「小泉今日子」の版間の差分
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2016年11月6日 (日) 12:52時点における版
小泉 今日子 | |
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出生名 | 小泉 今日子 |
別名 | KYON2 |
生誕 | 1966年2月4日(58歳) |
出身地 | 日本・神奈川県厚木市 |
学歴 | 神奈川県立津久井高等学校中退 |
ジャンル | アイドル歌謡曲、J-POP |
職業 |
歌手 女優 |
活動期間 | 1982年 - 現在 |
レーベル | JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント |
事務所 | バーニングプロダクション |
小泉 今日子(こいずみ きょうこ、1966年2月4日 - )は、日本の女性歌手・女優である。所属芸能事務所は、株式会社バーニングプロダクション。身長153cm[1]。血液型O型。KYON 2 (キョンキョン)の愛称で知られる[注釈 1]。
略歴
神奈川県厚木市出身。厚木市立三田小学校、厚木市立睦合中学校卒業、神奈川県立津久井高等学校中退。
1981年1 - 3月、日本テレビ系のオーディション番組『スター誕生!』に出場、石野真子の「彼が初恋」を歌って合格。その石野が当時所属していた芸能事務所(バーニングプロダクション)およびレコード会社(ビクター音楽産業)と契約する。
1982年3月21日にシングル「私の16才」でアイドル歌手としてデビュー。キャッチフレーズは「微笑少女。君の笑顔が好きだ」。
同期に、堀ちえみ、三田寛子、石川秀美、松本伊代、早見優、中森明菜、シブがき隊らがおり、「花の82年組」と呼ばれるアイドルの一人に数えられた[注釈 2]。髪をショートカットにイメージチェンジした5作目のシングル『まっ赤な女の子』でブレイクし、1984年にリリースした9作目の『渚のはいから人魚』でオリコン週間チャート1位を獲得、33万枚を越える売上となった。明るくキュートな容姿が広く支持され、その人気は不動のものとなり、歌手活動以外にも、ドラマや映画に出演して一躍トップアイドルに躍り出た。
新曲をリリースするごとにザ・ベストテンやザ・トップテンにランクインされたが、女優としても活動していたために映画やドラマの撮影場所からの中継も多かった。年末に発表される年間ベストテンにも100位以内に複数曲がランクインされ、女性歌手では松田聖子、中森明菜に続く勢いであった。
1985年に主演した連続テレビドラマ『少女に何が起こったか』は好評を博し、毎回20%以上越える高視聴率を獲得した。同年11月、17枚目のシングル『なんてったってアイドル』をリリース。歌詞のなかで「私はアイドル」と堂々と歌い上げて話題になった(それまでのアイドルは自らをアイドルと呼称することは殆どなかった)。親交のあった秋元康が、「アイドル・小泉今日子」をイメージして作詞をし、アイドルであることを楽しむ、あるいは遊ぶ、新時代のアイドルの形が創り出された。
一方、アルバムも40万枚近い売上を記録。1989年にリリースした『KOIZUMI IN THE HOUSE』では、当時まだあまりメジャー扱いされていなかったハウスミュージックを取り入れられた。楽曲や衣装などスタッフ任せだけでなく、自分の意見を述べるようになった。セルフプロデュースするアイドルの先駆者である[独自研究?]。
1991年5月にリリースした『あなたに会えてよかった』はミリオンセラーを記録(累計出荷枚数158万枚)、自身最大のヒット曲となった。私生活では、1995年2月22日、俳優・永瀬正敏と結婚したが、2004年2月22日に離婚。2006年公開の映画『さくらん』が離婚後の初共演となった。
2005年1月、読売新聞の読書委員に就任。日曜読書面で書評を執筆[2][3]。同年7月より、テレビ朝日系列で放送されていたテレビアニメ『あたしンち』のオープニングテーマ曲が「あたしンちの唄」に変更された。当初のクレジットタイトルには歌手名に「あたし仮面(仮)」と記され正体が隠されていたが、同年8月27日の同番組の放送でその正体が小泉であると発表された。
2008年、『空中庭園』以来3年ぶりの映画単独主演作『グーグーだって猫である』に出演[注釈 3]。
2011年2月公開の映画『毎日かあさん』で、離婚後6年の歳月を経て元夫の永瀬正敏と夫婦役で共演して話題を呼んだ[注釈 4]。永瀬は同映画で第20回日本映画批評家大賞の主演男優賞に選ばれ、同年5月28日に行われた授賞式で、小泉「『主役とは何だ』ということを非常によく分かっている女優さん。現場をすべて背負って走り抜ける覚悟がある大した人だなあと思いました」と絶賛した[4]。
2013年には連続テレビ小説『あまちゃん』に出演し、劇中歌「潮騒のメモリー」もヒットして話題となった。
2016年、舞台、映像、音楽、出版などを企画製作するプロジェクト「明後日」を立ち上げ、第1弾作品として舞台『日の本一の大悪党』で初めて演出とプロデュースを手掛ける[5]。また、6月24日には『徹子の部屋』に初出演を果たした。
人物
この節に雑多な内容が羅列されています。 |
- 子供のころに父親の会社が倒産し、夜逃げ同然の経験をしたことがある。その影響で金銭感覚がシビアになったという。アイドルとして働き出して潤沢な収入を得るようになっても不必要な出費はあまりしなかった。そのため日常生活する分にはお金に困ったことがないと話している。3姉妹の末っ子であるが、中学の時は家庭の事情で父親と2人暮らしをしていた。
- デビュー当初より賞レースや音楽祭などに多くノミネートされて出演していたが、1984年頃から大きなタイトル(レコード大賞や有線放送大賞など)をも辞退するようになり、我が道をゆくアイドルになった。NHK紅白歌合戦には出場していたが、1989年からは辞退するようになった。
- デビューよりバーニングプロダクション所属であり、グループ事務所を含め他事務所からの移籍が多い同社のタレントでは珍しい生え抜きタレントである。デビュー3年目の1984年、所属事務所の方針に嫌気が差し、精神的な疲れから数週間の休養期間をとる[注釈 5]。休養明けに事務所に現れた時には、その当時流行っていたパーマのかかったヘアスタイル(聖子ちゃんカットの変形)を無断で刈り上げて、スタッフを慌てさせたとされる[要出典]。その時期、女性アイドルグラビア雑誌『DUNK』の創刊イメージキャラクターに決定しており、女の子らしいアイドル路線で表紙を飾る方向で編集部は準備を進めていたが、急遽コンセプトの変更を余儀なくされた[要出典]。ボーイッシュな刈り上げに合うよう応援団のような学生服を着用させ「コイズミよろしく!」のキャッチコピーを添えた(結果的に成功を収め、アンケートはがきでも好評であったという)。また、自分自身を「コイズミ」と苗字で称するようにもなった。
