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日本フットボールリーグ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本フットボールリーグ (JFL)
加盟国 日本の旗 日本
大陸連盟 アジアサッカー連盟
創立 1999年
参加クラブ 16
リーグレベル 第4部
上位リーグ J3リーグ
下位リーグ 地域リーグ
国内大会 天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会
最新優勝クラブ 栃木シティFC (2024)
最多優勝クラブ Honda FC(10回)
公式サイト 公式ウェブサイト
2025年の日本フットボールリーグ
一般社団法人日本フットボールリーグ
JAPAN FOOTBALL LEAGUE
事務所が入居するトヨタ東京ビル
事務所が入居するトヨタ東京ビル
団体種類 一般社団法人
設立 2010年3月1日
所在地 東京都文京区後楽1丁目4番18号
トヨタ東京ビル
北緯35度42分13.2秒 東経139度44分55.8秒 / 北緯35.703667度 東経139.748833度 / 35.703667; 139.748833座標: 北緯35度42分13.2秒 東経139度44分55.8秒 / 北緯35.703667度 東経139.748833度 / 35.703667; 139.748833
法人番号 3010005014867 ウィキデータを編集
主要人物 理事長 桑原勝義
活動地域 日本の旗 日本
活動内容 日本フットボールリーグの運営
ウェブサイト http://www.jfl.or.jp/
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日本フットボールリーグ(にほんフットボールリーグ)は、日本サッカーリーグである。公益財団法人日本サッカー協会一般社団法人日本フットボールリーグが主催・運営する。

英語名称は1998年までJリーグと地域リーグの間のカテゴリに位置していたジャパンフットボールリーグと同じ"Japan Football League" 、略称もそのまま継承してJFLを使用している。なお当記事では、日本フットボールリーグを「JFL」、ジャパンフットボールリーグを「旧JFL」と略記する。

概要

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Honda都田サッカー場で開催された日本フットボールリーグの試合前の様子(2004年、Honda FC×ザスパ草津戦)

プロ化を考慮していないアマチュアチーム(企業や大学のサッカー部、ならびに地域のアマチュアクラブチーム)にとっては、唯一の全国リーグであり、最高峰のカテゴリーである。

2014年にJリーグの3部リーグとしてJ3リーグが発足後、将来のJリーグ加盟を目指すクラブを中心として、セミプロ契約、すなわちクラブから固定給や勝利給などのギャランティをもらいつつ、経済的な理由から副業としてアルバイトや、クラブを支援するスポンサー企業・団体への就職あっせんを受ける社員選手などで勤務している選手や、アカデミー・スクール(下部育成組織)のコーチなどを掛け持ちしている選手が存在している(これはJFLより下位のカテゴリーである地域リーグ都道府県リーグにおいても存在している)[1]

Jリーグとの関係と位置づけ

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日本サッカーのリーグ構成の最上位カテゴリである日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)とJFLとの関係については、Jリーグの3部に当たるJ3リーグ発足時の2013年12月の公表資料において、JリーグとJリーグ以外のアマチュアリーグは別のヒエラルキー構造とした上で、J3リーグをJFLと同格と位置づけている[2][3][4]。また、JFL自身も公式サイトにおけるリーグ構成を示した資料において同様の認識を持っていた[5]。このことは、2023年から始まるJ3とJFLの入れ替え制度導入時のレギュレーションにおいても「Jリーグに入会」「(Jリーグ)会員資格を喪失」という表現が用いられ[6]、「J3へ昇格」「JFLへ降格」という表現は用いられていない。

一方で、2015年4月に改定されたJリーグの公表資料「Jリーグ入会(J3リーグ参加)の手引き【新たに入会を目指すクラブ向け】 (PDF) 」では「JFLからJ3へは最大2クラブが昇格します」「J3での順位が悪かったとしてもJFLに降格することはありません」と、JFLをJ3より下位のリーグ(即ち4部リーグ相当)と見做す表現が用いられている(但し、同資料においてもJリーグとJFL以下のアマチュアカテゴリーのヒエラルキー構造は別である旨が明記されている)。

主管

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歴史

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誕生

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1999年、Jリーグの2部制移行と同時にジャパンフットボールリーグ(旧JFL)が1998年をもって終了。第7回ジャパンフットボールリーグに参加したチームのうちJ2に参加しなかった7チームおよび前年10月に日本サッカー協会によって参加が承認された横河電機[8] の計8チームで日本フットボールリーグ(JFL)は発足した。その後、横浜FCが特例としてJFLから準会員扱いでスタートすることが認められたため、1999年の第1回大会は9チームによってリーグ戦が行われた。チーム数は第2回(2000年)は12チーム、第3回(2001年)は16チーム、第4回(2002年)は18チームで開催された。第5回(2003年)に16チームに減少したが、第8回(2006年)から、アルテ高崎が退会した影響で17チームとなった第14回(2012年)を除いて、第15回(2013年)まで18チーム体制であった。

J3発足による影響

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2014年のJFL参加チームの決定

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J2の下に設けられたJ3リーグ発足の動きに付随して、J3発足前の3部リーグであるJFLについて、J3参加クラブの数の動向にもよるが、2013年度の18クラブから6つ程度減らし、2014年度は12クラブ前後[9] ないしは14クラブ[10] で行う方針であると報道されていた(JFL側から明白に縮小を伝えたわけではなく、JFL側はあくまで、J3創設によりJFL運営上、編成が必要になった場合、クラブ数の増減も起こりうると発言している)。

なお、JFLの参加クラブ数の確保の観点から、2013年度の成績下位のクラブに対する地域リーグへの降格は行わず、第37回全国地域サッカーリーグ決勝大会の上位3クラブを自動昇格し、残り9クラブについてはJFLのチーム数が足りない場合に4位以下から補充するという報道もある[11]。12月の同大会後の理事会で改めて対応を協議する方向であると報じられている[11][12]

この後、JFLに加盟する準加盟クラブのうち10クラブがJ3ライセンスを取得したことを受けて、JFLは2014年度の新規参加希望クラブを地域リーグ以下に属するクラブに対し募集[13] し、北海道を除く全国8つの地域から25クラブ(内訳:北海道0、東北3[注釈 1]、関東4、北信越3、東海4[注釈 1]、関西5、中国4[注釈 1]、四国1、九州1[注釈 2])が加盟申請を行った[13]。J3加盟クラブの正式決定や第37回全国地域サッカーリーグ決勝大会の結果を踏まえて、12月4日をめどにJFL理事会で参加チームを正式に決定するとしていた[13]

2013年11月7日、JFLは2014年シーズンの参加チーム数を14とすることを発表した[14]。その後、JFLからJ2・J3への参入により10チーム減ることが確定し(J3リーグ#審査結果を参照)、JFLへの新規加入は6チームとなった。2013年12月4日に、JFLへの昇格チーム6チームが発表された[15]第15回日本フットボールリーグ#地域リーグとの入れ替えを参照。

JFLのあり方に対する議論

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J3発足前年の2013年に、同年のJFLに参加した18クラブのうち3分の2にあたる12クラブがJリーグ準加盟を申請(=J3参入を希望)したことにより、2014年のJFLへの参加が6クラブとなったことについて、JFLの加藤桂三専務理事は「数年は厳しい運営になると思う」と話している[16]。毎日新聞では2013年7月の記事において以下の意見を示し、JFLの位置づけの検討に熟慮が必要であると指摘している[10]

  • J3発足後のJFLのあり方については、JFLに残留するクラブの担当者有志を中心に議論が行われている。「仕事と両立しながらサッカーをするのが最大の特徴。“アマ最高峰”をさらに強く打ち出すべき」との意見の一方で「プロを目指すクラブの行く手を阻もうと企業チームなどが奮起し、リーグが活性化してきたのも事実だ」との意見もあった。
  • “アマ最高峰”を標榜するJFLといえども全国で開催されるリーグの参戦にはプロクラブ並みの年間3000万〜5000万円の運営経費を確保する必要があること。「今のJFLには魅力を感じない」「自分たちで金を払い、できる範囲で上を目指す。それがアマだと思う」と語る下部リーグ関係者の声を示している。

