JOY-POPS
JOY-POPS | |
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出身地 | 日本 東京都 |
ジャンル | |
活動期間 | 1987年12月〜現在 |
レーベル |
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事務所 |
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共同作業者 |
溝口肇カルテット
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メンバー |
村越弘明 Hiro Murakoshi 土屋(蘭丸)公平 Kohey Tsuchiya |
JOY-POPS(ジョイ・ポップス)は、THE STREET SLIDERSのフロント・マン村越弘明と土屋(蘭丸)公平の二人によるブルースの音楽ユニット。 楽曲の作詞・作曲を共同で行う際に用いていたクレジット名であったが、1987年秋、バンド活動の休止がきっかけでアコースティック・ギターでのライブ活動を不定期に行う。
経歴
[編集]- 11月。大学のキャンパスコンサートで知人の紹介で知り合い、翌年にTHE STREET SLIDERS を結成する[1]。
- 3月5日。 THE STREET SLIDERS がアルバム《SLIDER JOINT》でEPIC・ソニーからメジャーデビュー。
- 12月9日。 THE STREET SLIDERS より3枚組のCDシングル入りBOXセット《ROUTE S.S》が発売される[注釈 2]。その中の一枚がJou-Popsのファースト・シングル GET OUT OF MY MIND [注釈 3] [注釈 4]とEMPTY HEART[注釈 5]である。
- 12月21日。THE STREET SLIDERS が通算8枚目のアルバム《NASTY CHILDREN》を発表。アルバム全ての作詞、作曲がJoy-Pops 。
- 10月29日。THE STREET SLIDERS の解散に伴い Joy-Pops の活動も以降未定となる。
- 3月6日。Joy-Popsの復活を発表。ネット上に公式サイトを立ち上げ全国ツアー《WRECKING BALL》が発表される。ストリート・スライダーズの解散から18年ぶりの共演となる。
- 1月23日、村越弘明とのユニットJOY-POPSの2年ぶりの全国8カ所のツアー『Tour 2020 NEXT DOOR』開催を発表。3月。新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い札幌、名古屋、横浜公演の日程の順延を発表する[注釈 7]。
- 4月10日、新型コロナウィルス感染症が拡大している状況[注釈 8]により、全公演の開催延期と振替公演の日程を発表。
- 7月10日、ツアーが白紙になったことで生まれたJOY-POPSのミニ・アルバム《Inner Sessions》を公式サイトの通販で限定発売。2000年にストリート・スライダーズ が解散して以来、初めてスタジオ・レコーディングによる新曲が録音された。
- 10月5日、ユニットJOY-POPSの全国ツアー《Tour 2020 NEXT DOOR》振替公演の中止[注釈 9]と、東京渋谷のLINE CUBE SHIBUYA(旧渋谷公会堂)にて有観客と生配信を合わせたライブの開催を発表。
- 12月5日、ユニットJOY-POPSの有観客生配信によるライブ《Tour 2020 NEXT DOOR》を東京都渋谷区のLINE CUBE SHIBUYA(旧渋谷公会堂)にて開催。
- 3月5日、ライブ・アルバム《JOY-POPS LIVE 2020 "NEXT DOOR"》と前年CD仕様で発売したミニ・アルバム《 Inner Sessions 》のアナログ盤を同時発売。
- 5月7日、村越弘明が自身の公式サイトHARRY STATIONで現在病気療養中であることを公表。
- 8月7日。JOY-POPSのスタジオ録音盤ミニ・アルバム《夜更けの王国 INNER SESSIONS 2》を通販のみの初回完全生産限定盤で発売。[注釈 10] 11月に同盤のアナログ化発売が決定。
- 11月5日よりビルボードライブ(横浜、大阪)及びブルーノート東京(初)において「JOY-POPS LIVE 2022 NEXT DOOR-夜更けの王国」を行う。
デビュー40周年
[編集]- 2023年1月27日。THE STREET SLIDERSデビュー40周年記念オフィシャルサイト[1] より、同年5月3日、日本武道館において「The Street Sliders Hello!!」のライブ開催を発表。
- 2月22日。「LIVE 2022 NEXT DOOR-夜更けの王国-」Blu-rayを発売[注釈 11]。
