利用者:すどっこ/sandbox

概要

。

NKK

CIを導入し、社名呼称を「NKK」に統一。英文社名を「NIPPON KOKAN K.K.」から「NKK Corporation」へ変更（登記社名は変更なし）。

会社情報の出典：

• 総事業費は約200億円
• 施設の運営はららぽーとに委託していた。
• 来場者数は目標の100万人に対し、ピーク時（1995年）で年間80万人に留まった。
• 横浜市が買収および第三セクター方式での存続を模索するも、金銭面で折り合いがつかず断念。
• サーベラスや伊藤忠商事も支援に名乗り出たが、こちらも実現しなかった。
• 跡地はナイスに売却され、（同社と相模鉄道共同で）分譲マンションの「ヨコハマアイランドガーデン」が建設された。

金融業

ライフ (信販)

日野車体工業株式会社
Hino Auto Body, Ltd.

種類	株式会社
市場情報	東証2部 7207 1961年10月2日 - 2000年8月4日
略称	日野車体
本社所在地	日本 〒230-8585 神奈川県横浜市鶴見区尻手1-1-25
設立	1930年3月18日
業種	輸送用機器
事業内容	バスボデー・トラックボデー・トレーラーの製造
代表者	風間 貞勝（代表取締役社長）
資本金	24億1,100万円（2000年3月期）
発行済株式総数	3,120万株（2000年3月時点）
売上高	407億8,700万円（2000年3月期）
営業利益	▲32億6,200万円（2000年3月期）
経常利益	▲35億3,800万円（2000年3月期）
純利益	1億9,800万円（2000年3月期）
総資産	330億3,600万円（2000年3月期）
従業員数	1,522名（2000年3月時点）
決算期	毎年3月31日
会計監査人	監査法人太田昭和センチュリー
メインバンク	横浜銀行、北國銀行、さくら銀行
主要株主	日野自動車 43.8% 朝日生命保険 7.2% 横浜銀行 2.3% 北國銀行 2.2% 自社従業員持株会 1.4% 日本生命保険 1.4％ 新生銀行 1.2% さくら銀行 1.1% 日産火災海上保険 0.9% （2000年3月31日現在）
関係する人物	脇田謙太郎（創業者）
特記事項：出典：

日債銀

株式会社ライフ
LIFE CO., LTD.

種類	株式会社
市場情報	東証1部 8587 2000年3月1日 - 8月20日 大証1部（廃止） 8587 1979年10月1日 - 2000年8月20日 広証（廃止） 8587 1978年11月1日 - 2000年2月
本社所在地	日本 〒100-0062 東京都千代田区神田駿河台4-3 新お茶の水ビル
本店所在地	〒730-0051 広島県広島市中区大手町2-1-1 商中日生ビル
設立	1948年3月4日
廃止	2011年7月1日 （アイフルに吸収合併）
業種	その他金融業
事業内容	クレジットカード ショッピングクレジット 信用保証 事業融資
代表者	妻鹿 徹（代表取締役社長）
資本金	103億7千万円（1999年3月期）
発行済株式総数	9千33万株（1999年3月期）
営業利益	17億8,900万円（1999年3月期）
経常利益	△19億9,300万円（1999年3月期）
純利益	△16億7,800万円（1999年3月期）
総資産	1兆789億3千万円（1999年3月期）
従業員数	2,748名（1999年3月末時点）
決算期	3月31日
会計監査人	朝日監査法人
メインバンク	新生銀行
主要株主	大阪証券金融 5.5% 新生銀行 5.0% 明治生命保険 4.8% 広島銀行 4.7% 富士銀行 3.8% 三菱信託銀行 2.9％ 長ビル 2.4% 日本債券信用銀行 2.4% 第百生命保険 2.2% 自社社員持株会 1.9%
外部リンク	LIFE CARD - ウェイバックマシン
特記事項：出典：

松下興産

• 「松下興産の債務問題に決着」『パナソニック百年史』パナソニック株式会社、2019年11月27日、580-581頁。 

沿革

参考文献

• 永井靖二「福井・若狭湾からの報告」『原発とメディア2 : 3・11責任のありか』朝日新聞「原発とメディア」取材班、朝日新聞出版、2013年7月30日。ISBN 978-4-02-251097-6。 
• 『日本新聞年鑑 2024』日本新聞協会、2023年12月1日。ISBN 978-4-88929-095-0。 
• 内幸町物語編集委員会 編『内幸町物語 : 旧東京新聞の記録』内幸町物語刊行会、2000年7月15日。 

主要事業所

emica
通称	エミカ
導入	2016年
規格	FeliCa, NFC
通貨	日本円 (最高チャージ金額35,000円)
プリペイド機能	あり
有効期限	最終利用日から10年
自動チャージ	不可
取扱事業者	三重交通 三交伊勢志摩交通 三重急行自動車 八風バス
販売場所	定期券売り場 バス車内 営業所
ウェブサイト	https://www.sanco.co.jp/lp/shuttle/emica/

現業機関

• 東海鉄道事業本部

• 大垣車両区（海カキ）

　豊橋派出

• 神領車両区（海シン）
• 名古屋車両区（海ナコ）
• 美濃太田車両区（海ミオ）

• 静岡支社

• 静岡車両区（静シス）

　浜松派出

　沼津派出

該当製品

以下は都市ガス事業者へのOEM機種（カッコ内はパロマの機種名）

東京ガスブランド

• PA-108FE（PH-81F）
• PA-113FE（PH-131F）

東邦ガスブランド

• PICM-250（PH-131F）

北海道ガスブランド

• KPA-608F（PH-82F）
• KPA-610F（PH-102F）
• KPA-613F（PH-132F）

ブランド	ガス会社機種名	パロマ機種名	脚注
東邦ガス	PICM-250	PH-131F

過去に存在した事業所

• 本庄工場（埼玉県本庄市）
• 白金工場（名古屋市昭和区白金）
• 田光工場（三重県三重郡菰野町）
• 南濃工場（岐阜県海津市南濃町）

事例

修理対応時の不適切な処置

• パロマ★、ハーマン（半密閉式ガス瞬間湯沸器）
• 長府製作所（石油ふろがま）
• 東芝（石油暖房機）
• 西部ガス（ガス風呂釜）

未回収のリコール対象品

• マンズワイン（DEG添加ワインの未回収品がオークションで出品・落札）
• トヨトミ（拾い物の石油ファンヒーターによる死亡事故）

1983年～1986年に15件発生（7人死亡・17人軽傷）、1998年に3件発生（3人死亡・1人重傷）

• TDK - 未回収の加湿器による火災事故★

被害

被害の概要

発生年月日	発生場所	型式名	被害	経産省	工業会
1983年10月25日	富山県	LCR-3	3名死亡	○	○
1983年12月4日	不明	LS-3	2名中毒	×	○
1983年12月20日	不明	LCR-3	2名中毒	×	○
1984年1月12日	不明	LS-3	1名中毒	×	○
1984年1月30日	福島県	LCR-3	1名中毒	○	○
1984年2月5日	宮城県	LCR-3	1名中毒	○	○
1984年2月20日	不明	LCR-3	1名中毒	×	○
1984年3月2日	不明	LCR-3	1名中毒	×	○
1984年3月5日	兵庫県	LCR-3	2名中毒	○	×
1984年3月14日	北海道	LCR-3	2名中毒	○	○
1984年11月26日	不明	LS-3	1名入院	×	○
1984年12月18日（1）	不明	LCR-3	2名入院	×	○
1984年12月18日（2）	不明	LS-3-1	3名中毒	×	○
1984年12月23日	広島県	LCR-3	2名中毒	○	○
1984年12月27日（1）	東京都	LCR-3	1名死亡	○	○
1984年12月27日（2）	熊本県	LCR-3	4名入院	○	○
1985年1月4日	不明	LCR-3	3名中毒	×	○
1985年2月20日	不明	LCR-3	不明	×	○
1985年3月7日	広島県	LCR-3	1人中毒	○	○
1985年11月8日	不明	LCR-3	3名中毒	×	○
1985年12月3日	不明	LCR-3	1名中毒	×	○
1985年12月19日	群馬県	LCR-3	1名死亡	○	○
1986年1月3日	不明	LCR-3	2名中毒	×	○
1986年1月7日	不明	LCR-3	1名入院	×	○
1986年1月8日	滋賀県	LCR-3	2名入院	○	×
1986年1月11日	北海道	LCR-3	1名死亡	○	○
1986年1月22日（1）	不明	LCR-3	3名中毒	×	○
1986年1月22日（2）	北海道	LCR-3	1名中毒	○	○
1986年1月30日（1）	不明	LCR-3	2名中毒	×	○
1986年1月30日（2）	不明	LCR-3	1名中毒	×	○
1986年2月2日	北海道	LCR-3	1名死亡	○	○
1986年2月3日	北海道	LCR-3	1名中毒	○	×
1986年3月25日	不明	LS-3-1	1名中毒	×	○
1987年1月28日	不明	LCR-3	1名中毒	×	○
1998年1月23日	北海道	LCR-3	1名死亡	○	○
1998年1月29日	北海道	LCR-3	1名中毒	○	○
1998年12月14日	北海道	LCR-3	2名死亡	○	○
2006年12月14日	北海道	LCR-3	7人死亡	※	※