沿革

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所属クラブ

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2024年の所属クラブ

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  • 以下の参加クラブの並び順は、前年シーズンの成績順である。
  • 「主たるホームスタジアム」は前年シーズンで最も多くホームゲームを開催したスタジアムを記す。
  • 枠内が色は2024年9月24日にJ3クラブライセンスが交付されたクラブ。
  • J参入意思欄のうち、「◎」は前年J3クラブライセンス交付クラブであることを示す。また、「〇」はJ3クラブライセンスの申請を行った、あるいは将来的にJリーグへの参入を表明しているクラブである(参考としてJリーグ準加盟クラブ#2013年度の項参照)。
  • 呼称と登録チーム名が同一のクラブについては呼称のみ記載する。
呼称
(登録チーム名)
地域 / 都道府県
(主たるホームスタジアム)
在籍年度 備考 J参入
意思
出典
Honda FC
(本田技研工業株式会社
 フットボールクラブ)
東海 / 静岡県
Honda都田サッカー場
1999- 2001年までは「本田技研工業サッカー部」
ブリオベッカ浦安 関東 / 千葉県
(柏の葉公園総合競技場)
2016-2017
2023-
[20]
レイラック滋賀
(レイラック滋賀FC)
関西 / 滋賀県
東近江市布引運動公園陸上競技場
2008- 2007年までは「FC Mi-O びわこ Kusatsu」
2008年-2011年は「MIOびわこ草津」
2012年-2022年は「MIOびわこ滋賀」
[21]
ソニー仙台FC
(ソニー仙台
 フットボールクラブ)
東北 / 宮城県
みやぎ生協めぐみ野サッカー場
1999-
ラインメール青森
(ラインメール青森FC)
東北 / 青森県
カクヒログループ
アスレチックスタジアム
2016- [21]
ヴェルスパ大分 九州 / 大分県
レゾナックサッカー・ラグビー場
2012- 2012年は「HOYO AC ELAN大分」
2013年は「HOYO大分」
[21]
高知ユナイテッドSC
(高知ユナイテッド
 スポーツクラブ)
四国 / 高知県
高知県立春野総合運動公園
2020- [21]
FCマルヤス岡崎
(マルヤス工業株式会社
 フットボールクラブ)
東海 / 愛知県
マルヤス岡崎龍北スタジアム
2014- 2013年までは「マルヤス工業サッカー部」
アトレチコ鈴鹿
(アトレチコ鈴鹿クラブ)
東海 / 三重県
石垣池公園AGF鈴鹿陸上競技場
2019- 2019年までは「鈴鹿アンリミテッドFC」
2020年-2023年は「鈴鹿ポイントゲッターズ」
[22]
ヴィアティン三重 東海 / 三重県
LA・PITA東員スタジアム
2017- [21]
クリアソン新宿
(Criacao Shinjuku)
関東 / 東京都
AGFフィールド味の素フィールド西が丘国立競技場
2022- [21]
FCティアモ枚方
(FC TIAMO枚方)
関西 / 大阪府
たまゆら陸上競技場
2021- [23]
横河武蔵野FC
(横河武蔵野
 フットボールクラブ)
関東 / 東京都
武蔵野市立武蔵野陸上競技場
1999- 2002年までは「横河電機サッカー部」
2003年-2015年は「横河武蔵野FC」
2016年-2020年は「東京武蔵野シティFC」
2021年-2023年は「東京武蔵野ユナイテッドFC」
ミネベアミツミFC
(ミネベアミツミ
 フットボールクラブ)
九州 / 宮崎県
宮崎市生目の杜運動公園陸上競技場
2005-2006
2009-
2022年までは「ホンダロックSC」
沖縄SV 九州 / 沖縄県
(タピック県総ひやごんスタジアム)
2023- [24]
栃木シティ
(栃木シティ
 フットボールクラブ)
関東 / 栃木県
CITY FOOTBALL STATION
2010-2017
2024-
2010年-2017年は「栃木ウーヴァFC」 [21]

過去に所属していたクラブ

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  • 呼称(登録チーム名)は最終参加年度のデータ

Jリーグ入会による退会

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呼称(登録チーム名) 地域(県) 在籍年度 備考
J2への参入に伴う退会
水戸ホーリーホック
(フットボールクラブ水戸ホーリーホック)
関東
(茨城)
1999
横浜FC 関東
(神奈川)
1999-2000
大塚製薬サッカー部 四国
(徳島)
1999-2004 J2入会時に名称変更
徳島ヴォルティス
ザスパ草津
(株式会社草津温泉フットボールクラブ)
関東
(群馬)
2004 現:ザスパクサツ群馬
愛媛FC 四国
(愛媛)
2001-2005
ロッソ熊本 九州
(熊本)
2006-2007 J2入会時に名称変更
ロアッソ熊本
FC岐阜 東海
(岐阜)
2007
栃木SC
(栃木サッカークラブ)
関東
(栃木)
2000-2008
カターレ富山 北信越
(富山)
2008
ファジアーノ岡山
(ファジアーノ岡山フットボールクラブ)
中国
(岡山)
2008
ニューウェーブ北九州 九州
(福岡)
2008-2009 J2入会時に名称変更
ギラヴァンツ北九州
ガイナーレ鳥取 中国
(鳥取)
2001-2010 2006年まではSC鳥取
松本山雅FC
(松本山雅フットボールクラブ)
北信越
(長野)
2010-2011
V・ファーレン長崎 九州
(長崎)
2009-2012
カマタマーレ讃岐 四国
(香川)
2011-2013
J3への参入に伴う退会
AC長野パルセイロ 北信越
(長野)
2011-2013
SC相模原 関東
(神奈川)
2013
FC町田ゼルビア 関東
(東京)
2009-2011
2013
2012年はJ2に所属
ツエーゲン金沢 北信越
(石川)
2010-2013
ブラウブリッツ秋田 東北
(秋田)
2007-2013 2009年まではTDKサッカー部
FC琉球 九州
(沖縄)
2006-2013
Y.S.C.C.
(横浜スポーツ&カルチャークラブ)
関東
(神奈川)
2012-2013
藤枝MYFC 東海
(静岡)
2012-2013
福島ユナイテッドFC
(福島ユナイテッドフットボールクラブ)
東北
(福島)
2013
レノファ山口FC 中国
(山口)
2014
鹿児島ユナイテッドFC 九州
(鹿児島)
2014-2015 2013年に「FC KAGOSHIMA」より名称変更
ヴォルカ鹿児島との合併による[25]
アスルクラロ沼津 東海
(静岡)
2014-2016
ヴァンラーレ八戸
(ヴァンラーレ八戸フットボールクラブ)
東北
(青森)
2014-2018
FC今治 四国
(愛媛)
2017-2019
テゲバジャーロ宮崎 九州
(宮崎)
2018-2020
いわきFC 東北
(福島)
2020-2021
奈良クラブ 関西
(奈良)
2015-2022
FC大阪 関西
(大阪)
2015-2022 2021年は「F.C.大阪」
栃木シティFC
(栃木シティフットボールクラブ)
関東
(栃木)
2010-2017
2024
2010年-2017年は「栃木ウーヴァFC」
高知ユナイテッドSC
(高知ユナイテッドスポーツクラブ)
四国
(高知)
2020-2024

地域リーグ等への降格

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呼称(登録チーム名) 地域(県) 在籍年度 備考
静岡産業大学
(静岡産業大学サッカー部)
大学
(静岡)
2000-2002
アルエット熊本
(アルエット熊本フットボールクラブ)
九州
(熊本)
2001-2002 2001年はNTT西日本熊本
2005年に参加権利をロッソ熊本に譲渡
プロフェソール宮崎
(プロフェソール宮崎FC)
九州
(宮崎)
2002 2010年解散
FC京都1993
(FC京都BAMB1993)
関西
(京都)
2000-2003 2001年まではFC KYOKEN京都
2010年にアミティエSCと統合
流通経済大学FC
(流通経済大学フットボールクラブ)
関東
(茨城)
2005-2010 2009年までは流通経済大学サッカー部
流経大ドラゴンズ龍ケ崎とは別チーム
コバルトーレ女川
(Cobaltore女川)
東北
(宮城)
2018
流経大ドラゴンズ龍ケ崎
(流通経済大学ドラゴンズ龍ケ崎)
関東
(茨城)
2015-2019 2015年に「クラブ・ドラゴンズ」から名称変更
流通経済大学FCとは別チーム
FC刈谷 東海
(愛知)
1999-2009
2021
2005年まではデンソーサッカー部

脱退・その他

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呼称(登録チーム名) 地域(県) 在籍年度 退会理由 備考
ジヤトコ
(ジヤトコ株式会社サッカー部)
東海
(静岡)
1999-2003 活動停止 1999年はジャトコ
2000-2001年はジヤトコ・TT
国士舘大学
(国士舘大学サッカー部)
大学
(東京)
1999-2004 退会 不祥事に伴う活動一時休止
翌年以降社会人リーグに参加せず
佐川急便東京SC
(佐川急便株式会社東京サッカークラブ)
関東
(東京)
2001-2006 統合 2001年は佐川急便SC
佐川急便大阪SCと統合して佐川急便SCに
佐川急便大阪SC
(佐川急便株式会社大阪サッカークラブ)
関西
(大阪)
2002-2006 佐川急便東京SCと統合して佐川急便SCに
アローズ北陸
(北陸電力サッカー部アローズ北陸)
北信越
(富山)
2000-2007 YKK APと統合してカターレ富山に
YKK AP
(YKK APサッカー部)
2001-2007 2003年まではYKK FC
アローズ北陸と統合してカターレ富山に
三菱水島FC
(三菱自動車水島フットボールクラブ)
中国
(岡山)
2005-2009 退会 翌年は岡山県リーグに参加
ジェフリザーブズ
(ジェフユナイテッド市原・千葉リザーブズ)
関東
(千葉)
2006-2011 活動停止 2006年はジェフ・クラブ
アルテ高崎 関東
(群馬)
2004-2011 2004年は群馬FCホリコシ
2005年はFCホリコシ
SAGAWA SHIGA FC 関西
(滋賀)
2007-2012 2007年は佐川急便SC
SP京都FC
(SP京都フットボールクラブ)
関西
(京都)
2003-2015 2013年までは佐川印刷SC
2014年は佐川印刷京都
ファジアーノ岡山ネクスト 中国
(岡山)
2014-2016
FC神楽しまね 中国
(島根)
2019-2022 退会 2021年までは「松江シティFC」
退会決定後の2023年3月に解散
ソニー仙台FC
(ソニー仙台フットボールクラブ)
東北
(宮城)
1999-2024 活動停止

