「名寄高校駅」の版間の差分
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Massimo1115 (会話 | 投稿記録) →駅周辺: 名寄高校について他 |
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|画像説明= 駅全景(2004年6月) |
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|よみがな= ひがしふうれん |
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|ローマ字= Higashi-fūren |
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2020年2月15日 (土) 03:09時点における版
東風連駅 | |
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駅全景(2004年6月) | |
ひがしふうれん Higashi-fūren | |
◄W46 風連 (4.5 km) (3.6 km) 名寄 W48► | |
所在地 | 北海道名寄市風連町21線東10号 |
駅番号 | ○W47 |
所属事業者 | 北海道旅客鉄道(JR北海道) |
所属路線 | ■宗谷本線 |
キロ程 | 72.6 km(旭川起点) |
電報略号 | ヒレ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
開業年月日 | 1956年(昭和31年)9月20日 |
備考 | 無人駅 |
東風連駅(ひがしふうれんえき)は、北海道名寄市風連町21線東10号[1]にある北海道旅客鉄道(JR北海道)宗谷本線の駅である。駅番号はW47。
歴史
- 1956年(昭和31年)9月20日:日本国有鉄道の駅として開業[2]。旅客のみ取扱い。
- 1986年(昭和61年)11月1日:簡易委託による乗車券発売を取り止め。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR北海道に継承[2]。
- 1999年(平成11年)7月:ホームを稚内方面に向かって左側に移設[1]。
駅名の由来
「風連」の東方にあるため[3]。
駅構造
2両分の長さの鉄骨製コンクリート床の簡易型単式ホーム1面1線をもつ地上駅(無人駅)。かつては、稚内方面に向かって右側にホームが設置されていたが、利便性向上のため1999年(平成11年)に左側に移設された[1]。プレハブの待合室があり、以前は簡易トイレが設置されていたが撤去されている[1]。
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待合所(2017年10月)
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ホーム(2017年10月)
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駅名標(2017年10月)
利用状況
- 2013 - 2017年(平成25 - 29年)の乗車人員(特定の平日の調査日)平均は22.8人[4]。
駅周辺
北へ徒歩20分ほどの所に北海道名寄高等学校があり、同校の通学生の利用が多い。南東へ7kmほど離れたところに、ふうれん望湖台自然公園がある。キャンプ、パークゴルフや沸かし湯に入ることができる。ほかは民家が数軒あるだけで、広大な田畑が広がる。
隣の駅
脚注
- ^ a b c d “全駅DATA 石北本線②(上川~網走) 宗谷本線”. 週刊JR全駅・全車両基地 (朝日新聞出版) (No.60): pp.19-27. (2013-10-03).
- ^ a b 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集) 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 20号・宗谷本線/留萌本線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2009年11月2日、14-17頁。
- ^ 『北海道 駅名の起源』(第1版)日本国有鉄道北海道総局、札幌市、1973年3月25日、175頁。ASIN B000J9RBUY。
- ^ “駅別乗車人員(【別添資料】(2)宗谷本線(旭川・稚内間)の状況)” (PDF). 宗谷線(旭川~稚内間)事業計画(アクションプラン). 北海道旅客鉄道. pp. 11-12 (2019年4月). 2019年4月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月18日閲覧。