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RISING SUN ROCK FESTIVAL (ライジング・サン・ロック・フェスティバル)は、毎年夏に北海道 石狩市 の石狩湾新港 樽川埠頭横 野外特設ステージで開催されている国内最大級の野外オールナイトロック・フェスティバル イベントの1つである。略称"RSR "、"RSRFES "。
北海道のイベントなのでタイトルの後ろに"YYYY in Ezo "(YYYYは開催年)が入る。名称には、土曜オールナイトで日曜の日の出(Rising Sun)を迎えるまでのイベントという意味も込めてある。
2023年6月10日より、チケットが小樽市 と石狩市 のふるさと納税 返礼品となる[ 1] 。
概要
1981年創業北海道札幌市のコンサート企画・運営会社WESS (読み:ウエス、代表者:小島紳次郎[ 2] )が1999年(平成11年)に始めた。周りに何もない石狩湾新港だからこそ開催できるオールナイトイベントで、音楽と共に朝陽を迎えることができる。工業用地に数基のステージ、テント村、屋台村 、物販スペース、臨時FM局等を特設して会場としている。
アーティスト系統では、ロックに限らずテクノ 系やレイヴ 系のパフォーマンスもあり基本的にジャンルレス。邦楽メインの国内大型フェスティバルであるROCK IN JAPAN FESTIVAL に比べJ-POP 系のアーティストは少なめ。ロックよりのアーティストを揃え、オーディエンスの年齢層もより高め。
会場ステージ構成では、他の大型フェスと同様、複数ステージにて同時進行で演奏を行う。会場にテントを張って2日間の興奮を味わえる。この楽しみ方は人気があり、年を経るにつれ、テントサイトチケットの争奪戦は激しくなっている。
歴史
開催日はライヴ開始時点での日にち。終了はその翌日(の日の出)。
1999年
8月21日 RISING SUN ROCK FESTIVAL 1999 in EZO
ステージは1つのみ。前日の8月20日 にはオープニングパーティーが開催された。
総入場者数:26,500人
総出演アーティスト数:15組
参加アーティスト
2000年
8月19日 RISING SUN ROCK FESTIVAL 2000 in EZO
参加アーティスト
2001年
8月17 ・18日 RISING SUN ROCK FESTIVAL 2001 in EZO
完全2日制に(初日はEARTH TENTのみ)。ステージ名をSUN STAGE とEARTH TENT に改称。
2日目深夜にはEARTH TENTにおいて石野卓球 プロデュースのLOOPA NIGHTが開催され、翌年MOON CIRCUSが誕生するきっかけとなる。
この年からテントサイトが有料になる。
総入場者数:24,000人
総出演アーティスト数:37組
参加アーティスト
日程
SUN STAGE
EARTH TENT
1日目
2日目
2002年
8月16 ・17日 RISING SUN ROCK FESTIVAL 2002 in EZO
会場が小移動。RED STAR FIELD 、MOON CIRCUS が加わり全4ステージに。
総入場者数:69,000人
総出演アーティスト数:71組
参加アーティスト
日程
SUN STAGE
EARTH TENT
RED STAR FIELD
MOON CIRCUS
1日目
2日目
2003年
8月15 ・16日 RISING SUN ROCK FESTIVAL 2003 in EZO
会場が元の場所へ戻る。5つめのステージ・GREEN OASIS が誕生。
総入場者数:65,000人
総出演アーティスト数:102組
参加アーティスト
日程
SUN STAGE
EARTH TENT
RED STAR FIELD
MOON CIRCUS
GREEN OASIS
1日目
2日目
2004年
8月13 ・14日 RISING SUN ROCK FESTIVAL 2004 in EZO
6つ目のステージ・BOHEMIAN GARDENはこの年に誕生。
総入場者数:62,000人
総出演アーティスト数:108組
参加アーティスト
日程
SUN STAGE
EARTH TENT
RED STAR FIELD
MOON CIRCUS
GREEN OASIS
BOHEMIAN GARDEN
1日目
ひのき屋
谷本光
古川村(古村敏比古 +古川望)
FILM TIME「music clip」
FILM TIME「Colors of Life」
2日目
2005年
8月19・20日 RISING SUN ROCK FESTIVAL 2005 in EZO
