コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

利用者:ACHAPY/TBSHD2

株式会社東京放送
Tokyo Broadcasting System, Incorporated
TBSロゴ
種類 株式会社
市場情報
略称 TBS
本社所在地 107-8006
東京都港区赤坂五丁目3番6号
設立 1951年5月17日
(登記日・株式会社ラジオ東京)
業種 情報・通信業
事業内容 放送法による一般放送事業(テレビの放送)及びその他放送事業
放送番組、ビデオソフト等の製作及び販売
情報通信サービスの提供ほか
代表者 井上弘(代表取締役社長)
資本金 54,986,892,896円
(2008年9月30日現在)
売上高 単独: 277,400百万円
連結:318,700百万円
2007年3月期)
総資産 単独: 534,322百万円
連結:567,722百万円
2007年3月31日現在)
従業員数 1,122人
2008年9月30日現在)
決算期 3月末日
主要株主 楽天 19.83%
日本マスタートラスト信託銀行(退職給付信託口・電通口) 4.88%
日本生命 4.10%
日本マスタートラスト信託銀行(信託口) 3.86%
毎日放送 3.23%
2008年9月30日現在)
主要子会社 TBSテレビ
TBSラジオ&コミュニケーションズ
外部リンク www.tbs.co.jp
特記事項:2009年4月1日、「株式会社東京放送ホールディングス」に商号変更、及び放送免許の承継を含むテレビ放送事業他を連結子会社株式会社TBSテレビに分割予定。
テンプレートを表示
TBS本社

株式会社東京放送(とうきょうほうそう、Tokyo Broadcasting System, Incorporated)は日本一般放送事業者(現在はテレビ単営)で、グループ統括会社。略称は商号の英訳の頭文字を採った「TBS(ティービーエス)」。日本プロ野球横浜ベイスターズの親会社である。

一般的には、正式名称の「東京放送」で呼ばれることは少なく、略称の「TBS」が浸透定着しているので、「TBSが正式社名である」と誤解されることもある。

概説

[編集]

他局と合同出資した会社(フジテレビとの合同出資によるム・ーハや、フジおよびテレビ朝日との合同出資によるトレソーラ)を設立するなど、他のキー局との交流もある。

2000年以降は行政処分が出されるような重大な不祥事や類似した不祥事が何件か起きている(東京放送#TBSの不祥事・事件・トラブルを参照)。

テレビ部門

[編集]
  • TBSは現在一般放送事業者として地上波テレビジョン放送を行っているが、送信および経理以外の現業全般は連結子会社である株式会社TBSテレビに業務委託しており、TBS自身では番組制作を行っておらず実質的にテレビジョン放送事業を分社化している。

ラジオ部門

[編集]
  • ラジオ放送事業は2001年10月1日付で既に制作会社として設立されていた株式会社TBSラジオ&コミュニケーションズに放送免許を含め全事業を承継している。
  • TBSラジオの聴取率首都圏聴取率調査の首位を継続して獲得している[1]

沿革

[編集]
TBSホール(1989年11月11日撮影)

TBSテレビジョンに関する事項はTBSテレビ#沿革を、TBSラジオに関する事項はTBSラジオ&コミュニケーションズ#沿革を参照のこと。

所在地

[編集]

本社

[編集]

(テレビ・ラジオ各TBS制作番組宛ての番号は「107-8066」、ちなみに東京都港区赤坂の郵便番号は107-0052。)

関西支社

[編集]

名古屋支局

[編集]

アクセス

[編集]
本社

(赤坂駅には「TBS前」の副名称がある。また3b出口は正面ゲート内で、メトロプラザの別名がある)

半蔵門線・銀座線・都営大江戸線青山一丁目駅へは港区コミュニティーバスちぃバスを利用。

関西支社

CS放送

[編集]

東経124・128度CS放送スカイパーフェクTV!)でニュース専門局TBSニュースバード(旧・JNNニュースバード)及び、過去のコンテンツを生かしたTBSチャンネルの2つのチャンネルを放送している。2つのチャンネルは東経110度CS放送(e2 by スカパー!)では委託放送事業者であるシー・ティ・ビー・エス(C-TBS)を通じて放送され、また一部のケーブルテレビでも放送されている。

制作映画

[編集]

備考:最近の日本映画は「製作委員会方式」で作られる作品が主流で、TBSが製作・出資に関わる映画は、準キー局の毎日放送も製作委員会に名を連ねている作品が多い。

出身の著名人

[編集]

現役社員

[編集]
男性
女性
  • 門脇利枝(報道記者、「JNNニュースの森」元キャスター、現JNN北京支局)
  • 竹内由布子(1997年入社、報道記者→TBSテレビ情報制作局…「ブロードキャスター」ニュースキャスター)

退社

[編集]
男性
女性

イベント

[編集]

資産

[編集]

TBSは放送での技術・コンテンツ以外の資産を抱えている。不動産においては本社・演奏所『TBS放送センター』のある東京都港区赤坂赤坂サカスの土地・建物をはじめ、横浜市青葉区緑山スタジオ・シティなどの不動産を保有している。

プロ野球横浜ベイスターズのオーナー企業でもあり、また半導体製造機器メーカー東京エレクトロンの創業時に出資、現在も同社の筆頭株主でもある。これらを含めたTBSの保有株式も貴重な存在である。

後述のように大口の安定株主がいないという状況もあり「買収の対象とされやすい」と言われていた。

TBS株をめぐる動き

[編集]

