各務船山町
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各務船山町 | |
---|---|
国 | 日本 |
都道府県 | 岐阜県 |
市町村 | 各務原市 |
地区 | 鵜沼地区 |
人口 | |
• 合計 | 268人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
509-0107[2] |
市外局番 | 058 (岐阜MA)[3] |
ナンバープレート | 岐阜 |
各務船山町(かかみふなやまちょう)は、岐阜県各務原市の地名。現行行政町名は各務船山町一丁目から三丁目。
地理
[編集]各務原市の東部の鵜沼地区に属し、鵜沼地区の西部(旧・各務村)の地域である。
町域の東部は各務おがせ町、各務西町、西部は蘇原新生町、南部は各務西町、北部は須衛町、テクノプラザに接する。
町域には新境川が流れる。
地名は船山の南にあることに因む[4]。
歴史
[編集]各務原市発足後、この地域は各務の一部であった。1977年(昭和52年)5月13日に各務の一部をもって各務船山町が成立する[5]。
2007年(平成19年)12月、須衛町の一部、各務船山町の一部などをもってテクノプラザ一丁目・二丁目が成立[6]。
世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[7]。尚、二丁目の住民はいない。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
各務船山町一丁目 | 77世帯 | 179人 |
各務船山町二丁目 | 0世帯 | 0人 |
各務船山町三丁目 | 36世帯 | 89人 |
計 | 113世帯 | 268人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[8][9]。尚、各務船山町の自治会は、一丁目が船山町西自治会、三丁目は船山町東自治会であり[10]、船山町西自治会と船山町東自治会は学区が異なる。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
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一丁目 | 各務原市立中央小学校 | 各務原市立中央中学校 |
三丁目 | 各務原市立各務小学校 | 各務原市立鵜沼中学校 |
交通
[編集]- 各務原市ふれあいバス東西線(朝夕便)、稲羽線
脚注
[編集]- ^ “町名別人口・世帯数” (PDF). 各務原市 (2024年10月1日). 2024年12月22日閲覧。
- ^ “郵便番号”. 日本郵便. 2024年12月22日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2024年12月22日閲覧。
- ^ 各務原市歴史民俗資料館 1991, p. 50.
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1980, p. 864.
- ^ “地名変更情報2007年12月”. 国土地理協会. 2024年12月22日閲覧。
- ^ “町丁目別人口・世帯数” (PDF). 各務原市 (2024年10月1日). 2024年12月22日閲覧。
- ^ “小学校就学区域”. 各務原市. 2024年12月22日閲覧。
- ^ “中学校就学区域”. 各務原市. 2024年12月22日閲覧。
- ^ “各務自治会連合会”. 各務原市. 2024年12月22日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 21 岐阜県』角川書店、1980年。ISBN 4-04-001210-0。
- 各務原市歴史民俗資料館 編『各務原市の地名(各務原市資料調査報告書第十四号)』各務原市歴史民俗資料館、1991年。