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*[[1972年]](昭和47年)11月 - ジャスコ姫路店 東館開業<ref name="jusco-30th" />。 |
*[[1972年]](昭和47年)11月 - ジャスコ姫路店 東館開業<ref name="jusco-30th" />。 |
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*{{要出典範囲|date=2015年5月|[[1982年]](昭和57年) - 山陽座が3スクリーン体制となる}}。 |
*{{要出典範囲|date=2015年5月|[[1982年]](昭和57年) - 山陽座が3スクリーン体制となる}}。 |
2016年11月15日 (火) 14:31時点における版
姫路フォーラス H I M E J I | |
---|---|
店舗概要 | |
所在地 |
〒670-0926[1] 兵庫県姫路市東駅前町100[1] |
座標 | 北緯34度49分45.7秒 東経134度41分34.7秒 / 北緯34.829361度 東経134.692972度座標: 北緯34度49分45.7秒 東経134度41分34.7秒 / 北緯34.829361度 東経134.692972度 |
開業日 |
1971年(昭和46年)6月[1]11日(ジャスコ姫路店) 1987年(昭和62年)3月28日[2](姫路フォーラス) |
閉業日 | 2016年(平成28年)1月31日 |
正式名称 | 姫路フォーラス |
施設所有者 | イオン株式会社[1]、OPA |
施設管理者 | イオンリテール株式会社、OPA |
延床面積 | 約25,313[1] m² |
商業施設面積 | 約14,652[1] m² |
店舗数 | 約110 |
営業時間 | 10:00 - 20:00 |
駐車台数 | 0台 |
最寄駅 |
姫路駅 山陽電車山陽姫路駅 |
最寄IC |
山陽道 山陽姫路東 姫路バイパス 姫路南 播但道 砥堀 |
外部リンク | 公式サイト |
ÆON RETAIL |
シネパレス山陽座 Cinepalace Sanyoza | |
---|---|
情報 | |
正式名称 | シネパレス山陽座 |
旧名称 | 山陽座 |
完成 | 1971年 |
開館 | 1984年 |
閉館 | 2016年1月31日 |
収容人員 | (4スクリーン)700人 |
客席数 |
スクリーン1:252 スクリーン2:106 スクリーン3:222 スクリーン4:120 |
設備 | 5.1chデジタルサウンド |
用途 | 映画上映 |
運営 | ハリマ企業株式会社 |
所在地 |
〒670-0927 兵庫県姫路市駅前町353 姫路フォーラスWEST7階 |
外部リンク | http://www.sanyoza.co.jp/ |
姫路フォーラス(ひめじフォーラス、Himeji Forus)は、兵庫県姫路市のおみぞ筋にあったショッピングセンターである。約110の専門店が入居していた。ファッションビル「フォーラス」の第2号店として1987年(昭和62年)に開業し、EASTとWESTの2棟で構成されており、WESTの7階には映画館のシネパレス山陽座があった。
沿革
- 1932年(昭和7年) - 株式会社姫路興業社(現在の運営会社「株式会社ハリマ企業」の前身)が演劇場「万松座」を買収し、映画館「山陽座」とする[3][4]。山陽座が開業するまでの姫路市内の映画館は、白鷺館(1908年開業)、松竹座(1930年開業)、南座、日吉館の計4館しかなかった。
- 1945年(昭和20年) - 姫路空襲により初代劇場が焼失したのを機に、現在地に移転。この頃には、白鷺館と松竹座、日吉座がかろうじて残った一方、南座は1950年代に入って東宝と配給契約し「東宝南座」に改称。山陽座は1957年(昭和32年)の時点で第一山陽座、第二山陽座の2スクリーン体制となっている[要出典]。
- 1970年(昭和45年) - 2代目山陽座を取り壊す[要出典]。
- 1971年(昭和46年)6月[1] - ジャスコ姫路店 西館開業[5]。同店内に山陽座2スクリーンが入居し再出発する[3]。
- 1972年(昭和47年)11月 - ジャスコ姫路店 東館開業[2]。
- 1982年(昭和57年) - 山陽座が3スクリーン体制となる[要出典]。
- 1984年(昭和59年) - 山陽座が現在の4スクリーンとなり、「シネパレス山陽座」に改称する[要出典]。
- 1987年(昭和62年)3月 - 姫路フォーラスWEST開業(ジャスコ姫路店 西館を業態転換)[6]。
- 1994年(平成6年)3月 - 姫路フォーラスEAST開業(ジャスコ姫路店 東館を業態転換し増床)[6]。
- 2009年(平成21年)12月23日 - シネパレス山陽座に3Dデジタル導入(第1作は『アバター』)[要出典]。
- 2016年(平成28年)1月31日:周辺の再開発や売上半減などを理由に閉店[6][7][8]。
主なテナント
出店店舗全店の一覧・詳細情報は公式サイト「フロアガイド」を参照。
周辺
EASTとWESTの間を小溝筋商店街が南北に貫く。みゆき通りには及ばないものの、近年では、アーケードの改装や中心市街地活性化法の施行により、かつての賑わいを取り戻しつつある。
関連項目
近隣の百貨店・ショッピングセンター
脚注・出典
- ^ a b c d e f g 『週刊東洋経済 臨時増刊 全国大型小売店総覧 2009年版』 東洋経済新報社、2009年。
- ^ a b 「ジャスコ三十年史」(ジャスコ株式会社 2000年12月20日)
- ^ a b 兵庫県で初めて映画館のネーミングライツを取得
- ^ 1月末で閉館 姫路の映画館で「活動写真」上映会
- ^ さよなら姫路駅前の顔 「フォーラス」1月で閉店へ
- ^ a b c 「姫路フォーラス」2016年1月に閉館へ 前身ジャスコから45年の歴史に幕
- ^ 姫路フォーラス閉店へ 競争激化、売上高も半減
- ^ 姫路フォーラス閉店へ “ジャスコ発祥地”惜しむ声