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2020年6月20日 (土) 09:29時点における版
スポーツのマスコットキャラクター一覧(スポーツのマスコットキャラクターいちらん)は、国内外のプロ・アマのスポーツ団体、スポーツ競技、スポーツ大会のマスコットキャラクターをまとめたものである。
企業のマスコットキャラクターに関してはマスコットキャラクター一覧を参照。
野球
日本野球機構
2019年現在。明記したもの以外は背番号無し。詳細は各球団の項目を参照。
セントラル・リーグ
「ジャビット」。球団マークを正面から見たウサギの頭に見立てている。
- ジャビィ(ミスタージャビット) - 背番号333。
- ジャバ(ミスタージャビット) - 背番号555。
- ビッキー(シスタージャビット) - 背番号777。
- ツッピー
- チャピー
- おじいちゃんジャビット - 背番号1934。彼のみ、ユニフォームが「V9」時代のもの。
- 上記6体のほか、ミスタージャビットのいとことはとこにあたる2体がいるが(個体名不明)、主に二軍主催試合に出没するため、6体と直接絡むことはほとんどない。
- いとこ - 背番号1105(いとこから)。
- はとこ - 背番号8105(はとこから)。
- シャオロン - 背番号1997(登場年から)。モチーフはドラゴンズのDとディフォルメされた竜。着ぐるみはペットマークと異なりユニフォームを着ていて腕があり、目は丸っこく瞳にハイライトが入っている。
- パオロン - 背番号2000(登場年から)。モチーフは竜。体色はピンク色。
- ドアラ - 背番号1994(登場年から)。モチーフはコアラ。ドラゴンズ本拠地のある名古屋市の東山動植物園が日本で初めてコアラの飼育を始めたことに由来。体色は濃い青で眉毛があり、尻尾には野球ボールの縫い目を模した模様がある。
- 2003年には、ドアラの師匠といわれているゴールデンドアラが2003年9月15日 - 9月17日の対巨人戦に限り姿を現した。
- 阪神タイガース
モチーフはトラ。
- トラッキー - 背番号1985(登場年から。2006年までは胸番号1985、背中が「TO-LUCKY」の文字となっていたが、ユニホームの変更に伴い背番号1985が復活した)。
- ラッキー - 背番号はなく、背中に「LUCKY」の文字のみ(2006年までは胸番号1994(登場年から)もつけていたが、ユニホームの変更に伴い現在は胸番号が無くなっている)。
- キー太 - 2011年シーズンから登場。ラッキーの弟。背番号2011(登場年から)。
- 阪神のトラ - 阪神タイガースのロゴマークに写っている。
- ヤクルトスワローズ→東京ヤクルトスワローズ
モチーフはツバメ。
- つば九郎 - 背番号2896(つばくろうから。ただし、ユニフォームを着用時のみ)。ツバメの古称「つばくろ」から命名。ラミレスとの一発芸も披露していた。
- つばみ - 背番号283(つばみから。ただし、ユニフォームを着用時のみ)。
- トルクーヤ - 背番号0698。プロレスラー風のスタイルで背中にヤクルトを背負っている。下述の燕太郎に替わって2014年より登場。
- 燕太郎(えんたろう) - 2005年から2013年まで登場。背番号102→8960(ヤクルトから。登場時から2007年までは「102」をつけていたが、2008年から102番を打撃投手が使用するようになったために「8960」に変更)。
- ヤー坊&スーちゃん - つば九郎らの先代。デザインは燕太郎に近くスリムな体型。野球帽をかたどった傘を持っての応援パフォーマンスで人気を博した。スーちゃんのサンバイザー着用というスタイルはつばみにも受け継がれている。
- スラィリー - 背番号!(感嘆符)。体色は青だが、派手な濃いピンク色のハッピースラィリー(ごくまれに現れる)も存在。デザインはハリソンエリクソン社(『セサミストリート』など)。
- カープ坊や - 背番号なし。人間の少年がモチーフ。カープのペットマーク兼マスコットキャラクター。
モチーフはハムスター。
- DB.スターマン - 背番号☆(1(ワン)スター)。ホッシーファミリーに飼われていたハムスターだが、星に帰って行ったホッシーファミリーに替わって2012年からベイスターズのマスコットとなった。顔の白い模様と手の平の肉球が星形をしている。キララに一目惚れしている。
- DB.キララ - 背番号なし。ベイスターズのチアチーム「diana(ディアーナ)」に憧れていたハマっ娘で、2013年から「diana」に一員として登場。スターマンに一目惚れされているが、彼女自身はスターマンには特に気がない模様。
- DB.ライダー - 背番号なし。特撮ヒーローのような風貌でバック宙などの派手なアクションをこなす。本拠地の横浜スタジアム(ハマスタ)の「守り神」として主に観戦マナーなどの啓蒙活動を行なっている。当初は球団未公認キャラクターだったが、2012年9月に正式に球団公認キャラクターとなった。同時に胸部プロテクターのデザインが野球ボールのデザインから球団を象徴する星マークをあしらった物に変わっている。2016年4月に球団との契約が終了し、再び球場の守り神となったと発表された。
- BART & CHAPY(バート アンド チャピー) - 2015年から横浜スタジアム公式戦のイニング間にスコアボードの大型画面で放送されるI☆YOKOHAMAのシンボルキャラクターによるショートアニメ。 フィールド内にもバートとチャピーの着ぐるみマスコットがたびたび登場する。
パシフィック・リーグ
- B☆B(ブリスキー・ザ・ベアー)- 背番号212(登場時の北海道の市町村の数から)。モチーフは熊。2017年をもってメインマスコットを下記のフレップ・ザ・フォックスに譲る。
- ポリーポラリス - 背番号はなし。モチーフはエゾリス。緑色の目が特徴。B☆Bの幼なじみの女の子。
- カビー・ザ・ベアー - 背番号337。モチーフは子供の熊。愛称は「カビー」、背ネームは「C☆B」(間違ってもシービーとは呼ばない)。一軍マスコットB・Bの年の離れた弟との設定。一軍と連動した日本初の二軍専用のマスコット。
- フレップ・ザ・フォックス - 2016年開幕直前から登場した新マスコット。北海道中を旅していたキタキツネで、たどり着いた札幌ドームでB・Bに惚れ込み、「マスコット見習い」として弟子入りした。2018年よりメインマスコットを務める。背番号179(メインマスコット就任時の北海道の市町村の数から)。
- クラッチ - モチーフはニホンイヌワシ。背番号10。ファンの代表としてファンのための永久欠番をつける。
- クラッチーナ - モチーフはクラッチ同様ニホンイヌワシ。ピンク色の羽毛が特徴。
- Baby-Party-Brown - 超特大ゴーヤの顔面がブラウン監督の顔(リアルな造形の作り物。頭部ごと新造した模様)になっただけのマスコット。ブラウン監督公認のマスコットキャラクターで、通称「Baby-Brown」。一応超特大ゴーヤとは別キャラらしいが、「せんとくんより気持ち悪い」との意見もあった。
- スイッチ - 2016年4月1日から登場した新マスコット。米カリフォルニア州出身のオウギワシで普段は陽気な性格だが、スイッチが入ると“別人格”になる。
- 非公認マスコット
- 未公認マスコット
- ピーマン ボン ジョルノ .カンパニー
- Dr.ペペローネ(自称設計技師・緑の服と帽子)
- ho.lr.ピーマン(自称営業・紫の服と帽子)
- O.J.パプリカ(自称現場監督・黄色の服と帽子)
- ピーマン ボン ジョルノ .カンパニー
- 西武ライオンズ→埼玉西武ライオンズ
モチーフはライオン。デザインは手塚治虫。後に西武鉄道グループ全体のシンボルマークとなった。
- レオ - 『ジャングル大帝』の主人公から。背中に「ナイキ」のマーク。ただし、『ジャングル大帝』のレオと区別する手塚ファンもいる(なお、手塚治虫自身は「(レオの父)パンジャである」と語っている)。
- ライナ - レオの妹。ライオンズで考案したオリジナルキャラクターで、『ジャングル大帝』原作には登場しない。
- マーくん - ユニフォーム(主に「戦(ピンストライプ)」)姿、背中に「MAR-KUN」。
- リーンちゃん - 白のキャップまたはピンクのサンバイザーにピンク系のスタジャン・白またはピンクのフレアミニスカ姿。
- ズーちゃん - 前後逆に被った黒のキャップに「Marines」名入り灰色のパーカーとハーフパンツ姿。マーくんの弟。以上3羽のモチーフはカモメ。被っているキャップやバイザーは全てNew Era製。
- COOL(クール) - 2005年より2017年2月まで登場。モチーフはイワトビペンギン。通常は背中に「ロッテオリオンズ応援団」と書かれたオリオンズ時代のユニフォームを着用(当初、オリオンズのマスコットになろうとしていた設定の名残)。ビジターチームファンの盛り上げ役になるため、相手チームのビジターユニフォームを羽織ることが多い。マリーンズ単体のイベントではホームユニフォームのマーくんに対し黒のビジターユニフォームを着用。チーム・マイナス6%メンバーでもあるため、背中に「環境戦士COOL みんなで止めよう温暖化」の文字とマイナス6%のマーク。ミラーレンズの大型サングラスを掛けて悪役を気取るが、素顔は垂れ目のとぼけた表情である事は知る人ぞ知る事実。2007年4月にはマーくんを差し置いて「COOLだぜ!」でCDデビュー。
- なお、韓国プロ野球のロッテジャイアンツのマスコットはヌリ(누리)・アラ(아라)・ピニ(피니)と言い、ペットマーク同様にマーくん・リーンちゃん・ズーちゃんとほぼ同じデザインである。
- オリックス・バファローズ
モチーフはバファローとレイヨウ類の一種オリックスを掛けあわせた架空の生き物。公式サイトの「八カセ動画 [1]」においては、後述の大阪環境八カセが「時空を越えた新たな文化のプログラム」を制作するべく球団に頼まれてもいないのに勝手に造ったロボットという設定。金色の角が特徴。
- バファローブル- 背番号111。前任のネッピーの番号を受け継ぐ。
- バファローベル- 背番号222。前任のリプシーの番号を受け継ぐ。
- 1・2・3・4ゴーヤ - 2010年楽天より移籍した超特大ゴーヤが「1・2・3・4ゴーヤ」と名乗っているという設定である。珍しく自らしゃべるキャラクターである。
- 3・4・5・6・7八カセ - 1・2・3・4ゴーヤの変装したマスコットと思われしゃべる声も同じだが、本人は否定している。牛の耳と角、それに嘴らしき物のついた濃紺の仮面が特徴。公式サイトの「八カセ動画」においては、20年に及ぶ球団の歴史をデータとして記録し、それを基に時空を越えた新たな文化のプログラムを制作するため、球場の地下の資材庫にあった部品などから造られた自動解析マシンという設定になっている。2012年より「大阪環境八カセ」(略称:「大阪八カセ」)に改名。服装も変わり背番号が追加され、大阪の市外局番である「06」と背ネームに「OSAKA」がつくようになった。
- 非公認マスコット
- ポンタ- 背番号∞。Pontaが2016年よりオリックスのキャップスポンサーになった事に伴い、同年5月よりぬいぐるみがベンチ内に置かれるようになる。
- 福岡ダイエーホークス→福岡ソフトバンクホークス
- ハリーホーク - 背番号100。
- ハーキュリーホーク - 背番号200。
- 他に、ハニー(ピンク色の羽毛が特徴)、ホンキー&ヘレン(ハリーの叔父夫婦)、ハック、リック、ホック(ハリーの甥の3兄弟)の家族がいる。