- 『アンアン』に連載していたショートエッセイ「パンダのアンアン」中で、身長153cmと小柄であるため、アイドル時代は他のアイドルとバランスをとるため事務所の方針で常にハイヒールを履かされており、転ばないようにいつも前のめりに踏ん張っていたのでふくらはぎに立派な筋肉がついてしまった、と述べている。
- アイドル時代から衣装の奇抜さも有名であり、中には自らがデザインをして製作した衣装や、スタイリストをつけず独自のセンスで衣装を選ぶことも多かった。ファッションについて厳しい視点を持っていた芳村真理からも「自分をちゃんと主張していて素晴らしい」と称賛された[注釈 6]。芳村司会の『夜のヒットスタジオ』出演時には他の歌番組とは異なる特注の奇抜な衣装を身に着けて歌を披露することが多かった。
- 『ザ・ベストテン』で小泉が愛読書として吉本ばななの作品を挙げた。また、ラジオ番組でJ・D・サリンジャーの小説『ライ麦畑でつかまえて』を紹介し、ベストセラーになったこともあった[6]。
- 写真集において、全裸で魚拓ならぬ人拓を披露したこともあった(後に、これは自身の付き人の物と告白した)。永瀬正敏との結婚の際には入浴中の写真などを含むプライベート写真展を開催。愛煙家であり、喫煙している姿も特に隠すことはない。
- 1980年代後半から1990年代前半にかけて、数多くのCMに起用された。“小泉をCMで起用した商品は売れる”といわれ、雑誌の記事などでは「売上10%増」とも書かれることもしばしばあった。当時、企業の広報・宣伝担当者や広告代理店の中には「神様仏様小泉様」という言葉まであったという。それだけに企業との契約期間も長く、特に資生堂のCMには、商品こそ替わるものの、1988年から2010年まで延べ20年以上断続的に出演していた。
- 黒柳徹子とは『ザ・ベストテン』で共演してから長く交友があるが、『徹子の部屋』には2016年6月24日の放送まで一度も出演した事がなかった。これは、所属事務所が小泉をトーク番組に出さない方針を長い間貫いてきたためであり、デビュー35年目にしてようやく解禁され、初出演が叶った。
- 女性歌手の中では浜崎あゆみ、モーニング娘。、倉木麻衣、安室奈美恵に次いでオリコンベスト10入りの曲数では歴代5位である(「春風の誘惑」(1983年2月発売)から「潮騒のメモリー」(「天野春子(小泉今日子)」名義で、2013年7月発売)まで34作)。ザ・ベストテンでは、120週以上ランクインしていた。歴代9位。
- タレントのYOUや飯島直子、米倉涼子、中森明菜、中山美穂、荻野目洋子、斉藤由貴、松田聖子、とんねるず、二宮和也、松岡昌宏、堤真一、吉高由里子、マツコ・デラックス、アルフィーらと親交がある。一緒に酒を嗜んだり、自宅に招いてもてなすこともあるという[注釈 7]。深浦加奈子(故人)を実姉のように慕っていて非常に仲が良かった。観月ありさは20年以上に渡って妹のように可愛がっており親友の一人でもある。交流はほぼなかったが女優の沢村貞子の芯の通った凛とした姿勢に憧れを抱いているという[7]。連続テレビ小説『あまちゃん』で共演した能年玲奈を役柄そのままに娘のように可愛がっており、また能年も小泉のことをドラマ終了後も「ママ」と慕っている。
- 恋愛について、「やっぱり同業者には仲間意識しか持てないのかも。だから私、共演者と付き合ったことは一度もないんですよ」「プロポーズしてくれて自然な流れで結婚した」と語っている[8]。
ディスコグラフィ
シングル
発売日 | タイトル | 最高 順位 |
登場 週数 | |
---|---|---|---|---|
1st | 1982年3月21日 | 私の16才 | 22 | 27 |
2nd | 1982年7月5日 | 素敵なラブリーボーイ | 19 | 14 |
3rd | 1982年9月21日 | ひとり街角 | 13 | 17 |
4th | 1983年2月5日 | 春風の誘惑 | 10 | 12 |
5th | 1983年5月5日 | まっ赤な女の子 | 8 | 16 |
6th | 1983年7月21日 | 半分少女 | 4 | 14 |
7th | 1983年11月1日 | 艶姿ナミダ娘 | 3 | 17 |
8th | 1984年1月1日 | クライマックス御一緒に (「あんみつ姫」名義) | 4 | 12 |
9th | 1984年3月21日 | 渚のはいから人魚/風のマジカル | 1 | 13 |
10th | 1984年6月21日 | 迷宮のアンドローラ/DUNK | 1 | 15 |
11th | 1984年9月21日 | ヤマトナデシコ七変化 | 1 | 13 |
12th | 1984年11月7日 | ヤマトナデシコ七変化(12インチ)(「KYON2」名義) | 5 | 9 |
13th | 1984年12月21日 | The Stardust Memory | 1 | 13 |
14th | 1985年4月10日 | 常夏娘 | 1 | 11 |
15th | 1985年6月8日 | ハートブレイカー(「KYON2」名義) | 6 | 6 |
16th | 1985年7月25日 | 魔女 | 1 | 10 |
17th | 1985年11月21日 | なんてったってアイドル | 1 | 15 |
18th | 1986年4月30日 | 100%男女交際 | 2 | 9 |
19th | 1986年7月10日 | 夜明けのMEW | 2 | 14 |
20th | 1986年11月19日 | 木枯しに抱かれて | 3 | 17 |
21st | 1987年2月25日 | 水のルージュ | 1 | 10 |
22nd | 1987年5月1日 | 水のルージュ(12インチ) | 4 | 4 |
23rd | 1987年7月1日 | Smile Again | 2 | 12 |
24th | 1987年10月21日 | キスを止めないで | 1 | 13 |
25th | 1988年3月9日 | GOOD MORNING-CALL | 2 | 12 |
26th | 1988年10月26日 | 快盗ルビイ | 2 | 12 |
27th | 1989年5月10日 | Fade Out | 2 | 9 |
28th | 1989年11月1日 | 学園天国 | 3 | 21 |
29th | 1990年3月1日 | 見逃してくれよ! | 1 | 13 |
30th | 1990年6月21日 | La La La… | 10 | 7 |
31st | 1990年9月21日 | 丘を越えて | 10 | 9 |
32nd | 1991年5月21日 | あなたに会えてよかった | 1 | 32 |
33rd | 1992年6月3日 | 自分を見つめて/1992年、夏 | 4 | 13 |
34th | 1993年2月3日 | 優しい雨 | 2 | 15 |
35th | 1994年2月2日 | My Sweet Home | 4 | 14 |
36th | 1994年11月14日 | 月ひとしずく | 7 | 11 |
37th | 1995年11月1日 | BEAUTIFUL GIRLS | 14 | 11 |
38th | 1996年10月23日 | オトコのコ オンナのコ | 19 | 4 |
