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「クイズ・ドレミファドン!」の版間の差分

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|[[2015年]][[3月24日]](火曜日)||rowspan=2|19:00 - 21:54||'''クイズ!ドレミファドン!<br />1万人が選んだこの春に聴きたい最強ヒット曲ベスト300!'''||中山秀征、[[三田友梨佳]]||4人1チームの6チーム対抗戦。<br />174分特番だが、<br />途中『[[FNN NEWS Pick Up|FNN NEWS Pick Up・あすの天気]]』を挿入。
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|2015年[[9月29日]](火曜日)||'''クイズ!ドレミファドン!<br />〜1万人が選んだココロに残る名曲ヒットベスト300〜<ref>テレビ新広島は『[[野球道 (フジテレビ系列)#テレビ新広島|全力応援! TSSプロ野球中継2015]]・[[東京ヤクルトスワローズ|東京ヤクルト]]×[[広島東洋カープ|広島]]』(19:00 - 21:00)、『“まさか”に備える 芸能人億イチ保険』(関西テレビで同年1月10日放送分、21:00 - 21:54)放送のため未放送。</ref>'''||中山秀征、山夕貴||4人1チームの5チーム対抗戦。
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2020年6月26日 (金) 10:12時点における版

クイズ・ドレミファドン!
ジャンル クイズ番組 / 音楽番組 / バラエティ番組
出演者 高島忠夫
トライアングル
石川ひとみ
和泉友子
水野きみこ
坂上とし恵(現:野々村俊恵
江藤博利
三笑亭夢之助
ナレーター 真地勇志
オープニング 「クイズ・ドレミファドン!のテーマ」(キャンディーズ→石川ひとみ)
製作
制作 渡辺プロダクションフジテレビ
放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間1976年10月3日 - 1988年4月3日(レギュラー放送)
放送時間日曜日 12:00 - 13:00
(1980年4月以降は12:55まで)
放送分60→55分
クイズ・ドレミファドン!

特記事項:
企画制作:渡辺プロダクション
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クイズ・ドレミファドン!』は、フジテレビにて1976年10月3日から1988年4月3日までレギュラー放送されていた音楽系クイズバラエティ番組である。渡辺プロダクション制作。司会は初代は高島忠夫、2代目は中山秀征

概要

後に日本中で認知されるところになった曲当てクイズ、いわゆる「イントロクイズ」の元祖。ただし、この番組では純粋に曲のイントロのみで曲名を当てるイントロクイズ以外にも音楽に関する事柄や芸能界に関するクイズも出題される。なお、複数の歌手がゲストとして出演し最新ヒット曲を披露するコーナーもあったことから、クイズ番組でありながら音楽番組の役割も果たしていた。ただしステレオ放送化はレギュラー放送時代はもとよりスペシャル版においても実施されず、地上デジタルテレビ放送化後の現状においても送出信号はステレオ、音源はモノラル(モノステレオ放送)のままであったが、近年ではステレオ音源で放送されている。

クイズは、解答者2〜3名1組の5組による対抗戦。毎回設定されたテーマにちなんだ人達で構成される。視聴者参加と芸能人参加の大会とがあった。現在放送されている不定期の特番では、芸能人参加のものになっている。

レギュラー時代の放送時間は日曜 12:00 - 13:00(ただし1980年4月以降は12:55まで)。番組は原則関東ローカル枠だったが、一部地域にも同時ネット、系列外でも遅れネット[1]されていた。また、視聴率は日曜昼にも関わらず、10〜13%を推移して二桁で安定した視聴率を取っていた。それに伴い、フジテレビ系列の人気番組へと成長した。

番組終了後長らく、毎年正月の年1回(当初は高島忠夫司会、後に中山秀征司会)で放送されていたが、2000年代後半からは『カスペ!』枠を中心にゴールデンタイムプライムタイムに年1〜2回不定期放送されている。高島の「イェーイ‼」はこの番組の代名詞にもなり、高島の名台詞ともなった。

協賛は日本航空。優勝賞品である海外旅行(ハワイ・グアム・アメリカ西海岸)のためのタイアップであり、番組自体のスポンサーではない。オープニングには必ず同社の旅客機の離陸、飛行シーンが流されていた。

なお、当番組終了後もフジテレビの日曜正午枠[2]は長年にわたり渡辺プロダクション制作番組枠となっており、“ナベプロ枠”と呼ばれている(2018年4月から『なりゆき街道旅』が放送中)。

出演者

司会

男性

  • 高島忠夫(1976年 - 1996年 / レギュラー時代〜特別番組時代)
  • 中山秀征(1995年 - 現在 / 特別番組時代)

女性

代行

  • 寿美花代※高島夫人。坂上時代に坂上が病気入院したため代行(放送日不明)
  • コロッケ※レギュラー放送最終日の1988年3月27日、高島・坂上・江藤らレギュラー陣がクイズに挑戦したため代行
  • 柳美子※同上

アシスタント

ほか

ドッキリ扉の人物

その他のレギュラー

コーナー

レギュラー放送時代

オープニング

  • 特定のゲスト1名が、口三味線で曲を歌い、その曲名を早押しで当てる。解答者が正解した後にタイトルコールし、テーマ曲と飛行機の飛行・離陸シーンが流れ、全チームが紹介される。

5曲連続クイズ

  • 開始当初のクイズで、前番組『クイズ!家族ドレミファ大賞』から継続したコーナー。歌が5曲流れ、それらの曲から連想されたり共通されるキーワードを当てる。

パクパククイズ

  • 『家族ドレミファ大賞』からの継続コーナー。歌手が歌っているVTRが流されるが、音声がカットされている。解答者は「口の開き方」「衣装」「振り」等で推理して曲名を当てる。

逆さ歌クイズ

  • 『家族ドレミファ大賞』からの継続コーナー。ゲスト1名が、歌詞を逆に歌い、その曲名を当てる。正解が出た後でその歌を実際に逆回転で再生して聞いてみる。
  • 点数は、歌い終わって15秒のシンキングタイム内(ラスト10秒はジングルが出る)に答えられれば5点。歌を逆回転再生中に答えられれば3点。
  • 歌詞をローマ字書きにしてそれを逆から読んで歌わなければならない(例:「逆さ歌」【sakasauta】→【atuasakas】「アツアサカス」)ため、出題するゲストにとっても難しいコーナーでもあった。

ゲストクイズ

  • 『家族ドレミファ大賞』からの継続コーナー。ゲストがコントやマジック等をやり、それに関係した3択問題が出る。マジックが題材の場合は、大抵種明かし問題が出された。
  • 海外の有名アーティストなどを招いてインタビューした後、彼らに関する問題を出すこともあった。
  • 計3問出題され、不正解をすると赤い×マークのマスク通称:バッテンマスク)を装着しなければならない。解答権は2チームまで有効。

ミュージックパネルクイズ

  • 『家族ドレミファ大賞』からの継続コーナー。歌手が描かれているパネルが16枚(4×4)有る。解答者は歌手を指定。パネルをめくると、別の写真が現れ、指定された歌手の肉声で問題が出される。解答者は写真で推理して答える。
  • なおパネルの中には、アトランダムに3つ「賞品パネル」が有る。これを出すと賞品が貰え、さらにもう一つ別なパネルを指定出来る。

