The THREE

「裏切り御免」
The THREE のシングル
リリース	2008年5月7日（通常盤）; 2008年11月5日（廉価盤）
ジャンル	J-POP
時間	21分25秒（通常盤）; 16分（廉価盤）
レーベル	ポニーキャニオン
チャート最高順位
	7位（オリコン）;
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The THREE
The THREE
出身地	日本
ジャンル	J-POP、ロック、ヒップホップ
活動期間	2008年
レーベル	ポニーキャニオン
公式サイト	thethree.jp （閉鎖）
メンバー	布袋寅泰（ギター）; KREVA（ボーカル、MC）; 亀田誠治（ベース）

The THREE（ザ・スリー）は、布袋寅泰×KREVA×亀田誠治による期間限定ユニット^[1]。

概要

ギタリストの布袋寅泰、ラッパーのKREVA、ベーシストで音楽プロデューサーでもある亀田誠治という、それぞれの分野で日本を代表する3人のミュージシャンによるスーパーグループ^[2]^[3]。

KREVAも俳優として出演する時代劇映画『隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS』（2008年公開）の主題歌のためだけに結成された特別ユニット^[2]^[3]。

作品

シングル

裏切り御免

「裏切り御免」（うらぎりごめん）は、映画『隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」の主題歌として制作されたThe THREEのシングル^[1]^[2]^[3]。2008年 5月7日に通常盤（規格品番：PCCA-70333）、同年11月5日に廉価盤（規格品番：PCCA-70334）が発売された。

KREVAが歌詞とボーカルを、亀田誠治がトラック制作とベースを、布袋寅泰がギターとコーラスを担当した^[4]。タイトルを発案したのはKREVAである^[5]。オリコンチャートで3週にわたりランクインした。

収録曲
#	タイトル	作詞	作曲・編曲	リアレンジ・リミックス	時間
全作詞・作曲: The THREE。
1.	「裏切り御免」	The THREE	The THREE		5:15
2.	「裏切り御免 [スピンオフ・HOTEI VERSION]」(廉価盤には未収録)	The THREE	The THREE	布袋寅泰（リアレンジ）	5:29
3.	「裏切り御免 [KREVA BEAT REMIX]」	The THREE	The THREE	KREVA（リミックス）	5:27
4.	「裏切り御免 [INSTRUMENTAL]」	The THREE	The THREE		5:14

演奏

裏切り御免

飯田高広：Synthesizer Programming

裏切り御免 (スピンオフｰHOTEI VERSION)

岸利至：Computer Programming

脚注

[脚注の使い方]

^ ^a ^b “The THREE プロフィール・バイオグラフィ・リンク”. BARKS. 2019年3月12日閲覧。
^ ^a ^b ^c “布袋寅泰&KREVA&亀田誠治の新ユニット誕生”. BARKS (2008年3月20日). 2019年3月12日閲覧。
^ ^a ^b ^c “布袋×KREVA×亀田がユニット「The THREE」結成”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2008年3月17日). 2019年3月12日閲覧。
^ “布袋×KREVA×亀田がThe THREEを語るインタビュー”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2008年4月30日). 2019年3月12日閲覧。
^ KREVA『mnaviインタビュー Vol.11：KREVA Roland Music Navi』（インタビュー）、ローランド株式会社、2008年4月。2021年6月12日閲覧。

[barksartist-1] “The THREE プロフィール・バイオグラフィ・リンク”. BARKS. 2019年3月12日閲覧。

[barks1-2] “布袋寅泰&KREVA&亀田誠治の新ユニット誕生”. BARKS (2008年3月20日). 2019年3月12日閲覧。

[natalie1-3] “布袋×KREVA×亀田がユニット「The THREE」結成”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2008年3月17日). 2019年3月12日閲覧。

[4] “布袋×KREVA×亀田がThe THREEを語るインタビュー”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2008年4月30日). 2019年3月12日閲覧。

[5] KREVA『mnaviインタビュー Vol.11：KREVA Roland Music Navi』（インタビュー）、ローランド株式会社、2008年4月。2021年6月12日閲覧。

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