音楽と共にコメディなども楽しめる、7つ目のステージ・BLACK HOLE が誕生。
この年から駐車場・駐車場付キャンプサイトの前日開放がはじまる。
1999年にボーカル&ギターの佐藤伸治の死去に伴い活動休止したフィッシュマンズ が、ゲストボーカルを交えて復活ライブを敢行。
同年8月14日のライブをもって解散したZEPPET STORE が19日出演のため、一夜限りの再結成を果たした。
総入場者数:60,000人
総出演アーティスト数:125組
参加アーティスト
日程
SUN STAGE
EARTH TENT
RED STAR FIELD
MOON CIRCUS
GREEN OASIS
BLACK HOLE
BOHEMIAN GARDEN
駐車場付キャンプサイト
1日目
2日目
SUN STAGE
EARTH TENT
RED STAR FIELD
MOON CIRCUS
GREEN OASIS
BLACK HOLE
BOHEMIAN GARDEN
HOUSE OF LIQUID
LOOPA NIGHT
2006年
8月18・19日 RISING SUN ROCK FESTIVAL 2006 in EZO
KEMURI がパンク・ラウド系アーティストで初めて大トリ(クロージングアーティスト)を務める。
この年に再結成した米米CLUB 、ソロデビュー20周年を迎えた甲斐よしひろ が“甲斐よしひろ&ROLLING CIRCUS REVUE BAND”名義でそれぞれ初出演を果たす。
GREEN OASISでは初のオーディション「RISING★STAR」を実施。この出演を機にサカナクションが翌年メジャーデビューを果たす。
総入場者数:62,000人
総出演アーティスト数:102組
参加アーティスト
日程
SUN STAGE
EARTH TENT
RED STAR FIELD
MOON CIRCUS
GREEN OASIS
BLACK HOLE
BOHEMIAN GARDEN
1日目
Comedy Club King with ENLIGHTENMENT
エレキコミック
KATHY with mooog yamamoto
No Nukes Party
宇宙レコード
2日目
2007年
8月17・18日 RISING SUN ROCK FESTIVAL 2007 in EZO
BLACK HOLE がなくなる。
この年は過去最高[ 3] の来場者数となる7万人を動員し、初めて入場券が全てソールドアウト。しかし運営側の不手際により多数の仮設トイレで汚物の汲み取りが追いつかず使用不能となり、中には会場内で排泄 する者まで現れるという事態を引き起こした[ 4] 。
キャロル時代から数えてデビュー35周年を迎えた矢沢永吉 、1998年に解散したが本フェス出演を機に再結成したFLYING KIDS などが初出演を果たす。
総入場者数:70,000人
総出演アーティスト数:108組
参加アーティスト
日程
SUN STAGE
EARTH TENT
RED STAR FIELD
MOON CIRCUS
GREEN OASIS
BOHEMIAN GARDEN
Exchange Room内特設怪談ステージ
1日目
2日目
SUN STAGE
EARTH TENT
RED STAR FIELD
MOON CIRCUS
GREEN OASIS
BOHEMIAN GARDEN
2008年
8月15・16日 RISING SUN ROCK FESTIVAL 2008 in EZO
木造のダンスフロア型ステージ・CRISTAL PALACE が誕生。
昨年に引き続き入場券がソールドアウトし、当日券として通し入場券(限定1500枚)の追加発売を行う。(当日券もソールドアウト。)
過去最高来場者数となる8万人を動員した。
第1回(1999年)で大トリを務め2000年に解散したサニーディ・サービス が本フェス出演のために再結成した。
結成20年目のMr.Children、1992年に解散し期間限定で再結成したBARBEE BOYSなどが初出演を果たす。
総入場者数:80,000人
総出演アーティスト数:125組
参加アーティスト
日程
SUN STAGE
EARTH TENT
RED STAR FIELD
MOON CIRCUS
GREEN OASIS
BOHEMIAN GARDEN
CRYSTAL PALACE
1日目
2日目
2009年
8月14・15日 RISING SUN ROCK FESTIVAL 2009 in EZO
昨年まで販売していた1日券を販売せず、2日間通し券のみ販売。
1993年に解散し16年ぶりに再結成したUNICORN 、デビュー25周年を迎えた吉川晃司 、結成29年目に突入したLOUDNESS がそれぞれ初出演を果たす。
