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|[[:zh:高雄市公車建國幹線|建国幹線(88) 区間]]||統聯客運||建軍站 - 捷運塩埕埔駅||同愛路口発着。休日は運休。 |
2020年9月11日 (金) 06:18時点における版
高雄駅 | |
---|---|
コンコース(2018年9月) | |
高雄 ガオション/カオシュン Kaohsiung | |
所在地 |
台湾高雄市三民区港西里建国二路 320号 |
所属事業者 |
台湾鉄路管理局(駅詳細) 高雄捷運股份有限公司(高雄捷運・駅詳細) |
高雄駅 | |
---|---|
各種表記 | |
繁体字: | 高雄車站 |
簡体字: | 高雄车站 |
拼音: | Gāoxióng Chēzhàn |
通用拼音: | Gāosyóng Chējhàn |
注音符号: | ㄍㄠ ㄒㄩㄥˊ ㄔㄜ ㄓㄢˋ |
発音: | ガオション チャーヂャン |
台湾語白話字: | Ko-hiông Chhia-thâu |
台湾語発音: |
コーヒョン チャータウ(車頭) コーヒョン チャーツァン(Chhia-chām/車站) |
日本語慣用読み: | たかおえき |
英文: |
Kaohsiung Station Kaohsiung Main Station |
高雄駅(ガオションえき/たかおえき)は台湾高雄市三民区にある、台湾鉄路管理局(台鉄)・高雄捷運の駅。
概要
高雄市の中心駅となっている。日本統治時代末期の1940年に建てられた旧駅舎は、台湾高速鉄道や地下鉄の開通に伴い新駅舎の建設が決定した際、その帝冠様式の素晴らしさから保存を望む声が各方面から寄せられ、2002年8月16日、高雄市は移築工事(曳家)を開始[1]。総重量3500トンの駅舎をそのまま台車に乗せ、1日に6m、14日をかけて東南の方向へ82.6m移動させた。現在、その旧駅舎は「高雄願景館/高雄鐵路地下化展示館(高雄鉄道地下化工事資料館)」という資料館に生まれ変わり街のシンボルとなっている。なお、旧駅舎は将来新駅舎に結合され、入口として利用される予定である。新駅舎ができるまでは臨時駅舎を使用していた。
地上臨時駅舎時代は歩行者が駅を跨いで行き来するには正面口(南側、前站)と北口(後站)で無料の通行許可証を改札で受け取るか、捷運駅出口そば、願景館東側の南華路にある仮設歩道橋(北側は恒豊街、松江街を介して九如二路と繋がっている)まで迂回が必要だった。
利用可能な鉄道路線
台湾鉄路管理局からは線路名称上は縦貫線 、屏東線、高雄臨港線の3路線が乗り入れる。台北方面からの台鉄対号列車の大半は、この駅が終着であったが、高雄機廠の潮州車両基地への機能移転に伴い、概ね潮州駅まで延伸された。
高雄捷運からは紅線が乗り入れる。また、台湾高速鉄道の乗り入れが構想中。
高雄捷運では駅番号を導入しており、紅線に「R11」が割り振られている。
歴史
戦前
移転後
- 1940年 - 三塊厝地区の現在地に新駅舎建設。施工は清水組(清水建設の前身)[3](p146)。
- 1941年(昭和16年)6月22日 - 新駅を2代目高雄駅、旧駅を高雄港駅と改称し現在に至る[3](p20)。元の高雄駅は高雄港駅に改称。
戦後
- 1947年3月16日 - 228事件の余波で当駅地下道に逃げ込んだ市民が犠牲となる[3](pp27-28)
- 1971年10月 - 後站(北口)と第4ホーム供用[3](p62)。
- 2001年12月17日 - 行政院文化建設委員会(文化部の前身)主催の台湾歴史建築百景10位に選出[4]。
- 2002年3月28日 - 臨時駅舎使用開始[5]。
- 2008年3月9日 - 高雄捷運紅線が開業[6]。
- 2018年
- 2019年2月16日 - 地下駅への進入経路が東側南華路に統一され、後站も使用を終了[14]。
初代駅舎(移動後)
2003年、高雄市政府工務局により『高雄願景館』として再オープン[15]。同年2月26日に初代駅舎を市の歴史建築に指定する公告がなされた[16]。
2013年10月より鉄路改建工程局による地下化工事展示を目的とする『鐵路地下化工程展示館』となる[17]。
新駅舎
