中部国際空港連絡鉄道
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本社が入居する愛知県住宅供給公社ビル(2014年8月) | |
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内三丁目19番30号 北緯35度10分27.1秒 東経136度54分23.8秒 / 北緯35.174194度 東経136.906611度座標: 北緯35度10分27.1秒 東経136度54分23.8秒 / 北緯35.174194度 東経136.906611度 |
設立 | 1999年(平成11年)6月17日 |
業種 | 陸運業 |
法人番号 | 4180001048166 |
事業内容 | 鉄道事業法に基づく第三種鉄道事業 |
代表者 |
代表取締役社長:松井圭介 代表取締役副社長:鈴木清美 代表取締役副社長:堀場和夫 代表取締役専務:近藤正人 |
資本金 |
88億円 (2019年3月31日現在[1]) |
発行済株式総数 |
17万6000株 (2019年3月31日現在[1]) |
売上高 |
14億6664万7000円 (2019年3月期[1]) |
営業利益 |
3億7636万8000円 (2019年3月期[1]) |
純利益 |
2億9185万7000円 (2019年3月期[1]) |
純資産 |
67億4239万5000円 (2019年3月31日現在[1]) |
総資産 |
176億6131万円 (2019年3月31日現在[1]) |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 |
愛知県 32.65% 名古屋鉄道 12.43% 名古屋市 10.75% 日本政策投資銀行 8.29% 中部電力 4.15% 三菱UFJ銀行 4.15% 東海旅客鉄道 4.15% トヨタ自動車 4.15% (2019年3月31日現在[2]) |
外部リンク | www.cjia-railroad.jp |
中部国際空港連絡鉄道株式会社(ちゅうぶこくさいくうこうれんらくてつどう)は、2005年(平成17年)に開港した中部国際空港にアクセスするための鉄道施設を建設・保有する、愛知県、名古屋鉄道などが出資する第三セクター方式の鉄道会社である。本社は愛知県名古屋市中区丸の内3丁目19番30号、愛知県住宅供給公社ビル3階。
歴史
[編集]- 1999年(平成11年)6月17日:会社設立。
- 2003年(平成15年)10月4日:榎戸 - 常滑間高架化 施設を同社に移管。
- 2004年(平成16年)10月16日:常滑 - 中部国際空港間が空港関係者限定で開業。
- 2005年(平成17年)1月29日:常滑 - 中部国際空港間一般旅客営業開始。
- 2005年(平成17年)2月17日:中部国際空港開港。
- 2006年(平成18年)1月30日:本社を愛知県名古屋市中村区名駅から愛知県名古屋市中区丸の内に移転。
路線
[編集]※ 実際の列車の運行は名古屋鉄道(名鉄)が第二種鉄道事業者として行い、全列車が名鉄常滑線と直通運転を行う。名古屋鉄道からの線路使用料を収入源としている。