主な株主

[編集]
2008年9月30日現在
  1. 楽天株式会社 (19.83%)
  2. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(退職給付信託口・株式会社電通口) (4.88%)
  3. 日本生命保険相互会社 (4.10%)
  4. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) (3.86%)
  5. 株式会社毎日放送 (3.23%)
  6. 株式会社三井住友銀行 (3.01%)
  7. 三井不動産株式会社 (3.00%)
  8. 三井物産株式会社 (2.25%)
  9. 野村證券株式会社 (2.08%)

新聞社との関係

[編集]

TBSは元々競願4社を統合して設立された会社で、そのうち3社が新聞社をバックに設立された会社-毎日新聞系の「ラジオ日本」、読売新聞系の「読売放送」、朝日新聞系の「朝日放送」であった(注:この「ラジオ日本」は現在のアール・エフ・ラジオ日本とは全くの別会社である。なお「朝日放送」も大阪の朝日放送 (ABC) とは別会社であるが、元々は同じ企画で生まれた会社である)。

開局当時、ラジオ東京のスタジオは東京・有楽町の毎日新聞と同じビルに置かれ、人事面でも毎日色が強かった。これは上記各社のうちで「ラジオ日本」だけが開局準備を進めていたことによるものである。

し かしながら、ラジオ東京TBSはこれら新聞各社とは一線を画し、徐々に新聞支配からの脱却を図っていった。ラジオニュースは開局当初より読売・朝日・毎日 の順番で一日交替制による『三社ニュース』として放送しており、編集権は一切新聞社が掌握していた。このため、出稿社が異なる度、同じ題材を扱うニュース の内容に齟齬が生じる結果となり、ニュース編集方針に一貫性を欠くきらいがあった。1955年9月の砂川闘争の取材よりラジオ東京独自の取材による内容をニュースとして放送することが認められ、以降臨時ニュースを中心に独自取材のニュースも放送されるようになった。

テレビニュースは自社製作ながら、月-土曜日の夜に『三社ニュース』の枠が設けられ、読売・朝日・毎日各社の記者が出演して放送された。後にテレビ版『三社ニュース』は各社製作のニュース映画に替わり放送時間も夕方に変更された。

1959年JNNが結成される際は、地方局の殆どが地元新聞社と深い繋がりがあったため、ラジオ東京は特定の新聞色を出さない条件でニュースネットワークへの参加を地方局に呼びかけた。このため同じ新聞3社が出資していながら読売色が強かった日本テレビに対して、ラジオ東京は全国ネットワークの形成で優位に立った。

1961年、創立以来均衡を保った新聞各社出身の常勤役員は毎日出身者のみとなったが、却ってこれら毎日出身役員を中心に自主性が強まり、むしろ新聞色の薄い局と呼ばれるようになる。

1963年、TBSは新聞3社とラジオニュースに関する覚書を交わし、同年4月より海外ニュースを共同通信社経由に切り替え、一部TBS自主取材のニュースを新聞社提供ニュースに挿入できる事になり、編集権の自主権を一部確保した。

1973年12月20日、読売・朝日・毎日の各首脳が覚書を交わし、読売と朝日が持つTBS株式は毎日へ譲渡されることとなり、翌1974年2月に実施される。このため4月からテレビ『三社ニュース』枠は『毎日新聞ニュース』だけになるが、ラジオの定時ニュースタイトルは「TBSニュース」に変更。完全に編集権はTBS側に移った。5月30日毎日新聞社とTBSは両社社長連名で相互の協力関係と独自性の尊重をうたった覚書を締結。

1975年10月、テレビ開局以来の『毎日新聞ニュース』が打ち切られ、代わりに毎日新聞協力の『テレポートTBS6』がスタート。1977年、毎日新聞は経営危機の克服のためTBS株式の大部分を放出。また逆に毎日新聞新社設立時にはTBSが出資する事となり、完全に両社の立場は対等となった。

1978年、ラジオのプロ野球中継で、読売ジャイアンツ主催試合を中継するため放送権を持つ読売新聞社と交渉に入り、10月読売新聞協力の報道・情報番組を放送することで1979年以降のジャイアンツ主催試合の放送権を確保。4年ぶりにラジオでの『読売新聞ニュース』が復活したが、1992年テレビでの佐川急便事件報道で読売新聞社と係争関係になり、ラジオナイターの独占中継権も覆ったため、1993年『読売新聞ニュース』の放送を中止し現在に至っている。

安定株主の不在

[編集]

上記の歴史から、TBSは在京キー局で唯一新聞社との関係が薄く、大口の安定株主が存在せず買収されやすいと言われており、2005年2月のライブドアによるニッポン放送株取得を受け日興プリンシパル・インベストメンツに新株予約権を割り当てるポイズンピルや第三者割当増資を行うなどの防衛策を実施したが、同年10月の楽天による株式の大量取得を防ぐことはできなかった。