マルチンクイズ

  • 音楽に関する珍しい人たちや物を登場させ、それに関するクイズを出題する。「マルチン」の正式表示は、○の中に「珍」と書かれている。

せんみつ・湯原のとび出せ! 日本一

  • せんだみつおと湯原昌幸が様々な場所に行き、その場所の「日本一」に関する物などをレポートした後、クイズを出題する。
  • 問題は2問有り、第1問目は場所にちなんだ問題。第2問目は歌手名を入れ替えた言葉を聞いて、歌手名を当てる(『マジカル頭脳パワー!!』の「シャッフルクイズ」と同じ)。

抜き打ち歌合戦

  • 後述の「ウルトラ歌合戦」の元となったクイズ。歌の一部が流れ、途中で歌が止まったら早押しをして、歌の続きを歌う。正解すれば5点。なお途中で「ピロピロ〜ン」という音がしたら「チャンス問題」となり、正解チームは「黒ひげ危機一発」に挑戦、刺した剣の本数が点数となるが、海賊が飛んだら点数が0となる。
  • 開始当初は、目の前にあるトースターからダミーのトーストが飛んだら歌が止まる演出だったが、後に「ピンポーン」という音がしたら歌が止まる演出に変わった。
  • 芸能人大会の時はチャンス問題は出ず、全問終わった所で、全チームが「黒ひげ危機一発」に挑戦する。

音感クイズ

  • 「おとかんクイズ」と読む。2つの出題パターンがあった。共に解答は3択式。
  1. 最初に音声がカットされているVTRを見てもらい、そのVTRの正しい音を当てる。「パクパククイズ」の変型リバイバル。
  2. 最初に音声のみを聞いてもらい、その音の正体の正しいVTRを当てる。

連想ミュージックパネルクイズ

  • 「ミュージックパネルクイズ」のアレンジ版。16枚のパネル(構成は前と同じ)の内、横の段の左→中左→中右とパネルをめくり、その写真から連想する歌手名を当てる。正解すれば5点。
  • これを4問行い、全部のパネルが開いた所で、今度は2〜3枚のパネルにアトランダムにランプが光り、そのパネルの写真から連想する歌手名を当てる。正解すれば10点。問題は2問。

ミュージックルーレットクイズ

  • 「ミュージックパネルクイズ」の変型リバイバル版。20枚の歌手の写真が円状に並んでおり、その回りにはランプが囲んである(この中には、アトランダムに3つ「ラッキーランプ」という色違いのランプがある)。解答者は「スタート!」とコールして光を回し、「ストップ!」とコールして光を止める。すると、止まった所の歌手から本人の肉声で問題が出る。正解すると5点。なお、ラッキーランプに止まったらその場で10点獲得、さらにもう一回光を回せる。
  • このクイズは、その後「○×ルーレットクイズ」に変更。ルールは変わらないが、ラッキーランプは廃止され、問題は○×クイズとなる。解答は早押しだが、解答権があるのは1チームだけ。

ドレミファパズル

  • いわゆるクロスワードパズル。答えの頭文字をマスに埋めていき、わかったところでワードを答える。得点は1問正解につき5点、さらにワードを答えて正解ならば、1文字につき5点を加算。

スター今昔クイズ

  • ある芸能人の「今」「昔」「昔々」に関するエピソードから早押しクイズを出題する。3人が登場するので、計9問。

ジョーズクイズ

  • 「今昔クイズ」に代わって行われたクイズで、テレビ朝日クイズタイムショック』の様な内容のスピードクイズである。
  • 1チームずつの挑戦で、映画『ジョーズ』の海底を模したセットに解答者が座る。解答者の頭上には風船が固定されている。当初の出題ナレーションは小林克也
  • 問題は全10問。1問正解につき5点獲得だが、不正解のたびに鮫の人形が解答席に近づく。4問不正解すると、鮫が席の上の風船を割って失格、得点は没収となる。
    • 「ジョーズクイズ」時代は、鮫が風船を割って失格となると、解答者は「黒ひげ危機一発」に挑戦できた。点数は、挑戦を止めた時点での刺した剣の数がそのまま得点になる。ただし、黒ひげが飛び出たら0点。
  • 後に「スタージョーズクイズ」と改題。挑戦前に5枚のパネルから1枚を指定すると、芸能人の写真が現れ、その人に関するクイズが本人の音声で出題される。基本的なルールは変わらず、問題は全8問。当初は1問正解につき5点だったが、後期は3点となった。
  • なお「スタージョーズクイズ」時代、解答者が外国人の時はYES・NO問題、芸能人の時は本人に関する問題が出された。出題ナレーションは木藤隆雄。これは、後述の「岩石落としクイズ」や「クイズ・ふんばりショック」でも同様だった。
  • 出題中のBGMは、映画『ジョーズ』の劇中曲をアレンジしたものが使われていた。

岩石落としクイズ

  • 出題形式、得点ルールは「スタージョーズクイズ」と同様。セットが映画『インディ・ジョーンズ』シリーズを連想させる峡谷を模したものになり、4問不正解すると解答者の頭上に大岩(布とウレタン製の柔らかいもの)が落ち、風船が割れて失格となる形式であった。風船よりも、大岩が頭に落ちてきた時の挑戦者のリアクションに重点が置かれていた。
  • 出題中のBGMは、映画『インディ・ジョーンズ』シリーズのテーマ曲をアレンジしたものが使われていた。

クイズ・ふんばりショック

  • 出題形式は「スタージョーズクイズ」「岩石落としクイズ」と同様。セットが巨大な自転車を模した滑り台になり、解答者は滑り台に座ってクイズに挑戦する。不正解のたびに滑り台の傾斜が15度ずつきつくなり、落ちたら失格というルールになった。MBSで放送されていた『ダイビングクイズ』のような内容だった。
  • 出題中のBGMは、マイケル・ジャクソンの『スリラー』をインストゥルメンタルにアレンジしたものが使われていた。

ウルトラ歌合戦

  • 予め設置された円形テーブルに解答者各組1名ずつ5名が座り(2名ずつが別れて座る場合もあった)、頭に両手をおいた状態で待機する。その後、高島の合図で曲が流れる。
  • テーブルの真ん中で浮いているピンポン玉を最初に取った人に、流れている曲を歌う権利が与えられ、一番の歌詞を間違えずに歌えば得点となる。歌合戦というタイトルではあるが、歌のうまい・下手は得点や正誤判定に関係しない。
  • ある時、ピンポン玉を取った解答者が、自分がよく知っている二番の歌詞で歌い、不正解とされたことに憤慨したことから、以後は司会の高島が出題の前に「歌詞は一番で!」と強調するようになった。
  • 芸能人大会の時は、必ず「たんたんたぬき」を問題にしていた。
  • 最後は高島の「両手を頭の上にやって!…ウルトラ歌合戦はここまでー」というセリフでコーナーを締めるのが恒例となっていた。

