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山陰放送の前身である'''株式会社ラジオ山陰'''(ラジオさんいん、略称 '''RSB''':'''R'''adio '''S'''an-in '''B'''roadcasting)開局のきっかけは、戦前から[[無線]]を専攻し、戦後、境海上保安部通信所長をしていた[[野坂一郎]]と、無線技師で弟の陞三(前[[米子市]]長[[野坂康夫]]の父)がラジオ局開設を検討中、昭和25年([[1950年]])[[4月]]に放送法と電波法が改正になり、本格的に開局を決心したことによる。二人の息子達の構想を聞いて父(すなわち康夫の祖父)の[[野坂康久]]が熱意を燃やし、三人で設立申請書を作成、地元[[財界]]へ働きかけた<ref name="yasuo">[https://web.archive.org/web/20141211061537/http://www.city.yonago.lg.jp/9452.htm 少年時代の思い出/米子市ホームページ](2014年12月11日時点の[[インターネット |
山陰放送の前身である'''株式会社ラジオ山陰'''(ラジオさんいん、略称 '''RSB''':'''R'''adio '''S'''an-in '''B'''roadcasting)開局のきっかけは、戦前から[[無線]]を専攻し、戦後、境海上保安部通信所長をしていた[[野坂一郎]]と、無線技師で弟の陞三(前[[米子市]]長[[野坂康夫]]の父)がラジオ局開設を検討中、昭和25年([[1950年]])[[4月]]に放送法と電波法が改正になり、本格的に開局を決心したことによる。二人の息子達の構想を聞いて父(すなわち康夫の祖父)の[[野坂康久]]が熱意を燃やし、三人で設立申請書を作成、地元[[財界]]へ働きかけた<ref name="yasuo">[https://web.archive.org/web/20141211061537/http://www.city.yonago.lg.jp/9452.htm 少年時代の思い出/米子市ホームページ](2014年12月11日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])</ref>。 |
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康久のよき理解者であった[[米子信用金庫]][[青砥喜三郎]]理事長の協力で、[[坂口平兵衛 (2代)]]をはじめ[[田部長右衛門 (23代)]]、[[米原章三]]ら各氏が発起人に参加、[[三好英之]]が代表となって昭和27年([[1952年]])[[12月]]に申請書を提出。翌[[1953年|昭和28年]][[9月]]に予備免許が下りた。 |
康久のよき理解者であった[[米子信用金庫]][[青砥喜三郎]]理事長の協力で、[[坂口平兵衛 (2代)]]をはじめ[[田部長右衛門 (23代)]]、[[米原章三]]ら各氏が発起人に参加、[[三好英之]]が代表となって昭和27年([[1952年]])[[12月]]に申請書を提出。翌[[1953年|昭和28年]][[9月]]に予備免許が下りた。 |
2017年9月4日 (月) 13:52時点における版
山陰放送本社(鳥取県米子市) | |
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | 非上場 |
略称 | BSS |
本社所在地 |
日本 〒683-8670 鳥取県米子市西福原一丁目1番71号 |
設立 | 1953年12月24日(株式会社ラジオ山陰) |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 7270001003679 |
事業内容 | 放送法に基づくラジオ放送、テレビジョン放送その他一般放送事業 |
代表者 | 代表取締役社長 坂口吉平 |
資本金 | 1億3,000万円 |
売上高 | 41億58百万円(2012年3月期) |
経常利益 | 2億5百万円(2012年3月期) |
主要株主 |
朝日新聞社 東京放送ホールディングス |
関係する人物 |
野坂康久 野坂一郎 野坂寛治 坂口平兵衛 (2代) 青砥喜三郎 青砥昇 織田収 田部長右衛門 (23代) 三好英之 |
外部リンク | http://www.bss.jp/ |
特記事項:1961年6月1日に現社名に変更。 |
山陰放送 | |
---|---|
基本情報 | |
英名 |
Broadcasting System of San-in Inc. |
略称 | BSS |
本社 |
〒683-8670 鳥取県米子市西福原1丁目1番71号 |
演奏所 | 同上 |
公式サイト | http://www.bss.jp/ |
ラジオ | |
放送対象地域 | テレビと同じ |
系列 | JRN、NRN系 |
愛称 | BSSラジオ、BSS、BSS山陰放送 |
呼出符号 | JOHF |
呼出名称 | さんいんほうそう |
開局日 | 1954年3月1日 |
親局 / 出力 | 米子 900kHz / 5kW |
主な中継局 | 送信所・中継局参照 |
テレビ | |
放送対象地域 | 鳥取県・島根県 |
ニュース系列 | JNN |
番組供給系列 | TBSネットワーク |
愛称 | BSSテレビ、BSS、BSS山陰放送 |
呼出符号 | JOHF-DTV |
呼出名称 |
BSSまつえ デジタルテレビジョン |
開局日 | 1959年12月15日 |
リモコンキーID | 6 |
デジタル親局 | 松江 45ch |
アナログ親局 | 松江 10ch |
ガイドチャンネル | 10ch |
主なアナログ中継局 | アナログ放送参照 |
株式会社 山陰放送(さんいんほうそう、Broadcasting System of San-in Inc.)は、鳥取県米子市に本社を置き、鳥取県と島根県(山陰地方)を放送対象地域とするラテ兼営の特定地上基幹放送事業者である。略称はBSSで、英文社名もよく「BSS INC.」と略記される。
AMラジオ(中波放送)はJRNとNRNに所属しているクロスネット局で、それとは別に火曜会にも加盟。コールサインはJOHF(米子 900kHz / 5kW)を筆頭に全4通り。
テレビはJNNに所属しているシングルネット局で、その例に漏れず山陰両県のGガイドホスト局。コールサインはJOHF-DTV(松江 45ch / 1kW。この経緯は後述)、リモコンキーIDはキー局のTBSテレビと同じ「6」。
概要
山陰放送の前身である株式会社ラジオ山陰(ラジオさんいん、略称 RSB:Radio San-in Broadcasting)開局のきっかけは、戦前から無線を専攻し、戦後、境海上保安部通信所長をしていた野坂一郎と、無線技師で弟の陞三(前米子市長野坂康夫の父)がラジオ局開設を検討中、昭和25年(1950年)4月に放送法と電波法が改正になり、本格的に開局を決心したことによる。二人の息子達の構想を聞いて父(すなわち康夫の祖父)の野坂康久が熱意を燃やし、三人で設立申請書を作成、地元財界へ働きかけた[1]。
康久のよき理解者であった米子信用金庫青砥喜三郎理事長の協力で、坂口平兵衛 (2代)をはじめ田部長右衛門 (23代)、米原章三ら各氏が発起人に参加、三好英之が代表となって昭和27年(1952年)12月に申請書を提出。翌昭和28年9月に予備免許が下りた。
康夫の回想[1]通り、開局当時の社屋は米子市東倉吉町のパチンコ店の2階にあった。入口もパチンコ店との共用で、社員や出演者は営業中のパチンコ台の間を抜けて行く必要があった。スタジオはパチンコの騒音を防ぐための防音工事に苦慮したという。このため開局当時は「パチンコ放送局」と呼ばれていた。また、送信所も電電公社(後のNTT、両県では現在のNTT西日本)の施設を間借りしていた[2]。
その後、昭和34年(1959年)12月15日にテレビ放送を始め、昭和36年(1961年)6月1日に社名を“山陰放送”に改める。
直接受信できる地域は鳥取県、島根県の大部分、兵庫県、山口県、岡山県、広島県、石川県の一部(ラジオのみ)となっている。
TBS系列で、かつて筆頭株主は朝日新聞と毎日新聞(平成18年(2006年)3月までに東京放送ホールディングスに全株式を譲渡したとみられる)であった。そのため、ラジオでは朝日新聞ニュースと毎日新聞ニュースが交互に放送されていたが、朝日新聞一社提供の時代を経て、2017年現在は時事通信社から提供を受けている。また、山陰地方に系列局がないテレビ朝日系列やテレビ東京系列の番組も一部放送されている。
現在ラジオ放送は、5:00を起点とした24時間放送で、日曜日(土曜深夜)3:00-5:00と月曜日(日曜深夜)0:00-5:00は放送を休止している。深夜放送は昭和60年(1985年)3月までは午前1時までで終了していたが、「オールナイトニッポン」のネット受けのため同年4月から日曜日深夜(月曜未明)を除いて午前3時までに延長、さらに平成2年(1990年)4月から月-金曜深夜(火-土曜未明)を24時間放送に拡大していたが、土曜・日曜は引き続き深夜の中断時間を継続しており、平成17年(2005年)3月27日までは、日曜日の放送は午前5:55[3]、平成17年4月3日-平成25年3月31日までは4:00からだったが、『あなたへモーニングコール』の終了に伴い、同4月7日から日曜日の朝の放送開始が5時に繰り下げられた。月曜日の放送は平成15年10月6日-平成27年3月30日までは4:00からだったが、『ラジオ・パープル』の終了に伴い、同4月6日からの月曜日の朝の放送開始が5時に繰り下げられた。