39th | 1998年10月7日 | Nobody can, but you | 78 | 1 |
40th | 1999年8月4日 | for my life | 33 | 2 |
41st | 2013年7月31日 | 潮騒のメモリー(天野春子名義) | 2 | 25 |
42nd | 2014年6月4日 | T字路(中井貴一のデュエット)[9] | 14 | TBA |
その他のシングル
- あたしンちの唄(2005年8月27日)※配信限定 - 発売当時は「あたし仮面(仮)」名義
- Innocent Love(2008年11月12日)※配信限定
- 虹が消えるまで(2009年1月21日)※配信限定
- うちへ帰ろう(2011年2月9日)※配信限定
- Innocent Love (FPM 4/4 DUB MIX)(2011年2月9日)※配信限定
- 三日月ストレッチ 背すじのばし編(2011年2月9日)※配信限定
- 三日月ストレッチ 腰ほぐし編(2011年2月9日)※配信限定
- 100%(2012年9月5日)※配信限定
アルバム
オリジナルアルバム
- マイ・ファンタジー(1982年8月21日)
- 詩色の季節(1982年12月16日)
- Breezing(1983年7月5日)
- WHISPER(1983年12月16日)
- Betty(1984年7月21日)
- Today's Girl(1985年2月21日)
- Flapper (1985年7月5日)
- 今日子の清く楽しく美しく(1986年2月21日)
- Liar(1986年7月23日)
- Hippies(1987年3月5日)
- Phantasien(1987年7月21日)
- BEAT POP(1988年4月5日)
- ナツメロ(1988年12月17日)
- KOIZUMI IN THE HOUSE(1989年5月21日)
- No.17(1990年7月21日)
- afropia(1991年7月26日)
- Banbinater - Koizumix Production名義(1992年12月16日)※ミニアルバム
- TRAVEL ROCK(1993年11月21日)
- オトコのコ オンナのコ(1996年11月21日)
- KYO→(1998年10月7日)
- Inner Beauty(1999年5月21日)※ミニアルバム
- KYO→2 〜Anniversary Song〜(2001年2月21日)※ミニアルバム
- 厚木I.C.(2003年4月23日)
- Nice Middle(2008年11月26日)
- Live Session (iTunes Exclusive) - EP(2009年12月16日))※配信限定
- Koizumi Chansonnier(2012年10月24日)
ベストアルバム
- SUPER BEST THANK YOU KYOKO(1983年11月21日)※カセットテープ販売のみ
- Absolute Best For CD(1984年7月5日)※CD販売のみ
- Celebration(1984年12月5日)
- Melodies 〜Kyoko Koizumi Song Book(1985年8月21日)
- Do You Love Me(1985年12月25日)
- ザ・ベスト(1986年12月16日)
- Ballad Classics(1987年12月1日)
- CD FILE Vol.1(1987年12月16日)
- CD FILE Vol.2(1987年12月16日)
- CD FILE Vol.3(1987年12月16日)
- Ballad Classics "Off Vocal" Special(1988年1月21日)
- Best Of Kyong King(1988年12月17日)
- CD FILE VOL.4(1989年3月21日)
- Ballad Classics II(1989年12月16日)
- K2 Best Seller(1992年3月21日)
- anytime(1994年12月1日)
- 89-99 collection - Koizumix Production名義(1999年12月19日)
- 89-99 VINYL COLLECTION - Koizumix Production名義(1999年)※アナログレコード
- KYON3 〜KOIZUMI THE GREAT 51(2002年12月18日)
- K25 〜KYOKO KOIZUMI ALL TIME BEST〜(2007年3月21日)
- 裏K25 〜KOIZUMI KYOKO ALL TIME BEST 19→38〜(2008年2月13日)※配信限定
- コラボレーキョン(2011年2月16日)
- Kyon30〜なんてったって30年!〜(2012年3月21日)
- Kyon30 extra(2012年3月21日)※配信限定
その他のアルバム
- SEPARATION KYOKO(1983年9月5日)※カセットテープ販売のみ(後に配信)
- Kyon Kyon倶楽部(1984年)※カセットテープ販売のみ(後に配信)
- 夏のタイムマシーン(1988年7月6日)※3曲入りのミニアルバム
- Fade Out Super Remix Tracks(1989年7月28日)
- Super Remix Tracks II(1990年9月5日)
- KYON2「とかげ」を読む。(1993年9月22日)※吉本ばななの小説の朗読
- MASTER MIX PARTY - Koizumix Production名義(1993年10月21日)
ビデオ・DVD
- Timeless World(1984年9月5日)
- ドキュメント〜走り続けるミス・ヒーロー今日子〜(1985年12月25日)
- コイズミ シネマグラフティ メイキング・オブ「ボクの女に手を出すな」(1986年12月24日)
- Phantasien(1987年8月1日)
- BEAT TICK CAMP TOUR '88 Vol.1, Vol.2(1988年9月21日)
- Fade Out 〜KYONGKING HONGKONG(1989年7月5日)
- National Koizumic Video(1990年8月21日)
- シング!シング!シングルス!!!(1991年2月21日)
- 改訂版 Koizumic Video(1992年4月21日)
- 小泉今日子宇宙人説(1992年12月23日)
- VIDEO TRAVEL ROCK(1993年12月16日)
- オトコのコ オンナのコ Movies(1996年12月18日)
- KYON8(2003年2月21日)
- K25 〜KOIZUMI KYOKO ALL TIME BEST CLIIPS〜(2008年2月20日)
作詞
- 「恋がしたかった」 作曲・編曲:朝本浩文
- 「優しいトーン」 作曲・編曲:朝本浩文
- 「儚い手紙」 作曲:OTO、編曲:渡辺貴浩・OTO
- 小箱静
- 「ずっとForever」 作曲・編曲:屋敷豪太
- 「私は泣かない」 作曲・編曲:大橋好規
