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Wikipedia‐ノート:削除の方針/2005年5月20日までの議論

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著作権者への確認(ケース C)について

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(前略)以上の点で転載の可能性が高いと判断された場合には、投稿者と著作権者が同一人物で GFDL に同意の上で投稿を行ったかどうかをそのサイトに書いてある連絡先や利用者ページを使って確認します。ここで対象になるのは転載元と見られるサイトが個人のものである場合です。そのサイトが企業や団体などのものである場合など、投稿者が著作権者である可能性は低い場合にはこの手順は省略できます。そして、確認のため連絡を行ったこと、その結果をそれぞれノートページに記述します。

とありますが、実際には投稿者または著作権者から能動的に(「本人です」「許可しました」等の)発言がなされない限り、「投稿者と著作権者が同一人物で GFDL に同意の上で投稿を行ったかどうか」等の確認は行われないことが多いようです。そしてこれは、著作権絡みの削除案件が多い現状に即したものなのではないかと思います。そこで、削除依頼から1週間以内に投稿者または著作権者からの指摘がない場合はこの確認作業は省略出来るよう変更した方が良いと思うのですが、如何でしょう。nachi 2004年10月8日 (金) 07:48 (UTC)

確かに空文化していますね。むしろ、確認を行う場合を例外化して、「確認中の場合はノートページに記述する。確認中は削除依頼での審議を中断する」ではどうでしょうか。--Aphaea 2004年10月16日 (土) 15:48 (UTC)
「確認を行う場合を例外化」という案に賛成です。
連絡をしてしまうと、返事が無くともしばらくは待たねばならず、すみやかな削除が行えなくなる場合があります。
Wikipedia‐ノート:著作権を侵害している投稿についてで、投稿者による本人証明について話していますので、ご意見があればお願いします。
Hachi 2004年10月17日 (日) 02:45 (UTC)

著作権侵害の記事等を多数投稿した利用者について

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ある利用者による投稿のうち著作権侵害(の恐れ)の確認されたものが一定数または一定の割合に達した場合、その利用者による他の投稿についても著作権侵害の恐れがあるものとして削除出来るよう定めるべきではないでしょうか。このような削除の可能性についてはTomosさんが過去ログ3の中で既に触れていらっしゃいますが、現在具体的な事例について議論がなされており、明文化された方針として必要な段階に来ていると思います。nachi 2004年10月8日 (金) 07:48 (UTC)

議論を起こすことに賛成です。一定数ですが、最低でもその投稿者の編集した通常名前空間の項目数のうち50%以上は要求したいと思います。これと「著作権侵害を5本以上行った場合には投稿ブロック対象」という規定を組み合わせればかなり機動的対応ができるかと思います。ですが、この数値自体は、投票なりをして決めるほうがいいでしょうかね。--Aphaea 2004年10月16日 (土) 15:52 (UTC)

翻訳依頼との連動

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現在Wikipedia‐ノート:翻訳依頼で長期書きかけ・未翻訳の記事について議論を行っています。まだ合意形成中ですが、これが成立すれば「長期にわたって日本語化されない外国語の混入した項目」は削除対象とし、削除依頼へまわす、ということになります(編集が数度に及ぶ可能性があるので即時削除には当たらないと思います)。そこで、削除の方針に新しく

  • 長期にわたって編集のされていない、日本語によらない記述が大部分を占める投稿

を加えることを、ご検討いただきたく存じます。--[[利用者:Aphaia|Aphaea*]] 2004年10月21日 (木) 10:09 (UTC)

Wikipedia:翻訳依頼が新ガイドラインに移行した模様です。Wikipedia:削除の方針との方針統一が必要(依頼ページ間において矛盾が生じています)であるため、検討が必要です。削除依頼に出さないですむ記事救済措置も定義されているので、実際的にはこれで運用を行われていると思いますが、依頼ページ間において矛盾はないほうがいいと思います。
個人的意見としては、全文未翻訳の場合は即時削除、それ以外は翻訳依頼の記事救済措置で「古い依頼」への移行がいいように思いますので、もし削除の方針に盛り込まれるとすれば、翻訳依頼の記事救済措置でも対応が不可能であり、対象記事が削除されなければならない理由が文言の中に必要と感じました。--Toto-tarou 2005年5月5日 (木) 05:36 (UTC)

個人情報に関する記述について

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最近起きた「けらえいこ」さんの個人情報問題にも連動すると思いますが、個人の公式ホームページに記載されていない個人情報が見受けられます。例えば、ソニンのホームページには彼女の出身に関する記述がされていないにもかかわらず非公式ファンサイトで仕入れたと思われる個人情報などが記載されています。 過去の有名人や政治家、町おこしなどで公然としている人別として、現在活動中の人で公式ページに記載されていない個人の出身、本名などの情報は誰もが知っている暗黙的知識で有っても、削除対象とすべきではないかと思います。また、「けらえいこ」さんの個人情報問題のときに問題になりましたが、削除までの時間をも考慮する必要があります。ウィキペディアが人名録化するのも問題ですが、プライバシーと言うことで検討願えれば幸いです。-- Miketsukunibito 2004年11月1日 (月) 18:45 (UTC)

この件に関し、「プライバシー問題に関する補足」という節を新たに(ルールに組み入れるか論議中という注釈をつけて)つけ加えました。意見などがある方はお願いします。ある程度の期間掲示しておいたままで、Wikipedia:多重アカウントとみられる発言以外に特に異議が申し立てられない場合、斜字体部分は削除するつもりです。Modeha 2004年11月4日 (木) 10:26 (UTC)

参考:関連すると思われる議論へのリンクです。Modeha 2004年11月4日 (木) 10:45 (UTC)

(中略・元の議論は過去ログ5に)

日本国法の個人情報保護法、民法709条を根拠として上で書かれていることが演繹的に言えるかは疑問です。結論を言えば、現在の方針は法律に準しているといえる部分とwiki独自の価値に基づいている部分があり、全てが日本国法の個人情報保護法、民法709条を根拠にしているような言い方は正確ではありません。私としては、wikiが表現の自由よりもプライバシーの保護を重視する方針であればそれを尊重するつもりですし、この方がwikiの性質にも合っているかもしれません。しかしながら、あたかも全ての方針が「法律を根拠としている」と主張するのは、中立性を偽装しているようにも見えるだけで得策ではないように思えます。少なくとも現行法においては、容疑者の氏名は報道されますし、容疑が確定した後に匿名報道になるとしても、過去の新聞記事は国内のほとんどの図書館で自由に閲覧できます。これらの事実はwikiの方針とは大きな差があると言えます。--Rumhi 2005年3月7日 (月) 11:01 (UTC)