- ふうさん - 2015年5月より登場。ホークスが勝利した際にファンが飛ばす白いジェット風船がモチーフ。
- ひな丸 - 2016年より登場。二軍本拠地のHAWKSベースボールパーク筑後のマスコット。
- また平和台球場時代には、ハリーの兄一家であるホーマーホーク(背番号100)とその妻子のハピー、ハーウィー、ヘーゼルが存在した。ホーマー一家のデザインはロス五輪のマスコット・イーグルサムをデザインしたロバート・ムーアが担当しており、そのデザインラインを継承する形でハリーたちが制作されている。
過去のチーム
- 横浜大洋ホエールズ(横浜DeNAベイスターズの前身)
- マリンくん(イラストのみ、なお2016年、DeNAが球団創設5周年を記念してロゴを一部変更したマリンくんグッズを発売している)
- 横浜ベイスターズ(同上)
モチーフは星(☆型)。
- ホッシー - 背番号1993(登場年から)。
- ホッシーゾ - 背番号1993(登場年から)。
- ホッシーナ - 背番号1993(登場年から)。
- この他、球場には2002年から2011年までの関連会社であるTBSテレビのマスコット・BooBoとTBSラジオ エキサイトベースボールのマスコット・エキベ〜も登場した。また、悪役マスコット「ブラックホッシー(サングラスをかけておりその下の目は血走っている。背中には背番号の代わりに「マスコット命」の文字)」も2003年途中から2004年シーズン終了まで登場していたが、スーツアクターの移籍により消滅。
- 湘南シーレックス(ベイスターズ二軍の2000〜2010年の名称)
モチーフは海の生き物たち。
- レック - 背番号01。ポジションは投手。
- 他に15人の仲間(ベンチメンバーの人数にちなむ・全員ポジションも設定されている)がいるが、着ぐるみとして登場するのはレックのみ。
- 日本ハムファイターズ(東京ドーム時代)
- ファイティー - 背番号100。モチーフはプテラノドン。1993年にデビューし、名前は公募で決められた。2005年8月に引退式が行われ、B☆Bとの交代を完了させている。
- ギョロタン - 背番号0(初期のみ)。モチーフは燃える火の玉のイメージで、名前は「ギョロ目の舌吉(タンキチ)」の略。初期の着ぐるみの瞳の部分は「ポンキッキ」のムックのように自由に動く構造になっていた。マスコット黎明期のキャラクターとして、ブレービー共々特に子供ファンに人気を博した。当時の動画によると動きのキレのよさは現マスコットのB☆Bと双璧。自転車が得意で、晩年にはスクーターで走る事も多かった。また、東京時代最後の試合などではファイティーとの共演も果たしている。
- ファイトくん - 1988年の東京ドームへの本拠地移転に合わせてペットマークと同時に登場。翼をつけたキューピッドを思わせる愛らしい容貌の戦士で、バットを持ち野球ヘルメットをつけた1頭身のスタイル。後述の動物の着ぐるみ数体と共に球場を盛り上げた。
- このほか、ファイティー登場までの間にはファイターズのユニフォームを着た名称不明のキャラクターが数キャラほど登場しており(普通の動物の着ぐるみもあった)、外野スタンドにも姿を見せていた。
- 阪急ブレーブス→オリックス・ブレーブス(オリックス・バファローズの前身)
- ブレービー - 背番号100。モチーフは鳥のイメージ。ギョロタンと並ぶプロ野球マスコットの元祖。元選手の島野修が演じていたことでも知られる。
- 勇太 - ブレービーの子供として、1988年(阪急ブレーブス最後の年)のみ登場。ブレーブスの帽子をかぶっている。球団名がオリックスに変わってからは登場しなくなった。
- 近鉄バファローズ→大阪近鉄バファローズ
モチーフは牛。デザインはハンナ・バーベラ社(『トムとジェリー』など)。
- バフィリード - 愛称バフィ、背番号100。
- ファルルリーナ - 愛称ファルル、背番号200。
- バルバロック - 愛称バル。ユニフォームタイプは無し。
- カペロット - 愛称カペロ。ユニフォームタイプは無かったが、イベントに依りハッピの着用はあった。
なお、バフィリードの著作権は2013年現在もオリックス・バファローズが保有している。 - バッファ君 - 1996年まで(着ぐるみの登場年は不明)。同年藤井寺球場でのファン感謝デーではバフィと共演、マスコット移行式を執り行った。
- オリックス・ブルーウェーブ→オリックス・バファローズ
二体のデザインは松下進。
- ネッピー - 背番号111。モチーフは海神ネプチューン。一人前の神様になるために修行中という設定。
- リプシー - 背番号222。モチーフは海賊の娘。1999年から登場。遭難しかけた所をネッピーに助けられて友達になったという設定。上記2体は2010年限りで勇退。
- サーパス神戸→サーパス(オリックス二軍の2000〜2005年(サーパス神戸)・2006〜2008年(サーパス)の名称)
モチーフはフェニックス。
- サマー - 背番号384(サーパスから)。2007年4月1日に結婚 [2]。プロ野球のマスコットが結婚するのは史上初。
- シルキー - サマーの妻(上述のとおりサマーと結婚)。2007年から登場。
- 2008年シーズンをもって穴吹工務店がスポンサーを撤退したため降板。現在は高松ファイブアローズのキャラクターを務める。
非公認(?)マスコット
- 超特大ゴーヤ - 2009年春季キャンプから現れた球界初のしゃべるマスコット。中の人は上記の「Mr.カラスコ」と同一人物という噂があるが詳細は不明。2010年にオリックス・バファローズに移籍(サンケイスポーツ2010年3月6日号より)。
- G-KING - 2006年から2010年までエンブレムに使用されたキャラクター。東京の街をバックに、バットの束を片手に持った巨人のイメージである。なお講談社の男性向け月刊誌「KING」誌の2008年4 - 11月号において、G-KINGの様々なポージングバリエーションを描いた球団公認企画コーナー「G-KING GRAPHIC」が連載されていた。
日本生命セ・パ交流戦
- セカパカくん - モチーフはアルパカ。2012年より登場した大会公式キャラクター。野球が大好きなコンビで両リーグの連盟旗の色(セ・リーグは緑、パ・リーグは青)のユニフォームを着ており、緑が「セカくん」、青が「パカくん」である。また帽子の前面と左胸にそれぞれ「セ」「パ」の文字が書かれており、背中も背番号の代わりに「CEKA」「PAKA」の背ネームと「セ」「パ」の文字が書かれている。
オールスターゲーム
- シャイニングスターズ - 三洋電機が大会スポンサーだった1988年 - 2006年に存在した黄色い星の形をしたキャラクター。セ・リーグ連盟マークの帽子をかぶりバットを持った「うっ太」とパ・リーグ連盟マークの帽子をかぶりグラブをつけた「なげ太」のコンビで、公式イラストでは2体が肩を組んだ様子が描かれている。着ぐるみも存在したようだが、あまり存在が知られていないレアなキャラクターである。
野球独立リーグ
ベースボール・チャレンジ・リーグ
- アルファくん - モチーフは白鳥。2009年登場
- スタ坊 - モチーフは星。
- ライティー - モチーフは雷鳥。
- グラッツェ - モチーフはカモシカ。
- 球馬(きゅうま) - モチーフは白い天馬。癒やし系。
- 雷馬(らいま) - モチーフは黒い天馬。いたずら好き。
- パオタロウ - モチーフは象、背番号は291(ふくい)番
- MB(エンビー) - 強くたくましい熊の男の子。野球少年のヒーローのようなイメージ。
- MBna(エンビーナ) - チアリーダーで、愛くるしい笑顔を振りまく皆に愛されるアイドル的存在のイメージ。
- キーボー - 福島県の鳥キビタキがモチーフ。5月20日生まれの16歳。性格は前向きで行動派。名前の由来はHOPESの「希望」から。
- ノゾミン - 同じくキビタキがモチーフ。6月24日生まれの12歳。性格は明るく活発。名前の由来はHOPESの「望み」から。
- ユナ丸 - 忍者の姿をしたダルマ。
- アストロマン - ヒーローの姿をした男性。
以下のチームはマスコット未定
四国アイランドリーグplus
- アイランドリーグマスコット
- マッピー - みかんの顔に愛媛古来の水軍のコスチューム。みかんの蔕が髷になっている。
- ガイナ君 - オリーブの樹の妖精。公式イラストでは木の棍棒風のバットを担ぎ、力強いイメージを表現。
- ドッキー- モチーフは土佐闘犬。
- インディー - モチーフはすばやく動く蜘蛛。
関西独立リーグ
- モーダくん - ブランド牛「三田牛」がモチーフ。
- 鳥和歌丸 - 軍鶏がモチーフ。
以下のチームはマスコット未定
過去のチーム
- 長崎セインツ(四国・九州アイランドリーグ)
- VENUS(ヴィーナス) - アメリカ独立リーグ、セントポール・セインツのマスコット「マドンナ」の妹。
- 福岡レッドワーブラーズ(四国・九州アイランドリーグ)
- レッピー - モチーフは赤い「鶯」
- チビケーン(または「ちびけーん」) - 通天閣のビリケンがモチーフ
- 神戸9クルーズ(カンドク)
- CapTen・ガーリー - 鴎がモチーフ
- 明石レッドソルジャーズ(カンドク)
- ソルちゃん - 戦士がモチーフ、ヘルメットは明石のタコをあしらう
- 紀州レンジャーズ(カンドク)
- 紀ノ國戦隊紀州レンジャー - 和歌山のご当地レンジャーがそのままマスコットに
- ソウル・ヘチ(カンドク)
- HEACH(ヘチ) - 韓国の伝説上の動物がモチーフ
- 三重スリーアローズ(JFBL→四国アイランドリーグplus)
- みつやくん - 6月16日デザイン発表。7月2日津球場での試合で着ぐるみお披露目。「笑っていいとも」出演の際「松坂エビ太郎」と名づけられるも不評につき取り下げ、改めて募集し「みつやくん」と決定(松阪ではない)。
日本女子プロ野球機構
- フローラちゃん
- ディオーネちゃん
- アストライアちゃん
- レイアちゃん
過去のチーム
- 京都アストドリームス(京都フローラの前身)
- 古都美(ことみ)ちゃん - 京都生まれの樹齢200年を超える桜の妖精。
- 兵庫スイングスマイリーズ(愛知ディオーネの前身)
- スインビットちゃん - うさぎがモチーフ。神戸生まれのお嬢様で男の子ばかり9人兄弟の紅一点で末っ子。
- 大阪ブレイビーハニーズ(レイアの前身)
- ハニー - ミツバチがモチーフ。背番号821。
プロ野球マスターズリーグ
マスコットの扱いはあまり大きくなく、チームのロゴや一部のグッズに現れるのみで、札幌の「ビーシャ」以外は名前すら明らかにされていない。
- ビーシャ - ハリネズミがモチーフ。
- 名称不明。カンガルーがモチーフ。
- 名称不明。カメがモチーフ。チーム名の元になった名古屋弁「やっとかめ」(久しぶり)から。
- 名称不明。羽の生えたユニコーンがモチーフ。
- 名称不明。ゴリラがモチーフ。
社会人野球
- マジッキー - 西遊記の孫悟空がモチーフ。孫悟空が天竺から長安への帰還後、天に昇って「闘戦勝仏」になったという言い伝えから、孫悟空の末裔を自称する。普段は鹿野山に住んでおり、新日鐵住金かずさマジックの試合がある時に山から下りてくる設定になっている。
- セガサミー・ルーター - 地球では「流れ星」「願い星」と呼ばれる星からやってきた男の子。
- セガサミー・ヴィッキー - ルーターと同い年のガールフレンド
- エネゴリ - 詳細は当該項を参照。