14日のEARTH TENT出演予定だったマキシマムザホルモン が、マキシマムザ亮君が新型インフルエンザ感染の為、出演をキャンセルとなる。
総入場者数:65,000人
総出演アーティスト数:112組
参加アーティスト
日程
SUN STAGE
EARTH TENT
RED STAR FIELD
MOON CIRCUS
GREEN OASIS
BOHEMIAN GARDEN
CRYSTAL PALACE
1日目
2日目
2010年
8月13・14日 RISING SUN ROCK FESTIVAL 2010 in EZO
昨年販売をしなかった1日券(14日入場券のみ)販売。
地球デビュー25周年を記念して年内限定の再集結した聖飢魔II やデビュー35周年を迎える山下達郎 などが初出演。
矢沢永吉が3年ぶりに出演を果たし、2日目のトップバッターを務める。
総入場者数:61,000人
総出演アーティスト数:110組
参加アーティスト
日程
SUN STAGE
EARTH TENT
RED STAR FIELD
MOON CIRCUS
GREEN OASIS
BOHEMIAN GARDEN
CRYSTAL PALACE
1日目
2日目
2011年
8月12 ・13日 RISING SUN ROCK FESTIVAL 2011 in EZO
石野卓球 がオーガナイズするDJパーティLOOPA NIGHTがこの年からTONE PARKにリニューアル。
アーティスト活動30周年を迎えた布袋寅泰 、結成20周年をきっかけに活動再開したB.B.クィーンズ などが初出演。
総入場者数:47,000人
総出演アーティスト数:103組
参加アーティスト
日程
SUN STAGE
EARTH TENT
RED STAR FIELD
MOON CIRCUS
GREEN OASIS
BOHEMIAN GARDEN
CRYSTAL PALACE
1日目
2日目
TONE PARK
2012年
8月10 ・11日 RISING SUN ROCK FESTIVAL 2012 in EZO
1996年 に解散し16年ぶりに再結成(1年間限定)をしたPRINCESS PRINCESS が最初で最後の出演を果たす。
昨年、本格的に活動を再開した岡村靖幸 が8年ぶり、5月に活動を再開したGREAT3 が10年ぶりにそれぞれ出演した。
2008年以来、各日1日券の販売を実施。
この年からMOON CIRCUS ・GREEN OASIS ・CRYSTAL PALACE がなくなり、新たにRAINBOW SHANGRI-LA ・def garage が追加となった。
会場レイアウトが一新され、会場内駐車場 が設けられる。(2011年までの駐車場は会場外駐車場 となった。)
総入場者数:58,550人
総出演アーティスト数:108組
参加アーティスト
日程
SUN STAGE
EARTH TENT
RED STAR FIELD
BOHEMIAN GARDEN
RANBOW SHANGRI-LA
def garage
1日目
2日目
TONE PARK
2013年
8月16 ・17日 RISING SUN ROCK FESTIVAL 2013 in EZO
新しい試みとして、SUN STAGEでは「FRIDAY NIGHT SESSION」が実施。
BOHEMIAN GARDENでは将来を見据えた太陽光エネルギーを導入した『SOLAR BUDOKAN in EZO』を実施。
デビュー15周年を迎えたMISIA 、オフコース時代から数えてデビューから44年目を迎える小田和正 などが初出演。
2012年に活動を再開したSKA SKA CLUB が12年ぶり、2011年に再結成したZEPPET STORE が8年ぶり、サンボマスター が9年ぶり、locofrank が7年ぶり、2012年に再結成したKEMURIが5年ぶりにそれぞれ出演を果たす。
MONGOL800 が2006年のKEMURI以来、7年ぶりにパンク・ラウド系アーティストが大トリ(クロージングアーティスト)を務める。
会場外駐車場の場所が変更となり、それに伴いFOREST GATEが新設され、3ヵ所から入場が可能となる。
総入場者数:57,255人
総出演アーティスト数:108組
参加アーティスト
開催日
ステージ
出演者
8月16日
SUN STAGE
EARTH TENT
RED STAR FIELD
BOHEMIAN GARDENTHE SOLAR BUDOKAN IN EZO
RAINBOW SHANGRI-LA
def garage
RISING★STAR
8月17日
SUN STAGE
EARTH TENT
RED STAR FIELD
