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2016年11月18日 (金) 06:56時点における版
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布袋 寅泰 | |
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ファイル:Tomoyasu Hotei cropped 1 Tomoyasu Hotei and Takashi Uesugi 20110219.jpg | |
基本情報 | |
出生名 | 布袋寅泰 |
別名 | HOTEI |
生誕 | 1962年2月1日(62歳) |
出身地 | 日本 群馬県高崎市 |
学歴 | 新島学園高等学校(中退) |
ジャンル |
ロック ビート ニュー・ウェーヴ デジタルロック ポップ・ロック パワー・ポップ ファンク ポストパンク オルタナティヴ・ロック[1] エレクトロ[1] ブラスロック インダストリアル・ロック[2] 様々なジャンルのクロスオーバー |
職業 |
ギタリスト ミュージシャン シンガーソングライター 作詞家 作曲家 音楽プロデューサー |
担当楽器 |
ギター ボーカル ベース ピアノ キーボード シンセサイザー ドラムス コンピュータープログラミング |
活動期間 |
1979年 - 1981年(BLUE FILM) 1981年 - 1988年(BOØWY) 1982年 - 1984年(AUTO-MOD) 1988年、1990年 -(ソロ活動) 1989年 - 1990年、2011年(COMPLEX) |
レーベル |
Virgin Records Spinefarm Records |
事務所 | DADA MUSIC |
公式サイト | HOTEI.COM |
布袋 寅泰(ほてい ともやす、本名同じ、1962年2月1日 - )は、日本のロックミュージシャン、ギタリスト。身長187.7cm。血液型B型。
群馬県高崎市江木町出身。 ロンドン在住[3]。BOØWY時代のビーイング、Ø-con' nection[4]、ユイ音楽工房、ソロ活動後のIRc2 CORPORATIONを経て、渡英後はDADA MUSICに所属[5]。同事務所の代表取締役社長も務める。
来歴
1981年、BOØWYのギタリストとしてデビュー。BOØWY解散後はソロ活動の他、吉川晃司とのユニット・COMPLEX、他ミュージシャンへの楽曲提供など幅広く活動している。またレコーディングではギターだけでなく、ベース、ドラムス、キーボードなども演奏する。
また、海外では『HOTEI』名義で、イギリス、ドイツなど欧州でアルバムをリリースしている。イギリスのロックバンド、ジーザス・ジョーンズと親交があり、ジョイントツアーも行った。近年は映画やCMへの出演など、俳優としての活動も行っている。
「最新のHOTEIが最高のHOTEI」がモットー(ポルシェ社のキャッチコピーから)。現在の愛車はトヨタのアルファード、AMGのE63T、シボレーのエクスプレスバン、アストンマーティンのV8ヴァンテージ。
A-ROCK本選会にてアイデア賞を受賞[6][7]し、17歳(高校3年時に中退後)の時上京。
1981年に氷室京介らと共に暴威(後に「BOØWY」と改名)を結成。翌1982年にリリースしたアルバム『MORAL』でデビューする。BOØWYは1987年12月24日渋谷公会堂で解散を発表し、翌1988年4月に行われた東京ドームでのライブ『LAST GIGS』をもって活動を終えた。
BOØWY初期には、演劇型アプローチのロックバンド、AUTO-MOD(他に、高橋まこと、PERSONZの渡邉貢らが在籍)やPETSというバンドにも参加していたり、ギタリストとして知られるようになってからは、鈴木雅之のソロデビュー曲『ガラス越しに消えた夏』をはじめ、吉川晃司・中島みゆき(後藤次利プロデュース)、アニメ『ストップ!! ひばりくん!』ED、『風の谷のナウシカ』サウンドトラック、山下久美子(吉田建プロデュース)などのアルバムに参加している。
また1985年6月から8月にかけては泉谷しげるのバックバンドのメンバーとして、1986年以降は当時の妻だった山下久美子のバックバンドのメンバーとしても活動していた。
BOØWYでの活動を終えて、氷室京介が1988年7月21日にソロデビューしたのに続き、半年後の同年10月にソロ1stアルバム『GUITARHYTHM』をリリースし、ソロ活動を開始。藤井丈司・ホッピー神山とのコラボレーションによるギターとコンピュータの融合で歴史に残る斬新なアルバムとして注目された。イギリスにおいてシングルを発表するも注目されることはなく、同年12月に吉川晃司とCOMPLEXを結成し、シングル「BE MY BABY」でデビュー。2枚のアルバムを発表したが、音楽性の違いで吉川と対立し、1990年11月8日に行われた東京ドームでのライブをもって無期限活動休止に入る。
COMPLEX休止後は一貫してソロ活動に専念する。音楽プロデューサーとして今井美樹、相川七瀬、TOKIO、藤井フミヤ、JILL(PERSONZ)や江角マキコなどのアーティストに楽曲を提供したり、『新・仁義なき戦い』や『KT』などの映画音楽も手掛ける。また『新・仁義なき戦い』や『サムライ・フィクション』などでは俳優としても活躍。その長身と強面を生かし、永瀬正敏とのコマーシャルにも出演。1990年-1993年、NHK-FM『ミュージック・スクエア』木曜日分のパーソナリティを務める。
1994年、東大寺にて行われたUNESCO主催の『GME '94 〜21世紀への音楽遺産をめざして〜 AONIYOSHI』に日本を代表するアーティストのひとりとして出演。マイケル・ケイメン、ジョニ・ミッチェル、INXS、ロジャー・テイラー、ライ・クーダー、レイ・クーパー、レナード衛藤らと共演した。
1996年、上記イベント『AONIYOSHI』をきっかけに交流を深めたマイケル・ケイメンからのオファーでアトランタオリンピックの閉会式に出演。1998年にはケイメンとギターとオーケストラとの融合作品『GUITAR CONCERTO』に参加したり、シングル「THANK YOU & GOOD BYE」のプロデュースをケイメンに依頼したこともあった。
2003年、クエンティン・タランティーノからのオファーにより、『新・仁義なき戦いのテーマ』が『BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY』として映画『キル・ビル』のメインテーマに採用される。これによりイギリスのiTunes Storeの音楽部門で1位を獲得したり、欧州サッカー連盟の入場テーマにも使用されたりと、同曲の知名度は飛躍的に上昇した。
2007年、 『HOTEI presents "SUPER SOUL SESSIONS" BRIAN SETZER vs HOTEI vs CHAR』と冠したライブにおいて、Charとブライアン・セッツァーとの競演を果たし、翌2008年にはKREVA、亀田誠治との単発ユニット『The THREE』にて、映画『隠し砦の三悪人THE LAST PRINCESS』の主題歌をリリースしている。
長らくソロ・ミュージシャンとして活動していたが、2011年4月28日に公式サイト上にて、東日本大震災の復興支援ライブとして21年ぶりに東京ドームにてCOMPLEXの一夜限りの復活を発表。当初は7月30日のみの予定だったが、5月末には7月31日の追加公演も発表された。『日本一心』と銘打ったこのライブの動員数は2日間で10万人以上、収益は6億5431万8473円に上った。収益金は震災の復興、復旧に全額寄付された。
同じく2011年には、映画『ミッション:インポッシブル』シリーズのメインテーマを布袋がアレンジするという形で、12月に公開された同シリーズの第4作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の日本国内向け宣伝用楽曲を手掛けている[8][9]。
2012年夏、長らく住み慣れた日本を離れロンドンへと移住。音楽面をはじめ自身に多大な影響を及ぼした同地にて新たな夢を叶える旨を表明した[10]。
2014年3月6日、ローリングストーンズの『14 ON FIRE JAPAN TOUR』東京ドーム公演に、バンド側からオファーを受けゲストとして出演。「RESPECTABLE」で共演を果たした[11]。
2015年4月、イギリス現地のレーベル『スパインファーム・レコード』と契約。同年10月にはアルバム『STRANGERS』をイギリス、欧州、日本にて同時リリースした。
音楽性
BOØWY時代やCOMPLEX時代は8ビートを基調としたポップな楽曲(いわゆるビート・ロックやパワー・ポップ)をメインに制作していたが、ソロアーティストとなって以降はデジタルロック、ニューウェイヴ、ファンク、グラムロック、ポップ・ロック、プログレッシブ、テクノ、クラウト・ロック、ブラス・ロック、ハウス、レゲエ、パンク、ポストロック、エレクトロニカ、ドラムンベース、アンビエント、ロカビリーなどをはじめとした様々な要素を取り入れたサウンドを展開しており、アルバム毎に音楽コンセプトを一変させ、世界観の異なる作品をリリースしている。このような姿勢について布袋は「日々変化してこそロックン・ロール」と語っている[12]。
自身が最も影響を受けたミュージシャンにデヴィッド・ボウイ、T-REX、ロキシー・ミュージックを[13]、また自身をギタリストにしてしまった人物としてマーク・ボラン、ミック・ロンソン、クリス・スペディングを挙げている[14]。特にデヴィッド・ボウイへの敬愛は強く、インタビューなどで頻繁に名前が登場している。また自身の音楽コンセプトを毎回変えるというスタイルもボウイから受けた影響のひとつである。他にも10cc、エルヴィス・コステロ、XTC、スパークス、クラフトワーク、デフ・スクール、スティーヴ・ハーレイ&コックニー・レベル、ディーヴォ、トーキング・ヘッズ、DAF、ウルトラヴォックス、ジグ・ジグ・スパトニック、ジーザス・ジョーンズ、ギャング・オブ・フォー、テレヴィジョン、デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズ、ブームタウン・ラッツ、セックス・ピストルズ、リー・リトナー、アル・ディ・メオラ、ブリジット・フォンテーヌなどをはじめ多岐に及ぶ。現在でも非常に多くのミュージシャンを愛聴しており、自他共に認めるレコードマニアである。
基本的にブリティッシュムーブメント(特にグラムロック、パンク、ニューウェイヴ)からの影響が強く、「Tシャツとジーンズで長髪に使い込まれたヴィンテージ・ギターといったカジュアルな出で立ちのアメリカンロックよりも、スーツ姿にメイクを施し髪を逆立てピカピカの真新しいギターを構えているブリティッシュロックの方が煌びやかで魅力を感じた」と語っている[15]。一方でレイ・パーカーJr.、ワウ・ワウ・ワトソン、ジョニー・"ギター"・ワトソン、アル・マッケイなど、ブラックミュージック系のギタリストを好んでコピーしていたことから、ファンクへの拘りも非常に強い。
ライブ[要曖昧さ回避]活動には非常に精力的であり、現在でもアリーナ、ホール、ライブハウスなど様々な規模のステージを踏んでいる。「ライブアーティストでありたい」「あくまでライブをやりたいから楽曲を作る」などステージを意識した発言は数多い。ステージセットや演出への拘りも強く、代名詞とも言えるアグレッシブで独特のステージアクションを評価しているミュージシャンも多く存在する。サポートメンバーはツアー毎に入れ替わることが多く、ライブコンセプトやサポートメンバーのスタイルなどによって過去の楽曲にもさらなるアレンジを施し、時にオリジナルテイクと大きく姿を変える。基本的にほぼ毎回のライブ及びツアーのたびに、新たにアレンジされた過去の楽曲が披露されている。
また楽曲のみに留まらず、ファッションやビジュアル、アートワークも活動コンセプトの一端として重視している。作品の世界観に合わせてスーツや革ジャン、近未来風ファッションやゴシック調の衣装にも袖を通し、スタイリングも変える。このような姿勢はBOØWY結成当初から持ち合わせており、ヘアメイクや衣装、ライブコンセプトのアイディアをたびたびメンバーに提案していた。『INSTANT LOVE』の時期に、青山のブティック「T-KIDS」に衣装提供を直談判し実現させたというエピソードもある[16]。また高校時代にレタリングの通信教育を受けていたことから[17]、BOØWY時代初期はライブの宣伝チラシのデザインも担当していた。
音楽以外に絵画や詩、映画、文学なども好み、曲作りに影響を受けたエピソードも著書やインタビューなどで語られている。アンディ・ウォーホル、ジャン・コクトー、アルチュール・ランボー、サルバドール・ダリ、アントニ・ガウディ、フィンセント・ファン・ゴッホ、ケネス・アンガー、スタンリー・キューブリック、ウィリアム・バロウズ、小池真理子[18]などを趣味として挙げている。旅に出ることも多く、様々な土地でのエピソードがたびたび楽曲に反映されている。特にロンドンへの愛着は一際強く、2012年に同地へ移住する以前から別宅としてアビーロードにフラットを所有しており、レコーディングやプライベートでたびたび訪れていた。
ギタースタイル
前述のような音楽趣向からビートへの拘りは非常に強く、様々な場面で口にしている。また自身のことを「リズム・ギタリストとかリード・ギタリストとかあるけど、僕はビート・ギタリスト」だと語っている。布袋のギタースタイルの象徴のひとつとして『BAD FEELING』のリフに代表される独特のカッティングが挙げられるが、これもビートへの拘りとファンク・ミュージックからの影響を強く受けていることが背景にある。
バッキングの際はブリッジミュートを駆使してリズムを際立たせるプレイをすることが多く、ハードロックなどの歪み系のサウンドは出すことは少ない。「のっぺりと歪んだギターはあまり好みじゃなく、そういった音楽はあまり聴いてこなかった」とも発言している[15] 。ギターを弾く際のピッキングのアタック感やリズム感を意識している発言も多く、様々なミュージシャンから「布袋のギターはコンピューターのような正確さだ」と評価されており、スティーヴ エトウは「迷った時には彼のギターを聴けば確実」と語っている[19]。
アマチュア時代は毎日クラフトワークを聴きながら楽曲のループに合わせてギターフレーズを考えていたという時期も存在し[20][17]、理想のギタリスト像について「マーク・ボランとレイ・パーカーJr.を合わせたようなギタリストになりたかった[21]」「マーク・ボランのようなグラムな衣装で、黒人のようなファンキーなカッティングを、クラフトワークのビートをバックに踊りながら弾くギタリストという何とも奇妙なものだった[22]」と語っている。同時にパンクやニューウェイヴからの影響により、アマチュア時代からストラップを長くして腰の位置で弾くなど、テクニックよりもオリジナリティーを重視してきた結果、未だに小指はうまく使えないという[12][23][24]。一方で5弦6弦を親指で抑えるといったスタイルを多用しており[25]、「親指の使い方には自信がある」と語っている[24]。
このようにリズムへの拘りは強いが、歌メロディーに踏襲したリードギターも大きな特徴である。ロック・ミュージックのギターソロやフレーズにおいて使用頻度が高いペンタトニック・スケールが布袋のギターソロ等ではほとんど使用されておらず、通常のドレミと同じ西洋七音階にて構成されている[26]。特にBOØWY時代は「音階は音が離れていないほうが耳馴染みがいい」、「ギターソロは驚かせるものではなく、聴き手をほっとさせたい」、「アドリブっぽくならないように」と、本人曰く“簡単だけど耳に残るフレーズ”を徹底的に追求した。同時にギターソロに関してはテクニックよりも感情移入主義であるとしており[27]、「(自分は)作曲者としてはBOØWYの『MARIONETTE』やCOMPLEXの『BE MY BABY』など、基本的にメロディが湧いてくるタイプ。ギター弾きっていうのは無限のメロディを持っていなかったら成り立たないし、優れたアドリブを弾けるには優れたメロディーメイカーじゃないと不可能。最終的には解釈もコード進行も関係ないし、全部気持ちの豊かさから来るもの」と語っている[27]。
BOØWY時代はコーラス、アナログ・ディレイ、ハーモナイザーをはじめ自らを「エフェクターの鬼」と称するほど多種多様のエフェクターを用いていたが、「(BOØWY時代は)4人バンドでコード楽器は俺しかいなかったから、広げたり飛ばしたりをやらないとすごくモノクロなロックンロールになってしまうのも手伝って、結構使ってた。BOØWYをやめた時にもうエフェクターを使う必然性はないなって[27]」という言葉が示す通り、ソロ以降その数は減少している。しかしソロ・キャリアでもデジタル要素の強い作品をリリースするなど使用率は決して低くはなく、特にディレイは現在までマストアイテムとして定着している。
