赤平市
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あかびらし 赤平市 | |||||
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国 | 日本 | ||||
地方 | 北海道地方 | ||||
都道府県 | 北海道(空知総合振興局) | ||||
市町村コード | 01218-1 | ||||
法人番号 | 9000020012181 | ||||
面積 |
129.88km2 | ||||
総人口 |
8,534人 [編集] (住民基本台帳人口、2024年10月31日) | ||||
人口密度 | 65.7人/km2 | ||||
隣接自治体 | 滝川市、砂川市、芦別市、深川市、歌志内市 | ||||
市の木 | カエデ | ||||
市の花 | 菊 | ||||
市の鳥 | ヤマガラ | ||||
赤平市役所 | |||||
市長 | 畠山渉 | ||||
所在地 |
〒079-1192 北海道赤平市泉町4丁目1番地 北緯43度33分29秒 東経142度02分39秒 / 北緯43.5581度 東経142.0442度座標: 北緯43度33分29秒 東経142度02分39秒 / 北緯43.5581度 東経142.0442度 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
ウィキプロジェクト |
赤平市(あかびらし)は、北海道中部(道央地方)に位置し、空知総合振興局に属する市。
概要
[編集]空知川流域に位置する市である。かつて石炭産業で栄え最盛期には59,430人の人口(1960年)を擁していたが、その衰退により現在の人口は激減。地域経済の建て直しに取り組み、ズリ山・立坑などの炭鉱産業遺産を生かした観光に力を入れている。 その他にも、キャンプ場、温泉なども所在する。
「白蛇」「雪女」「アイヌ叙事詩(ユーカラ)」などの説話・民話がある[1]。
地名の由来
[編集]アイヌ語に由来するが諸説ある。
「フレピラ[注釈 1]」〔赤い・岩〕の意訳という説、「ワッカピラ[注釈 2]」〔水・崖〕に字を当てたという説が有力であるほか、「アカピラ[注釈 3]」〔山稜の?・ガケ〕に由来する説がある[2]。
地理
[編集]- 北海道空知総合振興局管内中央部(中空知)に位置する。市域には空知川が東から西にむかって蛇行しながら流れている。かつては歌志内方面から茂尻に開拓が進んだが、現在は空知川沿いに市街地が広がっている。
- 川と平行する形で根室本線、国道38号線が走っており、日高山脈越えの国鉄石勝線及び国道日勝峠ルートが開通するまでは道東と道央を結ぶ重要な交通路であった。
地形
[編集]山地
[編集]- 主な山
- イルムケップ山
- 赤平山
- 神威岳
河川
[編集]- 主な川
- 空知川
- ナエ川
- ハクシュオモナイ川
- 幌倉川
- 赤間沢川
- ペンケキプシュナイ川
- 桂川
- ゴリョウ川
地域
[編集]- 字赤平(あかびら)
- 泉町(いずみまち)1〜4丁目
- エルム町(えるむちょう)
- 大町(おおまち)1〜4丁目
- 北文京町(きたぶんきょうちょう)1〜5丁目
- 共和町(きょわちょう)
- 幸町(さいわいちょう)1〜7丁目
- 桜木町(さくらぎちょう)1〜5丁目
- 昭和町(しょうわちょう)1〜6丁目
- 住吉町(すみよしちょう)
- 豊丘町(とよおかちょう)1〜3丁目
- 字豊里(とよさと)
- 錦町(にしきまち)1〜3丁目
- 西豊里町(にしとよさとちょう)
- 西文京町(にしぶんきょうちょう)1〜5丁目
- 東大町(ひがしおおまち)1〜3丁目
- 東豊里町(ひがしとよさとちょう)
- 東文京町(ひがしぶんきょうちょう)1〜4丁目
- 百戸町東(ひゃっこちょうひがし)1〜5丁目
- 百戸町西(ひゃっこちょうにし)1〜6丁目
- 百戸町北(ひゃっこちょうきた)
- 平岸桂町(ひらぎしかつらちょう)
- 平岸新光町(ひらぎししんこうちょう)1〜9丁目
- 平岸仲町(ひらぎしなかまち)1〜6丁目
- 平岸東町(ひらぎしひがしまち)1〜6丁目
- 平岸西町(ひらぎしにしまち)1〜6丁目
- 平岸南町(ひらぎしみなみまち)
- 平岸曙町(ひらぎしあけぼのちょう)1〜6丁目
- 豊栄町(ほうえいちょう)1〜5丁目
- 幌岡町(ほろおかちょう)
- 本町(ほんちょう)1〜3丁目
- 美園町(みそのちょう)1〜5丁目