ドッキリ扉

  • 1チームずつの挑戦。「ドッ」「キリ」「扉」の3つの扉が用意されており、3つの扉の中から1つを選んでレバーを下げて扉を開ける。扉には出題者として、ハイカラマン、セイロクマン、その週のゲストのいずれかが待機している。
  • 問題は曲名か人名のどちらかで、ルーレットで選択する(初期は曲名当てのみ)。出題者のジェスチャーやヒントから解答し、正解すると次の問題に移る。1問正解につき5点。
    • ハイカラマンはヒントがわかりやすいが、喋るテンポが非常に速いので時々わかりにくいこともある。
    • セイロクマンは喋るテンポが遅く、ヒントが非常にわかりにくいため、得点できないまま扉が閉まることが多い。
    • セイロクマンの前に、俳優の志賀勝が「ピラニアマン」(志賀が入っていた悪役軍団「ピラニア軍団」が由来)として登場していた。出題傾向はセイロクマンと同じだが、解答者に睨みを利かせて答えを出し渋る、嫌味な役として人気があった。のちに、バニーガール風の外国人「ハイカラねえちゃん」なども出演した。
  • 20秒間の制限時間が来ると扉が閉じる。その後、江藤の「移動開始!」というコールで別の扉を開け、1回目と同じルールで解答する。1回目と2回目の間に隠れている3人は場所を移動するので、同じ扉を選んでもよい。挑戦チームは2回の合計得点を獲得する。

シャッタージェスチャー

  • 1チームずつの挑戦。1人がガラスの前で曲名ジェスチャーをやり、もう1人が答える。正解すると5点獲得。
  • しかし時間が経つにつれ、ガラスの上のブラインドがどんどん下りてきて、ジェスチャー担当者はジェスチャーをやりづらくなってしまう。制限時間は1分。パスはできない。
  • 後期にはカメラの「絞り」を模したセットになり、時間が経つにつれて絞りが狭くなるようになった。音楽も変更されている。

イントロBOMB

  • 山手線ゲームの要領で、高島を模した人形をお題に沿って解答した後回していく。1分経った時点で人形の頭から火花が出て爆発する。正解する毎に5点。但し、爆発した時点で持っていた人のチームは0点となる。
  • お題は「しりとり」「昔、流行った○○(物、有名人など)」「○○(八百屋、海の中など)にある物」など多彩に渡る。
  • 爆発寸前には、持ったまま席を離れて他の人を追い回す、或いは席に人形を置いたまま逃げる事などが定番となっていた。

イントロクイズ・ウルトライントロクイズ・超ウルトライントロクイズ

  • 番組終盤のクライマックスといえる、目玉コーナー。イントロ、すなわち曲の出だしを聴いて、曲名を早押しで当てるクイズである。
  • 開始冒頭では高島が「これまでの総合得点を見てみましょう。得点ドーン!」と言い、各チームのそこまで獲得した合計点をSEと共に表示させた。
  • 曲の出だしは、コーナーが進むごとに短くなる。超ウルトラではほとんど最初の一音しか流れない。得点はイントロクイズが1問5点、ウルトラは1問10点、超ウルトラは1問20点。コーナーの切り替わり毎に効果音が鳴り、超ウルトライントロクイズの終了時にはブザーが鳴った。
  • イントロクイズの冒頭の数問は、「CMソング」、「繰り返し言葉」、「曲名に数字がつく」などのテーマが設けられる。冒頭で高島が「まずは○○特集」「○○シリーズ」などとテーマを提示するが、テーマが提示されず、テーマに気づいたチームが有利となる回や、テーマ問題そのものが無かった回もあった。
  • 一連のイントロクイズで出題する曲がゲストの曲に該当する場合は、司会者の背後に座っているゲスト(芸能人大会の時は解答者の1人)の顔にわざわざ高速でズームインさせる。
  • お手つきをしたり誤答をするとマイナス5点となり、答えた人は前述のバッテンマスクを装着し、後ろの席に座り、コーナー終了まで以降の解答権を失う。そして、早押し順2位のチームに解答権が移る。なお、解答席には全チームの早押しの順番が表示される。
  • ペアのどちらもがお手つきをすると失格(リタイア)。得点表示板の上に巨大な赤い×マークが貼られ、得点はすべて没収され0点となる。
    • 芸能人大会の場合は、イントロクイズ・ウルトライントロで失格になった場合、得点をすべて没収された上で(まれに得点半減ですむ場合もあった)、超ウルトラから再び参加できる措置もとられた。ただし、超ウルトラでの失格は復活の機会が無く、0点で終了となる。
  • 出題時の司会者のかけ声は「クイズ・ドレミファ・ドン!」(イントロクイズ、イントロクイズ以外のクイズ)、「ウルトラ・ドン!」(ウルトライントロクイズ)、「超ウルトラ・ドン!」(超ウルトライントロクイズ)だった。
  • ウルトライントロが採用された初期は、CMを置かずにすぐウルトライントロを開始したが、中期からはCMを挟んで行う様になった。その時はアイキャッチとして、江藤がゲスト歌手のひとり(芸能人大会の時は解答者のひとり)のCMやギャグのパロディをやるのが毎回のパターンだった。
    • 例:とんねるずがゲストの時は、「おっとっと」のCMパロディで「タコだ!クジラだ!ドレミファドンだ!!」松鶴家千とせが解答者の時は、「次はウルトライントロだよ!分かるかなァ、分っかんねぇだろうなァ!」

特別番組時代

イントロクイズ

  • 通常のイントロクイズ。番組冒頭に行われている。1問正解5点。

テーマイントロ

サビとろドン!

  • イントロではなく曲のサビを聴き当てるクイズ。
  • 聴き慣れているサビからの出題のため、イントロクイズよりも比較的当てやすくなっている。

早抜け!イントロクイズ

  • チーム対抗戦によるイントロクイズ。各チームの代表者1名ずつに解答権が与えられ、正解すると次のメンバーに交代できる。
  • チームのアンカーが正解すると得点獲得。1位50点・2位40点・3位30点・4位20点・5位0点。

作詞は誰? 作曲は誰?

  • 通常のイントロクイズと同じ構成だが、曲名ではなく楽曲の作詞者もしくは作曲者を答えるクイズ。
  • 前半に作詞家を答えるクイズを行い、後半に作曲家を答えるクイズを行う。

先なのはどっち?

  • ヒット曲が続けて2曲流れて、先に流れた曲(A)と後に流れた曲(B)では、どちらの曲が先に発売されているかをAかBかで解答する。
  • 古い曲と新しい曲を聴き分けるクイズゆえに、いかに幅広い世代の曲を聴いているかが問われる。

歌ってつなげろ! パーフェクト・シンギング・クイズ

  • あるヒット曲をチーム全員で交互に歌い、虫食いになっている歌詞を正しく歌わなければならない。1問正解20点、全問正解の場合は100点獲得。

4曲MIX 聞き分けクイズ

  • 同時に流れる4曲を1人1曲ずつ早押しで解答。制限時間は60秒。1曲正解10点、全曲正解の場合は50点獲得。
  • 難しそうな曲から答えるのが高得点を獲得するポイントである。

ブラバンイントロドン!