最近の動き
  • 2002年よりプロ野球横浜ベイスターズのオーナー企業となったが、後述のように東北楽天ゴールデンイーグルスのオーナー企業である楽天がTBS株の取得を進めているため、野球協約の規定により球団を手放す可能性がある。現在はUSENなどが球団買収に食指を動かしている。
  • 2005年10月13日ネット関連事業大手の楽天が系列会社の楽天メディア・インベストメント等を通し、TBSの全発行済み株式の15.46%を取得した旨株式大量保有報告書を関東財務局に提出するともにその事実を発表した。
  • 2005年10月26日、楽天はさらにTBSの普通株式を買い増し、19.09%の株式を保有している旨を関東財務局に報告・発表した。)
  • 2005年10月14日村上世彰が代表を務める村上ファンドが系列会社を通しTBSの全発行済み株式の7.45%を取得している事が、関東財務局に提出された株式大量保有報告書にて明らかになった。
  • TBSは安定株主対策として毎日放送や電通に第三者割当増資を行った他、系列局に対しても株式の取得を要請した。
  • 2005年11月30日、TBSと楽天は、
    • 「放送とインターネットの連携」協議・検討する「業務提携委員会」の設置。
    • 楽天は経営統合の提案をいったん取り下げる。
    • 協議期間中、楽天はTBS株式の保有比率を10%未満まで低下させる。これを超える保有TBS株式についてはみずほ信託銀行に信託する。(信託分のTBS株式の議決権は同銀行に移行する)
    • 楽天のTBSに対する最終的な出資比率等については、両者で協議する。
    • 協議期間については2006年3月31日までとし、延長できるものとする。
    • 以上を要旨とした覚書を取り交わし、両社は敵対的状態から和解した。
  • 2006年8月24日、TBSは自社およびJNN/TBS系列各局の財政基盤を強固にする事を目的として「放送持株会社」を新設し、TBSと一部系列地方局をその傘下に置く持株会社制への移行を検討していることが分かった、早ければ2007年にも実現したい考えである。 「放送持株会社」について総務省は同一企業による株式保有比率を20%未満とするよう制限がかけられる見通しで、移行が実現すればTBSは強力な買収防衛策を備える。
  • 2006年12月1日ABCマート会長の三木正浩が経営するイーエム・プランニングが、TBS株5.05%を取得し、楽天に次ぐ第2位の株主となったことが判明した。
  • 2006年12月27日、イーエム・プランニングの持ち株比率が7.76%に増加。(同日、関東財務局に提出された大量保有報告書の報道による)
  • 2007年6月18日、ABCマート会長の三木正浩が経営するイーエム・プランニングが、TBS株の6%強を売却し、株式保有率が3.35%に低下していたことが判明した。
  • 2008年11月5日、TBSが臨時取締役会を開き、認定放送持株会社制に移行する事を決議した。具体的には現在TBSが保有しているテレビ放送免許を、既にテレビ事業の送信以外の現業を担当しているTBSテレビに 継承し、テレビ放送事業を完全に分社化、TBS本体は純粋持ち株会社化し『株式会社東京放送ホールディングス(略称 TBSホールディング ス:TBSHD)』に商号変更、TBSテレビの略称を『TBS』に変更する。 2008年12月中旬に行われる臨時株主総会での承認後、2009年4月1日の実施を予定している。
  • 2008年12月16日、 TBSの認定放送持株会社制移行を議案とする臨時株主総会が開かれ、株主の賛成多数で2009年4月1日付での認定放送持株会社への移行およびTBSテレ ビへのテレビ放送免許の承継及び事業分割が承認された。 議案に反対した筆頭株主の楽天は、保有しているTBS株式について2009年3月末までに売却も 視野に入れて検討する方針を初めて公式に表明した。

主なグループ会社

[編集]

系列放送局各社に関しては「JNN」の項目を参照。

連結子会社

[編集]

2007年9月30日現在で30社存在する。 他、非連結子会社が1社存在する。(株式会社テレパック


ほか

持分法適用関連会社

[編集]

2007年9月30日現在で4社存在する。

ほか

関連制作会社

[編集]

その他出資会社

[編集]

東京エレクトロン株式会社株式会社トレソーラ株式会社キッズステーションイー・モバイル株式会社、その他JNN各社を含む70社程度に出資していると思われる(既に売却したものを除く)。

関連法人

[編集]
学校法人東放学園
東放学園専門学校東京アナウンス学院などを運営。設立時はTBSの教育事業本部として発足。放送・映像・音響技術者、アナウンサー・ナレーター、テレビタレントなど、メディア関連人材の養成機関である。現在も現場実習やグループ社員の講師派遣等、TBSとの繋がりは深い。

分社化

[編集]

2001年9月までは東京キー局では唯一のラジオ・テレビ兼営局であったが、2001年10月にラジオ事業を子会社「TBSラジオ&コミュニケーションズ」(通称、TBS R&C)に分割して、東京放送自体はテレビ単営局となった。コールサインの「JOKR」 はTBS R&Cが継承し、東京放送は新たにテレビに交付された「JORX-TV」のコールサインを使用する事になった。呼出名称もTBS R&Cが「てぃーびーえすらじお」、東京放送が「TBSテレビジョン」にそれぞれ変更された。(それまではテレビ・ラジオ共に「TBS」「とう きょうほうそう」)2004年10月に本体から分割していた「TBSエンタテインメント」「TBSライブ」「TBSスポーツ」のテレビ番組制作3社を再統 合し、また送信部門を除くテレビの現業部門全般を「業務委託」というかたちで移管する目的でテレビジョン放送の事業会社株式会社TBSテレビを設立、実質的にテレビ放送事業も分社化した。株式会社東京放送は、テレビジョン放送の免許を保有する放送事業者ではあるものの、事業持株会社としてTBSグループの統括会社の位置付けとなっている。

2004年10月1日付けで、全従業員の約8割にあたる約820人(報道記者やアナウンサーも含まれている)が子会社のTBSテレビへ出向となった。2005年度以後、本社での採用は行われず入社の従業員は子会社への採用となったが、これには労働組合やTBSのOBからの反発が強い。

