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1952年のラジオ (日本)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

1952年のラジオ (日本)では、1952年日本ラジオ番組、その他ラジオ界の動向について記す。

主な番組関連の出来事

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主なその他ラジオ関連の出来事

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  • 2月5日 - 地方民間放送共同制作協議会(火曜会)が発足。
  • 4月20日 - NHKが室蘭でラジオ第2放送を開始。
  • 12月5日 - 7日 - NHKが放送終了後の深夜、日本で初めてのモノラル音声2波を使ったステレオ放送の実験を、ラジオ第1を左チャンネル、ラジオ第2を右チャンネルにして行う[3]

開局

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商号変更

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  • 4月30日 - 信濃放送→信越放送
  • 11月1日 - 北陸文化放送→北陸放送

節目

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番組周年・記念回

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開局周年

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特別番組

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開始番組

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1952年1月放送開始

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NHKラジオ第1

朝日放送

1952年3月放送開始

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日本文化放送協会

新日本放送

1952年4月放送開始

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NHKラジオ第1

日本文化放送協会

1952年5月放送開始

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仙台放送

1952年6月放送開始

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NHKラジオ第2

1952年7月放送開始

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四国放送

  • 4日 - 希望メロディー

1952年9月放送開始

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朝日放送

新日本放送

1952年11月放送開始

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NHKラジオ第1

開始日不明

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NHKラジオ第1

終了番組

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番組名改題

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  • 6月15日より - ユーモア劇場(NHKラジオ第1、『日曜娯楽版』から改題)

脚注

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  1. ^ a b 文化放送 お知らせ 2023年3月14日付 「70年前に文化放送の苦境を救った伝説番組『S盤アワー解体新書』(2023年)3月28日(火)午後5時45分から放送」文化放送公式サイト(2024年2月22日閲覧)
  2. ^ a b 日本ビクター株式会社50年史編集委員会 編『日本ビクター50年史』日本ビクター、1978年8月、289頁。NDLJP:11954088/154 
  3. ^ a b 日本放送協会放送文化調査研究所放送情報調査部『NHK年鑑'54』日本放送出版協会、1954年、191頁。 
  4. ^ a b 毎日放送 編『毎日放送十年史』毎日放送、1961年12月15日、69頁。NDLJP:2496354/95 
  5. ^ 朝日放送社史編修室『朝日放送の50年 Ⅲ 資料集』朝日放送株式会社、2000年3月31日、64頁。 

参考文献

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