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COMPLEX (音楽ユニット)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
COMPLEX
出身地 日本の旗 日本 東京都
ジャンル
活動期間
  • 1988年 - 1990年
  • 2011年
  • 2024年
レーベル 東芝EMI/EASTWORLD
公式サイト ユニバーサルミュージック合同会社によるページ
メンバー

COMPLEX(コンプレックス)は、シンガーソングライター吉川晃司と元BOØWYのギタリスト布袋寅泰の2人により結成された日本ロックユニット。通常は別々の活動をしているアーティスト同士が結成したグループであるため、スーパーグループにも位置づけされる。

発表した楽曲の権利関係は、全曲布袋の所属事務所の出版社「アイアールシートゥコーポレーション トイボックス・ゼロ」が管理している[2]

メンバー

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名前 生年月日 担当
吉川晃司
(きっかわ こうじ)
(1965-08-18) 1965年8月18日(59歳) ボーカル
作詞
作曲
ギター
布袋寅泰
(ほてい ともやす)
(1962-02-01) 1962年2月1日(62歳) ギター
作曲
編曲
コーラス
作詞
ベース
キーボード

来歴

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結成

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2人は、布袋の所属していたバンドであるBOØWYの『JUST A HERO』に吉川が参加、また吉川の『MODERN TIME』『A-LA-BA・LA-M-BA』『GLAMOROUS JUMP』にギタリストとして布袋が参加したほか、一時期同じマンションに居住しており、夕飯のおかずを持ち寄ったり、プライベートでハワイ旅行へも行くなど、結成以前から公私に渡る交流があった[3][信頼性要検証]。当時、渡辺プロから独立したての吉川と、BOØWY解散後の布袋の、酒の席での一緒にやろうかと言う話から[3][信頼性要検証]、双方の事務所も乗り気となり結成へと至る。

吉川サイドはアイドルからの脱却とソロアーティストとしてのキャリアしかなくソングライターとしてはまだ未熟であったと同時に[3][信頼性要検証]、ロックバンドという活動形態に魅力を感じ、それを通して「自分のコンプレックスそのものである洋楽に匹敵するスケールの大きい音楽」を採算度外視で作るため[4]、布袋サイドはソロアルバムに対し、一部のBOØWYファンからの布袋のボーカルへの否定的な声や、ギタリストとしてギターインストの作品を求める声が挙がり、布袋本人もギタリスト、プロデューサーとして、未熟なボーカリストの自身を認められずにいたため[3][信頼性要検証]、双方の事務所はこのユニットの企画を積極的に進めていった。

1988年12月10日にCOMPLEX結成を公表[3][信頼性要検証]。翌1989年4月8日にシングル『BE MY BABY』でデビュー。活動時に発売された作品はすべてオリコンチャートで1位を獲得した[5]

活動休止

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結成から2年後の1990年11月8日、この日開催の東京ドーム公演『ROMANTIC EXTRA』をもって無期限の活動休止となった。

休止の理由については、ビジネス面は一切眼中になく、本能のままに生音の楽曲を制作し、シンガーソングライターとして急成長する吉川と、楽曲の細部にまでわたるこだわりだけでなく、活動コンセプトや作品毎の世界観、ファッション・メイク、ライブでのアレンジや演出、プロモーションなどのビジネス面に至るまでを綿密に計画し、音楽活動をプレイヤー視点とプロデューサー視点の双方からトータルで捉える布袋との間に次第に溝が生まれ、最後は飲み屋での殴り合いにまで発展した[3][信頼性要検証]。当時、世界の音楽シーンで隆盛していたコンピュータを多分に導入した隙のないサウンド作りを考えていた布袋と、COMPLEXのツアーで一流ミュージシャンによる生演奏の中で唄うことの楽しさを知った吉川との間に音楽性の根本的な違いが生じたことも休止の要因と言われている[4]

活動休止公表後のインタビューでは吉川・布袋共にCOMPLEXを結成した当初から確執が生じていたことを認めており、布袋は『ROMANTIC 1990 TOUR』ファイナルとなった1990年7月25日の日本武道館公演後の打ち上げで吉川と「なんか一緒にやんなきゃよかったな」「一緒にやんなかったら、ずっと友達で毎晩飲んでたかもしんねえな」という会話を交わしたと述べている[6]。吉川は「組んでみたら最初から全然感覚から何から違っていて、最後のアルバムを出すときには“もう勝手にやって”という感じだった[3][信頼性要検証]」、「俺たちの場合、バランスが取れなかった。もっと違うやり方があったと思うけど、その時ってクソ意地になるとこがあった。だから二人とも居心地が悪かったと思う」と述懐している[7]