記事

• 「0857：ミキサー車・豊橋鉄道渥美線電車衝突」『鉄道・航空機事故全史』274頁

引用

3700系のヒーター（新實守「三鉄ものがたり」『名鉄の廃線を歩く』p.159）

冷房の不作動（『名鉄600V線区の廃線を歩く』p.43）

• 徳田耕一（編著）『新版：まるごと名鉄ぶらり沿線の旅』（ver.3DX）七賢出版、2002年2月1日。ISBN 4-88304-460-2。 

p.45（岐阜駅前電停、モ570形）

p.46（○ノ島、美濃北方駅の直通電話）

pp.48・51（減便・共通乗車制度）

p.50（特殊自動閉塞）

p.73（駅集中管理システム）

• 徳田耕一『まるごと名鉄ぶらり沿線の旅』河出書房新社、2004年7月30日。ISBN 4-309-22414-8。 

pp.123・126-127（美濃町線の減便・共通乗車制度）

• 徳田耕一『まるごと名鉄ぶらり沿線の旅 NEXT』河出書房新社、2005年7月30日。ISBN 4-309-22430-X。 

ビーチランドの保存車両

美濃町線の終電遅延

参考資料

拓銀

• 河谷禎昌『最後の頭取 : 北海道拓殖銀行破綻20年後の真実』ダイヤモンド社、2019年2月7日。ISBN 978-4-478-10651-8。 
• 佐藤宏『「たくぎん」が死んだ日 : その星霜百年の物語』近代セールス社、1999年6月。ISBN 4-7650-0690-5。 
• 北海道拓殖銀行百年物語刊行委員会 編『北海道拓殖銀行百年物語』2002年7月31日。 

北洋銀

• 高向巌『ある金融マンの回顧 : 拓銀破綻と営業譲渡』北海道新聞社、2017年12月20日。ISBN 978-4-89453-889-4。 
• 北海道二十一世紀総合研究所 編『バカな大将、敵より怖い : 武井正直講演録』北海道新聞社、2013年9月21日。ISBN 978-4-89453-707-1。 

その他関係者

• 田中森一「バブルで一番の放蕩王」『反転 : 闇社会の守護神と呼ばれて』幻冬舎、2007年6月25日、232-238頁。ISBN 978-4-344-01343-8。 
• 似鳥昭雄『運は創るもの』日本経済新聞出版社〈私の履歴書〉、2015年8月25日、195,232-234,235-236頁。ISBN 978-4-532-32021-8。 
• 北海道放送創立50周年記念事業事務局 編「拓銀経営破綻スクープ」『スピーカーが風になり ブラウン管が光になる時 : 北海道とともに50年 HBC』北海道放送、2002年5月10日、252頁。 

金融機関

• 中央三井トラスト・ホールディングス株式会社業務部社史編纂プロジェクトチーム 編『中央三井トラスト・グループ史 : 中央三井信託銀行誕生からの歩み』中央三井トラスト・ホールディングス、2011年3月。 
• 北海道銀行経営企画部60周年記念誌編纂室 編纂『北海道銀行六十年史』北海道銀行、2011年11月30日。 
• 北洋銀行経営企画部 編纂『北洋銀行百年史』北洋銀行、2018年3月。 

マスコミ関係

• 「Confidential Report : いま金融界最大の話題 ついに本格的な｢銀行倒産｣時代が始まる! 大蔵省が策謀する｢拓銀解体｣の衝撃シナリオ」『週刊現代』第36巻第4号、講談社、1994年2月5日、30-33頁、NDLJP:3372788/16。 
• 日経コンピュータ 編「第4章 : 北洋銀行、既存システムを捨てて成功／経営トップのリーダーシップで乗り切る」『システム障害はなぜ起きたか : みずほの教訓』日経BP、2002年5月30日、77-94頁。ISBN 4-8222-0783-8。 
• 藤井良広『頭取たちの決断』日本経済新聞社、2000年3月1日。ISBN 4-532-16340-4。 
• 北海道新聞社 編『拓銀はなぜ消滅したか』北海道新聞社、1999年3月1日。ISBN 4-89453-004-X。 
  • 北海道新聞取材班 編『解明・拓銀を潰した「戦犯」』講談社〈講談社文庫〉、2000年12月1日。ISBN 4-06-273038-3。 
• 北海道新聞社 編『検証 拓銀破たん10年』北海道新聞社、2008年6月。ISBN 978-4-89453-460-5。 
• 北海道新聞社 編『拓銀敗戦の記録 : 破綻20年後の証言』北海道新聞社、2019年10月26日。ISBN 978-4-89453-961-7。 
• 毎日新聞北海道報道部 編『破綻 : 北海道が凍てついた日々』毎日新聞社、1998年5月1日。ISBN 4-620-31225-8。 

三貴

• 三貴同窓会出版編集委員会 編『夢・それが三貴の原動力だった : 創業者木村和巨と三貴学校』アジアユーラシア総合研究所〈アユ総研叢書〉、2023年12月8日。ISBN 978-4-909663-44-3。 
• 山田尭子『無限の創造へ : 三貴グループ総帥木村和巨・世の中への献身』広論社、1982年8月23日。doi:10.11501/12022306。全国書誌番号:83034937。 

見出し

『まんがタイムきららフォワード』（まんがタイムきららForward）は、芳文社が発行する漫画雑誌である。原則として毎月24日に翌々月号を発売（ただし、地域によって発売日が異なる場合がある）。装丁はB5判の平綴じ。

『まんがタイムきららミラク』（まんがタイムきららMiracle!）は、2011年3月から2017年10月まで発刊されていた芳文社発行の4コマ漫画専門雑誌である。vol.5まで『まんがタイムきらら』増刊扱いとして原則として奇数月16日に発売され、2012年3月号（同年1月16日発売）より独立創刊して毎月16日に発売されていた。B5判、平綴じである。 -->

COMIC FUZ

2024年12月27日現在。

追っかけ連載

COMIC FUZでは連載終了

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きらファン

きららファンタジア（コミカライズ版）

• きららファンタジア製作委員会（原作）・鴻巣覚（作画）『きららファンタジア』芳文社〈FUZコミックス〉、全6巻 - コミカライズ版の単行本

きららファンタジアイラストレーションズ

• きららファンタジア製作委員会（原作）・まんがタイムきらら（編）『きららファンタジアイラストレーションズ』芳文社 〈まんがタイムKRコミックス〉、全4巻 - イラスト集

きららファンタジア製作委員会（原作）・まんがタイムきらら（編）『きららファンタジアイラストレーションズ』芳文社〈まんがタイムKRコミックス〉、全4巻

巻数	第1刷発行日	発売日	ISBN	KIRARA MENU	収録作品
Vol.01	2020年12月25日	2020年12月10日	978-4-8322-7235-4	1685
Vol.02	2021年1月27日	2021年1月12日	978-4-8322-7243-9	1693
Vol.03	2023年1月10日	2022年12月26日	978-4-8322-7426-6	1876
Vol.04	2023年2月10日	2023年1月26日	978-4-8322-7434-1	1884

