小谷城スマートインターチェンジ
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小谷城スマートインターチェンジ | |
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下り線出入口(2017年撮影) | |
所属路線 | E8 北陸自動車道 |
IC番号 | 2-1 |
料金所番号 | 04-628 |
本線標識の表記 | 小谷城 |
起点からの距離 | 16.4 km(米原JCT起点) |
◄長浜IC (6.8 km) (7.0 km) 木之本IC► | |
供用開始日 | 2017年(平成29年)3月25日[1][2][3] |
通行台数 | 1,055台/日(2020年度)[4] |
所在地 |
〒529-0304(上り線) 滋賀県長浜市小谷丁野町[1][5] 〒529-0317(下り線) 滋賀県長浜市湖北町山脇[1][5] |
備考 | 国土開発幹線自動車道の起点は新潟中央JCT |
小谷城スマートインターチェンジ(おだにじょうスマートインターチェンジ)は、滋賀県長浜市小谷丁野町ならびに同市湖北町山脇にある北陸自動車道のスマートインターチェンジである[1][6]。
本線直結型で、利用可能車種はETC搭載の全車種で24時間運用。上下線ともに出入可となっている。日本の高速道路のインターチェンジにおいて、初めて名称に「城」が採用された[1]。
歴史
[編集]道路
[編集]- E8 北陸自動車道
接続する道路
[編集]周辺
[編集]長浜市は、当IC周辺で農業を主体とした6次産業化拠点構想を進めている[1][8][9]。
- 小谷城跡
- 小谷城戦国歴史資料館
- 道の駅浅井三姉妹の郷[10]
- 西日本旅客鉄道(JR西日本)北陸本線 河毛駅
隣
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e f g h i “広報ながはま 2017年3月号” (PDF). 長浜市市民広報課. pp. 2-5 (2017年3月1日). 2021年6月24日閲覧。
- ^ a b “スマートインターチェンジ開通箇所” (PDF). 国土交通省道路局 (2020年10月23日). 2021年1月23日閲覧。
- ^ a b “「小谷城」に「三方原」...全国の高速道路にスマートICが続々開通”. J-CASTトレンド (2017年3月16日). 2021年6月24日閲覧。
- ^ “令和2年度(2020年度) 滋賀県統計書 高速道路インターチェンジ別出入交通量” (PDF). 滋賀県総合企画部統計課 (2022年3月28日). 2022年9月11日閲覧。
- ^ a b 北陸自動車道小谷城スマートインターチェンジ - 桑原組
- ^ “高速自動車国道へのインターチェンジの追加 〜小谷城、宝塚北及び敦賀南スマートIC、すさみ西ICの追加を決定〜” (PDF). 国土交通省 近畿地方整備局 (2012年4月20日). 2017年5月25日閲覧。
- ^ a b c d e 『北陸自動車道「小谷城スマートインターチェンジ」の開通について』(プレスリリース)中日本高速道路、2016年12月20日 。2019年8月21日閲覧。
- ^ “小谷城SIC周辺の6次産業化構想って? /滋賀”. 毎日新聞 (2017年7月19日). 2020年11月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月11日閲覧。
- ^ “滋賀)メロン栽培スタート 長浜の実験農場”. 朝日新聞デジタル. (2020年4月17日). オリジナルの2020年4月18日時点におけるアーカイブ。 2021年6月24日閲覧。
- ^ “ワカサギ今季はいいぞ 滋賀県長浜市・余呉湖”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ. (2021年12月21日). オリジナルの2021年12月21日時点におけるアーカイブ。 2022年9月11日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 小谷城スマートIC - ETC総合情報ポータルサイト
- 小谷城スマートインターチェンジ周辺6次産業化拠点整備 - 長浜市農林政策課