小佐野町 (各務原市)
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小佐野町 | |
---|---|
国 | 日本 |
都道府県 | 岐阜県 |
市町村 | 各務原市 |
地区 | 稲羽地区 |
人口 | |
• 合計 | 969人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
504-0942[2] |
市外局番 | 058 (岐阜MA)[3] |
ナンバープレート | 岐阜 |
小佐野町(こざのちょう)は、岐阜県各務原市の地名。現行行政町名は小佐野町一丁目から七丁目。
地理
[編集]町域の東部は大佐野町、三井町、西部は那加萱場町、大野町、成清町、南部は大佐野町、成清町、下中屋町、北部は三井町、金属団地である。
国道21号(那加バイパス)の北に位置する一丁目は店舗を中心とする地区であり、住民は0人である。
- 道路
- 国道21号(那加バイパス)
- 県道95号芋島鵜沼線
- 県道114号一宮各務原線(三井街道)
- 木曽川街道
- 稲羽本通り
歴史
[編集]江戸時代、この地域は各務郡小佐野村であった[4]。1889年(明治22年)に町村制により小佐野村が発足[4]。1897年(明治30年)に小佐野村、上戸村、三井村、大野村と合併し稲葉郡更木村が発足[4]。
1955年(昭和30年)に稲葉郡更木村、前宮村、羽島郡中屋村が合併、稲羽町が発足すると稲羽町小佐野町に改称[5]。1963年(昭和38年)、蘇原町、鵜沼町、鵜沼町、稲羽町が合併し各務原市が発足すると、各務原市小佐野町となる[6]。
1982年(昭和57年)8月10日、那加新加納町、三井町、小佐野町に跨る岐阜県金属工業団地一帯をもって、地名としての金属団地を設置[7]。その後の区画整理により一丁目から七丁目が成立。
世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[8]。尚、前述のとおり一丁目の人口は0人である。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
小佐野町一丁目 | 0世帯 | 0人 |
小佐野町二丁目 | 14世帯 | 31人 |
小佐野町三丁目 | 71世帯 | 177人 |
小佐野町四丁目 | 66世帯 | 164人 |
小佐野町五丁目 | 80世帯 | 201人 |
小佐野町六丁目 | 43世帯 | 129人 |
小佐野町七丁目 | 101世帯 | 267人 |
計 | 375世帯 | 969人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[9][10]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 各務原市立稲羽西小学校 | 各務原市立稲羽中学校 |
主な施設
[編集]- 稲羽西福祉センター - 旧・更木村役場跡
- さらき遊びの庭
- 神明神社
- 安楽寺
- PROsite各務原インター店
- ジェームス各務原インター店
- ヒマラヤスポーツ&ゴルフ各務原インター店
- フィットハウス各務原店
- エディオン各務原店
- AOKI各務原店
交通
[編集]- 各務原市ふれあいバス稲羽線
脚注
[編集]- ^ “町名別人口・世帯数” (PDF). 各務原市 (2024年10月1日). 2024年12月30日閲覧。
- ^ “郵便番号”. 日本郵便. 2024年12月30日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2024年12月30日閲覧。
- ^ a b c 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1980, p. 337.
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1980, p. 110.
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1980, p. 864.
- ^ 広報かかみがはら№462(昭和57年8月1日発行)
- ^ “町丁目別人口・世帯数” (PDF). 各務原市 (2024年10月1日). 2024年12月30日閲覧。
- ^ “小学校就学区域”. 各務原市. 2024年12月30日閲覧。
- ^ “中学校就学区域”. 各務原市. 2024年12月30日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 21 岐阜県』角川書店、1980年。ISBN 4-04-001210-0。