ザ・ビッグ
ザ・ビッグ (THE BIG) は、イオングループが展開するディスカウント型スーパーマーケット である。
概要
「エブリデー・ロー・プライス(毎日がお買得)」を基本コンセプトに、実用衣類と生鮮食料品を中心に衣食住に関する商品全般を扱う。「ザ・ビッグ」の名称は、店舗の発展と成長を願い、命名された[広報 1]。
「ザ・ビッグ」は元々、マックスバリュ西日本(MV西日本)(現・フジ)の前身の一つで、山口県と広島県を地盤にスーパーマーケットを展開していた株式会社みどりが、既存業態の不振を期に[広報 2]、1989年(平成元年)9月に岩国店(山口県岩国市)を転換[広報 1] してオープンした独自業態の店舗であった。以降、1991年(平成3年)12月までに既存のみどり12店を全て転換[広報 1]。その後、1992年(平成4年)から1993年(平成5年)に掛けて、同管内の山陽ジャスコより3店舗を移管し、『ジャスコ』のリブランドを行い出店した[広報 1]。当時の店舗コンセプトは、粗利益率を3分の1に減らすことで商品回転率を高める戦略だった[広報 1]。
かつては、イオングループ全体で見たとき、従来からのイオンのディスカウントストア業態である「メガマート」と区別する意味もあって、MV西日本ではこの店舗形態そのものを「ビッグ (BIG)」と称していた[広報 3][注 1]。[要出典]
その後「ザ・ビッグ」は2007年まで広島県・山口県の13店舗から増えることはなかった[広報 5]が、2008年以降、消費者のデフレ嗜好に応える形で、「マックスバリュ」や「ジャスコ」をディスカウント業態である「ザ・ビッグ」店舗に転換する動きが見られ、関東・北陸・光洋を除く全国のマックスバリュ運営会社により展開されるようになっている。さらに、2009年以降は日配品中心だった「メガマート」[注 2]を食品中心の「ザ・ビッグ」へ、2011年以降はイオンリテール(当時、イオンビッグ移管後に改装の店舗もあり)運営の「イオンスーパーセンター」を派生業態の「ザ・ビッグ エクストラ」に、マックスバリュ中部(当時)が運営していた「バリューセンター」を派生業態の小規模店舗である「ザ・ビッグ エクスプレス」へ転換する動きもみられる。これらにより店舗数は再び伸び、派生業態を含むグループ全体の店舗数は240店舗(2024年3月時点)となっている。なお、イオングループの他業態店舗の業態転換による出店(あるいは旧業態店舗の閉鎖後に隣接地に出店)の事例が大半で、純然たる新規店舗は77店舗[注 3] と全店舗数の約3割程度にとどまる。[要出典]
出店形態そのものも「ディスカウント版マックスバリュ」との位置づけが強くなり、[要出典]ジャスコの1階部分(食料品・日用品フロア)のみを転換した倉敷店(岡山県倉敷市)[広報 6]や、マックスバリュとして出店計画していた(このため日用品スペースが極端に小さい)ものを開店直前に転換した国分寺店(香川県高松市国分寺町)など、これまでの「ザ・ビッグ」店舗とは形態のやや異なる店舗も登場している。また、ザ・ビッグ焼山店(広島県呉市)は、一度マックスバリュに業態転換しているが、数年後増床し、再度ザ・ビッグとなっている。[要出典]特殊な例としては、イオンビッグが運営する石和店[1](山梨県笛吹市)とイオン九州が運営する江北店[2][3](佐賀県杵島郡江北町)の2店舗は、総合スーパーのイオンの中に食品テナントとして出店している。