分社化に伴うアナウンス放送

[編集]

2001年10月1日にラ・テ併設から分社化され、当社がテレビ放送専業となりコールサインも変更されたことに伴い、9月30日の23時59分から10月1日の0時にまたぐ時間帯に、木村郁美が出演してコールサインの変更を知らせる告知放送を行った(ラジオでも同様に行われた。TBSラジオ&コミュニケーションズを参照)。

制作部門

[編集]

2000年より制作部門が分社化し、番組制作は「TBSエンタテインメント」「TBSライブ」「TBSスポーツ」が行っていたが、2004年10月より「TBSエンタテインメント」「TBSライブ」「TBSスポーツ」のテレビ番組制作3社を統合・再合併し、テレビ事業全般を行う子会社「株式会社TBSテレビ」を発足させた。東京放送からの業務委託というかたちで制作以外にも編成・営業・事業・報道・技術・美術などテレビ現業業務も行い、実質テレビ送信・経理以外のテレビ放送事業も本体から切り離した。

これにより、テレビ放送事業はTBSテレビ、ラジオ放送事業はTBS R&C、というように放送業務のほとんどを子会社が担うことによって、TBS本体は実質的に持株会社としてTBSグループ各社を統括する立場となっている。なお、株式会社東京放送は、今後も著作権、テレビジョン放送免許人、およびテレビジョン放送の送信業務、営業指揮権主編成権などは引き続き保持する。そのため、TBSテレビ制作の番組のクレジットテロップも「制作:TBSテレビ、製作著作:TBS」という表記となっている。

2009 年4月、東京放送は認定放送持株会社に移行し、「東京放送ホールディングス(TBSホールディングス、TBSHD)」に商号変更することが決定しており、 テレビの著作権や放送免許及び送信業務や主編成権など、東京放送にあった権限がすべてTBSテレビへ移される。但し、TBSテレビの略称が『TBS』に変 更されるため、クレジットの『制作著作:TBS』に変更はない。

参考までに、アメリカの三大ネットワークではTBSと同様に本体会社と制作部門が別会社になっている場合が多く[2]、TBSが海外テレビ局の標準的な制作・運営手法を一部取り入れたと考えることも出来る。

放送持株会社体制への移行

[編集]

改正放送法2008年4月1日に施行されたのを受けて、同法下で適用が可能となった認定放送持株会社へ移行の方針を9月11日に発表、11月5日に 体制移行に伴う会社分割を取締役会で決議。この体制へ移行することで効率的なグループ運営を強化するほか、持株会社への出資比率が3分の1未満と制限され るため、外部からの敵対的買収を防ぐことが可能となる。2008年12月16日の臨時株主総会で会社分割等の議案は賛成多数で承認、総務大臣による放送持 株会社の認定等の法的手続を経て2009年4月1日付けで移行の予定である。

移 行方法はとしては、TBSテレビにTBSが保有するテレビジョン放送免許を承継し、テレビ放送事業をTBSから分割しTBSテレビに譲渡、TBSを『株式 会社東京放送ホールディングス(略称 TBSホールディングス)』に商号変更し英字略称を『TBSHD』に変更、傘下にTBSテレビやTBS R&C、横浜ベイスターズなどの子会社を納める形になる。それと同時にTBSテレビの略称を『TBS』に変更する。 またビーエス・アイ(2009年4月1日、株式会社BS-TBSに商号及びチャンネルル名称変更)の経営基盤強化のため、現在は関連会社である同社へのTBSの出資比率を上げ、子会社化し傘下に納める事も検討する。

一方で認定放送持株会社への移行で可能となった系列局の子会社化など大規模なグループ再編については、地方局の意向に配慮するため、将来的な課題にするとしている。

TBSの不祥事・事件・トラブル

[編集]

この節では東京放送(TBS)の不祥事・事件・トラブルについて記述する。毎日放送および中部日本放送の不祥事・事件・トラブルについては、ここでは記述しない(毎日放送および中部日本放送を参照)。

報道被害偏向報道虚偽報道などを防ぐために、役員・従業員が守るべき行動基準としてTBSグループ行動憲章が定められている。しかし、行政処分が下されるような不祥事も発生している。

TBSビデオ問題

[編集]

  詳細はTBSビデオ問題を参照。

以前の不祥事

[編集]