BOHEMIAN GARDENTHE SOLAR BUDOKAN IN EZO
RAINBOW SHANGRI-LA
TONE PARK
def garage
RISING★STAR
2014年
8月15日・16日「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2014 in EZO 」
参加アーティスト
開催日
ステージ
出演者
8月15日
SUN STAGE
EARTH TENT
FRIDAY NIGHT SESSION -ROCK 'N' ROLL CIRCUS 【OKAMOTO'S , 斎藤有太 , 吾妻光良 , 奥田民生 , 仲井戸"CHABO"麗市 , 中村達也 , TAXMAN (THE BAWDIES ), 延原達治 (THE PRIVATES ), 甲本ヒロト ・真島昌利 (ザ・クロマニヨンズ ), チバユウスケ ・クハラカズユキ (The Birthday ), 鮎川誠 ・シーナ (SHEENA & THE ROKKETS )】
The BONEZ
フラワーカンパニーズ
木村カエラ
AA=
Crossfaith
RED STAR FIELD
RED STAR CAFE
BOHEMIAN GARDEN
RAINBOW SHANGRI-LA
def garage
RISING★STAR
8月16日
SUN STAGE
EARTH TENT
RED STAR FIELD
RED STAR CAFE
BOHEMIAN GARDEN
フラワーカンパニーズ (アコースティックセット)
うつみようこ & YOKOLOCO BAND
LIFE IS GROOOVE (KenKen×ムッシュかまやつ ×山岸竜之介 feat. 金子マリ )
Gotch
吉田省念×四家卯大×植田良太
ABEDON 【ABEDON, 奥田民生, 八熊慎一 (SPARKS GO GO ), 木内健 】
エマーソン北村
MY LIFE IS MY MESSAGE
田中和将 (GRAPEVINE)
Caravan
山口洋 (HEATWAVE )
仲井戸"CHABO"麗市
IN THE MIDNIGHT HOURS
RAINBOW SHANGRI-LA
TONE PARK
def garage
RISING★STAR
2015年
8月14日・15日「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2015 in EZO 」
参加アーティスト
開催日
ステージ
出演者
8月14日
SUN STAGE
EARTH TENT
RED STAR FIELD
RED STAR CAFE
BOHEMIAN GARDEN
RAINBOW SHANGRI-LA
def garage
RISING★STAR
8月15日
SUN STAGE
EARTH TENT
RED STAR FIELD
RED STAR CAFE
BOHEMIAN GARDEN
RAINBOW SHANGRI-LA
TONE PARK
def garage
RISING★STAR
2016年
8月12日・13日「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2016 in EZO 」
参加アーティスト
開催日
ステージ
出演者
8月12日
SUN STAGE
EARTH TENT
RED STAR FIELD
RED STAR CAFE
BOHEMIAN GARDEN
RAINBOW SHANGRI-LA
def garage
RISING★STAR
8月13日
SUN STAGE
EARTH TENT
RED STAR FIELD
RED STAR CAFE
BOHEMIAN GARDEN
RAINBOW SHANGRI-LA
def garage
RISING★STAR
2017年
8月11日・12日「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2017 in EZO 」
参加アーティスト
開催日
ステージ
出演者
8月11日
SUN STAGE
EARTH TENT
RED STAR FIELD
FRIDAY NIGHT SESSION〜SKA IS THE PARADISE〜 (for CAMPERS) 【ホストバンド:東京スカパラダイスオーケストラ、MC/DJ:ピーター・バラカン、ゲストミュージシャン:チバユウスケ(The Birthday),中納良恵(EGO-WRAPPIN’),峯田和伸(銀杏BOYZ),YONCE(Suchmos)】
Chara
THE BACK HORN
ストレイテナー