1980年代から「あいらぶ山陰BSS」のキャッチコピーが使われているが、2004年に開局50周年を迎え、新たに「スイッチ!BSS」のキャッチコピーが登場。また、それに伴いイメージキャラクター「ラッテちゃん」も登場した。なお、近年はラジオ用のキャッチコピーも用意されており、2008年以降は「つながろっ!BSSラジオ」が使われている。
ウォーターマークとチャンネルアイコンは1990年に導入したロゴを使用している(「BSSテレビ」「BSSラジオ」「BSSニュース」等、「BSS」の後に語句が続く場合は旧来のロゴを平べったくしたロゴを使用)。2013年9月から2015年5月頃までは開局60周年にちなみ、頭に「60」をつけたラッテちゃんが追加されていた。
事業所所在地
TBS系列ではあるが、朝日新聞社が主要株主であり、大阪支社は朝日新聞社系列のビルに入居している。かつては広島支社も同様であった。
- 本社・米子支社
- 〒683-8670(専用郵便番号・郵便事業米子支店私書箱) 鳥取県米子市西福原1丁目1番71号
- 現在地に移転前は米子市東倉吉町の小安ビル2階に置いていた[1]。前述の通り、このビルの1階はパチンコ店であった[1]。
- 鳥取支社
- 〒680-0031 鳥取市本町3丁目201番地 鳥取産業会館・鳥取商工会議所ビル5階
- かつては朝日新聞系列のビルに入居していたが、建物の老朽化に伴い移転。
- 松江支社
- 〒690-0887 島根県松江市殿町111番地 松江センチュリービル8階
- 出雲支社
- 〒693-0002 島根県出雲市今市町北本町1丁目1番3号 セントラルビル4階
- 石見支局
- 〒697-0026 島根県浜田市田町1655番地 第2オリンピアビル2階
- 2016年7月に西部支社から改称。
- 広島支社
- 〒730-0013 広島県広島市中区立町1番23号 ごうぎん広島ビル5階
資本構成
2015年3月31日
資本金 | 授権資本 | 1株 | 発行済株式総数 | 株主数 |
---|---|---|---|---|
1億3000万円 | 1億7000万円 | 500円 | 260,000株 | 425 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
東京放送ホールディングス | 22,000株 | 8.46% |
朝日新聞社 | 22,000株 | 8.46% |
島根県 | 12,000株 | 4.61% |
鳥取県 | 10,500株 | 4.03% |
過去の資本構成
沿革
- 1953年12月14日 - 株式会社ラジオ山陰(RSB)を設立。取締役会長は坂口平兵衛 (2代)、社長は織田収。
- 1954年3月1日 - 鳥取県米子市から鳥取県・島根県の両県に向けたラジオ放送(JOHF)を開始。全国33番目。
- 1956年10月 - 米子局を900kc、鳥取局を1060kcに変更。(kcは現在のkHz)
- 1959年12月15日 - 島根県松江市でテレビ放送開始(JOHF-TV、10ch / 1kW)。同時にテレビニュースネットワークJNNに加盟。JNNに加入したのはキー局・ラジオ東京(現在のTBSテレビ)とラジオ時代からの繋がりがあったためである。しかし、これが原因で本社とエリアを巡るねじれ状態に陥る。
- 1960年2月11日 - 現在地に本社移転。
- 1961年6月1日 - 株式会社山陰放送に社名変更し、略称も「BSS(Broadcasting System of San-in[9])」に変更。
- 1961年10月 - ラジオローカルニュースを、山陰日日新聞(その後旧「日本海新聞」に統合)、日本海新聞、および島根新聞(現在の山陰中央新報)から、朝日新聞および毎日新聞の交互放送に変更。
- 1965年5月2日・3日 - 2日にJRNに、翌3日にNRNに、それぞれの発足と同時に加盟。
- 1972年9月22日 - 相互乗り入れにより鳥取県でテレビ放送開始。約12年9か月続いたねじれ現象が解消。
- 1978年11月23日 - 午前5時の放送開始より、米子本局・900kHzを除き、周波数変更が行われる。
- 1989年10月1日 - 日本海テレビ(NKT)がNNNのマストバイ局(特定系列の番組を規定量以上放送するネット契約。他系列放送は著しく制限される)となったため、それまでNKTで放送されていたANN系列の番組の大部分がBSSに、一部は山陰中央テレビ(TSK)へ移行。
- 1990年4月2日 - ラジオ放送の平日24時間放送開始、ならびに局名及び略称の字体を変更。
- 1991年10月 - 愛称を「山陰放送」から「BSSテレビ」「BSSラジオ」に変更。
- 1992年4月1日 - テレビ音声多重放送開始。
- 2006年10月1日 - 地上デジタル放送開始(JOHF-DTV、45ch / 1kW)。
- 2011年7月24日 - テレビの地上アナログ放送終了、停波。
- 2012年1月30日 - radikoの配信を開始。
- 2016年11月29日 - FM補完中継局「BSS鳥取FM」(92.2MHz / 500W)の予備免許取得。
- 2017年3月1日 - BSS鳥取FM本放送開始。
ラジオ
送信所・中継局
AMラジオ放送 | |||||
---|---|---|---|---|---|
地区 | 親局 | コールサイン | 周波数 | 出力 | 備考 |
鳥取 | 米子 | JOHF | 900kHz[10] | 5kW | 以前は北方向(隠岐方面)に指向性があった。 |
地区 | 中継局 | コールサイン | 周波数 | 出力 | 備考 |
鳥取 | 鳥取 | JOHL | 1431kHz | 1kW | [11] |
倉吉 | 1557kHz | 100W | |||
島根 | 出雲 | 1431kHz | 1kW | 南東方向(雲南方面)に指向性がある。 | |
大田 | 1485kHz | 100W | [12] | ||
浜田 | JOHM | 1557kHz | [13] | ||
益田 | JOHN | 1431kHz[14] | |||
FM補完中継局 | |||||
地区 | 中継局 | コールサイン | 周波数 | 出力 | 備考 |
鳥取 | BSS鳥取FM | 92.2MHz | 500W | 2016年11月29日予備免許。 2017年1月17日より試験電波発射。 2017年3月1日運用開始(開局)。 | |
島根 | 松江 | (2018年運用開始を目処に設置検討中) |
現在放送中の番組
- 放送時間は2017年(平成29年)4月時点のもの。
- 開局以来自社制作のワイド番組にはネット番組を挿入していなかったが、2014年9月29日から平日朝のワイド番組中にTBSラジオ制作の「日本全国8時です」の挿入を始めた。
自社制作番組
- 平日
- BSSショッピング(月曜 - 金曜 6:30 - 6:35・11:45 -11:50・日曜 10:55 - 11:00・16:55 - 17:00)
- 歌のない歌謡曲(月曜 - 金曜 7:25 - 7:40・BSS制作バージョン※7:30気象情報)
- あさスタ♪(月曜 - 金曜 7:45 - 10:45)
- 音楽の風車(月曜 - 土曜 11:00 - 12:55・ 日曜11:00 - 12:30/月曜 - 金曜 22:00 - 23:45・日曜 22:00 - 23:30(再放送))
- 午後はドキドキ!(月曜 - 金曜 13:15 - 16:50)
- Mポイント546(ゴーヨンロク)(月曜 17:46 - 18:20・火曜 - 金曜 17:46 - 18:45)
- BSSダイナミックナイター(火曜 - 金曜 18:20 - 21:00(最大延長21:50まで)毎年4月-9月)
- サウンドクラブ(月曜 - 金曜 6:55 - 7:00・23:50 - 24:00・日曜・8:40 - 8:45・10:45 - 10:55)
- 森谷佳奈のはきださNIGHT!(月曜 21:00 - 22:00)
- 角さん・みずえのハートに火をつけて(月曜・18:45 - 20:00)
- 土曜日
- 伊藤ユキ子のシニアの扉(土曜 6:30 - 7:15・日曜10:00 - 10:45(再放送))
- ビタミン! Saturday(土曜 9:00 - 10:55・13:00 - 14:55、ただし「BSSまつり」中継時は休止し、特別番組を放送)
- 週刊 ブンノジ ぶんしょう堂(土曜 16:00 -17:45)
- ワンモア・レシピ (土曜 17:50 - 18:00)
- 演ここ(土曜 18:00 - 19:00・日曜 5:00 - 6:00(再放送))
- JAZZ PARK(土曜 21:00 - 22:00・日曜 20:00 - 21:00(再放送))
- 日曜日
- ニチナビ!(日曜 9:30 - 9:55)
- 街角音楽会(最終日曜 12:30 - 13:00)
- サンセット・ロード(日曜 16:00 - 16:55)
- ANOKORO(日曜 17:00 - 17:50・日曜7:00 - 7:50(再放送))
