F211i
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キャリア | NTTドコモ |
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製造 | 富士通 |
発売日 | 2001年11月7日 |
概要 | |
音声通信方式 | mova (800MHz、1.5GHz) |
形状 | ストレート式 |
サイズ | 128 × 45 × 15 mm |
質量 | 65 g |
連続通話時間 | 約140分 |
連続待受時間 | 約400時間 |
充電時間 | 約130分 |
外部メモリ | なし |
FeliCa | なし |
赤外線通信機能 | なし |
Bluetooth | なし |
放送受信機能 | 非対応 |
メインディスプレイ | |
方式 | TFT液晶 |
解像度 | 96×128ドット |
サイズ | |
表示色数 | 約4096色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
なし | |
サブカメラ | |
なし | |
カラーバリエーション | |
フレグラントパープル | |
アイスシルバー | |
メタルブラック | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
ムーバ F211i(ムーバ エフ にー いち いち アイ)は、富士通(現:富士通コネクテッドテクノロジーズ)によって開発された、NTTドコモの第2世代移動通信システム(mova)端末である。
概要
[編集]F210iの後継機で、211iシリーズで最初に発売されている。この時期にはすでにデジタル方式ムーバとハイパートークが全機種標準になっていたため、211iシリーズ最初の当機種から名称の「デジタル」と「HYPER」が省略されている。
211iシリーズでは唯一のストレート型機種であり、ドコモのストレート型初のTFT液晶が使われている。また、当時シティオが使っていた1.5GHzでの通信にも対応した初のデュアルバンドモデルである。
富士通端末お馴染みの、「裏技」機能があり、電池マークが「星」マークにできる。
歴史
[編集]- 2001年8月3日 テレコムエンジニアリングセンターによる技術基準適合証明の工事設計認証(工事設計認証番号WZA0039、XAA0059)
- 2001年8月6日 電気通信端末機器審査協会による技術基準適合認定の設計認証(設計認証番号A01-0650JP、J01-0207)
- 2001年11月5日 ドコモから発表。
- 2001年11月7日 発売。
- 2012年3月31日 movaサービス終了により使用はこの日限りとなる。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- “F211iの裏技発見、電池マークが「星」”. ケータイWatch. (2001年11月26日)
- “ケータイ新製品SHOW CASE NTTドコモ F211i”. ケータイWatch. (2001年12月18日)