H ZETTRIO
チャラン・ポ・ランタン
RED STAR CAFE
BOHEMIAN GARDEN
稲川淳二(for CAMPERS)
Song for "ムッシュかまやつ" 〜LIFE IS GROOVE〜 【ホスト:KenKen(LIFE IS GROOVE, RIZE, Dragon Ash)/奥田民生/金子マリ/シシド・カフカ/Char/斉藤和義/山岸竜之介(LIFE IS GROOVE)】(for CAMPERS)
Midnight Bankrobbers
勝手にしやがれ
Gotch & The Good New Times
チャットモンチー
Rei × NakamuraEmi
手嶌葵
RAINBOW SHANGRI-LA
def garage
RISING★STAR
8月12日
SUN STAGE
EARTH TENT
RED STAR FIELD
RED STAR CAFE
BOHEMIAN GARDEN
ROTH BART BARON
IN THE MIDNIGHT HOURS 【T字路s、blues.the-butcher-590213 with うつみようこ+佐藤タイジ+田中和将】
MY LIFE IS MY MESSAGE(山口洋×仲井戸麗市×宮沢和史)
さかいゆう feat. 福原美穂 SOLAR JAM
OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND
長岡亮介(ペトロールズ )
John John Festival
ハシケントリオ
エマーソン北村
RAINBOW SHANGRI-LA
def garage
RISING★STAR
2018年
2018年は8月10日・11日に「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2018 in EZO 」
会場レイアウト
昨年までHEAVEN'Sテントサイトを架設していた場所に風力発電用風車が建設され、会場レイアウトが大幅に変更された。新たな会場レイアウトは、1)SUN STAGE及びHEAVEN'Sテントサイトを旧会場内駐車場の場所に移転し 、2)旧SUN STAGEとHEAVEN'Sテントサイトの場所をHEAVEN'S駐車場(旧会場内駐車場)とする、3)EARTH TENT付近はRAINBOW SHANGRI-LAとオートキャンプサイトとHAPPINESSテントサイトとする、という変更である[ 24] 。旧会場内駐車場がHEAVEN'S駐車場、旧会場外駐車場がVILLAGE駐車場とそれぞれ名称が変わった。FORESTテントサイト利用者を対象としたFOREST駐車場が新たに設けられた。(チケットはFORESTテントサイトと組み合わせて販売された)
参加アーティスト
出演者を出演日別出演ステージ別のマス内に上から下に出演順で掲載している
開催日
ステージ
出演者
8月10日
SUN STAGE
サカナクション
電気グルーヴ
Suchmos
SiM
KEMURI
EARTH TENT
ORANGE RANGE
THE BAWDIES
SUPER BEAVER
yonige
岡崎体育
RED STAR FIELD
レキシ(for CAMPERS)
BRAHMAN
獄門島一家
ASIAN KUNG-FU GENERATION
The BONEZ
サンボマスター
RED STAR CAFE
山田将司(THE BACK HORN)×菅原卓郎(9mm Parabellum Bullet)
ヤマグチユウモリ(SIX LOUNGE )
坂詰克彦(怒髪天)
BOHEMIAN GARDEN
SCOOBIE DO(for CAMPERS)
golden jubilee~ウエノコウジ50生誕祭 EXTRA IN EZO 【ホストバンド:ウエノコウジ藤井一彦(THE GROOVERS)/堀江博久/白根賢一(Great3)、GUEST:Caravan/増子直純(怒髪天)】
T字路s
キセル
Nakamura Emi
グッドラックヘイワ
スカート
RAINBOW SHANGRI-LA
フィッシュマンズ(for CAMPERS)
cero
クラムボン
水曜日のカンパネラ
BRADIO
雨のパレード
def garage
怒髪天×RSR FRIDAY NIGHT SESSION “TRIBUTE TO bloodthirsty butchers IN EZO 2018” (for CAMPERS) 【出演:怒髪天、bloodthirsty butchers、吉野寿(eastern youth)、KO(SLANG)、TOSHI-LOW(BRAHMAN)、椎木知仁(My Hair is Bad)】
GUITAR WOLF