ライブ活動
[編集]第一期(1987-1988)
[編集]- 12月。THE STREET SLIDERSのバンド活動が一時休止になったことをきっかけに、JOY-POPSでのユニット活動が始まる。
- 12月28日。FM東京ホールにおいて日清パワーステーションに出演[注釈 12]。オーケストラをバックに ANGEL DUSTER を演奏した[2]。
- 12月31日。名古屋レインボーホール ROCK’N’ ROLL BAND STAND 出演[注釈 13]。(パーカッション:鈴木裕文)
- 1月7日。RED WARRIORS初の日本武道館ライブでオープニング・アクトを行う。(パーカッション:鈴木裕文)[注釈 14]。
第二期(1989年)
[編集]- 12月23日。NHKテレビ、“ジャストポップアップ”《1989X'masスペシャル》‘’にJOY-POPS with 溝口肇カルテットで出演。 GET OUT OF MY MIND を演奏。
- 12月25日。子供達のX’mas Night!新宿日清POWER STATION出演[注釈 15]
- 12月26日。LIVE11連発!年度末版大阪厚生年金会館。ゲスト出演[注釈 16]。
- 12月31日。ROCK’N ROLL BAND STAND福岡国際センター。ゲスト出演[注釈 16]。
第三期(2018年〜現在)
[編集]2018年(平成30年)
- 3月6日。2000年のバンド解散後、18年ぶりにJOY-POPS の復活を公式サイト上で発表[3]。デビュー35周年企画[注釈 17]により《Wrecking Ball Tour 》で全国を周る。ストリート・スライダーズ時代からのファンが多数チケットを買い求め、ほとんどの会場で売り切れが続出。複数の追加公演が行われるほどの人気公演となった。
- 1月23日。JOY-POPSで2年ぶりの全国8ヶ所ツアー《Tour 2020 NEXT DOOR》を発表。
- 3月。新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い札幌、名古屋、横浜公演の日程の順延を発表する[注釈 18]。
- 4月10日。新型コロナウィルス感染症が拡大している状況[注釈 19]と感染拡散防止、および、来場者の安全を最優先に検討し、 全公演の開催延期と振替公演の日程を発表。
- 10月5日。ユニットJOY-POPSの全国ツアー《Tour 2020 NEXT DOOR》振替公演の中止[注釈 20]と、東京渋谷のLINE CUBE SHIBUYA(旧渋谷公会堂)にて有観客と生配信を合わせたライブの開催を発表。
- 12月5日。ユニットJOY-POPSの有観客生配信によるライブ《Tour 2020 NEXT DOOR》を東京都渋谷区のLINE CUBE SHIBUYA(旧渋谷公会堂)にて開催[注釈 21]
- 11月5日初日のビルボード・ライブ横浜を皮切りに同・大阪、及びブルーノート東京において『JOY-POPS LIVE 2022 NEXT DOOR-夜更けの王国』スペシャルLIVEを開催。最終日11月29日2nd Stageでは収録によるブルーノート東京から生配信も行われる。
気ままなユニット
[編集]- JOY-POPSは二人が共作する時のペンネームに過ぎず、当初はソロ活動やレコーディングなどは想定していなかった。
- ハリーの中では音楽活動はあくまでもスライダーズがメイン。かと言ってJOY-POPSを断ち切るわけではなく、自分の中ですごい気まぐれに出てくるもので、また次にポッと出てきた時にやるかも…という考え方。
- 蘭丸(公平)の中でもメインはスライダーズであり、別ユニットの活動からは外の刺激を受けたい気持ちが強く、バンドやメンバーにも経験をフィード・バックしていければと思っている。
- 1989年の年末は多くのイベントに急遽出演が決まることが多く、JOY-POPSは《神出鬼没》、《気まま》、《2人の気分で》というおことわりがファンクラブ会報のイベントの告知に頻繁に登場していた[4]。
- 2000年にTHE STREET SLIDERSが解散した後は二人のユニット活動も行われなかったが、2018年のデビュー35周年Wrecking Ball Tourから再びユニット活動を再開させている。
ディスコグラフィ
[編集]シングル
[編集]タイトル | 収録曲 | 楽曲制作 | 発売日 | |
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1st | ROUTE S.S. [注釈 22] |
GET OUT OF MY MIND/EMPTY HEART |
作詞作曲Hiro Murakoshi、 編曲JOY-POPS、 ストリングス(弦楽合奏):溝口肇カルテット |
1989年12月9日 |
アルバム
[編集]タイトル | 収録曲 | 発売日 |
備考 | |