営業所

導入予定

• 名鉄東部交通

• 西尾路線バス全線（2024年2月3日導入）
  • manaca定期券は2025年以降導入予定。

• 近距離高速バス
• 空港特急バス

• 岐阜乗合自動車
• 豊鉄バス
  • 2025年春頃導入予定。
• 東浦町運行バス

• 東浦町運行バス「う・ら・ら」 - 東浦町

• 蒲郡管理所

組織上は岡崎営業所の配下にある。

年表

• 1985年（昭和60年）
  • バンホール（R97,ｐ43）
  • 4月30日 - 本地ヶ原線を基幹バス化。（R97,ｐ41）
• 1990年
  • 6月8日 - サンライズバスを設立。（R97,ｐ43）
  • 10月1日 - 蒲郡自動車営業所をサンライズバスに移管。（R97,ｐ43）
• 1992年4月1日 - 基幹バス本地ヶ原線にバスカード導入（R97,ｐ44）、パノラマカード・リリーカード・回数券カードとの共通乗車開始。
• 1993年4月1日 - 岩塚線の新家 - 名鉄バスセンター間にバスロケーションシステム導入。（R97,ｐ44）
• 1994年1月15日 - 岡崎自動車営業所に蓄圧式ハイブリッドバス（エアロスターMBECS）を民間事業者として初めて導入。
• （1996年）3月18日 - 一宮自動車営業所管内で名鉄バスカード導入。97年度中に全営業所の一般路線で導入完了。
• 1997年
  • 5月 - バス路線第1次廃止計画を関係自治体に提示（R97,ｐ45）
  • 10月1日 - 岐阜地区で3社共通バスカードと乗継割引導入（R97,ｐ43）。
• （1999年）
  • 4月1日 - 三河観光自動車とサンライズバス、岡崎観光自動車と豊田観光がそれぞれ合併し、三河交通と名鉄東部観光バスが発足。（R97,ｐ44）
  • 10月1日 - 加木屋管理所を知多乗合に移管。
  • 4月 - バス路線第2次廃止計画を関係自治体に提示。（R97,ｐ45）
• 2000年4月1日 - バス事業に事業部制を導入し、同日付で自動車事業本部が発足。（R97,ｐ46）

• 2001年
  • 3月23日 - ゆとりーとラインの開業に伴い、運行業務を名古屋市交通局とジェイアール東海バスの3事業者共同で受託開始。
  • 10月20日 - 近距離高速バス第1弾「名古屋・多治見線」を東濃鉄道と共同で運行開始。
• 2002年
  • 1月26日 - 常滑線（榎戸 - 常滑）の電車代行バスが運行開始。
  • 4月1日 - ジェイアール東海バスから瀬戸南線の岡崎市内区間を承継。
• 2003年
  • 3月27日 - 共通乗車カード「トランパス」を一般路線に導入、名古屋・津島線で名古屋市営バスとの共通乗車制度を導入。
  • 6月20日 - 無免許運転隠蔽の不祥事が発覚。
  • 月日不明 - 三河交通が名鉄東部観光バスに営業譲渡。
• 2004年
  • 5月11日 - 名鉄バス株式会社設立。
  • 10月1日 - 名古屋鉄道から自動車事業を譲受し営業開始。岐阜自動車営業所（岐阜・高富線）は岐阜乗合自動車へ移管。（R97,ｐ46）
• 2005年4月1日 - 鳴海管理所を閉鎖し知立営業所に統合。
• 2006年
  • 4月1日 - 西可児地区の路線（春里線）を東濃鉄道に移管。
  • 10月1日 - 国府宮地区の路線を名鉄西部観光バスに移管。
  • 12月1日 - 犬山・鵜沼地区の路線を岐阜バスコミュニティに移管（R97,ｐ49）。
  • 12月16日 - 西尾地区の路線を名鉄東部交通に移管。
• 2007年4月1日 - 名古屋市交通局より市バス大森営業所の受託運行開始。（R97,ｐ49）
• 2008年7月1日 - 名鉄観光バス、名鉄バス中部、名鉄バス東部が発足。（R97,ｐ47）国府宮地区の路線が名鉄バスに復帰。
• 2009年10月1日
  • ジェイアール東海バスの一般路線撤退に伴い、同社から4路線を引き継ぎ。
  • ゆとりーとラインの共同運行から撤退。
• 2012年
  • 3月5日 - 鉄道事業本部が移転。
  • 4月1日 - 名古屋市交通局より市バス野並営業所の受託運行開始。（R97,ｐ49）
• 2018年7月1日 - 名鉄バス中部・名鉄バス東部を吸収合併。
• 2024年6月24日 - 名古屋中央営業所が移転。

車両

• 2017年9月1日時点で21台（R97,ｐ16）
  • コースター：3台（R97,ｐ17）
  • MK：7台（R97,ｐ19）
  • MP：7台（R97,pp21-22）
  • MS：4台（R97,ｐ23）

現行営業所・管理所

• 2024年6月24日現在。すべて愛知県内に所在。
• 所属略号はバス車体の前輪横に小さく表示される。

名称	所属略号	所在地	最寄りバス停	ナンバー	備考
名古屋営業所	名	長久手市深田806	トヨタ博物館前	名古屋	基幹バスと星ヶ丘・藤が丘・長久手市・瀬戸市内を発着する一般路線、藤が丘からの中部国際空港行き空港バス、ジブリパーク直行バス及び近距離高速バス（名古屋・高針線）を担当。
名古屋中央営業所	中	名古屋市中川区清船町2丁目1-6	清船町一丁目（市バス）	名古屋	高速バス・セントレアリムジン・ささしまウェルカムバス・太平洋フェリー連絡バスを担当。2024年6月23日までは中村区名駅南に所在していた。
津島営業所	津	津島市大坪町大割65	大坪	名古屋	名古屋市 - 津島市を結ぶ一般路線および長島温泉直行バスを担当。
春日井営業所	春	春日井市高森台4-17	高森台北	春日井	春日井市内の路線が中心であるが、春日井市 - 小牧市の一部（小牧駅・桃花台ニュータウンなど）および一般路線と近距離高速バス（名古屋・多治見線、名古屋・桃花台線）を担当。
一宮営業所	宮	一宮市白旗通3-5-1	印田	一宮	一宮市を中心とした尾張北部地区と西春・空港線を担当。
知立営業所	知	知立市鳥居2丁目3-2	宝3丁目 （ミニバス）	三河	知立市・豊明市・名古屋市緑区の一般路線が中心。
豊田営業所	豊	豊田市神田町2-10	神田町	豊田	豊田市を中心とした一般路線と豊田市発着の中部国際空港アクセスバスを担当。
岡崎営業所	岡	岡崎市明大寺町天白前23	東明大寺町	岡崎	岡崎市の一般路線が中心。
蒲郡管理所	蒲	蒲郡市拾石町前浜58-13	拾石	豊橋	名古屋鉄道から直接の分社ではなく、名古屋鉄道→サンライズバス→三河交通→名鉄東部観光バス→名鉄バス東部→名鉄バスと変遷している。

直営時代の正式名称は[[都営バス]]や[[西鉄バス]]と同様に「名古屋鉄道○○自動車営業所」であったが、分社後は「名鉄バス○○営業所」に改められた。

• コミュニティバス・受託運行路線・スクールバスでは名古屋鉄道が発行する電車・名鉄バス全線乗車証が利用できない。

コミュニティバス

• あま市巡回バス - あま市
• 知立市コミュニティバス - 知立市
• 東郷・藤田医大バス - 東郷町
• 豊明市公共施設巡回バス - 豊明市

シャトルバス

• ささしまウェルカムバス

送迎バス

• 太平洋フェリー連絡バス（中）
  • 名鉄バスセンター - 名古屋港フェリー埠頭

太平洋フェリーの定期航路出航日に往路のみ運行される。manacaなどの交通系ICカードは利用できない。

• 【59】鳴海大高線（知）- イオンモール大高
• 【15】一宮・イオン木曽川線（宮） - イオンモール木曽川
• イオンモールmozoワンダーシティ線（宮） - mozoワンダーシティ ※廃止