2000年以降の主な事件・不祥事・トラブル

[編集]
  • 2001年10月16日、『うたばん』の収録中、アイドルグループ「モーニング娘。」の紺野あさ美(現在は卒業)が、スタジオ内の深さ90cmの溝に転落する事故が発生。右ひざ上に合計12針を縫う怪我を負った。TBS側は謝罪したものの、デビューを目前に控えていた紺野は出演予定のコンサートやテレビ番組のキャンセルを余儀無くされた。[3]
  • 2002年5月5日緑山スタジオでの『筋肉番付』収録中、京都大学1年の男性中国人留学生と東海大学3年の男子学生(いずれも当時)が、競技中に頚椎などを損傷する重傷、更に1人が頚椎捻挫を起こす事故が発生。5月24日、TBSは『筋肉番付』の打ち切りを決定し、後に同番組は終了した[4]。ただし、5ヶ月後の2002年10月12日より「体育王国」として事実上再開している。
  • 2002年7月、ドキュメントバラエティ番組『ガチンコ!』において、同番組のコーナーである「ファイトクラブ」で、取材先責任者の竹原慎二の腰に台本らしきものが挟まっていたとする噂が写真週刊誌やインターネットコミュニティ上で発覚し、その台本が写真週刊誌FLASHで そっくりそのまま掲載された(ただし入手先は明記されていない)。その後数々の物的証拠があがり、各コーナーで素人の一般公募者であるはずの出演者が他の バラエティ番組にも出演していたことなどから多数のやらせが発覚、その後視聴率が低下し、番組は1年後の2003年7月29日に打ち切りとなった。
  • 2003年3月29日、メディア推進局副理事(当時)が東京国税局より9千数百万円の申告漏れを指摘され、内7000万円は不正な所得隠しであると認定された。これは取締役として属していた子会社のTBSエンタテインメント(当時)から番組制作費を下請けプロダクションへ水増し発注し、水増し分をキックバックさせて得ていたものとされる。本人は不正を認めなかったが、TBSは「会社の信用を傷つけた」として諭旨解雇処分とした[5]
  • 2003年11月2日放送の『サンデーモーニング』で、東京都知事石原慎太郎の「私は日韓合併の歴史を100%正当化するつもりはない」という発言の映像・音声を「…つもりは」で切って編集した上、テロップで「100%正当化するつもりだ」と改変して報道。石原はこれを捏造と反論し、後にTBS側が誤りを認めこれを訂正、関係者4名が書類送検された。なお石原は名誉毀損であるとしてTBSを刑事告訴したが、東京地検は「TBSに故意なし」として不起訴処分とした。これを受けて石原は民事訴訟に切り替えたが、後に両者は和解した[6]
  • 2004年3月5日放送の報道特別番組『告白〜私がサリンを撒きました〜オウム10年目の真実』で、インタビューに出演した男性に、伝聞に基づく情報を実際に目撃したかのように証言させたとするやらせがあった、と雑誌が報じた。TBSは、誤解をまねく不適切な表現があったと謝罪したが、やらせについては否定した[7][8]
  • 2004年7月26日、ニュース番組で、代理母出産を行ったタレント向井亜紀の講演での発言について、「生みの親」を批判する印象を抱かせるように報道したため、視聴者から向井側へ非難がよせられた。これに対し向井側は発言の一部のみを切り取って放送するTBSの手法を非難して抗議した。のちにTBSは誤りを認め向井側へ謝罪した[9]
  • 2004年3月7日JNN報道特集において、自閉症の原因として水銀を取り上げ、キレーション療法を紹介した。しかし、この治療方法は、開発されたアメリカでも根拠がないとの説があり、過去4回にわたって試験されたが、いずれも否定的な結果に終わっている[10]。しかし、司会者は「一定の効果をあげているのは事実」として報道した。NPO法人東京都自閉症協会は、TBSに対して申し入れを行い、3月14日の放送で「キレート剤の治療については、専門医に慎重にご相談いただきたいと思います」と司会者が読み上げる事となった[11]
  • 2005年5月11日、公式サイトに掲載されていたコラム「ダッグアウト」にて、毎日朝日読売の 各新聞社からの記事盗用が発覚した。1本のコラムに複数の記事から盗用していた例もあり、盗用された記事は計39件にも及んだ。TBSは当初「外部のフ リーライターがやったこと」と発表していたが、のちに当時の編成制作本部スポーツ局担当部長が行い、フリーライターがやったように見せかける偽装工作が判 明し、同部長は解雇された。また、その後の社内調査でこれとは別に3件の盗用があることが判明した[12][13]
  • 2006年5月6日放送の健康情報番組『ぴーかんバディ!』で紹介された白インゲン豆を使ったダイエット法を行った視聴者から、激しい嘔吐下痢の症状を訴える苦情が30数件あったことが判明した。TBSは番組内やニュース番組、ウェブサイトやテロップなどで「豆は生で食べるとお腹をこわす恐れがある」などと注意喚起を行い、取締役2人を減俸、制作局長を2-3日間の出勤停止とする処分を行った。この問題について総務省はTBSに対し、総務大臣名での行政指導の処分を下した。これは行政指導としては最も重い処分であり、同様の問題を引き起こせば電波停止(これまでに例が無い「免許剥奪」となる可能性も否定できない)もあり得るとした[14]
  • 2006年6月29日放送の『NEWS23』で、小泉首相(当時)の靖国参拝について、米国共和党ヘンリー・ハイド下院国際関係委員長の「行くべきでないと強く感じているわけではない」という発言を、字幕テロップで「行くべきではないと強く思っている」と改変して報道した。のちに字幕に正確ではない表現があったと釈明した[15]