イオングループの商業ブランドの多くがイオン発祥の店舗ブランド(イオン、イオンモール、マックスバリュなど)に集約される中で、傍流企業の店舗ブランドがグループ全体の主力ブランドにまで拡大した(イオングループにおいては)数少ない例である。[要出典]
店舗のロゴデザインについては当初は赤地に黒文字斜体で「ザ・ビッグ」と書かれたデザイン[広報 7][注 4]。
その後、「BIG」をデザインした赤色のロゴデザインに変更されたが[注 5]、2009年の平島店(岡山県岡山市東区)以降にオープンした店舗については、オレンジを基調とし、新ブランドマークとして「PRICE VALU」を加えた、マックスバリュのものに類似した新しい店舗ブランドロゴを導入した。[要出典]
また、2011年3月に総合スーパーの店舗ブランドを「イオン」に統一するのに先駆け、後述の同年2月開店のエクストラ野洲店より左側に「ÆON」ロゴを配した店舗ブランドロゴ(表記上は「ÆON BIG」)にマイナーチェンジされている(なお、マイナーチェンジ後のロゴには「PRICE VALU」の表記が無くなっている)[注 6]。旧ロゴの時代にオープンした既存店舗の看板類の掛け替えはリニューアル店舗を除いて行われていないが、マックスバリュ南東北(当時。現・イオンビッグ)では、既存の店舗も公式サイトや折り込みチラシで「ÆON BIG」表記を用いている。なお、マックスバリュ東北(当時。現・イオン東北)と琉球ジャスコ(当時。現・イオン琉球)では2代目ロゴ時代には店名が中黒が入らない「ザ ビッグ」表記となっていた(新ロゴ導入となった2010年9月以降は中黒入りの「ザ・ビッグ」表記となっている)。一部の店舗は景観条例によって配色が変更されている場合もある[要出典][注 7]。
プライベートブランド(PB)として多くのイオングループで導入されている「トップバリュ」のほか[4]、さらに価格競争力を上げた、ザ・ビッグでの販売をメインとしたPB商品が展開されている。これらのPB商品は統一したブランド名を持たず、商品カテゴリーごとにブランド名が分かれている[広報 8]のが特徴となっている。
店内でのBGMとしてオリジナルソング「ザ・ビッグソング」が流れている(一部の運営会社は除く)。MV西日本が2006年に制作して流し始めたものだが、運営会社が増えていくにつれて多くの地域で流れるようになった。[独自研究?]
派生業態
店舗規模に応じた派生業態も設定されている。ただし基本形態の「ザ・ビッグ」とするか派生業態とするかの基準は、運営企業による差異も見られる。[要出典]
- マックスバリュ北海道(当時。現・イオン北海道)は2013年現在、2,000m2規模の店舗を「ザ・ビッグ」、1,000m2規模の店舗を「ザ・ビッグ エクスプレス」としている[要出典][5]。
- イオンビッグでは(時期不詳)、3,000m2以上の規模の店舗を「ザ・ビッグ」、6,000m2以上の規模の店舗を「ザ・ビッグ エクストラ」としている[広報 9]。
- マックスバリュ西日本(当時。現・フジ)では、他社で「ザ・ビッグ エクスプレス」となるような小型店舗でも「ザ・ビッグ」として営業している。[独自研究?]