報道機関が過去の犯罪者の経歴を蓄積することも、実名で報道するのも、個人情報保護法では合法です。紙の新聞記事を何万ページもめくるのも合法です。ただし、報道機関ではないWikipediaやその利用者が過去の犯罪歴を蓄積することはこの法では問題があるだろうという提起を行いました。「法令とは関係なく日本語版Wikipediaは個人のプライバシーを尊重する」という書き方のほうがよいと思われるのでしたら、それについての提起を行ってください。Modeha 2005年3月7日 (月) 11:27 (UTC)

競合しましたが、もう1点。Wikipediaは情報提供や世論への問題提起を業として行っている報道機関・出版社と違い、法的リスクを負えない脆弱な体制であるということをご理解下さい。グレーな案件はクロとみなす(灰色何%以上がクロかの判定は微妙ですけど)というのがこれまでの参加者に受け入れられてきた方針です。この点異論があれば同様に問題提起を頂くしかないと思います。(もうひとつ、法的に絶対に問題無いという基準を専門家から出していただければ、それは新たな方針になりうると思います)sphl 2005年3月7日 (月) 11:37 (UTC)

私はインターネットも報道の一部だと理解しています。例えばいま話題のライブドアが立ち上げようとしている新聞を見ても、もはやインターネットコンテンツと新聞などの旧来のジャーナリズムを分けるのは不合理です。また、活字や映像メディアにおいてはいわゆるニュース以外の娯楽やバラエティ、スポーツも報道の一部と捉える考え方が一般的です。すなわち何かを伝えるメディアには全て報道機能があるのです。また、報道機関の責任はその影響力に比例して生じるので、運営形態は関係ありません。たとえそれが非営利活動であっても社会的な影響を持つ報道機関には応分の責任が発生します。したがって「もう1点。Wikipediaは情報提供や世論への問題提起を業として行っている報道機関・出版社と違い、法的リスクを負えない脆弱な体制であるということをご理解下さい。」には理解はしても、「グレーな案件はクロとみなす(灰色何%以上がクロかの判定は微妙ですけど)というのがこれまでの参加者に受け入れられてきた方針です。」には賛同しかねます。しかし、「法令とは関係なく日本語版Wikipediaは個人のプライバシーを尊重する」というのであれば、私はそのポリシーを尊重します。--Rumhi 2005年3月9日 (水) 18:59 (UTC)

Modehaさんのご提案に従い、解説文を「参考にはするが、法令とは関係なく日本語版Wikipediaは個人のプライバシーを尊重する」に改めた。--Rumhi 2005年4月3日 (日) 05:38 (UTC)

規定の明確化

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  • Wikipedia‐ノート:著作権侵害かもしれない記事にて、Wikipedia:著作権侵害かもしれない記事の記述の改訂が提案されていますが、これは向こうの記事には「著作権侵害かもしれないが、侵害の対象が特定できていない記事」とありながら、こちらに「(著作権侵害の可能性があっても、十分に証拠が用意できない場合は、Wikipedia:著作権侵害かもしれない記事に掲載して、注意喚起して下さい。)」という記述があるのと関連があるように思います。ここについては、まずその直前において、「特に著作権侵害の疑いがある場合は、転載元の URL や書籍名・ページなどをできるだけ詳細に記載して下さい。」との一文があり、またWikipedia‐ノート:削除の方針にある 過去ログ3 [1] を読むと、証拠というの単語の示す範囲は「侵害の対象が特定できている」と矛盾しな範囲ではないかと推測しましたが、いずれにしろ混乱の元となっているようにも思いますので、少なくともいずれか一方の改定は必要と思います。
  • 「著作権侵害については、オリジナルが特定できない場合、削除しない。」という記述についても、「完全にオリジナルと断定できる記事が見つかっていない」というように読むことも可能ですが、それに続く2項や上述の内容・議論などを見ると、そこまでは厳密ではないと思われます。この文章の精神が、著作物のコピーが行われた場合に、その本当のコピー元は調査が困難であるが、同じコピー元をもってコピーした他の著作権侵害が指摘できるものが見つかった場合に、それがオリジナルではないから削除しない、といったことを意図しているとはとても思えません。一方で、完全一致ではなく類似であり、共通の出典が示唆される場合はどうなのかということについては、解釈が割れる余地もあるように思えます。ただし、上記項目と違い、補足するのはやりすぎという気がしなくはないです。
  • 「著作権では保護されない「事実」のみの記述である可能性はあるか確認して下さい。その場合、事実の配列や選択や表記についても創作性を欠いていて、著作権保護の対象にならない、と言えるかどうか確認して下さい。」について、「著作権では保護されない」がもっぱら直後の「事実」にかかっていると誤読するおそれがあるように思います。「事実=著作権では保護されない」ではないことは、後続文などより自明のはずですが、誤解する人が出る懸念を感じてはいます。こちらも、補足するのはやりすぎという気がしなくはないですが。 Kozawa 2004年11月4日 (木) 10:58 (UTC)

特にお返事などがないままになってしまっていますが、概ね賛成です。

3点ある内の1点目と2点目については、「間違いなくオリジナル」というものがわからなくても、類似している外部ページが特定できていれば、削除する可能性がある、というのでいいと思います。複数ある類似サイトの中からどれがオリジナルであるかを特定せずに削除したものとしては、ノート:国際連合憲章ノート:更生保護など、かなり前から例があります。

3点目は、「事実だけの記述であっても保護される場合があるので、」みたいな文を入れるといいんじゃないかと思いました。なくても大丈夫かも知れませんが、大掛かりな変更が必要なわけでもないので、念のために多少なりとも誤解を与えなさそうな形に書いておくというのは悪くないかと。Tomos 2004年11月24日 (水) 02:05 (UTC)

特定版削除確定後の再投稿について

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魔法先生ネギま!ノート)の編集で問題になった事ですが、今後他の記事でも起こりうる可能性があるので、ここでお尋ねしたいと思います。

特定版削除が確定した記事で、削除する範囲の中で問題のない編集を再投稿する場合についての質問です。

(Q1)元の投稿者とは違う人が再投稿した場合、履歴不継承によるGFDL違反となるでしょうか?
(Q2)Q1でGFDL違反となる場合は、元の投稿者と同じであることを証明する必要がありますが、可変IPの投稿者は証明が困難であると思われます。この場合、可変IPの投稿者はどう対応すべきでしょうか?
(Q3)元の投稿に明らかな間違いがあって、その後他の投稿者により訂正されていた場合、再投稿時に誤りを正すと他の投稿者と同じ編集をしたことになり、結果的にGFDL違反になる可能性があります。この場合、再投稿は元の文章と一字一句同じ(即ち誤った文面のまま)投稿しなければならないのでしょうか?

Q3の例:(削除範囲内で)投稿者Aが「1+1=3」と投稿、後に投稿者Bが「1+1=2」と訂正したとする。
投稿者Aが再投稿する時に「1+1=2」と投稿した場合に、GFDL違反に問われる可能性がある。

(Q4)再投稿ではない場合、無理矢理にでも個性を出さないと、たとえ偶然でも過去の誰かの執筆と被ってしまったらアウトになるんでしょうか?

