小松インターチェンジ
表示
(小松バスストップから転送)
小松インターチェンジ | |
---|---|
小松インターチェンジ(入口料金所) | |
所属路線 | E8 北陸自動車道 |
IC番号 | 14 |
料金所番号 | 01-522 |
本線標識の表記 |
(上り線) 小松 粟津 (下り線) 小松 能美 |
起点からの距離 | 149.3 km(米原JCT起点) |
◄安宅PA/SIC (4.6 km) (6.1 km) 能美根上SIC► | |
接続する一般道 | 石川県道25号金沢美川小松線 |
供用開始日 | 1972年(昭和47年)10月18日[1][2][3] |
通行台数 | 6,305台/日(2021年)[4] |
所在地 |
〒923-0004 石川県小松市長崎町[3] |
備考 | 国土開発幹線自動車道の起点は新潟中央JCT |
小松インターチェンジ(こまつインターチェンジ)は、石川県小松市長崎町にある[3]北陸自動車道のインターチェンジである。
歴史
[編集]- 1972年(昭和47年)10月18日 - 北陸自動車道の金沢西IC - 当IC間が開通[1][2][5][6]、供用開始[1][3][5]。
- 1973年(昭和48年)10月17日 - 当IC - 丸岡IC間が開通[1][5][6][7]。
道路
[編集]- E8 北陸自動車道(14番)
- 接続する道路:石川県道25号金沢美川小松線[3]
料金所
[編集]- ブース数:6
入口
[編集]- ブース数:2
- ETC専用:1
- ETC・一般:1
出口
[編集]- ブース数:4
- ETC専用:1
- ETC・一般:1
- 一般:2
周辺
[編集]小松バスストップ
[編集]小松バスストップ(こまつバスストップ)は、IC内の入口・出口料金所の間に設置されている高速バス停留所。下記の路線が停車する。
- 北陸道ハイウェイバス(名古屋方面)[9]
- 北陸道青春昼特急大阪号、百万石ドリーム大阪号、青春北陸ドリーム号(京都・大阪方面)[10]
- 北日本観光自動車京都・大阪特急線、近鉄バス金沢特急線[11]
- 北鉄加賀バス安宅線(一般道側、小松駅方面)[12]
2008年(平成20年)までは松任海浜公園バスストップ同様、パークアンドライドが可能であったが、2009年(平成21年)以降2024年時点でも、小松IC内の駐車場はバス利用者の送迎等での一時利用しか認められていない。
隣
[編集]- E8 北陸自動車道
- (13)片山津IC - (13-1)安宅PA/スマートIC - (14)小松IC - (14-1)能美根上スマートIC - (15)美川IC
脚注
[編集]- ^ a b c d 『北陸自動車道20周年記念誌』日本道路公団金沢管理局、1993年3月、65頁。
- ^ a b 『北國新聞に見るふるさと110年(下)』北國新聞社、2003年8月5日、154頁。
- ^ a b c d e 東名高速 2011, p. 41.
- ^ 『いしかわの交通統計(令和3年)』石川県警察本部、2022年3月、160頁。
- ^ a b c 『石川県史 現代篇 (5)』石川県、1984年3月、625頁。
- ^ a b 東名高速 2011, p. 60.
- ^ 『福井を伝えて一世紀 福井新聞百年史』福井新聞社、2000年3月27日、714頁。
- ^ a b 東名高速 2011, p. 39.
- ^ “西日本JRバス 時刻表|金沢・富山⇔名古屋 昼行・夜行 名古屋方面”. 西日本JRバス. 2024年11月28日閲覧。
- ^ “西日本JRバス 時刻表|大阪・京都⇔福井・金沢・富山 昼行・夜行 大阪方面”. 西日本JRバス. 2024年11月28日閲覧。
- ^ “高速バス(京都・大阪 ⇔ 金沢線)”. 北日本観光バス. 2024年11月28日閲覧。
- ^ “北陸鉄道株式会社 時刻・運賃検索 - 停留所時刻検索”. 北陸鉄道. 2024年11月28日閲覧。
参考文献
[編集]- 『東名高速をゆく』イカロス出版、2011年9月30日。ISBN 978-4-86320-484-3。