ザ・ビッグ エクスプレス (The BIG Express)
都市型の小商圏を対象とした売場面積1,000m2クラスの小型店舗業態。[要出典]イオンビッグ並びに、イオン北海道[広報 10]・イオン九州[広報 11]・イオン琉球[広報 12]の一部店舗で展開している。
かつてはマックスバリュ中部も展開していたが(マックスバリュ中部の運営していた「ザ・ビッグ」はすべてこの「エクスプレス」であった[広報 13])、2019年6月に全店をイオンビッグに移管した(後述)。[広報 13]
ザ・ビッグ エクストラ (The BIG EXTRA)
「ザ・ビッグ」よりも店舗面積が広く、品揃えを充実させた店舗業態。多くはイオンスーパーセンターから業態転換された店舗や新規出店店舗中心だが、岐阜池田店はイオンタウン内のメガマートと隣接するマックスバリュを1つの店舗に統合して転換、刈谷店はイオンタウン内に離れて設置されていたマックスバリュとメガマートを統合し、メガマート店舗部分に開業している。[要出典]
イオンビッグが運営する店舗が多いが、フジも運営している(萩店・氷上店・阿南店、いずれもMV西日本が開設した新規店舗)。[広報 14]
沿革
- 1989年(平成元年)3月[6] - 株式会社みどりが「ザ・ビッグ」1号店となる岩国店(山口県岩国市、「スーパーみどり」の業態転換)を開店[7]。
- 1994年(平成6年)11月25日 - 業態転換でない新規出店第1号となる大内店(山口県山口市)が開店[広報 1][8]。
- 2008年(平成20年)4月11日 - マックスバリュ西日本エリア外では初の店舗となる青森東店(青森県青森市、マックスバリュ東北運営、「ザ ビッグ」表記)開店。
- 以後、各地のマックスバリュ運営会社が順次「ザ・ビッグ」店舗の展開を始める。
- 2009年(平成21年)7月1日 - この日オープンの平島店(岡山県岡山市東区)[9]にて3代目ロゴデザインを採用。[要出典]
- 2010年(平成22年)
- 2011年(平成23年)
- 1月28日 - 「ザ・ビッグエクストラ」の1号店である野洲店(滋賀県野洲市、イオンリテール運営、元イオンスーパーセンター店舗)が開店[12]。同店舗より「AEON BIG」表記の店舗ブランドロゴを導入。[要出典]
- 6月25日 - 東日本大震災による大津波で被災し、一時休業していたマックスバリュ塩釜店(宮城県塩竈市)がザ・ビッグに業態転換の上、営業再開[広報 15]。
- 8月21日 - ディスカウント事業の強化を目的に、イオンリテールが行っていたDS事業本部を吸収分割によりイオンビッグ株式会社(イオン株式会社100%出資の子会社)として分社化。イオンリテール運営の「ザ・ビッグエクストラ」、メガマート、イオンスーパーセンターの21店舗を同社へ継承した[広報 16][注 9]。
- 2012年(平成24年)
- 7月27日 - イオンスーパーセンター弥富店(愛知県弥富市)がザ・ビッグエクストラに業態転換したことにより[13]、イオンビッグの運営するイオンスーパーセンター全店舗が「ザ・ビッグエクストラ」へ転換。[要出典]
- 2014年(平成26年)
- 2015年(平成27年)
- 2017年(平成29年)
- 2019年(令和元年)
- 2020年(令和2年)
- 2021年(令和3年)
- 2024年(令和6年)
運営会社・店舗
2024年3月時点で岩手県・茨城県・群馬県・埼玉県[注 10]・千葉県・京都府・大阪府・和歌山県・高知県・長崎県・宮崎県・鹿児島県、および北陸地方(新潟県・富山県・石川県・福井県)[注 11]を除く31都道府県に展開されている。各社の営業エリアは各社の記事を参照。
マックスバリュ中部ならびにマックスバリュ東海が運営していた「ザ・ビッグ」はイオンビッグに移管されたが、これは両社が2019年9月1日に合併するにあたり、両社の事業を通常のスーパーマーケットに集約するためとしている[広報 26]。 またこの移管以前は、愛知県・三重県・滋賀県にはイオンビッグ運営とマックスバリュ中部運営の「ザ・ビッグ」が併存していた。[要出典]
日本国内の展開範囲(2024年3月現在)[独自研究?]
- 最北端店舗:士別店(北海道士別市)[独自研究?]
- 最東端店舗:春採店(北海道釧路市)[独自研究?]
- 最西端店舗:エクスプレス小禄店(沖縄県那覇市)[独自研究?]
- 最南端店舗:エクスプレス佐敷店(沖縄県南城市)[独自研究?]