以上、アドバイスをお願いします。RiceCracker 2005年3月20日 (日) 13:44 (UTC)

(A1) GFDL違反です。
(A2) 完全な証明は要りません。単に「同一人物です」と主張するだけでも、不審な点さえなければ信じてもらえるでしょう。というか、ログインしましょうよ。
(A3) 創作的な内容でない、わずかな修正ならば誰が修正しても同じようになるので、修正して良いです。創作的か否かの判定は非常に難しいものもありますが、1+1= の例では何の問題もありません。
(A4) 真に偶然ならセーフ……のはずなのですが、偶然かどうか判断するのは難しいので、偶然でもアウトになってしまう可能性もあります。無理矢理に個性を発揮する必要はありませんが、削除対象版と比較して文章構成や言い回しが似ないように気をつけるとよいでしょう。
以上、私見です。―غاز(Ghaz) 2005年3月23日 (水) 06:23 (UTC)

削除記事の復元について

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削除対象となった記事の情報を何とかして救いたいのですが、この場合、どのようにすればよいのでしょうか。今のところ私に思いつくのは、

  • 最終版から問題の部分を逆編集して投稿する。
  • 最終版の内容を元に記事を新たに書き起こす。
  • 削除依頼中の項目の代替記事で対応する。
  • そのようなことはそもそも許されない。

くらいのものなのですが。あと、その場合は履歴などはどこかに保存しておいたほうがよいでしょうか。 私はどうも著作権関係の際どい話とか、ここの細かなシステムとかに疎いので、このあたり真剣に議論なさっている方々、よろしくお願いします。

百楽天氏投稿記事の削除の件で。止むを得ない事態ですが、さすがに情報の損失が大きいので。 でわ。儀藤 陽 2005年3月29日 (火) 02:26 (UTC)

百楽天氏に関係する出来事には関わっていないので事情はよく知らないのですが、彼の投稿履歴は記事の削除が行われれば全てなくなってしまう可能性もあるとまで噂に聞きます。何らかの書籍等からの転載が含まれている(事を前提に以下の文章を書きます)以上、該当する記事の、外部からの転載を含んだ可能性がある版以降の内容は、そのままもしくはそれを元に他記事に反映させるということはやってはなりません。著作権侵害が行われた版を編集して作成された版及び類似性の高い文章は、やはり侵害が継続して行われていると見なされ、再び削除依頼に出される事もありえます。「そのようなことはそもそも許されない。 」に近いでしょうか…。
今回の事例で一番堅実な対処となると、侵害が行われていなかった版(侵害が行われた直前の版)の記事から改めて書き直す、もしくは記事を一から書き直すという事ぐらいしかなさそうです。そちらの分野の執筆者側には大変お気の毒ですが、損失が大きいとはいえ削除が実行されるであろう記事(版)から文章をサルベージする事はほぼ不可能です。
(ちなみに代替記事は削除依頼が長引きそうな時に、さっさと記事の執筆を再開させたいがために作成するものなのでちょっと性質が違います。)
ただし、何らかの権利侵害が一切行われていない、記事の主題に寄与する正しい内容であれば(個々の情報それ自体はプライパシー等に触れなければ権利侵害があるわけではないので)、新たに執筆者側が自ら文章をひねり出す事で再投稿は可能です。「正しい情報すら削除された版に含まれているから投稿できないのか」というと、そうではないということです。
個人的には、分野の執筆者複数人に呼びかけて復旧のための活動を組織的に行うといいかなぁと思ったりします。Tekune 2005年3月29日 (火) 04:59 (UTC)


回答ありがとうございます。やっぱりそうなりますか。一応こちらでは先の二番目の案でいく事を念頭に、もし先頭の案が可能ならずいぶん負担も少なくなるなあと思ったもので。二番目の案は該当記事の削除後に、最終版に書かれている文章を一旦頭の中でその示す意味にまで分解した後、その内容の検証や新しい情報の追加を適宜加えつつ、原文と同じにならないよう慎重に文章を新たに書き起こす、という方法なので大丈夫だとは思うのですがこちらはどうでしょう。私が一番気にしているのはこの二番目の方法が問題ないだろうかということで、この方法ならば著作権侵害の可能性も相当低いうえ、その他の未検証の侵害もキャンセルできそうだ、と考えているのですが。ただ、過去に執筆した多くの方の足跡が失われることも気にはなります。
Tekuneさんの示した「復活+rollback」(あれ?revertされてる)による方法は、多分今回の「百楽天氏の件」の記事では難しそうです。というのも今回何とか救いたいと考えている記事の多くでは、百楽天氏はかなり初期の版で関わっているようですので、その後のかなりの追記部分が失われてしまうからです。やはり文章を再利用するのは難しそうですね。
百楽天氏の件は私も知りませんでした。ビタミン関連の記事でいきなりビオチンの記事がリンク切れになって初めて気がつきました。こちらは手元に記事が残ってはいましたが、問題となった部分が不明でしたので、かなりの部分を自力で資料をそろえて新たに書き起こしました。事実を列記した部分(物性の節など)はあまり手を加えずに利用したとはいえ、さすがに大変でした。でわ。儀藤 陽 2005年3月29日 (火) 06:43 (UTC)
Tekuneさんの~」は「Mh35さんの~」の間違いでした。すみません。儀藤 陽 2005年3月29日 (火) 07:36 (UTC)
上にも似たような件についての議論がありますので参考までに。こちらは転載を含んだ場所がはっきりしているのでちょっと事情が違いますが。→#特定版削除確定後の再投稿についてHideyuki 2005年3月29日 (火) 11:56 (UTC)
あ、気が付かなかった。まさにバッチリです。GFDLとの絡みもあるので、最終版を資料として新たに書き下ろすより無いようですね。一応問題の記事は手元に保存しておいたので、あとは削除待ちです。中には該当記事を移動して新たに書き起こしている方もいらっしゃいますが。でわ。儀藤 陽 2005年3月30日 (水) 01:49 (UTC)

同一ユーザーの同一分野の大量削除依頼

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  • 同一ユーザーの同一分野の大量削除依頼削除合戦になる可能性があるので、取り下げて、記事を加筆してください。もし取り下げない場合、Wikipedia:投稿ブロック依頼の対象になります。

という一文がノートでの提案無しに加えられていましたが削除しました。理由は、1.大量に削除依頼されてもそれぞれが個別に依頼されている限り、個別に審議すればよいので削除の方針に抵触しないと考える。2.ノートでの提案がなされていない。以上です。たね 2004年12月19日 (日) 05:44 (UTC)

※補足 (最新版) (前の版) 2004年12月19日 (日) 14:33 210.191.213.30 (削除対象にならないもの) により追加。たね 2004年12月19日 (日) 06:19 (UTC)