- 月〜金 7時 - 15時の毎時55分、18:05
- 土 8:55、9:45、10:55、12:55、14:55、17:15
- 日 9:55、13:55、14:55
- 交通情報
- 土 8:30(終了後は気象情報)、17:10
ネット番組
- TBSラジオ制作
- Fine!!(月曜 - 金曜 3:00 - 5:00)
- 生島ヒロシのおはよう一直線(月曜 - 金曜 5:30 - 6:30)
- ドクターごとうの熱血訪問クリニック (月曜 - 金曜 5:00- 5:10・土曜 8:35 - 8:55)
- 話題のアンテナ 日本全国8時です(月曜 - 土曜 8:00 - 8:15) - 午前ワイドに内包
- ドライバーズリクエスト(月曜 - 金曜 13:05 - 13:15)
- ニュースクリップ(月曜 - 金曜 17:15 - 17:30)
- ネットワークTODAY(月曜 - 金曜 17:30 - 17:46)
- 蓮見孝之 まとめて!土曜日(土曜 6:00 - 6:30)
- ウィークエンドネットワーク(土曜 17:45 - 17:50)
- 簡易恋愛プログラム 宮川賢のデートの時間でそ?!(土曜 19:00 - 21:00)
- 文化放送制作
- おはよう寺ちゃん 活動中(月曜 - 金曜 6:35 - 6:53)
- 武田鉄矢・今朝の三枚おろし(月曜 - 金曜 7:00 - 7:10)
- 氷川きよし節(月曜 - 金曜 10:45 - 10:55)
- ニュースパレード(月曜 - 金曜 17:00 - 17:15)
- A&G TRIBAL RADIO エジソン(月曜 20:30 - 21:00)
- レコメン!(月曜 - 木曜 24:00 - 25:00)
- 嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス(金曜 24:00 - 25:00)
- 八神純子MusicTown(日曜 9:00 - 9:30)
- ニッポン放送制作
- やじうまニュースネットワーク(月曜 - 金曜 7:10 - 7:25)
- SUZUKIハッピーモーニング・鈴木杏樹のいってらっしゃい(月曜 - 金曜 7:40 - 7:45)
- ミュージックスクランブル(月曜 - 金曜 15:40 - 15:50)
- あなたにハッピー・メロディ(月曜 - 金曜 16:50 - 17:00)
- オールナイトニッポン(月曜 - 土曜 25:00 - 27:00)
- 高橋みなみと朝井リョウ ヨブンのこと (月曜 20:00 - 20:30)
- オールナイトニッポンサタデースペシャル 大倉くんと高橋くん(土曜 23:30 - 25:00)
- おはよう!ニッポン全国消防団(日曜 8:15 - 8:25)
- 中村こずえのみんなでニッポン日曜日!(日曜 13:00 - 14:55)
- ネットワーク探偵団(日曜 17:50 - 18:00)
- その他
- 亀渕昭信のお宝POPS(土曜 5:30 - 6:00、火曜会制作)
- 痛快! バッチリラジオ(土曜 8:15 - 8:30、KBCラジオ制作)
- 大徳寺昭輝の天の夢(日曜 6:15 - 6:30、KBCラジオ制作)
- 録音風物誌(日曜 7:50 - 8:00、火曜会制作)
- 中四国ライブネット(日曜18:00-20:00)
- 藤田恵美のかみつれ雑貨店(日曜12:30 - 13:00)
- 宗教番組
補足
- かつては自社制作の番組でリスナーから電話によるメッセージ・リクエストを受付けていたが、現在はメール・FAXのみの受付に変更された。
- 全国高校野球選手権大会の地方大会では、BSSラジオで鳥取大会の試合(一部)を中継する(BSSテレビでは島根大会の試合(一部)を中継)。
テレビ
編成の特徴
- 2000年代までは他の3局体制以下の地域のJNN系列局に比べTBS系のローカルセールス番組のネットワークに消極的だったが、2009年以降は幾分改善されている。
- 例えば、2009年3月までは平日午前に『はなまるマーケット』を放送せずに『スーパーモーニング』(宮崎放送同様最後のネットワークセールス差し替え番組でもあった)を放送していたことや2010年に『サンデージャポン』のネット開始などがあげられる。
- 全国的な流れ以前から2000年代中盤の『ワンダフル』終了から長らくTBSの平日24時台の番組を一切同時ネットしていなかったが、2013年に入り『有吉ジャポン』の同時ネットを、2014年に入り『テッペン!』全番組の同時ネットをそれぞれ開始している。その他の当該時間帯は主に毎日放送制作番組や他系列の番組を多く放送している。
テレビネットワークの移り変わり
- 1959年12月15日 - 島根県でテレビ放送開始(第1局)。鳥取県に本社を置く局にもかかわらず、放送エリアが島根県となった珍しい例である。このためテレビ放送完全デジタル化後の現在でも親局は「松江本社送信所」であり、天気予報などで「島根・鳥取両県」という言い方をする(「鳥取・島根両県」と呼ぶ放送局は日本海テレビのみ)[15]。テレビ開局時からJNNに加盟しているため、ニュースは一貫してラジオ東京テレビ(KRT) → TBS系列であるものの、開局時はTBS・日本テレビ・フジテレビ・日本教育テレビとのオープンネットであった。本社と演奏所は一貫して米子市のため、“島根県(松江市)に本社を置く民放”は島根放送(1972年4月1日から山陰中央テレビ)[16]の開局まで10年以上待つことになる。
- 1967年6月 - 民間放送教育協会に加盟。
- 1970年4月1日 - 島根放送(第2局)の開局により、1970年12月までの経過措置のための最小限の番組を残し、フジテレビ系列の番組が姿を消す。
- 1972年9月22日 - 島根・鳥取相互乗り入れ実施により、鳥取県でも放送開始(鳥取第2局)。これにより、日本テレビ系列局が日本海テレビ(鳥取第1局・島根第3局)に統一されたため、1974年までの経過措置のための最小限の番組を残し、日本テレビ系列の番組が姿を消す。その後もニュース以外生放送番組ネットも含めNETテレビ系列の番組のネットを続ける。山陰放送、本社所在地・鳥取県での悲願のテレビ波進出を果たす。
- 1989年10月1日 - 日本海テレビが日本テレビ系列マストバイ局となったことにより、同局ネット分のテレビ朝日系列のスポンサードネット番組などが移行され、同時に日本海テレビと2局同時放送していた『モーニングショー』とテレビ朝日系平日正午枠の時差ネットが山陰放送単独ネットになる。
- 2009年3月27日 - この日をもって『スーパーモーニング』が終了し、43年間続いたテレビ朝日系列平日午前のワイドショー枠のネットが終了したと同時に、鳥取・島根両県の民放局からテレビ朝日系番組の同時ネット番組が姿を消す。現在はTBS単独系列局である一方、番組販売(一部スポンサードネット)でテレビ朝日やテレビ東京とのネットを継続しているものの、番組購入量は以前に比べて減少している。
送信所
- TBS・MRO・IBCが親局に使用していたチャンネル。自局のアナログ親局10chは引き継がずに終わり(10chを引き継いだのは日本全国で読売テレビのみ)、自局としては津和野のアナログ中継局6chを引き継ぐ結果になった。
- NHK鳥取・松江も含めた山陰両県のテレビ局で唯一、メインチャンネル(061)のチャンネル名にマルチ編成の番号がつかない(「BSSテレビ1」ではない)。
- 兵庫県と岡山県で受信した場合はそれぞれABCとRSKが「6」のため枝番号がつくが、広島県と山口県で受信してもそれぞれのTBS系列局(RCC:NHK広島の隣、tys:かつてFNSと関係あり)が「3」のため枝番号がつかずそのまま「6」でプリセットされる。
- 放送事業者 - BSSテレビ
- 島根県(松江本社送信所+中継局全38局)
- 呼出名称(コールネーム) - BSSまつえデジタルテレビジョン
- 島根県及び鳥取県西部の中継局は、松江本社送信所を基幹局として送信される。サイン自体はラジオの米子本社送信所と同じだが、前述・後述の理由でテレビは「松江市に所在する米子本社送信所」ではない。
- 鳥取県(中継局全23局)
- 呼出名称(コールネーム) - BSSとっとりデジタルテレビジョン
- 鳥取県東中部の中継局は、鳥取中継所を基幹局として送信される。
アナログ放送
- 呼出符号(コールサイン) - JOHF-TV
- 呼出名称(コールネーム) - さんいんほうそうテレビジョン
- 島根県
- 松江 10ch 1kW 松江市枕木町(枕木山)
- 木次 8ch 1W 雲南市木次町下熊谷(穴地蔵)
- 大東 3ch 3W 雲南市大東町中湯石(畑谷山)
- 赤来 7ch W 飯石郡飯南町
- 大田 1ch 10W 大田市大田町大田(法蔵寺山)
- 仁摩 39ch 10W 大田市仁摩町馬路(高山)
- 江津 44ch 30W 江津市島の星町(島星山)
- 桜江 9ch W 江津市桜江
- 浜田 5ch 500W 浜田市三隅町室谷(大麻山)
- 益田 26ch 30W 益田市中垣内町(大道山)
- 津和野 6ch W 鹿足郡津和野町
- 西ノ島 57ch 300W 隠岐郡西ノ島町美田(焼火山)
- 西郷 39ch 30W 隠岐郡隠岐の島町飯田(金峯山)
- 鳥取県
- 鳥取 22ch 1kW 鳥取市矢矯(毛無山)[17]