凡例:○…運営、空欄…運営なし、×…過去に運営していたが撤退
会社名 | 展開する業態 | 備考 | ||
---|---|---|---|---|
ザ・ビッグ | エクスプレス | エクストラ | ||
現在の運営会社 | ||||
イオンビッグ | ○ | ○ | ○ | 2021年6月1日にマックスバリュ長野を吸収合併[19] 2024年3月1日にマックスバリュ南東北を吸収合併[20] |
イオンリテール | × | 運営していたザ・ビッグ エクストラは2011年8月にイオンビッグに移管[広報 16] | ||
イオン北海道 | ○ | 同社でマックスバリュも運営[広報 27] 運営開始当初はマックスバリュ北海道[10] | ||
イオン東北 | 同社でマックスバリュも運営[広報 28] | |||
フジ | ○ | 同社でマックスバリュも運営[広報 29] 運営開始当初はみどり (ザ・ビッグ業態の創始企業)[広報 1] | ||
イオン九州 | ○ | 同社でマックスバリュも運営[広報 30] 運営開始当初はマックスバリュ九州[要出典] | ||
イオン琉球 | 同社でマックスバリュも運営[21][広報 12] | |||
過去の運営会社 ※企業合併により企業自体が消滅したことが理由のものは除く | ||||
マックスバリュ中部 | × | 2019年6月1日にイオンビッグに移管[広報 21] | ||
マックスバリュ東海 | × | 2019年7月1日にイオンビッグに移管[広報 21] |
サービスデー
この割引のガイドブックか、宣伝的な記述となっています。は広告・宣伝活動のような記述内容になっています。 (2024年4月) |
毎月第2日曜日には、「ザ・ビッグ」独自のサービスデーである「ザ・ビッグデー」が[22]全ての運営店舗共通で開催されており、カード(イオンカード・WAON等)の有無を問わず5%割引となる(一部割引対象外の商品有り)。[広報 31]
ただし、新型コロナウイルス感染症の流行拡大の影響により、運営会社によっては一時中止する場合があった[要出典][注 12]。
なお、イオングループ共通のサービスデーである「お客さまわくわくデー(毎月5日・15日・25日開催)」、「G.G.感謝デー(毎月15日開催)」、「お客さま感謝デー(原則毎月20日・30日開催)」も実施されているほか、イオン北海道とイオン九州を除く店舗[注 13]では「ありが10デー(毎月10日開催)」も実施される。[要出典]
一部の運営会社(イオン北海道・イオン東北・フジ・イオン九州・イオン琉球)は「マックスバリュ」も運営しているが、すべてのサービスデーが「マックスバリュ」と共通になっているとは限らず、一方でのみ実施されるものも存在する。[要出典]
日本国外での展開
マレーシアにおいて「AEON BiG」(イオンビッグ)の名称で同様の店舗を展開している。店舗ロゴは日本国内での3代目・マイナーチェンジ後のものと同じ「AEON BIG」表記。[要出典]
2012年10月31日にフランスのCarrefour S.A.(カルフール)傘下でマレーシアにおいてハイパーマーケット事業を展開するMagnificient Diagraph Sdn. Bhd.と同社の株式を保有するCarrefour Malaysia Sdn. Bhd.(カルフール・マレーシア)の発行済株式のすべてをイオン株式会社が取得して子会社化し、Magnificient Diagraph Sdn.Bhd.はAEON BIG (M) SDN. BHD.(イオンビッグマレーシア)に商号変更することになった[広報 32]。
同年12月8日にはイオンビッグマレーシアへの商号変更後初の新店として、ディスカウント型スーパーマーケット業態のリバーウォークヴィレッジ店をオープン[広報 33] し、翌年の7月25日には商号変更後初となるハイパーマーケット業態の新店舗クルアン店をオープンした[広報 34]。2014年12月現在、ハイパーマーケット業態24店舗、ディスカウント型スーパーマーケット業態5店舗の計29店舗を展開している[広報 35]。
脚注
注釈
- ^ ただし、みどり及び山陽マックスバリュー当時はザ・ビッグの業態を「ディスカウントストア (DS) 」と称しており[広報 4][広報 5]、ザ・ビッグの業態を「ビッグ (BIG)」と称するようになったのは2008年以降のことである。[要出典]