  • 実際に高校野球の応援歌として使用されている曲を、高校のブラスバンド部による演奏で出題するイントロクイズ。1曲正解10点(2018年8月31日放送分では5点)。
  • 正解すると、当てた曲の歌詞に正解者の名前を入れた応援歌を披露する。
  • 2019年1月2日放送分では、応援歌として演奏してほしい曲のアンケートを取り、その上位8曲が出題される。1曲正解5点で、正解者への応援もある。

ヒットはどっちだ? High&Low

  • ヒット曲が続けて2曲流れて、どちらの曲の売上枚数が上(High)か下(Low)かを答えるクイズ。
  • 先に流れた曲が後に流れた曲より売れていると思えば解答は「上」、逆ならば「下」となる。1問正解10点、全問正解の場合は100点獲得。
  • 「サザンオールスターズ ヒットソング 売上枚数」「1990年代 ミリオンヒットソング 売上枚数」などのテーマが挙げられ、そのテーマにまつわる曲が連続で出題される。
  • 2019年1月2日放送分では、挑戦前にテーマとなるアーティストを選択し、チームの4人がそれぞれ「上」か「下」かを解答する。1人正解5点。7問出題され、全員全問正解の場合は140点獲得。
  • 2019年7月5日放送分では、挑戦前にテーマとなる年が提示され、前回と同様にチームの5人がそれぞれ解答する。1人正解5点。

変速!イントロクイズ

  • 曲を早回しや遅回しの変速で流すイントロクイズ。1問正解10点。
  • 出題曲は、段々と標準の速度に戻る。早回しの場合は段々遅くなり、遅回しの場合は段々速くなる。

駅メロドン!

  • 実際に日本全国の各駅で使用されている、発車メロディのVTRを見て、流れる曲を答えるクイズ。1問正解10点(2020年1月4日放送分では5点)。
  • 発車メロディが流れる前の映像で解答してもよい。アニメソングの場合は、アニメのタイトルでも正解となる。
  • なお、スポーツに関連する曲、古すぎる曲、童謡・民謡などは出題されない[3]

ピンポン歌合戦/サビオケピンポンドン!

  • レギュラー放送時代の「ウルトラ歌合戦」の復活版。「ピンポン歌合戦」は「ウルトラ歌合戦」とほぼ同内容。
  • 「サビオケピンポンドン!」は2018年8月31日の放送で実施。各チームの代表1名ずつ(途中交代あり)が挑戦する。出題・解答(歌唱)はサビのメロディが対象となる。また新要素として、出題中は解答者席が回転する。1問正解5点。

YOUは何聴いてるの?

  • 2018年8月31日の放送より実施。外国人観光客にヘッドホンを装着してもらい、聴こえてくる曲を口ずさんでもらう。
  • 各チームの代表1名ずつが挑戦し(途中で交代あり)、曲が解った時点でボードに曲名を書く。一度提示した曲名の書き直しは不可。最初に正解した解答者は25点獲得。以下5点ずつ下がり、5位は5点獲得。不正解は0点。
  • 曲名の表記違いや漢字の間違いなどは、多少であればおまけの正解になるが、曲名と明らかに違う場合は不正解。
    • 例えば吉幾三俺ら東京さ行ぐだ』が正解の場合、「俺ら東京さ行だ」は正解と認められるが、「俺らこんな村いやだ」と歌詞を答えてしまった場合は不正解となる。
  • 後半はゲストがVTR出演し、同じ要領で出題する。2018年8月31日放送分ではヒューマンビートボクサーDaichiと棋士の加藤一二三、2019年1月2日放送分では宇都宮のお年寄りと元プロレスラーの天龍源一郎が出演した。

賢者バーサス

  • 2018年8月31日の放送より実施。イントロ3賢者と称されるミッツ・マングローブはるな愛ナジャ・グランディーバとイントロクイズで対決する。
    • 2019年1月2日放送分では、ミッツ・マングローブ、はるな愛、ドリュー・バリネコが3賢者として出演。
  • 基本的には通常のイントロクイズと同様で、全員に解答権がある。1問正解10点。
  • ただし、3賢者が正解した場合は、彼らの独断で1チームを指名し、そのチームは10点減点となる。
  • 2018年8月31日放送分では3賢者が8問中7問正解、2019年1月2日放送分でも9問中6問正解し、その名に違わぬ強さを見せつけた。

林先生 正月講座

  • 2019年1月2日の放送で実施。林修がVTRで出題する[4]
  • 1チームずつの挑戦で、各チームの代表者1名が、林の提示するキーワードに沿った曲名をボード上に書けるだけ書く。例えばキーワードが「男」なら、「男」、あるいはそれに関連した「マン」「ボーイ」「少年」が入った曲名を答える。
  • 解答を書けるのは1名だけだが、それ以外のメンバーが曲名を教えることは許される。
  • 制限時間は1分で、1曲正解5点。ただし、解答中に林も映像内で曲名を答えており、その曲名はNGワードとして不正解扱い(0点)となる。
  • 楽曲は、第一興商のカラオケ「DAMシリーズ」で配信されている約20万曲が有効となる。曲名の表記違いの判定は「YOUは何聴いてるの?」での判定と同様。

曲名早書きリレー

  • 2019年7月5日の放送より実施。前述した林修出題のクイズのマイナーチェンジ版。
  • 1チームずつの挑戦で、メンバー全員が交代しながら、提示されたテーマに沿った曲名をボード上に書く。制限時間は90秒で、1曲正解15点(2020年1月4日放送分では10点)。このクイズではNGワードは無い。
  • 楽曲は、エクシングのカラオケ「JOYSOUND」で配信されている約30万曲が有効となる。

歌詞パネルクイズ

  • 2019年7月5日の放送より実施。パネルに表示された歌詞をヒントに楽曲を当てるクイズ[4]
  • ある曲の歌詞の一部が、8枚のパネルにそれぞれ隠されている。1チームのみに解答権があり、そのチームはパネルを1枚めくり、表示された歌詞から曲名を答える。
  • 1曲正解10点。不正解の場合は、次のチームに解答権が移り、さらにパネルをめくって解答する。
  • 出題される楽曲は、2019年7月5日放送分ではレコード・CDの売上げ数、または配信のダウンロード数が100万以上の楽曲から選出。2020年1月4日放送分ではミリオンヒット曲に加え、「冬うた」からも選出された。

ランキングクイズ

  • 2019年7月5日の放送で実施。ヒット曲に関するアンケートを取り、その結果を当てるクイズ[4]
  • あるテーマに沿ったアンケートの回答ベスト10の曲名が発表される。ただし、3つの順位は空欄になっており、その候補となる楽曲が3曲提示される。
  • 各チームは、空欄の順位と楽曲の正しい組み合わせを当てる。すべての組み合わせが正解で20点。

歌声リレー

  • 2020年1月4日の放送で実施。ヒット曲を実際に歌ってメンバーに伝えるクイズ。
  • 1チームずつの挑戦。リーダーが楽曲リストから1曲選び、他の4名のメンバーにリレー形式で伝えていく。メンバーは、順番が来るまでは大音量が流れるヘッドホンを装着する。
  • 出題曲を実際に歌って伝えるが、「ぴ」「ぺ」「ちゅ」など、抽選された言葉のみで口ずさまなくてはならない。
  • 1名伝わるごとに10点。全員に伝わった場合はパーフェクトのボーナスが加算され、50点獲得となる。1チームにつき2回挑戦する。

ウルトライントロクイズ・超ウルトライントロクイズ・超超ウルトライントロクイズ

  • 番組のクライマックスであるイントロクイズ。基本的には、レギュラー放送時代と同じ内容である。解答権があるのは、早押し2位(回によっては3位)の解答者まで。
  • 当初はウルトライントロクイズに当たる物が省かれていたが、現在はかつてのウルトライントロクイズのことを「超ウルトライントロクイズ」、超ウルトライントロクイズのことを「超超ウルトライントロクイズ」と称して出題している。
    • 2020年1月4日の放送では、レギュラー放送時代と同じく「ウルトライントロクイズ」「超ウルトライントロクイズ」として実施された。
  • レギュラー放送時代の「超ウルトラ」に比べて、現在の「超超ウルトラ」はイントロが少々長めに流されており、難易度が下がっている。また、レギュラー放送時代の失格ルールは無く、不正解は1回休み・減点の措置(回によっては減点のみの場合もあり)となって、ペナルティが緩和されている。
  • ウルトライントロは1問5点、超ウルトライントロは1問10点、超超ウルトライントロは1問20点。不正解の場合は、配点分が減点される。