ピックはオニギリ型のハードタイプを愛用。ピックと爪を同時に弦に当てながら弾く(ピッキング・ハーモニクス)為、独特のサウンドを奏でる[28][29]。一度のライブで爪がかなり消耗することから、ツアー中はコーティングを欠かさず行っている[30]。また「ギターは左手も大事だけど、それ以上に右手が大事」としており、「同じフレーズでもピッキング・ハーモニクスを利かせるなど、右手の使い方次第でサウンドに個性を出すことが出来る」と語っている[31][25]。布袋自身の手は長身ながら小さく柔らかい為[31][32][24][29]、このことと前述の5弦6弦を親指で押さえるというスタイルが『BAD FEELING』や『2人のAnother Twilight』など独特のカッティングを駆使したいわゆる「手癖フレーズ」を生み出すのに功を奏したと評している[25][24]。マーティ・フリードマンは自身の著書にて、ギターの音を聞いただけで誰が弾いているかわかる日本の個性派ギタリストとしてChar、松本孝弘と共に布袋の名を挙げている[33]。今井寿、TAKUYA、SUGIZOなど布袋からの影響を公言しているプロのギタリストも数多い。
プレイのみに留まらず、独特のステージアクションも布袋の象徴として挙げられることは多い。ギターを始めた当初からステージで演奏することを考慮し、自宅でも立って弾いていたという。BOØWYがブレイクする以前は新宿のツバキハウスや六本木のクライマックスなどのディスコへも盛んに足を運んでおり、「ギターをかき鳴らすアクションでジャンプしながら踊っていた。間違いなく自分のステージアクションの原型は、ツバキハウスとクライマックスのダンスフロアで出来上がったと断言できる」とのことである[17]。50代となった現在でも、体力を維持する為に週3回のトレーニングを欠かしていない[34]。
作曲
楽曲制作に関しては、作曲を優先(曲先)にする。ギターリフから作ったもの、ベースリフから作ったもの、メロディから作ったもの、リズムパターンから作ったものと、バラエティに富んでいる。前述の通りライブへの拘りが非常に強い為、作曲の時点ではあまり意識しないが、編曲はライブを意識して行っており、基本的に「ライブで再現出来ないことはCDでも演らない」というスタンスである。ステージでのパートはギターとボーカルのみだが[35]、レコーディングの際はベースやキーボードなども自らが演奏する。またデモテープ制作時はプログラミングも行うが、本人は「あくまでギターを気持ち良く弾く為のトラック作り。(自分には)向いていない」と語っている[15]。
外出先などでフレーズが思い浮かんでも録音したり譜面に書き残すといったことは一切しない。本人によると「忘れてしまうようなフレーズは、所詮その程度のものだったということ[14]」であり、『GUITARHYTHM IV』のようにデモテープを一切制作していないというアルバムも存在する。そもそもギターの譜面に関しては読むことが出来ず、自分が作った楽曲を譜面に起こすことも出来ない[15]。コードも基本的なもの以外はよく知らないという。その為、BOØWY時代初期にスタジオミュージシャンの仕事が入った時は、小さいコードブックを隠し持ってスタジオ入りしていた。[24][36]
『THANK YOU & GOOD BYE』など一部を除き、現在までほぼ全ての作品でセルフ・プロデュースを執っているが、これについては「僕のプロデューサーって立場はあくまでもギタリストの延長線。いいミュージシャン、いいギタリストでいる為には、ドラムもベースも歌も知らなきゃいけないっていう。初めて作った『MORAL』がまったく満足いかない仕上がりになってしまったことが、一番きっかけとして大きかった。これはスタジオの作業をもっと知らなきゃいけない、ただ演奏しただけでは結果的に作品としてのあるレベルには至らないと痛感した。それからミュージシャンとしての自分自身を大切に、色んなことをクリアしてプロデューサーと呼ばれるようになった」としている。
高橋まことは布袋の音楽スタイル、プロデュース・ワークについて「一見するとルーツが見えづらいが、敢えて言うなら「ひとりミクスチャー」。あらゆるジャンルの音楽を貪欲なまでに呑み込んで、すべて自分の中で消化して布袋色に染め上げてしまう。自らのルーツ・ミュージックに立ち返ることを布袋は決してしなかった。なぜなら彼にとってのルーツ・ミュージックとは「布袋寅泰」そのものだからだ。自分自身をルーツにしようとしていたのは間違いないだろう」、「ルーツが見えづらい上にツールも多く、ギター以外の楽器も一通り何でもこなせる。レコーディング時にはかなり具体的なフレーズを要求してくることが多かった。本人がドラムも叩けるからこそであり、意思の疎通も非常にスムーズだった」と著書に記している[37]。
人物
自身の著書『秘密』によると、父親は韓国人で、韓国にも家庭があり、母は日本での妻という立場だったとのこと。貿易商であり1年の大半を国外で過ごしていたため、日本に戻ることはほとんどなく母子家庭同然だったという[20][17]。紳士かつ厳格な人物で、父親が帰国すると家族全員が正装して夕食のテーブルにつき、テーブルマナーにもうるさかったという[20][17]。映画「新・仁義なき戦い」に、昌龍の役で出演を決めた理由について、「彼の生い立ちと同じく、僕も父親が韓国人で、アウトサイダーとして生きざるを得なかった」と語っている。
母親は余市生まれ、ロシア(樺太)育ちの日本人とロシア人とのハーフで、日本国籍とのこと[20][17]。アイヌの血も引いている[要出典]。かつて高崎駅前にてクラブを経営していた。父親とは対照的に天真爛漫な人物で、BOØWY初期は布袋の音楽活動に対し否定的だったが、1986年に開催した初の日本武道館ワンマンライブに招いた際には終演後「あなたは絶対やると思っていたわ」と言われたというエピソードがある。[36]
妹はかつてガラパゴスのヴォーカルとして活動していた狩野環。ガラパゴスは1991年から1992年に行われた布袋のGUITARHYTHM ACTIVEツアーで前座を務めたり、布袋が同バンドの楽曲『月の流す涙』をラジオ内でカヴァーしたりと、音楽上でも交流があった。1994年のガラパゴス解散後は、新たにSUPER EGOを結成。後に同バンドのドラマーと結婚した。姪はシンガーソングライターのタグチハナ[38]。狩野環の長女であり、2015年にデビューしている。なお布袋は「ハナ」という名前を盟友であるジーザス・ジョーンズのマイク・エドワーズの女児にセカンドネームとして贈った。
当時の時代背景もあってか両親は籍を入れてはおらず、自宅の表札には2つの苗字が並んでいたという[20][17]。布袋が高校3年の時に両親は離婚している。その際父親の借金を母親がすべて背負うことになり、住んでいた邸宅を引き払い四畳半アパートでの生活を余儀なくされる。[20][17]
幼少時代にピアノを始める。母親がハリウッド映画のサウンドトラックやアルゼンチン・タンゴを好んで聴いており、彼女からのリクエストでこれらの楽曲を弾くことも多かったという。14歳の頃、マーク・ボランのポスターを見て感銘を受け、ギターを始める[17][20][36][39][40]。初めて買ったギターはストラトキャスタータイプで、この時の資金は母親の財布から失敬した1万円だった[17][20][36][41][39]。
幼少時代から服装には拘りを持っており、カブスカウトの制服に憧れたり、小学校高学年になると長髪にしてベルボトムのジーンズを履くような少年だった。本人曰く、当時の群馬県では中学生になると頭髪を坊主刈りにしなければならなかったと語っており[42]、これを避けるために私服登校が可能な中高一貫制の私立校へ進学している。高校時代は真っ赤なスーツで登校したり、デヴィッド・ボウイの『アラジン・セイン』のジャケットを真似て眉毛を剃り落としたりもしていた。
後に独特のギタースタイル、ビジュアルを確立した大きな要因として、自身の「人と同じことが大嫌い」という性格を挙げている。前述の通り風変わりな服装で登校したり、クラスメートがレッド・ツェッペリンやディープ・パープルなどに夢中になっているのをよそに、ロキシー・ミュージックやブリジット・フォンテーヌなどいわゆる王道とは一線を画す音楽を聴き込んでいたのもその性格の現れである。
プロテスタント系キリスト教主義学校の新島学園高校中退。在籍した場合、その氏名などを掲載するという方針のため、「同窓会名簿」には名前が載っている。中退したのは卒業直前の時期であり、学校側から髪型を指摘されたことが原因である。その際、教師に向けて「イエス様の方が僕より長い」と言い放ったとされ[17][20][36][41][39]、このエピソードについて『クイズダービー』第748回(1990年7月14日放送分)の最終問題で出題された。実際には長髪にそれほど拘りがあったわけではなく、敢えて中退した翌日に髪を切ってしまった[17][20]。一方、新島学園にも「生徒の個性を尊重すべきだ」と布袋を擁護した人物がいた。その人物は氷室京介や松井恒松、山田かまちの小学校時代の担任であり、後にかまちの作品を世に送り出す人である(当時、新島学園高校の美術科非常勤講師だった竹内俊雄)。
BOØWY時代から現在に至るまで愛用されている、白黒の幾何学模様のフェルナンデス(後に、ネックや金属パーツなどをゾディアック・ワークス製に交換している)・テレキャスター(TEJ-HT)は、市販の数あるシグネイチャー・モデルのギターの中でも特に有名である。この模様は、布袋のトレードマークとして、BOØWY時代のステージ衣装や、ソロ活動以降の「ギタリズム・マーク」[43]のモチーフ、公式グッズの意匠「GUITARHYTHM柄(G柄)」にも使われている。模様は、当時ESP製の一本しか持っていなかったテレキャスターをかっこよくしたいと考え、酒を呑んで酔っ払った勢いで「あっみだくじぃ〜」と口ずさみながらトイレで描いたとされている(当初は白いボディに黒ライン)[17][15]。BOØWY結成後のロンドンの地下鉄の線路図の一部を描いた、という俗説もある。過去に一度盗難に遭ってしまったが、無事手もとに戻ってきている[15]。
左肩に宙を羽ばたく鳥とHEAVENという文字のタトゥーがある。これは1987年にベルリンで入れたもので、当時BOØWY解散が決定し一時は音楽業界からの引退も考えたが、最終的に「自分は天国に行くまでギターを弾き続ける」と決意した際の誓いの証とのこと[17]。
1986年1月に、歌手の山下久美子と結婚したが、1997年11月に離婚した。1999年6月に女優・歌手の今井美樹と再婚し、一人娘がいる。その後2004年、フライデーに、当時、保坂尚輝の妻であった高岡早紀との関係を写真付きで報じられマスコミを賑わせたが、今井美樹との関係が壊れることはなかった。
2007年10月、パンクロック歌手で芥川賞作家の町田康に暴行し軽傷を負わせたとして、木更津簡易裁判所より傷害罪で罰金30万円の略式命令を受けた。なお、暴行事件を起こした布袋を「布袋寅泰容疑者」ではなく「布袋寅泰氏」または「布袋ギタリスト」と呼称した一部マスコミも存在した。本人は自分が全面的に悪いと非を認めている[44]。
2011年に東日本大震災で被災した宮城県南三陸町にボランティアとして訪れたことを明らかにしている[45]。
2012年8月、ロンドンへと移住[3]。移住前にはブログ上で、長年の夢だったロックの発祥の地であるロンドンで腕試しをする旨を明かしていた[10]。
エピソード
- BOØWY時代、ライブのメンバー紹介では、ボーカルの氷室から「クレイジーギター、布袋寅泰!」と紹介されており、BOØWYとして最後の活動となった『LAST GIGS』では「もうアマチュアの頃からずっと知ってるけど、こんな格好いいギタリストは日本にこれから出てこないと思います。クレイジーギター、布袋寅泰!」と紹介されている。
- 長身と強面の印象が広く定着しているが、グラムロックの影響を多分に受けたことから、高校時代は髪を伸ばし化粧をして通学していた。またいわゆる音楽オタクであったことから「中学時代、因縁をつけられて自己防衛で殴りかかったら逆に自分の手を傷めた[46]」「バイク乗りたちのパーティーに呼ばれたが怖くて断れず、『ハロー・ミスター・モンキー』など演りたくもない楽曲を、終始ビクビクしながら直立不動で演奏した[17][47]」など、不良とはまったく無縁の人物であり喧嘩も滅法弱かったという。
- 長身に関するエピソードは多い。
- BOØWYがまだライブハウスで活動していた頃、コンビニでいきなりトランシーバーを持った子供たちに「宇宙人発見!宇宙人発見!」と言われ、本人もそれに合わせて子供たちを追いかけ回したという[48][16][49]。また自転車で立ち漕ぎをしていたら、通りすがりの老婆に驚かれたこともある[48]。
- 中村達也が上京したての頃に高円寺駅で布袋を見掛けた際には、長身でさらに髪を立てていたので「伊勢海老みたいやな」と思ったという[50]。
- 1996年に デヴィッド・ボウイの来日公演で共演した際、「彼がステージに上がるなら、僕はハイヒールを履く必要があります」と紹介された。この日の前日、布袋は共演するためにボウイへの想いを綴った手紙を渡している(ホテルのドアの隙間から差し入れた)[17]
- ミュージックステーション出演時に、タモリから毎回のように長身をネタにされている。2008年にThe THREEとして出演した際にも、事前にブログ上で「相変わらずデカいと言われる」と予言していたが[51]、当日いざ出番となってもなかなか切り出されず、とうとう最後に「何か僕に言い忘れてることがあるんじゃないですか?」と自ら振ってしまった[52]。
- このように長身ネタには事欠かないが、小学生時代は身長が低く、常に前から2、3番目あたりだったという[36]。
- BOØWY解散後、氷室京介と直接会話したのは『GUITARHYTHM II』完成後。布袋が訪ねて行くと氷室は「聴いたよ」と答え、感想として「なげーよ」とコメントしたという。「いいけど長い」「長いのつくりたかったんだからいいんじゃない?」と氷室は答え、率直な感想をもらえたとして布袋はうれしかったとコメントしている[53]。
- 1994年に参加した東大寺でのイベント『GME'94 AONIYOSHI』で、ステージを降りる際にボブ・ディランから「I LIKE YOUR GUITAR.」と賞賛される。「THANK YOU.」と返し楽屋に戻ろうとすると、ディランのローディーが追いかけてきて「ディランがあんな風に他のミュージシャンに話し掛けるところを俺は初めて見たよ。君はすごくラッキーな人間だと思ったほうがいい」と興奮状態で話したという[17]。
- イギリスのミュージシャンに「MATERIALS」を無断でサンプリングされたことがある。パーティーの席で、相手が作曲者本人とも知らず布袋にそのことを話す当人に「それ、俺の曲なんだけど…」と返すと、その場は一瞬にして大爆笑となった[14]。
- 今井美樹が布袋の音楽性に惚れ込み、「今井の音楽性に布袋は合わない」というスタッフの反対を押し切ってアルバム用に2曲発注したところ、布袋は7曲も作ってきたという[54]。
- 『King & Queen』のレコーディングでブライアン・セッツァーと初対面する日に髪を緑に染めていった。するとスタジオに現れたブライアンも髪を紫に染めてきており、その場で大笑いし意気投合してしまった[55]。以後ブライアンとは2007年にステージ上でも共演するなど、今日まで交流が続いている。
- 中学時代はテニス部→英語部に属していた。[47]
- 前述の通り、BOØWYがまだブレイクする以前に『風の谷のナウシカ』の挿入曲「王蟲の暴走」に参加している。当時BOØWYが所属していたレコード会社がナウシカのサントラ発売元でもある徳間ジャパンだった繋がりで、音楽担当の久石譲より「ギターで鳴いてほしい」というオファーがあったとのこと。2011年、ツイッター上にて「ナウシカのオームの鳴き声は僕のギターなんですよ!」とツイートしたところ、ネット上で話題を呼んだ[56][57]。
- 両親の離婚後、父親とは一切の接点を持たなくなる。しかし実はBOØWYの『LAST GIGS』の場に父親はやって来ていた。チケットが無かった為、終始外壁に耳を当てて中の音を聴いていたという。後年彼が他界し秘書から報告の電話を受けた際に、布袋は初めてその事実を知った[17][20]。また2000年初頭に映画『SF サムライ・フィクション』のプロモーションで韓国を訪れた際には、現地に住む異母兄弟から手紙を受け取っている。[20][17]
使用ギター
フェルナンデス(ゾディアック・ワークス)
- フェルナンデス TE-HT Main(BOØWY〜)
- 布袋ギターの特徴でもある白黒の幾何学模様は、手書きを再現したもので、直線ではない。また当時はまだ登場したばかりであまり利用する人がいなかった、アクティブ・ピックアップ(EMG-SA)が搭載されている。ヘッドの形状がジャクソンスタイルの尖ったシェイプになっているのが特徴。現在はネックやブリッジ・ペグなどボディ以外の大半のパーツがゾディアック・ワークス製のものに交換されている。