- 宮下町(みやしたちょう)1〜5丁目
- 茂尻(もじり)
- 茂尻旭町(もじりあさひまち)1〜3丁目
- 茂尻春日町(もじりかすがちょう)1〜3丁目
- 茂尻栄町(もじりさかえまち)1〜5丁目
- 茂尻新春日町(もじりしんかすがちょう)1〜2丁目
- 茂尻新町(もじりしんまち)1〜5丁目
- 茂尻中央町南(もじりちゅうおうちょうみなみ)1〜6丁目
- 茂尻中央町北(もじりちゅうおうちょうきた)1〜2丁目
- 茂尻本町(もじりほんちょう)1〜4丁目
- 茂尻宮下町(もじりみやしたちょう)
- 茂尻元町南(もじりもとまちみなみ)1〜5丁目
- 茂尻元町北(もじりもとまちきた)1〜6丁目
- 若木町東(わかきちょうひがし)1〜9丁目
- 若木町西(わかきちょうにし)1〜6丁目
- 若木町南(わかきちょうみなみ)1〜5丁目
- 若木町北(わかきちょうきた)1〜8丁目
住宅団地
[編集]- 豊丘南団地
- 道営住宅宮下団地
- 道営住宅文京団地
人口
[編集]2019年10月に人口が1万人を割り込んだ。人口が1万人を割り込んだ市は歌志内市、三笠市、夕張市に次いで4例目となる。
赤平市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 赤平市の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 赤平市
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
赤平市(に相当する地域)の人口の推移
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総務省統計局 国勢調査より |
消滅集落
[編集]2015年国勢調査によれば、以下の集落は調査時点で人口0人の消滅集落となっている[3]。
- 赤平市
- 平岸
- 百戸町北
- 茂尻宮下町
隣接している自治体
[編集]歴史
[編集]沿革
[編集]- アイヌが暮らし、民俗伝承がある。
- 1873年(明治6年):榎本武揚が空知川流域を踏査。
- 1891年(明治24年):入植開始
- 1906年(明治39年)4月1日:空知郡歌志内村、二級町村に指定
- 1918年(大正7年):茂尻炭礦開坑
- 1919年(大正8年)4月1日:歌志内村、一級町村に移行
- 1922年(大正11年)4月1日:歌志内村より分立し、空知郡赤平村施行。二級町村に指定
- 1925年(大正14年)6月:茂尻炭鉱でガス爆発事故。死者11人
- 1926年(大正15年)12月:茂尻炭鉱でガス爆発事故。死者10人
- 1929年(昭和4年)12月:一級町村に移行
- 1926年(昭和6年)11月:茂尻炭鉱でガス爆発事故。死者11人
- 1935年(昭和10年)5月6日:茂尻炭鉱でガス爆発事故。死者・行方不明者94人[4]
- 1937年(昭和12年):昭和電工豊里炭砿開坑
- 1938年(昭和13年):住友石炭鉱業赤平炭砿・北海道炭礦汽船赤間炭鉱開坑
- 1943年(昭和18年)
- 1954年(昭和29年)7月1日:市制施行
- 1955年(昭和30年)11月1日:茂尻炭鉱でガス爆発事故。死者71人[5]。
- 1967年(昭和42年):昭和電工豊里炭鉱閉山
- 1969年(昭和44年)4月2日:雄別茂尻炭鉱で発破作業のミスでガス爆発事故。死者19人、重軽症30人[6]。事故を契機に閉山に至る。
- 1973年(昭和48年):北海道炭礦汽船赤間炭鉱閉山
- 1994年(平成6年):住友石炭鉱業赤平炭鉱閉山
- 2003年(平成15年):中空知地域合併協議会設置
- 2008年(平成20年):北海道が市に最大で約28億円低利融資の支援方針を決定
- 2015年(平成27年)2月28日:ドラマ『不便な便利屋』の撮影で実際に、1時間で作るスノーマン(雪だるま)の数2036体のギネス世界記録達成[7]
政治
[編集]行政
[編集]市長
[編集]市役所が中心地に設置され、茂尻支所・平岸連絡所がある。
歴代首長
[編集]代 | 氏名 | 在職期間 |
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1 | 菅原孝樹 | 1922年4月1日 - 1924年2月8日 |
2 | 河崎八郎 | 1924年2月9日 - 1927年4月11日 |
3 | 阿部秀雄 | 1927年4月12日 - 1929年7月7日 |