「同一ユーザ」のかかるところが不明ですが、<「同一ユーザーが書いた同一分野の記事」の大量削除>あるいは、<同一ユーザーによる「同一分野の大量削除依頼」>とも、削除方針に反するもので無い限り問題は無いでしょう。編集合戦になるかどうかは別問題ですし(「削除合戦」は説明しませんが別なものです)、投稿ブロックにいたっては何の根拠もありません。妥当性の皆無な記述ですから除去を支持します。この内容では方針変更の提案として有効ですらありません。sphl 2004年12月19日 (日) 05:56 (UTC)
妥当な処置だと思います。たねさんによる除去を支持します。内容いかんの問題で、ノートページでの議論もなにもなしに方針に手を入れるのは暴挙としかいいようがありません。--[[利用者:Aphaia|Aphaea*]] 2004年12月19日 (日) 06:22 (UTC)
  • ノートでの提案がなされていませんのに、やってしまいましたので、あやまっておきますが、同一分野(特に一覧やアナウンサー)の記事を不要としているユーザーが、著作権違反でもないのに、最近大量の削除依頼を行っているので。あと、削除依頼は1日同一分野4件以内、翌日全分野1件以内が妥当だと思いますが、それ以上やるとその削除依頼されている記事を必要としている皆さんが困ると思い、投稿ブロックの対象だと思ったので。一度除去してから、たねさんによる部分加筆をお願いします。[[特別:Contributions/210.191.213.30|必殺掃除人]]
今回の件については話し合いが進まぬまま依頼があったような気がしますが、依頼をするときには基本的に一件づつすべきですから(個別に賛否を示すために)それを制限することは好ましくありません。それと、依頼をすること自体はブロックの対象とならないわけですから、理由がある以上、依頼は問題行為で無いと思います。たね 2004年12月19日 (日) 07:02 (UTC)
  • なるほど~依頼は制限してはいけないということですか~でも、依頼主が削除依頼で問題行動を起こした場合、どうすればよいか~ということですね。でも、そうなってくると、削除依頼での議論が進む前に、削除された記事の方が著作権違反やスタブ未満だったりする場合は問題ないですが、削除が議論が進まなくてそれこそ問題になりますよ~そろそろ、それじゃあね★[[特別:Contributions/210.191.213.30|必殺掃除人]]
(「必殺削除人」と名乗るIPアドレス210.191.213.30の方の署名にあたる部分にをnowikiしました。アカウントを取得なさることを強くおすすめします。)
「依頼主が削除依頼で問題行動を起こした場合」は、当然にその問題行動はブロックの方針に該当するもの、ということなのでしょうから、それは一般的なブロックの方針で対処できることだと思います。--sketch 2004年12月23日 (木) 14:43 (UTC)
同一分野で多量の削除依頼が出された場合、問題としたいのは削除依頼をした人がその分野で執筆活動をされているかがポイントになると思います。あくまでも参加している人がボランティアで興味のある、あるいは得意な分野を書かれてなりたってますので「興味がない」=>「必要としない」という理由で削除されたのでは労力をかける気力が失せます。分野に精通している人が削除依頼したのであれば納得もいきますが、そうでなければその分野に対する蔑視も含まれているんじゃないかと思えてきます。ボランティアで加筆が進められるプロジェクトにおいて同一分野における多量の削除依頼はマイナスに働く行為だと私は思いますMonami 2005年4月11日 (月) 14:51 (UTC)
Monamiさんは多分ご存じないかも知れませんが、「同一ユーザーの同一分野の大量削除依頼」を問題視したのは、大量のスタブ記事を作り続けた結果、投稿ブロック処分となってしまったProject氏です。本件は、アナウンサーのスタブ記事に端を発しています。ウィキペディアがナレッジデータベースでないと言うことはご存じだと思いますが、アナウンサーの大量のスタブ記事に対し削除依頼を出したまでです。これらついては以前、井戸端会議などでも不要記事として扱われています。つまり、コミュニティの合意を無視した記事を削除依頼したまでです。また、削除依頼に出された記事は、一般社員です。現在でもこの記事群は増え続け、700件以上の人名録となり、その内500件以上がスタブ記事となる異常事態を引き起こしています。因みに削除依頼した記事の殆どは削除となっています。また、削除依頼した私自身、放送、報道関係者です。-Miketsukunibito 2005年4月17日 (日) 00:34 (UTC)
(追加)あと、必殺削除人と名乗る人物は、Project氏の利用者ページを改版するなどProject氏と同一人物ではないかと疑われています。-Miketsukunibito 2005年4月17日 (日) 00:38 (UTC)

履歴不継承の記事はいつまで遡って削除適用?

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最近、履歴などをチェックしてみるとコピーアンドペーストで分割し、何処の記事のどの版から分割したかを記していない記事が多く見受けられるのですが、分割後の経過時間が長い場合、一律に削除対象とするのか否か迷う時があります。これについて判断基準などが有れば教えて下さい。Miketsukunibito 2005年2月7日 (月) 02:47 (UTC)

昔暇なときにガンダム関係等の分割を調べていたこともありますが、そういう事情だと削除よりもWikipedia:履歴複製依頼にメモして開発者への依頼なりXMLインポート実装後のインポートなりで解決した方がいいかもしれませんね。--PiaCarrot 2005年2月7日 (月) 02:55 (UTC)

この手法ですが、分割前の記事の容量が大きい場合、それが追加されてしまうと言うことはないでしょうか?文章的な記事などでは是非活用してみたいです。現時点だけしか意味を為さないようなリスト記事は削除することにより容量が稼げそうですので使い分けた方が良いかな?Miketsukunibito 2005年2月7日 (月) 08:00 (UTC)

杓子定規に全部削除対象にし、その始末を開発者に依頼するとなると結構な量になりそうですね(あるいは量がまとまればやってもらえるのかもしれませんが)。
誤解があるといけないので先に書きますが、分割元へのリンクでよしとする、というのはあくまで暫定的というか、それ以外に方法が無いからそういう解釈ルールができた(というか提案された)のであって、そもそもGFDLの文言(とそのWIkipedia:著作権による「history=履歴ページ」という解釈)に忠実に従うためにはそれだけでは駄目です。しかしそういう杓子定規な解釈では分割併合は執筆者全員のコピペ容認の合意無い限り、金輪際できません。
現状での対応は、次のようなものでしょう
  1. 単純削除だけ
  2. 削除せず履歴を何らかの方法(履歴ページをテキストコピーして、履歴サブページにする、ノートページ書く、本文中にコメントアウトで記載、など)で残し、Wikipedia:履歴複製依頼にメモ→後日XMLインポートで対応。但し削除済みアーカイブがクリアされると駄目です。エクスポートしてどこかローカルに保存する必要がありますが、その同一性の保証とか問題になりそうですね。CVSみたいな管理?
  3. 削除せずWikipedia:著作権にある「履歴は保存されるとは限りません」という文言をタテに現状維持。これは少なくとも初版が2004年8月だったかの改訂以降に適用可能。これはあくまで非常手段として行うべきだと思います。
  4. 今後の話にしかなりませんが、「Wikipedia内ではコピペ自由とする」合意を宣言する
  5. その他、求む名案
基本的には、無意味な分割あるいは関係者の反対を押し切っての分割は、現状復帰ということで削除でも仕方がないと思いますが、人知れず分割されたため加筆されて有用な内容となったものを削除すべきかどうかは慎重でありたいと思います。上記の履歴保存方法は、あくまで「有用なので残したい」という強い要望があり合意された場合に限定するという運用では如何でしょうか。
もうひとつ。一覧のようなものは「著作物ではない」という解釈もないわけではありません。ありふれた配列(五十音、アルファベット、地域など)は創作性無しでいいと思いますし、選択の創作性も、多くの一覧はそれぞれの利用者が思いつきで加筆しているようで、特に創作性は無いものが多いと考えられます(あくまで一般論ですが)。
いずれにせよ見つけ次第削除というのではなく、GFDLは尊重しながらも、個別に処置を考えるほうが有益ではないかと思うのですが。sphl 2005年2月7日 (月) 09:40 (UTC)