開催方式

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参加条件

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参加できるのはJFAの第1種登録チーム(社会人・地域クラブ、大学など)である。JFAはJFLに参加するチームに対し、試合会場として5,000人以上収容可能でかつ有料試合が開催できる規模のスタジアムを用意することを奨励している[要出典]また原則としてJFA公認のA級指導者ライセンス以上の者を監督として用意する必要がある。[要出典]

試合・リーグ形式

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試合方式は90分間(前後半各45分)で、勝敗が決しない場合は引き分けとなる。勝ち点は勝利が3点、引き分けは1点、敗戦は0点[7]

2013年度まで、及び2019年度以降は、リーグ戦は2回戦(ホーム・アンド・アウェー)の総当たりで1チーム34試合を行い、最終的に勝ち点の最も多いチームが優勝となる。
勝ち点が同点の場合は「得失点差→総得点→直接対戦の成績→決定戦」の順で決定する。
決定戦については主催者が特に必要と認めた場合(自動降格、あるいは入れ替え戦出場チーム決定など)に限って行う。行わない場合、2004年までは抽選で順位を決定していたが2005年からは同順位となった。

2011年度までは後述の天皇杯出場枠の決定などの便宜上、1回戦総当たり(17試合)を前期と後期に分けているが、順位自体は通年で決定しており、実質的に1シーズン制(2回戦総当たり)であった。2012年度も天皇杯出場決定は1回総当り終了時点(第17節)の順位で行う[26] ものの、節数の表示には「前期・後期」を用いなくなり、Jリーグと同じく1年間通しで表示(最終は第34節)となった。

2014年度 - 2018年度(2014年度は参加14チーム、2015年度 - 2018年度は参加16チーム)は2ステージ制で行われた。ファーストステージ(前期)・セカンドステージ(後期)それぞれ1試合総当たりのリーグ戦を行い(2014年シーズンは13試合、2015年 - 2018年は15試合)、前後期を同一チームが優勝した場合はそのまま年間優勝、異なるチームが優勝した場合は、ホームアンドアウェーによるチャンピオンシップ(決勝戦)を行う。年間順位は上位2チームは決勝戦の結果により決定、3位以下(1位が同一チームである場合は全チーム)については、年間を通した2回総当たりの総合成績により決めた。

試合方式については2000年までは90分で決着がつかない場合Vゴール方式の延長戦を行っていた。その際の勝ち点は「90分勝利で3点、延長戦での勝利で2点、引き分けで1点、負けで0点」となっていた。 またリーグ戦については1999年は3回戦総当たり、2002年はFIFAワールドカップ日韓大会の影響で、2020年は新型コロナウイルス感染拡大の影響でそれぞれスケジュールの確保が難しいことから1回戦総当たりとなった。

大学チームの参加

[編集]

大学チームは旧JFL時代の1998年に国士舘大学サッカー部が試験的に参加しており、このテストの結果を受けて1999年の第1回JFL開幕以後、大学サッカー連盟の推薦を得れば参加できるレギュレーションが定められた。これまでに国士舘大学、静岡産業大学、流通経済大学が参加した。

当初は大学チームは社会人リーグと大学リーグで選手の二重登録(掛け持ち)が認められていたが、2010年の規約改正に伴い二重登録が禁止された。このため、2010年シーズンの流通経済大学は個別のクラブチーム「流通経済大学フットボールクラブ」を編成した上で参加した。また、全国地域サッカーリーグ決勝大会についても、2009年までは大学生チームの参加希望があった場合、全国大学サッカー連盟の推薦が得られれば推薦枠として出場することが可能であったが、2010年の規約改正により推薦出場は不可能となった。

但し、全国大学サッカー連盟に加盟せず、各地の社会人連盟に社会人チーム登録している同好会や控え組による下部チームである場合の参加は容認されており、流通経済大学サッカー部は上記とは別に編成していたドラゴンズ龍ケ崎という同好会チームが2015年から2019年まで加入していた(2020年に関東社会人リーグ1部降格。さらに2024年は同2部降格)

強化費

[編集]

JFLでは賞金に代わり「強化費」が支給されるが、支給形式及び金額は開催回ごとに大きく変わっている。詳細は各開催回のレギュレーションの項を参照(2010年は各試合の勝利チームに5万円の強化費が支給された)[要出典]

天皇杯のシード権

[編集]

第15回大会(2013年)までは天皇杯においてJFL所属チームに対する「シード枠」があり、第17節終了時の1位チームは都道府県予選が免除されていた。シード権が獲得できなかったチームは所属する都道府県の予選大会に出場し、天皇杯出場を目指すことになる(2011年は前期第7節から11試合終了時点での上位2チームが予選を免除され、本戦2回戦から参加した)。

2014年の第94回天皇杯からは、シード枠が「前回の天皇杯に出場したアマチュアチームで、最も成績が優秀だったチーム」に置き換わったことから、JFL所属チーム限定のシード枠が一度は消滅した[27] が、2015年第95回[28] から2019年第99回まで、アマチュアシードは大学との隔年交替制となっていた。2020年第100回以降はJFLから前年の成績を基に1チーム選出される。

入れ替え制度

[編集]

地域リーグとの昇降格

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2006年まではJFLのクラブ数拡大などの理由で一定していなかったが、2007年-2012年までは基本的に以下のルールでクラブの昇降格が決められていた。

ただしシーズン終了後のJリーグ参入・クラブ合併・撤退などの理由でJFL内のクラブ数が減少した場合は、自動降格・昇格枠の調整が行われていた。特に2013年はJ3リーグ発足に伴い複数のクラブがJ3に参入したことから、自動降格を行わなかったほか、成績要件以外でも地域リーグ所属のJFL参入希望クラブを審査の上4クラブの参入を認めた(第15回日本フットボールリーグ#地域リーグとの入れ替えを参照)。

2014年から降格クラブが2クラブとなり、入れ替え戦は行われなくなった。JFL・地域リーグ間でのクラブの昇降格は、基本的に以下のルールで行なわれている。

  • JFL年間順位の下位2チーム→地域リーグに自動降格
  • 全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(地域CL/2015年までの全国地域リーグ決勝大会)の1位・2位→JFLに自動昇格

ただし、シーズン終了後のJ3参入・クラブ合併・撤退などの理由でJFL内のクラブ数が減少した場合は以前のように、自動降格・昇格枠の調整が行われる。

2023年より以下のルールに変更[29]

  • JFL16位は地域リーグに自動降格。全国地域サッカーチャンピオンズリーグ1位はJFLに自動昇格。
  • JFL15位と全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2位との間でJFL・地域リーグ入れ替え戦を行う。
    • ただし、2023年シーズンは開始前にFC神楽しまねが退会となり15チームで争われることとなったため、一部レギュレーションを変更した。
      • 全国地域サッカーチャンピオンズリーグ1位はJFLに自動昇格(JFLの年間成績に基づく地域リーグへの自動降格は発生しない)
      • JFL最下位の15位チームと全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2位との間で、JFL・地域リーグ入れ替え戦を行う。

Jリーグとの入れ替え

[編集]

JFLで成績上位のチームの内、参入要件を満たしたチームが、Jリーグへ参入している。

JFL発足からほとんどの期間では、J2およびJ3のチーム数の増加を優先するため昇格のみが行われており、降格はJ3発足直前の2012-2013年しか行われた実績がなかったが、2023年からはJ3との入れ替えが制度化されることになった。

1999年度 - 2011年度

[編集]

JFL所属のチームがJリーグに入会するには、下記の条件全てを満たさなければならない(ただし、J2所属のクラブ数が22になるまでの暫定処置)[30]

  • Jリーグ準加盟クラブとしての承認を受ける。
  • Jリーグ側から(設備面、経営面等に関する)審査を受け、それに合格する。
    • 審査については本審査(秋季)の前に予備審査(春季〜夏季)がある。予備審査の段階で本審査基準のクリアが見込めないと判断された場合、本審査を受けられず、シーズン終了後のJリーグ臨時理事会で審議対象となることができない[注釈 3]
  • JFLリーグ戦で原則として4位以上の成績を残す(2011年についてはJ2が20クラブとなったため、これに加え「準加盟チームの中で上位2クラブ」の条件も満たす必要があった。

また2011年までは、JリーグからJFLへの降格は制度化されていなかった。

2012・2013年度

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2012、および2013年度については、JFLの上位原則2位以内のクラブがJリーグ準加盟クラブであった場合、J2の最下位クラブとJFLの1位クラブが自動入れ替え、J2の21位クラブとJFLの2位クラブが入れ替え戦を基本とする。ただし、JFLからの参加は原則としてJリーグ準加盟を認められるだけでなく、J2昇格基準の案件を満たしていること(J2クラブライセンスの取得)が必須条件となる[31]

