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名古屋掖済会病院

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
名古屋掖済会病院
情報
正式名称 公益社団法人日本海員掖済会名古屋掖済会病院
英語名称 Nagoya Ekisaikai Hospital
前身 日本海員掖済援護会名古屋病院
標榜診療科 内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、血液内科、糖尿病・内分泌内科、腎臓内科、脳神経内科、腫瘍内科、外科、消化器外科、乳腺外科、呼吸器外科、心臓血管外科、肛門外科、整形外科、脳神経外科、形成外科、精神科、リウマチ科、小児科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、リハビリテーション科、放射線科、病理診断科、救急科、麻酔科、歯科、歯科口腔外科、緩和ケア内科、健康管理課科、産業保健科
許可病床数 602床
一般病床:602床
機能評価 一般病院2(500床以上)(主たる機能):3rdG:Ver.2.0
開設者 公益社団法人日本海員掖済会
管理者 北川喜己(院長)
開設年月日 1948年昭和23年)11月8日
所在地
454-8502
愛知県名古屋市中川区松年町四丁目66番地
位置 北緯35度7分11秒 東経136度52分25秒 / 北緯35.11972度 東経136.87361度 / 35.11972; 136.87361
二次医療圏 名古屋
PJ 医療機関
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名古屋掖済会病院(なごやえきさいかいびょういん)は、愛知県名古屋市中川区にある病院である。

概要

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公益社団法人日本海員掖済会が運営する。えきさい看護専門学校を併設している。

第3次救急医療施設(救命救急センター)に指定され[1]災害拠点病院(中核)に指定されている[2]

沿革

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(この節の出典[3]

医療機関の認定

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下表の出典[4]

保険医療機関
労災保険指定医療機関
指定自立支援医療機関(更生医療)
指定自立支援医療機関(育成医療)
指定自立支援医療機関(精神通院医療)
身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関
精神保健指定医の配置されている医療機関
生活保護法指定医療機関
結核指定医療機関
指定小児慢性特定疾病医療機関
難病の患者に対する医療等に関する法律(平成26年法律第50号)に基づく指定医療機関
原子爆弾被害者医療指定医療機関
原子爆弾被害者一般疾病医療取扱医療機関
公害医療機関
母体保護法指定医の配置されている医療機関
地域医療支援病院
災害拠点病院
救命救急センター
臨床研修病院
臨床修練病院
特定疾患治療研究事業委託医療機関
DPC対象病院
無料低額診療事業実施医療機関

公益財団法人日本医療機能評価機構認定病院(3rdG:Ver.1.1(4回目、2016年3月4日認定、2021年2月18日認定有効期限))[5]

NPO法人卒後臨床研修評価機構(JCEP)認定証発行病院[6]

このほか、各種法令による指定・認定病院であるとともに、各学会の認定施設でもある。

附属・関連施設

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  • 埠頭診療所
  • えきさい看護専門学校
  • 名古屋市立昭和橋小学校つくし学級

交通アクセス

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脚注

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  1. ^ 第3次救急医療体制図(平成 28 年 10 月 1 日)”. 愛知県. 2020年7月13日閲覧。
  2. ^ 災害拠点病院  平成29年10月1日現在”. 愛知県健康福祉部保健医療局医務課. 2020年7月13日閲覧。
  3. ^ 病院沿革”. 名古屋掖済会病院. 2020年7月13日閲覧。
  4. ^ 愛知県保健医療局 健康医務部 医務課 医療指導グループ”. あいち医療情報ネット. 2020年7月13日閲覧。
  5. ^ 病院評価結果の情報提供”. 公益財団法人日本医療機能評価機構. 2020年7月13日閲覧。
  6. ^ NPO法人卒後臨床研修評価機構 認定証発行病院 一覧2020.6.1(2020.27 評価委員会)”. NPO法人卒後臨床研修評価機構. 2020年7月13日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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