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1966年のラジオ (日本)

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1966年のラジオ (日本)では、1966年日本ラジオ番組、その他ラジオ界の動向について記す。

主な番組関連の出来事

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  • 4月2日 - NHK、日本初のステレオ(立体)による定時番組『立体音楽堂』が、ラジオ第1と第2の中波(モノラル)2波を使ったステレオ(立体)放送という形態にて開始した1954年11月13日[1]から、後にFM1波によるステレオ放送へと形態を替え、この日の最終回の放送をもって、11年5か月の放送に幕を閉じた[2]
  • 12月26日~31日 - NHK-FM、毎年年末に放送している『バイロイト音楽祭』の公演が、この年の放送から、ステレオ放送になる(公演を毎年収録しているバイエルン放送協会が、この年の開催からステレオ録音を開始したことによる。)[3]

主なその他ラジオ関連の出来事

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節目

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番組周年・記念回

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開局周年

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特別番組

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開始番組

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1966年4月放送開始

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NHKラジオ第1

NHKラジオ第2

NHK-FM

ニッポン放送

朝日放送

毎日放送

1966年5月放送開始

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STVラジオ

  • 4日 - みんな名演奏家

大阪放送

1966年6月放送開始

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東京放送

1966年10月放送開始

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文化放送

中部日本放送

毎日放送

1966年12月放送開始

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ニッポン放送

大阪放送

終了番組

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1966年1月放送終了

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文化放送

1966年4月放送終了

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NHK-FM
NHKラジオ第2

1966年10月放送終了

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TBSラジオ

1966年12月放送終了

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朝日放送

参考文献

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脚注

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  1. ^ 日本放送協会総合放送文化研究所放送史編修部『NHK年鑑'56』日本放送出版協会、1956年、131,132頁。 
  2. ^ a b 日本放送協会総合放送文化研究所放送史編修部『NHK年鑑'66』日本放送出版協会、1966年、140頁。 
  3. ^ 日本放送協会総合放送文化研究所放送史編修部『NHK年鑑'67』日本放送出版協会、1967年、150,151頁。 
  4. ^ a b 「NHKジャーナル」『放送教育』第21巻第1号、日本放送教育協会、1966年4月1日、24 - 25頁、NDLJP:2341260/13 
  5. ^ NHK nenkan - Google Books
  6. ^ NHK nenkan - Google Books