- フェルナンデス TE-HT with Sustainer(GUITARHYTHM II〜)
- サスティニアック、トレモロアーム、ハムバッキング・ピックアップを搭載したモデル。
- これらのギターはベーシックな部分はそのままに様々なモデルが作られたが、2007年にその内の一部がオークションに出された。理由は「ギターの本数が増えてきて、弾かないギターが多くなってきた。自分が持っているよりも、たくさん弾いてくれる人の下へ行った方がいい[要出典]」とのこと。
以下、テレキャスタータイプ以外でフェルナンデスブランドで製作されたギターを記す。
- MV-480HT(COMPLEX)
- MV-95HT(後期BOØWY)
- グレッチ社のスーパーアックスをモデルにハムバッカータイプのアクティブピックアップを装着した、オリジナルモデル。BOØWYのシングル「Marionette」のPVにて使用している様子が収録されている。またLAST GIGSDVDの「IMAGE DOWN」でも使用されている。(1日目の映像を使用しているため音源はTE-HT)
- ソロになってからでは、「Guitarhythm active tour'91-'92」に於いて、成田忍がアーム付きの本器を使用している。
- BURNY H-CUSTOM
- BURNY H-115
ゼマイティス
- ゼマイティス METAL FRONT CUSTOM DELUXE 2HPU
- ゼマイティス PEARL FRONT CUSTOM DELUXE WILD 1969年製
- アルバム「GUITARHYTHM III」で使用。
- ゼマイティス PEARL FRONT CUSTOM DELUXE 3SPU 1992年製
- ROCK THE FUTURE TOUR 2000-2001で使用。
- ゼマイティス PEARL FRONT CUSTOM DELUXE with PEARL HEADSTOCK 1989年製
- ゼマイティス PEARL FRONT CUSTOM DELUXE 3SPU 1978年製
- シングル「NOBODY IS PERFECT」のPVで使用。
- ゼマイティス 極上PARL
- ゼマイティス DISC FRONT
- ゼマイティス ACOUSTIC GUITAR 1990年製
- ゼマイティス BASS
ゾディアック・ワークス
- ゾディアック・ワークス DARKSTAR
- ゾディアック・ワークス BLACKFIRE
- ゾディアック・ワークス SH
- ゾディアック・ワークス S Trg-A
- ゾディアック・ワークス ZPG The Monray
その他
- FENDER TELECASTER Custom
- FENDER STRATOCASTER GOLD
- FENDER STRATOCASTER Xll
- GIBSON ES-335
- GIBSON FLYING V
- GIBSON L4CES
- GIBSON FIREBIRD
- GIBSON J-180VS
- GIBSON Chet Atkins Studio CE
- GRETCH White Falcon
- GRETCH 6120
- GRETCH 6120 Hot Rod custom Purple
- GRETCH 6136 DS White Falcon
- GRETCH 6136 SLBP Black Phoenix
- RAZO GLAYN
- ROLAND GP-8
- BAMBOOINN C Steel String Guitar
- BUSCARINO Starlight nylon
- CASIO DG-20
- ERNIE BALL/Musicman Silhouette
- FERNANDES The Function
- JERRY JONES ELECTRIC SITAR
- JERRY JONES Longhorn Double Neck Bass
- JOSE RAMIREZ Classical Guitar
- MARTIN D-76
- PARKER FLY DELUXE
- P-PROJECT A1-N
- RICKENBACKER 360F
- TAKAMINE No.30 Classical Guitar
- TAYLOR 654ce
活動履歴
海外および移住後のロンドンでの活動は、すべて現地時間に基づくものとする。
1979年
- A'ROCK本選会に入賞し上京する。しかし当時のバンドが空中分解し、以後宙ぶらりんの日々を送る。
1980年
1981年
- 5月11日 新宿ロフトにてBOØWYとして初のライブを行う。以後ここを拠点にライブ活動を開始。
1982年
- 3月21日 BOØWYのギタリストとしてアルバム『MORAL』でデビュー。
1988年
- 4月4日・5日 『“LAST GIGS”』東京ドーム2daysでBOØWYとしての活動を終了。
- BOØWYスタッフのトップを務めていた糟谷銑司と共に個人事務所"IRc2 CORPORATION"を設立[58][59]。
- 8月26日 MZA有明サウンドコロシアムにて行われた山下久美子のライブ『Baby alone in BABYLON" Tour 1988』に松井恒松と共に参加。布袋、松井ともにBOØWY解散後、公の場に姿を見せたのはこの時が初だった。
- 10月5日 アルバム『GUITARHYTHM』をリリースし、ソロデビュー。
- 10月26日・11月15日 初のソロライブ『GUITARHYTHM LIVE』全2公演。
- 12月 吉川晃司とのユニット、COMPLEXを結成。
- 12月5日 東京ベイNKホールにて行われた山下久美子の『stop stop rock'n'roll "LIVE"』にギタリストとして参加。松井恒松もベーシストとして参加した。
1989年
- 1月11日 VHS『GUITARHYTHM』リリース。
- 4月8日 COMPLEXの1stシングル『BE MY BABY』リリース。以後、COMPLEXとして活動。
1990年
- 6月 花田裕之の『ROCK&ROLL JET-SET RIFF ROUGH TOUR』にギタリストとして参加。松井恒松もベーシストとして参加した。
- 11月8日 『COMPLEX 19901108』東京ドームをもってCOMPLEXの活動を無期限停止。
- 12月12日 マキシシングル『déjà-Vu』リリース。 以後、ソロとして本格的に活動。
1991年
- 6月29日 シングル『BEAT EMOTION』リリース。
- 8月6日 『GUITARHYTHM REPRISE』富士急ハイランド ムーンサルト・スクランブル特設ステージ
- 9月27日 アルバム『GUITARHYTHM II』リリース。
- 9月30日〜1992年1月17日 『GUITARHYTHM ACTIVE FLY INTO YOUR DREAM』全33公演。
- 12月2日 ロンドンで行われた外務省主催のジャパンフェスティバルに日本代表のミュージシャンとして招かれ、タウン&カントリークラブ(現HMV Forum)にてワンマンライヴを開催。
- 12月4日 カットシングル『YOU』リリース。
1992年
- 3月25日 ライブVHS『GUITARHYTHM active tour'91-'92』リリース。
- 4月8日 ライブアルバム『GUITARHYTHM active tour'91-'92』リリース。
- 7月22日 シングル『LONELY★WILD』リリース。
- 9月23日 アルバム『GUITARHYTHM III』リリース。
- 10月12日 『GUITARHYTHM WILD TOUR』スタート。
- 12月 右手骨折のため、ライブスケジュールを延期。
1993年
- 2月25日〜4月9日 『GUITARHYTHM WILD TOUR』再開。全39公演。
- 4月28日 ライブアルバム『GUITARHYTHM WILD』リリース。
- 6月16日 ライブVHS『GUITARHYTHM WILD』リリース。
- 6月28日 ロンドンで行われたANC60周年記念イベントに出演。
- 7月28日 シングル『さらば青春の光』リリース。TBS系テレビドラマ『課長さんの厄年』の主題歌として使用され、初のタイアップとなる。
1994年
- 3月30日 シングル『サレンダー』リリース。
- 5月21日・22日 奈良市の東大寺で行われたユネスコ世界文化発展の10年計画の公式イベント『GME '94 〜21世紀への音楽遺産をめざして〜 AONIYOSHI』に参加する。マイケル・ケイメン、ジョニ・ミッチェル、ライ・クーダー、INXS、ロジャー・テイラー、レイ・クーパー、レナード衛藤らと競演。山本寛斎が衣装を手掛けた。
- 6月1日 アルバム『GUITARHYTHM IV』リリース。
- 6月10日〜9月13日 『GUITARHYTHM SERIOUS? TOUR』全43公演。
- 7月27日 VHS『SERIOUS CLIPS』リリース。
- 9月20日〜9月27日 『TOMOYASU HOTEI vs JEJUS JONES W-HEAD LINE TOUR』全5公演。
- 10月7日 神戸国際会館にて行なわれた今井美樹のコンサートにゲストとして参加。
- 11月21日〜12月19日 『GUITARHYTHM SERIOUS! CLIMAX ARENA TOUR』全9公演。
- 12月14日 カットシングル『薔薇と雨』リリース。
1995年
- 1月25日 シングル『POISON』リリース。
- 2月17日 ベストアルバム『GUITARHYTHM FOREVER』Vol.1&Vol. 2を同時リリース。この作品をもって「GUITARHYTHM」プロジェクトが一旦終了。
- 3月7日 阪神淡路大震災の復興支援チャリティーライブに出演。同フェスには氷室京介も出演したが、共演は行われなかった。
- 5月17日 ライブVHS『GUITARHYTHM SERIOUS! CLIMAX』リリース。
- 7月4日 ヨージ・ヤマモトプールオムの'96春夏パリ・コレクションにモデルとして出演。
- 10月18日 シングル『スリル』リリース。
- 12月4日 『TOKYO Inter-Live サイバーシティーは眠らない』に先駆け、渋谷ON AIR EASTにてシークレットライブを開催。
- 12月20日・21日 『TOKYO Inter-Live サイバーシティーは眠らない』横浜アリーナ。
1996年
- 1月24日 シングル『ラストシーン』リリース。
- 2月28日 アルバム『King & Queen』リリース。
- 3月9日 『King & Queen TOUR』スタート。
- 5月13日 リハーサル中 右鎖骨を骨折、5月の9公演を延期。
- 5月24日 カットシングル『命は燃やしつくすためのもの』、ライブVHS『サイバーシティーは眠らない』リリース。
- 6月4日・5日 デヴィッド・ボウイの『アウトサイド・ツアー』日本武道館公演の オープニングアクトを務める。5日の公演のアンコールで、デビッド・ボウイと「ALL THE YOUNG DUDES」で競演。
- 6月8日〜9月20日 『King & Queen TOUR』再開。全43公演。
- 8月4日 マイケル・ケイメンの依頼により、アトランタオリンピックの閉会式のセレモニーにてフロント・ギタリストを務める。
- 10月9日 VHS『H』リリース。
- 10月23日 シングル『CIRCUS』リリース。
- 11月7日〜12月17日 『SPACE COWBOY TOUR』全15公演。
- 12月24日 マキシシングル『BATTLE ROYAL MIXES』リリース。
1997年
- 3月19日 ライブアルバム『HOTEI PRESENTS SPACE COWBOY SHOW』リリース。
- 4月25日 ライブアルバム『HOTEI PRESENTS SPACE COWBOY SHOW ENCORE』、ライブVHS『HOTEI PRESENTS SPACE COWBOY SHOW』リリース。
- 5月28日 ライブDVD『HOTEI PRESENTS SPACE COWBOY SHOW』リリース。
- 7月24日 新宿ロフト20周年イベント"Rock of Ages 1997"出演。他にアナーキー、ハイロウズ、レピッシュらが出演。
- 7月27日 この年、初めて開催された国内最大級の大型ロックフェス『FUJI ROCK FESTIVAL'97』の2日目に出演予定だったが台風直撃により中止。
- 8月1日 シングル『CHANGE YOURSELF!』リリース。日清食品のCFソングとして自身も初出演。
- 10月14日 ギタリストコンピレーションアルバム『Merry Axemas』を全世界発売(10月22日 国内盤リリース)。
- 日本人としてただ1人参加し、『Happy Christmas (War is over)』をカヴァー(AXEとは俗語でギターを意味示す)
- 12月31日今井美樹に提供した『PRIDE』で第39回日本レコード大賞作詩賞を受賞。
1998年
- 1月28日 シングル『THANK YOU & GOOD BYE』リリース。
- 4月29日 アルバム『SUPERSONIC GENERATION』リリース。
- 5月9日〜6月27日 『SUPERSONIC GENERATION TOUR』全17公演。
- 5月21日 PlayStationソフト『STOLEN SONG』発売。
- 6月1日 マイケル・ケイメンの壮大なオーケストラとのコラボレートアルバム『GUITAR CONCERTO』を全世界発売。
- 6月23日 マキシシングル『BATTLE ROYAL MIXES II』リリース。
- 7月3日 フランスのベルフォートで行われたロックフェスティバル「Eu RockeennEs de BELFORT」に日本人として初の出演。
- 7月18日 FNS27時間テレビ夢列島でSMAPの木村拓哉と共演。
- 7月23日 アルバム『SF(SAMURAI FICTION)サウンドトラック』リリース。
- 8月2日 「FUJI ROCK FESTIVAL '98」(東京ベイサイドスクエア)に出演。
- 8月8日 シネアミューズにて初出演映画『SF(サムライフィクション)』が公開される。
- 10月7日 ライブVHS『SSG LIVE "ROCK THE FUTURE"』リリース。
1999年
- 4月16日 シングル『バンビーナ』リリース。
- 5月1日 hideのトリビュート・アルバム『hide TRIBUTE SPIRITS』で『ROCKET DIVE』をカヴァー。
- 5月12日 シングル『NOBODY IS PERFECT』リリース。
- 6月 『SUPERSONIC GENERATION』をヨーロッパ、カナダを含む15カ国でEMIよりリリース。
- 6月23日 ベストアルバム『GREATEST HITS 1990-1999』リリース。
- 6月25日「THE NIGHT BEFORE ROSKILDE」と題した「Roskilde Festival」の前夜祭的なライブを深夜の新宿ロフトで行う。
- 7月2日 デンマークで行なわれた「Roskilde Festival」に出演。
- 7月3日 ドイツのハンブルクにてブロンディのライブにオープニングアクトで出演。
- 7月4日 ドイツのケルンにてワンマンライヴを開催。
- 7月16日 VHS『GREATEST VIDEO 1994-1999』リリース。
- 8月15日〜10月11日 『GREATEST HITS TOUR』全26公演。
2000年
- 1月26日 アルバム『TONIGHT I'M YOURS / B-SIDE RENDEZ-VOUS』リリース。
- 2月23日 ライブVHS『TONIGHT I'M YOURS』リリース。
- 3月16日 ライブDVD『TONIGHT I'M YOURS』リリース。
- 8月25日 シングル『VAMPIRE』リリース。
- 10月25日 シングル『LOVE JUNKIE』リリース。
- 11月25日 映画『新・仁義なき戦い』に豊川悦司とともに主演(日本アカデミー新人賞受賞)、音楽監督も担当する。
- 11月29日 アルバム『fetish』、アルバム『新・仁義なき戦い/そしてその映画音楽』リリース。
- 12月20日〜2001年2月4日 『HOTEI ROCK THE FUTURE 2000-2001 "fetish"』全21公演。
2001年
- 1月1日 カットシングル『BORN TO BE FREE』リリース。
- 3月16日 ライブアルバム『ROCK THE FUTURE TOUR 2000-2001』リリース。
- 3月23日 ライブVHS/DVD『ROCK THE FUTURE TOUR 2000-2001』リリース。
- 7月25日 ライブDVD『HOTEI LIVE JUKEBOX』リリース。
- 8月〜 サントリーBOSSのCMにシリーズ出演開始。永瀬正敏と共演。
- 11月30日 大阪城ホールにて開催されたライブイベント『Act Against Aids』に出演。Charと初共演。