  • 2006年7月21日放送の『イブニング・ニュース』での旧日本軍731部隊の特集において、VTRに安倍晋三(当時は官房長官)の写真入り小道具が映り、「ゲリラ活動?」というテロップがそれに重なるなど、安倍のイメージダウンにつながる印象操作とも受け取れるような内容の映像が流れた。TBSは誤解を招いたとして謝罪したが、放送自体は意図的なものではないと釈明した。→「JNNイブニング・ニュース」の項目を参照のこと。
  • 2006年8月、緑山スタジオでの『KUNOICHI』の収録中に参加者が感電し病院で手当てを受ける事故が発生したが、TBSは県警や消防への通報及び事故の公表を行わなかったことが判明した。また、事故の際他の参加者への事故の説明を一切行っていなかった。TBSは安全確認の徹底に努めるとして謝罪した[16]
  • 2006年12月15日放送の『はなまるマーケット』で紹介された熱湯を使った便器清掃法を行った視聴者から、「試したら便器にひびが入った」との苦情が寄せられていたことが判明した。同様の問い合わせがあった日本衛生設備機器工業会からの指摘で、番組と公式サイトで同清掃法による便器破損についての注意喚起を行った[17]
  • 2007年2月3日放送の『人間!これでいいのだ』において、千葉工業大学情報科学部教授(当時)らの研究論文を無断使用した。TBSは無断使用や不適切な表現について謝罪したが、捏造やらせは否定した。→「人間!これでいいのだ」の項目を参照。
  • 2007年2月11日放送のサンデージャポンで、柳澤伯夫厚生労働大臣の国会での別個の質問に対する答弁を、一つの質問に対する答弁を行っているように編集して放送した。後にTBSは不適切な編集だったとして謝罪した[18]
  • 2007年3月3日緑山スタジオでの『新SASUKE2007』の収録中、お笑いコンビブラックマヨネーズ小杉竜一が左肩を脱臼する事故が発生した。横浜市青葉消防署に 通報し緊急搬送されたが、事故の公表も警察への通報も行わなかったことが判明した。放送では小杉の競技の模様はオンエアーされたが、脱臼に関する部分は一 切カットされていた。その後、小杉を含む計5人が負傷し、内1人は足を複雑骨折して全治6ヶ月の重傷で入院していることが判明した。TBS側は「けがは通 常起こりうる範疇のもの」と釈明した。また、一連の事故に対するマスコミのTBS批判に対し、TBS社長井上は定例記者会見で「不当なバッシング」と述べ た[19][20]
  • 2007年3月12日、『HERO'S』の選手紹介VTRで、2ちゃんねるによく似たインターネット掲示板を取り上げ、桜庭和志を非難する投稿があったと放送した。しかし、この掲示板は実際には存在せず、既存の掲示板をまねて担当ディレクターが作成したものであることを認めた。しかし内容(桜庭への批判)についての捏造については否定した[21]
  • 2007年3月28日1月22日に放送された『みのもんたの朝ズバッ!』において、不二家期限切れ原材料使用問題に関する一連の報道の中で、根拠の無い情報で不二家を批判していたことが発覚した。のちにTBSは情報の正確性については誤りを認め謝罪したが、やらせや捏造については否定した。なお、『みのもんたの朝ズバッ!』では、この他にも物議を醸した発言や事件が頻出している。
  • 2007年4月25日、『第二週刊アサ(秘)ジャーナル』で、バギーによるタイムトライアルの収録中に、出演者の江口ともみが転倒する事故が発生し、腎臓を損傷し手術で摘出するという重症を負った。TBSは謝罪したが、後に収録はバギーを管理する那須バギーパークの安全に対する警告がありながら強行されたことが判明した[22][23]
  • 2006年後半から2007年初頭にかけ、『サンデージャポン』で放映された時事ニュースに関する秋葉原での街頭インタビューで、少なくとも4件(Microsoft Windows Vista発売、ホワイトカラーエグゼンプション問題、メイド喫茶従業員が暴漢に襲われた事件、ハロプロ未 成年メンバーの喫煙による解雇)において、全て同一の人物がインタビューを受けていたことが判明した。後に番組関係者からこの人物への出演依頼とインタ ビューの回答内容の指示が明らかになった。TBSは演出の範囲内だと考えているが視聴者に誤解を与えかねないものだったと釈明した。詳細は「サンデージャポン」の項目を参照のこと。
  • 2007年4月19日、2002年の『スポーツマンNo.1決定戦 芸能人サバイバルバトル』の収録において、俳優の金子昇が手首を骨折する怪我を負っていたことが判明した。『KUNOICHI』『SASUKE』の事故と同様に事故の公表や警察への通報をしていなかった[24]
  • 2007年6月5日、関東アマチュア選手権ゴルフ大会へ出場するアマチュアゴルフ選手石川遼を巡って、大会前に『ピンポン!』関係者が同伴競技者などに盗聴を依頼していたことが発覚(依頼を持ちかけられた選手はこれを拒否し、大会主催者に報告したもの)。
    また、大会が開催された5日には『イブニング・ファイブ』の取材で、無許可でコース上空にヘリコプターを飛行させたことが判明。TBSはいずれについても謝罪したが、その後の不誠実な対応に関東ゴルフ連盟は法的措置も検討していると明らかにした[25][26]。→盗聴依頼については「ピンポン!」の項目を参照。ヘリコプターの無許可飛行については「イブニング・ファイブ」の項目を参照。
  • 2007年9月18日、前日の9月17日に放送された「ピンポン!」での「どうなる年金Q&A」内で、厚労相舛添要一に対し一方的に批判をし著しい不利益を被ったとして、同大臣が「公平な放送を明記した放送法に違反する行為で見過ごせない」とし、TBS側に対し文書で抗議し謝罪を要求した上で放送と人権等権利に関する委員会に申し立てを行う方針を示した。また、同日コーナー内で「番組出演を舛添大臣に要請したが出演を拒否された」と司会者の福澤朗が発言したが、これが事実無根であることが発覚し、9月18日放送の番組内において訂正した[27][28]