パノラマパナマタウン
ドミコ
SIX LOUNGE
Saucy Dog
四星球
フレンズ
RISING★STAR
8月11日
SUN STAGE
東京スカパラダイスオーケストラ 【SPECIAL GUEST:奥田民生/尾崎世界観(クリープハイプ)/キヨサク(MONGOL800)/甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ)/斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN)/チバユウスケ(The Birthday)/TOSHI-LOW(BRAHMAN)/中村達也/ハナレグミ/峯田和伸(銀杏BOYZ) 】
Dragon Ash
エレファントカシマシ
UVERworld
山下達郎
マキシマムザホルモン
UNISON SQUARE GARDEN
04 Limited Sazabys
EARTH TENT
GRAPEVINE
coldrain
和楽器バンド
キュウソネコカミ
the pillows
sumika
クリープハイプ
OKAMOTO'S
BiSH
RED STAR FIELD
My Hair is Bad
竹原ピストル
The Birthday
EGO-WRAPPIN'
奥田民生
ザ・クロマニヨンズ
ハナレグミ
大橋トリオ
MONGOL800
RED STAR CAFE
BOHEMIAN GARDEN
シアターブルック【Guest:吉沢dynamite.jp/Yasuhiro Yonishi】
OKI DUB AINU BAND
Caravan
MY LIFE IS MY MESSAGE(山口洋/仲井戸麗市/細海魚/大宮エリー)
JOY-POPS (村越弘明 +土屋公平 )
サニーデイ・サービス
折坂悠太 (合奏)
エマーソン北村&細海魚
藤原さくら
LUCKY TAPES
RAINBOW SHANGRI-LA
SONIXTATION
Char
SPECIAL OTHERS
YOUR SONG IS GOOD
スチャダラパー
ペトロールズ
平井大
def garage
RISING★STAR
2019年
8月17日「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2019 in EZO 」(16日中止)
台風10号 接近の影響で初日16日公演を中止となる。(1999年開催以来初めての公演中止)[ 25]
17日は無事に開催されたが、タイムテーブルが一部変更(開演時間が遅くなったり、転換時間の短縮など)となる。また、def garageに出演予定だったハルカミライ がEARTH TENTへと変更となった[ 26] 。
8月16日(金)に出演予定となっていたThe BONEZがメンバー逮捕により出演キャンセルとなる。代打として清水ミチコの出演が決定するが、前述の通り出演予定だった16日公演が中止となる[ 27] [ 28] 。
8月17日(土)出演予定のDragon Ashがメンバー逮捕により出演メンバーが変更となり、サポートベーシストにT$UYO$HI(The BONEZ / Pay money To my Pain)を迎えて出演した[ 29] 。
総入場者数:37,000人(17日のみ)
参加アーティスト
開催日
ステージ
出演者
8月16日 (出演予定)
SUN STAGE
NUMBER GIRL
the HIATUS
THE ORAL CIGARETTES
東京スカパラダイスオーケストラ
EARTH TENT
9mm Parabellum Bullet 15th Anniversary ~RISING SUN SONGS~(for CAMPERS) 【GUEST:アフロ(MOROHA)・タブゾンビ(SOIL&"PIMP"SESSIONS)・栗原健・yui & mura☆jun(FLOWER FLOWER )】
ストレイテナー
SHANK
Hump Back
BAND-MAID
Saucy Dog
RED STAR FIELD
ライブシネマ「怪獣の教え」Performed by TWIN TAIL (for CAMPERS) 【映像:豊田利晃、演奏:中村達也(Dr)・大野由美子(B)・勝井祐二(Vn)・Sally#Cinnamon(G)・Tomoya.S(G)・ヤマジカズヒデ(G)・青木ケイタ(Sax)・GOMA(Didgeridoo)、Special Guest:窪塚洋介】
Nulbarich
King Gnu
佐野元春 & THE COYOTE BAND
SHISHAMO
清水ミチコ
RED STAR CAFE
東北ライブハウス大作戦(出演者不明)
東北ライブハウス大作戦(出演者不明)