高雄駅では2018年秋に台鉄の地下化、および暫定的に3両分のみ開業していた高雄捷運の臨時ホームを6両対応の新ホームへの移行がなされた。 駅の地上部は何度か設計案が練られたが、最終的にデルフト駅やスキポール空港のヒルトンホテル、市内衛武営駅前の衛武営国家芸術文化中心[18]を手掛けたオランダの建築事務所Mecanoo(メカノー)に所属する建築家フランシーン・フーベンの設計[19][20][21]により2018年10月に地下駅に移転した後[22]、一度油圧で曳き家した以前の駅舎を戻し入口として使われることになっている。
駅構造
台湾鉄路管理局
台湾鉄路管理局 高雄駅 | |
---|---|
新駅舎 | |
高雄 カオシュン Kaohsiung | |
所在地 | 台湾高雄市三民区港西里建国二路318号 |
駅番号 | 185 |
所属事業者 | 台湾鉄路管理局 |
等級 | 特等駅 |
電報略号 | ㄍㄠ |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 2面4線 |
乗車人員 -統計年度- |
#利用状況節参照 -人/日(降車客含まず) |
乗降人員 -統計年度- |
#利用状況節参照 -人/日 |
開業年月日 | 1941年6月22日 |
乗入路線 3 路線 | |
所属路線 | ■縦貫線 |
キロ程 |
188.9km(彰化起点) 399.8* km(基隆起点) |
◄三塊厝 (0.8 km) | |
所属路線 | ■屏東線 |
キロ程 | 0.0 km(高雄起点) |
(1.6 km) 民族► | |
所属路線 | ■高雄臨港線(廃止) |
キロ程 | 13.0 km(高雄港起点) |
◄機廠 (3.7 km) | |
備考 | * - キロ程は台中線(山線)経由で計算。 |
のりば
地下化後
地上 | 出入口 | 出入口 |
地下 一階 |
コンコース層 | コンコース、窓口、自動券売機、改札口、トイレ |
地下 二階 |
1A | →■屏東線(南下) 屏東、潮州方面(民族)→ |
1B | →■屏東線 (待避線)屏東、潮州方面(民族)→ | |
2A | ←■縦貫線(北上) 新左営、台南、嘉義、斗六方面(三塊厝) | |
2B | ←■縦貫線(待避線) 新左営、台南、嘉義、斗六方面(三塊厝) |
地下 三階 |
連絡層 | 乗換コンコース、高雄捷運改札口 |
地下化前
1~8 9 |
1~3A 3B |
2012/5/26 | 廃止 |
---|---|---|---|
■西部幹線(上り) ■東部幹線直通列車(下り) ■屏東線(下り) ■南廻線直通列車(下り) |
台南、嘉義、台中、台北方面 台南、嘉義、台中、台北方面 蘇澳、花蓮方面 鳳山、屏東、枋寮方面 大武、知本、台東方面 | ||
10 | (ホーム無し) | ■調車線 | N/A |
11 12 |
4A 4B |
■西部幹線(上り) ■東部幹線直通列車(下り) |
台南、嘉義、台中、台北方面 蘇澳、花蓮方面 |
13 14 |
5A 5B |
■屏東線(下り) | 鳳山、屏東、枋寮方面 |
■南廻線直通列車(下り) ■東部幹線直通列車(上り) |
大武、知本、台東方面 花蓮、蘇澳方面 | ||
15 | (ホーム無し) | ■調車線 | N/A |
-
地下化工事中の台鉄高雄駅構内(2014年12月)
-
仮駅舎( - 2018年)
-
地下化前の切符売り場
-
地下化前のホーム
高雄捷運
高雄捷運 高雄車站駅 | |
---|---|
捷運高雄駅新ホーム | |
高雄車站 カオシュンチャーヂャン Kaohsiung Main Station | |
◄R12 後驛 (1.0 km) (0.8 km) 美麗島 R10► | |
所在地 |
台湾高雄市三民区港西里建国二路320号 B3、B4 |
駅番号 | R11 |
所属事業者 |
高雄捷運股份有限公司 (高雄捷運) |
所属路線 | ■紅線 |
キロ程 | 18.02 km(南岡山起点) |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
#利用状況節参照 -人/日(降車客含まず) |
乗降人員 -統計年度- |
#利用状況節参照 -人/日 |
