1968年のラジオ (日本)
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1968年のラジオ (日本)では、1968年の日本のラジオ番組、その他ラジオ界の動向について記す。
主な番組関連の出来事
[編集]主なその他ラジオ関連の出来事
[編集]- 4月1日 - 日本放送協会、ラジオ受信料を廃止[1][2]。
- 7月1日
- 11月29日 - 超短波放送用周波数割当計画(チャンネルプラン)が制定され、76.1メガサイクルから89.9メガサイクルを割り当てることが定められる[1]。
商号変更
[編集]- 8月12日 - ラジオ岐阜→岐阜放送
節目
[編集]番組周年・記念回
[編集]開局周年
[編集]特別番組
[編集]開始番組
[編集]1968年3月放送開始
[編集]東海ラジオ放送
- 1日 - ミッドナイト東海
毎日放送
- 11日 - 丹頂ヤングチャレンジ
1968年4月放送開始
[編集]STVラジオ
- 1日
- STVモーニングエコー
- STVデイリーステーション
岩手放送
- 8日 - 歌って笑って民謡まわり舞台
ニッポン放送
- 開始日不明 - お早うネットワーク
毎日放送
- 11日 - カージオティータイムミュージック
- 13日 - 明星 土曜ロータリー
大阪放送
- 1日 - ぶっつけ本番7時です
山陰放送
- 開始日不明 - ミッドナイトパートナー
極東放送
- 4月2日 - 農漁村の皆様へ
1968年6月放送開始
[編集]毎日放送
- 4日 - すっとんトリオのお早よう漫画
1968年7月放送開始
[編集]毎日放送
- 4日 - しゃべって遊んで歌いましょう
- 6日 - プールサイドで逢いましょう
1968年8月放送開始
[編集]朝日放送
- 開始日不明 - 柴田邦江のおはようパートナー
1968年9月放送開始
[編集]ニッポン放送
- 2日 - 円鏡の歌謡曲ドンドン
毎日放送
- 2日 - MBSセスナ情報 空からお早よう
1968年10月放送開始
[編集]STVラジオ
- 7日 - エンジェルコンサート
ニッポン放送
- 7日 - 陳平・花の予備校
大阪放送
1968年11月放送開始
[編集]STVラジオ
- 17日 - ワシントンサンデーミュージック
文化放送
- 19日 - 日野ミッドナイトグラフィティ 走れ!歌謡曲
中部日本放送
- 4日 - ばつぐんジョッキー
開始日不明
[編集]和歌山放送
終了番組
[編集]1968年3月放送終了
[編集]- NHKラジオ第1
- 28日 - とんち教室
1968年7月放送終了
[編集]- 近畿放送
- 31日 - 天壇ゴールデンリクエスト
参考文献
[編集]- 日本放送協会総合放送文化研究所 放送史編修室 編『NHK年鑑'68』日本放送出版協会、1968年9月15日 。[3]
- 日本放送協会総合放送文化研究所 放送史編修室 編『NHK年鑑'69』日本放送出版協会、1969年9月20日 。[4]
- 日本放送協会 編『放送五十年史』日本放送出版協会、1977年3月10日 。
- 日本放送協会 編『放送五十年史 資料編』日本放送出版協会、1977年3月10日 。
- NHK 編『放送の五十年 昭和とともに』日本放送出版協会、1977年3月30日 。
脚注
[編集]- ^ a b 日本放送協会(編)『放送の五十年 昭和とともに』(日本放送出版協会、1977年)pp.343-344
- ^ “放送90年シンポジウム「ラジオは未来の夢を見る」”. 日本放送協会. 2021年2月18日閲覧。
- ^ NHK nenkan - Google Books
- ^ NHK nenkan - Google Books