D210i
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キャリア | NTTドコモ |
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製造 | 三菱電機 |
発売日 | 2001年4月18日 |
概要 | |
音声通信方式 | mova (800MHz) |
形状 | フリップ型 |
サイズ | 123(*) × 41(*) × 17(*) mm |
質量 | 約71(*) g |
連続通話時間 | 約125分 |
連続待受時間 | 約500時間 |
外部メモリ | なし |
FeliCa | なし |
赤外線通信機能 | なし |
Bluetooth | なし |
放送受信機能 | なし |
備考 | (*)上記サイズ・重量はブリリアントホワイト、スパークリングシルバーのもの。きらきらピンクは長さ124mm、幅43mm、厚さ18mm、重量約73g |
メインディスプレイ | |
方式 | STN液晶 |
解像度 | 120×96ドット |
サイズ | |
表示色数 | 約256色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
なし | |
サブカメラ | |
なし | |
カラーバリエーション | |
ブリリアントホワイト | |
スパークリングシルバー | |
きらきらピンク | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
デジタル・ムーバ D210i HYPER(デジタル ムーバ ディー にー いち ゼロ アイ ハイパー)は、三菱電機製のNTTドコモの第二世代携帯電話(mova)端末である。
概要
[編集]D503i発売後のわずか約1か月後に発売。D503iよりも小型のボディと液晶ディスプレイを持つ。本体色はブリリアントホワイト、スパークリングシルバー、きらきらピンクの3色が設定された。このうちきらきらピンクはローティーン女性をターゲットとしたもので、若干サイズが大きく、形状は丸みを帯び、フリップ部が半透明で、背面のイルミネーション部分には花柄があしらわれるなど、他の2色とは色のほか本体のデザイン自体も異なっていた。
着信メロディは16和音。文字変換には、ATOK POCKETを採用。前作D209iなどにあった、赤外線通信「DDLink」は外された。
歴史
[編集]- 2001年1月10日 テレコムエンジニアリングセンター(TELEC)による技術基準適合証明の工事設計認証(工事設計認証番号WZA0029)
- 2001年1月11日 TELECによる技術基準適合証明の工事設計認証(工事設計認証番号WZA0030)
- 2001年1月12日 電気通信端末機器審査協会(JATE)による技術基準適合認定の設計認証(設計認証番号A00-1362JP、J00-0378)
- 2001年1月12日 JATEによる技術基準適合認定の設計認証(設計認証番号A00-1363JP、J00-0379)
- 2001年4月16日 ドコモから発表
- 2001年4月18日 発売
- 2012年3月31日 movaサービス終了により使用はこの日限りとなる。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ドコモ、「D210i」発表──4月18日発売 ITmedia 2001年4月16日
- ケータイ新製品SHOW CASE NTTドコモ D210i ケータイWatch 2001年4月27日