2014年度 - 2022年度

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2014年度からは、J2との昇降格は2014年から新設されたJ3リーグ(J3)との間で行われ[32]、JFLからはJ3への参入という形がとられた。なお、J3からJFLへの成績案件での降格もない(但し経営面の問題でのJリーグ退会<クラブライセンスの没収・交付停止>による降格はあり得る)[4]

JFLからJ3への参入条件(Jリーグ百年構想クラブ認定クラブに限定。J3ライセンスを申請できるのは、J3ライセンス申請をする前年の11月30日までに百年構想クラブを申請していることが前提となる[33])については、下記の通り[34][35][36]

  1. J3スタジアム要件に関する審査を受け、合格すること。
  2. J3ライセンス基準に関する審査を受け、合格すること。
  3. (上記2件に合格することを前提として実施される)Jリーグ入会審査を受け、合格すること。
  4. 以上の条件をすべて満たした上で、当該年度のJFLに於いて以下の要件をすべて満たすこと。
    1. 当該年度のJFLでの最終順位が「4位以内」であり、なおかつ「Jリーグ百年構想クラブのうちで上位2クラブに入っている」こと。(上位4クラブ中3クラブ以上が百年構想クラブである場合は1・2位が昇格対象となり、3位以下は対象から外れる。「百年構想クラブ」であることが上位条件であり、百年構想クラブ中1・2位のチームがJ3ライセンスを持たずJ3リーグへの参入ができない場合、3位以下チームにJ3ライセンスがあっても繰り上げは行われない。2クラブ以下である場合は4位以内に入ったそのクラブが昇格の対象となる。)
    2. 1試合平均入場者数が2,000人を超えており、かつ3,000人に到達することを目指して努力していると認められること。
    3. 年間事業収入が1億5000万円以上になり、かつ債務超過ではないことが、合理的に見込まれること。

なおJ3ライセンスを保有し、なおかつ4-1の順位案件をクリアしていても、上記4-2・4-3の案件をクリアできなかった場合、特例がなければJ3入会ができない事例[注釈 4] もある。

また上記の通り、当面はJ3リーグからJFLへの降格は、J3ライセンス未交付によりJリーグを除名・退会せざるを得ない場合を除き基本的には行われないが、2017年1月信濃毎日新聞との記者会見に応じたJリーグチェアマン(取材当時)の村井満は、将来的なJ3の成績によるJFL降格の制度を採り入れる可能性を示唆しており[37]、2017年6月に行われたJリーグ理事会でも、J3リーグのあり方(全国リーグの維持等)に関連してJ3からJFLへの降格(入れ替え)制度の導入を含めて議論が行われている[38]

2020年度と2021年度は上記の4-2と4-3の案件に関しては、新型コロナウィルスによる、入場者数制限(無観客含む)が行われていることなどから、一時的にこの項は削除されており、順位案件のみとなっていたが、2022年度から入場動員案件が再開された。

2023年度 -

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2022年シーズン終了後にJ3が20チームとなり、Jリーグの設定した「J1/J2/J3のチーム数が60チーム」に達したことから、2023年よりJ3リーグとJFLの入れ替えを行うこととなり、Jリーグの入会条件が変更となった。

2022年までの条件は、JFLのリーグ戦の最終順位が4位以内でJリーグ百年構想クラブ上位2位以内のチームだったが、2023年からはJFLのリーグ戦最終順位が2位以内でクラブライセンス交付判定を受けているチームに変更されている。なお、JFL2位以内のクラブがJリーグ入会のためのクラブライセンス交付判定を受けていない場合、3位以下のクラブが繰り上がることは無い。

その上で、J3とJFLの入れ替えについて、以下のように定められている[39]

  • JFL・1位のクラブはJ3に自動的に入会。この場合J3・20位のクラブはJリーグ会員資格を喪失しJFLに編入。
  • JFL・2位のクラブはJ3のクラブとJ3・JFL入れ替え戦(ホーム&アウェーの2戦)を行い、2戦合計で勝者がJ3入会もしくは残留。なお入れ替え戦はアウェーゴールは無し。
    • JFL2位以内にクラブライセンス交付判定を受けているチームが2チーム入った場合、対戦相手はJ3・19位のクラブ。JFL1位のクラブがクラブライセンス交付判定を受けていない場合はJ3・20位のクラブとの対戦になる。
  • JFL1位、2位のクラブがともにクラブライセンス交付判定を受けていない場合はJ3とJFLの入れ替えは行わない。

2023年度は1試合平均入場者数はJ3昇格時の必須項目とはせず、「1試合平均2000人以上動員を目標数値とする」ことにしたため、事実上成績案件のみで昇格の判断を確定させていた[40][41] が、この案件は2024年度に再び必須項目とされ、そのうえで、J3昇格時の入会審査当日までに「年間入場収入が1000万円以上」であることも必須案件とすることが定められた[42]

結果

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リーグ戦

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年度 優勝 2位 3位 4位 クラブ数
1 1999年 横浜FC 本田技研工業 水戸ホーリーホック デンソー 9
2 2000年 横浜FC 本田技研工業 デンソー 大塚製薬 12
3 2001年 本田技研工業 大塚製薬 ジヤトコ・TT 佐川急便東京SC 16
4 2002年 Honda FC 佐川急便東京SC 大塚製薬 ソニー仙台FC 18
5 2003年 大塚製薬 Honda FC 愛媛FC 佐川急便大阪SC 16
6 2004年 大塚製薬 Honda FC ザスパ草津 YKK AP
7 2005年 愛媛FC YKK AP アローズ北陸 栃木SC
8 2006年 Honda FC 佐川急便東京SC 佐川急便大阪SC YKK AP 18
9 2007年 佐川急便SC ロアッソ熊本 FC岐阜 アローズ北陸
10 2008年 Honda FC 栃木SC カターレ富山 ファジアーノ岡山FC
11 2009年 SAGAWA SHIGA FC 横河武蔵野FC ソニー仙台FC ニューウェーブ北九州
12 2010年 ガイナーレ鳥取 SAGAWA SHIGA FC FC町田ゼルビア Honda FC
13 2011年 SAGAWA SHIGA FC AC長野パルセイロ FC町田ゼルビア 松本山雅FC
14 2012年 V・ファーレン長崎 AC長野パルセイロ SAGAWA SHIGA FC カマタマーレ讃岐 17
15 2013年 AC長野パルセイロ カマタマーレ讃岐 SC相模原 FC町田ゼルビア 18
16 2014年 Honda FC 佐川印刷京都 (☆) 鹿児島ユナイテッドFC レノファ山口FC 14
17 2015年 ソニー仙台FC (☆) ヴァンラーレ八戸 Honda FC 鹿児島ユナイテッドFC 16
18 2016年 Honda FC (☆) 流経大ドラゴンズ龍ケ崎 アスルクラロ沼津 ホンダロックSC
19 2017年 Honda FC (☆) ラインメール青森 ソニー仙台FC FC大阪
20 2018年 Honda FC (☆) FC大阪 ヴァンラーレ八戸 ソニー仙台FC
21 2019年 Honda FC ソニー仙台FC FC今治 東京武蔵野シティFC
22 2020年 ヴェルスパ大分 テゲバジャーロ宮崎 ソニー仙台FC Honda FC
23 2021年 いわきFC Honda FC ヴェルスパ大分 鈴鹿ポイントゲッターズ 17
24 2022年 奈良クラブ FC大阪 Honda FC ラインメール青森 16
25 2023年 Honda FC ブリオベッカ浦安 レイラック滋賀 ソニー仙台FC 15
26 2024年 栃木シティFC 高知ユナイテッドSC FCティアモ枚方 レイラック滋賀 16

チャンピオンシップ

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  • 枠内が色はチャンピオンシップ勝者
  • 括弧内は試合会場
年度 1stステージ
1位クラブ
合計 2ndステージ
1位クラブ
第1戦 第2戦
16 2014年 Honda FC 5-4 佐川印刷京都 2-2
都田
3-2
西京極
17 2015年 ヴァンラーレ八戸 1-1
0-0 (延長)
PK 4-5)
ソニー仙台FC 1-0
五戸陸
0-1
ユアスタ
18 2016年 流経大
ドラゴンズ龍ケ崎
2-3 Honda FC 2-2
柏の葉
0-1
(都田)
19 2017年 Honda FCが1st・2nd両ステージ優勝したため実施せず
20 2018年

J3・JFL入れ替え戦

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JFL・地域リーグ入れ替え戦

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  • 枠内が色は入れ替え戦勝者(=翌年JFL所属)
  • 括弧内は試合会場
年度 JFLクラブ 合計 地域クラブ 第1戦 第2戦
4 2002年 ジヤトコ 2-2
PK 4-2)
アイン食品 1-0
長居第2
1-2
愛鷹
静岡産業大学 0-0
PK 3-5)
佐川印刷SC 0-0
西京極
0-0
磐田
5 2003年 FC京都1993 2-8 群馬FCホリコシ 2-3
群馬サ
0-5
(園部)
8 2006年 ホンダロックSC 1-8 FC岐阜 0-4
(都農藤見)
1-4
長良川メ
11 2009年 FC刈谷 1-2 ツエーゲン金沢 0-1
津幡
1-1
刈谷
12 2010年 アルテ高崎 4-1 三洋電機洲本 3-0
五色台メ
1-1
浜川
14 2012年 栃木ウーヴァFC 2-2
0-0 (延長)
PK 4-1)
ノルブリッツ北海道 1-2
栃木市陸
1-0
(栃木市陸)
年度 JFLクラブ スコア 地域クラブ
23 2021年 ホンダロックSC 3-2
延岡西階
FC.ISE-SHIMA
FC刈谷 0-4
CSア港
Criacao Shinjuku
25 2023年 沖縄SV 1-1
1-0 (延長)
タピスタ
VONDS市原FC
26 2024年 ミネベアミツミFC 1-0
ひなた陸
VONDS市原FC