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1st | JOY-POPS 35th Anniversary Tour “Wrecking Ball” | 【DISC-1】01 7th Ave. Rock 02 安物ワイン 03 Angel Duster 04 Empty Heart 05 GET OUT OF MY MIND 06 カメレオン 07 Feel So Down 08 FRIENDS 09 かえりみちのBlue 10 道 11 すれちがい 12 Midnight Sun
【DISC-2】01 新しい風 02 デルタのスー 03 Sugar Sugar 04 Yooo! 05 No More Trouble 06 Special Women 07 Back To Back 08 マスターベイション 09 天国列車 10ありったけのコイン + Bonus track 11 Pardon Me 12 いいことないかな |
2018年9月26日 /UARERIGHT RECORDS | 35周年ツアーのファイナル公演を収録した2枚組LIVE盤CD。各地のベストテイクで構成したフルライブ+ボーナストラックとして「Pardon Me」、「いいことないかな」を収録 |
2nd | Inner Sessions |
1.曇った空に光放ち 2.デルタのスー 3.新しい風 4.おれの悪魔 5.陽炎の道 6.Boys Jump The Midnight |
受注生産限定盤(仕様:CD)2020年7月10日 /HOHOEMI RECORDS.
アナログレコード盤(仕様:LP)2021年3月5日/Mastard Records. |
スタジオ録音盤ミニ・アルバム |
3rd | LIVE 2020 NEXT DOOR |
【DISC-1】01 The Longest Night 02 安物ワイン 03 Get out of my mind 04 TIME IS EVERYTHING TO ME 05 曇った空に光放ち 06 デルタのスー 07 新しい風 08 おれの悪魔 09 陽炎の道 10 手ブラで来いよ 11 カメレオン 12 サテン・ドール 【DISC-2】01 すれちがい 02 パノラマ 03 かえりみちのBlue 04 Special Women 05 ROCKN’ ROLL SISTER 06 いいことないかな 07 Boys Jump The Midnight 08 天国列車 09 No More Trouble 10 Back To Back 11 風の街に生まれ |
2021年3月5日/Mastard Records. | 2020年12月5日東京都渋谷区のLINE CUBE SHIBUYAで行われた有観客生配信によるライヴの録音盤。 |
4th | 夜更けの王国 INNER SESSIONS 2 |
1.ミッドナイト・アワー 2.泥沼の妖精 3.空虚のブルーズ 4.暗い月のブルーズ 5.らせん(Inst.) (以下はアナログ盤のみ収録)
B面 |
受注生産限定盤(仕様:CD)/ LR-0064/ 2022年8月7日 /HOHOEMI RECORDS. アナログレコード盤(仕様:LP)2022年11月3日/HOHOEMI RECORDS.株式会社ローソンエンタテインメント(HMV record shop) |
スタジオ録音盤ミニ・アルバム |
タイトル | 収録曲 | リリース | 備考 | |
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シングル全曲集 | THE SingleS | デビュー35周年を記念したCD4枚組のシングル全曲集。リマスター&ハイレゾ化 | '18.04.25 |
DVD・Blu-ray
[編集]タイトル | 内容 | 収録曲 | リリース |
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JOY-POPS 35th Anniversary Tour "Wrecking Ball"@ HULIC HALL TOKYO LIVE DVD | 2018年TOUR FINAL LIVE Blu-ray/ DVD |
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2018.09.26/ Mastard Records |
JOY-POPS LIVE 2020 NEXT DOOR | 2020年12月5日LINE CUBE SHIBUYA LIVE 仕様:Blu-rayのみ |
-ENCORE-
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2021.03.05/ Mastard Records |
