日本の全国女子サッカーリーグ歴代優勝チーム (1部)
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日本の全国女子サッカーリーグ (1部) |
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日本女子サッカーリーグ (1989-2003) 日本女子サッカーリーグ1部 (2004-2009) 日本女子サッカーリーグ (2010-2014) 日本女子サッカーリーグ1部 (2015-2020) WEリーグ (2021-現在) |
国 |
日本 |
設立 |
1989年 |
参加クラブ数 |
12 |
前年度優勝クラブ |
三菱重工浦和レッズレディース(6回目) |
最多優勝クラブ |
日テレ・東京ヴェルディベレーザ(17回) |
日本の全国女子サッカーリーグ歴代優勝チーム (1部)(にほんのぜんこくじょしサッカーリーグれきだいゆうしょうチーム いちぶ)は、日本の全国女子サッカーリーグの中でトップカテゴリーに位置するリーグで優勝したチームの一覧である。
日本女子サッカーリーグ (1989-2003)
[編集]1989年、初の全国サッカーリーグ「日本女子サッカーリーグ」が誕生する。1994年以降は「L・リーグ」と呼称されていた。
年度 | 優勝 (回数) | 2位 | 得点王 (所属チーム) | 得点数 |
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1989 | 清水フットボールクラブ (1) | 読売サッカークラブ女子・ベレーザ | 周台英 (清水) | 12 |
1990 | 読売サッカークラブ女子・ベレーザ (1) | 鈴与清水FCラブリーレディース | 野田朱美 (読売) | 16 |
1991 | 読売サッカークラブ女子・ベレーザ (2) | 鈴与清水FCラブリーレディース | 手塚貴子 (読売) | 29 |
1992 | 読売日本サッカークラブ女子ベレーザ (3) | 鈴与清水FCラブリーレディース | リンダ・メダレン (日興證券) | 17 |
1993 | 読売日本サッカークラブ女子ベレーザ (4) | 鈴与清水FCラブリーレディース | 半田悦子 (鈴与清水) | 14 |
1994 | 松下電器LSCバンビーナ (1) | 読売西友ベレーザ | シャーメイン・フーパー (プリマハム) | 24 |
1995 | プリマハムFCくノ一 (1) | 日興證券ドリームレディース | シャーメイン・フーパー (プリマハム) | 27 |
1996 | 日興證券ドリームレディース (1) | プリマハムFCくノ一 | リンダ・メダレン (日興證券) | 29 |
1997 | 日興證券ドリームレディース (2) | 読売西友ベレーザ | アンネリ・アンデレン (鈴与清水) | 19 |
1998 | 日興證券ドリームレディース (3) | 読売ベレーザ | 泉美幸 (鈴与清水) | 21 |
1999 | プリマハムFCくノ一 (2) | NTVベレーザ | 井坂美都 (プリマハム) | 21 |
2000 | 日テレ・ベレーザ (5) | 伊賀FCくノ一 | 小林弥生 (日テレ) | 4 |
2001 | 日テレ・ベレーザ (6) | 田崎ペルーレFC | 大谷未央 (田崎) | 5 |
2002 | 日テレ・ベレーザ (7) | 田崎ペルーレFC | 大谷未央 (田崎) | 5 |
2003 | 田崎ペルーレFC (1) | 日テレ・ベレーザ | 大谷未央 (田崎) | 33 |
日本女子サッカーリーグ1部 (2004-2009)
[編集]2004年に2部制度を導入し、正式名称は「日本女子サッカーリーグ1部」となる。2004年と2005年は「Lリーグ・1部」、2006年から2009年は「なでしこリーグ ディビジョン1」と呼称されていた。
年度 | 優勝 (回数) | 2位 | 得点王 (所属チーム) | 得点数 |
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2004 | さいたまレイナスFC (1) | 日テレ・ベレーザ | 安藤梢 (さいたま) | 12 |
2005 | 日テレ・ベレーザ (8) | TASAKIペルーレFC | 大谷未央 (TASAKI) | 25 |
2006 | 日テレ・ベレーザ (9) | 浦和レッズレディース | 永里優季 (日テレ) | 18 |
2007 | 日テレ・ベレーザ (10) | TASAKIペルーレFC | 大野忍 (日テレ) | 23 |
2008 | 日テレ・ベレーザ (11) | INACレオネッサ | 大野忍 (日テレ) | 20 |
2009 | 浦和レッズレディース (2) | 日テレ・ベレーザ | 安藤梢 (浦和) | 18 |
