P506iC
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キャリア | NTTドコモ |
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製造 | パナソニックモバイルコミュニケーションズ |
発売日 | 2004年7月10日(P506iC) |
概要 | |
音声通信方式 | mova (800MHz、1.5GHz) |
形状 | 折りたたみ・回転2軸式 |
サイズ | 111 × 50 × 26 mm |
質量 | 約128 g |
連続通話時間 | 約125分 |
連続待受時間 | 約450時間 |
外部メモリ | miniSD |
FeliCa | あり |
赤外線通信機能 | あり |
Bluetooth | なし |
放送受信機能 | なし |
メインディスプレイ | |
方式 | TFT液晶 |
解像度 | 240×320ドット |
サイズ | 2.4インチ |
表示色数 | 約65536色 |
サブディスプレイ | |
方式 | なし |
解像度 | |
サイズ | |
表示色数 | |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 約195万画素CCD |
サブカメラ | |
なし | |
カラーバリエーション | |
シルバーマティーニ(P506iCのみ) | |
ブルーマルガリータ(P506iCのみ) | |
ブラックトルネード(P506iCのみ) | |
プラチナフィズ(P506iCIIのみ) | |
ブラウンマンハッタン(P506iCIIのみ) | |
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mova P506iC(ムーバ・ピー ごー まる ろく アイ シー)は、パナソニック モバイルコミュニケーションズが開発した、NTTドコモの第二世代携帯電話 (mova) 端末製品。
ここでは、2006年に追加されたP506iCIIについても述べる。
概要
[編集]Flexスタイルと呼ばれたP505iSをベースにした回転2軸型の端末。Felicaを初めて搭載した携帯電話として発売された。iアプリにはEdyがプリインストールされている。基本的な機能は、P505iSを踏襲する。主な変更点は、カメラの画素数が上がり、フラッシュが搭載された事や、カメラのオートフォーカスとサブディスプレイが廃止された事などがある。なお、モバイルSuicaには対応しない。
2006年4月8日に、色違いのP506iCIIが発売された。前者との違いは、色のみである。FOMAサービスエリアの拡大も進み、FOMA端末が普及していたため、この機種が最後に発売されたmova端末となった。
歴史
[編集]- 2004年6月16日: SO506iC、SH506iC、P506iC、F900iCの開発が発表される。
- 2004年7月10日: P506iC 発売。
- 2006年4月8日: P506iCII発売。
- 2012年3月31日: movaサービス終了により使用はこの日限りとなる。