開業年月日 | 2008年3月9日 |
島式ホーム1面2線を有する地下駅で、フルスクリーンタイプのホームドアが装備されている。
ホーム階の上に改札階があり、改札口は1箇所ある。トイレは改札内にある。
のりば
■紅線(上り) | 左営・南岡山方面 |
■紅線(下り) | 美麗島・小港方面 |
初代と2代目ホーム変遷
2018年に永久站と称される6両対応の新ホームに移行する前は南側に設けられた臨時站(臨時ホーム)を11年間使用していた。新ホームは開削工法で施工され、工事中はその両脇をシールドトンネルの仮設軌道で通過していたため、両ホームの軌道は共有していなかった[23][24]。位置関係は以下のようになる[25]。
駅構造変遷 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
※台鉄ホームは1面2線分のみ簡略表示 |
出口
-
1号出口( - 2018年9月4日)
-
改札口
-
出口2(2018年9月5日 - )
利用状況
年 | 年間 | 1日平均 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
乗車 | 降車 | 乗降車計 | 出典 | 乗車 | 乗降計 | |
資料なし | ||||||
1946 | 1,790,161 | 1,507,359 | 3,297,520 | [* 1] | 4,905 | 9,034 |
資料なし | ||||||
1952 | 1,060,657 | 1,121,788 | 2,182,445 | [* 2] | 2,898 | 5,963 |
1953 | 1,094,210 | 1,065,399 | 2,159,609 | 2,998 | 5,917 | |
1954 | 1,165,276 | 1,131,294 | 2,296,570 | 3,193 | 6,292 | |
資料なし | ||||||
1961 | 3,164,013 | 3,208,328 | 6,372,341 | [* 3] | 8,669 | 17,458 |
1962 | 2,962,633 | 2,996,289 | 5,958,922 | 8,117 | 16,326 | |
1963 | 2,928,029 | 2,985,727 | 5,913,756 | 8,022 | 16,202 | |
1964 | 3,184,262 | 3,248,268 | 6,432,530 | 8,700 | 17,575 | |
1965 | 3,521,244 | 3,538,217 | 7,059,461 | 9,647 | 19,341 | |
1966 | 3,837,783 | 3,862,365 | 7,700,148 | 10,514 | 21,096 | |
1967 | 4,326,091 | 4,420,556 | 8,746,647 | 11,852 | 23,963 | |
1968 | 4,905,421 | 4,968,729 | 9,874,150 | 13,403 | 26,979 | |
1969 | 5,319,026 | 5,343,349 | 10,662,375 | 14,573 | 29,212 | |
1970 | 5,488,851 | 5,519,167 | 11,008,018 | 15,038 | 30,159 | |
1971 | 5,798,616 | 5,845,117 | 11,643,733 | 15,887 | 31,901 | |
1972 | 6,318,061 | 6,396,927 | 12,714,988 | 17,262 | 34,740 | |
1973 | 6,583,222 | 6,396,927 | 12,980,149 | 18,036 | 35,562 | |
1974 | 6,860,450 | 6,885,315 | 13,745,765 | 18,796 | 37,660 | |
1975 | 6,150,070 | 7,267,093 | 13,417,163 | 16,850 | 36,759 | |