2002年
- 1月1日 ネットワークメンバーズサイト『hotei.com beat crazy』スタート。
- 2月6日 シングル『RUSSIAN ROULETTE』リリース。PlayStation 2用ソフト「鬼武者2」の主題歌に起用された。
- 3月6日 アルバム『SCORPIO RISING』リリース。
- 5月 宮崎で転倒した際受けた頭部の怪我により、5月17日からのTOURを延期。
- 5月22日 アルバム『KT ORIGINAL MOTION PICTURE SOUNDTRACK』リリース。
- 8月16日〜12月22日 怪我で延期となっていた『HOTEI ROCK THE FUTURE 2002 SCORPIO RISING TOUR』がスタート。全47公演。
- 10月17日 シングル『DESTINIY ROSE』リリース。
- 11月11日〜11月26日 『beat crazy presents first year anniversary SCORPIO RISING @ club』全4公演。
- 12月26日 ライブアルバム『ライブ in 武道館』リリース。
2003年
- 1月29日 ライブVHS/DVD『ライブ in 武道館』リリース。
- 5月21日 ライブDVD『beat crazy presents live@AX』リリース。
- 8月27日 シングル『NOCTURNE No.9』リリース。
- 9月26日 アルバム『DOBERMAN』リリース。
- 10月14日〜10月21日 『HOTEI beat crazy presents B.C.D.B.TOUR @ club』全5公演。
- 10月30日〜2004年2月28日 『HOTEI ROCK THE FUTURE 2003-2004 DOBERMAN TOUR』全44公演。
- 12月3日 DVD『DOBERMAN DVD』リリース。
2004年
- 3月31日 インストアルバム『ELECTRIC SAMURAI』日本・韓国でリリース(4月5日 イギリスでリリース)。
- 6月30日 ライブDVD『THE LIVE!DOBERMAN』、カットシングル『アナザー・バトル』リリース(7月23日 アナログ盤リリース)。
- 10月29日〜12月13日 『MIKI IMAI DREAM TOUR』全13公演。COMPLEX以来、14年ぶりにギタリストとして参加。
- 11月10日 井上陽水のトリビュート・アルバム『YOSUI TRIBUTE』で『東へ西へ』をカヴァー。
2005年
- この年、旧友であるブライアン・セッツァーとバンド結成する予定だったが、ブライアン側の都合で中止となる。そのためブライアン・プロジェクト用に空けていた2005年度のスケジュールが白紙になったため、ブライアン・プロジェクト用に書きためていた曲を含むオリジナルアルバム『MONSTER DRIVE』を急遽リリース、TOURを行う運びとなった。
- 2月23日 シングル『IDENTITY』リリース。
- 3月29日 愛知万博にて行われた『GUITAR SYMPHONY in EXPO2005』に出演。村田陽一、日本フィルハーモニー交響楽団と共演。
- 3月30日 DVD『Top Runner 完全版』リリース。
- 4月27日 シングル『LIBERTY WINGS』リリース。
- 6月15日 アルバム『MONSTER DRIVE』リリース。
- 7月2日〜7月31日 『HOTEI ROCK THE FUTURE 2005 MONSTER DRIVE PARTY!!!』全9公演。同TOURのオフィシャルブートレッグCDを期間限定販売開始。
- 9月2日 『HOTEI ROCK THE FUTURE 2005 MONSTER DRIVE BIG PARTY!!!』さいたまスーパーアリーナ。
- 9月14日 ライブアルバム/DVD『MONSTER DRIVE PAERTY!!!』リリース。
- 12月7日 ベストアルバム『ALL TIME SUPER BEST』リリース。
2006年
- 1月25日 HOTEI vs RIP SLYMEでシングル『BATTLE FUNKASTIC』リリース。
- 2月18日〜6月3日 『HOTEI 25th Anniversary ALL TIME SUPER BEST TOUR』全41公演。同TOURのオフィシャルブートレッグCDを期間限定販売開始。
- 3月26日 DVD『ALL TIME SUPER CLIPS』リリース。
- 6月28日 ライブDVD『ALL TIME SUPER BEST TOUR』リリース。
- 8月23日 BRIAN SETZER vs HOTEIでシングル『BACK STREETS OF TOKYO』リリース。
- 10月24日・25日・30日 『beat crazy presents SPECIAL GIG "MEMBER’S ONLY"』全3公演。
- 10月28日 東京厚生年金会館にて行われたブライアン・セッツァーのライブにゲストとして参加。
- 11月8日 Hotei vs Charでシングル『Stereocaster』リリース。
- 12月6日 アルバム『SOUL SESSIONS』リリース。
- 12月13日 ブルーノート東京にて行われたデイヴィッド・サンボーンのギグにゲストとして参加。
- 12月31日 『第57回NHK紅白歌合戦』に初選出された今井美樹のサポートギタリストとして出演。
2007年
- 1月14日・20日・21日 『HOTEI presents "SUPER SOUL SESSIONS" BRIAN SETZER vs HOTEI vs CHAR』全3公演。布袋、Char、ブライアン・セッツァーの3人が競演。
- 1月31日 『MTV UNPLUGGED supported by music.jp』品川クラブeX
- 6月27日 ライブDVD『HOTEI presents "SUPER SOUL SESSIONS" BRIAN SETZER vs HOTEI vs CHAR』、ライブアルバム/DVD『MTV UNPLUGGED』3タイトル同時リリース。
- 7月 芥川賞作家の町田康に対する暴行容疑で書類送検される。木更津簡裁より傷害罪で罰金30万円の略式命令を受けた。
- 9月18日・26日 アポカリプティカのゲストとして参加した『Grace』の収録アルバム『Worlds Collide』発売。
- 10月24日 アルバム『AMBIVALENT』リリース。
- 10月26日〜2008年2月9日 『HOTEI and The WANDERERS FUNKY PUNKY TOUR 2007-2008』全35公演。
2008年
- 4月20日 シカゴとヒューイ・ルイスのジョイントツアー『CHICAGO AND HUEY LEWIS AND THE NEWS Japan Tour 2008』に、ロバート・ラムからリクエストによりゲスト出演。シカゴとの共演を果たす。
- 4月23日 ライブDVD『HOTEI and The WANDERERS FUNKY PUNKY TOUR 2007-2008』リリース。
- 5月7日 期間限定ユニットThe THREEでシングル『裏切り御免』リリース。
- 7月20日 桜島多目的広場野外ステージにて行われた『SUPER LIVE IN Sakurajima 08』に出演。
- 7月21日 ap bank fes '08にシークレットゲストとして参加。
- 7月24日〜8月11日 『beat crazy presents Special Gig『BC ONLY 2008』』全5公演。
- 8月24日 MONSTER baSH2008 出演。
- 10月18日 『SPECIAL LIVE-Fly Into Your Dream-』東大寺大仏殿前。
- 12月24日 「GUITARHYTHM」再始動を銘打ち、アルバム集ボックス・セット『GUITARHYTHM BOX』リリース。
2009年
- 2月18日 アルバム『GUITARHYTHM V』リリース。
- 4月27日〜6月16日 『GUITARHYTHM V TOUR 2009』全22公演。
- 11月16日・17日・23日 『beat crazy Presents Special Gig “B.C. ONLY 2009”』全3公演。
- 11月25日 シングル『MODERN TIMES ROCK'N'ROLL(PARTY MIX)』をiTunes Storeにて限定配信。ライブDVD『東大寺+G.V. / TIME AND SPACE』、『HOTEI+東大寺 SPECIAL LIVE -Fly Into Your Dream-』、『GUITARHYTHM V TOUR』3タイトル同時リリース。
- 12月23日 カヴァーアルバム『MODERN TIMES ROCK'N'ROLL』をCD・数量限定生産USBメモリでリリース。
2010年
- 1月24日 『HOTEI 2010 / ROCK A GO! GO! TOUR』スタート。
- 2月11日 2月10日に自宅で負った左腕の怪我により、ツアー全7公演中残りの2公演の中止を発表。
- 7月9日・18日 『"復活祭"』全2公演。
- 7月28日 今井美樹×小渕健太郎 with 布袋寅泰+黒田俊介による宮崎県へのチャリティーソング「太陽のメロディー」リリース。
- 7月31日 『FUJI ROCK FESTIVAL 2010』にて、少年時代からの憧れであったロキシー・ミュージックと競演[60][61]。
- 8月4日 シングル『STILL ALIVE』(北斗の拳2010テーマ曲)リリース。
- 8月15日・20日・29日 『beat crazy Presents Special Gig “B.C. ONLY 2010”』全3公演。
- 8月27日 『LIQUIDROOM 6TH ANNIVERSARY presents "TOMOYASU HOTEI Monthly Live" Vol.1』恵比寿LIQUIDROOM
- 9月29日 『LIQUIDROOM 6TH ANNIVERSARY presents "TOMOYASU HOTEI Monthly Live" Vol.2』恵比寿LIQUIDROOM
- 10月10日 宮崎市の生目の杜運動公園多目的広場にて行われたコブクロのライブにスペシャルゲストとして今井美樹と共に参加。
- 10月24日 ハートラインプロジェクト、万年筆ベストコーディネートショウ2010 受賞。
- 10月31日 『LIQUIDROOM 6TH ANNIVERSARY presents "TOMOYASU HOTEI Monthly Live" Vol.3』恵比寿LIQUIDROOM
- 11月6日 さいたまスーパーアリーナにて行われた『EMI ROCKS』に出演。
- 11月24日 『LIQUIDROOM 6TH ANNIVERSARY presents "TOMOYASU HOTEI Monthly Live" Vol.4』恵比寿LIQUIDROOM
- 12月20日 『LIQUIDROOM 6TH ANNIVERSARY presents "TOMOYASU HOTEI Monthly Live" Vol.5』恵比寿LIQUIDROOM
- 12月29日 FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 出演。
2011年
- 2月1日 『30th ANNIVERSARY 第一弾 HOTEI THE ANTHOLOGY "創世記" BEGINNING FROM ENDLESS 〜BOØWY COMPLEX GUITARHYTHM〜』日本武道館
- 5月18日 シングル『PROMISE』リリース。
- 5月20日・22日 『30th ANNIVERSARY 第二弾 HOTEI THE ANTHOLOGY “威風堂々”TONIGHT I'M YOURS! 〜GUITARHYTHM GREATEST HITS & REQUEST〜』全2公演
- 7月30日・31日 COMPLEX <東日本大震災復興支援チャリティーライブ> 『日本一心』 東京ドーム。21年ぶりに同ユニットのギタリストとしてステージに立つ。
- 8月7日 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにて行われた『ベストヒット・イン USJ』に出演。Char、大橋トリオ、今井美樹と共演。
- 8月12日 『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2011』出演。
- 8月17日 コラボレーションアルバム HOTEI with FELLOWS『ALL TIME SUPER GUEST』リリース。
- 8月27日 『音楽と髭達 2011』にシークレットゲストとして参加。
- 9月4日 東京国際フォーラムにて行われた『東京ジャズ 2011』にリー・リトナーからのオファーを受け、出演。リー・リトナー、マイク・スターンと競演[62]。
- 9月19日〜2012年1月9日 『30th ANNIVERSARY 第三弾 HOTEI THE ANTHOLOGY "一期一会" MEMORIAL SUPER BEST TOUR 〜BOØWY COMPLEX GUITARHYTHM GREATEST HITS and MORE!!!〜』全25公演
- 9月19日 ライブDVD『30th ANNIVERSARY ANTHOLOGY I“創世記”』と『30th ANNIVERSARY ANTHOLOGY II“威風堂々”』同時リリース
2012年
- 2月1日 『30th ANNIVERSARY 第四弾 HOTEI THE ANTHOLOGY "最終章" WE ARE DREAMER 〜50th BIRTHDAY SPECIAL CELEBRATION GIG〜』さいたまスーパーアリーナ。BOØWYの『LAST GIGS』以来、高橋まこととステージ上で24年ぶりの競演。
- 2月19日 NHKホールにて行われた氣志團のライブ『A yankee in the N.H.K ~HERE'S THE SiX PiSTOLS~』にスペシャルゲストとして参加。
- 3月1日 恵比寿ガーデンホールにて行われたJ-WAVE主催『McDonald's TOKIO HOT 100 LIVE 〜Heart to Heart〜』に出演。
- 3月24日 高橋まことによる『つながろう ふくしま〜絆〜スペシャルライブwith高橋まこと』に友情出演。
- 6月18日〜19日 『GREATEST SUPER LIVE GUITAR×SYMPHONY HOTEI with THE ORCHESTRA World Premiere』日本武道館。サイモン・ヘイル、東京ニューシティ管弦楽団と共演。
- 6月19日 ライブDVD『30th ANNIVERSARY ANTHOLOGY III“一期一会”』と『WE ARE DREAMER 〜50th BIRTHDAY SPECIAL CELEBRATION GIG〜』同時リリース。
- 8月24日 ロンドンへと移住。
- 10月6日 さいたまスーパーアリーナにて行われた『木下グループpresents カーニバル・オン・アイス2012』にゲスト出演。自身の楽曲を競技に使用している小塚崇彦と共演。
- 10月11日〜14日 『beat crazy Presents Special Gig “B.C. ONLY 2012”』全3公演
- 12月5日 シングル『Don't Give Up!』、完全限定生産COMPLETE LIVE BOX『GUITAR × SYMPHONY』リリース。
- 12月18日 ロンドンのラウンドハウスにて渡英後初となるワンマンライヴを開催。
2013年
- 2月2日 夢メッセみやぎにて行われた『EMI ROCKS 2013』に出演。ドラムで高橋まことが参加。雅-MIYAVI-、吉井和哉、オオキノブオと共演。
- 2月6日 アルバム『COME RAIN COME SHINE』リリース。
- 3月6日 シングル『嵐が丘』リリース。
- 3月15日〜5月19日 『Rock'n Roll Revolution Tour 2013』全24公演
- 8月2日 横浜スタジアムにて開催された『YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2013』オープニングセレモニーに出演。自身が作曲を担当した横浜DeNAベイスターズの応援歌『勇者の遺伝子』を同球団のファンクラブ会員で構成された約50名の合唱団と共に披露。
- 8月4日 横浜国際総合競技場にて開催されたももいろクローバーZのワンマンライブ『ももクロ夏のバカ騒ぎ WORLD SUMMER DIVE 2013.8.4 日産スタジアム大会』にサプライズゲストとして参加。「君が代」「サラバ、愛しき悲しみたちよ」「バンビーナ」など5曲で共演。
- 10月5日 ロンドンのトラファルガー広場にて開催されたジャパンフェスティバルのメインステージに出演。「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」を和太鼓楽団と共に披露。
