茨城県道222号古宿麻生線
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一般県道 | |
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茨城県道222号古宿麻生線 | |
総延長 | 284 m |
実延長 | 284 m |
制定年 | 1959年10月14日 |
起点 | 茨城県行方市 |
終点 | 茨城県行方市 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道355号 |
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茨城県道222号古宿麻生線(いばらきけんどう222ごう ふるじゅくあそうせん)は、茨城県行方市内の一般県道である。
概要
[編集]茨城県行方市麻生の古宿地区から同市麻生の国道355号に接続する延長約0.3kmの一般県道である。道幅は全区間1.5車線程と決して広くはなく、古宿地区の生活道路となってる。本路線は現地において県道であることを示す案内標識が建てられておらず目立たないので、意識して注意しないと見落としがちである。
路線データ
[編集]- 起点:茨城県行方市麻生
- 終点:茨城県行方市麻生(国道355号交点)
- 総延長:0.284 km[1]
- 重用延長:なし[1]
- 未供用延長:なし[1]
- 実延長:0.284 km[1]
- 自動車交通不能区間延長[注釈 1]:0.025 km[1]
歴史
[編集]1959年(昭和34年)10月14日、新たな県道として行方郡麻生町字古宿を起点とし、行方郡麻生町麻生を終点とする区間を本路線とする県道古宿麻生線として茨城県が県道路線認定した。 1995年(平成7年)に整理番号222となり現在に至る。
年表
[編集]- 1930年(昭和5年)2月11日:現在の路線の前身である麻生河津線が路線認定される。[2]
- 1959年(昭和34年)10月14日:
- 1995年(平成7年)3月30日:整理番号が整理番号357から現在の番号(整理番号222)に変更される[5]。
地理
[編集]通過する自治体
[編集]- 行方市
交差する道路
[編集]なし
周辺
[編集]- 城下川
- 霞ヶ浦
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 幅員、曲線半径、こう配その他道路の状況により最大積載4トンの普通貨物自動車が通行できない区間。
出典
[編集]- ^ a b c d e 『茨城県道路現況調書』令和2年3月31日現在、p. 14
- ^ 茨城県報 号外 昭和五年二月七日 - 茨城県告示第五十八号より
- ^ 県道路線認定(昭和三十四年十月十四日 茨城県告示第九百一号) (PDF) ,茨城県報 号外(1959年(昭和34年)10月14日)より
- ^ 道路の区域決定(昭和三十四年十月十四日 茨城県告示第九百三号) (PDF) ,茨城県報 号外(1959年(昭和34年)10月14日)より
- ^ 県道の路線名および整理番号の変更(平成7年3月30日 茨城県告示第436号) (PDF) ,茨城県報 第637号(1995年(平成7年)3月30日)より
参考文献
[編集]- 茨城県土木部『茨城県道路現況調書 令和2年3月1日現在』(レポート)茨城県 。