  • 2007年10月11日、内藤大助亀田大毅の 世界タイトルマッチで「実況、解説が不公平である」という抗議電話が相次いだ。ラジオ放送ではまったく正反対といっていい内容である(亀田の深刻な反則行 為についてテレビでは「亀田、若さが出てしまいました」であったのに対しラジオの実況は「亀田、最低の試合!」と非難していた)こともあり物議をかもすこ とになる。結果的に、大々的に報道された亀田大毅の世界戦は敗北。その際反則を連発した大毅や反則を指示した亀田史郎・興毅父子に非難が浴びせられた。問 題の根本であるにも拘らず、TBSはその後も単独独占生中継であるにもかかわらずマスジャーナリズムを例に挙げ視聴者もろともお互い様であると閉め括り、ネット界、視聴者からの批判が相次いだ。同時にTBSに対しても、朝日新聞毎日新聞産経新聞から10月16日朝刊において名指しで批判を受けた[29]。また亀田兄弟の世界戦中継の際には、興毅・大毅ともに、番組の開始から実際に試合が開始されるまでの時間が非常に長く、視聴者からの苦情がTBSに殺到した。
  • 2007年11月30日、横綱朝青龍記者会見のため両国国技館近くで待機していたTBS腕章着用者の屋外喫煙が日本テレビで生中継された。公道上か国技館敷地内かは不明だが、公道上であれば墨田区路上喫煙禁止条例違反、国技館敷地内であっても国技館指定の喫煙所ではない。
  • 2008年3月28日、福島県会津若松市は2月16日に放送された「歴史王グランプリ2008まさか!の日本史雑学クイズ100連発!」で、若松城について「旧幕府軍が城を明け渡したとんでもない理由とは」との出題に対し「糞尿が城にたまり、その不衛生さから」を正解とし、それが理由のすべてのように放送され戊辰戦争時の若松城のイメージを損なうとして、TBSと番組制作会社に24日付で抗議文を郵送したことを公表した。番組制作会社の資料問い合わせ等により放送前に知った市と会津若松市観光公社が内容の見直しを要請していた[30][31]。単発番組であるため訂正放送はできないとしていたが、2008年4月8日の昼番組において謝罪した。
  • 2008年3月29日、生放送の「オールスター感謝祭」でお笑いコンビ次長課長河本準一が、1コーナー「大相撲赤坂場所」(体にローションを塗って相撲を取るゲーム)で、マットを被せた発泡スチロール製の土俵で胸を強打し、右胸の肋骨を骨折。全治1ヶ月の怪我をした[32]
  • 2008年11月7日、詐欺容疑で逮捕され、大阪拘置所に拘留された小室哲哉容疑者にアッコにおまかせ!スタッフが取材の過程で差し入れをしていたことが判明。番組では不適切とし、同9日の番組内で謝罪。
  • 2008年12月12日放送のピンポン!愛知県田原市トヨタの業績悪化で約70億円の法人市民税がなくなり「道路は穴が開いても放置」「河川は氾濫」「小中学校の耐震化工事が出来なくなる」と誤った内容を伝え、市から抗議[33]を受けた。実際には田原市は、小中学校の校舎のうち98.4%が既に耐震化工事を完了しており、公共施設などの維持管理に関する予算も確保する予定である。抗議を受けてTBSは謝罪、どう対応するかを両者で話し合っている[34]
  • 2008 年12月に千葉県東金市で発生した児童殺害事件において、知的障害者である容疑者に対して、TBSの女性記者による不適切な取材活動が、「事件をめぐる一 部の報道こそ、捜査をかく乱し、差別も助長した」として警察、弁護側双方から指摘されている。TBSが弁護団のクレームを受けた後も、不適切な映像を流し 続けている事を受けて、弁護団は告発の動きを進めていると報道されている。[35]
  • 2009年1月7日、制作局に勤務する男性社員がファイル交換ソフトを利用して他局の人気番組を違法にダウンロードし著作権侵害をしていたことが分かった[36]