- 倉吉 56ch 500W 東伯郡湯梨浜町羽衣石(栗尾山)
- 智頭 34ch
自社で配信している山陰両県のGガイドでは、アナログのそれでの局名は単に「BSS」であった(NKT:「日本海TV」、TSK:「山陰中央」)。無論ガイドチャンネルは「10」。
現在放送中の番組
自主制作番組
- テレポート山陰(月曜 - 金曜 18:15 - 19:00)
- ラッテの時間(木曜 19:54 - 20:00、月曜 - 木曜 23:45 - 23:50、金曜 24:15 - 24:20)
- 山陰イベント情報(月曜 19:55 - 20:00)
- 生たまごBang!(水曜 19:00 - 19:56)- 2014年4月9日放送開始。
- まいどっ♪(土曜 9:25 - 10:10)
- 山陰ぐっジョブ(土曜 16:54 - 17:00)※編成によっては時刻が変更になる - 2013年8月3日放送開始。
- BSSニュース(土曜 18:50 - 19:00)
- 週刊とり☆リンク(土曜 21:54 - 22:00) - 鳥取県広報番組。
- 宮川大助・花子のハテはてな?(日曜 11:24 - 11:30) - 2012年10月7日放送開始。
- 山陰の部活応援団長 ヒカル☆参る(第2・4日曜 11:40 - 11:45) - 2016年4月10日放送開始。第1回のみ、単独スポンサーの三光のカウキャッチャーとヒッチハイクのウォーターマークが消去されなかった。
- ガイナーレ鳥取ホームゲーム中継(JFL時代のみ)
他系列の番組
放送時間のないものは、過去にネットしていた主な番組。★印は番組自体は継続中、太字はスポンサードネット、細字は番組販売。
民教協
民間放送教育協会番組
- 日本のチカラ(金曜 10:30 - 11:00)
- 放送エリアを巡る一連のすったもんだから山陰地区からはBSSとNKTの2局が加盟しているため、BSS制作分がNKTで、逆にNKT制作分がBSSで放送されることがある。なおBSS側がNKT側より11日遅い。
TBS系ローカルセールス
- ゴゴスマ -GO GO!Smile!-(月曜〜金曜 13:55 - 15:50、CBC制作)※2017年4月3日より同時ネットで放送開始
- テッペン! 2017年4月より水曜以外同時ネット
- Momm!!(月曜 23:56 - 24:55)
- 友だち+プラス(火曜 23:56 - 24:55)
- クレイジージャーニー(木曜 23:56 - 24:55)
- 週刊EXILE(月曜 25:28 - 25:58)遅れネット→2017年4月より同時ネット
- アメージパング!(火曜 24:58 - 25:28)遅れネット→2017年4月より同時ネット
- 本能Z(水曜 24:58 - 25:58、CBC制作)
- 有吉ジャポン(金曜 24:20 - 24:50)同時ネット
- NEWSな2人(金曜 24:50 - 25:20)同時ネット
- 住人十色(土曜 17:00 - 17:30、MBS制作)
- 皇室アルバム(日曜 5:00 - 5:15、MBS制作)※腸捻転時代かつ相互乗り入れ前の鳥取県ではNKTで放送
- サンデージャポン(日曜 10:00 - 11:24)同時ネット
- 水トク!(不定期)
- ごぶごぶ(不定期、MBS制作)
- よしもと新喜劇(木曜 10:00 - 11:00の『お茶の間セレクション』枠で不定期放送、MBS制作)※腸捻転時代から解消後数年間はTSKで放送
テレビ朝日(ANN)系
特記がないものはテレビ朝日制作。
- 住まいのダイエット(月曜 15:55 - 16:24、ABC制作)
- 「ぷっ」すま(月曜 24:58 - 25:28)
- 平成仮面ライダーシリーズ(火曜 15:55 - 16:24、現在は『仮面ライダーエグゼイド』を放送)
- ドラえもん(火曜 16:24 - 16:53) - 1989年10月にNKTから移動。
- なら≒デキ〜○○なら××デキるはず〜(火曜 25:28 - 25:58)
- マツコ&有吉の怒り新党(水曜 23:56 - 24:53)
- 関ジャム 完全燃SHOW(木曜 25:00 - 25:55)
- ごはんジャパン(金曜 10:00 - 10:26)
- 新婚さんいらっしゃい!(土曜 10:15 - 10:45、ABC制作) - 腸捻転解消の前後を通じて放送。
- 題名のない音楽会(土曜 10:45 - 11:15)
- 朝日放送制作日曜朝8時30分枠のアニメ(土曜 11:15 - 11:45、現在は『キラキラ☆プリキュアアラモード』) - 1989年10月にNKTから移動。
- 夢対決!とんねるずのスポーツ王は俺だ!スペシャル(毎年2月 ※HV)
- ロンドンハーツ(不定期)
- 食彩の王国(不定期)
- 相葉マナブ(不定期)
テレビ東京系
- ポケットモンスター サン&ムーン(月曜 16:24 - 16:53)
- 世界ナゼそこに?日本人 〜知られざる波瀾万丈伝〜(土曜 12:00 - 12:54)
- 所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!(土曜 15:00 - 15:54)
- じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜(土曜 26:08 - 26:56)
- カードファイト!!ファイトヴァンガードGギアースクライシス編(日曜 6:15 - 6:45)
- 開運!なんでも鑑定団(日曜 13:00 - 14:00)
- モヤモヤさまぁ〜ず2(日曜 14:00 - 15:24)
- たけしのニッポンのミカタ!(不定期放送 ※HV)
- サンデースペシャル、サタデースペシャル(女と愛とミステリー・水曜ミステリー9・水曜シアター9の遅れネット 土・日曜不定期放送 ※HV)
- 元祖!大食い王決定戦(不定期 ※HV)
- THEカラオケ★バトル(不定期 ※HV)
- リヤカーマンのでっかい地球!大冒険 ※HV
- 仰天パニックシアター
- 世界の秘境で大発見!日本食堂(不定期)
独立UHF局
- Music B.B.(日曜 5:45 - 6:15)
その他
- 通販番組
- ジャパネットたかた(生放送の場合はHV放送)
- ショップ・マニフィカ(東京テレビランド)
放送終了した番組
自主制作番組
- 夜な夜なてれび
- 笑劇的電音箱
- これじゃないと鳥取ナイト
- Road to J ガイナーレ劇場
- しまね情報どんぶり - 島根県広報番組。
- イオンひえづdeハッピー - イオンモール日吉津専門店街のイベント紹介番組。2009年7月2日放送開始。
- J-DREAM ガイナーレ劇場
- ゆめタン!
- 土曜日の生たまご
他系列の番組
放送時間のないものは、過去にネットしていた主な番組。★印は番組自体は継続中、太字はスポンサードネット、細字は番組販売。
民教協
TBS系ローカルセールス
- はーい!昼ナマ(MBS制作)
- オオカミ少年
- けいおん!!
- 新知識階級クマグス
- 時事放談 - 2009年3月にネット終了。
- 映像列島・Jコレクション(静岡放送・北陸放送・山陽放送・BSS・南日本放送の持ち回り制作) - 2009年9月にネット終了。
- 痛快!明石家電視台(MBS制作 ※HV) - 2008年9月にネット終了。
- ちちんぷいぷい(MBS制作) - 2010年3月19日にネット終了。
- あらびき団(金曜 24:20 - 24:50 ※HV)
- 笑撃!ワンフレーズ
- よゐこ部(MBS制作)
- マクロスF(MBS制作 ※HV)-
- 深夜食堂(MBS制作 ※HV)
- ノブナガ(CBC制作)
- おーくぼんぼん
- Sing! Sing! Sing!
- 私の何がイケないの?
腸捻転解消でNKTから放映権が移行・一本化されたMBS製作番組
- 毎日放送制作土曜朝のワイドショー
- ウィークエンドショー→ウィークエンドモーニングショー→八木治郎ショー - 電波相互乗り入れ後もNKT・BSSの2局で放送されていたが、腸捻転解消でTBS系番組となったため1975年4月からはBSSに一本化。
- ヤングおー!おー! - 1971年にBSSで開始。電波相互乗り入れでNKTへ移行したが、腸捻転解消でTBS系番組となったため1975年4月にBSSへ再移行。
テレビ朝日(ANN)系
特記がないものはテレビ朝日制作。NKTから移行・一本化された番組は後述。
- 情報系
- がまかつ 日本列島釣りある記(ABC制作)
- 愛川欽也の探検レストラン
- 素敵な宇宙船地球号 ※HV
- 隠れ家ごはん
- いまどき!ごはん
- 学べる!!ニュースショー! ※HV
- 渡辺篤史の建もの探訪(打ち切り後、2017年7月TSKへ移行)
- バラエティ(スペシャルに含む)
- 川崎敬三の料理ジョッキー
- 象印スターものまね大合戦(1972年9月 - 1975年3月はNKTと2局同時放送後、1975年4月以降はNKTに一本化)
- 謎ジパング あなたの知らない日本
- キラリ
- 大塚製薬一社提供番組
- ビデオあなたが主役 → 邦子と徹のあんたが主役 → 必殺ビデオ!!あんたが主役
- 大助・花子の素敵に笑タイム(名古屋テレビ制作)
- 世界とんでもヒストリー
- ぷらちなロンドンブーツ
- パパパパPUFFY
- 神出鬼没!タケシムケン
- わらいのじかん → わらいのじかん2
- 不思議どっとテレビ。これマジ!?