- ガンバラナイト - 騎士がモチーフで赤・青・黄の3人。元々はバスケットボール部「パナソニックトライアンズ」のキャラクター。
日本野球関連その他
北米メジャーリーグ
ナショナルリーグ
東地区
- アトランタ・ブレーブス
- ブルーパー
- マイアミ・マーリンズ
- ニューヨーク・メッツ
- ミスター・メッツ - 頭がボールのキャラクター
- ミス・メッツ - 頭がボールのキャラクター。女性マスコット。
- フィラデルフィア・フィリーズ
- ワシントン・ナショナルズ
中地区
- シカゴ・カブス
- シンシナティ・レッズ
- ミスター・レッドレッグス - 頭がボール。
- ロージー・レッド- 頭がボール。女性マスコット。
- ギャッパー - 赤いモンスター。
- ミルウォーキー・ブルワーズ
- バーニー・ブルワー - 金髪に緑の瞳をしたビール醸造所のおじさん。
- クレメンツ・レーシング・ソーセージズ - モチーフはソーセージの5人組、本拠地での6回表裏終了後にレースを行う。
- ピッツバーグ・パイレーツ
- パイレートパロット - モチーフはオウム。
- セントルイス・カージナルス
西地区
- アリゾナ・ダイヤモンドバックス
- バクスター・ザ・ボブキャット - モチーフはボブキャット(アカオオヤマネコ)。
- コロラド・ロッキーズ
- サンディエゴ・パドレス
- スウィンギング・フライヤー
- ザ・チキン(サンディエゴ・チキン)※
- ※正確には、キャラクターの版権を球団が保持しておらず、出演を依頼する形になっている。
- サンフランシスコ・ジャイアンツ
- ルー・シール - モチーフはアザラシ。フルネームはルイージ・フランシスコ・シールという。
アメリカンリーグ
東地区
- ボルチモア・オリオールズ
- ボストン・レッドソックス
- ウォーリー - グリーンモンスターのおばけ。
- テッシー - ウォーリーの妹。
- タンパベイ・レイズ
- トロント・ブルージェイズ
中地区
- シカゴ・ホワイトソックス
- サウスポー
- クリーブランド・インディアンス
- デトロイト・タイガース
- パウズ - モチーフは虎。
- カンザスシティ・ロイヤルズ
- ミネソタ・ツインズ
- T.C.ベアー - モチーフは熊。
西地区
- ヒューストン・アストロズ
- ロサンゼルス・エンゼルス
- ラリー・モンキー - 非公式だが、チームの守護神となっている。
- オークランド・アスレチックス
- ストンパー - モチーフは象。自分のホームページを持ち、日記も書いている。
- シアトル・マリナーズ
- テキサス・レンジャーズ
- レンジャーズ・キャプテン - モチーフは馬。
韓国野球委員会
KBOリーグ
- 斗山ベアーズ[2]
- チョルンイ(철웅이) - 鉄の熊の意
- LGツインズ[3]
- ロッキ(럭기) - 双子の兄
- スター(스타) - 双子の弟
- 起亜タイガース
- ホゴリ(호걸이)
- サムスン・ライオンズ
- ブレオ(브레오)
- ロッテ・ジャイアンツ
- ヌリ(누리)
- アラ(아라)
- ピニ(피니)
- ハンファ・イーグルス
- ウィニ(위니)
- SKワイバーンズ
- アテナ(아테나)
- ワウル(와울) - モチーフはフクロウ
- キウム・ヒーローズ
- トクトリ(턱돌이)
- NCダイノス
- タンディ(단디)
- KTウィズ
- ビク(빅)
- トリ(또리)
ソフトボール
日本女子ソフトボールリーグ
- ニュフンワン - モチーフは蜂。
トヨタ自動車レッドテリアーズ
- (愛称不明) - モチーフは犬。
デンソーブライトペガサス
- (愛称不明) - モチーフは天馬。
- ViVi(ビビ) - モチーフは猫。
シオノギ製薬ポポンギャルズ
- (愛称不明) - モチーフは牛。
- ミナモ - 元々はぎふ清流国体・清流大会のマスコット。
過去のチーム
レオパレス21ソフトボールチーム(ドリームワールド女子ソフトボール部の前身)
- (愛称不明) - モチーフは豹。
ドリームワールド女子ソフトボール部(ドリームシトリン女子ソフトボールチームの前身)
- (愛称不明) - モチーフはパンダ。
サッカー
Jリーグ
詳細は各チームの項目を参照。明記したもの以外は背番号はない。
マスコット
- 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)
- ブラウゴン - モチーフはドラゴン。語尾に「ゴン」をつけるのが口癖。原案をデザインした秋田市の武田達哉君(当時秋田市立日新小学校4年)に表彰状が贈られた。完成版のデザインは、同市のクリエーター今野仁が手掛けた。「原案では体の色が赤だったが、チーム名のブラウブリッツ(青い稲妻)にちなみ、青にした。角はBBの形。表情は愛らしくした」と語った。背番号00。
- ディーオ - モチーフはカモシカ。2006年に誕生し、2008年に立体化した。
- モンテス- 出羽三山が合体してできた巨大でユーモラスな山の神をイメージしたもの。2006年に誕生。2008年現在、遊具として登場。
旧クラブ名「三菱浦和フットボールクラブ」の頭文字「MUFC」を縦に並べた形から作られた架空の動物。クラブの方針により登場はゴールデンウイークやJリーグオールスターサッカーのようなイベントに限られている。
- レディア - 1992年誕生。背番号17("ベンチ入りメンバー16人の次"という意味で付けられた)。
- フレンディア - 1997年1月26日にレディアと結婚。名前は一般公募で決定。
- シャーレくん - 2006年12月2日誕生の長男。ディアラちゃんと双子。名前は一般公募で決定。
- ディアラちゃん - 2006年12月2日誕生の長女。シャーレくんと双子。名前は一般公募で決定。
- ジェフィ- 背番号2。
- ユニティ - 背番号9。ジェフィの弟。
- みなちゃん - 背番号12。6月11日生(生年は秘密)
ジェフィとユニティは兄弟の秋田犬という設定。2011年に登場したみなちゃんは女の子の白い犬で谷川岳の麓出身。
- ゼルビー - モチーフは町田市の鳥であるカワセミ。ウサギがモチーフのA案、カワセミがモチーフのB案、タヌキがモチーフのC案、ゼルビア(Zelvia)の頭文字のZをモチーフにした架空のキャラのD案の4候補のキャラクター案の中から投票でB案が選ばれた。背番号12。
- ふろん太 - 1999年3月14日に誕生。モチーフはイルカ。2008年にはアニメキャラクターとしてフロンタ、フロンパ、フロンマ、フーラン、ワルンタなどが登場した。
- カブレラ - モチーフはカブ。2005年からピーカブーとして川崎のホームゲームに登場。元々は川崎のスポンサーの一つであるSMBC日興証券に所属する企業マスコットであり、2014年までという条件付きで契約したものの、期間中の2008年に本来の活動である肝心の同名サービスが終了してしまい、それ以降は契約期間の限界まで天皇杯を除いた川崎のホームゲームのみに登場していた。契約終了した年にマスコットの権利が川崎フロンターレに委譲され、カラーリング・フォルムを変更した上でカブレラと名を改め、公式マスコットとなった。
- ワルンタ - もともとはマナー啓発のための人形劇に登場する悪役キャラクターだったが、2011年に立体化。たまにしか登場せず、やる気に欠けたふてぶてしい態度を取る。
モチーフはカモメ。
- マリノス君 - 背番号0。
- マリノスケ - 2000年に誕生。小学館と共同開発。マリノス君の甥っ子。横浜に住む小学5年生という設定。
- ワルノス - 2008年、突然現れた謎のマスコット。スタジアム場外でダンスショーを行っている。
モチーフは甲斐犬。
モチーフは白鳥。
- アルビくん
- スワンちゃん - 2002年にアルビくんと結婚。
- アーくん - 2007年7月29日に誕生。ルーちゃんとビィくんと三つ子。
- ルーちゃん - 2007年7月29日に誕生。アーくんとビィくんと三つ子。
- ビィくん - 2007年7月29日に誕生。アーくんとルーちゃんと三つ子。両親や兄姉と異なり、灰色の羽毛である。
- ライカくん - モチーフは県鳥のライチョウと県獣のニホンカモシカ。前身のYKK APサッカー部のマスコットがライチョウをモチーフにしたものであったのと、アローズ北陸の名称がカモシカを意味するalo'sであったため、合併の際に双方のマスコットを足したような形になった。
- ゲンゾー - 県鳥のイヌワシがモチーフのキャラクター。名前は一般公募で決定。
モチーフはライオン。イナズマイレブン監督宮尾佳和によるデザイン監修。
- ライオー - パルセイロ三兄弟の真ん中。背番号12。
- パルル - パルセイロ三兄弟の1番上のお姉さん。
- ライト - パルセイロ三兄弟の末っ子。
- パルパパ - サッカー博士。
- ガンズくん - モチーフは県鳥のライチョウ。名前はクラブの愛称「ターミガンズ(Ptarmigans)」から。発表当初は正式な名称は無かったが、サポーターが呼んでいるうちにいつしか正式名称となった。2012年6月2日に公式マスコット就任、および立体化。背番号1965(クラブ創設年に由来)→12。
- クラブカラーの水色に合わせたライオンをモチーフ。愛称は不明。
架空の動物。耳に生えている羽は現代版の羽衣を表している。
- パルちゃん - マスコットキャラクターとしては当代随一のエンターテイナーとして絶大な人気を誇り、本拠地での試合前のショーは名物となっている。背番号0。
- こパルちゃん -「小っちゃなパルちゃん=小パルちゃん」。背番号12。パルちゃんの子供ではない。2匹いるが、ごくわずかにデザインが異なる。
- ピカルちゃん - 2012年に誕生したパルちゃんの幼なじみの恋人。背番号77。
モチーフは県鳥のサンコウチョウ。
モチーフはシャチ。
- グランパスくん - Jリーグでも屈指の人気を誇るマスコット。清水、川崎、甲府、仙台などのアウェーゲームでもゲストに呼ばれているほか、清水のパルちゃんと共著の本も出版している。
- グランパコちゃん - グランパスくんの妻。
- グランパスくんJr. - 長男。背番号758(ナゴヤ)。
- グララ - 長女。2003年に誕生。名古屋グランパスのマスコットで唯一の赤色(クラブカラー)。
- ギッフィー - 2017年7月22日に発表、同年10月1日の名古屋戦で初披露。モチーフはレンゲ。
- ミナモ - ぎふ清流国体(2012年開催)のマスコットが2013年に「期限付き移籍」により就任。岐阜県に所属する外部マスコットであるため、1年おきに契約更新を行っている。性別が存在しない設定上、男の子であるギッフィーとは2019年に結婚したことになっている。
モチーフは狼。
- ノブレ・バリエンテ・アッチェ・ロビート・デ・セレッソ - 愛称「ロビー」。名前はスペイン語で「高貴で勇敢な、由緒あるセレッソ家のオオカミの息子」の意。
- エレガンテ・エスプレンディーダ・マダマ・ロビーナ・デ・セレッソ - 愛称「マダム・ロビーナ」。名前はスペイン語で「優雅で華麗な、由緒あるセレッソ家の“オオカミの令夫人”」の意で、ロビーの母という設定。2008年10月の対ベガルタ仙台戦にて、ママチャリに乗って登場した。「大阪のおかん」的な側面が強い。
- レノ丸 - 2016年1月、公式HPにて発表。翌2月に立体化した。ライオンがモチーフ。
モチーフはタヌキ。
- ヴォルタくん - 2009年に登場。誕生日は9月10日(法人設立記念日)。
- ティスちゃん - ヴォルタくんと同時に登場。誕生日は3月5日(J初試合&初勝利記念日)。ヴォルタくんとは仲良しこよしのお友達。