昇格・降格記録

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  • クラブ名は昇格・降格当時の名称
年度 回次 J2昇格 下部リーグへの降格 下部リーグからの昇格
1998 旧JFL
(参考)
東京ガス
川崎フロンターレ
モンテディオ山形
ヴァンフォーレ甲府
大分FC
ブランメル仙台
サガン鳥栖
アルビレックス新潟
大宮アルディージャ
16 - 横河電機(関東1部)
横浜FC(新規結成)
1999 第1回
水戸ホーリーホック(3位) 9 - アローズ北陸(北信越/1位)
栃木SC(関東1部/2位)
FC KYOKEN(関西1部)[注釈 5]
静岡産業大学(東海学生1部)[注釈 6]
2000 第2回
横浜FC(1位) 12 - 佐川急便東京SC(関東1部/1位)
YKK FC(北信越/2位)
NTT西日本熊本(九州)[注釈 5]
SC鳥取(中国)[注釈 5]
愛媛FC(四国)[注釈 5]
2001 第3回
-[注釈 7] 16 -[注釈 8] 佐川急便大阪SC(関西1部/1位)
プロフェソール宮崎FC(九州/2位)
2002 第4回
-[注釈 7] 18 静岡産業大学(東海学生1部)[注釈 9]
ジヤトコサッカー部[注釈 10]
アルエット熊本(九州)
プロフェソール宮崎(九州)
アイン食品SC(関西/1位)[注釈 9]
佐川印刷SC(関西/2位)[注釈 10]
2003 第5回
-[注釈 7] 16 ジヤトコ(解散)
FC京都1993(関西)[注釈 9]
ザスパ草津(関東2部/1位)
群馬FCホリコシ(関東1部/2位)[注釈 10]
2004 第6回
大塚製薬(1位)
ザスパ草津(3位)[注釈 11]
16 [注釈 12]
国士舘大学(脱退)
三菱自動車水島FC(中国/1位)
流通経済大学(学連推薦/2位)
ホンダロックSC(九州/3位)[注釈 13]
2005 第7回
愛媛FC(1位) 16 -[注釈 14] FC琉球(九州/1位)
ジェフ・クラブ(関東1部/2位)
ロッソ熊本(九州/3位)
2006 第8回
-[注釈 7] 18 [注釈 15]
ホンダロック(九州)[注釈 9]
TDK(東北1部/1位)
FC岐阜(東海1部/2位)[注釈 10]
2007 第9回
ロッソ熊本(2位)
FC岐阜(3位)
18 -[注釈 16] ファジアーノ岡山(中国/1位)
ニューウェーブ北九州(九州/2位)
MIOびわこ草津(関西1部/3位)
2008 第10回
栃木SC(2位)
カターレ富山(3位)
ファジアーノ岡山(4位)
18 -[注釈 16] 町田ゼルビア(関東1部/1位)
V・ファーレン長崎(九州/2位)
ホンダロック(九州/3位)
2009 第11回 ニューウェーブ北九州(4位) 18 [注釈 17]
FC刈谷(東海1部)[注釈 9]
三菱水島FC(脱退)
松本山雅FC(北信越1部/1位)
日立栃木ウーヴァSC(関東1部/2位)
ツエーゲン金沢(北信越1部/3位)[注釈 10]
2010 第12回 ガイナーレ鳥取(1位) 18 [注釈 17]
アルテ高崎[注釈 10]
流通経済大学FC(関東1部)
カマタマーレ讃岐(四国/1位)
AC長野パルセイロ(北信越1部/2位)
三洋電機洲本(関西1部/3位)[注釈 9]
2011 第13回 町田ゼルビア(3位)
松本山雅FC(4位)
18 ジェフリザーブズ(解散)
アルテ高崎(脱退)[注釈 18]
Y.S.C.C.(関東1部/1位)
藤枝MYFC(東海1部/2位)
HOYO AC ELAN大分(九州/3位)
年度 回次 上部リーグからの降格 上部リーグへの昇格 地域リーグへの降格 地域リーグからの昇格
2012 第14回 町田ゼルビア V・ファーレン長崎(1位) 17 SAGAWA SHIGA FC(脱退)
栃木ウーヴァFC[注釈 10]
SC相模原(関東1部/1位)
福島ユナイテッドFC(東北1部/2位)
ノルブリッツ北海道(北海道/3位)[注釈 9]
2013 第15回 -[注釈 19] カマタマーレ讃岐(J2への加入)
AC長野パルセイロ[注釈 20]
SC相模原[注釈 20]
町田ゼルビア[注釈 20]
ツエーゲン金沢[注釈 20]
ブラウブリッツ秋田[注釈 20]
FC琉球[注釈 20]
Y.S.C.C.[注釈 20]
藤枝MYFC[注釈 20]
福島ユナイテッドFC[注釈 20]
18 -[注釈 19] ファジアーノ岡山ネクスト(中国/2位)
鹿児島ユナイテッドFC(九州/3位)
ヴァンラーレ八戸(東北1部)[注釈 20]
アスルクラロ沼津(東海1部)[注釈 20]
マルヤス工業(東海1部)[注釈 20]
レノファ山口FC(中国)[注釈 20]
年度 回次 J3昇格 地域リーグへの降格 地域リーグからの昇格
2014 第16回 レノファ山口FC(4位) 14 -[注釈 21] 奈良クラブ(関西1部/1位)
FC大阪(関西1部/2位)
クラブ・ドラゴンズ(関東2部/3位)
2015 第17回 鹿児島ユナイテッドFC(4位) 16 SP京都FC(活動休止)
[注釈 17]
ラインメール青森(東北1部/1位)
ブリオベッカ浦安(関東1部/2位)
2016 第18回 アスルクラロ沼津(3位) 16 ファジアーノ岡山ネクスト(脱退)
[注釈 17]
FC今治(四国/1位)
ヴィアティン三重(東海1部/2位)
2017 第19回 -[注釈 22] 16 ブリオベッカ浦安(関東1部)
栃木ウーヴァFC(関東1部)
コバルトーレ女川(東北1部/1位)
テゲバジャーロ宮崎(九州/2位)
2018 第20回 ヴァンラーレ八戸(3位) 16 [注釈 17]
コバルトーレ女川(東北1部)
松江シティFC(中国/1位)
鈴鹿アンリミテッドFC(東海/2位)
2019 第21回 FC今治(3位) 16 [注釈 17]
流経大ドラゴンズ龍ケ崎(関東1部)
いわきFC(東北1部/1位)
高知ユナイテッドSC(四国/2位)
2020 第22回 テゲバジャーロ宮崎(2位) 16 -[注釈 23] FC TIAMO枚方(関西1部/1位)
FC刈谷(東海/2位)
2021 第23回 いわきFC(1位) 17 ホンダロックSC[注釈 10]
FC刈谷(東海1部)[注釈 9]
Criacao Shinjuku(関東1部/1位)[注釈 10]
FC.ISE-SHIMA(東海1部/2位)[注釈 9]
2022 第24回 奈良クラブ(1位)
FC大阪(2位)
16 [注釈 24]
FC神楽しまね(脱退)[注釈 18]
ブリオベッカ浦安(関東1部/1位)
沖縄SV(九州/2位)
年度 回次 J3からの降格 J3への昇格 地域リーグへの降格 地域リーグからの昇格
2023 第25回 - 15 沖縄SV[注釈 10] 栃木シティFC(関東1部/1位)
VONDS市原(関東1部/2位)[注釈 9]
2024 第26回 Y.S.C.C.横浜(19位)[注釈 9]
いわてグルージャ盛岡(20位)
栃木シティFC(1位)
高知ユナイテッドSC(2位)[注釈 10]
16 ソニー仙台FC(解散)
ミネベアミツミFC[注釈 10]
飛鳥FC(関西1部/1位)
VONDS市原(関東1部/2位)[注釈 9]

統計

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クラブ

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クラブ別優勝回数

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クラブ名 回数 優勝年度
Honda FC (←本田技研工業) 10 2001,2002,2006,2008,2014,2016,2017,2018,2019,2023
SAGAWA SHIGA FC (←佐川急便SC) 3 2007,2009,2011
横浜FC 2 1999,2000
大塚製薬 2003,2004
愛媛FC 1 2005
ガイナーレ鳥取 2010
V・ファーレン長崎 2012
AC長野パルセイロ 2013
ソニー仙台FC 2015
ヴェルスパ大分 2020
いわきFC 2021
奈良クラブ 2022
栃木シティFC 2024