分割記事で一番多いのは項立てで編集すれば済むところをブラウザの容量がないから編集出来ないと勘違いし分割してしまったものが多いのではと思います。現状から行くと、単純削除だけというのが一番楽そうですがリアルタイムに記事内容が変化する物は受け入れやすいと思うのですが、言い回しなどの記事内容が変わってきた物は難しそうですね。ケースバイケースで考えていくしかないと言うところでしょうか。元は記事の分割手順の方法が記された記事が12月頃の物だったので違反と強く言えるのは一体何時の時点までか気になった問いかけだったのですが、新しい分割には適用を厳しく、古い分割は少しずつ整理していくしかないかなと思います。Miketsukunibito 2005年2月7日 (月) 11:46 (UTC)

日付の変更タイミングについて

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削除依頼を出す人によってまちまちのような気がするのですが、記載する日付をUTCに合わせるのかJSTに合わせるのか判りにくいです。できれば日付はどちらの時間に合わせているかが明記されていると有りがたいのですが・・Miketsukunibito 2005年2月7日 (月) 17:32 (UTC)

自己紹介写真はどうなるのか?

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自己紹介写真の判定はどうするのでしょうか。自己紹介への画像掲載には、別段反対の意見をもっていなかったのですが、すこし考えが変わりました。(自己画像の例:画像:Myphoto.JPG

  1. 合成写真の場合、有名人の写真であっても判断が出来ない。
  2. 当人の確認作業を行える人間又は資料が極めて少ないため、第三者の写真を偽って投稿できる。

この2点が問題に思えるのですが、判定を行う際の基準は何になるのでしょうか。--Toto-tarou 2005年4月26日 (火) 19:54 (UTC)

対処済み案件の削除

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Wikipedia:削除の方針#対処済み案件の削除の手順が今ひとつわかりません。たぶんサブページ化したことと、Wikipedia‐ノート:削除依頼#終了案件はリンクのみにしては?で合意に至ったのが反映してないからなのでしょうか。--Mint22 2005年5月5日 (木) 01:13 (UTC)

たぶんそうでしょうね。これ、サブページ化前の、以前は削除依頼に直接記録していた処理済み案件を、除去時に要約欄に書くようにかえたときのものですので、事態に対応していないのだと思います。
どのような対処済み案件があったのかわからなくなるのを回避するために、以前はこのように要約欄にかいていたので、現在のようにリンクで残すなら必要ないでしょうね。
たんに「対処済み案件のサブページは、マークアップを変更してリンクにし、対処の方法を付記します」でよいように思います。--Aphaia 2005年5月5日 (木) 01:58 (UTC)
ご回答ありがとうございます。そういういきさつがあって更新が追いつかないわけでしたか。素案が固まったのから書き換えしていきましょう。それと5.Wikipedia:特定の版の削除は考慮しなくていいと理解しています。--Mint22 2005年5月5日 (木) 05:44 (UTC)
それでは、Wikipedia:削除の方針#対処済み案件の削除を今の状況で対処できるように書き直しましょうか。また、リンク化するので削除以外の案件も即時でリンクにできるようにしますか?ページの表示が重くなるので、僕は即時リンクでいいと考えますが。--Ninomy-Talk 2005年5月5日 (木) 07:20 (UTC)
書き直しお願いできますか。即リンクも異存ないでしょう。--Mint22 2005年5月5日 (木) 08:07 (UTC)
素案をここに書きます。一部、今の方針の文もあります。修正等ありましたらお願いします。また、「ログ化」を「リンク化」としました。--Ninomy-Talk 2005年5月5日 (木) 09:26 (UTC)
ふぇ~手出しできないぐらい良くできてる。。。。対案は直に書くのと、最後行に追加する形で併記するのとどちらがいいのかな?とりあえず編集しやすいように小見出しにしました。--Mint22 2005年5月5日 (木) 09:50 (UTC)

素案

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対処済み案件のリンク化は管理者でなくともどなたでも行うことができます。その際、以下の点に注意してください。

  1. 管理者による案件の対処終了後、速やかに議論のリンク化を行えるものとします。
  2. 削除にかかる負荷を軽減するため、できるだけ案件のリンク化は一度にするようにしてください。ただし、これは一度に1件のみのリンク化を禁止するものではありません。
  3. 管理者による(対処)または(対処保留)宣言、あるいは(終了)宣言が出た案件は直ちにリンク化することができます。
  4. 特定版の削除については、対象の版の削除ができたかどうか確認が取れてからリンク化をするようにしてください。
  5. リンク化する際は、進行中の案件と区別するため、依頼の出された日の一番上にリンクを移動し、処理された順にならべるようにしてください。

リンク化は次のように行ってください。

  1. リンク化する対象の案件のテンプレートをその日のセクションの中の一番上に移動します。ただし、すでにリンクがある場合は、それらリンクの一番下に移動してください。
  2. ページ名○○を囲む括弧 {{  }} を [[  ]] に変更し、頭にリストマーク(*)をつけます(下を参照)。
    {{Wikipedia:削除依頼/○○}}
    というものであれば、
    *[[Wikipedia:削除依頼/○○]]
    と直します。
  3. リンクの後ろに"--○○"と付け加えます。この○○には対処の方法が入ります。以下に対処方法の一覧を示します。
    1. 削除で合意され、その後管理者によって削除されたもの……削除
    2. 削除で合意されたが、エラー等により削除ができなかったもの……削除保留
    3. 特定版削除で合意され、その後管理者によって特定版削除されたもの……(特)削除
    4. 特定版削除で合意されたが、エラー等により削除できなかったもの……(特)保留
    5. 存続で合意され、管理者による終了宣言が出されたもの……存続
    6. 依頼が取り下げられまたは要件が欠けており、管理者による(終了)宣言が出されたもの……依頼失効
    7. 即時削除で対処したもの……即時削除
    8. 依頼が出されてから1週間の経過を待たずに緊急削除されたもの……緊急削除(理由)
      「理由」のところに、緊急で削除した理由を簡潔に書いてください。
      例:--緊急削除(プライバシー侵害の虞)
    9. 上の1~8に当てはまらない場合、あるいは、1~8に加えて記す必要があれば、簡潔に対処の方法を書いてください。
      例:--削除、保護解除、投稿ブロック
  4. 対処の理由を書く必要があれば、コメントの後ろに括弧でくくって記入してください。ただし、緊急削除以外は書いても書かなくてもかまいません。また、例に示したように、GFDL違反の記事を削除したときは全て理由を明記しなければいけないということでもありません。
    例:--削除(GFDL違反)
  5. 全て終了したら、要約欄に「リンク化」など、リンク化した旨を入力して保存します。