受託運行路線

• サンマルシェ循環バス （春）

スクールバス

• 愛知学院線（名） - 愛知学院大学、学校法人中西学園
• 中部大学線 （春） - 中部大学
• 名商大線 （豊） - 名古屋商科大学

経緯

Appleのスマートフォン端末iPhoneが日本で発売される際に、Appleが「iPhone」の商標登録を申請したが、既に登録されていたアイホンの商標と極めて酷似しており紛らわしいため取り下げられた。そのためアイホンが「iPhone」の商標権を取得し、Appleが「iPhone」の商標を日本国内で独占使用することで合意がなされた。アイホンはAppleから年間約1億円の商標使用料を受け取っているとされる 。また、「iPhone」の日本語での発音と片仮名表記は「アイフォーン」とすることで双方が合意している。2015年（平成27年）には、iPhoneとの連携が可能なテレビドアホンを発売した。

名鉄バス（伏見町バス停）

名鉄バス

• 県営名古屋空港線：県営名古屋空港・あいち航空ミュージアム ※運休中
• 名古屋・高針線：愛知学院大学
• 名古屋・桃花台線：小牧駅・桃花台・明治村
• 名古屋関美濃線：中濃庁舎
• 名古屋・多治見線：桜ヶ丘ハイツ・可児車庫

東濃鉄道

• 西可児 - 名古屋線：リトルワールド・可児車庫
• 名古屋 - 土岐プレミアム・アウトレット線：土岐プレミアム・アウトレット

豊成団地（名鉄バス）

• 【51】【54】：名鉄バスセンター

運河通三丁目（市バス）

• 名駅20：名古屋駅
• 栄23：栄

路線データ

いずれも1980年3月31日時点のデータである 。

• 路線距離（営業キロ）：北九州線=29.4km、戸畑線=5.5km、枝光線=4.8km、北方線=4.6km　計=44.3km
• 軌間：北方線のみ1,067mm、それ以外は1,435mm
• 停留所数（起終点を含む）：北九州線=55箇所、戸畑線=10箇所、枝光線=9箇所、北方線=12箇所
• 複線区間：全線複線
• 電化区間：全線電化（直流600V）

東武：補助前灯
京急：急行灯
京成：急行表示灯
京王：識別灯
名鉄：前部標識灯
近鉄：種別灯
京阪：標識灯(白)
阪急・阪神：標識灯
南海：列車識別灯
西鉄：標識灯（～5000形）、種別表示灯（8000形～）

私鉄車両めぐり(162)西日本鉄道 / 出口正典、諸岡雅宏/194～195

福祉特別乗車券

概要

2022年2月1日より、名古屋・津島線（大治西条 - 名鉄バスセンター・栄間）および岩塚線（新家 - 名鉄バスセンター間）で名古屋市の発行する敬老パスおよび福祉特別乗車券が利用できるようになった。ただし無料乗車ではなく、いったん運賃を支払い、後日利用相当額が支給される形となる。

乗車券交付要件

名古屋市在住で、以下の条件に該当する者。

• [[戦傷病者手帳]]または[[被爆者健康手帳]]の交付を受けている者。
• [[指定難病]]患者で福祉医療費助成制度（障害者医療・福祉給付金）を受給している者（2018年11月1日から）。

• システム上は定期乗車券として扱われるため、他の定期券情報を載せることはできない。
• 敬老パスと福祉特別乗車券を重複して交付を受けることはできず、どちらか一方を選択することとなる。
• 敬老パスとは異なり、利用回数の上限は設けられていない。
• 記名式manacaと同様にクレジットカード「wellow card」と紐付けることにより、市営地下鉄の各駅（名鉄が管理する上小田井・上飯田の両駅を除く）でオートチャージが利用できる。

　名古屋市の福祉乗車券

	福祉特別乗車券	敬老パス	備考
発行主体	交通局	健康福祉局
利用者負担金	なし	あり（所得に応じて1000 - 5000円）	別途デポジット（500円）が必要。
利用回数上限	なし	あり（730回/年）

提携カード

名称	国際ブランド	提携先	乗車券
JRタワースクエアカード Kitaca JRタワースクエアカード ANA Kitaca	Mastercard	北海道旅客鉄道 札幌駅総合開発 全日本空輸	Kitaca
	Visa
	JCB
京成カード（オリコ）	Mastercard	京成電鉄	PASMO
wellow card wellow card manaca	Mastercard	名古屋交通開発機構	manaca
	Visa
	JCB
エヌタスカード（クレジット機能付）	JCB	エヌタス	エヌタスカード

交通系

• 「京成カード（オリコ）」（京成電鉄）
• 「wellow card manaca」・「wellow card」（名古屋交通開発機構）
• 「エヌタスカード」（エヌタス）

[[manaca]]

manaca一体型の「wellow card manaca」が発行されており、名古屋市営地下鉄の各駅でオートチャージが利用できる。

名称	提携先	オートチャージ
MEITETSU μ's Card	三菱UFJニコス	非対応
	三井住友カード
willow card	オリエントコーポレーション	対応

利用可能区間

制度の違いにより、無料乗車区間と運賃支給対象区間の2種類に分かれている。

• 紙製の臨時乗車券は無料乗車区間以外では利用できない。

無料乗車区間

市営交通および市が出資する交通機関を追加の負担なしに利用できる。

• 名古屋市交通局

名古屋市営地下鉄

名古屋市営バス全線（メーグルを含む）

• 名古屋ガイドウェイバス

ゆとりーとライン全区間

• 名古屋臨海高速鉄道

あおなみ線全線

深夜バス（運休中）の差額料金や高速1系統（2022年廃止）の高速道路料金は支払いを免除されていた。

ゆとりーとラインで交通局・名鉄バス・ジェイアール東海バスによる共同運行が行われていた2009年9月30日までは、大曽根 - 中志段味間に限りどの事業者の運行便でも利用可能だった。

運賃支給対象区間

市内を運行するJR・私鉄・民営バスの運賃を後日支給することで実質的に無料となる区間。利用者が一旦チャージ金額で運賃を支払い、利用相当額が2か月に1回指定した預貯金口座に振り込まれる。2018年10月1日より名鉄小牧線で希望者に実施し、2022年2月1日より対象区間が拡大された。

後述する名鉄バスの特例区間を除き、乗降が名古屋市内の鉄道駅・バス停留所で完結し、鉄道の場合は入出場ともに自動改札機を通過しなければ支給対象とならない。

適用条件

共通

• 乗降区間が市内所在の駅・バス停で完結していること（名鉄バスの特例区間を除く）。
• 本人分・介護人の運賃を各自が全額チャージ金額で支払うこと。
• きっぷや定期券など、他の乗車券と併用しないこと。

鉄道

• 入出場時に自動改札を利用していること。
  • 小人が利用した場合も大人運賃が引き去られ、大人運賃の利用相当額が支給される。

バス

• 割引対象となる利用者は運賃支払い時に割引の適用を受けること。
  • 運賃割引は自動適用されないため、乗務員に申し出る必要がある。

以下の場合は後日運賃支給の対象とならない。

共通

• 市外所在の駅・バス停で乗降した場合（名鉄バスの特例区間を除く）。

鉄道

• 窓口で運賃を精算した場合。

バス

• 運賃の支払い時に現金を併用した場合。
• 複数人分の運賃を精算したとき。

鉄道

鉄道の運賃支給対象区間

事業者	路線	対象区間	備考
東海旅客鉄道（JR東海）
	東海道本線	名古屋駅 - 南大高駅
	中央本線	名古屋駅 - 新守山駅
	関西本線	名古屋駅 - 春田駅
名古屋鉄道（名鉄）
	名古屋本線 犬山線	中京競馬場前駅 - 東枇杷島駅 - 上小田井駅	清須市に所在する下小田井駅を除く 。
	常滑線	神宮前駅 - 柴田駅
	築港線	大江駅 - 東名古屋港駅 （全線全駅）
	瀬戸線	栄町駅 - 大森・金城学院前駅
	小牧線	上飯田駅 - 味鋺駅	2018年10月1日より先行実施されていた。
近畿日本鉄道 （近鉄）	名古屋線	近鉄名古屋駅 - 戸田駅