1976 | 7,797,802 | 7,563,466 | 15,361,268 | 21,305 | 41,971 | |
1977 | 7,344,822 | 7,096,787 | 14,441,609 | 20,123 | 39,566 | |
1978 | 6,507,369 | 6,102,243 | 12,609,612 | 17,828 | 34,547 | |
1979 | 6,211,215 | 6,834,199 | 13,045,414 | [* 4] | 17,017 | 35,741 |
1980 | 6,574,444 | 7,341,769 | 13,916,213 | 17,963 | 38,022 | |
1981 | 6,450,262 | 7,034,521 | 13,484,783 | 17,672 | 36,945 | |
1982 | 6,838,416 | 7,737,848 | 14,576,264 | 18,735 | 39,935 | |
1983 | 6,894,823 | 8,100,908 | 14,995,731 | 18,890 | 41,084 | |
1984 | 7,044,314 | 8,232,165 | 15,276,479 | 19,247 | 41,739 | |
1985 | 7,197,079 | 7,867,649 | 15,064,728 | 19,718 | 41,273 | |
1986 | 7,124,050 | 7,501,709 | 14,625,759 | 19,518 | 40,071 | |
1987 | 6,700,956 | 7,379,653 | 14,080,609 | 18,359 | 38,577 | |
1988 | 6,352,969 | 7,063,195 | 13,416,164 | 17,358 | 36,656 | |
1989 | 6,332,339 | 7,007,461 | 13,339,800 | 17,349 | 36,547 | |
資料なし |
2001年- | ||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
年 | 各社局利用人員 | |||||||||||||
台湾鉄路管理局 | 高雄捷運 | 計 | ||||||||||||
年間 | 1日平均 | 年間 | 1日平均 | 1日平均 | ||||||||||
乗車 | 降車 | 計 | 出典 | 乗車 | 乗降 | 乗車 | 降車 | 計 | 出典 | 乗車 | 乗降 | 乗車 | 乗降 | |
資料なし | 未開通 | |||||||||||||
2005 | ||||||||||||||
2006 | 9,715,131 | 9,895,283 | 19,610,414 | [* 5] | 26,617 | 53,727 | 26,617 | 53,727 | ||||||
2007 | ||||||||||||||
2008 | 3,792,379 | 3,845,606 | 7,637,985 | [注 1] | 14,098 | 28,394 | *3月9日開業 | |||||||
2009 | 4,714,069 | 4,758,961 | 9,473,030 | [* 7] | 12,915 | 25,954 | ||||||||
2010 | 7,906,197 | 7,980,001 | 15,886,198 | [* 8] | 21,661 | 43,524 | 4,861,031 | 4,898,422 | 9,759,453 | [* 9] | 13,318 | 26,738 | ||
2011 | 7,717,132 | 7,697,507 | 15,414,639 | [* 10] | 21,143 | 42,232 | 5,116,253 | 5,150,919 | 10,267,172 | [* 11] | 14,017 | 28,129 | 35,160 | 70,361 |
2012 | 7,675,776 | 7,696,071 | 15,371,847 | [* 12] | 20,972 | 42,000 | 5,474,305 | 5,499,300 | 10,973,605 | 14,957 | 29,983 | 35,929 | 71,982 | |