LIVE 2022 NEXT DOOR-夜更けの王国- | 2022年BLUE NOTE Tokyo LIVE収録 Blu-ray |
-BONUS TRACK-
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2023.02.23. 発売:株式会社ローソンエンタテインメント(HMV records shop)品番:LNXM-1455 |
タイトル | 内容 | 収録曲 | リリース |
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Suck The Blues | Promotion Clip Collections |
HOLD ON/Baby, 途方に暮れてるのさ/Don't Stop The Beat/風が強い日/Angel Duster(Joy-Pops Live)/7th Ave. Rock(Joy-Pops Live)/Boys Jump The Midnight/HOLD ON | '88.04.21 廃盤 |
テレビ・ライブ配信
[編集]テレビ(地上波)
[編集]- ジャストポップアップ《1989X'masスペシャル》(出演:JOY-POPS with 溝口肇カルテット。1989年12月23日。NHKテレビの音楽番組。
ライブ配信(ストリーミング)
[編集]- 《JOY-POPS LIVE 2020 "NEXT DOOR”》2020年12月5日。LINE CUBE SHIBUYAより生配信。ローチケ LIVE STREAMING - ZAIKO(2020年12月5日~12月8日期間限定公開)。このライヴは2021年3月5日にライヴ盤CDとBlu-rayディスクで発売。
- 《JOY-POPS LIVE 2022 NEXT DOOR -夜更けの王国-》11月29日(火)2ndショウのみブルーノート東京よりインターネット生配信を実施。(配信視聴期間11月29〜12月2日)後にBlu-ray化されている。映像帰属:株式会社ブルーノート・ジャパン
参考文献
[編集]- 野本健 『タイクツってやつに、ケリいれて!/ The Street Sliders Story』 アリーナ37℃臨時増刊 音楽専科社、1984年。
- 『THE BACK IN THE STREET 5YEARS STREET SLIDERS』、Street Sliders Organization、POP ROCK COMPANY出版、1988年
- 大野祥之「ザ ・ストリート・スライダーズ 永久保存版, 幼児期から現在までの総集編, 彼らのバックボーンを探る, P125」『アリーナ37℃』8月号、音楽専科社、1986年。
- 完全独占取材 JOY-POPS 村越弘明+土屋公平, 18年ぶりの再会、そして全国ツアー」『月刊 YMM Player』6月号、(株)Player Corporation、2018年。
- 『SLIDER JOINT』Street Sliders Community
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 《Feel So Down》、《All You Need Is Cash》の2曲。JAG OUT/ THE STREET SLIDERS。EPIC SONY。
- ^ 1989年の《BACK TO THE STREET》ツアーが終わった後、企画もので3枚組シングルを出す話がEPIC・ソニーとまとまり、その中の1枚でJoy-Popsのレコーディングが決まった。「観て踊れ!聴いて驚け!」p5『SLIDER JOINT』38号、Street Sliders Community、1989年。
- ^ 《溝口肇カルテット》1st Violin:Toshihiro Nakanishi, 2nd Violin:Hijiri Kuwano, Viola:Akihiro Kubota, Cello: Hajime Mizuguchi.
- ^ ファースト・シングルとして発売された GET OUT OF MY MIND はハリーがストリート・スライダーズを作った頃から楽曲として既にあり、この曲にはストリングスがマッチしそうだと感じていた。3枚組シングルの企画が上がった時、アコースティックのサウンドをやってみたい気持ちと、この曲はスライダーズよりJOY-POPSでやるのがよいと思った。蘭丸は《…俺個人的には、“GET OUT OF MY MIND”がなかったら現時点でのレコーディングはあり得なかったかもしれないよ。》と話している。「観て踊れ!聴いて驚け!」p5『SLIDER JOINT』38号、Street Sliders Community、1989年。
- ^ Piano:Kow Otani, Percussion: Nobu Saito
