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鉄路改建工程局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
中華民国の旗 中華民国行政機関
交通部鉄路改建工程局
Railway Reconstruction Bureau, MOTC
鉄工局本部があった板橋駅ビル
鉄工局本部があった板橋駅ビル
役職
局長 胡湘麟(代理)
副局長 伍勝園
主任秘書 温代欣
総工程司 蔡崇義(代理)
組織
概要
所在地 220中華民国の旗 台湾新北市板橋区県民大道二段7号20階
北緯25度00分52.0秒 東経121度27分48.7秒 / 北緯25.014444度 東経121.463528度 / 25.014444; 121.463528座標: 北緯25度00分52.0秒 東経121度27分48.7秒 / 北緯25.014444度 東経121.463528度 / 25.014444; 121.463528
定員 621
年間予算 212.66億台湾ドル(2013年)
設置 1983年7月1日
廃止 2018年6月11日
前身 交通部台北市区地下鉄路工程処
後身 鉄道局
ウェブサイト
www.rrb.gov.tw
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鉄路改建工程局
各種表記
繁体字 交通部鐵路改建工程局
簡体字 交通部铁路改建工程局
拼音 Tiělù Gǎijiàn Gōngchéngjú
注音符号 ㄊㄧㄝˇ ㄌㄨˋ ㄍㄞˇ ㄐㄧㄢˋ ㄍㄨㄥ ㄔㄥˊ ㄐㄩˊ
発音: ティエルー カイチェン ゴンチャンジュー
台湾語白話字 Thih-lōo Kái-kiàn Kang-tîng-kio̍k
英文 Railway Reconstruction Bureau, MOTC(RRB)
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鉄路改建工程局(てつろかいけんこうていきょく、繁体字中国語: 鐵路改建工程局、略称鉄工局または鉄改局)は、かつて存在した中華民国交通部傘下の鉄道建設を統括する政府機関日本の旧日本鉄道建設公団に相当する。

台湾鉄路管理局路線の新設、改良事業において事業計画策定、設計、施工業務を統括している。元々は個別の事業、地域ごとに部署を設立していたが、事業の進展に伴い交通部直下で全国規模の部局へ変貌することになったが、2018年交通部鉄道局へ再編された。


沿革

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2002年1月1日付の交通部台北市区地下鉄路工程処から交通部鉄路改建工程局の改名における公文書
五堵貨場付近の局舎

組織

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  • 局長
    • 副局長
      • 主任秘書
      • 総工程司
        • 副総工程司

局本部

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  • 計画部(規劃組)
  • 工務部(工務組)
    • 軌道工程総隊(鋪軌工程總隊)
    • 測量工程総隊
  • 機電部(機電組)
    • 電力工程総隊
    • 電務工程総隊
    • 信号工程総隊(號誌工程總隊)
  • 運務部(運務組)
  • 工程管理部(工管組)
    • 工程材料施工所
  • 労働安全室(勞安室)(タスクグループ)
  • 人事室
  • 公務倫理室(政風室)
  • 主計室
  • 秘書室
  • 広報室(公關室)(タスクグループ)
  • 情報室(資訊室)(タスクグループ)

下部組織

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  • 東部工程処
  • 南部工程処
  • 中部工程処
  • 南港施工区(タスクグループ)

事業

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完成済み

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施工中

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鉄道局へ引き継がれた。

計画中

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鉄道局へ引き継がれた。

歴代局長

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姓名 就任時期 退任時期
交通部台北市区地下鉄路工程処 処長
1 董萍中国語版 1983年7月 1993年11月
2 蒋鑫如(蔣鑫如) 1993年12月 2001年12月31日
交通部鐵路改建工程局 局長
1 蒋鑫如 2002年1月1日 2004年3月
2 謝朝儀 2004年3月 2005年11月
3 鄭賜栄(鄭賜榮) 2005年11月 2008年1月
代理 蒋鑫如 2008年1月 2008年7月
4 許俊逸 2008年7月 2013年3月24日
5 周永暉 2013年3月25日 2014年4月7日
6 曾大仁 2014年4月7日 2014年9月14日
代理 胡湘麟 2014年9月15日 2018年6月11日

関連項目

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出典

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外部リンク

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