おおむね問題ないと思いました。よくできてますね。ただ、取り下げのところは問題あるかと思いました。というのは、取り下げは管理者が承認しなければ有効ではないからです。

記事を存続させる場合でも、最低1週間議論を継続することとします。ただし、規定の認識における錯誤や事実誤認による提案などを理由に提案者が取り下げを申し出たものについては、1週間を待たず管理者が終了を判断することがあります。取り下げを申し出たものでも、管理者が終了と判定しないものについては、議論が続行しています。(削除の方針から)

--Aphaia 2005年5月5日 (木) 09:56 (UTC)

こんな感じでしょうか。ふり送りがなも削っていいでしょう。

管理者による(対処)または(対処保留)宣言、あるいは(終了)宣言が出た案件は直ちにリンク化することができます。(後半削除)
依頼が取り下げられ管理者による終了宣言が出されたもの……依頼取下

あと、前半の最後、次のように簡潔にしてみたら

…一番上にリンクを移動してください。ただし、すでにリンク化されている日の中でリンクを追加するときは必ず下に追加するようにしてください。
…一番上にリンクを移動し、処理された順にならべるようにしてください。

--Mint22 2005年5月5日 (木) 10:34 (UTC)

Mint22さんの案でいいと思いました。私なら依頼取下はたんに終了とまとめるかな。でも8が7になってもそうたいした違いではないのでいいかと思います。--Aphaia 2005年5月6日 (金) 07:38 (UTC)

ご意見ありがとうございます。意見が出たところを色を変えて追加してみました。まだありましたらお願いします。「依頼取下」を「終了」にするという案ですが、「存続」と紛らわしいので、僕はあまりいいとは思いません。
ところで、8と7をまとめるという案ですが、SDと緊急は分けたほうがいいのではないかと考えます。例えばプライバシー侵害、名誉毀損などはSDできません。しかし、1週間おかずに削除されたものは通常削除(1週間後に削除)とも言えません。ですから、独立させたほうがいいのではないかと考えます。また、緊急削除は今は上のような方式で書いていますが、SDと同じように略語を使うという手もあるかもしれません。仮にそうするなら、SD = Speedy Deletion ですから、緊急削除…Urgent Deletion = UD とした上で理由を明記、としてみてはどうでしょう?「UD」もあくまで案ですが。--Ninomy-Talk 2005年5月6日 (金) 12:55 (UTC)

取りまとめお疲れ様です。略称を多用すると初見の人が理解しにくくなる弊害があるので、「3.--特定版削除」「4.--特定版削除保留」「7.--即時削除」「8.--緊急削除」が良いかな、と考えてます。あと、理由は緊急削除に限らず必要に応じてつけていいのではないでしょうか。書式は「--削除(GFDL違反)」とか「--緊急削除(プライバシー侵害の虞)」みたいな感じで。―غاز(Ghaz) 2005年5月6日 (金) 14:57 (UTC)

最初からがっちし枠にはめてしまわないで、略称は漢字熟語、理由は必要とあらば適宜つけるといったふうに、柔軟性をもたせたほうがいいかもしれませんね。ただ3.と4.の(特)は本体タイトルで使ってるので略したままでいいと思います。--Mint22

あと気がついたのですが{ }この括弧は、テンプレートマークというのでした?検索してもひっかかりませんでした。リンクマークも。機能的にはインクルードなのですが、名前が見あたらないので後半2.を

タイトル○○を囲む括弧 {{  }} を [[  ]] に変更し、頭にリストマーク(*)をつけます。

あるいはWikipedia‐ノート:削除依頼#終了案件はリンクのみにしては?のpreを流用してもいいと思います。--Mint22 2005年5月6日 (金) 15:46 (UTC)

マークの名称は完全な創作なので、Mint22さんの案に直しました。また、「タイトル」を「ページ名」に直しました。
(特)とするか、特定版とするかについてはもう少し様子を見たいと思います。
また、SDとするか、即時削除とするかについても様子を見ます。緊急削除についても同様です。
まだ何かありましたら、ご意見お願いします。--Ninomy-Talk 2005年5月7日 (土) 09:50 (UTC)

すみません、ひとつ落としていました。 リンクの後ろにつける対処コメントですが、

上の1~8に当てはまらない場合、あるいは、1~8に加えて記す必要があれば、簡潔に対処の方法を書いてください。
例:「--削除後リダイレクト」

というのを追加するべきでしょうか。仮にするとしたとき、この例が適切でないようなら、ほかの案をお願いします。

それと、「依頼取下」ですが、依頼に不備があるなどして失効したものも含めて「依頼失効」とするのはどうでしょうか?--Ninomy-Talk 2005年5月7日 (土) 10:44 (UTC)

1~8にあてはまらないものもいいと思います。そして依頼失効でひとくくりにしてしまいますか。--Mint22

肥大化しそうなのでちょっと頭を切り替え

  1. 存続……存続で合意され、管理者による終了宣言が出されたもの
  2. 依頼失効……依頼が取り下げられまたは要件が欠けており、管理者による(終了)宣言が出されたもの
  3. 削除……削除で合意され、その後管理者によって削除されたもの
  4. (特)……特定版削除にかかるもの

削除関連では次のオプションがあります。組み合わせて使ってください。

  1. -保留……内部エラー等により処理できなかったもの
  2. 即時-……即時削除にまわされたもの
  3. 緊急-(理由)……所定期間を経ずに削除されたもの、簡潔に理由を付記してください。
例:--緊急削除(プライバシー侵害の虞)

なお上記に当てはまらないもの、あるいは加えて記す必要があれば、簡潔に対処の方法や(理由)を書いてください。

例:--削除後リダイレクト

--Mint22 2005年5月7日 (土) 13:28 (UTC)