- 「ハダカ」 作曲:朝本浩文
- TANGOS
- 「革命女神国家」 作曲・編曲:渡辺貴浩
タイアップ
曲名 | タイアップ |
まっ赤な女の子 | フジテレビ系ドラマ『あんみつ姫』主題歌 |
クライマックス御一緒に | フジテレビ系ドラマ『あんみつ姫』主題歌 |
風のマジカル | 東宝配給アニメ映画『ドラえもん のび太の魔界大冒険』主題歌 |
迷宮のアンドローラ | 「迷宮のアンドローラ」イメージソング |
DUNK | 集英社「DUNK」イメージソング |
The Stardust Memory | 日本ヘラルド配給映画『生徒諸君!』の主題歌 |
なんてったってアイドル | 富士フイルム全自動カメラ「カルディア」CMソング |
SUBARU「ステラ」CMソング | |
木枯しに抱かれて | 東映配給映画『ボクの女に手を出すな』主題歌 |
水のルージュ | カネボウ'87春のイメージソング |
GOOD MORNING-CALL | クノール「カップスープ」CMソング |
は・じ・め・て | NHK「みんなのうた」使用曲 |
快力!ヨーデル娘 | 三菱電機エアコン「霧ヶ峰」CMソング |
快盗ルビイ | 東宝配給映画『快盗ルビイ』主題歌 |
たとえばフォーエバー | 東宝配給映画『快盗ルビイ』挿入歌 |
集中できない | クノールカップスープ'89キャンペーンイメージソング |
学園天国 | フジテレビ系ドラマ『愛しあってるかい!』の主題歌 |
見逃してくれよ! | クノール「いいじゃんキャンペーン」CMソング |
丘を越えて | マツダ「オートザム・レビュー」CMソング |
あなたに会えてよかった | TBS系ドラマ『パパとなっちゃん』主題歌 |
自分を見つめて | フジテレビ系『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!』エンディングテーマ |
1992年、夏 | キリンビール「ラガービール」CMソング |
風になりたい | TBS系ドラマ『ヒマラヤの赤い自転車』メインテーマ |
優しい雨 | TBS系ドラマ『愛するということ』主題歌 |
おやすみ… | 資生堂「SUPER MILD」CMソング |
My Sweet Home | TBS系ドラマ『スウィート・ホーム』主題歌 |
月ひとしずく | TBS系ドラマ『僕が彼女に、借金をした理由。』主題歌 |
BEAUTIFUL GIRLS | フジテレビ系ドラマ『まだ恋は始まらない』主題歌 |
ガラスの瓶 | フジテレビ系ドラマ『まだ恋は始まらない』挿入歌 |
オトコのコ オンナのコ | TBS系『COUNT DOWN TV』のオープニング |
深い緑のベルベット | 日本テレビ系『NNNきょうの出来事』のエンディング |
Nobody can, but you | キリンビバレッジ「午後の紅茶」CMソング |
A beginning day | DDI「DION」CMソング |
for my life | フジテレビ系ドラマ『恋愛結婚の法則』主題歌 |
あたしンちの唄 | テレビ朝日系アニメ『あたしンち』オープニングテーマ |
グッド グッド good good | アスミック・エース配給映画『グーグーだって猫である』主題歌 |
虹が消えるまで | 東宝配給映画『ホノカアボーイ』主題歌 |
三日月ストレッチ 背すじのばし編 | NHKEテレミニ番組『Eテレ2355』おやすみソング |
三日月ストレッチ こしほぐし編 | NHKEテレミニ番組『Eテレ2355』おやすみソング |
うちへ帰ろう | NHKEテレミニ番組『Eテレ2355』おやすみソング |
100% | ピーチ・ジョン企業CM はたらけ☆女の子編 |
潮騒のメモリー | NHK連続テレビ小説『あまちゃん』挿入歌[10] |
T字路 | フジテレビ系『続・最後から二番目の恋』劇中歌(中井貴一とのデュエット) |
出演
テレビドラマ
NHK総合
- 大河ドラマ
- 峠の群像(1982年、NHK) - つる 役
- 武蔵 MUSASHI(2003年、NHK) - 吉野太夫 役
- 振りむけば春(1990年、NHK)
- 夫についての情報(2000年、NHK) - 主演・奈津子 役
- 川、いつか海へ 6つの愛の物語(2003年、NHK) - 有田悦子 役
- とんび(2012年、NHK) - たえ子 役
- 連続テレビ小説
- 富士ファミリー(2016年) - ナスミ 役[11]
- 富士ファミリー 2017(2017年)
- トットてれび(2016年4月30日 - 、NHK総合) - 語り(パンダ) 役 ※ 声の出演のみ [12]
日本テレビ系
- 明日はアタシの風が吹く(1989年、日本テレビ) - 主演・アヤ 役
- 瞳に星な女たち(1993年、日本テレビ) - 主演・萌子 役
- 私立探偵 濱マイク(2002年、日本テレビ) - サキ 役
- すいか(2003年、日本テレビ) - 馬場万里子 役(友情出演)
- HiGH&LOW〜THE STORY OF S.W.O.R.D.〜
- Season1(2015年、日本テレビ)
- Season2(2016年、日本テレビ)
- スーパーサラリーマン左江内氏(2017年1月 - 、日本テレビ) - 左江内円子 役[13]
TBS系
- 少女に何が起ったか (1985年、TBS) - 主演・野川雪 役
- おかあさん〜たぬき屋の人々(1985年、TBS)
- 花嫁人形は眠らない(1986年、TBS) - 宮本今日子 役
- 今日の日をこそ(1988年、TBS)
- 花束(1990年、TBS) - 主演・野々宮美智子 役
- パパとなっちゃん(1991年、TBS) - 主演・志村夏実 役
- ヒマラヤの赤い自転車(1992年、TBS) - 主演・井上衣里香 役
- 愛するということ(1993年、TBS) - 月村智美 役
- 僕が彼女に、借金をした理由。 (1994年、TBS) - 立花ゆき 役
- 風を聴く日(1995年、TBS) - 長沢晶子 役
- メロディ(1997年、TBS) - 主演・原サチコ 役
- 終わりのない童話(1998年、TBS) - 滝子 役
- カミさんなんかこわくない 第1話(1998年、TBS) - ゲスト
- 恋を何年休んでますか(2001年、TBS) - 主演・小西有子 役
- 恋を何年休んでますかスペシャル(2002年)
- マンハッタンラブストーリー(2003年、TBS) - 赤羽伸子 役
- セーラー服と機関銃(2006年、TBS) - 三大寺真由美 役
- ハタチの恋人(2007年、TBS) - 沢田絵里 役
- うぬぼれ刑事 第7話(2010年、TBS) - 板倉里奈 / 福原直美 役(二役)
フジテレビ系
- あんみつ姫シリーズ(1983年 - 1984年フジテレビ) - 主演・あんみつ姫 役
- 藤子不二雄の夢カメラ 「第3話 じゃんけんぽん」(1986年3月3日、フジテレビ) - 主演・田所鏡子/田所照子 役(二役)
- 艶歌・旅の終りに(1988年、フジテレビ)
- 愛しあってるかい!(1989年、フジテレビ) - ヒロイン・椎名吹雪 役