- 決定!これが日本のベスト100
- にっぽん菜発見 そうだ、自然に帰ろう(ABC制作)
- 銭形金太郎 ※HV
- 美しき青木・ド・ナウ
- 爆笑問題の検索ちゃん - 2008年10月4日までは土曜深夜に定期放送。現在は不定期で放送されている。
- 女神のアンテナ ※HV
- LEADER'S HOW TO BOOK ジョーシマサイト ※HV
- キャラ☆キング ※HV
- Can!ジャニ ※HV
- アドレな!ガレッジ ※HV
- 魔界潜入!怪奇心霊(秘)ファイル
- オセロのチェッコリ! 〜あなたのズレ度徹底チェック〜(ABC制作)
- 鶴瓶のニッポン武勇伝
- 関ジャニ∞の代打屋 → それゆけ!ダイダマン ※HV
- お笑いエピソードGP THE芸人大図鑑(ABC制作 ※HV)
- 冒険JAPAN! 関ジャニ∞MAP(ABC制作 ※HV)
- ヒットの泉〜ニッポンの夢ヂカラ!〜(ABC制作 ※HV)
- ミュージックステーション(5日遅れの火曜 24:55 - 25:55枠で放送されていたが2013年10月1日で打ち切り)★
- 砂羽と可奈子があの街の美味しいギャップ大発見!だけど食堂(ABC制作 ※HV)
- ペットの王国 ワンだランド(ABC制作)
- アグレッシブですけど、何か?(広島ホームテレビ制作)
- LIFE〜夢のカタチ〜(ABC制作)(11日遅れの水曜 10:00 - 10:30枠で放送されていたが2016年3月23日で打ち切り)★
- いきなり!黄金伝説。 - 2016年3月16日までは金曜 20:00 - 20:54枠に定期放送。その後は不定期で放送されていた。
- トーク
- ドラマ、時代劇(スペシャルに含む)
- 特別機動捜査隊 - 1965年から1967年のモノクロ版のみ。1970年4月TSKへ移行。
- ナショナルゴールデン劇場
- ポーラ名作劇場
- 五番目の刑事
- 旅がらすくれないお仙
- 世なおし奉行
- 狼・無頼控(腸捻転解消前の毎日放送制作。ただし初回放送はNKTで実施のため再放送扱い)
- 必殺シリーズ(ABC制作) - 腸捻転解消前から放送。
- <連続版>必殺仕掛人 → 必殺仕置人 → 助け人走る → 暗闇仕留人 → 必殺必中仕事屋稼業(第13話までTBS系扱い) → 必殺仕置屋稼業 → 必殺仕業人 → 必殺からくり人 → 必殺からくり人・血風編 → 新・必殺仕置人 → 新・必殺からくり人・東海道五十三次殺し旅 → 江戸プロフェッショナル・必殺商売人 → 必殺からくり人・富嶽百景殺し旅 → 翔べ! 必殺うらごろし → 必殺仕事人 → 必殺仕舞人 → 新・必殺仕事人 → 新・必殺仕舞人 → 必殺仕事人III → 必殺渡し人 → 必殺仕事人IV → 必殺仕切人 → 必殺仕事人V → 必殺橋掛人 → 必殺仕事人V・激闘編 → 必殺まっしぐら! → 必殺仕事人V・旋風編 → 必殺仕事人V・風雲竜虎編 → 必殺剣劇人 → 必殺仕事人・激突! → 必殺仕事人2009(※HV)
- <SP版>特別編必殺仕事人 恐怖の大仕事 水戸・尾張・紀伊 → 必殺シリーズ10周年記念スペシャル 仕事人大集合 → (秘) 必殺現代版 主水の子孫が京都に現われた 仕事人vs暴走族 → 年忘れ必殺スペシャル 仕事人アヘン戦争へ行く 翔べ!熱気球よ香港へ → 必殺仕事人意外伝 主水、第七騎兵隊と闘う 大利根ウエスタン月夜 → 新装 (秘) 必殺現代版 東京六本木・京都円山公園・大阪梅田 3元仕事人ナマ中継 → 当たるトラ年! 今年も大躍進 必殺&タイガース → 新春仕事人スペシャル 必殺忠臣蔵 → 必殺仕事人ワイド 大老殺し 下田港の殺し技珍プレー好プレー → 必殺ワイド・新春 久しぶり!主水、夢の初仕事 悪人チェック!! → お待たせ必殺ワイド 仕事人vs秘拳三日殺し軍団 主水、競馬で大穴を狙う!? → 必殺スペシャル・新春 決定版!大奥、春日野局の秘密 主水、露天風呂で初仕事 → 必殺スペシャル・春一番 仕事人、京都へ行く 闇討人の謎の首領! → 必殺スペシャル・秋 仕事人vs仕事人 徳川内閣大ゆれ! 主水にマドンナ → 必殺スペシャル・新春 大暴れ仕事人! 横浜異人屋敷の決闘 → 必殺スペシャル・春 勢ぞろい仕事人! 春雨じゃ、悪人退治 → 必殺スペシャル・秋! 仕事人vsオール江戸警察 → 必殺スペシャル・春 世にも不思議な大仕事 主水と秀 香港・マカオで大あばれ → 必殺スペシャル・新春 せんりつ誘拐される、主水どうする? 江戸政界の黒幕と対決!純金のカラクリ座敷 → 必殺仕事人2007(※HV) → 必殺仕事人2010(※HV) → 必殺仕事人2012(※HV) → 必殺仕事人2013(※HV)
- 鉄道公安36号
- 月曜時代劇
- 火曜時代劇シリーズ
- 名奉行! 大岡越前[第2シリーズ] → 新・桃太郎侍 → 太閤記〜天下を獲った男・秀吉 → 遠山の金さん → 八州廻り桑山十兵衛〜捕物控ぶらり旅 → 素浪人 月影兵庫
- 火曜21時時代劇枠
- 木曜時代劇
- 木曜ミステリー(BSSアフタヌーンスペシャル枠 → 2時ドラマ枠 → アフタヌーンドラマ枠 ※HV)
- 京都迷宮案内 → 舞妓さんは名探偵! → 京都始末屋事件ファイル → 科捜研の女 → 京都迷宮案内[第2シリーズ] → 別れる2人の事件簿 → 京都潜入捜査官 → 科捜研の女[第2シリーズ] → 京都迷宮案内[第3シリーズ[ → オヤジ探偵 → 科捜研の女[第3シリーズ] → 京都迷宮案内[第4シリーズ] → 京都鴨川東署迷宮課おみやさん → 科捜研の女[第4シリーズ] → オヤジ探偵[第2シリーズ] → 京都迷宮案内[第5シリーズ] → おみやさん[第2シリーズ] → 京都地検の女 → 新・京都迷宮案内 → 異議あり!女弁護士大岡法江 → 新・科捜研の女 → おみやさん[第3シリーズ] → 新・京都迷宮案内[第2シリーズ] → 京都地検の女[第2シリーズ] → おみやさん[第4シリーズ] → 新・科捜研の女[第2シリーズ] → 女刑事みずき〜京都洛西署物語〜 → 新・京都迷宮案内[第3シリーズ]
- 木曜ドラマ(同上 ※HV) - 一部未放送の作品あり。
- 新空港物語、味いちもんめ、女教師、恋の奇跡、菊次郎とさき、エースをねらえ!、南くんの恋人(第2シリーズ。前作の第1シリーズはTSKにて放映)、黒革の手帖、富豪刑事、アタックNo.1、熟年離婚、けものみち、7人の女弁護士、だめんず・うぉ〜か〜、エラいところに嫁いでしまった!、ホテリアー、おいしいごはん 鎌倉・春日井米店、交渉人〜THE NEGOTIATOR〜、四つの嘘
- テレビ朝日・ABC金曜9時枠の連続ドラマ(同上、ABCと共同制作 ※HV)
- テレビ朝日日曜8時連続ドラマ
- アニメ、特撮
- イナズマン
- イナズマンF
- クレヨンしんちゃん - 2000年9月に打ち切り。
- がんばれ!!ロボコン
- メタルヒーローシリーズ
- 宇宙刑事シリーズ(宇宙刑事ギャバン → 宇宙刑事シャリバン → 宇宙刑事シャイダー) → 巨獣特捜ジャスピオン → 時空戦士スピルバン → 超人機メタルダー → 世界忍者戦ジライヤ → 機動刑事ジバン → 特警ウインスペクター → 特救指令ソルブレイン → 特捜エクシードラフト → 特捜ロボ ジャンパーソン → ブルースワット → 重甲ビーファイター → ビーファイターカブト → ビーロボカブタック → テツワン探偵ロボタック
- 仮面ライダーシリーズ - MBS制作作品は腸捻転時代から放送、一時期同時ネット。