秋田県・福井県・徳島県・佐賀県にTBS系列局が進出しない理由

[編集]
  • 秋田県に関しては秋田朝日放送の項を参照。
  • 秋田県以外のほとんどが視聴率調査が行われていない都道府県であり、福井県では福井文化テレビジョン、徳島県ではニュー徳島放送、佐賀県ではテレビユー佐賀がそれぞれ開局予定だったが取り消しになった。
  • なお、徳島県では毎日放送(一部では山陽放送も)が視聴でき、佐賀県ではほぼ全域でRKB毎日放送(一部では熊本放送長崎放送も)が視聴できるため、この2県は実質的にTBS系列が存在する地域となっている。(ただし、デジタル放送ではケーブルテレビ区域外再送信経由での視聴となるところもある)
  • 2000年12月1日にBS-iが開局し近年になって遅れネットであるが一部のアニメ番組が視聴できるようになった。

脚注・出典

[編集]
  1. ^ TBSラジオは2007年8月の首都圏聴取率調査において単独首位を獲得し、37期連続首位を達成しました。”. TBSラジオ 秋の新番組スタート!!. TBSラジオ&コミュニケーションズ (2007年). 2008年9月11日閲覧。
  2. ^ 例:TBSと業務提携しているCBSは自社制作番組をCBS PRODUCTIONS, INC.やCBS STUDIOS, INC.などの系列会社が制作を行っている。
  3. ^ 芸能関連労災問題連絡会の芸能関係労災事故例を参照
  4. ^ TBS総務局広報部 『「筋肉番付」について』 東京放送、2002年5月13日。
  5. ^ TBSの脱税副理事、イラク開戦の日に発表”. JANJAN (2003年3月29日). 6月14日閲覧。accessdateの記入に不備があります。
  6. ^ 「おわびもできず…」TBS、石原知事とやっと和解”. ZAKZAK (2003年6月23日). 6月14日閲覧。accessdateの記入に不備があります。
  7. ^ TBS総務局広報部 『週刊誌「FLASH」の記事について』 東京放送、2004年4月24日。
  8. ^ TBS総務局広報部 「04年4月、井上社長定例記者会見の概要について」 東京放送、2004年4月30日。
  9. ^ またやったTBSお粗末VTR…向井亜紀激怒”. ZAKZAK (2004年7月30日). 6月14日閲覧。accessdateの記入に不備があります。
  10. ^ Chelation trial for heart disease under fire - health - 11 July 2008 - New Scientist
  11. ^ 自閉症と水銀中毒について―キレート療法は有効か
  12. ^ TBS記事盗用、35本に…コラム開始早々からだった”. ZAKZAK (2005年5月13日). 6月14日閲覧。accessdateの記入に不備があります。
  13. ^ TBS新たに盗用発覚…ドラマの解説文を外部HPから”. ZAKZAK (2005年6月30日). 6月14日閲覧。accessdateの記入に不備があります。
  14. ^ 白インゲンダイエット 本当は効果なし?”. J-CASTニュース (2006年6月28日). 6月14日閲覧。accessdateの記入に不備があります。
  15. ^ TBSがまた“超訳”小泉の靖国参拝のコメントで”. ZAKZAK (2006年7月8日). 6月14日閲覧。accessdateの記入に不備があります。
  16. ^ またTBS…今度は収録中の感電事故を通報せず”. ZAKZAK (2006年9月13日). 6月14日閲覧。accessdateの記入に不備があります。
  17. ^ 「はなまるマーケット」に苦情…便器清掃法実践→ひびが入った”. 産経新聞 (2006年12月20日). 6月6日閲覧。accessdateの記入に不備があります。
  18. ^ TBS総務局 広報IRセンター 『「サンデー・ジャポン」 柳沢厚生労働大臣に対する質疑に関して不適切な編集処理』 東京放送、2007年2月14日。
  19. ^ TBSまた事故隠し…ブラックマヨネーズ、収録中ケガ”. ZAKZAK (2007年4月2日). 6月14日閲覧。accessdateの記入に不備があります。
  20. ^ 【コラム・変】不当なバッシング!?”. 産経新聞 (2007年5月3日). 6月14日閲覧。accessdateの記入に不備があります。
  21. ^ “2ちゃんねるそっくり”掲示板放映 TBS「担当者が作成」”. ITmedia (2007年3月13日). 6月14日閲覧。accessdateの記入に不備があります。
  22. ^ TBSまた事故!江口ともみ重傷、夫のつまみ枝豆は…”. ZAKZAK (2007年4月26日). 6月14日閲覧。accessdateの記入に不備があります。
  23. ^ 永本悦巳 「プレスリリース『テレビ番組収録中の事故について』」 那須バギーパーク、2007年4月29日。
  24. ^ TBSの番組で俳優、金子昇が骨折…5年前の収録で”. ZAKZAK (2007年4月19日). 6月14日閲覧。accessdateの記入に不備があります。
  25. ^ 盗聴に盗撮…ハニカミ襲ったTBSストーカー取材”. ZAKZAK (2007年6月6日). 6月14日閲覧。accessdateの記入に不備があります。
  26. ^ TBS「盗聴」「無断ヘリ」 井上社長の「他人事謝罪」”. J-CASTニュース (2007年6月7日). 6月14日閲覧。accessdateの記入に不備があります。
  27. ^ 舛添厚労相がTBS「ピンポン!」に抗議”. 日刊スポーツ (2007年9月18日). 9月18日閲覧。accessdateの記入に不備があります。
  28. ^ 舛添氏“出演拒否”はTBSが偽造?”. スポーツニッポン (2007年9月19日). 9月19日閲覧。accessdateの記入に不備があります。
  29. ^ 「亀田親子を増長させた」 朝日と毎日に批判されたTBS”. livedoor news (2007年10月16日). 10月22日閲覧。accessdateの記入に不備があります。
  30. ^ TBS番組に会津若松激怒、鶴ヶ城開城「不衛生だから」?”. 読売新聞 (2008年3月28日). 3月28日閲覧。accessdateの記入に不備があります。
  31. ^ 【 あるテレビ番組への抗議 】”. 会津若松市長 菅家 一郎のブログ (2008年3月27日). 3月27日閲覧。accessdateの記入に不備があります。
  32. ^ 次長課長:河本さん、収録中に全治1カ月の骨折”. 毎日新聞 (2008年3月29日). 3月31日閲覧。accessdateの記入に不備があります。
  33. ^   財政運営に関するテレビ報道について”. 愛知県田原市 (2008年12月16日). 12月16日閲覧。accessdateの記入に不備があります。
  34. ^   「税収減り道路の穴放置」報道 TBSが田原市に謝罪”. 朝日新聞 (2008年12月27日). 12月27日閲覧。accessdateの記入に不備があります。
  35. ^ 幸満ちゃん殺害事件の裏にTBSのモラルなき蛮行
  36. ^   またTBS…今度は社員PCから女子アナ××写真流出”. 朝日新聞 (2009年1月7日). 1月7日閲覧。accessdateの記入に不備があります。

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]


[[Category:TBS|*]]
[[Category:日本民間放送連盟会員|13とうきようほうそう]]
[[Category:衛星役務利用放送事業者]]
[[Category:事業持株会社]]
[[Category:東証一部上場企業]]
[[Category:横浜ベイスターズ]]
[[Category:JNN|*]]
[[Category:赤坂]]
[[Category:DREAM]]