- 愛しあってるかい!スペシャル(1990年)
- 花迷宮・昭和異人館の女たち (1990年、フジテレビ)
- あなただけ見えない(1992年、フジテレビ) - 主演・川島恵 役
- 華岡青洲の妻(1992年10月30日、フジテレビ)
- チャンス! 第1話(1993年、フジテレビ) - ゲスト
- まだ恋は始まらない(1995年、フジテレビ) - 主演・神崎茜/お由紀 役(二役)
- 恋愛結婚の法則(1999年、フジテレビ) - 主演・中嶋朝子 役
- 黒い十人の女(2002年、フジテレビ) - 三雲三輪子 役
- 優しい時間(2005年、フジテレビ) - ナース 役
- 最後から二番目の恋(2012年、フジテレビ) - 主演・吉野千明 役
- 最後から二番目の恋 2012秋(2012年)
- 続・最後から二番目の恋(2014年)
- 極悪がんぼ 第7話(2014年、フジテレビ) - 吉野千明 役
- あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(2015年、フジテレビ) - 宿海塔子 役[14]
テレビ朝日系
- あとは寝るだけ(1983年、テレビ朝日) - なつみ 役
- 女の一生(1985年、テレビ朝日) - 主演・キク 役
- 女と男と物語 PARTII「白い夜顔」(2003年、テレビ朝日) - 主演・かすみ 役
WOWOW系
映画
- 十階のモスキート(1983年、ATG) - RIE 役
- 生徒諸君!(1984年、日本ヘラルド) - 主演・北城尚子 / 北城真理子 役(二役)
- ボクの女に手を出すな(1986年、東映) - 主演・黒田ひとみ 役
- 子猫物語(1986年、東宝) - 詩の朗読
- 快盗ルビイ(1988年、東宝) - 主演・加藤留美 役
- 稲村ジェーン(1990年、東宝) - 退院する患者 役
- 超少女REIKO(1991年、東宝) - 藤沢教諭 役
- 病は気から 病院へ行こう2(1992年、東映) - 主演・安雲祐子 役
- 虹をつかむ男・南国奮斗篇(1997年、松竹) - 祝節子 役
- 踊る大捜査線シリーズ - 日向真奈美 役
- 踊る大捜査線 THE MOVIE(1998年、東宝)
- 踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!(2010年、東宝)
- 共犯者(1999年、東映) - 主演・安田聡美 役
- 風花(2001年、シネカノン) - 主演・冨田ゆり子 役
- 陰陽師(2001年、東宝) - 青音 役
- 青い春(2002年、ゼアリズエンタープライズ) - さぼーる 役
- ロッカーズ ROCKERS(2003年、ギャガ・コミュニケーションズ)
- 照明熊谷学校(2004年、フェローピクチャーズ) - ナレーション
- SURVIVE STYLE5+「自信過剰なCMプランナーと、人気催眠術師」(2004年、東宝) - 主演・洋子 役
- 空中庭園(2005年、アスミック・エース) - 主演・京橋絵里子 役
- 雪に願うこと(2006年、ビターズ・エンド) - 田中晴子 役
- 涙そうそう(2006年、東宝) - 新垣光江 役
- 映画監督って何だ!(2006年、マジックアワー) - 主演・女弁士 役
- LOVE MY LIFE(2006年、トライネットエンタテインメント=タキ・コーポレーション) - いちこのママ 役
- ユメ十夜・第一夜(2007年、日活) - 主演・ツグミ 役
- さくらん(2007年、アスミック・エース) - お蘭 役
- 東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜(2007年、松竹) - 不動産屋の事務員 役
- やじきた道中 てれすこ(2007年、松竹) - お喜乃 役
- 転々(2007年、スタイルジャム) - 麻紀子 役
- グーグーだって猫である(2008年、アスミック・エース) - 主演・小島麻子 役
- トウキョウソナタ(2008年、ピックス) - 主演・佐々木恵 役
- The ショートフィルムズ/みんな、はじめはコドモだった「ダイコン〜ダイニングテーブルのコンテンポラリー〜」(2008年、リトルバード) - 主演
- 劇場版ムーミン パペット・アニメーション〜ムーミン谷の夏まつり〜(2009年、アスミック・エース) - ナレーション
- マザーウォーター(2010年、スールキートス) - タカコ 役
- サビ男サビ女「せびろやしき」(2011年、ニューシネマワークショップ) - 主演・岡田真弓 役
- 毎日かあさん(2011年、松竹) - 主演・サイバラリエコ 役
- 贖罪 インターナショナル版(2012年、WOWOW) - 主演・足立麻子 役
- つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語(2013年、東映) - 石田環希 役
- リアル〜完全なる首長竜の日〜(2013年、東宝) - 藤田真紀子 役
- ふきげんな過去(2016年) - 主演・未来子 役(二階堂ふみとW主演)[15]
吹き替え
- グローイング・アップ/ラスト・バージン(1983年7月6日、フジテレビ系「ゴールデン洋画劇場」) - カレン(ダイアン・フランクリン) 役
ドキュメンタリー
- 地球!ふしぎ大自然(2001年 - 2006年、NHK総合) - 語り
- 高橋克典・小泉今日子の魂の百年物語武士道をゆく(2001年、日本テレビ) - ナレーション
- 終電〜ミッドナイト・ピクニック〜(2010年、NHK総合) - ナレーション
- ザ・ノンフィクション(フジテレビ) - 語り
- ハナエゆれる ある家族のゆくえ(2013年6月16日、フジテレビ)
- 27年ぶりの「運動靴」(2015年7月19日、フジテレビ)
- 『生きると決める 何度でも~京都・大人たちの想い出草ノート~』(2015年、NHKEテレ) - 語り
紅白歌合戦
年度/放送回 | 回 | 曲目 | 出演順 | 対戦相手 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1984年(昭和59年)/第35回 | 初 | 渚のはいから人魚 | 10/20 | チェッカーズ | ||
1985年(昭和60年)/第36回 | 2 | なんてったってアイドル | 04/20 | チェッカーズ(2) | ||
1986年(昭和61年)/第37回 | 3 | 夜明けのMEW | 03/20 | 三波春夫 | ||
1987年(昭和62年)/第38回 | 4 | 木枯しに抱かれて | 08/20 | 近藤真彦 | ||
1988年(昭和63年)/第39回 | 5 | 快盗ルビイ | 05/21 | シブがき隊 | ||
2013年(平成25年)/第64回 | 特別企画 | 潮騒のメモリー | - | - | 企画コーナー出演。「あまちゃん特別編」に出演して天野春子役を演じ、同名義で「潮騒のメモリー」の2番だけを歌う。 |
- 注意点
-