2013 | 7,634,084 | 7,668,138 | 15,302,222 | [* 13] | 20,915 | 41,924 | 5,545,795 | 5,539,701 | 11,085,496 | 15,194 | 30,371 | 36,109 | 72,295 | |
2014 | 7,537,484 | 7,611,735 | 15,149,219 | [* 14] | 20,651 | 41,505 | 5,386,062 | 5,463,324 | 10,849,386 | 14,756 | 29,724 | 35,407 | 71,229 | |
2015 | 7,552,777 | 7,571,752 | 15,124,529 | [* 15] | 20,693 | 41,437 | 5,326,281 | 5,342,749 | 10,669,030 | 14,593 | 29,230 | 35,285 | 70,667 | |
2016 | 7,229,976 | 7,284,279 | 14,514,255 | [* 16] | 19,754 | 39,656 | 5,452,611 | 5,466,854 | 10,919,465 | 14,898 | 29,835 | 34,652 | 69,491 | |
2017 | 7,078,988 | 7,117,358 | 14,196,346 | [* 17] | 19,410 | 38,912 | 5,362,584 | 5,409,782 | 10,772,366 | 14,692 | 29,513 | 34,103 | 68,425 | |
2018 | 6,708,525 | 6,705,131 | 13,413,656 | [* 18] | 18,380 | 36,750 | 5,255,091 | 5,264,562 | 10,519,653 | 14,398 | 28,821 | 32,777 | 65,571 | |
2019 | 6,153,265 | 6,094,064 | 12,247,329 | [* 19] | 16,858 | 33,554 | 5,051,071 | 5,018,604 | 10,069,675 | 13,839 | 27,588 | 30,697 | 61,142 |
駅周辺
前站(南口)、捷運出口1
- 高雄市公車バスのりば(
高雄市公車総站) - 長距離バスのりば:国光客運高雄站、阿羅哈客運高雄站、統聯客運建国站、和欣客運建国站、高雄客運南華站、中南客運高雄站
- 高雄駅旧駅舎(高雄鉄道地下化工事資料館)
- 建国路電気街
- 長明街商圈
- 高雄市立高雄高級中学
- 中華郵政高雄駅前郵便局
- 台湾港務公司本部
- 幸福川(高雄第二号運河)
- 高雄願景館
- 六合夜市(台鉄としての最寄駅。高雄捷運の最寄駅は隣の美麗島駅)
後站(北口)
- 高雄市公共自転車(City Bike)後火車站
- 大連街商圈
- 後驛商圈
- 三民遊泳池(市民プール)
バス路線
前站(南口)
- 高雄市公車(市区)
- 運賃は8km毎のゾーン制。
- のりばは建国路に面した「高雄火車站(同愛街口)」と中山一路に面した「高雄火車站(捷運高雄車站)」に分かれている[26]。
路線 | 運行事業者 | 区間 | 備考 |
---|---|---|---|
12 | 港都客運 | 小港站 (高雄市公車) - 高雄火車站 | 捷運高雄車站発着。B線は往路は飛機路まで運行せず。 C線は大坪頂まで延長運行。 |
26 | 統聯客運 | 瑞豊站 - 高雄火車站 | 捷運高雄車站発着。 |
28 | 南台湾客運 | 加昌站 - 高雄火車站 | 同愛路口発着。 |
36 | 港都客運 | 前鎮站 - 高雄火車站 | 捷運高雄車站発着。 |
52 | 港都客運 | 建軍站 - 高雄火車站 | 捷運高雄車站発着。一部市議会まで延長運転。 通勤時間中、一部は高雄女中で折り返し。 |
53B | 統聯客運 | 建軍站(捷運衛武営駅) - 高雄火車站 | 同愛路口発着。 |