布袋も「COMPLEXをやった2年間はアーティストとしてはあまり前進してなかったと思う。だからすごい後悔してる部分もあるよね[6]」「商業的な成功以外、何も得るものがなかった[3][信頼性要検証]」と述べている。また同インタビューの時点ですでに次作の草案が浮かんでいる旨やその内容を語っており[6]、解散ライブ『ROMANTIC EXTRA』の翌日にはソロ復帰作『GUITARHYTHM II』の制作に向けて早々にロンドンへと渡英している[8]。当時の布袋の日記を掲載した著書『よい夢を、おやすみ。』には、渡英後にロンドンのオフィスで『ROMANTIC EXTRA』のビデオを観たものの「そこに映る自分がどことなく虚しくて最後まで観る気になれなかった」「解散したところで以前のような友情は戻らないだろう」と記している[8]

『ROMANTIC EXTRA』開催の経緯について吉川は「1回ドームでやりたかった。2ndアルバムのツアーが終わってから、最後のライブはやりたいって布袋君に言ったら、彼はもう「GUITARHYTHM」に入りたかったみたいで、やりたくないって言うわけ。「いいじゃん。君はドームやったけど、僕はやったことないんだよ。ドームはちょっとやりたいんだけどね」って言って。で、彼の会社の人も賛成だったみたいで、東京ドームでやろうっていう話になった」と明かしている[7]。同ライブについて吉川は、布袋との意識が同じではなかったため「バンドでありながら、知らんぷりしてライヴをやるってのは、初めての体験で。でもなかなかおもしろかった。これはこれでおもしろいんだって、思いながらやりましたね」、「不謹慎だけど、ドームをやりたかった、それだけ(笑)。だから、彼も辛かったと思うし、僕も辛かったから。終わった瞬間に終わったねっていう顔があるじゃない?2年ぶりにアイツが笑ったような気がしたな」と懐述している[7]

後年のインタビューで吉川は布袋を嫌いになった訳ではなく、勉強させてもらった部分もあると感謝の旨を表し、離婚した妻のようなものであると述べている[7]。また布袋はCOMPLEXを結成したことへの後悔を表明しており、最も後悔している点について「あいつといい友達だったのに、COMPLEXをやれることで離れちゃったなぁ…ということなんだよね。もしやらなかったら今でも肩並べてその辺で酒飲んでる友達同志でいたかもしれないしさ」と述べている[9]。吉川は活動休止の理由について「友達同士ってのとビジネスのつきあいが、違うもんだったってことかな」「瞬間的な熱量はすごかったけど、だからこそすぐ燃え尽きてしまった。駆け落ちした瞬間に完結した、みたいな感じ。でも解散とは言ってなくて、休止ということになっていた。“急死”のほうが近いかも知れないですけど」と述べている[7]。一方で布袋も「あいつと俺は一緒に音楽を作るふたりではなかったなあ…と思いますね」と吉川と同様の意見を述べた他、布袋は「事務所が別々だったり、何か俺らが見えないところでもうまくいかなくなっていったしね…」とも述べている[9]

2日限りの活動再開

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7月31日のライブ、21年ぶり

2011年4月28日、吉川、布袋双方の公式サイトにおいて21年ぶりに1日限りの復活をすることが発表された[10][11][12]。震災後、吉川が布袋に「いつかCOMPLEXをやろうと話したこともあり、ならば今しかないだろう」と活動再開を呼び掛けたところ、布袋も一度は「まだ気持ちの整理が付いていない」と返答を保留したが、程なく「願いは一つ。心は一つ。答えは一つ。是非やりたい」と活動再開することを事実上二つ返事に近い形で承諾した[13]

7月30日、東京ドームにおいて3月に発生した東日本大震災のチャリティーライブ「日本一心」を開催し、のべ10万人を動員[14]。翌日に追加公演が行われた[5]。この公演での収益は6億5431万8473円に上り、収益金は震災の復興・復旧に全額寄付された。

12月31日、IRc2コーポレーション、アクセルミュージックエンターテイメント、ディスクガレージより、公演、コンサートグッズ、公演を収録したDVDの売上から総額654,318,473円という金額を集めたことを布袋の公式サイトを通じて発表された[15]

13年振りの日本一心

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2024年1月1日に発生した能登半島地震を受け、5月15日、16日に東京ドームで13年振りに「日本一心」を行うと吉川は公式サイトで[16]、布袋は公式サイトと公式インスタグラムで発表した[17][18]