東北ライブハウス大作戦(出演者不明)
BOHEMIAN GARDEN
Signals(for CAMPERS)
FRIDAY NIGHT SESSION 北のまほろばを行く-石狩編- powered by ARABAKI ROCK FEST(for CAMPERS) 【BAND:山口洋(G)・細海魚(Key)・辻コースケ(Per)、GUEST:仲井戸"CHABO"麗市・TOSHI-LOW(BRAHMAN/OAU)・Leyona・Rei・奈良美智(ライブドローイング)】
OAU(OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND)
宮本浩次
T字路s
Rei
勝手にしやがれ
BOHEMIAN CIRCUS
RAINBOW SHANGRI-LA
def garage
RISING★STAR
8月17日
SUN STAGE
Dragon Ash
UVERworld
My Hair is Bad
ELLEGARDEN
WANIMA
LiSA
クリープハイプ
怒髪天
EARTH TENT
打首獄門同好会
フレデリック
ROTTENGRAFFTY
ハルカミライ
キュウソネコカミ
THE KEBABS
緑黄色社会
the telephones
HEY-SMITH
オメでたい頭でなにより
RED STAR FIELD
RED STAR CAFE
BOHEMIAN GARDEN
BOHEMIAN CIRCUS
RAINBOW SHANGRI-LA
def garage
RISING★STAR
2020年
8月14日・15日「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2020 in EZO 」(開催中止)
5月18日、新型コロナウイルス感染拡大の収束の目処がつかないこと、このFESTIVALに関わる全ての方々の安全及び健康を考慮し、開催中止が発表された[ 30] 。
2021年
8月13日・14日「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2021 in EZO 」(開催中止)
2020年6月1日に開催が発表された[ 31] 。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ステージをSUN STAGE 、EARTH TENT 、RED STAR FIELD の3ステージ、FORESTテントサイトエリアは設置しない、アルコール飲料の持ち込み禁止や会場内での販売は行わないなどの対策を行ない開催される予定だった[ 32] 。
2021年6月18日に新型コロナウイルスの収束の目処が立たないとことから、2年連続中止 が発表された[ 33] 。
開催が中止となった2020年のご購入済みチケット(各テントサイト付通し入場券・まいど割り入場券、駐車券)は、払い戻しに加えて、2021年に振り替えることができるようになっていた[ 34] が、今回の中止により全て払い戻しとなった[ 35] 。
開催中止に伴い、RISING SUN ROCK FESTIVALを主催するWESSが北海道の音楽文化の灯りを絶やす事なく、来年度の開催に繋げるためRISING SUN ROCK FESTIVALに代わる野外イベントとして、ROCK CIRCUIT 2021 in EZO をRISING SUN ROCK FESTIVALが開催予定だった8月13日・14日に札幌芸術の森 野外ステージにて開催した。[ 36] (タイトルの「ROCK CIRCUIT」は、80年代後半から90年代にかけてWESSが主催した、RSRの起源となる野外ロックフェスティバル。)
2022年
8月12日・13日「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2022 in EZO 」
2022年1月1日に開催が発表された[ 37] 。
今年は、メインステージであるSUN STAGE と、換気対策を考慮し形を新たにしたEARTH STAGE 、自然豊かなイメージで装飾される新ステージHygge STAGE の3つのステージでの開催となる。[ 38]
前回の開催から、消費税の増税や物資の高騰によりチケット金額を値上げとなる。また、今回のチケットは、すべてスマートフォンの電子チケットとなる。
テントサイトはすべての区画が最低でも1面は通路に面するようにレイアウトを変更となる。また、これまで当日に行っていたテントサイト利用証の引換は、すべて公式アプリ内で事前抽選・発行を行うため、例年のように当日会場での引換は行わない。
