愛知医科大学病院
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(愛知医科大学附属病院から転送)
愛知医科大学病院 | |
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情報 | |
英語名称 | Aichi Medical University Hospital |
標榜診療科 |
内科 小児科 外科 呼吸器外科 心臓血管外科 脳神経外科 整形外科 形成外科 放射線科 麻酔科 リハビリテーション科 眼科 耳鼻いんこう科 皮膚科 泌尿器科 産婦人科 精神科 神経科 歯科口腔外科 |
許可病床数 |
900床 一般病床:853床 精神病床:47床 |
機能評価 |
一般病院3(500床以上)(主たる機能) 精神科病院(副機能) 3rdG:Ver.1.1 |
開設者 | 学校法人愛知医科大学 |
管理者 | 道勇 学(病院長) |
開設年月日 | 1974年 |
所在地 |
〒480-1195 愛知県長久手市岩作雁又1番地1 |
位置 | 北緯35度11分28秒 東経137度2分53秒 / 北緯35.19111度 東経137.04806度 |
二次医療圏 | 尾張東部 |
PJ 医療機関 |
愛知医科大学病院(あいちいかだいがくびょういん)は、愛知県長久手市岩作雁又1番地1にある愛知医科大学の付属大学病院。特定機能病院、高度救命救急センター指定病院。
沿革
[編集]- 1974年(昭和49年) - 開院。
- 1996年(平成8年) - 高度救命救急センターに認定。
- 2002年(平成14年) - ドクターヘリを導入。
- 2005年(平成17年) - 愛知医科大学附属病院から愛知医科大学病院へ改称。
- 2006年(平成18年) - 愛知県の基幹災害医療センターの指定を受ける。
- 2013年(平成25年)12月 - 新病院が竣工(2011年7月着工、総工費220億円)[1]。
- 2014年(平成26年)5月 - 新病院が開院[1]。
診療科
[編集]病院内の施設
[編集]主な主要施設
[編集]アメニティ棟
[編集]中央棟からバスターミナルを挟んだ3階建てのビル。通称:立石プラザ。
※なお、立石プラザについては、患者呼び出しに使用するNAVIT端末の電波が届かない仕様でありながら、当病院がモニターに各外来の待ち情報を表示する仕組みを採用していないため、細心の注意が必要である。
- セブン-イレブン 愛知医大アメニティ棟店
- 寿がきや
- カレーハウスCoCo壱番屋
- ピザアクア
指定医療
[編集]交通アクセス
[編集]バス(名鉄バス)
[編集]名鉄バスが下記の概要で運行
- 名古屋市営地下鉄東山線 藤が丘駅から約20分。
- 名鉄バスセンター(名古屋駅・基幹バス)から約70分。
- 名鉄瀬戸線 尾張旭駅から約20分。
- 名鉄瀬戸線 尾張瀬戸駅から約30分。
- 愛知高速交通東部丘陵線(リニモ) 長久手古戦場駅から約20分。
その他
[編集]長久手市循環バス「N-バス」と尾張旭市営バス「あさぴー号」と瀬戸市コミュニティバスが乗り入れている。
当病院からの徒歩圏内に鉄道駅は存在しない。
リニモのはなみずき通駅〜長久手古戦場駅の各駅から徒歩の場合は、約30分程度かかる。
脚注
[編集]- ^ a b “愛知医大に新病院完成 長久手、来年開院”. 中日新聞. (2013年12月4日) 2013年12月4日閲覧。