N502it
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キャリア | NTTドコモ |
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製造 | NEC |
発売日 | 2000年9月1日 |
概要 | |
音声通信方式 | mova (PDC) (800MHz) |
形状 | 折りたたみ式 |
サイズ | 93 × 48 × 22 mm |
質量 | 105 g |
連続通話時間 | 約130分 |
連続待受時間 | 約380時間 |
充電時間 | 約90分 |
外部メモリ | なし |
FeliCa | なし |
赤外線通信機能 | なし |
Bluetooth | なし |
放送受信機能 | 非対応 |
メインディスプレイ | |
方式 | STN液晶 |
解像度 | 120×130ドット |
サイズ | 2.0インチ |
表示色数 | 約256色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
なし | |
サブカメラ | |
なし | |
カラーバリエーション | |
クリーミーホワイト | |
ムーンライトシルバー | |
チタンブラック | |
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デジタル・ムーバ N502it HYPER(デジタル・ムーバ エヌ ごー まる にー アイ ティ ハイパー)は、日本電気(NEC)製のNTTドコモの第二世代携帯電話(mova)端末である。
概要
[編集]大画面折畳み型で大ヒットした、N502iをベースに、2.0インチのカラー液晶をメインディスプレイに使用した。マイナーチェンジモデルは2001年から末尾に「s」が付くようになったため、ドコモ史上最後の末尾に小文字の「t」が付く端末である。大きさはN502iと同一であるが、質量は7g重くなっている。この他、新たにカーナビゲーションとの連携機能「iナビリンク」に対応している。着信メロディはFM音源4和音。カプコンの「パニックルート」というゲームが搭載されている。
九州・沖縄サミットでのオフィシャル端末
[編集]発表前の2000年7月に開かれた九州・沖縄サミットでオフィシャル端末として導入された。
歴史
[編集]- 2000年5月10日 テレコムエンジニアリングセンター(TELEC)による技術基準適合証明の工事設計認証(工事設計認証番号WAA0065)
- 2000年5月22日 電気通信端末機器審査協会による技術基準適合認定の設計認証(設計認証番号A00-0480JP、J00-0127)
- 2000年6月13日 TELECによる技術基準適合証明の工事設計認証(工事設計認証番号WAA0075)
- 2000年7月21日~7月23日 九州・沖縄サミットで発表前に試験導入。
- 2000年8月28日 ドコモから発表。
- 2000年9月1日 発売。
- 2012年3月31日 movaサービス終了により使用はこの日限りとなる。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ケータイ新製品SHOW CASE NTTドコモ N502it ケータイWatch 2000年9月5日