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新・仁義なき戦い/そしてその映画音楽

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『新・仁義なき戦い/そしてその映画音楽』
布袋寅泰サウンドトラック
リリース
ジャンル ロック
時間
レーベル 東芝EMI/イーストワールド
プロデュース 布袋寅泰
チャート最高順位
布袋寅泰 アルバム 年表
TONIGHT I'M YOURS

B-SIDE RENDEZ-VOUS
2000年
fetish

新・仁義なき戦い/そしてその映画音楽
(2000年)
ROCK THE FUTURE TOUR 2000-2001
2001年
『新・仁義なき戦い/そしてその映画音楽』収録のシングル
  1. BORN TO BE FREE
    リリース: 2001年1月1日
テンプレートを表示

新・仁義なき戦い/そしてその映画音楽』(しん・じんぎなきたたかい/そしてそのえいがおんがく)は、布袋寅泰の2作目のサウンドトラック[1]

解説

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本作は布袋寅泰と豊川悦司の主演による映画新・仁義なき戦い。」のオリジナルサウンドトラックアルバムである。 音楽は全編布袋寅泰が担当した。

ブックレットには布袋寅泰、豊川悦司、監督の阪本順治によるライナーノーツが収録されている。

この映画の主題歌である「BORN TO BE FREE」は2001年1月1日シングル・カットされた[2]

「新・仁義なき戦いのテーマ」は後にクエンティン・タランティーノが映画を見て本作の新テーマ曲を大変気に入り、彼の監督映画『キル・ビル』のメインテーマに「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」というタイトルで採用されることとなった。これを機に世界の各放送媒体、イベント等で使用されるようになり、本曲の知名度は大きく上がることとなる。

リリース

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2000年11月29日東芝EMIのイーストワールドレーベルよりリリースされた。

アルバム『fetish』と同時発売[3]

収録曲

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全編曲: 布袋寅泰。
#タイトル作詞作曲時間
1.仁義なき戦いのテーマ-津島利章
2.新・仁義なき戦いのテーマ-布袋寅泰
3.男の背中-布袋寅泰
4.運命の再会-布袋寅泰
5.黒の予感-布袋寅泰
6.忘れられない過去-布袋寅泰
7.陰謀-布袋寅泰・SIMON HALE
8.オトシマエ-布袋寅泰
9.混乱-布袋寅泰
10.復讐という名の仁義-布袋寅泰
11.危機-布袋寅泰
12.○○○の世の中-布袋寅泰
13.最愛の友-布袋寅泰
14.永遠の別れ-布袋寅泰
15.仁義なき戦い/愛のテーマ-布袋寅泰
16.BORN TO BE FREE [劇場版]布袋寅泰布袋寅泰
17.新・仁義なき戦いのテーマ/REPRISE-布袋寅泰
18.BORN TO BE FREE布袋寅泰布袋寅泰
合計時間:

脚注

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  1. ^ 新・仁義なき戦い。/そしてその映画音楽 - 布袋寅泰 - UNIVERSAL MUSIC JAPAN”. 布袋寅泰. 2024年1月15日閲覧。
  2. ^ BORN TO BE FREE - 布袋寅泰 - UNIVERSAL MUSIC JAPAN”. 布袋寅泰. 2024年1月15日閲覧。
  3. ^ fetish - 布袋寅泰 - UNIVERSAL MUSIC JAPAN”. 布袋寅泰. 2024年1月15日閲覧。