- ^ 当時現存していたメガマート店舗はマックスバリュと共に出店していることが多く、その場合は隣接のマックスバリュ店舗も閉店させて両店舗を統合し、メガマート店舗跡に出店する転換手法が採られた。ただしマックスバリュ側を転換したり、両方の店舗建物を活用して出店されたケースもある。[要出典]
- ^ 内訳はイオン北海道:4店舗(開店当時MV北海道運営2店舗を含む)、イオン東北:2店舗、イオンビッグ:44店舗(開店当時MV南東北運営13店舗、MV東海運営10店舗、MV中部運営2店舗、MV長野運営5店舗を含む)、フジ:17店舗(開店当時みどり運営2店舗、MV西日本運営15店舗)、イオン九州:8店舗(開店当時MV九州運営7店舗を含む)、イオン琉球:2店舗。2024年3月時点。[要出典]
- ^ 岩国店と安古市店(広島県広島市安佐南区、山陽ジャスコからみどりに継承された旧ジャスコ店舗)は長年初代ロゴを掲げ続けていたが、安古市店は2016年4月21日のリニューアルで初代ロゴから直接「ÆON BIG」表記へと移行し、2017年2月28日の岩国店の一時閉店を以て初代ロゴを使用する店舗は無くなった。[要出典]
- ^ 2代目ロゴの店舗の大半は広島県・山口県に集中しているが、東北地方でも浪岡店(青森県青森市)の1店舗のみで使用されている(東北地方では他にも使用店舗が存在したが、いずれも改装により3代目ロゴマークに変更、または閉店している)。「ザ ビッグ 西原店」(沖縄県中頭郡西原町)も2代目ロゴで開店したが、「ザ・ビッグエクスプレス西原店」へのリニューアルの際に「AEON BIG」表記に変更され、その後移転した。[要出典]
- ^ 同時期よりマックスバリュも新規店舗やリニューアル店舗については「ÆON」ロゴを配した店舗ブランドロゴ(表記上は「ÆON MaxValu」)にマイナーチェンジされている。[独自研究?]
- ^ エクストラ大安寺店(奈良県奈良市)では通常とは逆の白地にオレンジ色の文字となり、エクストラ萩店(山口県萩市)ではこげ茶色をベースとしている。[要出典]
- ^ ザ・ビッグエクストラの展開が開始された時点で3代目新ロゴが採用されているため、これより古いロゴのザ・ビッグエクストラは存在しない。[要出典]
- ^ この移管においても、ジャスコから業態転換した店舗の一部についてはイオンリテールによる運営が継続された。ただし倉敷笹沖店(岡山県倉敷市)は店舗建て替えのため、マックスバリュ西日本運営の倉敷店と共に2016年5月31日で閉店(その後、建て替え期間中よりマックスバリュ西日本運営の倉敷店に統合され、2017年4月22日に新店舗がオープン。2024年3月1日よりフジが2代目倉敷店の運営を承継)。また八潮南店(埼玉県八潮市)は2021年6月30日に「イオン」に転換された。このため2021年7月現在、この例に該当するのは昭島店(東京都昭島市)のみとなっている。[要出典]
- ^ 前記のようにかつて展開していたが業態転換により消滅している。[要出典]
- ^ イオンビッグ・マックスバリュ北陸ともに展開はない。[要出典]
- ^ 例として、MV長野が運営していた長野県の店舗では2021年5月まで中止していたが、同年6月のイオンビッグへの合併に伴い再開されている。[要出典]
- ^ MV西日本でもかつては「ありが10デー」を実施していなかったものの、2021年3月1日のマルナカ・山陽マルナカとの合併に合わせて開始している(2021年3月10日が初実施となる)。[要出典]
出典
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- ^ “江北イオンに「ザ・ビッグ」オープン”. 佐賀新聞. 2024年8月13日閲覧。
- ^ “マックスバリュ九州/佐賀のイオン江北店内に出店”. 流通ニュース. 2024年8月13日閲覧。
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- ^ “年商1000億円突破が私の使命だ”. 財界さっぽろ (2013年2月1日). 2021年7月11日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “ザ・ビッグ岩国店、2017年2月28日閉店-ザ・ビッグ1号店 | 都市商業研究所” (2017年2月7日). 2024年9月7日閲覧。