会場のレイアウトを一部変更することにより、オートキャンプエリアの区画数を増やした。
この年は、HEAVENʼS駐⾞場のみ開設される予定であったが、後日FOREST駐⾞場が開設され追加で販売された。(VILLAGE駐車場は設置されなかった。)
Hygge STAGEのエリアにPROVO とGREENTOPE が設置された。(GREENTOPEが設置されるのは11年ぶりだった。)[ 39]
BiSH メンバー・アイナ・ジ・エンド 、カネコアヤノ 、Vaundy が新型コロナウイルスに感染のため出演キャンセルをした。King Gnu メンバー・常田大希も体調不良のため出演キャンセルをした。BiSHの代打でフジファブリック 、カネコアヤノの代打でワタナベシンゴ(THE BOYS&GIRLS )、Vaundyの代打で藤井風 、King Gnuの代打でレキシ が出演となった。(12日のHygge STAGEに出演予定だった羊文学 がEARTH STAGEのカネコアヤノの枠にステージ変更となり、羊文学が本来出演予定だったHygge STAGEの時間帯にはTHE BOYS&GIRLS (ワタナベシンゴ)が出演した。)
2019年に復活の場としてRISING SUN ROCK FESTIVALを選びながらも台風で中止となってしまったNUMBER GIRLが、13日に21年ぶりに出演。再結成の大きな目的の一つであったRISING SUN ROCK FESTIVAL出演を果たしたとして、ステージ上で12月11日のラストライブを持って再び解散することを発表した。[ 40]
NUMBER GIRL以外にも、2019年の台風で出演キャンセルになったズーカラデル、OAU、中村佳穂、東京スカパラダイスオーケストラ、鈴木実貴子ズ、Saucy Dogらが3年越しの出演を果たし雪辱を果たした。(King Gnuも出演予定であったが、上記の通り出演キャンセルとなった。)
総入場者数:48,100人
参加アーティスト
日程
SUN STAGE
EARTH STAGE
Hygge STAGE
8月12日
8月13日
2023年
8月11日・12日「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2023 in EZO 」
2022年終演後に2023年の開催が発表された。
会場のレイアウトを拡大し、今年のステージはSUN STAGE ・EARTH TENT ・RED STAR FIELD ・def garage ・Hygge STAGE の全部で5つのステージとなる。(EARTH TENTは、昨年オープンステージとなりEARTH STAGEに名称を変更していたが、従来のテントステージ戻った。RED STAR FIELDとdef garageは2019年以来4年ぶりに復活し[ 41] 、def garageはテントステージからオープンステージとなった。)
出演予定だったThe Birthdayは、ボーカルのチバユウスケが食道がんと診断され、治療に専念するため当面の間休養となり、出演はキャンセルとなる。[ 42]
また12日に出演を予定していたハンブレッダーズは、ボーカルのムツムロアキラがインフルエンザに感染したことを受けて出演キャンセルとなる。
参加アーティスト
日程
SUN STAGE
EARTH TENT
RED STAR STAGE
def garage
Hygge STAGE
8月11日
8月12日
交通アクセス
会場への交通アクセスは、北海道中央バスが地下鉄麻生駅から開催期間中に臨時のシャトルバスを運行している(所要時間約30分)。入場チケットとのセット販売もされている。
自家用車利用の場合、(公式の)駐車場を利用するとかなり歩くこと(約15分)になる。より会場に近い場所に(私的な)駐車場が設置されているが、もちろん費用は別途かかる。2012年からは、公式の会場内駐車場が設けられ、それまでの駐車場は会場外駐車場扱いとなった。(新たな駐車場構成の費用についての記述が求められる)
参考情報
会場付近はちょうど小樽市 、石狩市 との境界付近になる。たとえば2005年 (平成17年)の住所的には小樽市銭函5丁目だが、実際には石狩市市街地の方が近い。近年は石狩市新港中央1丁目にも会場が拡張している。
8月中旬とはいえ、夜は寒さ対策が必要。10度台まで冷えることもあり、会場内でも長袖のパーカーが販売されている。
2014年からは、同じ石狩市にデータセンター を構えるさくらインターネット の協力を得て、会場内で無料の公衆無線LANサービスを提供している。ライブ会場とデータセンターが比較的近いことから、両者の間は無線LANブリッジで結んでいる[ 43] 。
脚注
外部リンク
年度別公式サイト