56 | 港都客運 | 高雄火車站 - 寿山動物園 | 捷運高雄車站発着。月曜運休。 |
覚民幹線(60) | 高雄客運 | 駁二芸術特区 - 夢裡活動中心 | 捷運高雄車站発着。 |
69 | 港都客運 | 小港站 - 高雄火車站 | 捷運高雄車站発着。B線は明鳳まで延長運転。 |
72 | 漢程客運 | 金獅湖站 - 中正高工 | 捷運高雄車站発着。B線は正勤社区まで延長運転。 |
82 | 漢程客運 | 瑞豊站 - 歴史博物館 | 捷運高雄車站発着。 |
83 | 統聯客運 | 瑞豊站 - 高雄火車站 | 捷運高雄車站発着。 |
建国幹線(88) | 統聯客運 | 鳳山転運站 - 捷運塩埕埔駅 | 同愛路口発着。一部は市議会まで延長運転。 |
建国幹線(88) 区間 | 統聯客運 | 建軍站 - 捷運塩埕埔駅 | 同愛路口発着。休日は運休。 |
自由幹線(92) | 漢程客運 | 高鉄左営駅 - 高雄火車站 | 同愛路口発着。 |
100 | 統聯客運 | 瑞豊站 - 高雄火車站 | 捷運高雄車站発着。通勤時間中、一部は高雄女中で折り返し。 |
中華幹線(205) | 港都客運 | 加昌站 - 夢時代 | 同愛路口発着。 |
中華幹線(205) 区間 | 港都客運 | 加昌站 - 高雄火車站 | 同愛路口発着。 |
218 | 港都客運 | 加昌站 - 高雄火車站 | 同愛路口発着。B線は合群社区まで延長運転。 |
245 | 港都客運 | 加昌站 - 高雄火車站 | 同愛路口発着。B線は高雄大学まで延長運転。 |
248 | 港都客運 | 建軍站 - 鼓山輪渡站 | 捷運高雄車站発着。 |
301A | 南台湾客運 | 加昌站 - 高雄火車站 | 同愛路口発着。 |
301B | 南台湾客運 | 台鉄新左営駅 - 高雄火車站 | 同愛路口発着。 |
紅27 | 東南客運 | 高雄火車站 - 中都街口 | 同愛路口発着。 |
建工幹線(紅30) | 南台湾客運 | 澄清湖棒球場 - 高雄火車站 | 同愛路口発着。 |
- 高雄市公車(公路客運)
運賃は里程収費(距離制)
路線 | 運行事業者 | 区間 | 備考 |
---|---|---|---|
8008 | 高雄客運 | 高雄客運岡山站 - 高雄客運高雄站 | |
8008 | 高雄客運 | 旗山北站 - 高雄客運高雄站 | |
8010 | 高雄客運 | 高雄客運高雄站 - 旗山北站 | |
8023 | 高雄客運 | 高客北站 - 旗山転運站 | |
8040 | 高雄客運 | 高雄客運高雄站 - 岡山区公所 | |
8043 | 高雄客運 | 高雄客運高雄站 - 高雄客運茄萣站 | |
E08 | 高雄客運 | 高雄客運高雄站 - 台南火車站 | 高南雙城快線[27] |
E25(高旗六亀快線) | 高雄客運 | 高雄客運高雄站 - 高雄客運六亀站 | 高旗快線[28] |
E28(高旗美濃快線) | 高雄客運 | 高雄客運高雄站 - 高雄客運美濃站 | 高旗快線 |
E32(高旗甲仙快線) | 高雄客運 | 高雄客運高雄站 - 高雄客運甲仙站 | 高旗快線 |
- 公路客運
路線 | 運行事業者 | 区間 | 脚注 |
---|---|---|---|
1610 | 統聯客運 | 台北 - 高雄 | 国道客運に属する。 |
1621 | 統聯客運 | 台中 - 烏日 - 高雄 | 国道客運に属する。 |
1650 | 統聯客運 | 高雄 - 北港 - 口湖 - 三條崙 | 国道客運に属する。 |
1651 | 統聯客運 | 高雄 - 北港 - 四湖 - 三條崙 | 国道客運に属する。 |
1655 | 統聯客運 | 板橋 - 高雄 | 国道客運に属する。 |
1772 | 国光客運 | 高雄 - 枋寮 | 公路客運に属する。 |
1773 | 国光客運 | 高雄 - 屏東 - 恆春 | 公路客運に属する。 |
1775 | 国光客運 | 高雄 - 恆春 | 公路客運に属する。 |
1776 | 国光客運 | 高雄 - 鵝鸞鼻 | 公路客運に属する。 |
1778 | 国光客運 | 高雄 - 台東 | 公路客運に属する。 |
1838 | 国光客運 | 台北 - 高雄 | 公路客運に属する。 |