- 10月30日 ライブDVD『Rock'n Roll Revolution Tour』リリース。
- 11月9日 ロンドンのO2 Shepherd's Bush Empireにてワンマンライブを開催。アンディ・マッケイ、マイク・エドワーズがゲストで参加。山本寛斎が衣装を手掛けた。
- 11月14日 ニューヨークのHIGHLINE BALLROOMにて自身初となるアメリカ公演を開催。
- 11月21日~23日 『beat crazy Presents Special Gig “B.C. ONLY 2013”』全3公演
2014年
- 3月6日 ローリングストーンズの『14 ON FIRE JAPAN TOUR』東京ドーム公演に、バンド側からオファーを受けゲストとして出演。「RESPECTABLE」で共演を果たす[11]。
- 7月3日 ロンドンのThe Lexington Clubにて『Warm Up Gig』を開催。
- 7月6日 イギリスのThe Great Tew Estateにて開催された『Cornbury Music Festival』に出演。
- 7月11日 スイスのモントルーにて開催された『Montreux Jazz Festival 2014』のJapan Dayに出演。
- 7月17日 都内で行われたランボルギーニの新モデル『ウラカン LP 610-4』日本上陸記念ローンチ・パーティーにシークレットゲストとして出演。同社のスポーツカーをバックに「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」と「"Mission: Impossible - Ghost Protocol" Theme」を披露。
- 8月2日 イギリスのダービーシャーにて行われた『Y Not Festival』のBig Gin Stageに出演。
- 8月27日 ライブDVD『HOTEI LIVE IN LONDON Electric Samurai -Live at O2 Shepherd's Bush Empire-』リリース。
- 8月28日~29日 ブルーノート東京にて『HOTEI -Premium Live- @ Blue Note Tokyo』を開催。全4公演
- 10月1日 アルバム『New Beginnings』リリース。
- 10月17日~11月30日 『TOMOYASU HOTEI JAPAN TOUR 2014 - Into the Light - 』全18公演
- 11月20日、「GQ MEN OF THE YEAR 2014」を受賞[63]。
- 12月17日 『beat crazy Presents Special Gig “B.C. ONLY 2014”』全4公演
2015年
- 3月2日 ロンドンのOslo Hackneyにて行われたギャング・オブ・フォーのライブにゲストで参加。
- 3月26日 ロンドンのWhilton's Music Hallにて行われた旧友ニールX率いるThe Montecristosのライブにゲストで参加。
- 4月16日、海外レーベルのSpinefarm Recordsとの契約を発表[64]。
- 6月11日 ロンドンのV&Aミュージアムにて行われたFrederic ArandaとChristine Suppesによる書籍『Electric Fashion』の出版祝賀パーティーにゲストとして出演。「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」を披露。
- 7月7日 ロンドンのThe Lexington Clubにてワンマンライブを開催。
- 9月4日~6日 『beat crazy Presents Special Gig “B.C. ONLY 2015”』全2公演
- 10月16日 「HOTEI」のアーティスト名でアルバム『STRANGERS』を欧州、日本にて同時リリース[65]。
- 10月21日 ロンドンのイズリントン・アッセンブリーホールにてアルバム『STRANGERS』を引っさげたワンマンライブを開催。
2016年
- 2月8日~11日 『STRANGERS TOUR 2016』をパリ、アムステルダム、ベルリンにて開催。
- 3月5日~28日 『布袋寅泰 35th ANNIVERSARY 8BEATのシルエット 2016 【BEAT1】~すべてはライブハウスから~』全11公演。
- 4月6日 シングル『8 BEATのシルエット』リリース。
- 4月7日・10日 『布袋寅泰 35th ANNIVERSARY 8BEATのシルエット 2016 【BEAT2】~ギタリズム伝説'88~ ソロデビュー再現GIGS』全2公演。
- 5月28日 六本木ヒルズアリーナにて行われた『日伊国交150周年記念 イタリア・アモーレ・ミオ!』に出演。ズッケロと共演。
- 6月22日 ベストアルバム『51 Emotions –the best for the future-』リリース。
- 7月3日 『布袋寅泰 35th ANNIVERSARY 8BEATのシルエット 2016【BEAT3】~Power of Music~ FREE LIVE! 自由の音を聴け』を群馬県高崎市もてなし広場にて開催。(『TAGO STUDIO TAKASAKI MUSIC FESTIVAL 2016』第2部のスペシャルライブゲストとして公演。)
- 7月13日・15日 『布袋寅泰 35th ANNIVERSARY 8BEATのシルエット 2016【BEAT5】~Live in USA~ Los Angeles & New York』13日にロサンゼルスのTHE TROUBADOUR、15日にニューヨークの HIGHLINE BALLROOMにてワンマンライブを開催。
- 8月4日~7日 『布袋寅泰 35th ANNIVERSARY 8BEATのシルエット 2016【BEAT4】~Promise~ 東北PITツアー with Team Smile』全3公演
- 8月11日 『beat crazy Presents Special Gig “B.C. ONLY 2015”』を豊洲PITにて開催。
- 8月12日 『布袋寅泰 35th ANNIVERSARY 8BEATのシルエット 2016【BEAT6】~FESTIVAL IN JAPAN~ RISING SUN FESTIVAL 2016に出演。
- 8月31日 リミックスアルバム『HOTEI NONSTOP BEAT EMOTIONS Mixed by DJ Fumiya (RIP SLYME)』をリリース。
- 9月3日~12月1日 『布袋寅泰 35th ANNIVERSARY 8BEATのシルエット 2016【BEAT7Maximum Emotion Tour ~The Best For Future~』全26公演
- 9月17日 イタリア・ヴェローナのアレーナ・ディ・ヴェローナにて行われたズッケロのライブにゲストで出演。「Ti Voglio Sposare feat. Tomoyasu Hotei」にて共演。
ディスコグラフィー
オリジナルアルバム
発売日 | タイトル | 規格品番 | |
---|---|---|---|
1st | 1988年10月5日 2000年12月13日 2014年12月10日 |
GUITARHYTHM | CT32-5305 AJCH-30001 UPCY-6954 |
2nd | 1991年9月21日 2000年12月13日 2014年12月10日 |
GUITARHYTHM II | TOJT-6280/3 AJCH-30002 UPCY-6955 |
3rd | 1992年9月23日 2000年12月13日 2014年12月10日 |
GUITARHYTHM III | TOCT-6658 AJCH-30005 UPCY-6958 |
4th | 1994年6月1日 2000年12月13日 2014年12月10日 |
GUITARHYTHM IV | TOCT-8370 AJCH-30007 UPCY-6960 |
5th | 1996年2月28日 2000年12月13日 |
King & Queen | TOCT-9350 AJCH-30010 |
6th | 1998年4月29日 | SUPERSONIC GENERATION | TOCT-10230 |
7th | 2000年11月29日 | fetish | TOCT-24477 |
8th | 2002年3月6日 | SCORPIO RISING | TOCT-24741 |
9th | 2003年9月26日 | DOBERMAN | TOCT-25094 |
10th | 2005年6月15日 | MONSTER DRIVE | TOCT-25684 |
11th | 2006年12月6日 | SOUL SESSIONS | TOCT-26167 |
12th | 2007年10月24日 | AMBIVALENT | TOCT-26384 |
13th | 2009年2月18日 | GUITARHYTHM V | TOCT-26795 |
14th | 2013年2月6日 | COME RAIN COME SHINE | TOCT-29124:初回限定盤 TOCT-29125:通常盤 |
15th | 2014年10月1日 | New Beginnings | TYCT-60046 |
16th | 2015年10月16日 | STRANGERS | TYCT-69090 |
シングル
発売日 | タイトル | 規格品番 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
1st | 1989年4月3日 | DANCING WITH THE MOONLIGHT | イギリスでのみリリース。mix違いで7インチverと12インチverの2種類存在 | |
2nd | 1990年12月12日 | Déjà-vu | TOCT-5928 | 限定盤 |
3rd | 1991年6月29日 | BEAT EMOTION | TODT-2677 | |
4th | 1991年12月4日 | YOU | TODT-2770 | アルバム「GUITARHYTHM II」からのカットシングル |
5th | 1992年7月22日 | LONELY★WILD | TODT-2881 | 三貴「ブティックJOY」のCFソング |
6th | 1993年7月28日 | さらば青春の光 | TODT-3081 | TBS系ドラマ「課長サンの厄年」の主題歌 |
7th | 1994年3月30日 | サレンダー | TODT-3201 | 資生堂「新液体整髪料アグレ・ヘアジェリングウォーター」のCMソング |
8th | 1994年12月14日 | 薔薇と雨 | TODT-3367 | アルバム「GUITARHYTHM IV」からのカットシングル |
9th | 1995年1月25日 | POISON | TODT-3417 | 三貴『ブティックJOY』CFソング |
10th | 1995年10月18日 | スリル | TODT-3578 | TBS系音楽番組「COUNT DOWN TV」のオープニングテーマ |
11th | 1996年1月24日 | ラストシーン | TODT-3635 | |
12th | 1996年5月24日 | 命は燃やしつくすためのもの | TODT-3715 | アルバム「King & Queen」からのカットシングル |
13th | 1996年10月23日 | CIRCUS | TODT-3830 | |
14th | 1996年12月24日 | BATTLE ROYAL MIXES | TOCT-4066 | 限定盤 |
15th | 1997年8月1日 | CHANGE YOURSELF! | TODT-5055 | 日清食品「カップヌードル」のCFソング |
16th | 1998年1月28日 | THANK YOU & GOOD BYE | TODT-5130 | |
17th | 1998年7月23日 | BATTLE ROYAL MIXES II | TOCT-10278 | 限定盤 |
18th | 1999年4月16日 | バンビーナ | TODT-5292 | TBS系音楽番組「COUNT DOWN TV」のオープニングテーマ 最後の8cmシングル。以降はマキシシングルでのリリース |
19th | 1999年5月12日 | NOBODY IS PERFECT | TOCT-4151 | TBS系ドラマ「グッドニュース」の主題歌 |
20th | 2000年8月25日 | VAMPIRE | TOCT-4231 | |
21st | 2000年10月25日 | LOVE JUNKIE | TOCT-4243 | TBS系音楽番組「CDTV-Neo」のオープニングテーマ |
22nd | 2001年1月1日 | BORN TO BE FREE | TOCT-22140 | |
23rd | 2002年2月6日 | RUSSIAN ROULETTE | TOCT-22202 | PS2ソフト『鬼武者2』の主題歌 |
24th | 2002年10月17日 | DESTINY ROSE | TOCT-4433 | CCCD |
25th | 2003年8月27日 | NOCTURNE No.9 | TOCT-4521 | |
26th | 2004年6月30日 | アナザー・バトル | TOCT-4751 | アルバム「ELECTRIC SAMURAI」からのカットシングル |
27th | 2005年2月23日 | IDENTITY | TOCT-4843 | GC用ゲーム「スターフォックス アサルト」CFソング |
28th | 2005年4月27日 | LIBERTY WINGS | TOCT-4863 | |
29th | 2006年1月25日 | BATTLE FUNKASTIC | TOCT-4986 | HOTEI vs RIP SLYME |
30th | 2006年8月23日 | BACK STREETS OF TOKYO | TOCT-40036 | BRIAN SETZER VS HOTEI |
31st | 2006年11月8日 | Stereocaster | TOCT-40066 | HOTEI vs Char |
32nd | 2010年8月4日 | STILL ALIVE | TOCT-40302 | 北斗の拳2010プロジェクトのテーマソング |
33rd | 2011年5月18日 | PROMISE | TOCT-40325:初回限定盤 TOCT-40326:通常盤 |
|
34th | 2012年12月5日 | Don't Give Up! | TOCT-45060 | |
35th | 2013年3月6日 | 嵐が丘 | TOCT-22324 | PS3ソフト『真・三國無双7』の主題歌 |
36th | 2016年4月6日 | 8 BEATのシルエット | TYCT-39037:初回限定盤 TYCT-30053:通常盤 |
ベストアルバム
発売日 | タイトル | 規格品番 | |
---|---|---|---|
1st | 1995年2月17日 2014年12月10日 |
GUITARHYTHM FOREVER Vol.1 | AJCH-30008 UPCY-6961 |
2nd | 1995年2月17日 2014年12月10日 |
GUITARHYTHM FOREVER Vol.2 | AJCH-30009 UPCY-6962 |
3rd | 1999年6月23日 | GREATEST HITS 1990-1999 | TOCT-24151 |
4th | 2000年1月26日 | B-SIDE RENDEZ-VOUS | TOCT-24311 |
5th | 2005年12月7日 | ALL TIME SUPER BEST | TOCT-25864:初回限定盤 TOCT-25865:通常盤 |
6th | 2016年6月22日 | 51 Emotions -the best for the future- | TYCT-69103:初回限定盤 TYCT-60081/3:通常盤 |
ライブアルバム
発売日 | タイトル | 規格品番 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
1st | 1992年4月8日 2000年12月13日 2014年12月10日 |
GUITARHYTHM active tour '91-'92 | TOCT-6433 AJCH-30004 UPCY-6957 |
|
2nd | 1993年4月28日 2000年12月13日 2014年12月10日 |
GUITARHYTHM WILD | TOCT-7020 AJCH-30006 UPCY-6959 |
|
