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永井一正

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ながい かずまさ

永井一正
生誕 (1929-04-20) 1929年4月20日(95歳)
大阪府大阪市[1]出身
国籍 日本
出身校 東京藝術大学彫刻科 中退
職業 グラフィックデザイナー
子供 永井一史
栄誉 紫綬褒章, 勲四等旭日小綬章
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永井 一正(ながい かずまさ、1929年4月20日 - )は、日本グラフィックデザイナー大阪府大阪市[1]出身。日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)二代目会長。息子はHAKUHODO DESIGN博報堂デザイン)代表取締役社長の永井一史

現在日本デザインセンター最高顧問、日本グラフィックデザイナー協会特別顧問、日本デザインコミッティ名誉会員。

略歴

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近年例年、亀倉雄策賞の最終選考委員会の選考委員も務めている[14][15]

作品・業績

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など多数。


主な受賞・受章

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著作

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主な作品収蔵先

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関連人物

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脚注

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  1. ^ a b c 姫路は原点の地 永井一正さんのポスター展開幕”. 神戸新聞 (2017年11月12日). 2018年3月14日閲覧。
  2. ^ 永井一正ポスター展:生を求める表現の宇宙”. 毎日新聞 (2017年12月13日). 2018年3月14日閲覧。
  3. ^ FGひろば140号 クリエイターズ・アイ
  4. ^ 亀倉雄策が東京五輪で示した、デザインの力。 2013年11月号 宣伝会議
  5. ^ オリンピック・パラリンピックとビジュアルデザイン 東京デザイン2020フォーラム
  6. ^ 雑誌「デザインの現場」1998年No.100
  7. ^ 日の丸の大きさ・解答 - 吹浦忠正(ユーラシア21研究所理事長)の新・徒然草 2007年12月31日
  8. ^ 月刊五輪:吹浦忠正の1964年東京五輪物語 「日の丸」基準に苦労 - 毎日新聞、2015年4月21日 東京朝刊(アーカイブ
  9. ^ 東京五輪エンブレムのパクリ疑惑 原因はコンペ作品のコンセプトか - ライブドアニュース(2015年8月2日 LITERA)
  10. ^ 第8回 永井一正(1) スポーツとアート - JOC
  11. ^ 2020年東京オリンピック・パラリンピックの大会エンブレムデザインを募集 マイナビニュース 2014年9月19日
  12. ^ 「夢だと思った」2020年東京五輪のエンブレムに佐野研二郎氏 104件から選定 Art Annual online、2015年7月27日
  13. ^ 五輪エンブレム盗作問題 審査員と佐野研二郎さんとのつながりがネットで話題に ガジェット通信 2015年8月17日
  14. ^ 第17回亀倉雄策賞:選考経緯・展覧会情報(更新)
  15. ^ 第18回亀倉雄策賞:選考経緯・展覧会情報(更新)
  16. ^ a b c d e グラフィックトライアル2015|永井一正|GA info.”. www.toppan.co.jp. 2023年8月11日閲覧。
  17. ^ a b 永井一正|NPO法人建築思考プラットホームPLAT|プラット”. npo-plat.org. 2023年8月11日閲覧。
  18. ^ 来夏開館の富山県美術館、 新ロゴマークは永井一正がデザイン”. 美術手帖. 2023年8月11日閲覧。
  19. ^ 彩坂本 (2023年2月17日). “放送大学シンボルマークの制作者・永井一正氏にお話を伺いました。”. 放送大学ウェブマガジン ON AIR WEB. 2023年8月11日閲覧。
  20. ^ 数多の有名ロゴを生んだ永井一正。実践で培ったデザイン&ロゴ論 | CINRA”. www.cinra.net. 2023年8月11日閲覧。
  21. ^ a b c ユニフォーム物語 阪神タイガース2010年交流ユニフォーム『週刊ベースボール』2012年2月6日号、ベースボール・マガジン社、2012年、雑誌20444-2/6, 70頁。
  22. ^ 2020年東京五輪のエンブレムは亀倉デザインの正統進化 - デザイン情報サイト[JDN]、2015年7月29日
  23. ^ 沿革”. www.surugabank.co.jp. 2023年8月11日閲覧。
  24. ^ Japan Graphic Designers Association Inc.
  25. ^ 「秋の叙勲 晴れの受章者 勲四等-勲七等(都内分)」『読売新聞』1999年11月3日朝刊

外部リンク

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