ルール、演出など

レギュラー放送時代

ドレミファ大賞

超ウルトライントロクイズ出題中、時間がいっぱいになると、終了ブザーが鳴り、最高得点チームがドレミファ大賞(当番組における優勝チーム)となる。ドレミファ大賞チームには、グアム島ペア旅行を賭けてのチャレンジクイズの挑戦権が与えられる。ただし初期はチャレンジクイズが無く、そのままグアム旅行を獲得できた。

チャレンジクイズは、あるヒット曲を別の歌手が歌っており、その歌手名を当てる「声当てクイズ」である。解答者の背後に流れるグアム島の映像とともに、問題の曲の一節が流れた後にブザーが鳴り、制限時間内に解答する。正解すればファンファーレとともに、天井から大量の紙吹雪風船が降り、日本航空で行くグアム島ペア旅行を獲得。不正解になると背後のグアム島の映像が消えてブルーバックに変わり、葬送行進曲をコンピュータアレンジした曲が流れた。後期には背後に正解の歌手の顔写真が出ていた。

なお、チャレンジクイズの正解・不正解に関わらず、ドレミファ大賞チームは後述のグランドチャンピオン大会に進出できた。また、豪華な優勝賞品が贈呈され、ドレミファ大賞チームを応援した観客にも、プレゼントが贈られていた。

エンディング

視聴者プレゼントコーナー、司会者のコメント、ゲストの歌で番組は終了する。 スタートして約2年間のラストは、三笑亭夢之助がゲストとクイズや「あっち向いてホイ」をやり、正解したり勝ったら歌うというパターンだったが、やがて廃止され、すぐ歌となる。末期はゲストの歌もなく、ゲストのラストメッセージ(格言)で番組を締めくくった。 なお、エンディングで出場者席は一切映らなかった。これは番組構成上、収録や編集や番組進行に時間制約があったためであった。但し、後述の「グランドチャンピオン大会」および「芸能人大会」でのエンディングについては、優勝チーム決定後に出場者(全チーム)・ゲスト・司会者が出場者席前方へ出てきて行われていた。

グランドチャンピオン大会

各週のドレミファ大賞獲得者が5組揃った所でグランドチャンピオン大会を行う。内容は通常と同じで、最終的な最高得点チームがグランドチャンピオンとなる。その際、「おめでとう!!アメリカ旅行!!グランドチャンピオン!!○○(チーム名)」という画面字幕スーパーが表示され、天井から大量の紙吹雪と風船が降り、さらに、天井の違う位置からクラッカーの音が鳴りながら大量の紙テープが落ち、ファンファーレ(通常のドレミファ大賞獲得時と同じ)が鳴る。最後のチャレンジクイズは無く、グランドチャンピオンには日本航空で行くアメリカ西海岸ペア旅行とゴールデントロフィーが贈られる。

芸能人大会

不定期で開催されており、芸能人解答者5組で行う。内容は通常と同じで、最終的な最高得点チームがドレミファ大賞(優勝)となる。その際、「おめでとう!グァム島旅行○○(チーム名)」という画面字幕スーパーが表示され、天井から大量の紙吹雪と風船が降るが、「グランドチャンピオン大会」とは異なり、紙テープは飛んでこない。最後のチャレンジクイズは無く、ドレミファ大賞チームには日本航空で行くグァム島ペア旅行が贈られる。

ファンファーレ

ドレミファ大賞決定時とグアム島旅行獲得時、さらにグランドチャンピオン決定時に流れるファンファーレは異なっている。厳密に言えば後者の場合、前者のテンポをよりゆっくりにしたものである。さらにこれに続いて、チャンピオンの栄誉を称え、「見よ、勇者は帰る」のメロディーがBGMとして流れる。

賞金・賞品

賞金は1点につき1,000円。全てのチームに、最終的な得点に応じた賞金と記念品が贈られた。また、前述の通り、ドレミファ大賞のチームの応援席に座っていた観客にもぬいぐるみなどのプレゼントが贈られた。

コーナーチャンピオン

コーナーごとの最高得点獲得チームは「コーナーチャンピオン」と称され、賞品を獲得できるチャンスを与えられた。トップが同点の場合は、1問勝負のイントロクイズでチャンピオンを決定した。

  • 前期ルールでは、あみだくじ状に線が引かれたボードを使ったゲームに挑戦する。5色のてんとう虫ロボットから好きなものを選び、ボード上に5ヵ所あるスタート地点の1つに置くと、線を伝いながらゴールを目指して進む。ゴールは、その地点に表示された複数の賞品がもらえるものが3つ、「スカ」と大きく書かれ、ロボットが落下するトラップが2つ。残念賞で王子ネピアのトイレットペーパーが贈られた。ただし当初はスカは無く、全て賞品ゴールだった。あみだくじは非常に湾曲して描かれているため、一見して当たりを見極めることは困難であった。また、選んだロボットによっては右折・左折するはずの線を一部素通りすることもあり、明暗を分けていた。BGMはチェリッシュの『てんとう虫のサンバ』をインストゥルメンタルにアレンジしたものだった。
  • 後期ルールでは、トミー(現・タカラトミー)が発売しているパーティーゲーム「黒ひげ危機一発」に挑戦する。ひとりが黒ひげの入った樽に短剣を刺していき、黒ひげが飛び出たら、もうひとりが黒ひげをお玉で受け止める。受け止めに成功すると、刺した短剣の数に応じた賞品を獲得。すべての短剣を刺して成功した場合の賞品はグアム島旅行だった。BGMは志村けん加藤茶ヒゲダンスの『ヒゲのテーマ』だった。
    • 黒ひげを落としてしまうと、残念賞として「ぬかよろこび」(森永製菓が発売)なる漬物の素が贈られた。
    • 前期ルールの前にも、「抜き打ち歌合戦」でのチャンス問題のボーナスゲームなどで、黒ひげ危機一発を使用していたことがあった。この時は、黒ひげを飛び出させずに刺した剣の本数がそのまま得点に加算となった。任意の時点で短剣を刺すのをやめてよいが、黒ひげを飛び出させてしまうと加算点は0となるルールであった。
  • これらのミニゲームは「グランドチャンピオン大会」および「芸能人大会」の時は行われていなかった。

「黒ひげ危機一発」はこの番組を通じて知名度を上げたが、同時にルールの誤解を招くことにもなった。もともと「黒ひげ危機一発」は、黒ひげを飛び出させて救出したほうが勝ちというのが正式なルールだったが、この番組のイメージによって「飛び出させたほうが負け」という遊ばれ方をされるようになった。このエピソードは後に『トリビアの泉』でも紹介された。

解答席

初期の頃は緑・橙・黄色・ピンク・青の5色の席で、得点板は猫の目の様な形をしており得点は電球で表示。テーブルは潰れた六角形をしていて、早押しボタンは右端に1つだけであった。向かって左側に早押しの順番表示があり、その隣に7つの音符のランプがあった。1番目に解答権を得ると得点板の周りの電飾が光り、正解すると得点板の下の電飾が光る。

