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ひとり街角

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「ひとり街角」
小泉今日子シングル
初出アルバム『詩色の季節
A面 ひとり街角
B面 Teenageどりーむ
リリース
ジャンル アイドル歌謡曲
時間
レーベル ビクター音楽産業
作詞・作曲 三浦徳子(作詞)
馬飼野康二(作曲)
ゴールドディスク
チャート最高順位
小泉今日子 シングル 年表
素敵なラブリーボーイ
(1982年)
ひとり街角
(1982年)
春風の誘惑
1983年
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ひとり街角」(ひとりまちかど)は、1982年9月21日に発売された小泉今日子の3枚目のシングル。

解説

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  • 私の16才」「素敵なラブリーボーイ」とカバー曲が続いたが、3作目にして初めてのオリジナル曲であった。
  • 当初予定のタイトルは「揺れる街角」(サビの最後のフレーズ)であった。
  • この曲から「夜明けのMEW」まで、初回盤はセミハード袋ジャケット+特殊レーベル仕様となった。
  • TBSテレビ系列「ザ・ベストテン」へは1982年10月21日に、 日本テレビ系列「ザ・トップテン」へは、1982年11月1日に、共に第10位で各番組の初ランクインを果たしている。
  • この曲で新宿音楽祭「金賞」(同音楽祭の最優秀賞)を受賞[2]したが、エンディングにて客席から投げられた生卵が小泉の頭髪を直撃。それを「審査員特別奨励賞」(金賞の次点)受賞の中森明菜がフォローしたというエピソードがある。なお、この曲で臨んだ第24回日本レコード大賞新人賞は、本投票は堀ちえみと同数も決選投票の末、1票差で敗れ、落選した。

収録曲

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  1. ひとり街角(3分07秒)
    作詞:三浦徳子/作曲:馬飼野康二/編曲:竜崎孝路
  2. Teenageどりーむ(3分29秒)
    作詞:Hearts/作曲:鈴木キサブロー/編曲:萩田光雄

関連項目

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脚注

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  1. ^ a b c d オリコンランキング情報サービス「you大樹」
  2. ^ 同年度の音楽賞レースはシブがき隊が最優秀新人賞を総なめしていたが、最優秀新人賞が複数組選ばれる音楽祭でシブがき隊と共に受賞した例は、新宿音楽祭「金賞」の小泉と日本歌謡大賞「優秀放送音楽新人賞」の松本伊代