F503iS
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キャリア | NTTドコモ |
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製造 | 富士通 |
発売日 | 2001年8月14日 |
概要 | |
音声通信方式 | mova (800MHz) |
形状 | 折りたたみ式 |
サイズ | 97 × 47 × 21 mm |
質量 | 97 g |
連続通話時間 | 約130分 |
連続待受時間 | 約470時間 |
外部メモリ | なし |
FeliCa | なし |
赤外線通信機能 | なし |
Bluetooth | なし |
放送受信機能 | 非対応 |
メインディスプレイ | |
方式 | 反射型低温ポリシリコンTFT液晶 |
解像度 | 2.0インチ |
サイズ | 120×160ドット |
表示色数 | 約4096色 |
サブディスプレイ | |
方式 | STN液晶 |
解像度 | |
サイズ | |
表示色数 | モノクロ |
メインカメラ | |
なし | |
サブカメラ | |
なし | |
カラーバリエーション | |
ギャラクシーブルー | |
グレースゴールド | |
パールラベンダー | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
デジタル・ムーバ F503iS HYPER(デジタル・ムーバ エフ ごー まる さん アイ エス ハイパー)は、富士通製のNTTドコモの携帯電話(mova)端末である。
概要
[編集]2001年から登場したmova50Xシリーズのマイナーチェンジで最初に登場した。初めて末尾に「S」がついた機種である。
各社がストレート型から折りたたみ型に移行する中、富士通もストレート型をやめ、折りたたみ型に初進出した。本機以降、富士通の50Xシリーズは全て折りたたみ型となっている。
メインディスプレイが4096色低温ポリシリコンTFT液晶になり、従来よりも大幅に見やすくなった、また外側にも、縦長のモノクロ液晶が搭載されている。
絵文字や記号の一覧表示にも対応している。iアプリは最大75件まで保存可能。
歴史
[編集]- 2001年5月16日 テレコムエンジニアリングセンターによる技術基準適合証明の工事設計認証(工事設計認証番号WAA0124)
- 2001年5月21日 電気通信端末機器審査協会による技術基準適合認定の設計認証(設計認証番号A00-0379JP、J00-0122)
- 2001年8月8日 SO210iとともにドコモから発表。
- 2001年8月14日 SO210iとともに発売開始。
- 2012年3月31日 movaサービス終了により使用はこの日限りとなる。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- デジタル・ムーバ F503iS HYPER 富士通
- ケータイ新製品SHOW CASE NTTドコモ F503iS ケータイWatch 2001年8月14日