- 仮面ライダー → 仮面ライダーV3 → 仮面ライダーX → 仮面ライダーアマゾン → 仮面ライダーストロンガー(腸捻転解消のため、この作品から同時ネット) → 仮面ライダー(スカイライダー) → 仮面ライダースーパー1(途中から時差ネットに変更) → 仮面ライダーBLACK → 仮面ライダーBLACK RX(ここまで同時ネット。同時ネット期間はTBS系番組) → 仮面ライダークウガ → 仮面ライダーアギト → 仮面ライダー龍騎 → 仮面ライダー555 → 仮面ライダー剣 → 仮面ライダー響鬼 → 仮面ライダーカブト→ 仮面ライダー電王→ 仮面ライダーキバ → 仮面ライダーディケイド→ 仮面ライダーW → 仮面ライダーオーズ/OOO→仮面ライダーフォーゼ → 仮面ライダーウィザード → 仮面ライダー鎧武 → 仮面ライダードライブ→仮面ライダーゴースト
- 月曜19時アニメ枠
- カリメロ
- アクマイザー3
- 勇者ライディーン
- マシンハヤブサ
- キャンディ・キャンディ
- 花の子ルンルン
- 魔法少女ララベル
- ハロー!サンディベル
- サイボーグ009(第2シリーズ)
- 怪物くん[18]
- フクちゃん
- 夢戦士ウイングマン
- デビルマン(再放送扱い)
- ミクロイドS(再放送扱い)
- キューティーハニー
- 鋼鉄ジーグ(再放送扱い)
- 超電磁ロボ コン・バトラーV
- 超電磁マシーンボルテスV
- 闘将ダイモス
- 戦闘メカ ザブングル(名古屋テレビ制作)
- 聖戦士ダンバイン(名古屋テレビ制作)
- 重戦機エルガイム(名古屋テレビ制作)
- 機動戦士ガンダム(名古屋テレビ制作)
- 機動戦士Ζガンダム
- 機動戦士ガンダムΖΖ(このシリーズで放送打ち切り)
- ※なお、SEED[19]以降の作品はキー局同時ネット(土曜18:00→日曜17:00)で放送されている。
- SLAM DUNK
- 聖闘士星矢
- 地獄先生ぬ〜べ〜(1996年度版)[20]
- 忍ペンまん丸
- 秘密結社鷹の爪 カウントダウン[21]
- 藤子不二雄ワイド
- ミニ
- 自然賛歌(広島ホームテレビ制作 ※HV)
- スポーツ
- 全国高校野球選手権大会中継・決勝戦(8月下旬 ※HV、ABC制作) - 2003年頃までは、地元校出場試合も放送されていた。
NKTのNNN/NNSマストバイ局化でNKTから放映権が移行・一本化された番組
いずれも1989年10月に実施。☆はNKTでは同時ネットで放送され、BSSへ移行後は遅れネット化された番組。
- 情報系
- テレビ朝日系平日朝のワイドショー - BSSは1966年4月4日から『モーニングショー』の放送開始。1989年9月までNKTと2局同時放送後、1989年10月からBSS単独で放送されてきたが、2009年3月27日に打ち切り。
- テレビ朝日平日正午枠 - BSSはNKTよりも早く1968年4月から放送開始。1989年9月までNKTと同時、または時差ネットで2局同時放送後、『お昼のマイテレビ』からBSS単独で放送。1993年4月2日打ち切り。
- バラエティ(スペシャルに含む)
- ドラマ・時代劇(スペシャルに含む)
- 暴れん坊将軍
- テレビ朝日日曜8時連続ドラマ(西部警察と私鉄沿線97分署はBSSで放送)
- ゴリラ・警視庁捜査第8班 → 愛しの刑事 → ララバイ刑事(93のみで91から92は未放送)
- アニメ・特撮
- ドラえもん (テレビアニメ第2作第1期)
- ABC制作日曜朝枠アニメ☆
- ビックリマン(最終回のみ放送、73話までNKTで放送・それまでは同時ネット) → 新ビックリマン → まじかる☆タルるートくん → スーパービックリマン → GS美神 → ママレード・ボーイ → ご近所物語 → 花より男子 → 夢のクレヨン王国 → おジャ魔女どれみシリーズ → 明日のナージャ → ふたりはプリキュア → ふたりはプリキュア Max Heart → ふたりはプリキュア Splash Star → Yes!プリキュア5【※HV】 → Yes!プリキュア5GoGo!【※HV】 → フレッシュプリキュア!【※HV】→ ハートキャッチプリキュア!【※HV】 → スイートプリキュア♪【※HV】 → スマイルプリキュア!【※HV】 → ドキドキ!プリキュア【※HV】 → ハピネスチャージプリキュア!【※HV】→ Go!プリンセスプリキュア【※HV】→魔法つかいプリキュア!【※HV】
- 単発
- ウィークエンドシアター(日曜洋画劇場の遅れネット ※HV)☆ - 2009年3月26日に放送終了。
テレビ東京系
- 情報
- 石橋勝のボランティア21(テレビ大阪制作 ※HV)
- スポーツ
- バラエティ(スペシャルを含む)
- 三波伸介の凸凹大学校
- RCカーグランプリ(1987年4月よりネット開始)
- タモリの音楽は世界だ!
- TVチャンピオン
- TVチャンピオン2
- THE フィッシング(テレビ大阪制作 ※HV)
- たけしの誰でもピカソ
- 愛の貧乏脱出大作戦
- ハマラジャ→WINNERS
- ASAYAN(1999年4月からネット開始)
- ロンブーの怪傑!トリックスター(不定期放送)
- メデューサの瞳 〜人を見抜く天才たち〜(不定期放送)
- 北島ウインクハート
- ハロー!モーニング。
- マジック王国
- ジカダンパン!責任者出て来い!
- プラチナチケット
- 教えて!ウルトラ実験隊
- 大丈夫!?わが家の財産
- 所さん&おすぎの偉大なるトホホ人物伝
- 三宅式こくごドリル
- ド短期ツメコミ教育!豪腕!コーチング!! ※HV
- お茶の間の真実〜もしかして私だけ!?〜 ※HV
- チャンピオンズ〜達人のワザが世界を救う〜 ※HV
- ザ・逆流リサーチャーズ ※HV
- 逆流!シラベルトラベル ※HV
- 世界を変える100人の日本人! JAPAN☆ALLSTARS
- ちょいとマスカット!
- この日本人がスゴイらしい。 Brand New Japan
- 料理の怪人
- 女神のキセキ
- たかじんNOマネー〜人生は金時なり〜(テレビ大阪制作)★
- 仰天クイズ! 珍ルールSHOW
- いい旅・夢気分★
- 解決!クスリになるテレビ
- ざっくりハイタッチ
- たかじんNOマネー(テレビ大阪制作)
- おとな旅あるき旅(テレビ大阪制作)★
- 空から日本を見てみよう plus
- 音楽
- ヤンヤン歌うスタジオ
- にっぽんの歌 - 「夏祭り」、「年忘れ」ともに放送されたが、編成上の都合により打ち切り。
- アニメ
- まいっちんぐマチコ先生
- キャプテン翼
- GALS
- ポケットモンスターシリーズ
- ポケットモンスター → ポケットモンスター アドバンスジェネレーション → ポケットモンスター ダイヤモンド&パール → ポケットモンスター ベストウイッシュ → ポケットモンスター ベストウイッシュ シーズン2 → ポケットモンスター XY → ポケットモンスター XY&Z
- テニスの王子様
- 姫ちゃんのリボン
- 赤ずきんチャチャ
- 爆走兄弟レッツ&ゴー!!
- ヨシモトムチッ子物語
- ヒカルの碁
- とっとこハム太郎
- きらりん☆レボリューション
- 極上!!めちゃモテ委員長 ※HV
- ポケモン☆サンデー
- ポケモンスマッシュ!
- ポケモンゲット☆TV
- 宇宙大帝ゴッドシグマ
- おそ松さん
- ドラマ、時代劇(スペシャルを含む)
- 新春ワイド時代劇(1997年まで。毎年3月の開局記念番組として放送された)
- 月曜プレミア!
- 火曜エンタテイメント!
