DE207
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キャリア | NTTドコモ |
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製造 | デンソー |
発売日 | 1999年1月22日 |
概要 | |
音声通信方式 | mova (800MHz) |
形状 | フリップ型 |
サイズ | 110 × 40 × 18 mm |
質量 | 75 g |
連続通話時間 | 約120分 |
連続待受時間 | 約250時間 |
外部メモリ | なし |
FeliCa | なし |
赤外線通信機能 | なし |
Bluetooth | なし |
放送受信機能 | 非対応 |
メインディスプレイ | |
方式 | |
解像度 | |
サイズ | |
表示色数 | モノクロ |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
なし | |
サブカメラ | |
なし | |
カラーバリエーション | |
コニーシルバー | |
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DoCoMo by DENSO DE207(ドコモ バイ デンソー ディーイー にー まる なな )は、デンソーが開発した、NTTドコモの携帯電話 (mova) 端末製品である。
概要
[編集]「mova」ではなく、「DoCoMo by DENSO」である理由は、2001年まで、松下通信工業(P)、日本電気( N)、三菱電機(D)、富士通(F)、日本無線(R)、モトローラ(M)製以外のアルファベット1文字系のみ、いわゆる「旧電電ファミリー」しか名乗ることができなかったからである。同様の理由でソニー(現ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ)も「DoCoMo by」になっている。
本体形状は、販売当時一般的だったフリップ型(マイク部がダイヤルキーを隠す形状)を採用。フリッパーを閉じた状態でもマナーモード・伝言・メモ機能の機動及び設定ができる。当時一般的だった着メロ作成機能については、6件までの登録が可能。また、8桁までの電卓機能などを搭載している。
歴史
[編集]- 1998年9月21日 - JATE(財団法人電気通信端末機器審査協会)による審査を通過(認定番号:P98-7076-0)。
- 1999年1月18日 - ドコモから販売予定である事を発表。
- 1999年1月22日 - 発売開始。
参考文献
[編集]- 携帯電話の歩み-DoCoMo by DENSO DE207(ドコモサービス東北)
- Mobile News NTT DoCoMo,携帯電話の新機種DoCoMo by DENSO DE207を発表
- DoCoMo what's new(インターネットアーカイブ)