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ANOKORO

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ANOKORO
ジャンル 音楽番組
放送方式 録音
放送期間 2008年10月3日 - 2022年9月25日[1]
放送時間 日曜17:00 - 17:50
放送局 山陰放送
ネットワーク RSKラジオ(日曜21:00 - 21:50)
パーソナリティ 桑本充悦
テーマ曲 パフ
(「中村八大とニュー・サウンズ・オーケストラ」によるインストゥルメンタルバージョン)
公式サイト 公式サイト
特記事項:
金曜21:00から再放送あり
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ANOKORO』(あのころ)は、2008年10月3日[2]から2022年9月25日[1][3]まで放送されていたラジオ番組である。毎週日曜17:00から17:50まで山陰放送(BSSラジオ)で放送されていた[1]

概要

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  • 番組コンセプトは、1960年代から1970年代の曲を中心に洋楽・邦楽(演歌を除く)問わず放送する、というものだった。
  • リスナーからのリクエスト・お便りを募っているが、「リクエスト曲にまつわる思い出を、ぜひ書き添えて送って欲しい」と要望していた。
  • パーソナリティーはBSSアナウンサーの桑本充悦。(かつてはBSSアナウンサーの1人が、毎週持ち回りで担当していた)
  • 番組ホームページでオンエアした曲を確認することが出来た。
  • 当初は偶数月は洋楽、奇数月は邦楽の1組のアーティストを特集していた。また、偶数月、奇数月に関わらず毎月最終週はリスナーからのリクエストをかけることになっていた。
  • その後1つの年代に絞って曲をかけるという形式に変わり、以降は様々なテーマに合った曲をかけるという形式に変わった(最終回までこの構成だった)。

放送時間の変遷

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  • 番組開始当初から半年間は金曜21:00~21:50に放送し、2009年4月より月曜21:00~21:50に移動。そして、2009年10月より再び金曜21:00~21:50に戻った。
  • 2009年4月より日曜に再放送を開始した。(その後、金曜夜21:00からに変更された)
  • 2010年4月より隣接エリアのRSK山陽放送RSKラジオ)でもネット開始。
  • 2016年4月3日からは毎週日曜17:00~17:50の放送だった。

特別番組

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  • 中四国ライブネット
    • 2015年2月7日 - 中四国ライブネット枠で『ANOKOROスペシャル』を放送[4][5]。RSKラジオ以外では中四国のラジオ局で初のネットとなったもの。
    • 2022年5月8日 - 『「ANOKORO」から「KONOGORO」まで』を放送。ゲスト:松野義光(まつのよしみつ:「エル・パパミュージック」(鳥取市・音楽関連会社)社長)を迎え、桑本充悦の司会で構成[6]

放送局

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放送対象地域 放送局 放送期間 放送日時 放送系列 備考
鳥取県島根県 山陰放送
(BSSラジオ)
2008年10月3日 - 2022年9月25日[1] 日曜17:00 - 17:50 JRN
NRN
制作局
岡山県 RSK山陽放送
RSKラジオ
2010年4月 - 2022年9月25日[7] 日曜 21:00 - 21:50 2022年秋改編の都合上、2022年10月2日以降は新番組へ移行

脚注・出典

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  1. ^ a b c d ANOKORO/山陰放送2022年9月27日閲覧。
  2. ^ 2008年10月3日のラジオ番組表(鳥取・ラジオ) テレビ番組表の記録
  3. ^ 2022年9月25日のラジオ番組表(鳥取・ラジオ) テレビ番組表の記録
  4. ^ バックナンバー・中四国ライブネット 「ANOKORO」スペシャル(2015年2月7日オンエア、2019年11月24日閲覧)
  5. ^ BSSアナウンサー日記・桑本みつよし ANOKOROスペシャル(2019年11月24日閲覧)
  6. ^ バックナンバー・中四国ライブネット 「ANOKORO」から「KONOGORO」まで(2022年5月8日オンエア、2022年5月29日閲覧)
  7. ^ 2022年9月25日のラジオ番組表(岡山・ラジオ) テレビ番組表の記録

外部リンク

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