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| 称号・勲章 = [[学士|商学士]](慶應義塾大学) |
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| 退任日 = 現職 |
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'''武藤 容治'''(むとう ようじ、[[1955年]](昭和30年)[[10月18日]] - )は、[[日本]]の[[政治家]]。[[自由民主党 (日本)|自由民主党]]所属の[[衆議院|衆議院議員]](5期)、自由民主党経済産業部会長。 |
'''武藤 容治'''(むとう ようじ、[[1955年]](昭和30年)[[10月18日]] - )は、[[日本]]の[[政治家]]、[[実業家]]。[[自由民主党 (日本)|自由民主党]]所属の[[衆議院|衆議院議員]](5期)、自由民主党経済産業部会長。 |
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2022年6月15日 (水) 08:43時点における版
武藤容治 むとう ようじ | |
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経済産業副大臣兼内閣府副大臣の就任に際して公表された肖像写真 | |
生年月日 | 1955年10月18日(69歳) |
出生地 | 日本 岐阜県岐阜市 |
出身校 | 慶應義塾大学商学部商学科 |
前職 |
富士写真フイルム社員 衆議院議員秘書 |
現職 | 衆議院議員 |
所属政党 | 自由民主党(麻生派) |
称号 | 商学士(慶應義塾大学) |
親族 |
父・武藤嘉文 祖父・武藤嘉一 曾祖父・武藤嘉門 |
公式サイト | 衆議院議員 武藤容治 |
選挙区 | 岐阜3区 |
当選回数 | 5回 |
在任期間 |
2005年9月12日 - 2009年7月21日 2012年12月18日[1] - 現職 |
武藤 容治(むとう ようじ、1955年(昭和30年)10月18日 - )は、日本の政治家、実業家。自由民主党所属の衆議院議員(5期)、自由民主党経済産業部会長。
経済産業副大臣兼内閣府副大臣(第3次安倍第3次改造内閣・第4次安倍内閣)、外務副大臣(第3次安倍第1次改造内閣)、総務大臣政務官(第2次安倍改造内閣・第3次安倍内閣)、衆議院農林水産委員長などを歴任。
概要
2005年9月11日の第44回衆議院議員総選挙で民主党の前職の園田康博を破り当選。
2008年4月には、無派閥から麻生派(為公会)入りした。
2009年8月の第45回衆議院議員総選挙で落選。
2012年12月の第46回衆議院議員総選挙で国政復帰を果たす[1]。
2014年9月、第2次安倍改造内閣で総務大臣政務官に就任。同年12月の第47回衆議院議員総選挙で3選。
2015年10月、第3次安倍第1次改造内閣で外務副大臣に就任。
2017年8月、第3次安倍第3次改造内閣で経済産業副大臣兼内閣府副大臣に就任[2]。直後(同年10月)に行われた第48回衆議院議員総選挙で4選。
2021年10月31日、第49回衆議院議員総選挙で5選。
略歴
- 1978年3月 慶應義塾大学商学部商学科卒業
- 1978年4月 富士写真フイルム(現・富士フイルムホールディングス)に入社
- 1988年9月 富士写真フイルムを退社
- 1988年9月 武藤嘉商事に入社
- 1990年 (社)岐阜青年会議所入会
- 1990年2月 通商産業大臣私設秘書[4]
- 1992年12月 エフエム名古屋(現ZIP-FM)取締役
- 1993年 (社)日本青年会議所 国づくりデザイン推進会議 幹事 出向
- 1995年 (社)日本青年会議所 個と地域を生かしたまちづくり推進会議 副議長
- 1996年12月 武藤嘉商事代表取締役社長
- 2003年1月 岐阜県肥料商業協同組合代表理事
- 2004年12月 菊川株式会社代表取締役社長
- 2005年9月 衆議院議員初当選
- 2005年12月 菊川株式会社取締役会長
- 2005年12月 武藤嘉商事取締役会長
- 2009年8月 衆議院選挙で落選
- 2012年12月 衆議院選挙で当選
- 2014年9月 総務大臣政務官
- 2014年12月 衆議院選挙で当選
- 2015年10月 外務副大臣
- 2017年8月 経済産業副大臣兼内閣府副大臣[2]
- 2017年10月 衆議院選挙で当選
- 2018年10月 衆議院農林水産委員長
政策・活動
- 憲法9条の改正と集団的自衛権の行使に賛成。
- アベノミクスを評価する。
- 原発は日本に必要だ。
- 特定秘密保護法は日本に必要だ[5]。
- 選択的夫婦別姓制度導入に反対[6]。
- 2007年6月14日、ワシントン・ポストに掲載されたアメリカ合衆国下院121号決議の全面撤回を求める広告「THE FACTS」の賛同者に名を連ねている[7]。
不祥事
- 武藤の政治団体が、2013年、札幌市中央区のキャバクラでの会合費1万100円を政治資金から支出していた[8]。同政治団体は、2011年にも岐阜市の繁華街・柳ケ瀬のキャバクラでの会合費約1万3千円を支出していた[8]。
人物
所属団体・議員連盟
- 自民党たばこ議員連盟[9]
- 神道政治連盟国会議員懇談会
- 日本会議国会議員懇談会
- 自民党動物愛護管理推進議員連盟
- 83会
- 再チャレンジ支援議員連盟
- 国際観光産業振興議員連盟[10]
- TPP交渉における国益を守り抜く会
- 小規模企業税制確立議員連盟
参照
- ^ a b 平成24年(2012年)12月18日岐阜県選挙管理委員会告示第103号(衆議院小選挙区選出議員選挙における当選人)
- ^ a b 公式ページ プロフィール
- ^ 自民党が衆院常任・特別委員長ら了承 予算委員長に野田聖子前総務相
- ^ 公式ホームページ プロフィール
- ^ 2014衆院選 毎日新聞候補者アンケート
- ^ 朝日新聞、2014年衆院選、朝日・東大谷口研究室共同調査、2014年。
- ^ 全面広告画像
- ^ a b 「武藤政務官、またキャバクラに会合費 1万100円支出」、朝日新聞、2014年11月27日
- ^ “自民党たばこ議員連盟臨時総会(出席者)”. 2018年4月11日閲覧。
- ^ 「安倍政権中枢に カジノ議連メンバーずらり」、しんぶん赤旗 2014年9月9日
外部リンク
- 公式ウェブサイト
- 武藤容治 (@mutouyouji) - X(旧Twitter)
- 武藤容治 (mutou.youji) - Facebook
公職 | ||
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先代 松村祥史 高木陽介 |
経済産業副大臣 西銘恒三郎と共同 2017年 - 2018年 |
次代 関芳弘 磯﨑仁彦 |
先代 中山泰秀 城内実 |
外務副大臣 木原誠二と共同 2015年 - 2016年 |
次代 岸信夫 薗浦健太郎 |
先代 松本文明 藤川政人 伊藤忠彦 |
総務大臣政務官 赤間二郎 長谷川岳と共同 2014年 - 2015年 |
次代 輿水恵一 森屋宏 古賀篤 |
議会 | ||
先代 伊東良孝 |
衆議院農林水産委員長 2018年 - 2019年 |
次代 吉野正芳 |