モチーフはミカン。 漫画『ORANGE』の作者・能田達規によるデザイン。日本フットボールリーグ時代に登場したが、J2昇格に伴い名称を公募し改名。JFL時代は頭部のみ作成し、ユニフォームを着た人がかぶって登場した。
- オレンジェイ→オ〜レくん - 背番号12。J2昇格した2006年に立体化。
- マンダリーニョちゃん→たま媛ちゃん(たまひめちゃん) - 2007年途中に立体化。
- いよカーン→伊予柑太(いよかんた) - 2009年途中に立体化。
モチーフは蜂。
- アビー
- ビビー - 2000年に誕生したアビーのガールフレンド。2003年にアビーと結婚。
なお、東平尾公園博多の森球技場で行われた結婚式で立会人を務めたのがハリー・ホークだった。
準マスコット
各クラブが設定したものではないが、スタジアムでよく登場するマスコット。クラブのスポンサーや地元自治体のマスコットであることが多い。
- コバトン - 埼玉県のマスコット。埼玉スタジアム2002に来る回数が多く、埼玉高速鉄道がレッズ仕様のコバトングッズを多数販売している[5]。ただし、あくまでも県のマスコットなので大宮アルディージャ(アルディとミーヤはコバトンが団長を務めるゆる玉応援団所属)、埼玉ブロンコス、埼玉西武ライオンズの試合会場にも度々登場する。
- つなが竜ヌゥ - さいたま市のマスコット。コバトンなどと共に、浦和・大宮の両試合会場に度々登場している。
- コムゾー - イッツ・コミュニケーションズのマスコット。天皇杯などを除いたホームゲームには必ず登場する。
- てんけんくん - 日本自動車整備振興会連合会の犬型マスコット。2009年まで。
- キャッチーくん - catchboardのマスコット。
- とっとちゃん - 鳥栖市のマスコット。
- くまモン - 熊本県営業部長。
過去のJリーグ
- とび丸 - ムササビがモチーフ。横浜F・マリノスが「フリューゲルス」の商標などとともに版権を所有。JFAハウス(日本サッカー協会本部ビル)に展示されていたが、経年劣化により現在は展示が中止されている。
現在使用されていないマスコット
- カマちゃん・タマちゃん- デザインはいしかわじゅん。チーム名が発表された際、「本当だったら、うどん1年分でマスコットを描く」とのコメント見たクラブスタッフがうどんを持参して依頼した。権利都合により程なく使用停止になり、現在は使用されていない。
- ぐしけんくん(仮) - 2009年4月29日誕生。沖縄県出身のプロボクシング元WBA世界ジュニアフライ級チャンピオン具志堅用高がモデル。実在の人物がマスコットキャラクターとなるのは極めて稀なケースである。2013年シーズンを持ってクラブのJ3の入会に伴い退団が発表されている[6]。
JFL・地域リーグ
- ロッキー - 不死鳥がモチーフのキャラクターで、動きが鈍い。Honda FCのパッサーロと同じように、チームの集合写真にも登場。
- スゴルーザ - 福井県から恐竜の化石が多く発掘されていることから恐竜をモチーフに、名称は「凄い恐竜軍団」のイメージしたものとして公募により採用。
- カットゥーオ - カツオをモチーフ。
- 鷲をモチーフにしたキャラクター。
- つくば市の鳥フクロウをモチーフにしたキャラクターで、愛称不明。
ディアブ郎 - 奈良の赤い悪魔をイメージした鹿をモチーフ。
- スペリオ城北(2008年まで城北ランシールズ)
- スペロくん - (元々ランシーくんだったが、チーム名同様変更)。
- エスペ君 - 中野市の一本木公園のバラを持った、中野市の鳥チョウゲンボウをモチーフ。
- マッコウクジラをモチーフ。愛称は不明。
- 帯広市の鳥であるヒバリをモチーフ。愛称は不明。
- ノル パシオン - キタキツネをモチーフ。名前はドイツ語で「北の情熱」を意味する。
- クマゲラをモチーフ。
- ヴィアくん - 有翼ライオンをモチーフ。
- 青森ねぶたの龍飛の黒神がモチーフ。愛称は不明。
- ブラッフェ - 白神の妖精をモチーフ。名前の由来はブランデューとフランス語で妖精を意味するラフェを組み合わせた造語。
過去のJFL・地域リーグ
- YKK APサッカー部(カターレ富山の前身のひとつ)
- ファンクル - ライチョウをモチーフ
- ダルテくん - 高崎市のだるまがモチーフ。
なでしこリーグ
詳細は各チームの項目を参照。明記したもの以外は背番号はない。なお、以下のチームはJリーグなど男子チームと兄妹チームのため、独自のマスコットを持たない。
- 浦和レッドダイヤモンズ・レディース
- 日テレ・ベレーザ
- ジェフユナイテッド市原・千葉レディース
- アルビレックス新潟レディース
- ベガルタ仙台レディース
- AC長野パルセイロ・レディース
- 愛媛FCレディース
- セレッソ大阪堺レディース
- 横浜FCシーガルズ
マスコット
- くノん - くノ一(女忍者)をモチーフにしたマスコット。2007年制定。緑の装束。
- (参考)前身のプリマハムFCくノ一のころは当時のチームカラーと同じ赤の装束の女忍者(別キャラクター)
- 来夢ちゃん(らいむ-) - ライオンがモチーフ。ライオンの「ライ」と、「夢を持って未来に羽ばたけ!」との願いを込めて。
- 来叶ちゃん(らいか-)-来夢ちゃんの妹。
- ベルルン - 少女サッカー選手がモチーフ。本拠地である美作市出身の漫画家・木村えいじにより作成。2009年9月に発表され、公募により11月27日に愛称発表。
2008年6月15日公募締切。同年9月12日発表予定。→「該当なし」により制定延期。
- (愛称不明)- ウサギをモチーフにしたマスコット。旭国際バニーズのころに制定されている。
- アンクラッキー - サルをモチーフにしたマスコット。
以下のチームにはマスコットが存在しない。
地域リーグ
- (愛称不明)- 竜をモチーフにしたマスコット。
以下のチームはJリーグなど男子チームと兄妹チームのため、独自のマスコットを持たない。
過去のチーム
- さいたまレイナス(浦和レッドダイヤモンズレディースの前身)
- ぺるちゃん - 白鳥がモチーフ。
- Mari - イルカがモチーフ。愛称「マリちゃん」。
日本サッカー関連その他
- カラッペとカララ(サッカー日本代表) - ヤタガラスの兄弟で、兄が「カラッペ」、弟が「カララ」。デザインは松下進。
- はにー&どぐー(日本サッカー協会) - カラッペとカララ登場前に存在した、埴輪と遮光器土偶をモチーフにしたマスコット。2012年5月の金環日食によってJFAハウスの地下倉庫から目覚めて復活し[7]、第92回天皇杯の「応援マスコット(見習い)」になっている。[8]
- Mr.ピッチ(Jリーグ百年構想)
- サッカーモンスター(日本テレビ・FIFAクラブワールドカップ)
各国のクラブ
アメリカ
- クルー・キャット(コロンバス・クルー)
- コズモ(ロサンゼルス・ギャラクシー)
イングランド
オーストラリア
- ロアリー(ブリスベン・ロアーFC)
ドイツ
- エマ(ボルシア・ドルトムント)- 蜂がモチーフ。2015年には川崎フロンターレとの練習試合に伴う交流の一環として来日した。
- エルヴィン(シャルケ04)
- ベルニー(バイエルン・ミュンヘン) - 熊がモチーフ。
韓国
- UT(仁川ユナイテッドFC)
- SSID(FCソウル)
国際大会
FIFAワールドカップ
- ワールドカップウィリー(1966 FIFAワールドカップ/イングランド)
- ファニート(1970 FIFAワールドカップ/メキシコ)
- チップとタップ(1974 FIFAワールドカップ/旧西ドイツ)
- ガウチート(1978 FIFAワールドカップ/アルゼンチン)
- ナランヒート(1982 FIFAワールドカップ/スペイン)
- ピケ(1986 FIFAワールドカップ/メキシコ)
- チャオ(1990 FIFAワールドカップ/イタリア)
- ストライカー(1994 FIFAワールドカップ/アメリカ)
- フティックス(1998 FIFAワールドカップ/フランス)
- スフェリックス(2002 FIFAワールドカップ/韓国、日本共同開催)
- ゴレオ06(2006 FIFAワールドカップ/ドイツ)
- ザクミ(2010 FIFAワールドカップ/南アフリカ)
- フレコ(2014 FIFAワールドカップ/ブラジル)
- ザビワカ (2018 FIFAワールドカップ/ロシア)
FIFA女子ワールドカップ
- カーラ・キック(2011 FIFA女子ワールドカップ/ドイツ) - 猫がモチーフ。
- シュエミー(2015 FIFA女子ワールドカップ/カナダ) - シロフクロウがモチーフ。
- エティ(2019 FIFA女子ワールドカップ/フランス)
AFCアジアカップ
- ベイベイ(AFCアジアカップ2004/中国) - 猿がモチーフ。
- ズクリティ、トラナー、フレハ、サボーグ、トムブキ(AFCアジアカップ2011/カタール) - トビネズミの家族。
- ナツメグ(AFCアジアカップ2015/オーストラリア) - ウォンバットがモチーフ。
UEFAヨーロッパ選手権
- ピノキオ(UEFA欧州選手権1980/イタリア)
- ペノ(UEFA欧州選手権1984/フランス)
- ベルニ(UEFA欧州選手権1988/西ドイツ)
- ラビット(UEFA欧州選手権1992/スウェーデン)
- ゴリアテ(UEFA欧州選手権1996/イングランド)
- ベネラッキー(UEFA欧州選手権2000/オランダ、ベルギー共同開催)
- キナス(UEFA欧州選手権2004/ポルトガル)
- トリックスとフリックス(UEFA欧州選手権2008/スイス、オーストリア共同開催)
- スラベクとスラフコ(UEFA欧州選手権2012/ウクライナ、ポーランド共同開催)
- スーパー・ビクター[9](UEFA欧州選手権2016/フランス)
コパ・アメリカ
- ガルデリート(コパ・アメリカ1987/アルゼンチン) - タンゴ歌手のカルロス・ガルデルがモデル。
- チコ(コパ・アメリカ1989/ブラジル)
- グアソ(コパ・アメリカ1991/チリ)
- チョクリート(コパ・アメリカ1993/エクアドル)
- トリート(コパ・アメリカ1995/ウルグアイ)
- タトゥ(コパ・アメリカ1997/ボリビア)
- タグア(コパ・アメリカ1999/パラグアイ) - チャコペッカリーがモチーフ。
- アメリコ(コパ・アメリカ2001/コロンビア)
- チャスキ(コパ・アメリカ2004/ペルー)
- グアキ(コパ・アメリカ2007/ベネズエラ) - コンゴウインコがモチーフ。
- Tangolero(コパ・アメリカ2011/アルゼンチン) - レアがモチーフ。
- シンチャ(コパ・アメリカ2015/チリ) - クルペオギツネがモチーフ。
アフリカネイションズカップ
- ガギ(アフリカネイションズカップ2012/ガボン・赤道ギニア共同開催) - モチーフはゴリラ。
- タクマ(アフリカネイションズカップ2013/南アフリカ共和国) - モチーフはカバ。
- チュク・チュク(アフリカネイションズカップ2015/赤道ギニア) - モチーフはヤマアラシ。
- サンバ[10](アフリカネイションズカップ2017/ガボン) - モチーフは黒ヒョウ。
ユース大会
- トップ・トップ・ガール(2012 FIFA U-17女子ワールドカップ/アゼルバイジャン)
- ジュナ(2014 FIFA U-17女子ワールドカップ/コスタリカ)- モチーフはモルフォ蝶
- ブロチコ[11](2015 FIFA U-17ワールドカップ/チリ)