犬山線：東枇杷島駅 - 上小田井駅（清須市に所在する下小田井駅を除く）

• JR東海交通事業城北線とリニモは対象区間に含まれていない。

バス

• 三重交通
• 名鉄バス
  • イオンモール大高線、ささしまウェルカムバス、近距離高速バスの「名古屋・高針線」も利用できる。

重複運行区間における特例

市バスと名鉄バスが重複して運行する区間は、市外のバス停で乗降車した場合も支給対象となる（太字は名古屋市外）。

• 稲葉地町（中村区）- 大正橋西 -〈中略〉- 大治西条（大治町）
• 諸ノ木（緑区）- 藤田医科大学病院（豊明市）

参考資料

• 名古屋市『福祉特別乗車券運賃支給対象区間の利用について』（PDF）2023年3月。https://www.city.nagoya.jp/kenkofukushi/cmsfiles/contents/0000149/149029/unchinshikyuusassi.pdf。 
• 名古屋市交通局『市バス・地下鉄ご利用案内（敬老パス・福祉特別乗車券）』（PDF）2024年4月。https://www.kotsu.city.nagoya.jp/jp/pc/MANACA/TRP0001800/goriyouannai.pdf。 

歴史

• 2016年11月:ICカード化

共同運行区間

• 岡崎市内路線（名鉄バス・名鉄東部交通）

• 名古屋市内路線（名古屋市営バス・名鉄バス）

地下鉄

• 2024年（令和6年）9月24日：池下 - 覚王山間のシールドトンネル「覚王山ずい道」が土木学会選奨土木遺産に認定される。

• 営業キロ、開通年月日、総駅数、編成両数、最高速度。
  • 東山線・名城線・名港線：65 km/h、10月21日
  • 鶴舞線、桜通線、上飯田線

• 名古屋市交通局50年史編集委員会 編『市営五十年史』名古屋市交通局、1972年10月1日。 
• 名古屋市交通局 編『ナゴヤの地下鉄 メモリアル30』名古屋市交通局、1987年11月15日。 
• 名古屋市交通局 編『市営交通70年のあゆみ』名古屋市交通局、1992年8月1日。 
• 市営交通100周年事業検討委員会、市営交通100周年記念誌編さん委員会 編『市営百年史』名古屋市交通局、2023年3月。 

駅構内の喫煙規制

駅構内の喫煙規制（大手民鉄）

• 1994年5月16日：阪神電気鉄道が地上駅に喫煙コーナーを設置。
• 2005年1月29日：名古屋鉄道が鉄道線全駅の構内を終日全面禁煙とする。

駅構内の喫煙規制（地下鉄）

• 1981年7月26日：福岡市地下鉄が開業。喫煙コーナーを除き終日禁煙とする。
• 1983年12月20日：神戸市営地下鉄が禁煙タイムを導入。
• 1985年4月1日：名古屋市営地下鉄の駅構内が終日全面禁煙となる。
• 1987年5月24日：横浜市営地下鉄の戸塚駅で終日禁煙を実施。
• 1988年1月1日：営団地下鉄の駅構内が終日全面禁煙となる。
• 1989年
  • 1月1日：大阪市営地下鉄で改札内が終日全面禁煙となる。
  • 7月1日：神戸市営地下鉄で各駅の改札内が終日禁煙となる。
• 1991年9月1日：都営地下鉄の駅構内が終日全面禁煙となる。

福祉割引乗車カード

障がい者用TOICA

[[身体障害者手帳]]および[[療育手帳]]の交付を受けた者に発売する、割引運賃が自動適用されるカード。2025年4月1日から[[精神障害者保健福祉手帳]]の交付者も発売対象に追加される。

「本人用」と「介護者用」の2枚1組で発売され、介護者用にも本人の名前が記載される。大人用のみで、小児用はない。紛失・障害発生時には再発行できる。

• 手帳の種類に応じて、本人用は「障」「育」「福」、介護者用は「介」「護」「付」いずれかの印字が入る。

TOICAの他券種と比較して、取り扱いに以下のような制限がある。これは他事業者の割引用カードとおおむね同様である。

• 発売場所はTOICAエリア内の有人駅窓口のみ。自動券売機や指定席券売機では購入できず、TOICAエリア外の新幹線各駅や愛知環状鉄道では取り扱っていない。
  • 購入に際しては所定の申込書に記入し、手帳の原本かスマートフォン向けアプリ「ミライロID」を呈示する必要がある。
  • 利用資格を確認するため「購入日から1年間」の有効期間が設けられている。窓口で更新手続きをすることにより有効期間の延長が可能となる。
• 利用可能範囲は[[#使用可能なエリア|TOICAエリア内]]に限られており、電子マネー機能を除いて交通系ICカード全国相互利用サービスには対応していない。他の事業者が発行する割引用カードもTOICAエリアでは利用できない。
  • 連絡定期券はJR東海と愛知環状鉄道の各駅相互間のみ購入できる。
  • 熱海駅・国府津駅では降車のみ可能で、両駅からTOICAエリア内への乗車はあらかじめきっぷを購入する必要がある。
  • [[エクスプレス予約|EXサービス]]のチケットレス乗車カードとして登録できるが、他社線との乗り換え改札は通過できない。
  • 定期券区間に新幹線の停車駅が2駅以上含まれる場合は後述の [[#定期券による新幹線の利用|新幹線乗車サービス]]が利用できるが、[[定期乗車券#新幹線定期乗車券|新幹線IC定期券]]は購入できない。
• 利用時には手帳の原本を携行し、係員から確認を求められた際は呈示しなけばならない。
• 本人単独や介護者単独での利用は認められておらず、両者が同時かつ同一行程で利用しなければならない。これは本人が101km以上乗車する場合も同様となる。
• 本人単独での利用は100kmを越える乗車であっても認められておらず、介護者が同時かつ同一行程で同伴しなければならない。

福祉割引SAPICA

• 有効期限
  • 次回の誕生日まで
  • 初回発行時は大人用が2年後の誕生日まで、こども用は3月31日まで

諸元

西鉄1000形電車
基本情報
運用者	西日本鉄道
製造所	日本車輌製造 近畿車輛
製造年	1957年 - 1960年
製造数	6編成24両
廃車	1996年 - 2001年
投入先	大牟田線
主要諸元
編成	4両固定編成
軌間	1,435mm
電気方式	直流1,500V 架空電車線方式
編成定員	500人
車両定員	120人（先頭車） 130人（中間車）
車両重量	32.5t - 34.5t（先頭車） 34.0t（中間車）
全長	18,500mm
全幅	2,740mm
全高	4,060mm（先頭車） 4,270mm（中間車）
車体	普通鋼製
台車	住友金属FS-314 日本車輌ND-302 近畿車輛KD-29・KD-29A
主電動機	直流直巻整流子電動機 三菱電機MB-3028-A3 東洋電機TDK811/1-B
主電動機出力	80kw
駆動方式	WN駆動方式 中空軸平行カルダン方式
歯車比	88.19=4.83（1000・1100番台） 75:16=4:19（1200番台）
編成出力	1,280kw
制御方式	電動カム軸式抵抗制御
制御装置	東洋電機ACDF-H880-562
制動装置	三菱電機AMAR-D 自動空気ブレーキ
保安装置	西鉄形ATS
備考	主要諸元は1999年1月1日時点

