茨城県道132号赤浜上大島線
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一般県道 | |
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茨城県道132号赤浜上大島線 | |
総延長 | 5.069 km |
実延長 | 5.069 km |
制定年 | 1972年3月1日 |
起点 | 茨城県筑西市中上野 |
終点 | 茨城県つくば市上大島 |
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茨城県道132号赤浜上大島線(いばらきけんどう132ごう あかはまかみおおしません)は、茨城県筑西市からつくば市までを結ぶ一般県道である。
概要
[編集]筑西市赤浜からつくば市上大島の間を東西に約5キロメートル (km) の距離で結ぶ一般県道である。
路線データ
[編集]- 起点:茨城県筑西市赤浜1062番(茨城県道131号下妻真壁線交点)[1]
- 終点:茨城県つくば市上大島28番の1(茨城県道14号筑西つくば線交点)[1]
- 総延長:5.069 km[2]
- 重用延長:なし[2]
- 未供用延長:なし[2]
- 実延長:5.069 km[2]
- 自動車交通不能区間延長[注釈 1]:なし[2]
歴史
[編集]1972年(昭和47年)3月1日、主要地方道筑波益子線の路線認定に伴って、その前身にあたる県道赤浜上大島真壁線が路線廃止されると、残存区間にあたる赤浜上大島真壁線の一部区間(真壁郡明野町大字赤浜 - 筑波郡筑波町大字上大島)について、真壁郡明野町大字赤浜(現:筑西市赤浜)を起点とし、筑波郡筑波町(現:つくば市)を終点とする赤浜筑波線(整理番号156)として茨城県が路線認定した県道である。1988年(昭和63年)に終点側の筑波町がつくば市に編入されたことを反映し、1995年(平成7年)の茨城県道の路線再編が行われた際に、整理番号変更を整理番号132、路線名称を現在の赤浜上大島線と改名して現在に至る。
年表
[編集]- 1959年(昭和34年)10月14日:現在の路線の前身にあたる県道赤浜上大島真壁線(図面対象番号97)が路線認定される[3]。
- 1972年(昭和47年)3月1日
- 1995年(平成7年)3月30日:路線名と整理番号が、赤浜筑波線(整理番号156)から現在の赤浜上大島線(整理番号132)に変更される[6]。
道路施設
[編集]- 筑真橋(ちくまはし。桜川、筑西市 - つくば市境に架かる鉄筋コンクリート製5径間の桁橋。昭和46年4月竣功。)
地理
[編集]通過する自治体
[編集]- 筑西市 - つくば市
交差する道路
[編集]- 茨城県道133号赤浜谷田部線(筑西市中上野)
- 茨城県道・栃木県道45号つくば真岡線(筑西市寺上野)
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 幅員、曲線半径、こう配その他道路の状況により最大積載4トンの普通貨物自動車が通行できない区間。
出典
[編集]- ^ a b c “道路区域の決定・道路の供用開始(昭和47年3月1日 茨城県告示第197・198号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 号外: pp. pp. 3–7, (1972年3月1日)
- ^ a b c d e 『茨城県道路現況調書』令和2年3月31日現在、p. 9
- ^ 県道路線認定(昭和三十四年十月十四日 茨城県告示第九百一号) (PDF) ,茨城県報 号外(1959年(昭和34年)10月14日)より
- ^ “県道路線の認定(昭和47年3月1日 茨城県告示第195号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 号外: pp. pp. 1–3, (1972年3月1日)
- ^ “県道路線の廃止(昭和47年3月1日 茨城県告示第199号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 号外: p. pp. 7–9, (1972年3月1日)
- ^ “県道の路線名および整理番号の変更(平成7年3月30日 茨城県告示第436号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第637号: pp. pp. 8–12, (1995年3月30日)
参考文献
[編集]- 茨城県土木部『茨城県道路現況調書 令和2年3月1日現在』(レポート)茨城県 。