- ウーリアム[12](2015 FIFA U-20ワールドカップ/ニュージーランド)
- ナジム[13](AFC U-23選手権2016/カタール)
- アシーラ[14](2016 FIFA U-17女子ワールドカップ/ヨルダン)- モチーフはアラビアオリックス
- チャオルミ[15](2017 FIFA U-20ワールドカップ/韓国)
- ケレオ[16](2017 FIFA U-17ワールドカップ/インド)- モチーフはウンピョウ
フットサル
日本フットサルリーグ
- シュラッピー
- バルドラン
- 護、翔、太陽、蹴人、マール
- バサル
- リスポ
- スミダイル
- アスレくん
以下のチームはマスコットは存在しない(未確認も含む)。
- ASVペスカドーラ町田
- 湘南ベルマーレフットサルクラブ(キングベルI世ではなのではないかと言われる。)
- デウソン神戸
- アグレミーナ浜松
- ヴォスクオーレ仙台
- トルエーラ柏
- Y.S.C.C.横浜
- ボアルース長野
- ヴィンセドール白山
- 広島エフ・ドゥ
- ポルセイド浜田
- ボルクバレット北九州
ラグビー
ジャパンラグビートップリーグ
- ガンバラナイト - モチーフは騎士、赤・青・黄の3人。元々はバスケットボール部「パナソニックトライアンズ」のキャラクター。
- マルス - モチーフは宇宙飛行士。
- ジョリー - モチーフは柴犬。OCNのキャラクターを使用している。
- スッピー君 - モチーフはユニコーン。
- サンゴリアス君 - モチーフはゴリラ。
モチーフは狼。名前不詳。
- ラムまる - モチーフは羊。2019年6月発表。
- カノンちゃん - イーグルくん(モチーフはワシ)というマスコットもいたが、2015年9月18日に登場したマスコットにとってかわられている。
ダイボ君 - モチーフは猪。
- ジュビロくん - Jリーグ・ジュビロ磐田と共用。
- ライガー君 - モチーフは雷神。
- ヒート君 - モチーフは炎。
- レッドハリー
- コーロクン
- 鳶(カイト)
以下のチームにはマスコットが存在しない(未確認を含む)。
トップチャレンジリーグ・地域リーグ
- トライナー君 - モチーフはアーバンライナーnext。
- スパーキー
- キューデンヴォル太くん - モチーフはアメノタヂカラオ。
- ラガッツくん - モチーフはドーベルマン。
- ジャルビー
モチーフは鳥。名前不詳。
なかぴー - モチーフは虎。
以下のチームにはマスコットが存在しない(未確認を含む)。
過去のチーム
ブルドッグのマスコット。名前不詳。
日本ラグビー関連その他
- トライくん(全国高等学校ラグビーフットボール大会)
ラグビーワールドカップ
- ドロップ(ラグビーワールドカップ1987/ニュージーランド、オーストラリア共同開催)
- レンジー(ラグビーワールドカップ2019/日本開催)
アメリカンフットボール
Xリーグ
X1
Xリーグ・イースト
- フロンティー
- ビーブル君(シャチ)
以下のチームにはマスコットは存在しない(未確認を含む)。
Xリーグ・セントラル
- DEERくん
- しーがる君
- チームユニフォーム姿でヘルメットを着用したカモメ。背番号は100。
- ジェームス君
以下のチームにはマスコットは存在しない(未確認を含む)。
Xリーグ・ウェスト
- メイビー君
- バヤリースオレンジ坊や
- フータン
以下のチームにはマスコットは存在しない(未確認を含む)。
X2
Xリーグ・ウェスト
- ガラ太くん
X3
関東地区
- おくえもん
関西地区
- マッくん
過去のXリーグ
- オスキー君
NFL
AFC
東地区
- バッファロー・ビルズ
- ビリー・バッファロー (Billy Buffalo) - モチーフはアメリカバイソン。
- マイアミ・ドルフィンズ
- ニューイングランド・ペイトリオッツ
- パット・ペイトリオット (Pat Patriot) - モチーフはパトリオット。
北地区
- ボルチモア・レイブンズ
- ポー (Poe) - モチーフはワタリガラス。名前の由来はボルチモアに縁のある作家エドガー・アラン・ポーから。三兄弟の末っ子で、かつては兄のエドガーとアランもチームマスコットだった。
- シンシナティ・ベンガルズ
- フー・ディ (Who Dey) - モチーフはベンガルトラ。名前の由来はベンガルズの応援歌の題名。
- クリーブランド・ブラウンズ
- チョンプス (Chomps) - モチーフは犬。
- ピッツバーグ・スティーラーズ
- スティーリー・マクビーム (Steely McBeam) - モチーフは製鋼工場の労働者。
南地区
- ヒューストン・テキサンズ
- インディアナポリス・コルツ
- ジャクソンビル・ジャガーズ
- ジャクソン・デ・ビル(Jaxson de Ville) - モチーフはジャガー。
- テネシー・タイタンズ
西地区
- デンバー・ブロンコス
- カンザスシティ・チーフス
- K・C・ウルフ (K.C. Wolf) - モチーフはオオカミ。由来はかつての本拠地カンザスシティ・ミュニシパル・スタジアムに集ったファン集団のあだ名「ウルフパック(オオカミの群れ)」から。
- サンディエゴ・チャージャーズ
- ボルトマン (Boltman) - モチーフは稲妻 +人間。
NFC
東地区
北地区
- シカゴ・ベアーズ
- ステイリー・ダ・ベア (Staley Da Bear) - モチーフは熊。名前の由来はチーム創設者のA・E・ステイリー (A. E. Staley)から。
- デトロイト・ライオンズ
- ローリー(Roary) - モチーフはライオン。
- ミネソタ・バイキングス
- ラグナー (Ragnar) - モチーフはバイキング。
- ビクター (Viktor) - モチーフはバイキング。NFLの公式マスコットでは唯一の生身の人間。
南地区
- アトランタ・ファルコンズ
- フレディ・ファルコン (Freddie Falcon) - モチーフはハヤブサ。
- カロライナ・パンサーズ
- ニューオーリンズ・セインツ
- タンパベイ・バッカニアーズ
- キャプテン・フィアー (Captain Fear) - モチーフはバッカニア(海賊)の船長。
西地区
- アリゾナ・カージナルス
- ビッグ・レッド (Big Red) - モチーフはショウジョウコウカンチョウ。
- セントルイス・ラムズ
- サンフランシスコ・フォーティナイナーズ
- サワードウ・サム (Sourdough Sam) - モチーフはカリフォルニア・ゴールドラッシュに集まった金の採掘者。
- シアトル・シーホークス
以下のチームには公式マスコットが存在しない。
フィールドホッケー
日本リーグ
女子
- ラビちゃん
- スパークイーン
バスケットボール
日本男子バスケットボール
Bリーグ(B1・B2)
- レバード - モチーフは鷲。背番号は北海道の市外局番014。
- クイッキー・デッチ - モチーフはリス。背番号は02。
- Bicky - モチーフはカエル。背番号は82。
- ティナ - モチーフはライオン。背番号は89。
- ヴァンゴー - モチーフはワイバーン。背番号は850。
- ボンズくん - モチーフは福島県の鳥・キビタキ。背番号は99。
- ロボスケ - モチーフはロボット。2018年1月に誕生。背番号は01(2進数に因む)。
- ブレッキー - モチーフは熊。体色はチームカラーと同じ黄色。背番号は栃木県の市外局番028。
- ベリー - チアガールの衣装を着た女の子の熊。体色は薄いピンク。
- さんだくん - モチーフは鶴。背番号は39(感謝の意を表す)。
- アルファマン
- ジャンボくん - モチーフは象、背番号はzooを意味する200。
- マスク・ド・オッチー - 赤い目だし帽を着て謎のダンスを踊る人間。チーム非公認マスコットだがチームのイヤーブックには記載されていてグッズも販売されている。
- サンディー - モチーフはホッキョクグマ。背番号36(サンロッカーズの語呂合わせ)。ポジションはガード。
- ルーク - 赤い熊。アルバルくんに代わり、Bリーグ開幕に伴ってデビュー。
- tex - モチーフは熊。
- ブレイビー - モチーフは雷神の子供。
- アルードくん - モチーフは白鳥。2009年4月誕生。
- グラッキー - モチーフは雷鳥。
- ダンカー - モチーフはフェニックス。背番号は83。
- シーホースくん - モチーフはタツノオトシゴ。
- タツヲ - モチーフはカツオ。魚を手に持っている。非公式キャラクターだが「公式風」を名乗る。
- 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
- ディーディー - モチーフはイルカ。
- LEADくん - モチーフはイヌワシ。背番号は758(名古屋に因む)。
- マグニー - モチーフはビワコオオナマズ。
- はんニャリン - 2010年10月誕生。モチーフは青い猫。
- まいどくん - モチーフは大阪の商売繁盛の神、戎様。
- シカッチェ - モチーフは鹿。
- すさたまくん - モチーフはスサノオ。背番号は999。
- モヒカンアビィ - モチーフはアビ。
- 神破命(シンパノミコト) - 2020年1月誕生。アロルド・ズッキーニに代わり登場。
- バルト - モチーフはバイキング帽を被ったみかん。2018年5月現在立体化はされていない。
- 神 (ジン) くん - モチーフは雷神。
- ぼるたん - モチーフは熊。
- ゴーディー - 2015年10月5日誕生。モチーフはバスケットボールの妖精。
以下のチームにはマスコットが存在しない。
B3リーグ
- BULLZO(ブルゾー) - モチーフはウシ。背番号は11。2016年のBリーグ発足時に誕生(当時のブルズはB2所属)。
- キズナ・ブロンコス - モチーフは馬。
- トレンチー - モチーフはチーター。背番号は802(八王子に因む)。
- サンカクさん - 2019年に3×3クラブのSANKAK.EXEより期限付き移籍。
- ライゾウ - モチーフは柴犬。石川県を代表する武将・前田利家と、その幼名「犬千代」に因んでデザインされた。イメージ画では和装を纏っており、頭に兜、腰に木刀を携えている。2017年に登場、翌2018年に名前が決定した。背番号は100(加賀百万石に因む)。
- 2015年のチーム発足時は、石川県の非公認キャラクター「たまひめちゃん」が、チーム公式マネージャーとしてマスコットの代役を務めていた。
- スパーキー - モチーフはクマタカ。
- ベルティ - モチーフは富士山麓に住むと言われているUMA。
- (愛称不明) - モチーフはサソリ。
- (愛称不明) - モチーフはアレイオーン。
- トライプ
- バルたん
- れぶにゃん - モチーフは猫。背番号は00。黒いフェイスガードのようなマスクを被っている。
その他
- 東京海上日動ビッグブルー
- ブルルン - モチーフはサメ。
- 和歌山トライアンズ
- トライ、アン - モチーフは和歌山の精霊。
- 日立金属ブルドッグス
- (愛称不明) - ブルドッグがモチーフ。
- 黒田電気ブリット・スピリッツ
- (愛称不明) - 弾丸がモチーフ。
- 石川ブルースパークス
- (愛称不明) - イヌワシがモチーフ。
過去のチーム
- 東京アパッチ
- アパ君、チーちゃん - モチーフは犬。
- 宮崎シャイニングサンズ
- キャプテン ザックス - モチーフは牛。
- 大分ヒートデビルズ(現愛媛オレンジバイキングス)