歴史

• 1987年（昭和62年）
  • 6月5日 - 鉄道弘済会の全額出資で東海キヨスク株式会社設立。
  • 7月1日 - 鉄道弘済会からJR東海管内の284店舗を継承して営業開始。
  • 7月30日 JR東海が鉄道弘済会から51%の株式を取得し、同社の子会社となる。
  • 7月31日 - アド・東海設立。
  • 9月18日 - パッセンジャーズ・サービス設立（10月1日営業開始）。
  • 11月1日 - 日食、列車食堂部門に「J・DINEA（ジェイダイナー）」の呼称を制定。
• 1988年（昭和63年）
  • 5月23日 - 日本食堂の全額出資で株式会社ジェイダイナー東海設立。
  • 6月 - 日本食堂から分社し、営業開始。
• 1989年（平成元年）
  • 3月23日 - ジェイダイナー東海に出資し子会社化（持株比率51%）。
  • 6月15日 - 東海道線の車内で終日禁煙実施。
  • 6月30日 - 静岡ターミナルホテルに出資し子会社化。
  • 7月1日 - 在来線の列車で前照灯の昼間点灯を開始。
  • 8月31日 - 名古屋ターミナルビルに出資し子会社化。
  • 12月18日 - ジェイアール東海ツアーズ設立。
• 1990年（平成2年）9月19日：台風19号による築堤崩壊で家城駅 - 伊勢奥津駅が不通。同月28日に復旧。
• 1992年
  • 7月23日 - JR東海太閤ビルが完成。
  • 12月6日 - 東海総合指令所を開設。中央線（名古屋 - 中津川）をCTC化。
  • 12月25日 - ジェイアール東海百貨店設立。
• 1994年
  • 6月9日 - ジェイアールセントラルビル設立。
  • 7月14日 - 「ホテルアソシア名古屋ターミナル」に改称。
• 1995年10月10日 - 東海道線（新所原 - 米原）・稲沢線・垂井線をCTC化。
• 1997年10月1日 - ジェイアール東海コンサルタンツ設立。
• 1998年
  • 4月1日 - セントラルメンテナンス発足。
  • 11月27日 - チャオ御岳スノーリゾート開設。
• 2001年（平成13年）4月1日
  • 大宮営業所を東日本キヨスクへ、静岡営業所を東海キヨスクへ譲渡し、キヨスク事業から完全撤退する。
  • 鉄道弘済会から静岡営業所を譲受。
• 2006年（平成18年）7月11日 - 鉄道弘済会保有分の発行済み株式 (9%) をJR東日本が取得し、同社の完全子会社となる。
• 2007年
  • 3月1日 - 名古屋ターミナルホテルと静岡ターミナルホテルを完全子会社化。
  • 9月20日 - 「ホテルアソシア静岡」に改称。
• 2010年
  • 3月1日 - JR東海が名古屋ターミナルビルを簡易株式交換により完全子会社化。
  • 4月1日 - ジェイアールセントラルビルが名古屋ターミナルビルを吸収合併。
• 2024年11月29日 - 新業態「PLUSTA」の1号店「PLASTA三島幹線改札内」がアスティ三島内に開店。

[File:Daitōkai Building.jpeg 本社が入居する大東海ビル（2023年12月）]

[[葛西敬之]]（初代社長）

[[野中広務]]（元監査役）

事業所

• 本社：愛知県名古屋市中村区名駅3丁目22番8号 大東海ビル9階（旧・東海キヨスク本社）
• 東京本社：東京都中央区日本橋3丁目1番17号 日本橋ヒロセビル7・8階（旧・JRCP本社）
• 東京営業本部：八重洲口会館

• 東京工場：江東区枝川
• 名古屋工場：名古屋市中川区正徳町
• 大阪工場：摂津市

{{加筆|事業所の所在地|date=2025年1月

「GIFT KIOSK（ギフトキヨスク）」「GRAND KIOSK（グランドキヨスク）」「[[デリカステーション」

（このうち、）「GIFT KIOSK」「GRAND KIOSK」「DELICA STATION」は 2024年から「PLUSTA（プラスタ）」（「PLUSTA Gift」「PLUSTA Bento」）へのリブランドが進められている。

2016年から「Bellmart Kiosk」の店名を掲げていたが、2024年開店のアスティ岐阜から「Bellmart」に戻された。

新幹線パーサー

「旅茶房」（[[茶系飲料]]）、「Mont Fuji」（[[ミネラルウォーター]]）、「AROMA EXPRESS CAFE」（[[缶コーヒー]]）を展開していたが、2024年末に販売を終了した。

{{Commonscat|JR Central Retailing Plus‎}} [[Category：駅弁製造業者]] [[Category：日本の飲料メーカー|廃]] [[Category：自動販売機サービス企業]] [[Category：名駅]] [[Category：東海道新幹線]]

経営状況

{{Main|中日ドラゴンズ#その他}} [[Category:日本のプロ野球]] [[Category:日本のプロ野球運営会社]]

• [[日本プロ野球]]の[[運営会社 (日本プロ野球)]]は12球団中10球団が…[[読売巨人軍]]と[[中日ドラゴンズ]]は決算公告の義務を履行していない。
• 会社法第440条で義務付けられている決算公告は[[読売ジャイアンツ#球団運営会社|読売巨人軍]]と同様に行われていない。
• 会社法第440条で義務付けられている決算公告は、読売巨人軍と中日ドラゴンズを除く10社が履行している。

(小佐野|2016-12-15|p=217|路線距離・駅数・最高速度・編成両数）

• 伊藤歩『ドケチな広島、クレバーな日ハム、どこまでも特殊な巨人 : 球団経営がわかればプロ野球がわかる』星海社〈星海社新書 105〉、2017年2月24日、6-7頁。ISBN 978-4-06-138610-5。 

https://toyokeizai.net/articles/-/254487

たばこ

現行販売製品

製品名	発売年月日	価格	本数	タール	ニコチン	販売地域	備考
わかば・KS	2024年8月19日	500円	20本	16mg	1.2mg	全国	紙巻きたばこ キングサイズ

（葉巻として）→リトルシガー （紙巻として）→旧3級品

製品名	発売年月日	価格	本数	タール	ニコチン	販売地域	備考
エコー・KS	2024年8月19日	500円	20本	15mg	1.1mg	全国	紙巻きたばこ キングサイズ

• わかば：ロングサイズ（80mm）
• エコー：レギュラーサイズ（70mm）

• その他紙巻たばこ | JTウェブサイト

TVムック

てれびムック
放送期間	1981年10月24日 - 1985年3月21日
放送時間	月1回土曜・祝日 （1982年度は奇数月1回）
放送分	60分
回数	36
番組年表
次作	TVムック

日本専売公社→日本たばこ産業の一社提供。

番組制作にはテレビマンユニオンほか約20の制作プロダクションが携わっていた。

その他

過去の会員

• 2007年度まで
  
  • 日本国有鉄道（1978.3 - 1987.3）
  • 長野電鉄（1983.12 - 1995.3）
  • 九州旅客鉄道（1987.4 - 1998.4）
  • 東京都地下鉄建設（1989.4 - 2007.3）
  • 京都高速鉄道（1993.4 - 2008.3）
  • 関西高速鉄道（1993.8 - 2008.3）
  • 川崎市（2001.10 - ?）

• 2010年度 - 2014年度
  • 神戸高速鉄道（1979.4 - ?）
  • 上飯田連絡線（1997.4 - ?）
  • 西大阪高速鉄道（2002.4 - ?）
  • 中之島高速鉄道（2002.4 - ?）

• 2021年度
  • 東急電鉄（1978.3 - ?）
  • 京阪電気鉄道（1978.3 - ?）

教育

• 学校法人名鉄学園 - 名鉄自動車学校・名鉄自動車専門学校・杜若高等学校および幼稚園を運営。
• 有限会社知多自動車学校（愛知県半田市）
• 北陸自動車興業（石川県野々市市） - 北鉄自動車学校の運営元。北陸鉄道の連結子会社。
• 宮交自動車学校（宮城県仙台市太白区）

建設業

• 中設エンジ（愛知県名古屋市西区）※

不動産業

• ANA中部空港（愛知県常滑市）※
• 名古屋空港ビルディング（愛知県西春日井郡豊山町）※

設備の保守・整備・工事

• 名鉄エリアパートナーズ（愛知県名古屋市南区）
• 宮交自動車整備（宮城県仙台市宮城野区）

その他（物品販売等）

• 名鉄生活総研（名古屋市南区中村区）
• 東鉄商事（岐阜県多治見市） - 恵那峡遊覧船を運航。

• 中日新聞社経済部 編「第四章　走りだす名鉄（番外編2）心とらえたあの音色 ミュージックホーン 最新技術で極秘開発」『時流の先へ 中部財界ものがたり』中日新聞社、2014年1月28日、137-138頁。ISBN 978-4-8062-0662-0。 

• 名古屋スバル自動車

提供番組

• 四季の小窓（メ～テレ）
  • 不明 - 2024年3月30日

グループ外の出資企業

名古屋鉄道も一部出資しているが、名鉄グループの一覧には含まれていない企業。

凡例

• 太字は上場企業。
• カッコ内は持株比率。
• ※印は持分法適用関連会社。

運輸業

陸運業

• 上飯田連絡線（21.11%）※
• 中部国際空港連絡鉄道（12.43%）
• 名古屋ガイドウェイバス（10.0%）
• 愛知高速交通（2.90％）
• 名古屋臨海鉄道（1.9％）

出典：

空運業

• ANAホールディングス（1.55%）
• 中部国際空港（2.98%）

情報通信業

• 中京テレビ放送（20.8%）
• ZIP-FM（10.8％）
• 東海テレビ放送（6.28%）
• 中部日本放送（3.11%）
• テレビ愛知（3.00%）

サービス業

• エスカ（34.2%）※
• ユニモール（15%）
• 長島観光開発（13.6%）
• 名古屋競馬（8.6%）
• 名古屋グランパスエイト（3.21%）
• 名古屋テレビ塔
• ナゴヤドーム
• 御園座（1.68%）