- 対戦相手の歌手名の( )内の数字はその歌手との対戦回数、備考のトリ等の次にある( )はトリ等を務めた回数を表す。
- 出演順は「(出演順)/(出場者数)」で表す。
その他テレビ番組
- パリンコ学園No.1(1982年10月7日 - 1983年3月31日、TBS)
- 24時間テレビ 「愛は地球を救う」(1985年8月24日 - 25日、日本テレビ)
- ザ・サンデー -THE SUNDAY-(1986年10月 - 1987年3月、フジテレビ)※初となるレギュラーMC担当
- ゆく年くる年 (民間放送テレビ)(1986年12月31日 - 1987年1月1日、民放各テレビ局(制作局はTBS))
- 加トちゃんケンちゃんファンタジーワールド(1989年、TBS)
- とんねるずのみなさんのおかげです(フジテレビ)
- ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!(フジテレビ)
- holy mountain(1997年 - 1998年、日本テレビ)
- 小泉今日子&中山美穂 二人は楽園ハンター!!(1999年5月23日、日本テレビ)
- 世界わくわくエンターテイメントシティー「小泉今日子 プラハの旅」〜もうひとつの映画の都を訪ねて〜(2001年4月3日、NHK BS2)
- 小泉今日子の世界旅行研究所イン楽園タヒチ(2001年7月15日、日本テレビ)
- SAVE THE FUTURE・エコレゾTV(NHK)
- ショコラ(日本テレビ)
- ネオコラ!東京環境会議(フジテレビ)
- Eテレ0655・Eテレ2355(NHK教育テレビジョン)
- 旅嬢ヂカラ(2011年1月3日、テレビ東京)
- 世界は言葉でできている(2012年、フジテレビ)
- 鶴瓶の家族に乾杯(2013年6月、NHK)
- 今夜あの場所で(2013年9月24日、日本テレビ)
- コトバのお年玉〜薬師丸ひろ子×小泉今日子×有働由美子の初夢トーク〜(2016年1月1日、NHK)
- 小泉今日子 50歳 ニューヨーク(2016年1月3日、テレビ朝日)
ラジオ番組
- キョンキョンワールド、キョンキョンランド(1983年、文化放送、吉田照美のてるてるワイド内)
- 小泉今日子 おきょんな夜だから (1985年 - 1986年、ニッポン放送)
- キョンキョン話がE(1985年 - 1986年、文化放送)
- 小泉今日子のオールナイトニッポン (1986年 - 1988年、2007年、2012年ニッポン放送)
- KOIZUMI IN MOTION(1989年 - 1992年、TOKYO FM)
- 小泉今日子のstar radio(2008年、FM NACK5)
- 小泉今日子の Nice Middle Stories Special(2009年、TOKYO FM)
- KOIZUMI IN MOTION 2010(2010年、TOKYO FM)
- ラジオドラマ「想像ラジオ」(2014年3月9日、ニッポン放送)
- YELLOW APARTMENT, A BLACK CAT~小泉今日子、原宿ストーリー(2016年4月29日、J-WAVE)
舞台
- 紙のドレスを燃やす夜(1997年)
- 隠れる女(2000年)
- おかしな二人・女編(2002年)
- シブヤから遠く離れて(2004年、2016年) - マリー 役
- エドモンド(2005年)
- 労働者M(2006年)
- 禿禿祭(2007年)
- 恋する妊婦(2008年)
- チェロを弾く女(2008年)
- 楽屋〜流れ去るものはやがてなつかしき〜(2009年)
- 高き彼物(2009年)
- At Home At The Zoo(2010年)
- トップ・ガールズ(2011年)
- マイ・ラスト・ソング(2008年 - 2013年、2015年 - 2016年)
- 朗読劇『宮沢賢治が伝えること』(2012年)
- 頭痛肩こり樋口一葉(2013年)
- シダの群れ 第三弾 港の女歌手編(2013年)
- フタゴの女(2014年)
- いやおうなしに(2015年)
- 草枕(2015年)
- 家庭内失踪(2016年) - 雪子 役[16]
- 明後日プロデュースVol.1『日の本一の大悪党』(2016年) - お岩 役 ※ 演出・プロデュースも担当 [5]
イベント
- 消しゴムのない手紙(1983年)
- 出逢いの瞬間(モーメント)(1983年)
- concert'84『今日子・NOW・春』(1984年)
- 時計のいらない夏〜Timeless Summer〜(1984年)
- KYON2 PANIC '85〜熱いこころのパフォーマンス〜(1985年)
- KYON2 PANIC '85〜楽しいことは、いいことだ!!〜(1985年)
- テロ'86 武装アイドルを援護せよ!(1986年)
- GoGo hippies TOUR '87(1987年)
- 小泉今日子一座 '87 夏公演大入り(1987年)
- BEAT TICK CAMP TOUR '88(1988年)
- スクールフェスタ '88 きょーこちゃんまつりヒューヒュー!(1988年)
- 小泉今日子のTOUR'89 スーパーウルトラハード!!(1989年)
- Club Koizumi Vol.3(インクステック芝浦ファクトリー)(1989年10月14日)
- Club Koizumi Vol.4(MZA有明)(1990年7月29日)
- 24時間テレビ 「愛は地球を救う」コンサート(1990年8月26日)
- 小泉今日子のTOUR'90 SING!SING!!SINGLES!!!(1990年)
- 小泉今日子のTOUR'91 セクシー・ダイナマイト・ツアー 〜MMK(モテてモテてコマる)作戦〜(1991年)
- クラブ・ツアー「afropia night」(1991年)
- Club Koizumi Vol.6(日新パワーステイション)(1991年9月25日)
- 小泉今日子『ハプニング集会』(1993年)
- 「キリン午後の紅茶」PRESENTS「KYO→LIVE#001」(1998年)
- 「キリン午後の紅茶」PRESENTS Kyoko Koizumi Tour '99(1999年)
- KOIZUMIX100号記念 コイズミックス百科事典(2001年8月5日)
- Space Shower TV Live EX.1(2003年5月30日)
- Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ(2005年10月7日)
- ARABAKI ROCK FEST.(2003年9月7日)
- SUMMER SONIC 2008(2008年8月10日)
- -HOWL- night presented by tadashi mochizuki(2008年11月23日)
- SWITCH ON LIVE 2008(2008年11月27日)
- ZUSHI FES 2009(2009年8月12日)
- RISING SUN ROCK FESTIVAL 2009 in EZO(2009年8月15日)