- ディーディー - モチーフは地獄の番人をイメージした悪魔。
- Mr.D - 全身黒タイツであること以外は全てが謎に包まれたキャラクター。
- 高松ファイブアローズ(現香川ファイブアローズ)
- サマー、シルキー -共にモチーフはフェニックス。プロ野球サーパス(オリックス・バファローズの2軍)のマスコットとして誕生し、かつてはサーパスと共用していた。
- ライジング福岡(現ライジングゼファーフクオカ)
- ライゴッチ - 2009年誕生。モチーフはスーパー戦隊シリーズ。愛称は公募され、2008年8月公表された。
- レノヴァ鹿児島(現鹿児島レブナイズ)
- レノヴァスター - 星がモチーフ。
2008年9月発表予定→発表に至らず
- レノヴァスター - 星がモチーフ。
- オーエスジーフェニックス東三河(現三遠ネオフェニックス)
- フェニックスくん
- レラカムイ北海道(現レバンガ北海道)
- クィッキー - キタキツネがモチーフ。
- パナソニックトライアンズ(現和歌山トライアンズ)
- ガンバラナイト - 騎士がモチーフ。
- トヨタ自動車アルバルク東京(現アルバルク東京)
- アルバルくん - 2016年まで。
日本女子バスケットボール
Wリーグ
- WJBLマスコット
- (愛称募集中) - アリがモチーフ
- JX-ENEOSサンフラワーズ
- エネゴリ - ゴリラがモチーフ。テレビCMや広告にも登場するキャラクター。背番号00のユニフォーム姿で試合会場などに現れる。
- 富士通レッドウェーブ
- レッディ - 海鷲がモチーフ
- トヨタ自動車アンテロープス
- アンテノーク
- シャンソンVマジック
- マジタン
- 三菱電機コアラーズ
- ココラ - コアラがモチーフ
- アイシン・エィ・ダブリュ ウィングス
- ウィンクルちゃん - 鳥がモチーフ
- デンソーアイリス
- アイリスちゃん
- 羽田ヴィッキーズ
- ヴィッキーちゃん - ネコがモチーフ。
- トヨタ紡織サンシャインラビッツ
- ラビ子 - ウサギがモチーフ。
- 日立ハイテク クーガーズ
- クゥー - ピューマがモチーフ。
- 山梨クィーンビーズ
- クィーンビー - ミツバチがモチーフ。
以下のチームにはマスコットが存在しない。
その他
- プレステージ・インターナショナルアランマーレ
- アラマ
- 今治オレンジブロッサム
- スコット - ミカンの花がモチーフ。
- 鶴屋百貨店女子バスケットボール部
- つるっピー - ツルがモチーフ。
過去のチーム
- 東京海上日動ビッグブルー - サメがモチーフ。愛称不明。
- JALラビッツ(現新潟アルビレックスBBラビッツ)
- ラビッツ - ウサギがモチーフ
- JOMOサンフラワーズ(現JX-ENEOSサンフラワーズ)
- デリス - 犬がモチーフ。旧共同石油→ジャパンエナジーのマスコットでもあった。
日本バスケットボール関連その他
- フーピー(JBLマスコット)
- バスくん(フジテレビ系列バスケットボール番組)
NBA
東地区
- ボストン・セルティックス
- ラッキー - モチーフはレプラコーン。
- ニュージャージー・ネッツ
- スライ - モチーフは狐。本名「スライ・ザ・フォックス」。
- ニューヨーク・ニックス
- 不明
- フィラデルフィア・セブンティシクサーズ
- HIP HOP - モチーフは、ウサギ。サングラスとバンダナをしている。
- トロント・ラプターズ
- シカゴ・ブルズ
- ベニー・ザ・ブル - モチーフは牛。
- ダ・ブル
- クリーブランド・キャバリアーズ
- ムーンドッグ - モチーフは犬。
- デトロイト・ピストンズ
- フーパー - モチーフは馬。
- ミニ・フーパー
- インディアナ・ペイサーズ
- ブーマー
- ミルウォーキー・バックス
- バンゴ - モチーフは牡鹿。
- アトランタ・ホークス
- スカイホーク - モチーフは鷹。胸にはSの字を模ったマークが付いている。
- シャーロット・ボブキャッツ
- 不明
- マイアミ・ヒート
- バーニー
- オーランド・マジック
- スタッフ - モチーフはドラゴン。
- ワシントン・ウィザーズ
- ジー・ウィズ - G.Wiz。モチーフは魔法使い。
西地区
- ダラス・マーベリックス
- マブスマン - 体中にバスケットボールの模様が入っている。
- ヒューストン・ロケッツ
- クラッチ - モチーフはヨギベア。本名「クラッチ "ザ・ロケッツ・ベアー"」。WNBAヒューストン・コメッツのマスコット「ハーレイ」はガールフレンド。
- メンフィス・グリズリーズ
- スーパーグリズリー - 電話ボックスに入って変身する。
- ニューオーリンズ・ホーネッツ
- ヒューゴ・ザ・ホーネット - モチーフは蜂。人型マスコットに変身することができ、NBAマスコット・スラムダンクコンテストに於いて何度か優勝を飾った。
- サンアントニオ・スパーズ
- デンバー・ナゲッツ
- ロッキー - チャールズ・バークレーに蹴られ倒されたことがある。
- ミネソタ・ティンバーウルブズ
- クランチ - モチーフは狼。
- ポートランド・トレイルブレイザーズ
- ブレイズ - モチーフは猫。
- シアトル・スーパーソニックス
- スカッチ - モチーフはUMA(未確認生物)。
- ユタ・ジャズ
- ジャズ・ベアー
- ゴールデンステイト・ウォリアーズ
- サンダー - 本名サンダーボルト。
- ロサンゼルス・クリッパーズ
- 不明
- ロサンゼルス・レイカーズ
- 不明
- フェニックス・サンズ
- ゴリラ - モチーフはゴリラ。
- サクラメント・キングス
- スラムサン - Slamson。モチーフはライオン。
バスケットボール・ワールドカップ(旧世界選手権)
- バッドばつ丸(2006年バスケットボール世界選手権)
- バスキャット(2010年バスケットボール世界選手権)
バレーボール
Vリーグ
男子
- ヴォレ - エゾオオカミをモチーフ
- サフィー - エゾユキウサギの戦士をモチーフ
- 東京ドロンパ - Jリーグとの共通。
- ヴェルディくん - Jリーグとの共通。
- レスピー - リスをモチーフ
- グロッテ - コヨーテをモチーフ。
矢印をモチーフ。愛称不明。
- スティンビー - 蜂をモチーフ
- ウルドくん - 狼と犬のハイブリット犬種をモチーフ
- (豊田合成トレフェルサ時代)
- トレフェルサ君(TREFUERZA) - イタリア語の「TRE(3つ)」とスペイン語の「FUERZA(力)」。社のモットー「知力×気力×体力」に由来。
- パーリオ(PALIO) - イタリア語で勝利者の証。
- ベローナ(BELLONA) - イタリア語で戦いの女神。
- レッグ - オジロワシをモチーフ
- ヴィアくん - JFLと共通。
- 我王(がおう) - 黄色い怪獣をモチーフ
- スーパーサンバーズくん - 赤い鳥をモチーフ。
- パナ吉 - 黒豹をモチーフ
鹿をモチーフ。愛称不明。
- サンダー坊や - 雷をモチーフ
- アド郎 - 白鷲をモチーフ。
以下のチームにはマスコットは存在しない(未確認を含む)。
- 過去のチーム
- NECブルーロケッツ
- アポロ - 宇宙飛行士をモチーフ
- 旭化成スパーキッズ
- スパーくん - 人間の少年をモチーフ。
女子
- アラマ
- リヴァーレ(Rivale) - イタリア語で「好敵手・ライバル」と言う意味。ウサギをモチーフ。
- メディーア - 女神アテナに仕える天界の女戦士
- クスクス - 神獣ムササビで守備のスペシャリスト
- ルナ - 宇宙飛行士をモチーフ
- サンビームス君
- イブちゃん - 天馬をモチーフ
- アキュ
- ブルーニャ - 青いメス猫をモチーフ
- ぶんぶん - ミツバチをモチーフ
- クインちゃん - 女王をモチーフ
矢印をモチーフ。愛称不明。
- マーヴェりん - 太陽をモチーフ
- ヴィック - シラサギをモチーフ
- リーナ
- ウィンディー - カモメをモチーフ
- ハルちゃん - 主力商品である湿布をモチーフ
以下のチームにはマスコットは存在しない(未確認を含む)。
- 過去のチーム
- 武富士バンブー
- かぐや姫をモチーフ。愛称不明。
- パイオニアレッドウィングス
- レッピィ - 赤い鳥をモチーフ
日本バレーボール関連その他
- バボちゃん(フジテレビ・ワールドカップバレー)
- ブーナス、バレブー[18](TBSバレーボール中継)
- CHARM TWINS - 双子の天使、ジサンカ・イテンカ(日本バレーボール協会)[19]
- 火の鳥ちゃん(バレーボール全日本女子)、龍神くん(バレーボール全日本男子)[20]
- ミヤバちゃん(宮崎県バレーボール協会)
- クロッキー(黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会)
- おおさかマレン(大阪府ママさんバレーボール連盟)[21]
バレーボール世界選手権
- VVちゃんとBBちゃん、助六(1998年バレーボール世界選手権)
- Casper(2002年バレーボール女子世界選手権)
- Minto(2002年バレーボール男子世界選手権)
- ヴァルくん(2006年バレーボール世界選手権)
- VOLLY(2010年バレーボール男子世界選手権)
ビーチバレー
- UNICO(ユニコ)- 日本ビーチバレーボール連盟のイメージキャラクター[22][23]
パークバレー
- Parky(パーキー)
ハンドボール
日本ハンドボールリーグ
男子
- ネズミがモチーフ。愛称不明。
- カルポ君 - カミナリをイメージした坊や。
- ニック - 不死鳥をモチーフ。
- ゴリラがモチーフ。愛称不明。
- ファルコン君 - ハヤブサをモチーフ。
- トルネード君 - 竜巻をモチーフ。
- ドラゴンをモチーフ。愛称不明。
以下のチームにはマスコットが存在しない。
女子
- アラマ - オレンジと波をモチーフ。
- ドリー - ミツバチをモチーフ。
- ヒットくん - 黒牛をモチーフ。
- ナポック & アイラ - コアラをモチーフ。
- ミビィ - 菖蒲をモチーフ。
- ラヴィーちゃん - ウサギをモチーフ。
- メイプルちゃん - カエデをモチーフ。
- ピンディー - シカをモチーフ。
- Winくん - イルカをモチーフ。
チャレンジ・ディビジョン
- ウインディー - トナカイをモチーフ。
- グリフィン - グリフォン(伝説の動物)をモチーフ。
アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケー
- ゲット - タンチョウヅルをモチーフ。
- 鷲斗(しゅうと)- ワシをモチーフ。
- バウ - シカをモチーフ
- ブレイジー- ペガサスをモチーフ。
Jアイスリーグ
- アイ☆ベア - テディベアをモチーフ。
スマイルリーグ
- ラビッツ
過去のチーム
- ラビッツ - ウサギをモチーフ。
- 札幌ポラリス(現札幌ホッケークラブ)
- ポール - ホッキョクグマをモチーフ。
NHL
- HockeyBird
- ゲームアプリ「Angry Birds」シリーズのロビオ・エンターテインメントが、Angry Birdsの鳥に似せてデザインしたキャラクター。2012年にロビオの地元フィンランドなどで開催されたアイスホッケー世界選手権のマスコットキャラクターとして登場したが、2014年1月にNHLが新たにマスコットキャラクターとして採用。
- モントリオール・カナディアンズ
- ユッピー(Youppi!)