参照

• 国土交通省鉄道局 監修『鉄道要覧』（令和六年度）電気車研究会・鉄道図書刊行会、2024年10月1日、258頁。ISBN 978-4-88548-137-6。 
• 「日本の企業グループ 2024年版」『週刊東洋経済 臨時増刊』、東洋経済新報社、2024年2月14日、838-841頁。 
• 『帝国データバンク会社年鑑』 西日本I（104版）、帝国データバンク、2023年10月。 
• 『東商信用録』 中部版（2023年版）、東京商工リサーチ、2023年10月20日。ISBN 978-4-86591-846-5。 
• 日本民間放送連盟 編『日本民間放送年鑑2023』コーケン出版、2023年11月30日。ISBN 978-4-9908090-8-9。 

信用保証業務

地方銀行

• 富山銀行
• 筑波銀行
• 肥後銀行
• 静岡銀行
• 荘内銀行
• 北都銀行
• 筑邦銀行
• 池田泉州銀行

第二地方銀行

• きらやか銀行
• 大東銀行
• 東和銀行
• 東京スター銀行
• トマト銀行
• 香川銀行
• 佐賀共栄銀行

新たな形態の銀行

• SBI新生銀行
• オリックス銀行
• ソニー銀行

ATS

• ATS-S改良形

JR東海子会社のJR東海交通事業が運営する城北線や直通運転を行っている愛知環状鉄道線・伊勢鉄道伊勢線では、JR東海と同じST形を採用している。また、JR貨物との関係が深い水島臨海鉄道では、ATS-SFとほぼ同形で確認扱いのないATS-SMを採用している。JR線との直通運転を行わない第三セクター鉄道でもS形からSx形に更新する事業者が増えている。

5番街区

• 名古屋共済会館（KKRホテル名古屋）
• 中日新聞社北館

2004年に日本たばこ産業から名古屋支店の旧社屋を取得。

• 8月25日 - 9月10日 - メタバース上で当駅を再現するイベント「バーチャル名鉄名古屋ステーション」が開催。

映像外部リンク
中日新聞デジタル編集部
「自動音声じゃ間に合わない　忙しすぎる名鉄名古屋駅で「DJ」活躍」 - YouTube

参考文献

書籍

• 災害情報センター、日外アソシエーツ編集部 編『鉄道・航空事故全史』日外アソシエーツ〈日外選書Fontana 災害・事故史；1〉、2007年7月25日。ISBN 978-4-8169-2043-1。 
• 磯兼雄一郎、井上孝司『標識と信号で広がる鉄の世界 : 線路と運転のルールがわかる本』秀和システム、2010年4月。ISBN 978-4-7980-2581-0。 
• 寺田裕一『改訂新版 : データブック日本の私鉄』ネコ・パブリッシング〈NEKO BOOK;1836〉、2013年1月19日。ISBN 978-4-7770-1336-4。 
• 柚原誠『路面電車：運賃収受が成功のカギとなる!?』成山堂書店〈交通ブックス ; 127〉、2017年12月18日。ISBN 978-4-425-76261-3。 
• 渡辺一策『車を運ぶ貨車』ネコ・パブリッシング〈RM Re-Library;14〉、2023年6月30日。ISBN 978-4-7770-5532-6。  - 上記二冊を合本した復刻版。

譲渡車両

• 吉川文夫『譲渡車両今昔 : ところを変えて生き続ける車両人生』JTB〈JTBキャンブックス〉、2003年5月1日、112-113頁。ISBN 4-533-04768-8。 
• 荻原俊夫『東急ステンレスカーのあゆみ : 日本のステンレスカーをリードしてきた50年』JTBパブリッシング〈キャンブックス；鉄道106〉、2010年11月、66-81,178-179頁。ISBN 978-4-533-07925-2。 
• 伊豆急行研究会 編「第6章 東急線での運転と他線からの応援車両」『伊豆急50年のあゆみ : 半世紀の記憶と記録』JTBパブリッシング〈キャンブックス；鉄道116〉、2012年4月、147,151頁。ISBN 978-4-533-08444-7。 

ローザ

• 「三菱ふそう 新型ローザ」『BUSRAMA EXPRESS No.04』、ぽると出版、1998年3月20日、ISBN 4-938677-64-4。 

関連会社

• 髙木豊『知られざる国鉄遺産“エキナカ”　もう一つの鉄道150年』日刊工業新聞社、2022年10月14日、74, 84-86, 99-108頁。ISBN 978-4-526-08234-4。 

キヨスク

• 鉄道弘済会会長室五十年史編纂事務局 編『五十年史』鉄道弘済会、1983年2月25日。doi:10.11501/12089775。 
• 『キヨスク : 駅の世相店』INAX〈INAX BOOKLET '91 No.Ⅲ〉、1991年9月4日。NDLJP:13130102。 
• 菅原天意、森洋之進、田中宗英『目覚めるキヨスク : 東日本キヨスク全社改革の軌跡』中央経済社、2004年6月21日。ISBN 4-502-58910-1。 

日本食堂

• 日本食堂株式会社社史編纂室 編『日本食堂60年史』日本食堂、1998年9月30日。 
• 東海旅客鉄道『東海旅客鉄道20年史』2007年9月30日。 
• 九州旅客鉄道『JR九州20年史 : 1987-2006』2007年9月。 
• JR北海道20年史編纂委員会 編『JR北海道20年のあゆみ』北海道旅客鉄道、2007年10月。 
• 東日本旅客鉄道『東日本旅客鉄道株式会社二十年史 : 1987.4-2007.3』2007年10月14日。 

ホテル

• 『JR関係会社名鑑』（平成2年版）交通新聞社、1990年10月1日。 

1. 昭和62年版（1987年11月25日）4-87513-003-1
2. 昭和63年版（1988年12月15日）doi:10.11501/13059948
3. 平成元年版（1989年11月24日）4-87513-010-4
4. 平成2年版（1990年10月1日）4-87513-014-7

• 伊熊俊雄「国鉄・名古屋ターミナルビル建設」『開発往来』第17巻第4号、開発行政懇話会、1973年4月20日、13-15頁。 
• 諸隈嘉一「名古屋ターミナルビルの開業にあたって」『国有鉄道』第32巻第12号、交通協力会、1974年12月1日、4-7頁。 
• 印南隆夫「テルミナ」『国有鉄道』第33巻第2号、交通協力会、1975年2月1日、32頁。 
• 「11月27日、名古屋ターミナルビル竣工」『中部財界』第17巻第21号、中部財界社、1974年12月1日、26-29頁。 
• 「テルミナ華麗にオープン 名駅前、交通緩和の新動脈」『中部財界』第19巻第22号、中部財界社、1976年12月15日、54-55頁。 

パス・ジャパン

• 『三重交通』編集・発行：BJエディターズ、発売：星雲社〈バスジャパンニューハンドブック;35〉、2001年12月1日、28-29頁。ISBN 4-7952-7800-8。 

パロマ湯沸器死亡事故

• 樋口晴彦「リスクから目を背ける人々」『「まずい!!学」組織はこうしてウソをつく』祥伝社〈祥伝社新書 079〉、2007年8月5日、18-38頁。ISBN 978-4-396-11079-6。 
• 樋口晴彦「ワンマン経営の蹉跌〈パロマ湯沸かし器CO中毒事故〉」『企業不祥事はアリの穴から : 御社も危ないですよ!』PHP研究所、2008年9月9日、176-189頁。ISBN 978-4-569-70136-3。 
• 樋口晴彦「事故分析3 : パロマ湯沸器一酸化炭素中毒事故」『組織不祥事研究 組織不祥事を引き起こす潜在的原因の解明』白桃書房、2012年9月16日、132-134頁。ISBN 978-4-561-26594-8。 
• 「CASE067：名鉄バス無免許運転隠蔽事件」「CASE125：パロマ、湯沸かし器一酸化炭素中毒事故」齋藤憲監修『企業不祥事事典：ケーススタディ150』日外アソシエーツ〈日外選書fontana〉、2007年7月25日、218-220、398-400頁。ISBN 978-4-8169-2061-5。 