3rd | 1997年3月19日 | SPACE COWBOY SHOW | TOCT-9823 | |
4th | 1997年4月25日 | SPACE COWBOY SHOW ENCORE | TOCT-9851 | 限定盤 |
5th | 2000年1月26日 | TONIGHT I'M YOURS | TOCT-24311 | |
6th | 2001年3月16日 | ROCK THE FUTURE TOUR 2000-2001 | TOCT-24577 | |
7th | 2002年12月26日 | 布袋寅泰 ライブ in 武道館 | TOCT-24904 | |
8th | 2005年9月14日 | MONSTER DRIVE PARTY!!! | TOCT-25768 | |
9th | 2007年6月27日 | MTV UNPLUGGED | TOCT-26260 | 限定盤 |
10th | (非売品) | "B.C. ONLY 2010" @BIGCAT | BCTH-100829 | 2010年8月29日 BIG CATで行われたファンクラブ限定ライブを収録したアルバム 2011年の過密スケジュールにより年一回開催の公約を果たせなかったお詫びとしてファンクラブの会員のみに無料送付された 規格品番の数字が公演日を表している |
オフィシャルブートレッグCD
各公演のアンコール演奏曲のみ収録した期間限定販売品。規格品番の数字が公演日を表している。
発売日 | タイトル | 規格品番 | 備考 |
---|---|---|---|
2005年 | HOTEI ROCK THE FUTURE 2005 MONSTER DRIVE PARTY!!! | BCTH-050702~050731 | 9公演で全9枚 |
2005年 | HOTEI ROCK THE FUTURE 2005 MONSTER DRIVE BIG PARTY!!! | BCTH-050902 | |
2006年 | HOTEI 25th Anniversay ALL TIME SUPER BEST TOUR | BCTH-060218~060527 | 6/3の最終公演を除き、40公演で全40枚 5/14 大宮ソニックシティ公演分のみ、完全収録されていない |
その他のアルバム
発売日 | タイトル | 規格品番 |
---|---|---|
1993年 | Beautiful Noise | 書籍「よい夢を、おやすみ。」に同梱されたCD。 |
1998年6月1日 | GUITAR CONCERTO マイケル・ケイメン率いるオーケストラとの共演。 |
POCF-1001 |
1998年7月29日 | SF(SAMURAI FICTION)サウンドトラック | TOCT-10200 |
2000年11月29日 | 新・仁義なき戦い/そしてその映画音楽 | TOCT-24530 |
2002年5月22日 | KT -ORIGINAL MOTION PICTURE SOUNDTRACK- | TOCT-24810 |
2004年3月31日 | ELECTRIC SAMURAI | TOCT-25355 |
2008年12月24日 | GUITARHYTHM BOX(限定盤) | TOCT-95001/5 |
2009年12月23日 | MODERN TIMES ROCK'N'ROLL | TOCT-26920 |
2011年8月17日 | ALL TIME SUPER GUEST | TOCT-27091 |
2012年02月01日 | MEMORIAL SUPER BOX(限定盤) | TOCT-95120/40 |
2016年8月31日 | HOTEI NONSTOP BEAT EMOTIONS Mixed by DJ Fumiya (RIP SLYME) | UPCY-7169 |
デジタルコンテンツ
特記がない限り、iTunes Store、Amazon Music、mora、レコチョクなど主要プラットフォームにて配信。
- ロック部長のテーマ (2009年9月16日)
- MODERN TIMES ROCK'N'ROLL(PARTY MIX) (2009年11月25日)
- MODERN TIMES ROCK'N'ROLL (2009年12月23日)
- 数量限定生産USBメモリ
- THANK YOU (2010年4月28日〜5月12日、期間限定無料配信)
- 同年2月の怪我からの復帰に際し、お見舞いの返礼として楽曲ファイルを配布[66]。2012年2月1日にリリースされたボックスセット『30th ANNIVERSARY SPECIAL PACKAGE HOTEI MEMORIAL SUPER BOX』に収録。
- GREATEST GUITAR MEDLEY (2011年2月1日)
- GREATEST GUITAR MEDLEY II (2011年5月20日)
- ミッション:インポッシブルのテーマ (2011年12月7日)
- 映画『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』のメインテーマ。2012年12月5日にリリースされたシングル『Don't Give Up!』に収録。
- Strangers 6 Theme (2012年2月15日)
- ドラマ『Strangers 6』のメインテーマ。アルバム『STRANGERS』にニューバージョン「STRANGERS」を収録。
- SPORTS ROCK ANTHEM (2014年5月14日)
- フジテレビ系「すぽると!」のテーマ曲「Get a chance」、2005年に松井秀喜公式入場テーマ曲として使用された「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」、2009-2010年に小塚崇彦のフリープログラムに使用された「ギター・コンチェルト〜第1楽章」を収録。
- TRICK ATTACK -Theme of Lupin The Third- (2014年8月20日)
- 映画『ルパン三世』のメインテーマ。
- How the Cookie Crumbles (Feat. Iggy Pop) (2015年6月15日)
- アルバム『STRANGERS』からの先行シングルとして、ヨーロッパ全土にて配信。『New Beginnings』にも収録。イギー・ポップがボーカルで参加している。
- Move It(Featuring Richard Z.Kruspe)(2016年4月8日)
- アルバム『STRANGERS』からのシングルカットとして、ヨーロッパ全土にて配信。リヒャルト・Z・クルスペがボーカルとギターで参加している。
VHS/DVD/Blu-ray
発売日 | タイトル | 規格品番 | |
---|---|---|---|
1st | 1989年1月11日 2001年06月20日 2006年03月15日 |
GUITARHYTHM | FK048-1009H:VHS TOBF-5061:DVD TOBF-5453:DVD |
2nd | 1992年3月25日 2001年06月20日 2006年03月15日 |
GUITARHYTHM active tour '91-'92 | TOVF-1137:VHS TOBF-5062:DVD TOBF-5454:DVD |
3rd | 1993年6月16日 | GUITARHYTHM WILD | TOVF-1165:VHS |
1993年06月16日 2001年06月20日 2006年03月15日 |
GUITARHYTHM WILD I | TOVF-1167:VHS TOBF-5063:DVD TOBF-5455:DVD | |
1993年06月16日 2001年06月20日 2006年03月15日 |
GUITARHYTHM WILD II | TOVF-1168:VHS TOBF-5064:DVD TOBF-5456:DVD | |
4th | 1994年7月27日 2001年06月20日 2006年03月15日 |
SERIOUS CLIPS | TOVF-1201:VHS TOLF-1201:LD TOBF-5065:DVD TOBF-5457:DVD |
5th | 1995年5月17日 2001年06月20日 2006年03月15日 |
GUITARHYTHM SERIOUS! CLIMAX | TOVF-1221:VHS TOLF-1221:LD TOBF-5066:DVD TOBF-5458:DVD |
6th | 1996年5月24日 2001年06月20日 2006年03月15日 |
サイバーシティーは眠らない | TOVF-1240:VHS TOLF-1240:LD TOBF-5067:DVD TOBF-5459:DVD |
7th | 1996年10月9日 2001年06月20日 2006年03月15日 |
H | TOVF-1244:VHS TOLF-1244:LD TOBF-5068:DVD TOBF-5460:DVD |
8th | 1997年4月25日 1997年05月28日 2006年03月15日 |
SPACE COWBOY SHOW | TOVF-1264:VHS TOBF-5005:DVD TOBF-5461:DVD |
9th | (非売品) | SPACE COWBOY SHOW ENCORE | VHS/DVD共にそれぞれのキャンペーンでの応募当選品。 |
10th | 1998年10月7日 2001年07月25日 2006年03月15日 |
SSG LIVE "ROCK THE FUTURE" | TOVF-1289:VHS TOLF-1289:LD TOBF-5069:DVD TOBF-5462:DVD |
11th | 1999年7月16日 2001年07月25日 2006年03月15日 |
GREATEST VIDEO 1994-1999 | TOVF-1312:VHS TOLF-1312:LD TOBF-5070:DVD TOBF-5463:DVD |
12th | 2000年3月16日 2000年03月16日 2006年03月15日 |
TONIGHT I'M YOURS | TOVF-1335:VHS TOBF-5019:DVD TOBF-5464:DVD |
13th | 2001年3月23日 | ROCK THE FUTURE TOUR 2000-2001 | TOVF-1361:VHS TOBF-5073:DVD |
14th | 2001年7月25日 2006年03月15日 |
HOTEI LIVE JUKEBOX | TOBF-5071:DVD TOBF-5466:DVD |
15th | 2003年1月29日 2006年03月15日 |
ライブ in 武道館 | TOVF-1404:VHS TOBF-5187:DVD TOBF-5467:DVD |
16th | 2003年5月21日 | beat crazy presents live@AX(限定盤) | BCTH-00001:DVD |
17th | 2003年12月3日 | DOBERMAN DVD | TOBF-5278:DVD |
18th | 2004年6月30日 | THE LIVE! DOBERMAN | TOBF-5318:DVD |
19th | 2005年3月30日 | Top Runner 完全版(限定盤) | TOBF-5339:DVD |
20th | 2005年9月14日 | MONSTER DRIVE PARTY!!! | TOBF-5410:DVD |
21st | 2006年3月15日 | ALL TIME SUPER CLIPS | TOBF-5468:DVD |
22nd | 2006年6月28日 | ALL TIME SUPER BEST TOUR | TOBF-5482:DVD |
23rd | 2007年6月27日 | HOTEI presents "SUPER SOUL SESSIONS" BRIAN SETZER vs HOTEI vs CHAR | TOBF-5531:DVD |
24th | 2007年6月27日 | MTV UNPLUGGED | TOBF-5532:DVD |
25th | 2008年4月23日 | HOTEI and The WANDERERS FUNKY PUNKY TOUR 2007-2008 | TOBF-5571:DVD |
26th | 2009年11月25日 | 東大寺+G.V. / TIME AND SPACE(限定盤) | TOBF-5651:DVD |
27th | 2009年11月25日 | HOTEI+東大寺 布袋寅泰 SPECIAL LIVE -Fly Into Your Dream- | TOBF-5653:DVD |
28th | 2009年11月25日 | GUITARHYTHM V TOUR | TOBF-5654:DVD |
29th | 2011年9月19日 | 30th ANNIVERSARY ANTHOLOGY I “創世記” | TOBF-5708:DVD TOXF-5708:Blu-ray |
30th | 2011年9月19日 | 30th ANNIVERSARY ANTHOLOGY II “威風堂々” | TOBF-5710:DVD TOXF-5710:Blu-ray |
31st | 2012年6月19日 | 30th ANNIVERSARY ANTHOLOGY III “一期一会” | TOBF-5745:DVD TOXF-5745:Blu-ray |
32nd | 2012年6月19日 | WE ARE DREAMER 〜50th BIRTHDAY SPECIAL CELEBRATION GIG〜 | TOBF-5747:DVD TOXF-5747:Blu-ray |
33rd | 2012年12月5日 | GREATEST SUPER LIVE 〜GUITAR & SYMPHONY〜 HOTEI with THE ORCHESTRA | TOXF-4007:Blu-ray |
34th | 2013年10月30日 | ROCK'N ROLL REVOLUTION TOUR | TYXT-10003:Blu-ray+DVD |
35th | 2014年8月27日 | HOTEI LIVE IN LONDON Electric Samurai -Live at O2 Shepherd's Bush Empire- | TYBT-10020:DVD TYXT-10012:Blu-ray |
36th | 2015年06月10日 | TOMOYASU HOTEI JAPAN TOUR 2014 -Into the Light- | TYBT-10032:DVD TYXT-10015:Blu-ray |
37th | 2015年06月10日 | HOTEI JAZZ TRIO Live at Blue Note Tokyo | TYBT-10033:DVD TYXT-10016:Blu-ray |
楽曲提供
他アーティスト
- 竹村健一 BETTEDAVIS EYES (1981年) 編曲 ※アルバム『竹村健一の手帖/ぼくなんかこれだけですよ。』に収録。プロミュージシャンとしての初仕事
- AUTO-MOD DETHTOPIA (1985年) 編曲 ※AUTO-MODの3rdアルバム。ボーカルとベース以外のすべての楽器もプレイ
- 奥田圭子 プラスティック (1985年) 編曲 ※作曲は氷室京介
- 山下久美子 SINGLE (1986年)、リリス (1987年)、Tonight (星の降る夜に) (1991年)他多数 作詞・作曲・編曲・プロデュース
- 小幡洋子 風のままに 〜LET IT BLOW〜、Foxy Boy -危ない視線- (1986年) 作曲・編曲 ※ライブアルバム『B・I・S・Y・O・N・U・R・E YOCO』に収録
- 松岡英明 Visions of boys (1986年) ホッピー神山と共同プロデュース、あたらしいシンパシー (1987年) 編曲
- 大西結花 風のままに 〜LET IT BLOW〜 (1989年) 作曲 ※アルバム『RESISTANCE』に収録
- 花田裕之 SUNDAY (1990年)、OPEN YOUR EYES (1994年)など 作詞・作曲・編曲・プロデュース
- 今井美樹 Bluebird (1993年)、Miss You (1994年)、PRIDE (1996年)他多数 作詞・作曲・編曲・プロデュース
- 藤井フミヤ ハートブレイク、Tokyo Runaway Blues (1995年) 作曲・編曲・プロデュース
- JILL Tell Me Why、STARS、TASTE OF HONEY (1995年) 作曲・編曲・プロデュース
- SPUTNIK THE NEXT GENERATION SPUTNIK THE NEXT GENERATION (1996年) 作曲・ギター ※NEAL Xが手掛けたSPUTNIK THE NEXT GENERATIONの1stアルバム