- ^ “みどり(売上高伸び率31・5%、年商405億円) ディスカウント業態「ザ・ビッグ」への全店転換で3年連続急伸(広島市)”. 食品商業 1994年8月号 (商業界) (1994年8月).pp20-25
- ^ “ザ・ビッグ大内店(みどり)1089坪・35億円・山口 業態転換11店のノウハウ生かした「1層・衣食住フルライン」新設1号店の行方”. 食品商業 1994年8月号 (商業界) (1994年8月).pp42-46。
- ^ “マックスバリュ西日本/岡山にEDLP店の第1号店 7月1日オープン”. 流通ニュース. (2009年6月30日)
- ^ a b c “マックスバリュ北海道、DS業態に参戦 「ザ・ビッグエクスプレス平岸店」オープン”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2010年2月15日). pp4
- ^ マックスバリュ北海道、DS業態に参戦 「ザ・ビッグエクスプレス平岸店」オープン - 日本食糧新聞2010年2月15日[リンク切れ]
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- ^ 「イオンビッグ、『ザ・ビッグエクストラ弥富店』オープン 愛知2店目、SuCを業態転換」『日本食糧新聞』日本食糧新聞社、2012年8月3日
- ^ “マックスバリュ九州/ダイエーより承継する14店舗概要を公表”. 流通ニュース. 2024年8月13日閲覧。
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広報資料・プレスリリースなど一次資料
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- ^ 『イオンビッグ株式会社とマックスバリュ南東北株式会社の合併契約締結に関するお知らせ』(PDF)(プレスリリース)イオン、イオンビッグ、マックスバリュ南東北、2023年9月26日 。2024年3月1日閲覧。
- ^ “株式会社西友の北海道事業の承継に伴う9店舗の営業についてのお知らせ”. イオン北海道 (2024年9月11日). 2024年9月11日閲覧。
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- ^ “店舗検索トップ|お客様サイト”. イオン北海道. 2024年9月17日閲覧。
- ^ “店舗・チラシ情報|お客様サイト”. イオン東北. 2024年8月13日閲覧。
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- ^ “ザ・ビッグデー | 今日は何の日 | イオン北海道株式会社”. 2024年9月7日閲覧。
- ^ 当社によるカルフール社のマレーシア事業買収に関する株式売買契約締結及び株式買収手続きの完了についてのお知らせ (PDF) - イオン株式会社 ニュースリリース 2012年11月1日(2015年2月23日閲覧)
- ^ 12/8マレーシアで同時2店舗を開店 (PDF) - イオン・イオンアジア・イオンマレーシア・イオンビッグマレーシア 4社連名によるリリース(配信元:イオン株式会社) 2012年12月7日(2015年2月23日閲覧)
- ^ 7月25日(木)「イオンビッグ クルアン店」オープン (PDF) - イオン・イオンビッグマレーシア 2社連名によるリリース(配信元:イオン株式会社) 2013年7月22日(2015年2月23日閲覧)
- ^ 12月12日(金)「イオンビッグ アロースター店」オープン (PDF) - イオン・イオンビッグマレーシア 2社連名によるリリース(配信元:イオン株式会社) 2014年12月10日(2015年2月23日閲覧)
関連項目
- ディスカウントストア
- スーパーセンター
- みどり - みどりを転換して始まったのがザ・ビッグの始まり。
外部リンク
- イオングループ店舗一覧
- 日本国内の全店舗を検索可能。イオンビッグ・イオンリテールの運営店舗の詳細についても当サイト内で閲覧可能(他社の運営店舗については各社のウェブサイトへリンクしている)。
- AEON BiG ※マレーシアの店舗