- LOVE理論
独立UHF局
- 磁石のケータイハンター
- MU-GEN(千葉テレビ制作)
- うまDOKI(KBS京都制作 ※HV)★ - 2013年6月に打ち切り。
TSK開局まで放送されていたフジテレビ系の番組
- 宇宙エース(月曜 18:00)
- W3(火曜 18:00)
- ジャングル大帝(水曜 18:00)
- 新ジャングル大帝(ジャングル大帝・進めレオ)(水曜 18:00)
- 遊星少年パピイ(金曜 19:00)
- ハリスの旋風(月曜 18:00)
- 仮面の忍者赤影(水曜 18:00)
- ちびっこのどじまん(金曜 18:00)
- ドキドキ運動会赤かて白かて(金曜 19:00 同時ネット)
- 妖怪人間ベム(火曜 18:00[22])
- マグマ大使(火曜 18:00)
- ロボタン(金曜 19:00)
- 悟空の大冒険(土曜 19:00 同時ネット)
- 鉄腕アトム(土曜 19:00)
- タワープレゼント(月曜 - 金曜 14:00 - 14:40 同時ネット)
- アニーよ銃をとれ(金曜 19:00)
- 東海テレビの帯番組(月曜 - 金曜 15:45)
- サザエさん - 1969年10月より、一週遅れで日曜 11:00 - 11:30の枠で放送開始。1970年1月より木曜日の18:00 - 18:30の枠へ変更、1970年3月まで放送。4月よりTSKへ移行。
- ナショナルプライスクイズズバリ!当てましょう - 1968年4月から1970年12月まで、NKTと同一ネット日曜 12:15 - 12:45の枠で放送、その間TSKは1970年4月の開局から9ヶ月間別の演芸番組で穴埋めした。1970年12月のTSK浜田中継局の開局により、BSSは1971年1月からTSKへ移行と同時にネット中止、NKTは相互乗り入れまで放送を継続。NKTはBSSより早く放送を開始している。
- グリコ赤白パネルマッチ 1970年9月までフジテレビと同時ネット放送、10月よりTSKへ移行。
- 火曜劇場(22:00 - 23:00)は、TSK開局まで数週間遅れで放送。
- ザ・ヒットパレードは、木曜18:00より放送。
NKT相互乗り入れ開始まで放送されていた日本テレビ系の番組
- 日産スター劇場 → 土曜グランド劇場(土曜 10:00 - 10:55)
- すばらしい世界旅行(日曜 11:30 - 12:00)
- 東芝お笑いカラー寄席(日曜 11:00 - 11:30)
- ヤクルト・三菱鉛筆どんとこい、天才!(金曜 19:30 - 20:00)
- 大塚製薬巨人の星 → 天才バカボン(よみうりテレビ制作、土曜 18:00 - 18:30)
- プラチナ夜のゴールデンショー(月曜 19:00 - 19:30)
- 0011ナポレオン・ソロ(土曜 16:30 - 17:30)
- タイガーマスク(よみうりテレビ制作)
- ハッチャキ!!マチャアキ
- 笑点
- 全国高等学校サッカー選手権大会
- 新オバケのQ太郎
- 正義を愛する者 月光仮面
補足
FIFAワールドカップにおけるテレビ朝日からのネット放送
2002 FIFAワールドカップ以降、BSSテレビではキー局であるTBSからの中継に加え、日本代表戦を中心にテレビ朝日からの中継も一部放送している。JNN系列局で唯一BSSがテレビ朝日からの放送を放送しているのは、NKTがNNSマストバイ局であり、他系列のスポンサードネット番組の放送が制限されていることによる措置。
2002年
この年はBSSの他、同じJNN系列局の青森テレビやテレビ山口でも、フジテレビからの中継においてほぼ同様の措置がとられている。
- 6月14日 日本VSチュニジア
- 15:10 - 17:54まで中継。『JNNニュースの森』を、17:54(通常17:50)から飛び乗る形で放送した。その際冒頭の4分は削られて放送された。
- 6月18日 韓国VSイタリア
- 20:10 - 中継。テレビ朝日系列24局で『ANNニュース』(『ニュースステーション』の代替)を放送している時間は排他協定の関係で放送できずキャッチアップ(番宣番組)を放送。その日の『学校へ行こう!』、『ガチンコ!』はその週の土曜日の昼に、『ジャングルTV 〜タモリの法則〜』は日曜昼に、『筑紫哲也 NEWS23』は1時間遅れでそれぞれ放送された。
- 放送された理由として、この試合の結果如何で鳥取市にキャンプ遠征していたエクアドルが進出する可能性があったためとされている。これはあくまで特例の措置であり、本来はJNN排他協定の関係で後日放送は認められないようになっている。
2006年
- 2006年6月18日の放送では『JNNニュース』と『Jスポーツ』が1時間遅れの時差放送を行い、『日曜劇場 おいしいプロポーズ』、『世界ウルルン滞在記』、『情熱大陸』、『世界遺産』も後日、時差放送を行った(『日曜劇場 おいしいプロポーズ』のみ翌週25日の日曜 14:00 - 14:55に放送。そのほかの番組は24日の土曜 12:00 - 14:00に続けて放送)。
- この日ANN系列24局以外で放送された局はBSSの他に、北日本放送、◆福井放送、山梨放送、四国放送、高知放送、サガテレビ、◆テレビ宮崎の8局であった(◆はANN系列とのクロスネット局)。
2010年
- 6月19日 日本VSオランダ
- 20:10 - 22:40まで中継。通常20:54から放送される『JNNフラッシュニュース』は繰り下げて22:40から時差放送。22:46から自社制作ドキュメンタリー『米子発自転車で世界へ ユーラシアの大地が呼んでいる』を放送し、23:30以降通常編成に復帰。『情報7days ニュースキャスター』は時間を繰り下げて24:58(通常22:00)から時差放送した。また、本来この時間帯に放送している『タンブリング』と『日立 世界・ふしぎ発見!』は6月24日に放送。
2014年
- 6月25日 日本VSコロンビア
- ANNフルネット24局と『モーニングバード!』をネットしている山梨放送・福井放送・高知放送は8:30まで放送され、北日本放送・四国放送・サガテレビ・テレビ宮崎の4局もBSS同様に7:20飛び降りの上で穴埋め番組を放送後に、北日本放送・四国放送では『スッキリ!!』を、サガテレビ・テレビ宮崎では『情報プレゼンター とくダネ!』をそれぞれ通常通り放送した。
その他
- かつてはローカルニュースの動画配信も行っていたが、現在は行っていない。
- 全国高校野球選手権大会の地方大会では、テレビで島根大会の試合(一部)を中継する(ラジオでは鳥取大会(一部)を中継する)。また、全国高校野球選手権大会の全国大会では、決勝戦についてのみ全国高校野球選手権大会中継のネットに加わり放送がなされる。
- アナログテレビ放送では、地上デジタル放送が始まった2006年秋頃から、送出システムの関係でほとんどの番組(自社制作番組全般や、遅れネット・再放送しているモノラル放送の番組など)がステレオ放送として送信されていた。ただし遅れネットや再放送の番組がモノラルの場合は、ステレオ放送でも実際の音声はモノラル(=モノステレオ放送)で、同時ネットしているモノラル放送の番組はモノラル放送のまま。
テレビ放送開始とエリア拡大
- テレビ放送を開始した1959年当時、VHF波のテレビ局への割り当ては1県1波(東京・大阪・愛知など大都市圏は除く)が原則だったため、既にNKTが1958年に開局していた鳥取県では開局が出来ず、まだテレビ局が設けられていなかった島根県でまず開局する形となった。このため、同じ「JOHF」のサインにもかかわらず親局がテレビとラジオで異なる結果となり、デジタルテレビ放送開始からアナログテレビ放送終了を経た現在もその名残が残っている。なお、NKTとはテレビ開局直前まで合併交渉が行われていた。
- その後も、越境送信でない正式な形での鳥取県へのテレビ波進出を熱望したが、NKTの同意が得られないまま時間が経過し、1972年、NKTが折れる形でBSSの鳥取県への進出がようやく認められ、同時にTSKを含めた形で、島根・鳥取双方のテレビ局3系列が相互に乗り入れることとなった。
- 民間放送教育協会には、現在も山陰地区から当局(島根)とNKT(鳥取)の2局が加盟して、番組制作に携わっている。また、先述一覧の通り、過去にテレビ朝日系のワイドショーの番組が同一地区で2局並列放送(同時、または同じものを時差ネット)したこともあった。
山陰地区民放テレビ3局共同キャンペーン
- 2016年秋、日本海テレビ・山陰放送・山陰中央テレビの3局合同で山陰地区民放テレビ3局共同キャンペーン「テレビってザワザワキャンペーン」を実施[23]。
- 2016年9月24日、山陰放送主催の「秋のBSSまつり」に山陰中央テレビの坂西美香アナと日本海テレビの前田彩野アナが出演。
- 2016年10月1日、日本海テレビの情報番組「スパイス」に山陰放送を代表して丸山聡美アナが出演。
- 2016年10月1日、山陰中央テレビの情報番組「ヤッホー」に山陰放送を代表して山根伸志アナが出演。
局名告知
ラジオ
- オープニングは、チャイコフスキーの『イタリア奇想曲』(冒頭と後半1/3ほどをつなぎ合わせた5分弱のもの)をBGMに、「おはようございます。BSSラジオがただいま今日の放送を開始しました…(中略)」。その後、親局(米子本社送信所)を最初にアナウンスし、最東端にある局(鳥取中継所)から最西端にある局(益田中継所)まで、「コールサイン(ない場合は省略)、BSSラジオ(局名)放送局は、(周波数)kHzでお送りしています。」とアナウンスしていく。全局アナウンス後、「今日もBSSラジオとともに、楽しい一日をお過ごしください。」のアナウンス。
- クロージングは、静かな音楽をBGMに、「今日も、BSSラジオをお聴きいただき、ありがとうございました。BSSラジオは、東から…」。以後、最東端の局から順番に「コールサイン(ない場合は省略)、(局名)放送局は、(周波数)kHzでお送りしました。」とアナウンスしていく。全局アナウンス後、「それでは皆様、お休みなさい。」とアナウンス。一時期、『みずえとすーさんのくるくる放送局 これしかナイト日曜日』の放送の中で、月替わりでBGMのリクエストを募集していたこともある。