4 | 河崎八郎 | 1929年7月8日 - 1943年2月10日 |
赤平町 | ||
1 | 河崎八郎 | 1943年2月11日 - 1945年7月11日 |
2 | 曽我武美 | 1945年7月31日 - 1946年11月9日 |
3 | 三上貫一 | 1947年4月10日 - 1954年6月30日 |
赤平市 | ||
1 | 三上貫一 | 1954年7月1日 - 1955年4月30日 |
2 | 遠藤勝太郎 | 1955年5月1日 - 1975年4月30日 |
3 | 佐々木肇 | 1975年5月1日 - 1987年4月30日 |
4 | 親松貞義 | 1987年5月1日 - 2003年4月30日 |
5 | 高尾弘明 | 2003年5月1日 - 2015年4月30日 |
6 | 菊島好孝 | 2015年5月1日 - 2019年4月30日 |
7 | 畠山渉 | 2019年5月1日 - |
議会
[編集]市議会
[編集]→詳細は「赤平市議会」を参照
- 市議会:議員定数10人
施設
[編集]警察
[編集]- 本部
- 北海道警察 札幌方面本部
- 警察署
消防
[編集]- 本部
- 消防署
- 赤平消防署
医療
[編集]- 主な病院
郵便局
[編集]- 赤平郵便局(集配局)
- 赤平泉町郵便局
- 赤平西郵便局
- 赤平東郵便局
- 茂尻郵便局
- 平岸郵便局
- 文京簡易郵便局
対外関係
[編集]姉妹都市・提携都市
[編集]海外
[編集]経済
[編集]第一次産業
[編集]農業
[編集]- 花卉栽培事業
- 農協
- たきかわ農業協同組合(JAたきかわ)赤平支店
第三次産業
[編集]観光業
[編集]- 産業遺産やレジャーが主な観光資源となっている。
物流
[編集]金融機関
[編集]赤平市に拠点を置く主な企業
[編集]- エリエールペーパー株式会社 赤平工場(大王製紙グループ)
- 株式会社いたがき
- 株式会社植松電機
- エイジー・シーアックス株式会社北海道工場
- エースラゲージ株式会社北海道赤平工場
- 住友石炭鉱業株式会社赤平事務所
- 株式会社ソラチ・クォーツ
- 空知単板工業株式会社
- トルク精密工業株式会社
- 西出興業株式会社
- 株式会社北海道加ト吉(テーブルマークグループ)
情報・通信
[編集]マスメディア
[編集]新聞社
[編集]- プレス空知中空知東支局
中継局
[編集]教育
[編集]高等学校
[編集]- 市内に高等学校は存在しない
中学校
[編集]- 赤平市立赤平中学校[9]
小学校
[編集]- 赤平市立赤平小学校
廃校となった学校
[編集]- 高等学校
- 北海道赤平西高等学校(1989年、赤平東高等学校と統合し赤平高等学校へ改称)
- 北海道赤平東高等学校(1989年、赤平西高等学校と統合し赤平高等学校へ改称、1990年に閉校)
- 北海道赤平高等学校 (2015年、閉校)
- 住友赤平高等鉱業学校(1958年開校、1975年3月閉校)
- 中学校
- 赤平市立住友赤平中学校(1977年、双葉中学校と統合し赤平中央中学校へ改称)
- 赤平市立住吉中学校(1971年、赤平中学校へ統合)
- 赤平市立双葉中学校(1977年、住友赤平中学校と統合し赤平中央中学校へ改称)
- 赤平市立幌岡中学校(1984年、廃校)
- 赤平市立茂尻中学校(2007年、赤平中央中学校へ統合)
- 赤平市立平岸中学校(2007年、赤平中央中学校へ統合)
- 赤平市立赤平中央中学校 (2019年閉校)
- 小学校
- 赤平市立旭丘小学校(百戸小学校大谷沢分校から改称、1970年に廃校)
- 赤平市立住吉小学校(1994年、廃校)
- 赤平市立幌岡小学校(2002年、赤間小学校へ統合)
- 赤平市立百戸小学校(2005年、茂尻小学校へ統合)
- 赤平市立赤平小学校<初代>(2007年、住友赤平小学校・豊里小学校・赤間小学校へ分割統合)
- 赤平市立住友赤平小学校(2014年、茂尻小学校へ統合)
- 赤平市立平岸小学校(2014年、茂尻小学校へ統合)
- 赤平市立赤間小学校(2022年、赤平小学校<二代>へ統合)
- 赤平市立豊里小学校(同上)
- 赤平市立茂尻小学校(同上)
交通
[編集]鉄道
[編集]- 北海道旅客鉄道(JR北海道)
バス
[編集]路線バス
[編集]タクシー
[編集]- 芦別圏エリア
タクシー会社
- 西出ハイヤー
- プリンスハイヤー
道路
[編集]国道
[編集]- 国道38号(芦別国道。赤平バイパス)
道道
[編集]- 主要地方道
- 一般道道
観光
[編集]文化財