  • なお初期では、得点表示機を囲む様に、5周の猫の目状の電飾が施されており、順位によってその分電飾が光る様になっていた(1位は5周、2位は4周…5位即ち最下位は1周)。
  • また、ごく初期においては「ウルトライントロクイズ」や「超ウルトライントロクイズ」などの高得点問題がなかったため、得点の3桁表示には対応していなかった。イントロクイズ中に得点が100点を超えた場合、アシスタントが「1」という形状のシールを百の桁の箇所に貼って対応していた。そのときでも「00」や「05」の電飾表示が出来なかったため、100点や105点はそれぞれ、「1 0」や「1 5」のような表示になった。

後期(1981年から)頃には緑・黄色・白・ピンク・青の5色になり、得点板は八角形で得点はデジタル表示。テーブルは番組ロゴか付き、左右に早押しボタンがあり、中央に順番表示があった。1番目に解答権を得るとテーブルの電飾が光り、正解すると得点板が光る。 なお、ごく初期から、特集大会や特番の際には青の席を無くして4チーム対抗戦(1チーム3人)で行われたことも非常に多かった。

コーナー開始のオープニング

「イントロクイズ」を除く各コーナーのオープニングは、時期によって異なるものが使用されていた。

初代
  • 少年少女のパペットが踊り、それに合わせて「わかるかな、わかるかな? ○○(クイズ名)わかるかな〜?」という歌が流されていた(歌の一部は司会の高島)。
  • 前身の『クイズ!家族ドレミファ大賞』から継続したものである。
  • すべての形式で使用されたわけではない。
2代
  • 「マルチンクイズ」登場と共に変更。ラップ調の歌に合わせて、テロップの音符マークの下半分が揺れ、音符マークが外れてタイトルが出た。
  • その歌は、クイズの名称の一部を連呼しながら歌っていた。
例:「マルチンクイズ」は「♪チチンがチンチン、マルチンクイズ。」、「ゲストクイズ」は「♪ゲゲゲのゲー、ゲストクイズ。」。
3代
  • ジングルに合わせて、音符テロップの中央がスライドして、タイトルが出る。
4代
  • ジングル(3代目と同じ)に合わせて、アシスタント(夢之助と江藤以外)がボードの一部を上げて、タイトルを出す。

特別番組時代

チーム戦

2008年11月4日放送分は、ペア対抗戦を実施。芸能人ペア20組が、各コーナーで順次絞られていき、勝ち残り・優勝を目指す形式だった。

2009年3月3日放送分から2010年6月1日放送分までは、レギュラー放送時代と似たチーム対抗戦を実施。4〜5人のチームが7〜8組参加し優勝を争った。解答ボタンは、各チームの席に1個だった。

2011年2月27日放送分から2019年1月2日放送分までは、4〜5人1組の5〜6チームによる対抗戦であるが、全員に解答権(解答ボタン)が与えられる形式になった。雛壇状に全解答者分の席があり、縦列ごとに色分けされ、同じチームのメンバーが着席する。コンビは2人で1人(1席)扱いとなる。

2019年7月5日放送分からは、5〜6人1組の5チームによる対抗戦で、再び各チームの席に大きい解答ボタン1個が置かれる形式になった。

優勝決定時

レギュラー放送時代のチャレンジクイズに相当するものは無く、優勝チームが自動的に海外旅行(ハワイ旅行等)獲得となる。回によっては他の賞品になったり、優勝の名誉だけで賞品が無い場合もある。 優勝チーム決定時の紙吹雪の演出は、レギュラー放送時代の天井から降らせる方式に代わって、カノン砲から大量に発射される方式となった。2019年7月5日の放送より紙吹雪の方式がなくなった。

1万人アンケート

2014年3月11日の放送より、番組独自の「1万人名曲アンケート」を実施。2017年4月4日放送分までは、すべてアンケートの上位に入った曲が出題された。総合アンケートのほか、各回ごとのテーマに沿ったアンケートも行われる。

ご本人登場

2015年3月24日の放送より、同局で不定期放送されているものまね番組爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』と同様、イントロクイズの出題後に、その曲の持ち歌である本人のアーティストが登場して歌唱する場合がある。また、往年の名曲を、原曲と違う歌手がカヴァーして披露することもある。

くっきーチャンス

2018年8月31日の放送で実施。「くっきーチャンス」と呼ばれる問題が数問あり、出題前にお笑い芸人のくっきーが得意とする「白塗りメイクものまね」で、出題曲のアーティストを予告する。あくまでくっきーの主観によるものまねのため、見る人によってはヒントにならない場合もある。

個人戦

2018年8月31日の放送で実施(個人戦パートが放送されなかった地域有り)。チーム戦の終了後、成績上位5名による個人戦のイントロクイズで「最強のイントロ王」を争う。賞品は無し。同点決勝であばれる君を破った川合俊一が優勝した。

2020年1月4日放送の「2020新春SP」でもドラマチーム対抗戦終了後に、各ドラマの主演俳優による個人戦のイントロクイズが行われた(この部分は関東ほか一部地域のみで放送)。優勝者には特典として、主演ドラマの宣伝タイムが与えられた。

番組終了とその後

1988年(昭和63年)4月3日をもって、11年半・586回続いた番組は終了した。その後は、新春特番が定期的に毎年1回、他にも不定期で特番が放送されている(但し、新年特番は2009年(平成21年)で終了。それ以外は後述)。

最終回

最終回は1988年3月27日4月3日の2回によって行われた。

まず3月27日放送分は番組レギュラーがゲストとペアを組んでクイズに挑戦、司会はコロッケ柳美子が代行した。組み分けは次の通り。

結果は坂上・錦織チームが125点を獲得して優勝した。

続いて、4月3日に放送された最終回は、放送時間は12:00 - 13:30と、通常より30分拡大の特別版だった。内容は、かつてのレギュラーをスタジオに招き、過去の名珍場面を振り返るというもの。ラストは横並びした全出演者が「クイズ・ドレミファドン!」と叫んで、全出演者を見送った後、『12年間ありがとうございました』と収録スタジオの床に記されたメッセージを映して終了した。

特別番組

1988年4月3日のレギュラー番組終了後も毎年新春の時期に年1回特別番組を放送していたが、2009年以降は『カスペ!』枠などでの不定期放送に転換している。

  • 新春イントロ大作戦(1989年 - 1994年)
司会:高島忠夫、江藤博利、鳥越マリヒロコ・グレース東ちづる

(「新春イントロ大作戦」は正月版としてレギュラー番組時代から放送されている。これが、現在放送の新春番組のルーツである。1994年の放送をもってレギュラー番組時代から2代目サブ司会を務めた江藤が降板)