- 1979年にMLBのモントリオール・エクスポズのマスコットとしてデビュー。2004年シーズン終了後にチームがワシントンへ移転したため引退するが、翌2005年9月に同じくモントリオールを本拠地とするカナディアンズの初代マスコットとして復活。2つの異なるプロ競技で活躍するマスコットは世界で初。
卓球
Tリーグ
男子
- 卓之新球座衛門&パンアモーレモーエパンデゾーロ - パンダをモチーフ。
- マイスケ - サイチョウをモチーフ。
鬼をモチーフ。愛称不明。
- てぃーだくん - 太陽をモチーフ。
女子
- えるる - ナンヨウショウビンをモチーフ。
- タマタマ - 三毛猫をモチーフ。
妖精をモチーフ。愛称不明。
- マレットちゃん - 大黒天をモチーフ。
陸上競技
- アスリオン(日本陸上競技連盟)
- ラビィ、ラビタ、トコト、モキ、ティア、バウ、チーコ、ゴーゴー(東京マラソン)
- マラソンはばタン(神戸マラソン)
- ちっかーず(とくしまマラソン)
- なはっぴー(NAHAマラソン)
- フリート・セロー(デンソー女子陸上長距離部)
IAAF世界陸上競技選手権大会
- 黄金超人・ゴールデンアスリート(TBS世界陸上)
- アスリスター(IAAF世界陸上1991年東京大会)
- ラニー(IAAF世界陸上1993年シュトゥットガルト大会)
- カロ(IAAF世界陸上1995年イェーテボリ大会)
- ヒラルディージャ(IAAF世界陸上1999年セビリア大会)
- トラッカー&フィールダー(IAAF世界陸上2001年エドモントン大会)
- フィンディ(IAAF世界陸上2005年ヘルシンキ大会)
- トラッフィー(IAAF世界陸上2007年大阪大会)
- ベルリーノ(IAAF世界陸上2009年ベルリン大会)
- サルビ(IAAF世界陸上2011年大邱大会)
- ルンポ(IAAF世界陸上2013年モスクワ大会)
- 燕児(IAAF世界陸上2015年北京大会)
- ヒーロー・ザ・ヘッジホッグ(IAAF世界陸上2017年ロンドン大会)
- ファラハ(IAAF世界陸上2019年ドーハ大会)
公営競技
競馬
- ターフィー(JRA) - 2004年、JRA50周年を期にサンリオがデザインした2代目のターフィーとなった。
- ホクトくん、ナナセちゃん(ホッカイドウ競馬)
- ハヤテ (岩手競馬) - 手塚治虫デザイン
- うまたせ君、ウマタセーヌ(大井競馬場) - 前者は以前テレビCMで舘ひろしが声優をしていた。
- カツマルくん(川崎競馬場)
- キャロッタ(船橋競馬場)
- あたるくん、かけるくん、ゆめちゃん(名古屋競馬場) - 3頭合わせて「758ドリームゲッターズ」。2005年、一般公募によりキャラクター名を決定。
- ハッピーくん(金沢競馬場)
- そのたん(園田競馬場)
- フッキーくん(福山競馬場) - 2013年開催廃止
- パッカルくん(佐賀競馬場)
- 若葉ちゃん、くれはちゃん、おじいちゃん(荒尾競馬場) - 2011年開催廃止
競艇
- ドラキリュウ・桐生忠太(桐生競艇場)(前者はアクアンNight時のキャラクター、後者は昼間レースでのキャラクター)
- ウインビー・ウインク(戸田競艇場)
- ラリーとバディ(ラリーズ)(江戸川競艇場)
- ピースター(平和島競艇場)
- ウェイキー・リップル(多摩川競艇場)
- スワッキー(浜名湖競艇場)
- トトまる(蒲郡競艇場)
- トコタン(常滑競艇場)
- ツッキー(津競艇場)
- カニ坊(三国競艇場)
- ビナちゃん(びわこ競艇場)
- ジャンピー(住之江競艇場)
- センプル・ピンクル・ブルタン(尼崎競艇場)
- なるちゃん(鳴門競艇場)
- スマイルくん(丸亀競艇場)
- ガァーコ(児島競艇場)
- モン太(宮島競艇場)
- すなっち(徳山競艇場)
- シーボー・シーモ(下関競艇場)
- こひめちゃん(若松競艇場)
- アシ夢(芦屋競艇場)
- ペラ坊(福岡競艇場)
- か・らっキー(唐津競艇場)
- ターンマーク坊や(大村競艇場)
競輪
- りんりん(函館競輪場)
- うとう君・もりんちゃん(青森競輪場)
- リュウ君(いわき平競輪場)
- スピーディア(弥彦競輪場)
- チャメット君(前橋競輪場)
- りんたろう [3]、砦の森のバンク(バンク、ジャン、カント)[4](取手競輪場)
- みやかめくん(宇都宮競輪場)
- さい☆ボーグ(西武園競輪場)
- 昇竜くん(大宮競輪場)
- ジャン太(京王閣競輪場)
- マッピー(松戸競輪場)
- ライモン君(千葉競輪場)
- Lucky花月くん(花月園競輪場) - 2010年開催廃止
- 九ちゃん(川崎競輪場)
- ウインディ・てやんでぃ・サンディ(平塚競輪場)
- 輪太郎くん・輪花ちゃん(小田原競輪場)
- ミカリン(伊東温泉競輪場)
- レーサーパンダ、ヴィッキー(静岡競輪場)
- きらりん(一宮競輪場)- 2014年3月開催廃止
- くるくる(名古屋競輪場)
- うーたん(岐阜競輪場)
- カキじゃん(大垣競輪場)
- リンリン(豊橋競輪場)
- ライちゃん(富山競輪場)
- マック(松阪競輪場)
- フォーリン(四日市競輪場)
- リークル(福井競輪場)
- ビッシー(大津びわこ競輪場)- 2011年3月開催廃止
- 飛天ちゃん(奈良競輪場)
- ムコリンムッチー(京都向日町競輪場)
- わかちゃん(和歌山競輪場)
- チャリオン(岸和田競輪場)
- キックル君(甲子園競輪場)2002年開催廃止
- ニックル君(西宮競輪場)2002年開催廃止
- ガッツ玉ちゃん(玉野競輪場)
- ケイリンぼうや(広島競輪場)
- ホープくん(防府競輪場)
- チータカちゃん(高松競輪場)
- 銭形くん(観音寺競輪場) - 旧観音寺市(合併前)のマスコットに『昇格』。
- ポンスター(小松島競輪場)
- 坊っちゃりん(松山競輪場)
- クーリン、真夜りん(高知競輪場)
- かねりん(小倉競輪場)
- トッピー君(久留米競輪場)
- たけ丸(武雄競輪場)
- トップ君(佐世保競輪場)
- ゆー坊(別府競輪場)
- ファイ太くん(熊本競輪場)
オートレース
- キラットくん(伊勢崎オートレース場)
- Gackt(川口オートレース場)
プロレス
- ジッピー(新日本プロレス) - モチーフはライオン。仮ネームは「栄介Jr」でファン投票に名前が決定。由来は同団体最高位権威である「IWGP」より。
- ジェープ(全日本プロレス) - モチーフはトラ。テレビ番組「いらこん」にて募集された。名前はJAPANのJとpro wrestlingのP。
- 武藤ベアー(WRESTLE-1) - モチーフはクマ。武藤敬司をクマに見立てたキャラで、武藤の全日本からWRESTLE-1への移籍と同時に移籍。
- デスかも(大日本プロレス) - モチーフはカモ。神奈川県横浜市緑区鴨居で生まれた。
- アイスリボンヌ(アイスリボン) - テレビに手足が生えたようなキャラクター。着ぐるみはない。
- 朱雀(シアタープロレス花鳥風月) - モチーフは朱雀。特撮ヒーロー然とした出で立ちである。
競技大会
近代オリンピック
夏季オリンピック
- ワルディ(1972年ミュンヘンオリンピック)
- アミク(1976年モントリオールオリンピック)
- ミーシャ(1980年モスクワオリンピック)
- イーグルサム(1984年ロサンゼルスオリンピック)
- ホドリ(1988年ソウルオリンピック)
- コビー(1992年バルセロナオリンピック)
- イジー(1996年アトランタオリンピック)
- シド、オリー、ミリー(2000年シドニーオリンピック)
- アティナ、フィボス(2004年アテネオリンピック)
- 福娃(フーワー) - ベイベイ、ジンジン、フアンフアン、インイン、ニーニー(2008年北京オリンピック)
- ウェンロック(2012年ロンドンオリンピック)
- ビニシウス(2016年リオデジャネイロオリンピック)
- ミライトワ(2020年東京オリンピック)
冬季オリンピック
- スノーマン(1976年インスブルックオリンピック)
- ロニ(1980年レークプラシッドオリンピック)
- ブチコ(1984年サラエボオリンピック)
- ハウディ、ハイディ(1988年カルガリーオリンピック)
- マジーク(1992年アルベールビルオリンピック)
- ハーコン、クリスティン(1994年リレハンメルオリンピック)
- スノーレッツ(スッキー、ノッキー、レッキー、ツッキー)(1998年長野オリンピック)
- パウダー、カッパー、コール(2002年ソルトレークシティオリンピック)
- ネーヴェ、グリッツ(2006年トリノオリンピック)
- クワッチー、ミガ、スミ(2010年バンクーバーオリンピック)
- ポーラーベア、ヘア、レパード(2014年ソチオリンピック)
- スホラン(2018年平昌オリンピック)
パラリンピック
ワールドゲームズ
- ナミー、ハギー(ワールドゲームズ2001/秋田) - モチーフはなまはげ。現在は秋田信用金庫のマスコットキャラクター。
- オールウィン(ワールドゲームズ2005/デュースブルク)
- 高妹、雄哥(ワールドゲームズ2009/高雄)
- BICHOFUÉ(ワールドゲームズ2013/カリ)
- ヘンゼルとグレーテル(ワールドゲームズ2017/ワルシャワ)
ユニバーシアード
夏季ユニバーシアード
- ユニタン(1985年夏季ユニバーシアード/神戸)
- ザギー(1987年夏季ユニバーシアード/ザグレブ)
- カパプー(1995年夏季ユニバーシアード/福岡)
- Srba(2009年夏季ユニバーシアード/ベオグラード)
- ユーユー(2011年夏季ユニバーシアード/深圳)
- ユニ(2013年夏季ユニバーシアード/カザン)
- ヌリビ(2015年夏季ユニバーシアード/光州)
- 熊讚Bravo(2017年夏季ユニバーシアード/台北)
冬季ユニバーシアード
- 冬冬(2009年冬季ユニバーシアード/ハルビン)
- Sunkar(2017年冬季ユニバーシアード/アルマトイ)
アジア競技大会
アジア夏季競技大会
- ポッポとクック(1994年アジア競技大会/広島)
- チャーン・チャイヨー(1998年アジア競技大会/バンコク)
- ドゥリア(2002年アジア競技大会/釜山)
- オリー(2006年アジア競技大会/ドーハ)
- 祥和如意楽羊羊(2010年アジア競技大会/広州)
- ピチュオン、パラメ、チュムロ(2014年アジア競技大会/仁川)
- ビンビン、イカ、アトゥン(2018年アジア競技大会/ジャカルタ)
アジア冬季競技大会
- ウィン太(2003年アジア冬季競技大会/青森)
- ルル(2007年アジア冬季競技大会/長春)
- (ユキヒョウ)(2011年アジア冬季競技大会/アルマトイ)
- エゾモン(2017年アジア冬季競技大会/札幌・帯広)
アジアインドアゲームズ
- ヘイとハ(2005年アジアインドアゲームズ/バンコク)
- メイメイ(2007年アジアインドアゲームズ/マカオ)
東アジア競技大会
- 東仔、亞妹(2009年東アジア競技大会/香港)
- 津津、東東(2013年東アジア競技大会/天津)
国民体育大会
- 名前なし(カモシカをモチーフ・1975年三重国体) - 国体初のキャラクター・登場当初はペットマークと呼称。
- 名前なし(ライチョウをモチーフ・1978年長野やまびこ国体)