今のところ追加の意見表明がないので、今度の日曜日にでも現行の改訂素案をもって本文を書き換えたいと思います。(私の最終提示案はどなたからの意見がない限りボツです)。何かありましたらそれまでにどうぞ。--Mint22 2005年5月12日 (木) 11:25 (UTC)
とりあえずそのまま使えるようにタグなどをはずしました。また、意見を受けて修正した箇所がありますので、お願いします。5月14日・15日あたりに本文を書き換え、これで方針の仮運用を開始(素案として)、1週間くらいやってみて特に修正する箇所もなければ正式採用としたいと思います。これは、多くの方に見てもらって案をよりよくするためです。--Ninomy-Talk 2005年5月13日 (金) 14:36 (UTC)
事前準備ありがとうございます。本文書き換えは14日遅くか15日におねがいします。昨夜はとても重く、1度もアクセスできませんでした。他の方も見に行けなかった心配があるので。--Mint22 2005年5月13日 (金) 20:33 (UTC)
特に反対意見も出ていないため、現在の素案を以って方針の書き換えを行いました。といっても、まだ仮方針ということで、正式採用ではありませんが。今後これで仮運用をし、特に問題もなければ正式採用としたいと思います。方針に対するコメント等ありましたら、以下にお願いします。--Ninomy-Talk 2005年5月14日 (土) 11:38 (UTC)

コメント

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仮方針に関して、賛成・反対、修正、質問等ありましたら、こちらにお願いします。

  • 作業お疲れ様でした。それにつづく「削除の際の注意事項」は、前の名残では?--Mint22 2005年5月14日 (土) 12:10 (UTC)
  • 作業お疲れ様です。こんなタイミングですみません。ちょっと気になったのですが、内容を読んでいたら「対処済み案件の削除」でなく「対処済み案件の事後処理」のように思え、前項の「削除の手順」に含めた階層にしていたほうがいいように感じます。どうでしょうか。--Toto-tarou 2005年5月14日 (土) 13:36 (UTC)
    • 「削除の手順」
      • 「対処が必要な場合」
        • 「最終判断」(管理者)
          • 「注意事項」
        • 「事後処理」(全ユーザ)
      • 「対処が不要な場合」
        • 「最終判断」(管理者)
        • 「事後処理」(全ユーザ)
    • ご意見ありがとうございます。現行の「削除の手順」は管理者への手引きということで定められています。また、これは対処した案件の報告の方法を書いてあるので、これも「削除の手順」でなくて「対処報告の方法」などと改めるべきと考えます。また、この対処報告とログ化は別物なので、別セクションを立ててやったほうがいいのではないかと考えますが、どうでしょうか。セクションタイトルは「対処済み案件の事後処理」あるいは「対処済み案件のログ化」でいいと考えます。--Ninomy-Talk 2005年5月14日 (土) 14:06 (UTC)
      • Ninomyさんの説明に納得しました。その内容に賛成です。セクションタイトルについても、(どちらの方が知らない人にわかるかの判断がつきかねるので)Ninomyさんにお任せします。--Toto-tarou 2005年5月14日 (土) 14:19 (UTC)
  • 特定版削除で対処したものに関しては(確認)宣言が出たものをログ化するということで修正しました。「確認が取れてから」ということは本文に記載がなくても良いということになり、問題があると考えましたので、現在のように修正しました。このことについて問題がありましたらこちらにお願いします。--Ninomy-Talk 2005年5月15日 (日) 06:57 (UTC)
    • 私のつたない読解力で申し訳ないのですが>「本文に記載がなくても良いということになり」とはどの本文でしょう?削除依頼の討論?この草案?それとも削除対象となった記事?疑問が氷解してない段階で次の提案をして齟齬を来すのはわるいのですが
      字数を増やさないように「確認」を加えてはどうでしょう。
      3.特定版削除で合意され、その後管理者によって特定版削除されたもの……(特)削除
      3.特定版削除で合意され、管理者による特定版削除、かつ確認のとれたもの……(特)削除
      あと5.と6.の(終了)に括弧を付けるつけない、どちらかに統一されるとよいでしょう。--Mint22 2005年5月17日 (火) 13:25 (UTC)
      • (インデント修正しました)(終了)には括弧をつけましょう。「確認が取れてから」のくだりは「注意点」の第4項でしたが、例えばRC(RecentChanges)をチェックしていて管理者が特定版削除した後自分でチェックしてリンク化したりとか、管理者がきちんと削除されていることを確認したうえで(確認)宣言をすることなくログ化することを防ぐものです。(確認)宣言はきちんとできていることを管理者以外の人にも知らせる役割がありますので、削除依頼の討論に明記してからログ化するという方針にしました。このことは「注意点」の第4項で書きましたので、「対処方法」を変更する必要は無いのではないかと思いますが、どうでしょうか。--Ninomy-Talk 2005年5月18日 (水) 13:48 (UTC)
      • 本文了解しました。注意点第4項を理解せずに手順3.を実行する人が現れなければいいのですが。--Mint22 2005年5月19日 (木) 20:02 (UTC)
        • 方針を理解していないのにあーだこーだいじるというのは問題でしょう。これで大丈夫だとは思いますが、もし理解せずに実行する人が出たら、そのときはトークページにお知らせを書いた上で[[ ]]をはがせばいいでしょう。このことは方針に書くこともないかと思いますが。--Ninomy-Talk 2005年5月20日 (金) 11:51 (UTC)

「削除対象になるもの」一部除外の提案

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「ケースE 百科事典的な記事に成長する見込みのないもの」および「ケースE 完全に異質な記事」を、下記理由に基づき「削除対象になるもの」から除外するか、何をもって「成長する見込みがない」・「異質である」と定義づけるのか明確にする事を提案します。

理由
  1. 上記二つの削除対象は何をもって「成長する見込みがない」・「異質である」とするか明確にされていない。すなわち個人の主観に基づく削除依頼が出され、通ってしまう可能性がある。
  2. 何をもって「成長する見込みがない」・「異質である」とするか定義づけられていない以上、ほんのわずかであっても「成長する見込みがある」・「異質ではない」事が提示された場合、削除の方針に合致しなくなってしまうこと
  3. 2.を踏まえたうえで「成長する見込みがない」・「異質である」を削除の理由として挙げる場合、あらゆる観点から「成長する見込みがない」・「異質である」事を証明せねばならず、実質的に削除判定を行うことは不可能であること
  4. 削除依頼が出された記事でも加筆を行う事で百科事典的な記事に発展するケースが過去の事例で多数存在し、経験的に「見込みがない」という理由に信頼が置けないこと
  5. 本当に削除が必要な場合は、合理的な理由を添えて「ケースF 削除が妥当だと思われる場合」で提案すれば問題ないこと

特に反対がないようであれば実行したいと考えますが、いかがでしょうか?Kamakura 2005年5月11日 (水) 13:45 (UTC)