1862 | 国光客運 | 桃園 - 高雄 | 公路客運に属する。 |
1872 | 国光客運 | 台中 - 高雄 | 公路客運に属する。 |
3999 | 阿羅哈客運 | 台北 - 朝馬 - 高雄 | 公路客運に属する。 |
7502 | 和欣客運 | 嘉義 - 高雄 | 国道客運に属する。 |
7512 | 和欣客運 | 新営 - 高雄 | 国道客運に属する。 |
9117 | 高雄客運、国光客運、屏東客運、中南客運 | 高雄 - 墾丁 | 公路客運に属する。 |
9127 | 高雄客運、国光客運、屏東客運、中南客運 | 高雄 - 大鵬湾 | 公路客運に属する。 |
9188 | 高雄客運、国光客運、屏東客運、中南客運 | 高鐵左営駅 - 鵝鸞鼻 | 公路客運に属する。 |
後站(北口)
路線 | 運行事業者 | 区間 | 脚注 |
---|---|---|---|
33 | 漢程客運 | 金獅湖站 - 捷運塩埕埔駅 | A線は専管区まで延長。 運賃2段階徴収。 |
73 | 東南客運 | 建軍站 - 左営区公所 | 休日は運休。 運賃2段階徴収。 |
紅28 | 南台湾客運 | 客家文物館 - 汾陽路口 | 一部は察哈爾街口まで延長。 |
隣の駅
脚注
- ^ “再會啦 高雄老火車站今搬家”. 自由時報. (2002年8月16日)
- ^ 鉄道省 (1937-12-28). 鉄道停車場一覧. 昭和12年10月1日現在. p. 520 国立国会図書館
- ^ a b c d 高雄車站保存計畫調查研究. 高雄市民政局 国家図書館 臺灣記憶 祥安豐業開發公司 (2002).
- ^ “二百多萬張票選歷史建築百景 高市玫瑰聖母堂脫穎而出”. 自由時報. (2001年12月18日) . "入選的前十景分別為:高市玫瑰聖母堂、台南新化老街、南投集集火車站、台南新化街役所、彰化八卦山大佛、北縣淡水紅樓、台南鹽水八角樓、雲林西螺大橋、金門風獅爺及高雄火車站。"
- ^ “送走尾班車 高雄火車站暫別了”. 自由時報. (2002年3月28日)
- ^ “高雄捷運(地下鉄)紅線が開業”. 台北駐日経済文化代表処. (2008年3月11日)
- ^ 高雄公車轉運站熄燈 走入歷史2018-02-08,聯合報
- ^ 高雄駅、メトロ用新ホームで走行テスト 9月の供用開始目指す/台湾2018-06-17,フォーカス台湾
- ^ MRT高雄駅新ホーム、8月末に供用開始へ 台鉄地下化に先駆け/台湾2018-07-27,フォーカス台湾
- ^ 完成履勘 高捷將停靠高雄永久站2018-08-20,聯合報
- ^ 配合台鐵高雄站地下化 高捷R11站9月搬新家2018-08-31,TVBS
- ^ 高雄臨港線さようなら 鉄道ファンが最終列車にお別れ/台湾2018-09-29,フォーカス台湾
- ^ 高雄鐵路地下化 預計10/14凌晨通車2018-08-04,自由時報
- ^ “高雄火車站 二月十六日起改由南華路進出”. 自由時報. (2019年2月12日)
- ^ “整建、維護 都市更新新主流”. 自由時報. (2003年2月3日)
- ^ 高雄火車站”. 文化部文化資産局 国家文化資産網. 2020年3月14日閲覧。 “
- ^ “首座「鐵路地下化工程展示館」將開幕啟用 利用與民眾對話空間,開創願景新生活”. 中華民国交通部. (2013年9月27日)
- ^ 衛武営文化芸術センター高雄トラベルネット(高雄市政府観光局)
- ^ Kaohsiung Station2016年8月15日,メカノー事務所公式Youtubeチャンネル
- ^ Kaohsiung Station design revealed2016年10月6日,メカノー事務所公式
- ^ 新站體 高雄車站 夢幻設計美呆了2016年7月8日,中時電子報
- ^ 高雄駅周辺の鉄道地下化、完成延期に パイプラインの移設難航で/台湾2016年11月8日,フォーカス台湾
- ^ 高雄車站段地下化明挖覆蓋工程施工介紹”. 交通部鉄道局 (2019年10月23日). 2020年3月14日閲覧。 “
- ^ “高雄捷運R11臨時站大地工程 特殊設計與施工”. 中興工程季刊 (財團法人中興工程顧問社) (第100期): 頁40 . 賴建名、潘台生 (2008年7月).
