神威岳 (赤平市・歌志内市)
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神威岳 | |
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神威岳とかもい岳国際スキー場イーストゲレンデ | |
標高 | 467.4 m |
所在地 |
日本 北海道赤平市 歌志内市 |
位置 | 北緯43度31分12秒 東経142度00分16秒 / 北緯43.52000度 東経142.00444度座標: 北緯43度31分12秒 東経142度00分16秒 / 北緯43.52000度 東経142.00444度 |
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プロジェクト 山 |
神威岳(かもいだけ、かむいだけとも)は、北海道赤平市から歌志内市に跨る山である。歌志内市の市街地北部に位置し、東は赤平山と接する。標高467.4m。
概要
[編集]語源はアイヌ語のカムイヌプリ(熊や狼など野獣の多い山の意)あるいはカムイシンレルマップ(熊の先祖のいる沢又は熊の遊んでいる沢の意)に因む。新第三紀の橄欖石・玄武岩から成る溶岩丘で、山麓の東西は南北に走る神威・若葉の両断層により区切られる。
古くから炭鉱従業員などによって、夏はハイキング、冬はスキー場として利用されていたが、1960年代前半の神威岳公園化計画により、スキー場・遊園地(現在は無い)・キャンプ場など、複合的な行楽施設としての整備が進められた。特に東麓面のかもい岳国際スキー場は、北空知を代表するスキー場として全国的に知られる。
頂上の展望台からは、歌志内市街地を俯瞰出来る他、十勝岳連峰も遠望出来る。
近隣の山
[編集]- 赤平山(364.6m)
- 西山(543.1m)
関連項目
[編集]脚注
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