  • (反対気味)除外する代わりに、具体例をリストアップしてはいかがでしょう?たとえば「バス停」「個々のバス路線」はごく例外的なものを除いて「成長する見込みがない」か「異質である」と言えるでしょう。具体例があれば、管理者による判断のばらつきも無くなると思います。--miya 2005年5月12日 (木) 03:58 (UTC)
  • 後半の手当に賛成。前半の除外には反対。理由:ケースF「その他」として詳しく理由を述べさせても、結局標記の表現止まりになるおそれがあるから。むしろケースEにのこして、詳しい理由をつけさせるべきでしょう。--Mint22 2005年5月12日 (木) 11:33 (UTC)
  • 「成長する見込みがない」と言うところがどうも引っかかりますね。「成長する見込みがない」と言うところに具体例が有ればと思います。私なら「短いスタブ記事にも係わらず**ヶ月間にも渡り小規模な改版や誤字修正、カテゴリ貼り付け以外の加筆が行われず放置され・・・」と言う具合にしてはと思います。Miketsukunibito 2005年5月12日 (木) 11:52 (UTC)
  • 該当部分を訳した者ですが、日本語版のケースEは、英語版の「No potential to become encyclopedic (see WP:NOT) 」から「Completely idiosyncratic non-topic」の部分の訳です。WP:NOTは、日本語版のWikipedia:ウィキペディアは何でないかにあたります。(ただ、私が訳した時代にはまだかっこ内の注釈はありませんでした。英語版でも意味が分かりにくいとかいう指摘があって書き加えられたのかもしれません)Modeha 2005年5月12日 (木) 12:12 (UTC) 追記。いずれにしても他言語版との整合性を考えると、日本語版だけでこの条項を消すというのは難しいかと思います。ただ例示とかはすべきかもしれません。Modeha 2005年5月12日 (木) 12:18 (UTC)
  • (反対)「成長する見込みがない」項目や「異質である」項目はやはり削除すべきでしょう。また、この条項についてのみ完全な証明を要求するのも変だと思いました。著作権侵害だって結局は主観の蓄積で削除されてますし。以下のように切り分けていくのが良いのではないかと考えてます。現状では定期削除に回すべきものが即時削除されたり通常削除依頼されてたりするのが問題かなと。―غاز(Ghaz) 2005年5月13日 (金) 11:27 (UTC)
    • 誰が見てもあきらかにはいてない → 即時削除
    • 当面成長の見込みが非常に薄い → 定期削除に挙げる
    • 未来永劫成長の見込みがなさそう → 通常の削除依頼
  • みなさんご意見ありがとうございます。2.3.の項目については原則論を提示したものですが、Ghazさんご指摘のように少し極論にすぎたようですね。みなさんの意見を拝聴したうえで考え直すと、該当の部分を削除した場合にはいろいろ難が発生しそうです。となるとやはり定義をどうするかに議論を絞った方が適切のようですね。以降は削除を推進する強い意見などが出てこない限り、「成長する見込みがない記事とは何か」・「異質な記事とは何か」という事について議論を進めてみたいと思いますが、いかがでしょうか?Kamakura 2005年5月13日 (金) 15:22 (UTC)
    • (追記)というわけで拙速かもしれませんが議論の叩き台として、今までにみなさんよりご呈示いただいたご意見を参考に新しいケースEの素案を提示してみたいと思いますがいかがでしょうか?(ただこれから仕事に出るので提示にはしばらく時間かかります)引き続きご意見などお待ちしております。Kamakura 2005年5月14日 (土) 02:12 (UTC)

メインページのTemplateに削除テンプレが張られたら

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メインページに削除テンプレの表記を良く思わない利用者と削除テンプレがないと、削除依頼が周知されないのからと張る利用者で編集合戦があった模様で現在、この影響でTemplate:最近の出来事が保護されています。この場合はどうするかをルール化しないとこの先も問題になると思います。Gnsin 2005年5月12日 (木) 12:06 (UTC)

フェアユースは結局不可?

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結局フェアユースって不可なんでしょうか?「受け入れられない,削除すべし」というのであれば,削除の方針に明記したほうがいいような気がしました.わからないなりに調べてみた現状を列記してみます:

何か見落としているかもしれませんが. - Marsian / talk 2005年5月18日 (水) 10:33 (UTC)

現段階でははっきりと不可としてしまって問題ないと思います。認めている言語版では、もともと他者の著作権を侵害していたり、ライセンスが不明の画像をフェアユースとして扱うことで削除を回避しているに過ぎません。もし日本語版でフェアユースを受け入れるということになれば、どんな画像でも削除依頼での議論は不要、転載自由ということになります。さらにフェアユースを画像に限定しなければ、無断転記された文章も(GFDLの問題は別として)削除する必要がなくなります。こうなると、管理者の負担になるとか、依頼が多すぎるとか、いろいろ改善すべき点が指摘される削除依頼もすっきりして万々歳です。
でも実際のところ、ウィキペディアが他者の著作権を侵害した項目ばかりだと、侵害された著作権者だけでなく、著作権に関心を持つ人にとっても印象は悪くなるでしょう。評判が悪くなるだけならまだいいかもしれません(?)が、実際訴訟を起こされることも覚悟しなくてはならなくなります。正直、相手が個人サイトなら訴えてくる可能性はほとんどないでしょうが、相手が企業ならば十分ありうる話です。そのとき「日本語版」ですから、無断転載をするのもされるのも日本語話者(日本人)がほとんどになると思われます(画像に限定すれば日本国外からの転載の割合が増えるでしょうが、日本から転載される可能性がなくなるわけではありません)。もし相手が日本法に基づいて日本の裁判所に訴えた場合、ウィキペディアは分が悪そうです(フェアユースを禁じる判例があるそうです)。そうなるのを避けるには、「ウィキペディアはたとえ日本語版といえどもアメリカ法に準拠する」と宣言する方法があります。しかしたとえ宣言しても日本法で訴えられることもあるでしょうし、宣言が認められない可能性も十分あります。さらに、英語のアメリカ法を基準に日本語版を運営するのは実務上やはり困難を伴うでしょう。
私の知る限り、ウィキペディア日本語版は今まで日本法を基準に運営してきましたし、日本法に基づく著作権の侵害を防ぐために実際にフェアユースに依る画像は削除してきました。今後方針として「ウィキペディア日本語版はアメリカ法を準拠法とする」ということが正式に決定すれば著作権法上問題のある画像もフェアユースによって受け入れればいいと思いますが、それまでは「フェアユースは認めない」「不可」と言い切ってしまってよいと思います。U.S.S.Momotaro 2005年5月20日 (金) 08:58 (UTC)
(Marsian) 反応 & 解説ありがとうございます.放置すると危険性が高そうで,「安全側に倒す」という考えから削除には賛成したほうがよさそうだ,と思いました.方針への明記は,判例(?)を積み重ねてからの方がいい,か何か,この問題を熟知している方(々)がちゃんと考えてくださっているのだろう,という風に思い直しました.どうもありがとうございました. - Marsian / talk 2005年5月20日 (金) 14:17 (UTC)