[編集]市指定文化財
[編集]- 奈江沢遺跡出土の棍棒形石器
- 住吉獅子舞 - 住吉獅子舞保存会、住吉神社
観光スポット
[編集]- オートキャンプ場
- エルム高原家族旅行村
- エルム高原温泉ゆったり
- エルム森林公園
文化・名物
[編集]祭事・催事
[編集]- あかびら火まつり
- 北海道クラシックカーフェスティバル(最新は2008年開催)
- サマーフェスティバル
名産・特産
[編集]日本一
[編集]- 赤平市の日本一
- 日本一のズリ山(ボタ山)階段(777段)
- 日本一最速流しソーメン - ズリ山階段頂上777段より222段までの全長 307m、最高速度 14.5km/h、平均速度 10.9km/h、高低差 92m
出身・関連著名人
[編集]出身著名人
[編集]- 川野恵子(元東神楽町長)
- 石飛博光(書道家)
- 34代目式守伊之助(元大相撲立行司)
- 亀田和明 - (外交官) 駐ウガンダ大使、元外務省研修所総括指導官、元外務省総合外交政策局外交政策調整官
- 笹川紀勝(憲法学者) 国際基督教大学名誉教授、元明治大学教授
- 鈴井貴之(俳優・タレント・映画監督・舞台/TV番組企画制作:代表作『水曜どうでしょう』、CREATIVE OFFICE CUEの取締役会長、現在当市に在住)
- 不便な便利屋 - 鈴井監督のドラマ。市内で撮影を行った。
- 水曜どうでしょう - 「北海道で家、建てます」(2019新作)では全編市内で撮影を行った。撮影は、2017年1月から行われた。
- 三好鉄生(ロックシンガー)
- 庄司夕起(バレーボール選手)
- 藤井修一 -(料理人。元章月グランドホテル料理長、現在、和歌山県白良荘グランドホテル総料理長。1998年、テレビ番組「料理の鉄人」に出演。)
- 大谷直人(最高裁判所長官)
- 石井亨(元仙台市長)
- 黒木亮(経済小説家・箱根駅伝選手)
- 髙島泰都(プロ野球選手)
ゆかりの人物
[編集]- 奥華子(シンガーソングライター・作曲家、母親の出身地)
- 蔦井與三吉(実業家)
備考
[編集]2006年4月に実施された赤平市インターネット公売で、市税滞納で差押えられた国鉄D51形蒸気機関車の精巧模型が800万円で売れた(このときの記録)。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ 北海道庁. “アイヌ語地名リスト”. 北海道庁. 2017年8月16日閲覧。
- ^ “アイヌ語地名リスト ア~イチ P1-10”. アイヌ語地名リスト. 北海道 環境生活部 アイヌ政策推進室 (2007年). 2017年10月20日閲覧。
- ^ 総務省統計局統計調査部国勢統計課『平成27年国勢調査小地域集計01北海道《年齢(5歳階級),男女別人口,総年齢及び平均年齢(外国人-特掲)-町丁・字等》』(CSV)(レポート)総務省、2017年1月27日 。2017年5月20日閲覧。※条町区分地の一部に0人の地域がある場合でも他の同一区分地で人口がある場合は除いた。
- ^ 「赤平茂尻炭鉱で爆発、九十余人が遭難」『北海タイムス』1935年(昭和10年)5月7日夕刊(昭和ニュース編纂委員会『昭和ニュース事典第5巻 昭和10年-昭和11年』本編p682 毎日コミュニケーションズ刊 1994年)
- ^ 世相風俗観察会『現代世相風俗史年表:1945-2008』河出書房新社、2009年3月、68頁。ISBN 9784309225043。
- ^ ハッパ仕掛け方ミスが原因 昨春の雄別茂尻炭砿事故『朝日新聞』1970年(昭和45年)11月16日夕刊 3版 10面
- ^ ドラマ『不便な便利屋』の中のリアルな町おこし|雪だるまでギネス世界記録 Guinness World Records 2015年3月4日
- ^ 2026年4月から滝川警察署と統合し「滝川警察署赤歌警察庁舎」となる予定。
- ^ “市内小中学校一覧”. 赤平市. 2019年5月2日閲覧。
- ^ “赤平駅前 のりば地図”. 北海道中央バス. 2019年6月14日閲覧。
- ^ “ガンガン食べらさる!! 赤平市の「がんがん鍋」”. NHK北海道 (2023年3月9日). 2023年12月16日閲覧。
- ^ a b 浅井建爾『道と路がわかる辞典』(初版)日本実業出版社、2001年11月10日。ISBN 4-534-03315-X。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 行政
- 観光