日本女子サッカーリーグ (2010-2014)
[編集]2010年、2部リーグが東西各6チームからなる東日本・西日本地域の「チャレンジリーグ EAST/WEST」に再編されたのに伴い、「日本女子サッカーリーグ」に戻る。「なでしこリーグ」と呼称されていた。
年度 | 優勝 (回数) | 2位 | 得点王 (所属クラブ) | 得点数 |
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2010 | 日テレ・ベレーザ (12) | 浦和レッズレディース | 大野忍 (日テレ) | 13 |
2011 | INAC神戸レオネッサ (1) | 日テレ・ベレーザ | 大野忍 (INAC) / 川澄奈穂美 (INAC) | 12 |
2012 | INAC神戸レオネッサ (2) | 日テレ・ベレーザ | 髙瀬愛実 (INAC) | 20 |
2013 | INAC神戸レオネッサ (3) | 日テレ・ベレーザ | ゴーベル・ヤネズ (INAC) | 15 |
2014 | 浦和レッズレディース (3) | 日テレ・ベレーザ | 菅澤優衣香 (千葉) | 20 |
日本女子サッカーリーグ1部 (2015-2020)
[編集]2015年に3部制が導入され、トップカテゴリーは再び「日本女子サッカーリーグ1部」となる。「なでしこリーグ1部」と呼称されていた。
年度 | 優勝 (回数) | 2位 | 得点王 (所属クラブ) | 得点数 |
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2015 | 日テレ・ベレーザ (13) | ベガルタ仙台レディース | 菅澤優衣香 (千葉) | 15 |
2016 | 日テレ・ベレーザ (14) | INAC神戸レオネッサ | 田中美南 (日テレ) | 18 |
2017 | 日テレ・ベレーザ (15) | INAC神戸レオネッサ | 田中美南 (日テレ) | 15 |
2018 | 日テレ・ベレーザ (16) | INAC神戸レオネッサ | 田中美南 (日テレ) | 15 |
2019 | 日テレ・ベレーザ (17) | 浦和レッズレディース | 田中美南 (日テレ) | 20 |
2020 | 浦和レッズレディース (4) | INAC神戸レオネッサ | 菅澤優衣香 (浦和) | 20 |
WEリーグ(2021-現在)
[編集]2021年、初の女子プロサッカーリーグ「日本女子プロサッカーリーグ」が発足。「WEリーグ」と呼称されている。
年度 | 優勝 (回数) | 2位 | 得点王 (所属クラブ) | 得点数 |
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2021-22 | INAC神戸レオネッサ (4) | 三菱重工浦和レッズレディース | 菅澤優衣香 (浦和) | 14 |
2022-23 | 三菱重工浦和レッズレディース (5) | INAC神戸レオネッサ | 植木理子 (東京NB) | 14 |
2023-24 | 三菱重工浦和レッズレディース (6) | INAC神戸レオネッサ | 清家貴子 (浦和) | 20 |
チーム別成績
[編集]チーム名 | 優 | 二 | 優勝年度 | 2位年度 |
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日テレ・東京ヴェルディベレーザ | 17 | 12 | 1990,1991,1992,1993,2000,2001,2002,2005,2006,2007, 2008,2010,2015,2016,2017,2018,2019 |
1989,1994,1997,1998,1999,2003,2004,2009,2011,2012, 2013,2014 |
三菱重工浦和レッズレディース | 6 | 4 | 2004,2009,2014,2020,2023,2024 | 2006,2010,2019,2022 |
INAC神戸レオネッサ | 4 | 7 | 2011,2012,2013,2022 | 2008,2016,2017,2018,2020,2023,2024 |
日興證券ドリームレディース | 3 | 1 | 1996,1997,1998 | 1995 |
伊賀FCくノ一三重 | 2 | 2 | 1995,1999 | 1996,2000 |
鈴与清水FCラブリーレディース | 1 | 4 | 1989 | 1990,1991,1992,1993 |
TASAKIペルーレFC | 1 | 4 | 2003 | 2001,2002,2005,2007 |
スペランツァ大阪 | 1 | 0 | 1994 | |
マイナビ仙台レディース | 0 | 1 | 2015 |
※現在のチーム名を表記。消滅したチームは消滅時の名称を表記。
※灰色で塗られているチームは現在は消滅。