5月15、16日 東京ドームで日本一心を開催した。8月にWOWOWでこのライブ。9月に2011年の、10月に1990年に行われたライブを放送する事を発表した[19]

2024年11月、能登復興支援に10億円の寄付を行った[20]

ディスコグラフィ

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シングル

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  発売日 タイトル レーベル 規格 規格品番 順位[† 1] 収録アルバム
1st 1989年4月8日 BE MY BABY 東芝EMI/EASTWORLD 7インチ
8センチCD
RT07-2324
XT10-5036
1位 COMPLEX
2nd 1990年3月14日 1990 8センチCD
CT
TODT-2486
TOST-2486
ROMANTIC 1990

オリジナル・アルバム

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  発売日 タイトル レーベル 規格 規格品番 順位
1st 1989年4月26日 COMPLEX 東芝EMI/EASTWORLD LP
CD
CT
RT28-5443
CT32-5443
ZT28-5443
1位
2nd 1990年4月18日 ROMANTIC 1990 CD
CT
TOCT-5660
TOTT-5660

ライブ・アルバム

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  発売日 タイトル レーベル 規格 規格品番 順位 備考
1st 1991年1月23日 19901108 東芝EMI/EASTWORLD CD
CT
TOCT-5980
TOTT-5980
2位
2nd 2012年7月30日 COMPLEX 20110731 日本一心 ディスクガレージ CD - Blu-ray Disc版『COMPLEX 20110730 日本一心』の付属特典。CD2枚組。
3nd 2024年11月6日 COMPLEX 20240515-16 日本一心 ユニバーサル ミュージック合同会社 - Blu-ray Disc版/DVD版『COMPLEX 20240515-16 日本一心』の付属特典。CD2枚組。

ベスト・アルバム

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  発売日 タイトル レーベル 規格 規格品番 順位 備考
1st 1998年2月6日 COMPLEX BEST 東芝EMI/EASTWORLD CD TOCT-10180 4位

映像作品

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  発売日 タイトル レーベル 規格 規格品番 順位 備考
1st 1989年5月3日 BE MY BABY 東芝EMI VHS
DVD
FK020-7004H
TOBF-5166
1位(VHS) ミュージック・ビデオ
DVD盤には『romantic extra』の内容も収録されている
COMPLEX BEST』リイシュー初回版付属BDに同一内容の映像が収録されている。
2nd 1989年11月1日 COMPLEXTOUR'89 東芝EMI VHS
LD
DVD
DVD
TOVF-1038
TOLF-1038
TOBF-5165
TOBF-91012
- ライブ・ビデオ
3rd 1990年 romantic 東芝EMI VHS COM-001 - ミュージック・ビデオ集
romantic1990ツアーでのライブ会場限定販売。『romantic extra 』には収録されていない「ROMANTICA」を収録。
4th 1990年6月27日 romantic extra 東芝EMI VHS
LD
TOVH-1070
TOLF-1070
- ミュージック・ビデオ集
DVD盤『BE MY BABY』に同一内容の映像が収録されている。
COMPLEX BEST』リイシュー初回版付属BDに同一内容の映像が収録されている。
5th 1991年2月14日 19901108 東芝EMI VHS
DVD
DVD
TOVF-1108
TOBF-5167
TOBF-91013
- ライブ・ビデオ
6th 2011年11月21日 COMPLEX 20110730 日本一心 ディスクガレージ DVD
BD+CD
COMP-2011
COMPLEX-1
- ライブ・ビデオ
BD盤はライブCD2枚付きの3枚組
7th 2024年11月6日 COMPLEX 20240515-16 日本一心 ユニバーサルミュージック BD+2CD
DVD+2CD
PDXT-1037
PDBT-1006
- ライブ・ビデオ
UNIVERSAL MUSIC STORE限定の完全予約生産盤
全曲を収録したLIVE CD付属
利益の全ては令和6年能登半島地震の被災地の復旧・復興に寄付される。

ミュージック・ビデオ

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タイトル 監督 収録作品
1989年 BE MY BABY 中村友彦 ビデオ『BE MY BABY』
PRETTY DOLL
1990年 1990 ビデオ『romantic』
ビデオ『romantic extra』
HALF MOON
GOOD SAVAGE
MAJESTIC BABY
BLUE