- 1980年代までは、『中国地方の子守唄』がクロージング曲として使用されていた。
- 現在は最東端の局から(オープニングでは親局を最初にアナウンスした後、最東端の中継局から)順番にアナウンスしているが、大田中継局が開局する前は、放送支局・中継局の開局順にアナウンスされていた。
テレビ
- オープニング・クロージングともに、大山の風景を撮影したものである。オープニングBGMは西村由紀江「やさしさ」。2016年現在の放送開始時間は平日(月曜〜金曜)は4:45、土曜と日曜は5:00である。アナログ・デジタル共に、カラーバーとオープニングの間に10秒のブラックバックを挟む。テロップとナレーションの流れは以下の通り。
- 「BSS」ロゴの大写しと共にOPは「おはようございます。山陰放送テレビです。」、CLは「最後まで、山陰放送テレビをご覧いただきまして、ありがとうございました。」のナレーションが入る。
- 上部に「JOHF-DTV」、下部に2行で「BSSまつえデジタルテレビジョン 1kw BSSとっとりデジタルテレビジョン 100w」のテロップが入り、OP・CL共通で「JOHF-DTV、BSSまつえデジタルテレビジョン、BSSとっとりデジタルテレビジョン。」のナレーションが入る。両県のテレビ局では、デジタル放送で空中線電力を表示するのはBSSのみである。
- 下部に「BSSテレビ」のテロップと共に、OPは「ただいまより、山陰放送テレビの放送を開始いたします。」、CLは「山陰放送テレビは、これで今日の放送を終わらせていただきます。」のナレーションが入り終了。
- OPの場合はそのまま定時早朝番組に直行。CLの場合は原則停波するためそれ以降に選局すると受信機でエラー(E202)が出る。
- 2006年4月から8月までのクロージングは大山と鳥取砂丘の風景であり、それ以前(1990年10月から)は宍道湖の夕景(2000年頃からは冒頭に鳥取砂丘の映像を追加し、ラストシーンは夕暮れの嫁ヶ島と袖師地蔵の映像となった)を撮影したものであった。BGMは服部克久「シャン・ドゥ・ラ・ミュージック」をピアノ演奏したもの。中継局テロップあり。なお1991年10月からはラストの局名表示が「山陰放送テレビ」から「BSSテレビ」にかわりBGVもここだけ変更された。1990年9月までは海岸の映像に「夜空のトランペット」がBGMとして使われたものが使用されていた。
- 地上アナログ放送終了時はブラックバック[24]に「ご覧のアナログ放送を終了いたします。今後はデジタル放送をお楽しみください。BSS山陰放送 JOHF-TV」と表示されたのみ。板井文昭アナウンサーによるアナウンスは「JOHF-TV BSS山陰放送です。ご覧のアナログ放送を終了いたします。長い間ご覧いただき、ありがとうございました。今後は、デジタル放送6チャンネルでBSSテレビの番組をお楽しみください。」。
ウェブサイト
- ウェブサイトでは2000年秋まで番組スポンサーを掲載していた。
- ドメイン名は、当初「bsscom.co.jp」(12文字)、現在は「bss.jp」(6文字。.jpドメインの最小文字数)を使用している。現在のドメイン名は山陰地方の民放局でも文字数が最小(NKT:12文字、TSK:10文字、エフエム山陰:14文字。いずれもピリオド込み)。
アナウンサー
男性
女性
アナウンサー以外の主な出演者
- 高木啓一(たかぎ けいいち)
- べるを
- 倉内たい子(くらうち たいこ)
- 谷口和美(たにぐち かずみ) - 元々は正社員だったが、後に寿退社。その後、BSS企画の派遣社員として復帰した。
- 中岡みずえ(なかおか みずえ)
- MASAKO(まさこ)
- 田中友香理(たなか ゆかり) - 大阪テレビタレントビューロー所属。
- 北川佳歩(きたがわ かほ) - 大阪テレビタレントビューロー所属。(2014年10月-2017年3月)
- 吉村珠佳(よしむらあやか)- (2017年4月 -)
元アナウンサー
- 栗原康郎 - BSS企画 取締役相談役。
- 島碩弥 - 1954年から1958年まで在籍し、ラジオ関東(現在のラジオ日本)へ移籍。
- 渡部晃治 - 定年退職後、再雇用により放送運行監視部。
- 宮本忠明 - 報道記者を経て、現・テレビ編成業務部。
- 小椋英之 - 1999年に報道部へ異動。その後大阪支社営業部。
- 角谷敏朗 - 通称“角兵衛”。東京支社長。2009年6月よりラジオ総局局長。2013年からフリー。
- 田中亜矢 - 現・報道部
- 浜田妙子 - 現・鳥取県議会議員。
- 松村佳代子 - 昭和女子大学生活美学科卒、身長159センチ。
- 大谷典子 - 寿退社。
- 坪山奏子 - 2010年3月退社。広島ホームテレビへ移籍。2011年12月25日に広島東洋カープ・天谷宗一郎外野手と入籍し、2012年4月に寿退社したため以降は専業主婦を経て、フリーアナウンサー・ローカルタレントとして復帰。
- 木次真紀 - 現在フリー。
- 石亀幸子 - 退職後、NHK広島放送局の番組や中国放送の『イブニング・ふぉ〜』に出演していた。
- 坂口育子 - 現在は、「音楽の風車」やニュースを担当。
- 中村緑 - 2005年退社。現在でもラジオ放送のオープニングや時報の声で登場。2012年4月より「歌のない歌謡曲」を16年ぶりに担当中。
- 和田季子 - 現在は、DARAZ FMで「~金ダラDX~Waa-Daだよ!」の番組を担当。
- 長谷川洋子
- 井本智博 - 子会社BSS企画の役員となるが、心不全により死去。
- 鷲見康子 - 岡山県内でフリーアナウンサーとして活動後、現在は岡山市内で英国風紅茶の店を経営。
- 八幡牧子
- 清水律子
- 成瀬経男
- 伊木順一
- 酒井抱一 - 1991年に報道部に異動。後に営業職に転じ、現在は事業部長。
- 荒井由岐子 - 専属のアナウンサー、ラジオディレクターだったが2013年にがんで死去。
- 橋本航介 - 2015年3月退社。サンテレビに移籍。
- 平川彩佳 - 2015年9月退社。現在はTBSニュースバードキャスター。
- 岡村帆奈美 - 2016年3月退社。テレビ神奈川に移籍。
アナウンサー以外の著名社員・所属契約者
脚注
- ^ a b c d 少年時代の思い出/米子市ホームページ(2014年12月11日時点のアーカイブ)
- ^ 日本民間放送連盟『民間放送十年史』1961年 pp.537-538
- ^ 5:55まではフィラー音楽(主にクラシック)が流れていた。
- ^ テレビ朝日関西支社も同ビルに入居。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2015』コーケン出版、2015年11月20日、383頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本放送年鑑'78』洋文社、1978年12月、263頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、368頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、391頁。
- ^ 同様の英文社名と略称は、BSS以外ではこの3か月前にラジオ新潟(RNK)から社名変更した新潟放送(BSN:〜 of Niigata)のみである。
- ^ 周波数が9でも10でも割り切れるため、1978年(昭和53年)11月23日の国際電気通信連合の周波数単位変更(10kHz→9kHz間隔)の際にも周波数は変更されなかった。
- ^ 1989年(平成元年)6月30日までは南吉方の送信所から周波数1485kHz、出力100Wで送信されていたが、現在地の里仁に移転後、現在の周波数に変更と同時に出力を増力した。
- ^ 1993年(平成5年)に「民放中波ラジオ放送受信障害解消事業」によって設置された局で、他の放送所に比べて規模が小さい。
- ^ 以前は浜田市熱田町に設置されていたが浜田市沿岸部しか受信できなかったため、1983年(昭和58年)11月に浜田港沖の瀬戸ヶ島町にある馬島に灯台の設備の一部払い下げを受けて設置された。
これにより、受信エリアが江津市沿岸部まで広がったと同時に、周波数1116kHzから現在の周波数に変更された。
馬島灯台 - ^ 1983年(昭和58年)11月までは親局と同じ900kHzで送信されていた。
- ^ ただしアナログ放送の番組終了ブルーバックでは、問い合わせ先となるデジサポの電話番号は、鳥取のが上段、島根のが下段だった(NKTも同じ。逆はTSKのみ)。
- ^ 2016年に同局の本社が松江市西川津町から向島町に移転した際、その記念特番で「島根県初のテレビ局」とのナレーションが行われたのはこのためである。
- ^ チャンネルポジションは手動式で『5』またはTBSと同じ『6』に設定する場合が多いが、アナログ放送末期の地域番号式チャンネル設定では、アナログの親局と同じ『10』に設定する場合が多くなった。
- ^ 2010年のドラマ版はNKTで放送。
- ^ この作品より製作局が毎日放送となる。
- ^ 2014年度のドラマ版はNKTにて放映。
- ^ 当アニメは制作委員会方式でのBSS以外のTBS系列局は委員会参加しているSBS・MBSのほかRKBでも放送された。
- ^ 2011年のドラマ版はNKTで放送。
- ^ “テレビってザワザワキャンペーン”. テレビってザワザワキャンペーン事務局. 2016年10月1日閲覧。
- ^ 更にアナログ放送の番組終了のブルーバックとこのクロージングの間に10秒ブラックバックを挟んでおり、事実上そのブラックバック上にテロップが表示される格好になっていた。
関連項目
- BSS企画 - 広告代理店・保険代理店。1990年まで使われていたBSSのロゴが健在。
- 大山平原ゴルフクラブ
- 国道9号
- BSSまつり