- ^ 鐵路地下化後,中山路與博愛路貫通方案專案報告”. 高雄市議會. pp. 6-9 (2019年6月4日). 2020年3月14日閲覧。 高雄市議會 議事資訊整合查詢系統 “
- ^ 高雄車站前公車站8日拆除 交通局發放紀念版一卡通2018-02-03,自由時報
- ^ 〈南部〉高雄台南雙城快巴 明上路2015-01-31,自由時報
- ^ 高市往旗美3條公車路線 更名為「高旗快線」2018-07-04,聯合報
統計に関する出典
- 註釈
- 出典
- ^ 臺灣鐵路業務統計要覽 民國35年度. 臺灣省行政長官公署交通處鐵路管理委員會. p. 頁28 国家図書館 臺灣記憶 臺灣省行政長官公署交通處鐵路管理委員會 (1947年5月).
- ^ 高雄市志 概述篇. 高雄市文獻委員會. pp. 頁136-137 国家図書館 臺灣記憶 張源、班劍初、毛一波 (1956).
- ^ 高雄市志卷九: 交通志. 高雄市文獻委員會. pp. 91-92 国家図書館 臺灣記憶 許桂霖 (1985).
- ^ 續修高雄市志 卷五交通志 公路篇鐵路篇港口篇海運篇航空篇郵政篇電信篇觀光篇. 高雄市文獻委員會. p. 77. ISBN 9789570054132 国家図書館 臺灣記憶 倪似銓, 吳敦義, 張俊彥 (1995).
- ^ pp.3-73 表3-54 民國 95 年度台鐵各車站全年上下車旅客統計 - ウェイバックマシン(2016年9月24日アーカイブ分) 内政部営建署
- ^ 高雄都會區大眾捷運系統各站旅運量統計表”. 高雄市政府交通局. p. 頁10. 2019年5月5日閲覧。 高雄捷運公司 (2009年1月10日). “
- ^ 高雄都會區大眾捷運系統各站旅運量統計表 中華民國98年”. 高雄市政府捷運工程局. p. 頁13 (2009年1月10日). 2019年10月27日閲覧。 “
- ^ 99年報 各站客貨運起訖量 - ウェイバックマシン(2011年12月29日アーカイブ分) 台湾鉄路管理局
- ^ 高雄都會區大眾捷運系統各站旅運量統計表 中華民國99年”. 高雄市政府捷運工程局. p. 頁13. 2019年10月27日閲覧。 “
- ^ 100年報 各站客貨運起訖量 - ウェイバックマシン(2012年6月16日アーカイブ分) 台湾鉄路管理局
- ^ 高雄都會區大眾捷運系統各站旅運量-年 依 年, 捷運站別 與 入出站”. 高雄市政府交通局 (2020年2月17日). 2020年2月17日閲覧。 高雄市統計資訊服務網 “
- ^ 101年報 各站客貨運起訖量 - ウェイバックマシン(2013年6月2日アーカイブ分) 台湾鉄路管理局
- ^ 102年報 各站客貨運起訖量 - ウェイバックマシン(2014年5月14日アーカイブ分) 台湾鉄路管理局
- ^ 103年報 各站客貨運起訖量 - ウェイバックマシン(2015年9月24日アーカイブ分) 台湾鉄路管理局
- ^ 104年報 各站客貨運起訖量 - ウェイバックマシン(2016年7月5日アーカイブ分) 台湾鉄路管理局
- ^ 105年報 各站客貨運起訖量 - ウェイバックマシン(2017年8月19日アーカイブ分) 台湾鉄路管理局
- ^ “106年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2019年5月5日閲覧。
- ^ “107年 報各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2019年5月25日閲覧。
- ^ “108年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2020年5月13日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 高雄駅 (台湾鉄路管理局)
- 高雄車站(高雄捷運公司)
- 高雄鐵路地下化展示館
- 高雄鐵路地下化展示館 (khuricenter) - Facebook