タイアップ

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楽曲 タイアップ
1989年 恋をとめないで TBS系ドラマ23白鳥麗子でございます!』主題歌
1991年 BE MY BABY トヨタ自動車セラ」コマーシャルソング
2005年 恋をとめないで アサヒ飲料WONDA」コマーシャルソング
2008年 BE MY BABY トヨタ自動車「bB」「エクササイズ篇」コマーシャルソング
2019年 BE MY BABY クラシエいち髪」「歌シャン篇」コマーシャルソング

公演

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形態 タイトル 公演規模・会場 収録作品
1989年 コンサートツアー COMPLEX TOUR'89 ビデオ『COMPLEXTOUR'89』
1990年 コンサートツアー ROMANTIC 1990 TOUR -
単発コンサート ROMANTIC EXTRA アルバム『19901108』
ビデオ『19901108』
2011年 単発コンサート 東日本大震災復興支援チャリティライブ 日本一心 ビデオ『COMPLEX 20110730 日本一心』
2024年 単発コンサート 能登半島地震復興支援チャリティライブ 日本一心

脚注

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注釈

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  1. ^ オリコンチャートによる最高順位を参照。

出典

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  1. ^ a b c COMPLEX”. CDJournal. 株式会社シーディージャーナル. 2021年1月3日閲覧。
  2. ^ 一般財団法人日本音楽著作権協会「作品データベース検索」より
  3. ^ a b c d e f g h 布袋寅泰と吉川晃司の「COMPLEX」が活動休止した理由 大親友から不仲に excite.ニュース (2017年6月4日)
  4. ^ a b FM STATION』1991年5月27日号、ダイヤモンド社、16-17頁。 
  5. ^ a b “吉川晃司&布袋寅泰「COMPLEX」、21年ぶりコンサート『日本一心』に公演追加”. CINRA.NET (CINRA, Inc.). (2011年5月27日). https://www.cinra.net/news/2011-05-27-123803-php 2021年1月3日閲覧。 
  6. ^ a b c ROCKIN'ON JAPAN』VOL.41 (1990年10月号)
  7. ^ a b c d e 『月刊カドカワ』 1993年3月号 角川書店
  8. ^ a b 『よい夢を、おやすみ。』(1993年 八曜社)ISBN 4827001391
  9. ^ a b ARENA37℃ 1992年11月号(音楽専科社
  10. ^ COMPLEX 2011.7.30 東京ドーム公演決定!!”. K2 NET CAST (2011年4月28日). 2011年7月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月3日閲覧。
  11. ^ COMPLEX 2011.7.30 東京ドーム公演決定!!”. HOTEI.COM + TOMOYASU HOTEI OFFICIAL WEBSITE (2011年4月28日). 2011年5月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月3日閲覧。
  12. ^ “吉川晃司×布袋寅泰のCOMPLEX、21年ぶり始動! 7月30日チャリティーライブ”. ORICON NEWS (オリコン). (2011年4月28日). https://www.oricon.co.jp/news/87156/full/ 2021年1月3日閲覧。 
  13. ^ “吉川晃司と布袋寅泰、「日本一心」を掲げCOMPLEXとして東京ドームに再臨”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク). (2011年4月28日). https://www.barks.jp/news/?id=1000069502 2021年1月3日閲覧。 
  14. ^ 長谷川誠 (2011年8月1日). “COMPLEX、「日本一心」を掲げ志を一つにした10万人熱狂”. ジャパンミュージックネットワーク. 2021年1月3日閲覧。
  15. ^ “COMPLEX、復興支援ライブの収益約6億円の寄付を発表”. OKMusic (ジャパンミュージックネットワーク). (2021年1月3日). https://web.archive.org/web/20231116082559/https://okmusic.jp/news/14201 2021年1月3日閲覧。 
  16. ^ 共に、エールを”. K2 NET CAST [KIKKAWA KOJI OFFICIAL WEB SITE] (2024年3月5日). 2024年3月4日閲覧。
  17. ^ “[HOTEI.COM + TOMOYASU OFFICIAL 布袋寅泰 コメント]”. HOTEI.COM + TOMOYASU HOTEI OFFICIAL WEBSITE. 2024年3月4日閲覧。
  18. ^ Instagram”. www.instagram.com. 2024年3月5日閲覧。
  19. ^ 3カ月連続 COMPLEX WOWOW特集”. WOWOW. 2024年5月19日閲覧。
  20. ^ “布袋寅泰さんと吉川晃司さんのユニット「COMPLEX」、能登復興支援に10億円寄付”. 読売新聞. https://www.yomiuri.co.jp/national/20241127-OYT1T50144/ 2024年11月28日閲覧。 

外部リンク

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