クラブ別通算成績

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クラブ名
Honda FC (←本田技研工業) 26 763 454 159 150 1508 771 +737
ソニー仙台FC 26 747 319 172 256 1115 976 +139
横河武蔵野FC (←東京武蔵野ユナイテッドFC東京武蔵野シティFC横河武蔵野FC←横河電機) 26 763 273 171 319 938 1046 -108
レイラック滋賀FC(←MIOびわこ滋賀←MIOびわこ草津) 17 512 168 118 226 647 797 -150
SP京都FC(←佐川印刷京都←佐川印刷SC) 13 415 156 89 170 556 577 -21
ミネベアミツミFC(←ホンダロックSC) 18 542 146 150 246 600 837 -237
ヴェルスパ大分(←HOYO大分←HOYO AC ELAN大分) 13 377 130 106 141 448 489 -41
SAGAWA SHIGA FC (←佐川急便SC) 6 201 113 46 42 386 220 +166
FC大阪(←F.C.大阪←FC大阪) 8 217 111 48 68 351 257 +94
FC刈谷 (←デンソー) 12 351 107 69 175 475 612 -137
栃木SC 9 261 107 62 92 377 336 +41
YKK AP (←YKK) 7 205 107 41 57 380 241 +139
ガイナーレ鳥取 (←SC鳥取) 10 307 104 68 135 451 511 -60
大塚製薬 6 153 101 20 32 347 182 +165
ラインメール青森 9 255 99 77 79 312 301 +11
佐川急便東京SC (←佐川急便SC) 6 171 98 30 43 345 177 +168
奈良クラブ 8 217 84 67 76 283 273 +10
FCマルヤス岡崎 11 311 83 85 143 324 454 -130
FC琉球 8 269 83 55 131 343 469 -126
アローズ北陸 8 227 83 50 94 294 330 -36
ブラウブリッツ秋田 (←TDK) 7 235 82 58 95 309 327 -18
ヴィアティン三重 8 225 76 64 85 289 285 +4
栃木シティFC(←栃木ウーヴァFC) 9 279 70 60 149 318 520 -202
ヴァンラーレ八戸 5 146 69 35 42 184 132 +52
FC町田ゼルビア 4 135 69 30 36 221 146 +75
愛媛FC 5 137 69 25 43 230 168 +62
アルテ高崎 (←FCホリコシ←群馬FCホリコシ) 8 263 67 55 141 295 479 -184
佐川急便大阪SC 5 141 67 29 45 223 157 +66
アトレチコ鈴鹿クラブ(←鈴鹿ポイントゲッターズ←鈴鹿アンリミテッドFC) 6 165 62 35 68 221 235 -14
V・ファーレン長崎 4 133 62 34 37 206 149 +57
流通経済大学FC (←流通経済大学) 6 200 61 33 106 275 394 -119
AC長野パルセイロ 3 99 57 22 20 169 86 +83
ジヤトコ (←ジヤトコ・TT←ジャトコ) 5 123 55 16 52 208 205 +3
ジェフリザーブズ (←ジェフ・クラブ) 6 203 53 48 102 217 321 -104
国士舘大学 6 153 50 19 84 229 323 -94
ツエーゲン金沢 4 133 49 36 48 188 170 +18
高知ユナイテッドSC 5 135 48 32 55 143 156 -13
カマタマーレ讃岐 3 99 47 20 32 137 105 +32
FCティアモ枚方 4 120 46 26 48 179 194 -15
アスルクラロ沼津 3 86 42 19 25 109 87 +22
ブリオベッカ浦安 4 118 41 26 51 144 164 -20
ロッソ熊本 2 68 41 12 15 129 73 +56
流経大ドラゴンズ龍ケ崎 5 150 39 32 79 173 278 -105
FC今治 3 90 39 31 20 158 94 +64
横浜FC 2 46 38 5 3 123 56 +67
鹿児島ユナイテッドFC 2 56 36 9 11 91 44 +47
FC神楽しまね(←松江シティFC) 4 107 34 27 46 114 154 -40
松本山雅FC 2 67 32 15 20 108 79 +29
ニューウェーブ北九州 2 68 29 20 19 98 79 +19
テゲバジャーロ宮崎 3 75 28 17 30 106 109 -3
三菱水島FC 5 166 27 23 116 150 357 -207
いわきFC 2 47 27 11 9 89 52 +37
Y.S.C.C.横浜(←Y.S.C.C.) 2 66 26 10 30 103 106 -3
FC京都1993(←FC KYOKEN京都←FC KYOKEN) 4 99 24 15 60 106 177 -71
Criacao Shinjuku 3 88 21 21 46 74 129 -55
藤枝MYFC 2 66 20 16 30 79 106 -27
静岡産業大学 3 69 20 8 41 86 141 -55
ザスパ草津 1 30 19 5 6 63 35 +28
沖縄SV 2 58 18 13 27 70 82 -12
カターレ富山 1 34 18 8 8 61 36 +25
SC相模原 1 34 18 7 9 58 42 +16
ファジアーノ岡山 1 34 17 9 8 63 43 +20
FC岐阜 1 34 17 9 8 45 31 +14
レノファ山口FC 1 26 16 3 7 51 27 +24
水戸ホーリーホック 1 24 16 0 8 48 32 +16
ファジアーノ岡山ネクスト 3 86 13 11 62 68 166 -98
アルエット熊本(←NTT西日本熊本) 2 47 12 12 23 68 93 -25
福島ユナイテッドFC 1 34 8 10 16 35 42 -7
コバルトーレ女川 1 30 4 5 21 19 68 -49
プロフェソール宮崎FC 1 17 2 5 10 20 40 -20
いわてグルージャ盛岡
飛鳥FC
  • 2024年シーズン終了時点[43]
  •   は2025年シーズン所属クラブ

リーグ年間ゴール数

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年度 ゴール数 試合数 クラブ数
1999年 386 108 9
2000年 468 132 12
2001年 779 240 16
2002年 457 153 18
2003年 724 240 16
2004年 749 240
2005年 731 240
2006年 945 306 18
2007年 872 306
2008年 890 306
2009年 775 306
2010年 847 306
2011年 792 289
2012年 762 272 17
2013年 785 306 18
2014年 492 182 14
2015年 614 240 16
2016年 628 240
2017年 669 240
2018年 674 240
2019年 623 240
2020年 330 120
2021年 718 272 17
2022年 597 240 16
2023年 517 210 15
2024年 606 240 16
合計 17,430 6,214

記録

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  • 連勝記録:Honda FC - 18(2018年第1ステージ第10節 - 第2ステージ第12節)
  • 連続無敗記録:大塚製薬 - 33(2001年後期第11節-2003年前期第11節、2003年後期第4節-2004年後期第6節:2回記録)
    • シーズン連続無敗記録:AC長野パルセイロ - 24(2013年第9節-第32節)
  • 連敗記録:三菱水島 - 15(2005年後期第5節-2006年前期第4節)
  • 連続無勝記録:アルテ高崎 - 46(2007年前期第2節-2008年前期第13節)
  • 年間最多勝点記録:Honda FC、佐川急便 - 83(Honda FC:2006年、佐川急便:2007年)
  • 年間最多勝利記録:Honda FC、佐川急便 - 26(Honda FC:2006年、佐川急便:2007年)
  • 年間最少勝点記録:アルテ高崎、ファジアーノ岡山ネクスト - 7(アルテ高崎:2007年、ファジアーノ岡山ネクスト:2016年)
  • 年間最少勝利記録:アルテ高崎 - 1(2007年)
  • 年間最多完封試合:佐川急便東京 - 19(2006年)
  • 年間最多無得点試合:アルテ高崎 - 18(2007年)
  • チーム年間最多得点記録:佐川急便東京 - 84(2006年)
  • チーム年間最少得点記録:アルテ高崎 - 17(2007年)
    • (参考)2002年は1回戦のみの試合のため参考記録:アルエット熊本 - 13
  • チーム年間最少失点記録:本田技研工業、鹿児島ユナイテッド- 19(本田技研工業:2001年、鹿児島ユナイテッド:2014年)
    • (参考)2002年は1回戦のみの試合のため参考記録:Honda FC - 14
  • チーム年間最多失点記録:アルテ高崎 - 107(2008年)
  • 1試合最多得点記録:Honda FC - 11(2008年後期第17節 vs アルテ高崎)、大塚製薬 - 11(2004年後期第10節 vs デンソー)
  • 1試合最多得点ゲーム記録:Honda FC vs アルテ高崎 - 12(2008年後期第17節)
  • チーム連続試合得点記録:SAGAWA SHIGA FC - 49(2007年前期第1節 - 2008年前期第10節)
  • チーム連続試合失点記録:三菱水島FC - 35(2005年前期第1節 - 2006年前期第5節)
  • チーム連続試合無失点記録:7
    • 佐川印刷SC (2012年第4節 - 第10節)
    • ヴェルスパ大分(2021年第29節 - 2022年第1節)
  • チーム連続試合無得点記録:8
    • 三菱水島FC(2006年前期第13節 - 後期第3節)
    • FC刈谷(2021年第3節 - 第11節)