- ASIA Into the Arena (1996年) 共同作曲・編曲・リードギター ※アルバム『アリーナ』(Arena)に収録
- 森雪之丞 天使のいた惑星 (1997年) 作曲・編曲・プロデュース
- 井上陽水 アンチヒロイン (1998年) 作曲・編曲 ※アルバム『九段』に収録
- TOKIO 愛の嵐 (1999年) 作詞・作曲
- 相川七瀬 midnight blue (1999年)、SEVEN SEAS (2000年)など 共同作詞・作曲・編曲・プロデュース
- 江角マキコ ONE WAY DRIVE (2000年) 作曲・編曲・プロデュース ※ジャケットに布袋モデルのゾディアック・ワークス製“BLACKFIRE”のサテンブルー・ヴァージョンを使用
- 3 Views Producers[67] DIGIDI BOP (2000年) 編曲・サウンドプロデュース・ギター・シンセサイザー・コーラス ※アルバム『3 views』に収録。
- Groove Syndicate 1 (2003年) 共同作曲・プロデュース ※松井常松のプロジェクトアルバム
- 川村カオリ Kiss×kiss×kiss (2009年) 作曲・編曲
- 栗山千明 可能性ガール (2010年) 作曲・編曲・プロデュース・PVにも出演
- 郷ひろみ 笑顔にカンパイ! (2011年) 作詞・作曲・編曲・プロデュース
- ももいろクローバーZ サラバ、愛しき悲しみたちよ (2012年) 作曲・編曲
- MISIA Back In Love Again (feat. 布袋寅泰) (2012年) 作曲・プロデュース・PVにも出演
- INFINITE Dilemma (2014年) 作曲・編曲
- 嵐 心の空 (2015年) 作詞・作曲・編曲・PVにも出演
- コブクロ NO PAIN,NO GAIN feat.布袋寅泰 (2016) 作曲・共同編曲・ギター・コーラス・PVにも出演
- インコグニート Bridges Of Fire (Featuring Tomoyasu Hotei) (2016) 共同作曲・リードギター
映画音楽
- SF サムライ・フィクション (1998年 シネカノン) ※音楽監督
- Fear and Loathing in Las Vegas 「邦題:ラスベガスをやっつけろ」(1998年 ユニバーサル・ピクチャーズ) ※ギター・作曲で3曲参加(レイ・クーパーとの共作)。サウンドトラックにも収録
- EDEN (1999年 BONIN RECORDS[68]) ※挿入曲「天涯は黄金」を提供。サウンドトラック『EDEN SOUND TRACK VOL.1』に収録
- 新・仁義なき戦い (2000年 東映) ※音楽監督
- RED SHADOW 赤影 (2001年 東映) ※主題曲「WAR DANCE」「RED SHADOW 赤影〜愛のテーマ」を提供
- KT (2002年 シネカノン) ※音楽監督
- キル・ビル (2003年 ミラマックス) ※クエンティン・タランティーノからのオファーにより、「新・仁義なき戦いのテーマ」を「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」として同映画のメインテーマで使用
- 欲望 (2005年 メディア・スーツ) ※主題曲を提供
- 隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS (2008年 東宝) ※KREVA、亀田誠治との単発ユニット『The THREE』名義で主題歌「裏切り御免」を提供
- ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル (2011年 パラマウント)日本国内向けの宣伝用楽曲 ※同映画シリーズのメインテーマをアレンジ
- ルパン三世(2014年 東宝)※メインテーマ「TRICK ATTACK -Theme of Lupin The Third-」を提供
TV
- すぽると! (2013年〜 フジテレビ)※テーマ曲「Get a chance」を提供
ドラマ
- ナイトホスピタル〜病気は眠らない〜((2002年 日本テレビ)※シングル『DESTINY ROSE』が主題曲となった他、同曲のバージョン違いである『DESTINY ROSE AFTERNOON VERSION』(2002年)がサウンドトラック「pulsation〜ナイトホスピタル オリジナル サウンドトラック」に収録されている。
- DRAMA COMPLEX(2005年〜2006年 日本テレビ)※メインテーマ「PHOENIX」を提供
- Strangers 6(2012年 WOWOW)※メインテーマ「Strangers 6 Theme」と挿入曲「Dancing With Strangers」を提供
CMソング
- サントリー タコハイ (1984年) ※BOØWYブレイク以前にスタジオミュージシャンとしても活動していた当時の仕事のひとつ。
- ミズノ RUNBIRD (1991年) ※仮の曲名は「ハンザワ」。2012年リリースの『HOTEI MEMORIAL SUPER BOX』に収録。
- 明治製菓/ポッカコーポレーション ココプレッソ (2009年) ※オリジナルのCMソング「ロック部長のテーマ」を提供。CMにも出演、オリジナルのギターも製作された。
舞台音楽
- 雪之丞一座〜参上公演 ロック☆オペラ「サイケデリック・ペイン」(2012年)※劇中曲を担当
カヴァー
- Happy X'mas(War Is Over)(1997年)
- スティーヴ・ヴァイがプロデュースを手掛けたクリスマスソングのコンピレーション・アルバム『メリー・アックスマス』にHOTEI名義にて参加。ジョン・レノンのカヴァー。これが実質上の世界デビューとなる。その他の参加ギタリストはジェフ・ベック、ジョー・サトリアーニ、ブライアン・セッツァー、ケニー・ウェイン・シェパード他多数。
- ROCKET DIVE (1999年)
- hide with Spread Beaverのカヴァー。トリビュート・アルバム『hide TRIBUTE SPIRITS』に収録。原曲には無い、hideへのメッセージと思われる歌詞が追加されている。
- 東へ西へ (2004年)
- 井上陽水のカヴァー。トリビュート・アルバム『YOSUI TRIBUTE』に収録。後にアルバム『SOUL SESSIONS』に井上陽水本人と共演したリメイク版が収録された。
- BACK IN THE U.S.S.R. (2009年)
- ビートルズのカヴァー。トリビュート・アルバム『LOVE LOVE LOVE』に収録。後にカヴァー・アルバム『MODERN TIMES ROCK'N'ROLL』にも収録された。
- ALL NEED IS LOVE (2012年)
リミックス
- 無知の涙 HOT remix #001 for B-T(1998年)
- BUCK-TICKの同楽曲のリミックス(原曲はアルバム『SEXY STREAM LINER』に収録)。ボーカルトラック以外は布袋による新録。シングル「月世界」に収録。タイトルが「#001」となっているのは、初めて他アーティストのリミックスを手掛けたことに因んでいる。
- Perfect World HOT remix #002 for J (2002年)
その他
- さらば青春の光(Acourstic Version) (1994年)
- 6thシングルの別バージョン。コンピレーションアルバム『STAR STREET TRAX VOL.1 RADIO! RADIO! RADIO!』に収録。
- BELIEVE ME, I'M A LIAR (1998年)
- 6thアルバム『SUPERSONIC GENERATION』に収録されている同曲の高速バージョン。コンピレーションアルバム『DIGITAL GANG 001(TOCP-50652)』に収録。
- A.R.M.O.R (1998年)
- アップルコンピュータのPower Macintosh 9600シリーズのオープニング・ムービー。挿入曲を提供。
- BEAUTIFUL NOISE (2000年)
- 新しい音楽の形としてMP3対応ヘッドフォン型スマートメディアプレーヤー「BEAUTIFUL NOISE」をプロデュース。収録楽曲9曲はすべてオリジナル音源。5000setを限定発売。
- PARTY TIME! (2001年)
- バンビーノ (2005年)
- トリビュート・アルバム『LOVE for NANA 〜Only 1 Tribute〜』に収録されている、シングル「バンビーナ」のバージョン違い。もりばやしみほがボーカリストとして参加している。
- 太陽のメロディー (2010年)
- HEART TO HEART (2011年)
- ローソングループのグループテーマとして提供。作詞・作曲・プロデュース。全国のローソン店内放送にてオンエアーされた。2012年12月リリースのシングル「Don't Give Up!」のカップリング曲として収録された。
- 勇者の遺伝子 (2013年)
- 横浜DeNAベイスターズの応援歌として作曲を担当。作詞は森雪之丞。
外部参加
- 夏・NUTS・夏 (1982年)
- 小林泉美の2ndアルバム。ギターで参加。BOØWYがブレイクする以前にスタジオミュージシャンとしても活動していた当時の仕事のひとつ。
- THE 20th ANNIVERSARY (1982年)
- コンガラ・コネクション (1983年)
- アニメ「ストップ!! ひばりくん!」のED。ギターで参加。
- TROPICANA (1983年)
- 小林泉美の3rdアルバム。ギターで参加。
- CASE OF TELEGRAPH PRODUCT 2 (1983年)
- オムニバス・アルバム。AUTO-MODとして参加。
- 王蟲の暴走 (1984年)
- 映画『風の谷のナウシカ』の挿入曲。王蟲の鳴き声をギターで奏でている。同作のサウンドトラックに収録。
- 時の葬列 (1984年)
- オムニバス・アルバム。AUTO-MODとして参加。
- SADISTIC DREAM (1984年)
- AUTO-MODのシングル。ギターで参加。
- DANCE AWAY (1985年)
- PINKの1stアルバムに収録。ギターで参加。
- 星になった嘘(1985年)
- 山下久美子の12thシングル。ギターで参加。PVにも出演。
- ノスタルジア (1985年)
- BOY'S STREET←→GIRL'S AVENUE (1985年)
- 池田幸司の1stアルバム。ギターで参加。
- BLONDE (1985年)
- 山下久美子の12thアルバム。ギターで参加。このレコーディングで山下と出逢い、後に結婚。
- FOUR FIGURES (1985年)
- 44MAGNUMのメンバー各々がそれぞれゲストを迎えて制作したシングル。ボーカリスト梅原“PAUL”達也の「25MILES」にギターで参加。
- MODERN TIME (1986年)
- 吉川晃司の4thアルバム。ギターで参加。
- ガラス越しに消えた夏 (1986年)
- 鈴木雅之のソロデビューシングル。ギターで参加。
- mother of pearl (1986年)
- 鈴木雅之の1stアルバム。ギターで参加。
- ヒーローズ〜Where Are The Heroes (1986年)
- 袴田秀のデビューアルバム。ギターで参加。
- DANCE A GO GO (1986年)
- クロール (1986年)
- 大沢誉志幸の8thシングル。ギターで参加。
- The Lonely Night (1986年)
- Take a chance (1987年)
- TAKAO&MYSTICSの2ndシングル。ギターで参加。
- Timeless Garden (1987年)
- 千年コメッツの1stアルバム。「LONELY DANCER」、「LUNACY」にギターで参加。
- A-LA-BA・LA-M-BA (1987年)
- 吉川晃司の5thアルバム。ギターで参加。
- divine Design (1987年)
- 松岡英明の2ndアルバム。ギターで参加。
- GLAMOROUS JUMP (1987年)
- 吉川晃司の6thアルバム。ギターで参加。
- ACT RESS (1987年)
- 山下久美子のライブアルバム。ギタリストとして参加した同年6月と8月のライブの模様が収録されている。BOØWYの松井恒松もベーシストで参加した。
- BEAT POP (1988年)
- 小泉今日子の12thアルバム。「CUTEY BEAUTY BEAT POP」、「HAPPY BLUE」、「〜THE END」にギターで参加。
- PARTY ANIMAL (1990年)
- 富樫春生の2ndアルバム。2曲ギターで参加。
- 震える惑星 (1991年)
- 高橋幸宏の12thアルバム『A Day In The Next Life』に収録。ギターで参加。
- The Show Must Go On (1993年)
- PERSONZの7thアルバム。先行シングル「Future Star」、「New Sensation」、「The Show Must Go On」の3曲にギターで参加。
- あの頃僕らは (1993年)
- 松井常松の4thアルバム。先行シングル「あの頃僕らは」、「VOICE」、「離れていても」の3曲にギターで参加。
- AINT IT STRANGE (1993年)
- 元ストラングラーズのヒュー・コーンウェルの2ndアルバム『WIRED (英語版)』に収録。ギターで参加。スタジオでのジャムセッションをきっかけにオファーされた。
- miniatures2 (1994年)
- モーガン・フィッシャーのプロデュースによるプロジェクト「miniatures」の完結編。ヒュー・コーンウェルの参加楽曲にギターで参加。
- サタデー・ナイト (1994年)
- 高橋まことの1stアルバムに収録。ギターで参加。
- CITY (1994年)
- 松井常松の5thアルバム『GLACIER』に収録。ギターで参加。
- NO-ONE LIVES ON MARS (1995年)
- SOFT BALLETの7thアルバム『FORM』に収録。ギターで参加。
- Sweet Sea Side (1995年)
- 藤井フミヤの2ndアルバム『R&R』に収録。ギターで参加。
- DEEP SKY (1995年)
- 松井常松の6thアルバム。「DEEP SKY」、「青空が眩しくて僕は立ち眩む」にギターで参加。
- 君を見つめてた 月が照らしてた (1995年)
- 寺岡呼人のシングル。ギターで参加。
- On Wings Of Victory (1996年)
- マイケル・ケイメンによる、アトランタオリンピック閉会式で演奏されたロックオペラ。ギタリストとして参加。後にCD化された。
- 君がいなかったら (1999年)
- the autumn stoneのデビューシングル。プロデュースを担当。
- NEIL (1999年)
- the autumn stoneの2ndシングル。プロデュースを担当。
- the autumn stone (1999年)
- the autumn stoneの1stアルバム。プロデュースとタンバリンを担当。
- 雨を追い越して (1999年)
- the autumn stoneの4thシングル。プロデュースを担当。
- FUZZ (1999年)
- SONIC TANKのデビューシングル。プロデュースを担当。
- STEREOTYPE (1999年)
- JET SETSのデビューシングル。プロデュースを担当。
- ORANGE (2000年)
- JET SETSの2ndシングル。プロデュースを担当。
- 自由の使者 (2000年)
- JET SETSの3rdシングル。プロデュースを担当。
- 四角い空 (2000年)
- JET SETSの4thシングル。プロデュースを担当。
- MISSION I (2000年)
- JET SETSの1stアルバム。プロデュースを担当。
- DEAR FRIENDS -21st version- (2001年)
- PERSONZの18thシングル。ギターで参加。
- BATTLE FUNKASTIC (2006年)
- RIP SLYMEとのコラボレーション・シングル『BATTLE FUNKASTIC』のバージョン違いで、シングル『Hot chocolate』にRIP SLYME vs HOTEI名義で収録。ギターで参加。
- 情熱大陸2007 (2007年)
- 葉加瀬太郎のアルバム『SONGS』に収録。プロデュースとギターで参加。
- Grace (2007年)
- THE WALL (2008年)
- ELECTRIC MAMAのデビューミニアルバム。プロデュースを担当。
- やつらの足音のバラード (2009年)
- ムッシュかまやつのコラボレーション・アルバム『1939〜MONSIEUR』に収録。ギターで参加。
- SUPERSTAR (2009年)
