茨城県道270号藤代停車場線
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一般県道 | |
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茨城県道270号藤代停車場線 | |
総延長 | 0.121 km |
実延長 | 0.121 km |
制定年 | 1959年10月14日 |
起点 | 茨城県取手市 |
終点 | 茨城県取手市 |
接続する 主な道路 (記法) |
本項参照 |
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茨城県道270号藤代停車場線(いばらきけんどう270ごう ふじしろていしゃじょうせん)は、茨城県取手市内を通る県道で、東日本旅客鉄道(JR東日本)常磐線藤代駅と接続するための道路である。
路線概要
[編集]- 起点:取手市宮和田(藤代駅北口)[1]
- 終点:取手市片町(茨城県道208号長沖藤代線交点)[1]
- 総延長:121 m[2]
- 重用延長:なし[2]
- 未供用延長:なし[2]
- 実延長:121 m[2]
- 自動車交通不能区間延長[注釈 1]:なし[2]
歴史
[編集]1959年(昭和34年)10月14日、新たな県道として北相馬郡藤代町大字藤代の藤代停車場を起点とし、一級国道六号線(旧道国道6号、現在の県道長沖藤代線)交点を終点とする区間を本路線とする県道藤代停車場線として茨城県が県道路線認定した。 1995年(平成7年)に整理番号270となり現在に至る。
年表
[編集]- 1896年(明治29年)12月25日:藤代駅開業
- 1923年(大正12年)4月1日:現在の路線の前身である藤代停車場線が路線認定される[3]。
- 1959年(昭和34年)10月14日:
- 1995年(平成7年)3月30日:整理番号が整理番号313から現在の番号(整理番号270)に変更される[5]。
路線状況
[編集]道路法の規定に基づき、以下の区間は緊急輸送道路として機能を維持するため、災害発生時の被害拡大防止を目的に道路用地内に新たに電柱を建てることが制限されている。
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]沿線
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 幅員、曲線半径、こう配その他道路の状況により最大積載4トンの普通貨物自動車が通行できない区間。
出典
[編集]- ^ a b c 道路の区域決定(昭和三十四年十月十四日 茨城県告示第九百三号) (PDF) ,茨城県報 号外(1959年(昭和34年)10月14日)より
- ^ a b c d e 『茨城県道路現況調書』令和2年3月31日現在、p. 16
- ^ 茨城県報 第千八十七号 大正十二年四月十六日 - 茨城県告示第百九十四号より
- ^ 県道路線認定(昭和三十四年十月十四日 茨城県告示第九百一号) (PDF) ,茨城県報 号外(1959年(昭和34年)10月14日)より
- ^ 県道の路線名および整理番号の変更(平成7年3月30日 茨城県告示第436号) (PDF) ,茨城県報 第637号(1995年(平成7年)3月30日)より
- ^ 「道路の占用を制限する区域の指定(令和5年3月16日 茨城県告示第301号)」『茨城県報』第391号、17–20頁、2023年3月16日 。
参考文献
[編集]- 茨城県土木部『茨城県道路現況調書 令和2年3月1日現在』(レポート)茨城県 。