個人

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通算試合数

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太字 は現役

順位 選手名 試合数 JFL最終所属
1 日本の旗 小山大樹 389 東京武蔵野シティFC
2 日本の旗 中村元 374 MIOびわこ滋賀
3 日本の旗 金守貴紀 349 東京武蔵野ユナイテッドFC
4 日本の旗 永冨裕尚 348 MIOびわこ滋賀
5 日本の旗 濱岡和久 338 栃木ウーヴァFC
6 日本の旗 鈴木雄也 334 Honda FC
7 日本の旗 冨山卓也 333 SAGAWA SHIGA FC
8 日本の旗 石井雅之 314 Honda FC
9 日本の旗 瀬田貴仁 313 ソニー仙台FC
10 日本の旗 岩田啓佑 312 東京武蔵野シティFC

通算得点数

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太字 は現役

順位 選手名 得点数 試合数 JFL最終所属
1 日本の旗 新田純也 146 307 Honda FC
2 日本の旗 古橋達弥 127 237
3 日本の旗 鈴木弘大 111 224
4 日本の旗 御給匠 104 172 FC大阪
5 日本の旗 長谷川満 103 224 カターレ富山
6 日本の旗 松田正俊 100 201 ブラウブリッツ秋田
7 日本の旗 中村元 94 374 MIOびわこ滋賀
8 日本の旗 林威宏 91 137 大塚製薬
9 日本の旗 水永翔馬 83 217 テゲバジャーロ宮崎
10 日本の旗 内野裕太 73 216 ソニー仙台FC

記念ゴール

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得点数 達成選手 所属クラブ 達成年月日 シリーズ・節 対戦相手 会場
1 日本の旗 八代敏 水戸ホーリーホック 1999年4月18日 1stステージ第1節 ソニー仙台 宮城県
1,000 日本の旗 友近聡朗 愛媛FC 2001年5月6日 前期第7節 SC鳥取 愛媛球
5,000 日本の旗 新田純也 Honda FC 2006年10月15日 後期第9節 栃木SC 都田
10,000 日本の旗 石舘靖樹 ツエーゲン金沢 2012年9月30日 第27節 MIOびわこ滋賀 金沢

記録

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所属は当時

  • 1試合個人最多得点記録 - 5点(4人)
ブラジルの旗 アマラオ(FCホリコシ、2005年後期第9節 vs三菱水島FC)
日本の旗 御給匠(佐川急便大阪、2006年後期第7節 vsジェフクラブ)
日本の旗 石田英之(アローズ北陸、2007年後期第13節 vsアルテ高崎)
日本の旗 新田純也(Honda FC、2008年後期第17節 vsアルテ高崎)
  • 通算最多ハットトリック達成記録:日本の旗 有馬賢二(横浜FC) - 5
  • 連続試合得点記録:日本の旗 古橋達弥(Honda FC) - 14(2003年後期第8節-2004年前期第6節)
  • 個人年間最多得点記録:日本の旗 古橋達弥(Honda FC) - 31点(2003年)
  • 連続試合出場記録:日本の旗 石井雅之(Honda FC) - 157(2006年前期第14節-2010年後期第17節)

表彰

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年間最優秀選手(MVP)

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回 (年度) 選手名 当時所属クラブ
1 (1999年) 日本の旗 安間貴義 本田技研工業
2 (2000年) 日本の旗 有馬賢二 横浜FC
3 (2001年) 日本の旗 徳重隆明 デンソー
4 (2002年) 日本の旗 向島満 Honda FC
5 (2003年) 日本の旗 吉成浩司 大塚製薬
6 (2004年) 日本の旗 林威宏
7 (2005年) 日本の旗 濱岡和久 愛媛FC
8 (2006年) 日本の旗 新田純也 Honda FC
9 (2007年) 日本の旗 御給匠 佐川急便SC
10 (2008年) 日本の旗 新田純也 Honda FC
11 (2009年) 日本の旗 中村元 SAGAWA SHIGA FC
12 (2010年) 日本の旗 服部年宏 ガイナーレ鳥取
13 (2011年) 日本の旗 山根伸泉 SAGAWA SHIGA FC
14 (2012年) 日本の旗 河端和哉 V・ファーレン長崎
15 (2013年) 日本の旗 宇野沢祐次 AC長野パルセイロ
16 (2014年) 日本の旗 鈴木雄也 Honda FC
17 (2015年) 日本の旗 瀬田貴仁 ソニー仙台FC
18 (2016年) 日本の旗 栗本広輝 Honda FC
19 (2017年)
20 (2018年) 日本の旗 鈴木雄也
21 (2019年)
22 (2020年) 日本の旗 瓜生昂勢 ヴェルスパ大分
23 (2021年) 日本の旗 山下優人 いわきFC
24 (2022年) 日本の旗 浅川隼人 奈良クラブ
25 (2023年) 日本の旗 岡﨑優希 Honda FC
26 (2024年) 日本の旗 吉田篤志 栃木シティFC

得点王

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回 (年度) 選手名 当時所属クラブ 得点数
1 (1999年) ブラジルの旗 マルクス 本田技研工業 22
2 (2000年) 日本の旗 有馬賢二 横浜FC 24
3 (2001年) 日本の旗 徳重隆明 デンソー 25
4 (2002年) 日本の旗 山本正男 佐川急便東京SC 14
日本の旗 高山英樹 デンソー
5 (2003年) 日本の旗 古橋達弥 Honda FC 31
6 (2004年) 日本の旗 林威宏 大塚製薬 21
7 (2005年) 日本の旗 大坪博和 佐川急便大阪SC 18
8 (2006年) 日本の旗 大久保哲哉 佐川急便東京SC 26
9 (2007年) 日本の旗 御給匠 佐川急便SC 30
10 (2008年) 日本の旗 新田純也 Honda FC 25
11 (2009年) 日本の旗 塩沢勝吾 佐川印刷SC 17
12 (2010年) 日本の旗 御給匠 SAGAWA SHIGA FC 27
13 (2011年) 日本の旗 松田正俊 ブラウブリッツ秋田 20
14 (2012年) 日本の旗 高橋駿太 FC琉球
日本の旗 辻正男 Y.S.C.C.
15 (2013年) 日本の旗 宇野沢祐次 AC長野パルセイロ
16 (2014年) 日本の旗 岸田和人 レノファ山口FC 17
17 (2015年) 日本の旗 伊賀貴一 Honda FC
18 (2016年) 日本の旗 川西誠 FC大阪 21
19 (2017年) 日本の旗 坂本修佑 奈良クラブ 18
20 (2018年) 日本の旗 大町将梧 Honda FC
21 (2019年) ブラジルの旗 エフライン・リンタロウ 鈴鹿アンリミテッドFC
22 (2020年) 日本の旗 坂本一輝 MIOびわこ滋賀 9
日本の旗 酒井達磨 松江シティFC
23 (2021年) 日本の旗 岡﨑優希 Honda FC 16
24 (2022年) 日本の旗 浅川隼人 奈良クラブ
25 (2023年) 日本の旗 日野友貴 ミネベアミツミFC 19
26 (2024年) 日本の旗 青戸翔 沖縄SV 15

新人王

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回 (年度) 選手名 当時所属クラブ
1 (1999年) 日本の旗 林威宏 大塚製薬
2 (2000年) 日本の旗 島田周輔
3 (2001年) 日本の旗 長谷川満 YKK FC
4 (2002年) 日本の旗 町中大輔 大塚製薬
5 (2003年) 日本の旗 川北裕介
6 (2004年) 日本の旗 鎌田祥平
7 (2005年) 日本の旗 岸田裕樹 YKK AP
8 (2006年) 日本の旗 堀切良輔 Honda FC
9 (2007年) 日本の旗 木本敬介 アローズ北陸
10 (2008年) 日本の旗 喜山康平 ファジアーノ岡山
11 (2009年) 日本の旗 伊賀貴一 Honda FC
12 (2010年) 日本の旗 奈良輪雄太 SAGAWA SHIGA FC
13 (2011年) 該当者なし
14 (2012年) 日本の旗 辻正男 Y.S.C.C.
15 (2013年) 日本の旗 西口諒 AC長野パルセイロ
16 (2014年) 日本の旗 内野裕太 ソニー仙台FC
17 (2015年) 日本の旗 有間潤
18 (2016年) 日本の旗 茂平 奈良クラブ
19 (2017年) 日本の旗 佐々木俊輝 Honda FC
20 (2018年) 日本の旗 児玉怜音
21 (2019年) 日本の旗 安藤翼 ホンダロックSC
22 (2020年) 日本の旗 梅田魁人 テゲバジャーロ宮崎
23 (2021年) 日本の旗 嵯峨理久 いわきFC
24 (2022年) 日本の旗 草刈龍星 Honda FC
25 (2023年) 日本の旗 後藤裕二 ソニー仙台FC
26 (2024年) 日本の旗 布方叶夢 ソニー仙台FC