- 名前なし(コシジロヤマドリをモチーフ・1979年日本のふるさと宮崎国体)
- ぐんまちゃん(初代)(1983年群馬あかぎ国体) - 名前が初めて付けられたキャラクター。馬をデザインしたもの。
- やまとくん(1984年奈良わかくさ国体)
- わかとりくん、わかこちゃん(1985年わかとり国体)
- ふじくん(1986年山梨かいじ国体)- 現在は山梨県警のシンボルマスコット
- クイクイ(1987年沖縄海邦国体)
- 未来くん(1988年京都国体)- 現在は府民運動のマスコット
- フロンティア(1989年北海道はまなす国体)
- フッくん(1990年福岡とびうめ国体)
- げんき(1991年石川国体)- 資料により「元気」「げんきくん」にもなっている。
- たいきくん(1992年べにばな国体))- 国体終了後お役御免となっていたが近年のゆるキャラブームにより再登板。「むひょこちゃん(妻)」「じゅっきーくん(長男)」の家族持ちになっている。
- オリーブくん(香川県側)、すだちくん(徳島県側)1993年東四国国体)-すだちくんは現在徳島県のマスコットキャラクター
- シャッチー(1994年愛知わかしゃち国体)
- キビタン(1995年ふくしま国体)- 現在は福島県のマスコットキャラクター
- 咲ちゃん(1996年ひろしま国体) - 国体開催当時製作された「やき餅咲ちゃん」が現在もにしき堂で販売されており、事実上同社の銘菓キャラクターになっている。
- モッピー(1997年なみはや国体)- 国体終了後大阪府生涯スポーツ振興のマスコットキャラクターを経て、現在は大阪府の公式キャラクターとして「もずやん」に改名。国体マスコット経験があり改名が行なわれた唯一のキャラクター
- かなべえ(1998年かながわ・ゆめ国体) - 宮崎駿デザイン
- ひのっこ(1999年くまもと未来国体) - ヒックル・モックル・ミックルのトリオとして活躍
- 時丸、風丸(2000年とやま国体)
- ケヤッキー(2001年新世紀・みやぎ国体) - 現在は個人が宮城県をPRする企画のマスコットキャラクター
- くろしおくん(2002年よさこい高知国体) - 現在は高知県のマスコットキャラクター
- ふじっぴー(2003年NEW!!わかふじ国体) - 現在は静岡県のマスコットキャラクター
- コバトン(2004年彩の国まごころ国体) - 現在は埼玉県のマスコットキャラクター
- ももっち(2005年晴れの国おかやま国体)- 現在は岡山県のマスコットキャラクター
- はばタン(2006年のじぎく兵庫国体)- 現在は兵庫県のマスコットキャラクター
- スギッチ(2007年秋田わか杉国体)- 大会終了後は秋田県のマスコットキャラクターだったが、著作権者の意向により県で使用できなくなったため、契約が切れる2017年11月29日をもって引退し2015年デビューの「んだッチ」に交代した。
- めじろん(2008年チャレンジ!おおいた国体) - 現在は大分県応援団"鳥"
- トッキッキ(とっぴー&きっぴー) (2009年トキめき新潟国体) - 現在は新潟県の宣伝マスコットキャラクター
- チーバくん(2010年ゆめ半島千葉国体) - 現在は千葉県のマスコットキャラクター
- ちょるる(2011年おいでませ!山口国体) - 現在は山口県の観光PRキャラクター(おいでませ!山口観光宣伝部長)
- ミナモ(2012年ぎふ清流国体)- 現在は岐阜県のマスコットキャラクター
- ゆりーと(2013年スポーツ祭東京2013) - 現在は東京都のスポーツ推進大使
- がんばくん、らんばちゃん(2014年長崎がんばらんば国体) - 現在は長崎県のマスコットキャラクター
- きいちゃん(2015年紀の国わかやま国体) - 現在は和歌山県のPRキャラクター
- わんこきょうだい(2016年希望郷いわて国体) - 元は2008年から2010年に行われた「いわて・平泉観光キャンペーン」のキャラクター。わんこそば等の椀がモチーフ。
- みきゃん(2017年愛顔つなぐえひめ国体) - 国体開催以前の2011年より愛媛県のイメージアップキャラクターとして活動中
- はぴりゅう(2018年福井しあわせ元気国体)
- いばラッキー(2019年いきいき茨城ゆめ国体)
- ぐりぶーファミリー(2020年燃ゆる感動かごしま国体) - 国体開催以前より鹿児島県のマスコットキャラクターとして活動中
- とこまる (2021年三重とこわか国体)
- とちまるくん(2022年いちご一会とちぎ国体) - 2011年の全国スポーツ・レクリエーション祭で登場した栃木県のマスコットキャラクターが兼務
- アップリート君(2025年第80回国民体育大会) - 全国スポーツレクリエーション祭「スポレクあおもり2007」のマスコットを起用。
全国スポーツ・レクリエーション祭
- ゆうまちゃん(1996年、群馬県、県マスコットが兼務。後に2代目「ぐんまちゃん」に改称)
- スポッキーちゃん(1998年、岐阜県)
- アービー(2002年、広島県)
- オリピー(2003年、香川県)
- リュウリュウ(2004年、福井県)
- きじ丸(2005年、岩手県)
- トリピー(2006年、鳥取県、県マスコットが兼務)
- アップリート君(2007年、青森県。現在は県スポーツ振興マスコット)
- キャッフィー(2008年、滋賀県、県スポーツ振興マスコットへ)
- ザッキー(2009年、宮崎県)
- きときと君(2010年、富山県)
- とちまるくん(2011年、栃木県)、現在は栃木県のマスコットキャラクター
その他の大会
- ゆうまちゃん(1994年ゆうあいピック群馬大会) - 1996年のスポレク群馬'96・2004年のねんりんピックぐんまでも再登場。現在は群馬県のマスコットキャラクター・ぐんまちゃんとして活躍。
- パプ〜カ(パンパシフィック水泳選手権) - 日本開催において共通して使用される。
- ピタリ(1995年世界体操競技選手権)
- ジムくん(2011年世界体操競技選手権)
- カーリン(2007年世界女子カーリング選手権大会)
- ハッスル黄門(ねんりんピック茨城2007、国民文化祭いばらき2008マスコット)
- ウイニンくん(全国高等学校総合体育大会)
- ノルッキー(2007年ノルディックスキー世界選手権札幌大会)
大学
アメリカ合衆国
- トラベラー - 南カリフォルニア大学(USC)バーシティチームのマスコット。現在は二代目のトラベラー(英語版)。USCトロージャンズ#マスコットの項を参照。
- ジョー・ブルーイン、ジョセフィーヌ・ブルーイン - カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)バーシティチームのマスコット(英語版)。
その他のスポーツ
- ブラミー&ヴィト(全日本スキー連盟)
- ぱちゃぽ(日本水泳連盟)- 元々は2001年世界水泳選手権のマスコットだった。
- ハッキヨイ!せきトリくん(日本相撲協会)
- ショーブくん(川崎新田ボクシングジム)
- Jキャット(J-NETWORK)
- いのべー(ジャパン・キックボクシング・イノベーション)
- カパル(公益財団法人 志木市文化スポーツ振興公社)
- ライトくん(宇都宮ブリッツェン)
- もみたまボーイ(ヴィクトワール広島)
スポーツ施設
- くらやん(大倉山ジャンプ競技場)[24]
- ちゅー太くん、ちゅー花ちゃん(札幌市中央体育館)
- トスタくん(豊田スタジアム)[25]
- 2015年3月時点で名前なし(伊吹山麓青少年総合体育館)[26]
- マイマイ(大阪市中央体育館)[27]
- おさプー(大阪プール)
- 金やん(金岡公園体育館)[28]
- サヤ・マスベル、トコ・ロ・ザワーヌ、イル・マスベッタ、サヤ・マスベーロ、サヤ・マスベリーナ(狭山スキー場)
脚注
- ^ 06BULLS BFL優勝祝勝会 in ホテルセイリュウ - 東大阪ニュースブログ2014年11月27日
- ^ 韓国プロ野球観戦ガイド&選手名鑑2018
- ^ https://www.lgtwins.com/service/html.ncd?view=/pc_twins/twins/twins_emblem
- ^ "『ヴェルディ君からのお知らせ』" (Press release). 東京ヴェルディ. 4 May 2020. 2020年5月5日閲覧。
- ^ 彩モール鉄道グッズ通販 コバトン 浦和レッズ(埼玉高速鉄道運営の通販サイト「彩モール」)
- ^ 【お知らせ】ぐしけんくん(仮)退団のお知らせ
- ^ 続報:第92回天皇杯にいたはにー&どぐーを再び目撃! (J's Goal 2012年5月29日)
- ^ 第92回天皇杯全日本サッカー選手権大会応援マスコット(見習い)に“はにー&どぐー”が復活!(日本サッカー協会 2012年7月24日)
- ^ UEFA.com. “UEFA EURO 2016 mascot”. 2016年6月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年7月22日閲覧。
- ^ CAF. “SAMBA, the mascot of AFCON Gabon 2017”. 2017年6月9日閲覧。
- ^ FIFA. “Official Mascot and song launched in Chile”. 2015年11月27日閲覧。
- ^ FIFA. “New Zealand 2015 Mascot fires up crowds in Auckland and Wellington”. 2015年12月18日閲覧。
- ^ AFC. “Official mascot for AFC U23 Championship Qatar 2016”. 2016年2月5日閲覧。
- ^ FIFA. “FIFA U-17 Women's World Cup Jordan 2016 - Official Mascot”. 2016年11月25日閲覧。
- ^ FIFA. “Unveiling of the Official Mascot of the FIFA U-20 World Cup Korea Republic 2017”. 2017年6月16日閲覧。
- ^ FIFA. “Official Mascot unveiled for FIFA U-17 World Cup India 2017”. 2017年11月3日閲覧。
- ^ “Vリーグオフィシャルマスコットキャラクターの名前が「ブイリー」に決定!”. Vリーグ機構. 2017年3月18日閲覧。
- ^ TBS. “マスコットキャラクター”. 2012年5月25日閲覧。
- ^ JVAオフィシャルマスコット JVA
- ^ notfound.jpg JVA
- ^ 大阪府ママさんバレーボール連盟 » マレングッズ
- ^ 月刊バレーボール 2011年7月号 117ページ
- ^ ビーチバレーキャラクター 日本ビーチバレーボール連盟
- ^ くらやん 着ぐるみ「KIGURUMI.BIZ Inc.」
- ^ 豊田でゆるキャラまつり! - 豊田まちなか探検隊、2012年12月8日
- ^ 伊吹山麓総合体育館
- ^ マイマイがワールドカップバレーのコートに立つ - 大阪市中央体育館、2015年9月19日
- ^ 金やんのいる金岡公園体育館