  • 新春イントロ大作戦(1995年 - 1996年)
司会:高島忠夫、中山秀征松本明子(1996年の放送をもってレギュラー番組時代から司会を務めた高島が降板)
  • 賞金100万円!夜明けのイントロクイズ クイズ・ドレミファドン!(1995年夏)
FNSの日 1億2500万人の超夢列島 そのうちなんとか23時間』の企画、視聴者参加クイズとして行われた。「ドレミファドン!」の名称使用は7年ぶりであった。この視聴者参加クイズでは、前年までは全問正解者が賞金を山分けできるルールだったが、受付時間内で全問正解者の中から1名に賞金獲得となるルールに変更。前年・1994年のクイズが難易度が極めて高く、全問正解者が出なかったため(最高正解問題数は20問止まり)、2年連続で全問正解者ゼロの事態が発生しないようにとの配慮から、この方式が選ばれた。結果的に全問正解者は226名にも上った。
  • お正月だよ!ドレミファドン(1997年 - 2009年)
司会:中山秀征、松本明子(1997年 - 2005年、2008年 - )、中村仁美(当時フジテレビアナウンサー・2006年)、眞鍋かをり(2007年)
2001年のタイトルは『21世紀だよ!ドレミファドン』
2009年のタイトルは『新春クイズドレミファドン2009』
放送日 放送時間(JST 放送タイトル 司会 備考
2008年11月4日火曜日 19:00 - 20:54 ドレミファドン 最強イントロ王決定戦 中山秀征、松本明子 カスペ!』枠。
16年ぶりに正月特番以外での放送(『カスペ!』枠)。芸能人20ペア40人による勝ち残り方式。
イントロクイズ・ウルトライントロクイズ・超ウルトライントロクイズでの
お手つき・誤答によるバッテンマスク装着、
2回目でお手つき・誤答で失格する厳しいルールが廃止される等、ルールが大幅に改正された。
2009年3月3日(火曜日) クイズ!ドレミファドン! 決戦!春のイントロ祭 『カスペ!』枠での放送。
なおこの回を機に、新春特番が休止されている。
4人1チームの7チーム対抗戦。
今回は、「ピンポン歌合戦(ウルトラ歌合戦)」等の別セットで行われるクイズが無く、
全編解答席での早押し形式であった。
2009年8月4日(火曜日) クイズ!ドレミファドン! 最強イントロ王決定戦 中山秀征、中村仁美 『カスペ!』枠での放送。
4〜5人1チームの8チーム対抗戦で、前述の「春のイントロ祭」とほぼ同じ。
ただし回によっては「ピンポン歌合戦(ウルトラ歌合戦)」や、
『ネプリーグ』に登場する乗り物(ファイブツアーズファイブツアーズバギー等)に代表者が乗り、
ファイブツアーズの要領で、
自身の学生時代にヒットした曲のタイトルからその歌手名を答えるクイズも行われる。
2009年11月17日(火曜日)
2010年6月1日(火曜日)
2011年2月27日日曜日 中山秀征、椿原慶子 チーム数が5チーム(1チーム4人)に戻り、
また今までチームに1つずつ割り当てられていた解答席・早押しボタンは、
1人1組ずつ与えられる様になった。
2012年2月28日(火曜日) 中山秀征、中村仁美 『カスペ!』枠での放送。
内容は同上。
2013年1月15日(火曜日) 中山秀征、加藤綾子
2014年3月11日(火曜日) クイズ!ドレミファドン!2014
大発表1万人が選ぶ最強ヒット曲300
『カスペ!』枠での放送。
4人1チームの5チーム対抗戦。
2014年11月14日金曜日 クイズ!ドレミファドン!
1万人が選んだ心に残る最強ヒット曲ベスト300!
中山秀征、山﨑夕貴 4人1チームの5チーム対抗戦。
114分特番だったが、
関西テレビ・沖縄テレビなど一部地域では57分版(114分版を再編集し短縮)での放送となった。
2015年3月24日(火曜日) 19:00 - 21:54 クイズ!ドレミファドン!
1万人が選んだこの春に聴きたい最強ヒット曲ベスト300!
中山秀征、三田友梨佳 4人1チームの6チーム対抗戦。
174分特番だが、
途中『FNN NEWS Pick Up・あすの天気』を挿入。
2015年9月29日(火曜日) クイズ!ドレミファドン!
〜1万人が選んだココロに残る名曲ヒットベスト300〜[5]
中山秀征、山﨑夕貴 4人1チームの5チーム対抗戦。
2016年10月11日(火曜日) 19:00 - 20:54 クイズ!ドレミファドン!2016
〜1万人が選んだココロに残る名曲ヒットベスト300〜[6]
中山秀征、柏木由紀 4人1チームの5チーム対抗戦。
2017年4月4日(火曜日) 19:00 - 21:54 クイズ!ドレミファドン!2017春
〜1万人が選んだ名曲ベストヒットSP〜[7]
4人1チームの5チーム対抗戦。
174分特番だが、
途中『ユアタイム クイック・あすの天気』を挿入。
2018年8月31日(金曜日) 19:00 - 21:55 クイズ!ドレミファドン!2018[8][9] 中山秀征、ブルゾンちえみ 4年ぶりに金曜日ゴールデンタイムでの放送。
175分特番だが、『金曜プレミアム』枠での放送。
一部地域では19:57から118分版[10](175分版を再編集し短縮)を放送。大半の地域は21:49で飛び降り。
4人1チームの5チーム対抗戦。
この回より番組ロゴがリニューアル。
2019年1月2日水曜日 18:30 - 22:00 新春!スーパードレミファドン!
〜冬ドラマ豪華女優・俳優大集合SP〜
中山秀征、ブルゾンちえみ、永島優美 特別番組時代では初の正月三が日での放送。
4〜5人1チームで、フジテレビ系列のドラマ・バラエティ6番組対抗戦。
この回より司会者が3人体制となった。
2019年7月5日(金曜日) 19:00 - 21:55 クイズ!ドレミファドン!SP
〜話題のドラマ出演者がイントロに挑戦!!〜
[11]
中山秀征、伊藤利尋、永島優美 『金曜プレミアム』枠。
一部地域では20:00から115分版[12](175分版を再編集し短縮)を放送。大半の地域は21:49で飛び降り。
前回同様、5〜6人1チームで、フジテレビ系列のドラマ・バラエティ5番組対抗戦。
なお、放送9日前に高島が逝去したため[13]、高島を追悼するテロップを在りし日の故人の写真付きとともに挿入した[14]他、
21:49飛び降り地域以外は最後に高島司会時代の名場面集を特別放送した。
2020年1月4日土曜日 18:00 - 21:00 クイズ!ドレミファドン!2020新春SP
〜話題のドラマ出演者がイントロに挑戦!〜
[15]
中山秀征、伊藤利尋、宮司愛海 1月4日で初のゴールデンタイムでの放送。
5〜6人1チームで、フジテレビ系列のドラマ5番組対抗戦。
大半の地域は20:54で飛び降り。

1980年代には年に1回、『スーパーイントロ大作戦』が放送された。『ドレミファドン!』と『アメリカ横断ウルトラクイズ』(日本テレビ)を合わせたような番組で(かつて『ドレミファドン!』でやった「イントロ選手権」と同じ)、1回戦は西武ライオンズ球場を用いての2択または4択イントロクイズだった。プロ野球中継中止の際の雨傘番組として制作されていたため、春からずっと放送予定に上がったまま、プロ野球シーズンが終わってから放送されたこともあった。

また、1990年から1992年までは年に1回、同じタイトルの『スーパーイントロ大作戦』が「金曜ファミリーランド」枠で放送された。これは『ドレミファドン!』の復刻版のような企画で、毎回6-8組の芸能人ペアが「映像イントロクイズ」や「ドッキリ扉」、「イントロクイズ」などで競う番組だった。

2019年からは冬・夏の新ドラマが番宣出演する。

スタッフ

クイズ・ドレミファドン!(1976年10月 - 1988年4月)