- MONSTER bash 2009(2009年8月22日)
- コヤブソニック 2009(2009年8月23日)
- 音楽と髭達2009“Way”(2009年8月29日)
- Kスタトークショウ・表参道物語 Vol.17(2009年2月14日)
- CLUB DICTIONARY #1 Organic Lounge(2009年3月30日)
- 第23回東京国際映画祭『映画人、小泉今日子の世界』(2010年10月23日)
- TOKYO No.1 SOUL SET+Ladies「全て光」ALBUM RELEASE PARTY(2011年2月9日)
- 30周年記念ライブ(2011年)
- コヤブソニック2011 (2011年5月21日)
- 2011 Kyoko Koizumi LIVE EVENT(2011年8月20日)
- 水平線の花火と音楽2(2011年10月22日)
- 忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー 日本武道館 Love&Peace 2012(2012年5月2日)
- Kyoko Koizumi 30th Anniversary Tour2012(2012年)
- SOUND MARINA '12(2012年9月1日)
- 20th Sunset Live 2012 -Love&Unity-(2012年9月2日)
- 氣志團万博2012「房総ロックンロール・オリンピック」(2012年9月16日)
- コヤブソニック2012 (2012年9月26日)
- Koizumi Chansonnier 〜新春シャンソンショー〜(2013年2月9日)
- UEda KENji 50th.BIRTHDAY FESTIVAL〜Female night〜(2015年8月30日)
- 『小泉今日子書評集』刊行記念 小泉今日子 × 市川真人トークショー(2015年11月8日)
- 渡辺えり還暦特別公演『ガーデン〜空の海、風の国〜』アフタートーク(2015年12月19日)
- 小泉今日子エッセイ集『黄色いマンション 黒い猫』刊行記念 J-WAVE公開収録イベント(2016年4月24日)
- いぬねこなかまフェス 2016 〜動物愛護週間に集まろう〜(2016年9月11日)
- いとうせいこうフェス〜デビューアルバム『建設的』30周年祝賀会〜(2016年9月30日)
- 平山秀幸監督上映会トークショー(2016年10月16日)
CM
- 江崎グリコ
- 「アーモンド&セシルチョコレート」(1982年)
- 「アーモンドチョコレート」(1983年 - 1984年)
- 学生援護会「日刊アルバイトニュース」(1983年)
- ライオン「エメロン エチケットシャンプー」(1983年)
- ビクター(現・JVCケンウッド)(1984年)
- 「CREATION」
- 「VHD」
- 武田薬品工業 「ベンザエース」(1985年 - 1990年)
- ロッテ
- 「コアラのマーチ」(1985年)
- 「ガーナミルクチョコレート」(1985年)
- 「アーモンドヌガーバー」(1987年)
- 「アーモンドビッグバー」(1989年)
- 「巨峰ヨーグルト」(1992年)
- 集英社「集英社文庫」(1986年)
- 味の素
- 「クノールカップスープ」(1986年 - 1994年)
- 「テイクアウト」(1990年)
- 「鍋キューブ」(2012年 - )
- カネボウ化粧品「アクアルージュ」(1987年)
- 三菱電機「霧ヶ峰」(1987年 - 1993年)
- 資生堂
- 「スーパーマイルドシャンプー&リンス」(1988年 - 1998年)
- 「ELIXIR」(1998年 - 2004年)
- 「ELIXIR SUPERIEUR」(2008年 - 2010年)
- 本田技研工業「スタンドアップタクト」(1989年)
- 第一勧業銀行(現・みずほ銀行)「ハートの銀行」(1990年)
- JR東日本(1990年 - 1994年)→本項JR東日本CM詳細参照
- オートザム「レビュー」(1990年)
- キリンビバレッジ「午後の紅茶」(1995年 - 1999年)
- コダック「アドバンティックス」(1995年 - 2002年)
- 新潮社「新潮文庫の100冊」(1996年)
- 第二電電(現・KDDI)「DDI」(1997年 - 2000年)
- スズキ「アルト」(1998年 - 1999年)
- 日立 「毎日使うから、日立。(家電シリーズ)」(1999年)
- サンヨー食品 「サッポロ一番どんぶり」(2000年)
- キリンビール
- 「キリンラガー」(1990年)
- 「酔茶チューハイ」(2004年)
- 「キリンフリー」(2013年 - )
- サントリー
- 「フルーツアップ」(1986年)
- 「マグナムドライ」(2001年)
- 「DAKARA」(2006年)
- スバル「ステラ」 (ナレーション)(2006年)
- サッポロビール
- ピックス「ミルク」(2009年) - ナレーション
- 明治
- 旧・明治製菓「明治ミルクチョコレート」(2009年 - 2011年)
- 旧・明治乳業「明治北海道十勝スマートチーズ」(2009年 - 2011年)
- 富士フイルム
- 「カルディア」(1984年)
- 「タンデム」(1985年)
- ヘルスケア ラボラトリー「ASTALIFT」(2011年 - 2013年)
- 「お正月を写そう♪2012」(2011年 - 2012年)
- 「お正月を写そう♪2013」(2012年 - 2013年)
- ハイアールアクアセールス「AQUAデビュー編」ほか(2012年 - )
- 野村不動産 「Tokyoイゴコチ研究所」(2013年 - )
- 明治安田生命
- コーセー
- ソフトバンク
- SoftBank 「MOON RIVER」篇(2015年)[24]
- 明星食品「チャルメラ」(2016年)[25]
JR東日本CM詳細
- 1990年
- 1991年
- 1992年
-
- ふるさとは遠くにあらず(かがやき本数増便)
- ダイヤとはなんぞや(ダイヤ改正)
- ある部屋(ダイヤ改正)
- 花笠音頭(東京 - 山形のりかえなし直通)
- 1993年
-
- 文字のコンポジション(ダイヤ改正)
- 電車が走る(時差通勤)
- 夏に歌えば(房総ビューエクスプレス)
- 1994年
音声ガイド
- 国立新美術館「大回顧展 モネ〜印象派の巨匠、その遺産〜」(2007年)
著作
- 人生らしいね(Oliveの本)(小泉今日子&吉見佑子著・1988年・マガジンハウス)
- パンダのan an(1997年・マガジンハウス文庫)
- 小泉今日子→往復書簡←こぐれひでこ(小泉今日子&こぐれひでこ著・2003年・SSコミュニケーションズ)
- 小泉今日子の半径100m(2006年・宝島社)
- 小泉今日子実行委員会(小泉今日子&大人女子実行委員会著・2010年・宝島社)
- 原宿百景(2010年・SWITCH)
- 小雨日記(2011年・角川マーケティング)
- 小泉今日子書評集(2015年・中央公論新社)