- CHEMISTRYのコラボレーションアルバム『the CHEMISTRY joint album』に収録。ギターで参加。2009年TBS系プロ野球中継テーマ曲。
- RASPBERRY DREAM (2010年)
- FREEWAY JAM (2010年)
- リー・リトナーの33rdアルバム『6 STRING THEORY』に収録。ギターで参加し、マイク・スターン、リー・リトナーと共演。
- JASMINE (2010年)
- 蒼い霹靂 (2013年)
- T.M.Revolutionのセルフカヴァーアルバム『UNDER:COVER 2』に収録。ギターで参加。
- Galactic Samuri (2013年)
- トニー・グレイの4thアルバム『ELEVATION』に収録。ギターで参加。
- ウカスカアンセム (2014年)
- DEAD SOULS (2015年)
- ギャング・オブ・フォーの8thアルバム『WHAT HAPPENS NEXT』に収録。ギターで参加。
- Stormy Heart (2015年)
ライブサポート
- REQUIEM 〜滅びゆく時代へのレクイエム〜 (1983年)
- タワーズ (1985年)
- 泉谷しげるのバンド。同年6月から8月までギタリストとして在籍。当時の模様は、ビデオ「EVIL LIVE/泉谷しげる」(TLL2044:東宝ビデオ)に収録されている。
- Babyalone in BABYLON TOUR (1988年)
- 山下久美子のツアー。ギタリストで参加。同年4月のBOØWY解散後、初のステージ復帰となった。
- STOP STOP ROCK'N'ROLL (1989年)
- 山下久美子のライブアルバム及びビデオ。前年12月にギタリストとして参加したライブの模様が収録されている。
- ROCK&ROLL JET-SET RIFF ROUGH TOUR (1990年)
- MIKI IMAI "DREAM TOUR" (2004年)
- 今井美樹のツアーに、COMPLEX以来14年振りにギタリストとして参加。DVD「DREAM TOUR FINAL AT BUDOKAN 2004」にライブの模様が収録されている。
ミュージックビデオ
監督 | 曲名 |
東弘明 | 「DOBERMAN」 「STILL ALIVE」 |
小澤正彦 | 「DREAMIN' from DVD「30th ANNIVERSARY ANTHOLOGY III “一期一会”」」 「NO.NEW YORK from DVD「WE ARE DREAMER 〜50th BIRTHDAY SPECIAL CELEBRATION GIG〜」」 「PRIDE from DVD「30th ANNIVERSARY ANTHOLOGY III “一期一会”」」 「RUSSIAN ROULETTE from DVD「WE ARE DREAMER 〜50th BIRTHDAY SPECIAL CELEBRATION GIG〜」」 「さよならアンディ・ウォーホル from DVD「WE ARE DREAMER 〜50th BIRTHDAY SPECIAL CELEBRATION GIG〜」」 「サラバ、愛しき悲しみたちよ 〜Rocket Dive from「Rock’n Roll Revolution Tour」」 「スリル from DVD「30th ANNIVERSARY ANTHOLOGY III “一期一会”」」 「バンビーナ from「Rock’n Roll Revolution Tour」」 「嵐が丘 from「Rock’n Roll Revolution Tour」」 |
掛川康典 | 「IDENTITY」 |
阪本順治 | 「PROMISE」 |
永石勝 | 「CHANGE YOURSELF!」 |
中野裕之 | 「BAD FEELING (25 YEARS ANNIVERSARY Ver.)」 「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY (SAMURAI MIX) from DVD「HOTEI+東大寺 布袋寅泰 SPECIAL LIVE -Fly Into Your Dream-」」 「BELIEVE ME,I'M A LIAR」 「DANCING WITH THE MOONLIGHT from DVD「HOTEI+東大寺 布袋寅泰 SPECIAL LIVE -Fly Into Your Dream-」」 「Don't Give Up!」 「LIBERTY WINGS」 「NOCTURNE No.9」 「SCIENCE KILLED THE FUTURE from DVD「GUITARHYTHM V TOUR」」 「SURRENDER from DVD「GUITARHYTHM V TOUR」」 「VAMPIRE」 |
夏目現 | 「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY(ONLY SSTV EDITION)(布袋寅泰 with SOIL&"PIMP"SESSIONS)」 |
番場秀一 | 「DESTINY ROSE」 「RUSSIAN ROULETTE」 |
前嶋輝 | 「BAD FEELING from「GUITAR × SYMPHONY」」 「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY from「GUITAR × SYMPHONY」」 「BORN TO BE WILD (Live Version)」 「C'MON EVERYBODY from「GUITAR × SYMPHONY」」 「DEVIL'S SUGAR」 「DREAMIN’from“HOTEI THE ANTHOLOGY“創世記”BEGINNING FROM ENDLESS”2011.2.1日本武道館」 「NOBODY IS PERFECT from「GUITAR × SYMPHONY」」 「SERIOUS?」 「THANK YOU&GOOD BYE」 「スリル from“HOTEI THE ANTHOLOGY“威風堂々”TONIGHT I’M YOURS!”2011.5.20 国立代々木競技場 第一体育館」 |
務中基生 | 「WANDERERS」 |
不明 | 「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」 「BEAT EMOTION」 「BEAUTY & THE BEAST」 「C'MON EVERYBODY」 「CAPTAIN ROCK」 「CIRCUS」 「DANCE CRAZE」「DIVING WITH MY CAR」 「GLORIOUS DAYS」 「GUITARHYTHM」 「LONELY★WILD」 「LOVE JUNKIE」 「Nobody Is Perfect」 「POISON」 「RADIO!RADIO!RADIO!」 「Walking Through the Night feat.Iggy Pop」 「さよならアンディー・ウォーホール」 「さらば青春の光」 「サイバーシティーは眠らない」 「サレンダー」 「バンビーナ」 「ラストシーン」 「命は燃やしつくすためのもの」 「薔薇と雨」 |
出演
ラジオ
- ミュージックスクエア (1990年〜1993年 NHK-FM)
- 布袋寅泰 ROCK THE RADIO (2009年4月〜2010年6月 FM NACK5)
- オールナイトニッポンGOLD_オールナイトニッポン45周年特別企画(ニッポン放送、2012年5月18日 22:00-23:50)
CM
- オンワード樫山 (1988年) ※アーティスト写真のみでの出演。CMソングに「MATERIALS」
- 日清食品 カップヌードル (1997年) ※実質上、初のCM出演。CMソングに「CHANGE YOURSELF!」
- サントリー BOSS (2002年) ※全日本シーエム放送連盟主催の「2002 42nd ACC CM FESTIVAL」にて主演賞を受賞
- サントリー ウイスキー角瓶 (2003年)
- TDK スーパーハードコートDVD 超硬 (2003年) ※CMソングに「DOBERMAN」
- サッポロビール Silms (2006年) ※CMソングに「BACK STREETS OF TOKYO」
- トヨタ自動車 ヴォクシー (2007年)※前述の暴行事件の影響から、短期間で打ち切りとなった。
- 明治製菓/ポッカコーポレーション ココプレッソ (2009年) ※オリジナルのCMソング「ロック部長のテーマ」も提供
- NTTドコモ walk with you 『とあるプレゼンテーション篇』 (2012年)
- サッポロビール 麦とホップ (2013年)
映画
- SF サムライ・フィクション (1998年 シネカノン) ※音楽監督も担当。第13回高崎映画祭 最優秀新人男優賞を受賞
- 新・仁義なき戦い (2000年 東映) ※音楽監督も担当。第24回日本アカデミー賞 新人俳優賞を受賞
- RED SHADOW 赤影 (2001年 東映) ※主題曲も提供
- 赤い月 (2004年 東宝)
ドラマ
- Room Of King 第二話 (2008年 フジテレビ)
テレビ
書籍
著書
- よい夢を、おやすみ。(1993年 八曜社)ISBN 4827001391
- 六弦の騎士(1995年 東京書籍)ISBN 4487754240
- 森永博志との共著。
- 秘密(2006年 幻冬舎)ISBN 4344011082
- 幸せの女神は勇者に味方する 人生の新しい扉を開く50の提言(2013年 幻冬舎)ISBN 4344023382
関連書籍
- Radio Pleasure Box(1992年 ぴあmook)
ゲーム
- 『STOLEN SONG』
- PlayStation版 - 1998年5月21日、ソニー・コンピュータエンタテインメント
- Windows版 - 1998年7月8日、東芝EMI
コラボレーション
- MINIクーペ / ロードスター - 「HOTEI x MINIコラボカー」モデルが1台ずつワンオフ製作された。(2012年)
- 布袋寅泰 × TAKEO KIKUCHI - TAKEO KIKUCHI 30th ANNIVERSARYによるコラボレーション。スーツ、ジャケット、シャツ、バッグ、時計等が発売された[69]。(2014年)
- ローソン - アーティスト活動35周年を記念し、故郷である高崎市のローソン高崎駅西口店が“布袋寅泰35周年アニバーサリー仕様”にて営業。[70]
脚注
- ^ a b HOTEI OFFICIAL MySpace
- ^ Tomoyasu Hotei reviews, music, news - sputnikmusic・2015年7月13日閲覧。
- ^ a b “布袋寅泰イギリスで成功するまで帰らない”. 日刊スポーツ (2013年2月1日). 2013年2月11日閲覧。
- ^ BOØWYメンバーとマネージャーの土屋浩の5人で立ち上げた個人事務所。
- ^ IRc2、DADA MUSIC共に自身設立の個人事務所。
- ^ ただし、本人曰く「ゴミ袋で作った衣装が評価された賞」とのこと。
- ^ 『夢と共に、50歳。』 BEAT主義日記 (2012年2月3日)
- ^ “映画『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』テーマを布袋寅泰がプレイ”. BARKS (2011年11月29日). 2011年11月30日閲覧。
- ^ “布袋寅泰と『ミッション:インポッシブル』が日米最強チームを結成!”. ぴあ映画生活 (2011年10月18日). 2011年10月19日閲覧。
- ^ a b “布袋寅泰&今井美樹、イギリス移住を決意「ロック発祥の地で腕試しを」”. MSN産経ニュース (2012年5月9日). 2013年2月11日閲覧。
- ^ a b 『THE ROLLING STONESからの招待状』 BEAT主義日記 (2011年5月9日)
- ^ a b 『SUPERSONIC GENERATION』 CD-EXTRAの本人コメントより
- ^ デヴィッド・ボウイとは1996年6月5日の『OUTSIDE TOUR』日本武道館公演にて、ロキシー・ミュージックとは2010年7月31日の『FUJI ROCK FESTIVAL 2010』にて共演を果たしている。
- ^ a b c 布袋寅泰、ハービー山口、森永博志 『よい夢を、おやすみ』 八曜社、1993年。ISBN 4827001391
- ^ a b c d e f 『Char meets ???? 〜TALKING GUITARS〜』出演時の発言
- ^ a b 『スネア』 高橋まこと (2007年 マーブルトロン)
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s 『秘密』 (2006年 幻冬舎)ISBN 4344011082
- ^ 小池とは『HOTEI ROCK THE FUTURE 2000-2001 "fetish"』のツアーパンフレットに掲載された短編小説「闇のオンディーヌ」や、『DOBERMAN』収録の「EVIL DANCE」の作詞など、コラボレーションも果たしている。
- ^ ファンクラブ会報誌のインタビューより
- ^ a b c d e f g h i j k l 『HOTEI ROCK THE FUTURE 2003-2004 DOBERMAN TOUR』ツアーパンフレット「THE BIBLE 別有天地非世俗」より
- ^ BOØWY時代のインタビューより
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- ^ a b c 『ALL TIME SUPER BEST』初回特典版付属の「BAD FEELING」ギター教則映像より
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- ^ 『サムライ音楽論』 マーティ・フリードマン 日経BP社
- ^ TBSテレビ『情熱大陸』 2011年7月31日放送分より
- ^ 一部ピアノを演奏したツアーも存在する
- ^ a b c d e f g NHK総合『トップランナー』(2004年6月6日)出演時の発言
- ^ 『スネア』 高橋まこと (2007年 マーブルトロン)
- ^ タグチハナ on Strikingly
- ^ a b c 『布袋寅泰 ビッグストーリー』 J-ROCK研究会 (1999年 飛天出版)ISBN 4894401584
- ^ このポスターのカメラマンである鋤田正義は『SCORPIO RISING』のアートワークも手掛けている。
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- ^ a b 『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』(1997年9月7日)出演時の発言
- ^ 当時はピンク頭のモヒカンといった出で立ちで、商品棚の向こう側に隠れた子供達に騒がれ「ピー!」と言って追い回した。 「おしゃれイズム」(2012年1月22日)出演時の発言
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- ^ 『風の谷のナウシカ』の王蟲の鳴き声は布袋寅泰さんのギターの音だった! - デジタルマガジン(2011年2月10日) - 2011年2月10日閲覧
- ^ 『糟谷岡崎堂』 2012年8月29日の記事より
- ^ 布袋の他に元BOØWYのベーシスト松井恒松や、当時の妻である山下久美子も所属していた。
- ^ 『夢 叶う』 BEAT主義日記 (2010年8月1日)
- ^ 『30年越しの夢 ROXY MUSIC 追記』 BEAT主義日記 (2010年8月1日)
- ^ 『東京JAZZ SESSION with Lee Ritenour & Mike Stern』 BEAT主義日記 (2011年9月6日)
- ^ “GQ MEN OF THE YEAR 2014”. GQ JAPAN (2014年11月20日). 2014年11月21日閲覧。
- ^ “布袋寅泰、海外レーベル『Spinefarm Records』と契約”. ORICON (2015年4月16日). 2015年4月21日閲覧。
- ^ “布袋寅泰 「HOTEI」で欧州進出第1弾アルバム!”. スポニチ (2015年8月21日). 2015年8月21日閲覧。
- ^ “皆さんへのプレゼントです!”. BEAT主義日記 (2010年4月28日). 2016年8月5日閲覧。
- ^ 村上"ポンタ"秀一と佐山雅弘と村田陽一のユニット。
- ^ BONIN RECORDS
- ^ 布袋寅泰 × TAKEO KIKUCHI
- ^ 布袋寅泰35周年仕様のローソン、地元・高崎にオープン - ナタリー
関連項目
外部リンク
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