最優秀監督賞

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※第6回(2004年)から受賞対象。

回 (年度) 監督名 当時所属クラブ
6 (2004年) 日本の旗 田中真二 大塚製薬
7 (2005年) 日本の旗 望月一仁 愛媛FC
8 (2006年) 日本の旗 吉澤英生 Honda FC
9 (2007年) 日本の旗 中口雅史 佐川急便SC
10 (2008年) 日本の旗 石橋眞和 Honda FC
11 (2009年) 日本の旗 中口雅史 SAGAWA SHIGA FC
12 (2010年) 日本の旗 松田岳夫 ガイナーレ鳥取
13 (2011年) 日本の旗 中口雅史 SAGAWA SHIGA FC
14 (2012年) 日本の旗 佐野達 V・ファーレン長崎
15 (2013年) 日本の旗 美濃部直彦 AC長野パルセイロ
16 (2014年) 日本の旗 辛島啓珠 佐川印刷京都
17 (2015年) 日本の旗 石川雅人 ソニー仙台FC
18 (2016年) 日本の旗 井幡博康 Honda FC
19 (2017年)
20 (2018年)
21 (2019年)
22 (2020年) 日本の旗 須藤茂光 ヴェルスパ大分
23 (2021年) 日本の旗 田村雄三 いわきFC
24 (2022年) スペインの旗 フリアン 奈良クラブ
25 (2023年) 日本の旗 小林秀多 Honda FC
26 (2024年) 日本の旗 今矢直城 栃木シティFC

キャッチフレーズ

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JFLでは毎年リーグ全体のキャッチフレーズを設定している。

  • 第05回(2003年)明るい日本はJFLがつくる。
  • 第06回(2004年)蹴りを入れろ。
  • 第07回(2005年)呑んでかかれ。
  • 第08回(2006年)あなたの一番を見せてくれ。
  • 第09回(2007年)競り合って、強くなる。
  • 第10回(2008年)18の個性を無限の感動に。
  • 第11回(2009年)Jump! Fight! Love!(もっと高く、もっと強く、もっと熱く)
  • 第12回(2010年)驚かすのは、オレたちだ。
  • 第13回(2011年)ニュースなヤツ 出てこい!!
  • 第14回(2012年)たっぷりゴール決めてやれ!
  • 第15回(2013年)フェアでホットな風に乗れ!
  • 第16回(2014年)沸かせるゲーム、ここにあり!
  • 第17回(2015年)抜け出すのはどこだ!
  • 第18回(2016年)登り詰めろ!
  • 第19回(2017年)楽しむヤツが勝ち!
  • 第20回(2018年)ギュッと締まったゲーム贈ります!
  • 第21回(2019年)ひらめきを磨け!
  • 第22回(2020年)湧き出すリズムで攻めろ!
  • 第23回(2021年)大漁得点で波に乗れ!
  • 第24回(2022年)ひと味違うプレーで魅せろ!
  • 第25回(2023年)熱気の嵐で染め上げろ!
  • 第26回(2024年)熱気の帯から翔け!

JFL選抜チームによる国外遠征

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スタジアム

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いずれも2024シーズンのもの。

ラインメール青森 ソニー仙台FC 栃木シティFC クリアソン新宿
カクヒロアスレチックスタジアム ユアテックスタジアム仙台 CITY FOOTBALL STATION AGFフィールド
収容人数: 20,809 収容人数: 19,694 収容人数: 5,129 収容人数: 2,800
横河武蔵野FC ブリオベッカ浦安 Honda FC FCマルヤス岡崎
武蔵野市立武蔵野陸上競技場 ブリオベッカ浦安競技場 Honda都田サッカー場 マルヤス岡崎龍北スタジアム
収容人数: 5,192 収容人数: 2,500 収容人数: 2,500 収容人数: 5,000
鈴鹿ポイントゲッターズ ヴィアティン三重 レイラック滋賀 FCティアモ枚方
三重県営鈴鹿スポーツガーデン LA・PITA東員スタジアム 東近江市布引運動公園陸上競技場 たまゆら陸上競技場
収容人数: 12,500 収容人数: 5,104 収容人数: 5,060 収容人数: 2,500
高知ユナイテッドSC ヴェルスパ大分 ミネベアミツミFC 沖縄SV
春野総合運動公園陸上競技場 レゾナックサッカー・ラグビー場 延岡西階総合運動公園陸上競技場 タピック県総ひやごんスタジアム
収容人数: 25,000 収容人数: 2,040 収容人数: 15,000 収容人数: 10,189

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ a b c うち3チーム(東北、東海、中国各1)はJ3ライセンス申請を審議中
  2. ^ 九州については、鹿児島県に本拠地を置いている2つのクラブ(ヴォルカ鹿児島=本拠地・鹿児島市FC KAGOSHIMA=本拠地・鹿屋市)が2014年をめどに統合され、1つのクラブとみなして申請しているため。その後、統合されたチーム「鹿児島ユナイテッドFC」としてのJFL参入が決定した。
  3. ^ 例として2010年シーズンでは、ガイナーレ鳥取(1位)と松本山雅FC(7位)は審議対象となったが、町田ゼルビア(3位)とV・ファーレン長崎(5位)は本審査を申請しなかったため、審議対象から外れた。
  4. ^ 2019年4位の東京武蔵野シティFCの事例が該当(同クラブはこの年の1試合の平均入場者数が4-2の条件を満たせないことが判明したため、2019年11月12日にJリーグとの協議の上、J3昇格を自主的に事実上断念した)。
  5. ^ a b c d 全国社会人サッカー連盟推薦
  6. ^ 全日本大学サッカー連盟推薦
  7. ^ a b c d 上位2チームが申請を行わなかったため。
  8. ^ 入れ替え戦の概要が決まらなかったため。
  9. ^ a b c d e f g h i j k l 入れ替え戦敗退
  10. ^ a b c d e f g h i j k l 入れ替え戦勝利
  11. ^ 2位チームと成績が僅差であったため特例で承認
  12. ^ 上位リーグへの昇格によるチーム減があったため1枠降格免除
  13. ^ 上位リーグへの昇格チームがあったため追加昇格
  14. ^ 翌年より2チーム増加するため2枠降格免除
  15. ^ 合併によるチーム減があったため1枠降格免除
  16. ^ a b 上位リーグへの昇格および合併によるチーム減があったため3枠降格免除
  17. ^ a b c d e f 上位リーグへの昇格によるチーム減があったため1枠降格免除
  18. ^ a b 脱退決定が翌年度の参加チーム確定後であったため、翌年のみチーム減。
  19. ^ a b J3創設によるチーム数調整のため降格なし
  20. ^ a b c d e f g h i j k l m J3創設によるチーム数調整のため増枠
  21. ^ チーム数調整のため降格なし
  22. ^ 昇格要件を満たしたチームなし
  23. ^ 新型コロナウイルス感染拡大の影響により降格なし。翌年のみチーム増。
  24. ^ 上位リーグへの昇格によるチーム減があったため2枠降格免除

出典

[編集]
  1. ^ 辻本拳也 (2023年5月25日). “7部リーグ相当のクラブでプロ契約も! 日本でセミプロクラブやセミプロ選手が増えた背景とは”. VICTORY. 株式会社VICTORY. 2023年6月10日閲覧。
  2. ^ Jリーグ入会(J3への参加)に向けた各種資格要件について (PDF) - 公益社団法人日本プロサッカーリーグ、p.5
  3. ^ J3とは”. J3準備室特設サイト. 日本プロサッカーリーグ. 2013年12月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年5月14日閲覧。
  4. ^ a b Jリーグ 2013, p. 18.
  5. ^ リーグ構成”. 日本フットボールリーグ. 2016年7月7日閲覧。
  6. ^ 2023シーズン以降のJ3クラブ・JFLクラブの入れ替えについて』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2023年1月6日https://aboutj.jleague.jp/corporate/release/25916/2023年6月10日閲覧 
  7. ^ a b c d e 大会方式”. 日本フットボールリーグ. 2022年4月3日閲覧。
  8. ^ 朝日新聞、1998年10月10日
  9. ^ “JFL、J3実施で来季チーム数6減の12目安”. 四国新聞. (2013年2月22日). https://www.shikoku-np.co.jp/sports/kamatamare/20130222000179 2013年2月27日閲覧。 
  10. ^ a b 平本泰章 (2013年7月25日). “インサイド:岐路に立つJFL/下 地域リーグの現状 「プロ的な運営」に難色も”. 毎日新聞. オリジナルの2013年10月29日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20131029205744/http://mainichi.jp/feature/news/20130725ddm035050089000c2.html 2013年7月27日閲覧。 
  11. ^ a b “来季にJ3正式決定ならJFL12チームを目安”. スポーツ報知. (2013年2月21日). オリジナルの2013年2月27日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20130227062549/http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20130221-OHT1T00230.htm 2013年3月6日閲覧。 
  12. ^ “JFL 来季はJ3発足により6減の12チームで開催へ!”. スポーツニッポン. (2013年2月22日). https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/02/22/kiji/K20130222005246180.html 2012年2月27日閲覧。 
  13. ^ a b c 2014年度 第16回JFL入会希望届、提出チームについて』(プレスリリース)日本フットボールリーグ、2013年10月24日http://www.jfl.or.jp/jfl-pc/view/s.php?a=6602013年10月25日閲覧 
  14. ^ “2014年度 第16回日本フットボールリーグ チーム数についてのお知らせ”. JFL公式サイトより. (2013年11月7日). http://www.jfl.or.jp/jfl-pc/view/s.php?a=664 2013年11月10日閲覧。 
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参考資料

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  • 公益社団法人日本プロサッカーリーグ 管理統括本部 企画部 (6 March 2013). 「Jリーグディビジョン3 (J3)」の設立について (PDF). J3説明会(メディア説明会). 2013年6月26日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2013年3月19日閲覧

関連項目

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外部リンク

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