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「名寄高校駅」の版間の差分

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2020年2月15日 (土) 03:09時点における版

東風連駅
駅全景(2004年6月)
ひがしふうれん
Higashi-fūren
W46 風連 (4.5 km)
(3.6 km) 名寄 W48
地図
所在地 北海道名寄市風連町21線東10号
北緯44度19分2秒 東経142度27分48.3秒 / 北緯44.31722度 東経142.463417度 / 44.31722; 142.463417
駅番号 W47
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 宗谷本線
キロ程 72.6 km(旭川起点)
電報略号 ヒレ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1956年(昭和31年)9月20日
備考 無人駅
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東風連駅(ひがしふうれんえき)は、北海道名寄市風連町21線東10号[1]にある北海道旅客鉄道(JR北海道)宗谷本線である。駅番号W47

歴史

1977年の東風連駅と周囲約500m範囲の状況。右上が名寄方面。名寄に向かって右にホームがあり、委託先の民家の私道を経て駅へアクセスしていた。ホーム名寄側の下に待合室の水色の屋根が見える。委託廃止後は左側にホームが移設された。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成

駅名の由来

「風連」の東方にあるため[3]

駅構造

2両分の長さの鉄骨製コンクリート床の簡易型単式ホーム1面1線をもつ地上駅無人駅)。かつては、稚内方面に向かって右側にホームが設置されていたが、利便性向上のため1999年(平成11年)に左側に移設された[1]。プレハブの待合室があり、以前は簡易トイレが設置されていたが撤去されている[1]

利用状況

  • 2013 - 2017年(平成25 - 29年)の乗車人員(特定の平日の調査日)平均は22.8人[4]

駅周辺

北へ徒歩20分ほどの所に北海道名寄高等学校があり、同校の通学生の利用が多い。南東へ7kmほど離れたところに、ふうれん望湖台自然公園がある。キャンプ、パークゴルフや沸かし湯に入ることができる。ほかは民家が数軒あるだけで、広大な田畑が広がる。

隣の駅

北海道旅客鉄道(JR北海道)
宗谷本線
快速「なよろ
通過
普通(一部列車は当駅通過)
風連駅 (W46) - 東風連駅 (W47) - 名寄駅 (W48)

脚注

  1. ^ a b c d “全駅DATA 石北本線②(上川~網走) 宗谷本線”. 週刊JR全駅・全車両基地 (朝日新聞出版) (No.60): pp.19-27. (2013-10-03). 
  2. ^ a b 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集) 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 20号・宗谷本線/留萌本線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2009年11月2日、14-17頁。 
  3. ^ 『北海道 駅名の起源』(第1版)日本国有鉄道北海道総局、札幌市、1973年3月25日、175頁。ASIN B000J9RBUY 
  4. ^ 駅別乗車人員(【別添資料】(2)宗谷本線(旭川・稚内間)の状況)” (PDF). 宗谷線(旭川~稚内間)事業計画(アクションプラン). 北海道旅客鉄道. pp. 11-12 (2019年4月). 2019年4月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月18日閲覧。

関連項目

外部リンク