新春イントロ大作戦・スーパーイントロ大作戦

  • 構成:松岡孝、島崎伸一
  • 問題作成:松井智代子、神田誠
  • ディレクター:大河孝章、鈴木清彦
  • プロデューサー:諸岡義明、荻昌樹
  • 演出:守谷徹(フジテレビ)
  • 技術協力:共同テレビ彩光、ダブルビジョン、IMAGICA4-Legs
  • 企画制作:渡辺プロダクション、フジテレビ

お正月だよ!ドレミファドン・クイズ!ドレミファドン!最強イントロ王決定戦

現在

2020年1月4日放送分
  • 制作:渡辺ミキ(渡辺プロダクション)
  • ナレーション:三ツ矢雄二
  • 構成:藤本昌平、川島カヨ
  • TP:山本真吾
  • SW:片平哲也
  • CAM:蛭田英和
  • VE:鈴木貴裕
  • 音声:北野尚史
  • LD:黒井宏行
  • 美術プロデューサー:吉田敬
  • デザイナー:齋田崇史(フジテレビ)
  • アートコーディネーター(以前は美術進行):中村秀美
  • 大道具:藤井雅人
  • アクリル装飾:山田隼人
  • 電飾・ゲームシステム:中尾学
  • アートフラワー(以前は生花装飾):荒川直史
  • 視覚効果(以前は特殊効果):中溝雅彦
  • LED(以前はマルチ):持田史武
  • メイク:山田かつら
  • 編集:峯村憲輝
  • MA:高良玄
  • タイトル:城戸宏一郎(fll ing)、吉森健(BLOCNOIZ.com)
  • 音響効果:古屋ノブマサ
  • TK:海東祐里奈
  • 協力:fmtIMAGICA Lab.JOYSOUND
  • 美術協力:フジアール
  • 制作協力:Gothic
  • 編成:田村優介(フジテレビ)
  • 広報:神崎素子(フジテレビ)
  • デスク:佐藤綾香、広瀬ひかる、柴崎茉美
  • AD:菊池由晃、平井直美、苅谷紗玖良
  • FD:堀脇慎次郎
  • AP:朝倉里菜(ワタナベエンターテインメント)、武藤健志
  • ディレクター:手島正裕、山浦太郎、川崎敬、中根拓也
  • 演出:内山大輔
  • プロデューサー:高橋陽平(ワタナベエンターテインメント)、田隝宗昭、太田兼仁
  • チーフプロデューサー:大和田宇一(ワタナベエンターテインメント)
  • 企画制作:ワタナベエンターテインメント、フジテレビ

過去

  • ナレーション:真地勇志、牧原俊幸、宮島咲良
  • 構成:村上卓史、林田晋一、坂本龍二
  • 問題作成:小森比呂美、井上智子、松井智代子、加舎毅
  • SW:真野昇太
  • VE:皆本翔太
  • 音声:谷川宏輝、吹野真穏
  • PA:長谷川大輔
  • リサーチ:狩野孝彦、近藤雄亮
  • 大道具:佐藤貴志
  • メイク:伊藤嘉奈子、竹山直美
  • MA:民幸之助、土屋信
  • CG:西亜美
  • TK:長谷川菜花、清水雅子
  • 協力:第一興商、マクロミル
  • 技術協力:八峯テレビFLT4-Legs、サンフォニックス
  • 制作協力:BEE BRAIN
  • 編成:熊谷剛・高瀬敦也・吉田寛生・南條佑紀・橋本英司(共にフジテレビ)
  • 広報:斎田悠・木場晴香 (共にフジテレビ)
  • デスク:井口志津代
  • AD:池田靖、前場智也、大塚哉太、平井直美、内田薫平、佐藤千嘉、大田愛美、大友淳、目代将人、古謝汐里、中山憂太
  • FD:黒田源治
  • キャスティング:橋本孔一、鈴木仁美(以前はAP)
  • AP:表憲児、鈴木仁美、安久遥、田島謙介、杉本莉奈
  • ディレクター:石井栄一、阿部一志、橋本伸行、茂木仁、山下浩一、磯田裕介、本田哲也、佐々木泰知
  • プロデューサー:三浦雅登、篠原一成、中間恒(ワタナベエンターテインメント)、須藤勝、久田誠司、今村奈津紀

関連商品

当番組の映像を収録した商品は以下のものがある。

脚注

  1. ^ 例として、山梨放送では土曜12:00 - 12:55(1978年8月時点)に放送。
  2. ^ 関東ローカルでの場合。
  3. ^ 例としてそれぞれ、根岸線関内駅熱き星たちよ)、東北本線上野駅あゝ上野駅)、大阪環状線森ノ宮駅森のくまさん)などが挙げられる。
  4. ^ a b c 放送時に明確なコーナー名が表示・アナウンスされなかったため、本項目では当時のテロップなどを参考に、便宜的にタイトルをつけた。
  5. ^ テレビ新広島は『全力応援! TSSプロ野球中継2015東京ヤクルト×広島』(19:00 - 21:00)、『“まさか”に備える 芸能人億イチ保険』(関西テレビで同年1月10日放送分、21:00 - 21:54)放送のため未放送。
  6. ^ 関西テレビは『ちゃちゃ入れマンデー 関西vs全国!色んな小競り合いに決着つけるで!2時間SP』を、テレビ宮崎は『世界一受けたい授業 世界の常識を変えた奇跡の実話SP』(日本テレビ系列で同年9月17日放送分)を放送するため未放送。
  7. ^ 北海道文化放送は『みんスポBASEBALL千葉ロッテ×北海道日本ハム』(19:00 - 20:54、20:54 - 21:00の『uhb NEWS』も野球中継に差し替え)を、東海テレビ・テレビ新広島は『中日×広島』(19:00 - 20:54)を放送するため、21:00 - 21:54に54分版(174分版を再編集した短縮版)での放送となった。
  8. ^ 金曜プレミアム』の冠を付加して放送(『カスペ!』以外の枠タイトルを付加するのは初)。
  9. ^ 東海テレビは『DRAGONS LIVE 2018・中日×巨人』(19:00 - 21:55)に差し替え放送するため、翌日(9月1日(土)12:00~14:00)に115分版を放送。
  10. ^ 短縮版を放送する局が21:49飛び降りの場合は112分版。
  11. ^ 上野樹里・三浦春馬・深田恭子・溝端淳平ほか夏ドラマのキャストが勢ぞろい!,とれたてフジテレビ,2018年6月21日
  12. ^ 短縮版を放送する局が21:49飛び降りの場合は109分版。
  13. ^ なお、この回は、高島の息子である高嶋政伸火9ドラマチームとして出演した。
  14. ^ “高島忠夫さん死去、「徹子の部屋」が7.1追悼放送”. サンケイスポーツ. 産業経済新聞社. (2019年6月29日). https://www.sanspo.com/geino/news/20190629/geo19062905010006-n1.html 2019年7月3日閲覧。 
  15. ^ TVステーション 関東版』2020年2号、ダイヤモンド社、72頁。 

外部リンク

フジテレビ 日曜12:00 - 12:55枠(1976年10月3日 - 1988年4月3日)
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クイズ・ドレミファドン!
フジテレビ 日曜12:55 - 13:00枠(1976年10月 - 1980年3月)
クイズ!家族ドレミファ大賞
(12:00 - 13:00)
クイズ・ドレミファドン!
【5分縮小して継続】
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