名鉄バス

• 名古屋鉄道広報宣伝部 編『名古屋鉄道百年史』名古屋鉄道、1994年6月13日。 
• 名鉄120年史編纂委員会事務局 編『名鉄120年：近20年のあゆみ』名古屋鉄道、2014年12月。 
• 『名鉄バス』編集・発行：BJエディターズ、発売：星雲社〈バスジャパン・ハンドブックシリーズ;S97〉、2017年12月1日。ISBN 978-4-434-23060-8。 

西鉄バス

• 「4：分社会社が運行する地域路線とローカル路線」「CLOSE-UP：プレビスとUT」「CLOSE-UP：ミニミニバス」鈴木文彦『西鉄バス最強経営の秘密』中央書院、2003年11月7日、83-96、238-239、240-241頁。ISBN 4-88732-126-0。 
• 鈴木文彦『西鉄バス最強経営の秘密』中央書院、2003年11月7日。ISBN 4-88732-126-0。 
• 鈴木文彦『西鉄バスのチャレンジ戦略：九州がバス王国になったわけ』交通新聞社〈交通新聞社新書 ; 144〉、2020年8月19日。ISBN 978-4-330-06120-7。 

119系

• 『形式185・117系 : 多用途な性能を持つ新世代系列』イカロス出版〈イカロスmook. 国鉄型車両の系譜シリーズ ; 13〉、2010年3月。ISBN 978-4-86320-283-2。 
• 「119系が活躍した鉄路」徳田耕一『〈まるごと〉名古屋の電車 昭和の名車たち』河出書房新社、2010年7月。ISBN 978-4-309-22529-6。 
• まとめ：前納浩一、協力：永尾信幸、協力：JR各社／えちぜん鉄道「MODELERS FILE：1M方式新性能国電とその仲間」『とれいん』第39巻第466号、エリエイ出版部／プレス・アイゼンバーン、2013年10月、46-48頁。 
• 福原俊一『105系・119系：昭和50年代の1M電車』ネコ・パブリッシング〈RM LIBRARY;264〉、2022年7月1日。ISBN 978-4-7770-5493-0。 

レールバス

雑誌記事

• 「＜特集＞レールバス」『鉄道ピクトリアル』1998年9月号、電気車研究会、1998年9月1日、1-8,10-66,76-77頁。 
• 文：鶴通孝、カメラ：沖勝則「第三セクター鉄道の出発を支えたレールバスものがたり」『鉄道ジャーナル』1999年8月号、鉄道ジャーナル社、1999年8月1日、21-31頁。 

書籍2

• 寺田裕一『私鉄気動車30年』JTB〈JTBキャンブックス〉、2006年11月1日。ISBN 4-533-06532-5。 
• 斎藤幹雄、岡本憲之『日本レールバス大全 : 国産軽量気動車のすべて』芸文社〈GEIBUN VISUAL BOOKS〉、2010年5月10日。ISBN 978-4-86396-060-2。 
• 沢柳健一『旧型国電50年Ⅱ』JTB〈JTBキャンブックス〉、2003年8月1日、204-206頁。ISBN 4-533-04717-3。 

たばこ

• 日本たばこ産業株式会社社史編纂室 編『JT20年史 1985-2005』日本たばこ産業、2006年6月。 
• たばこと塩の博物館 監修『たばこパッケージクロニクル : ポケットの中の"アート"と戦後日本の軌跡』イカロス出版、2008年9月5日。ISBN 978-4-86320-101-9。 
• JTデザインセンター、たばこと塩の博物館 企画・監修『ポケットの中のデザイン史：日本のたばこデザイン：1945→2009』美術出版社、2009年5月22日。ISBN 978-4-568-50386-9。 

雑誌記事

• 「国内ニュース：熊本都市圏のバス 方向幕の様式を統一」『バスラマ・インターナショナル』第7巻第3号、ぽると出版、1996年4月25日、93頁、ISBN 4-938677-37-7。 
• 「特集：わかりやすい方向幕とは」『バスラマ・インターナショナル』第7巻第5号、ぽると出版、1996年8月25日、8頁、ISBN 4-938677-35-0。 
• 「西鉄グループ，超低床路線バス開発」『バスラマ・インターナショナル』第8巻第5号、ぽると出版、1997年8月25日、50-51頁、ISBN 4-938677-43-1。 
• 新京成電鉄(株)鉄道本部車両部車両課「新車ガイド：新京成8900形」『鉄道ファン』1993年12月号、交友社、68-71頁。 
• 丸山賢二「POST：新京成8900系〔ママ〕が帯色を変更」『鉄道ファン』1999年8月号、交友社、128頁。 
• 鈴木宏（名古屋市交通局電気事務所）「現場だより：名古屋市営地下鉄1号線のATC化」『鉄道と電気技術』第13巻第10号、日本鉄道電気技術協会、2002年9月30日、45-47頁、ISSN 09159231。 

名古屋工場

• 名古屋工場百年史編集委員会 編『百年史』東海旅客鉄道株式会社名古屋工場、1990年10月20日。NDLJP:13138276。 
• 三浦善明「新設された名古屋運輸所」『電車』第491号、交友社、1996年8月、62-65頁、NDLJP:2331417。 
• 編集部「保全 : 「アルカディア号」の火災事故」『車両と機械』第3巻第4号、交通機械協会、1989年4月1日、29-31頁。 
• 小栗康宏「事例研究 : 軽快気動車の自社製作」『車両と機械』第3巻第5号、交通機械協会、1989年6月1日、38-40頁。 
• 「V 資料編 : JR車両1988年度新製・改造・廃車」「新車年鑑 : 1989年版」『鉄道ピクトリアル 1989年10月臨時増刊号』第534号、電気車研究会、1990年10月10日、262頁。 

北総鉄道

• 『鉄道におけるトータル・デザイン・ポリシー : 北総開発鉄道における具体的展開』北総開発鉄道デザイン・ポリシー研究会、1980年5月5日。doi:10.11501/12065216。 
• 山下努『不動産絶望未来 : これからの住宅購入は「時間地価」で探せ!』東洋経済新報社、2010年12月9日、52-60頁。ISBN 978-4-492-39540-0。 「千葉ニュータウンの今」
• 『北総鉄道50年史』北総鉄道株式会社、2022年5月。 
• 山内ひろき 解説『京成電鉄、新京成電鉄、北総鉄道 : 昭和～平成の記録』アルファベータブックス、2023年5月5日。ISBN 978-4-86598-894-9。 
• 田島靖久・田中久夫、相川俊英「債務超過額ワースト200法人ランキング」『週刊ダイヤモンド2017年12月15日号』第95巻第48号、ダイヤモンド社、2007年12月、102-105頁。 

武庫川車両

• 阪神電気鉄道株式会社臨時社史編纂室 編『輸送奉仕の五十年』阪神電気鉄道、1955年4月1日。doi:10.11501/2475779。 
• 日本経営史研究所 編『阪神電気鉄道八十年史』阪神電気鉄道、1985年4月12日。doi:10.11501/12065975。 
• 岩本直樹「阪神車両メンテナンス(株)の概要」『鉄道ピクトリアル2020年10月号』第70巻第10号、電気車研究会、2020年、59-63頁、ISSN 0040-4047。 

官公庁

• 経済産業省「製品安全対策に係る総点検結果とりまとめ ～パロマ工業株式会社製ガス瞬間湯沸器による一酸化炭素中毒事故への対応を踏まえて～」（PDF）2006年8月28日、2023年10月29日閲覧。 
• “平成17年11月28日に東京都内で発生したガス湯沸器事故”. 消費者庁消費者安全委員会. 2023年10月23日閲覧。
• パロマ工業第三者委員会「事故の再発防止と経営改革に関する提言」（PDF）2006年12月21日、 オリジナルの2007年3月29日時点におけるアーカイブ、2023年10月28日閲覧。 

外部リンク

• 重要なお知らせ（半密閉式ガス瞬間湯沸器の点検・回収） - 株式会社パロマ
• リコール情報：製品安全ガイド - 経済産業省
• レイク（公式） (@lake_official_) - X（旧Twitter）
• 名鉄バス
• 【公式】名鉄バス (@meitetsu_bus_) - X（旧Twitter）
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