- 黄色いマンション 黒い猫(2016年・スイッチ・パブリッシング)
受賞歴
- 新宿音楽祭・金賞(1982年)
- 銀座音楽祭・金賞(1982年)
- FNS歌謡祭・優秀新人賞(1982年)
- 第13回歌謡大賞・放送音楽新人賞(1982年)
- 第8回日本テレビ音楽祭・新人賞(素敵なラブリーボーイ)
- 第25回日本レコード大賞・ゴールデン・アイドル賞(半分少女)
- 第14回銀座音楽祭・ヤマトナデシコ七変化
- 第10回日本テレビ音楽祭・トップアイドル賞
- 第22回ゴールデン・アロー賞グラフ賞
- 第27回日本レコード大賞優秀アルバム賞(Today’s Girl)
- 第43回毎日映画コンクール・女優主演賞(快盗ルビイ)
- 第3回横浜映画祭・主演女優賞(快盗ルビイ)
- 第33回日本レコード大賞・作詩賞(あなたに会えてよかった)
- 第33回日本レコード大賞・ゴールド・ディスク賞(あなたに会えてよかった)
- 第24回おおさか映画祭・助演女優賞(踊る大捜査線 THE MOVIE)
- 第26回報知映画賞・主演女優賞(風花)
- 第25回日本アカデミー賞・優秀主演女優賞(風花)
- 第25回日本アカデミー賞・優秀助演女優賞(陰陽師)
- 平成15年度芸術選奨新人賞・放送部門(センセイの鞄、マンハッタンラブストーリー、すいか)
- 第48回ブルーリボン賞・主演女優賞(空中庭園)
- 第18回日刊スポーツ映画大賞・主演女優賞(空中庭園)
- 第20回高崎映画祭・最優秀主演女優賞(空中庭園)
- 第15回日本映画プロフェッショナル大賞・主演女優賞(空中庭園)
- 第82回キネマ旬報ベスト・テン・主演女優賞(グーグーだって猫である、トウキョウソナタ)
- 第33回報知映画賞・主演女優賞(グーグーだって猫である、トウキョウソナタ)
- 第32回山路ふみ子映画賞・女優賞(グーグーだって猫である、トウキョウソナタ)
- 平成20年度芸術選奨文部科学大臣賞・映画部門(グーグーだって猫である、トウキョウソナタ)
- 第66回毎日映画コンクール・女優主演賞(毎日かあさん)
- 第49回ギャラクシー賞・テレビ部門・個人賞(最後から二番目の恋、贖罪)
- 第38回放送文化基金賞・番組部門・演技賞(最後から二番目の恋)
- 東京ドラマアウォード2013 助演女優賞(あまちゃん)[26]
- 第78回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演女優賞(あまちゃん)[27]
- 第81回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演女優賞(続・最後から二番目の恋)[28]
- 第五十回 紀伊國屋演劇賞・個人賞(草枕)[29]
- 第23回読売演劇大賞・優秀女優賞(草枕)
- 第8回TAMA映画賞・最優秀女優賞(ふきげんな過去)
脚注
注釈
- ^ 2は2乗の表記。
- ^ 但し、小泉自身は雑誌の撮影や音楽番組で共演した際には仲良くしていたが、プライベートでは連絡を取り合うほどの深い交友関係ではなかったという。
- ^ 出演した動機は、小泉自身が原作者の大島弓子のファンであることによるものである。
- ^ 配給の松竹によると、元夫婦が映画で夫婦役をするのは史上初で前代未聞という[要出典]。
- ^ 既存の“アイドル”の枠に押し込めようとした戦略や、全く休みの取れないスケジュールの過密さなど…とライブMCなどで激白している。
- ^ 小泉とは盟友に当たる同期の中森明菜も芳村から同様の言葉を受けている。
- ^ 酒を飲んでそのままYOUが小泉のベッドで寝てしまった時は、小泉はリビングのソファーで眠る。翌朝の食事にも気を使い、胃に負担の掛からない和食を用意することもあるという。
出典
- ^ 日本タレント名鑑(VIPタイムズ社)
- ^ “女優 小泉今日子さん”. 読売家庭版YOMY (読売新聞社). オリジナルの2013年5月1日時点におけるアーカイブ。 2016年9月2日閲覧。
- ^ 書評一覧
- ^ “永瀬正敏:元妻キョンキョンを絶賛「大した人」 共演の「毎日かあさん」で批評家大賞”. まんたんウェブ. 毎日新聞デジタル (2011年5月28日). 2013年5月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年5月24日閲覧。
- ^ a b “小泉今日子が舞台演出、プロデュースに初挑戦!「四谷怪談」モチーフに”. ステージナタリー. (2016年3月16日) 2016年3月16日閲覧。
- ^ “「『なんてったってアイドル』を歌うのは嫌でした」 小泉今日子 30年の軌跡” (2012年4月2日). 2016年9月3日閲覧。
- ^ 「小泉今日子 わがアイドル時代、そして『あまちゃん』のことを語る」『週刊現代』2013年9月21,28日合併号、講談社、55頁。
- ^ “小泉今日子、共演者との恋愛は一度もなし! 結婚は自然な流れ…恋愛秘話を赤裸々告白!” (2012年7月26日). 2013年5月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年5月24日閲覧。
- ^ “T字路(通常盤)作品詳細”. VICTOR ENTERTAMENT (2014年5月9日). 2014年5月9日閲覧。
- ^ “あまちゃん“挿入歌”完成!”. NHK連続テレビ小説「あまちゃん」 - 公式サイト (2013年5月13日). 2013年5月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年5月18日閲覧。
- ^ “薬師丸、小泉が姉妹役でドラマ共演”. デイリースポーツ (2015年11月9日). 2015年11月9日閲覧。
- ^ “黒柳徹子さんのエッセイをドラマ化!『トットてれび』制作決定!”. NHK ONLINE (2016年2月26日). 2016年2月26日閲覧。
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- ^ “ドラマ「あの花」に小泉今日子、小日向文世らが出演!”. ニュースウォーカー (2015年9月1日). 2015年9月11日閲覧。
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参考文献
- 『日本のタブー――芸能人・有名人が過去に起こした犯罪&事件』ミリオン出版〈ミリオンムック67〉、2012年9月。ISBN 978-4813066675。
外部リンク
- ビクターエンタテインメントによる公式ページ
- 公式サイト - ウェイバックマシン(2016年5月28日アーカイブ分)
- 小泉今日子 オフィシャルブログ 「Kyoko Koizumi」 Powered by Ameba(2008年6月30日 - 2016年8月31日) - ウェイバックマシン(2016年4月29日アーカイブ分)
- 小泉今日子 - NHK名作選(動画・静止画) NHKアーカイブス
- 小泉今日子 - KINENOTE
- 小泉今日子 - テレビドラマデータベース