- ^ 《…今回、今までと少し違うといえば、HARRYの声でブルースが聴きたいって気持ちがありましたね。(土屋)》インタビュー阿部康宏「土屋公平・BADな状況から逃げ出さずにやってきたことを誇りに思っています。」、P11,『Rockin’f』、立東社(発売当時。現アポロコミュニケーション)、1995年。
- ^ 新型コロナウイルス感染症の流行が世界的に広がり、2020年3月11日、WHO(世界保健機関)が各国に対して感染拡大の防止に努めるよう求めた。
- ^ 2020年4月7日、日本政府対策本部が《新型インフルエンザ等緊急事態宣言》を発動。新型コロナウイルス特措法により外出制限要請、興行場、催物等の制限等の要請・指示(潜伏期間、治癒するまでの期間等を考慮)により音楽業界全体で公演の自粛を余儀なくされる。
- ^ 新型コロナウイルス感染症による国内の状況を鑑み、全公演の開催中止を決定。
- ^ 《今回は5曲を共作した。
こだわりを大事にして思い残す事のないようやったよ。
いくつかの偶然も功を奏して貴重なテイクをすくい上げる事もできた。
やりたい事が形にできて嬉しく思っている。
俺達に関わっているすべての人に感謝したい。
気に入ってくれるといいんだが。》村越 弘明
《 2022年春からの極秘セッションの情報解禁、やっとだね。 R&BやBluesといった黒人音楽のルーツを僕らの美学で 噛み砕くとこんなグルーヴィーなサウンドになる。 JOY-POPSはとても独特な世界だよ。 僕とハリー、お互いをさらに知るための旅でもある。 またひとつ完成させられた事を誇らしく思ってるよ。 チェックしてみてね。》土屋 公平
http://up-down.com/shop/jp2/ 《 JOY-POPS新作ミニアルバム スタジオ録音盤発売!!「夜更けの王国 INNER SESSIONS 2」共作の新曲全5曲を収録。受注生産!通販限定盤!!にて予約受付販売。 》 KOHEY TSUCHIYA Official Site NEWS。2022年8月7日発。2022年6月29日閲覧。 - ^ JOY-POPS(村越弘明・土屋公平)LIVE 2022 NEXT DOOR-夜更けの王国 Blu-ray予約開始! https://www.hmv.co.jp/news/article/221214144/
- ^ 新春オールスター夢の共演~究極のロック・オーケストラがやってくる Vol.1
- ^ 《セットリスト》EASY ACTION/ Tokyoシャッフル/ Angel Duster/ Baby,途方にくれてるのさ/ TSUMUJI-KAZE/ 7th Avenue Rock。 「The History of The Street Sliders, ON THE ROAD 」p151。『THE BACK IN THE STREET 5YEARS STREET SLIDERS』、Street Sliders Organization、POP ROCK COMPANY出版、1988年。
- ^ 《セットリスト》Baby,途方にくれてるのさ/ EASY ACTION/ 7th Avenue Rock。 「“世界を変えるなんてできない相談だぜ”というフレーズがやけにシビアに聴こえた。 」佐伯明『アリーナ37℃』3月号、音楽専科社、1988年。
- ^ 《セットリスト》ANGEL DUSTER/ TOKYOシャッフル/ TSUMUJI-KAZE/ GET OUT OF MY MIND/ かえりみちのBLUE/ ありったけのコイン/ EMPTY HEART
- ^ a b 《セットリスト》TOKYOシャッフル/ 7th.Ave.Rock/ TSUMUJI-KAZE/ GET OUT OF MY MIND/ ありったけのコイン/ EMPTY HEART
- ^ 最初から「デビュー35周年企画」や「JOY-POPSでの復活ありき」という再会ではなく、数年前よりHARRYから近づいていく流れがあり、何度か連絡を取り合うことはあったが、二人のスケジュールがなかなか合わなかった。そうした中でお酒を呑みながら「二人でブルースツアーをやろうか」という話になり、「JOY-POPSっていうのがあるな」ということになって「ブルースをフォーマットにしてスライダーズ時代の楽曲とかもう一度やってみよう、とにかくスタジオに入ってセッションから始めよう…」というタイミングがたまたま35周年にリンクして“おまけの35周年ツアー”に発展した。《村越弘明LONG INTERVIEW:なんとなく公平に近づいていく流れがあったから 35周年ありきっていうことではなかったかな》完全独占取材 JOY-POPS 村越弘明+土屋公平, 18年ぶりの再会、そして全国ツアー」P13-P15『月刊 YMM Player』6月号、(株)Player Corporation、2018年。
- ^ 新型コロナウイルス感染症の流行が世界的に広がり、2020年3月11日、WHO(世界保健機関)が各国に対して感染拡大の防止に努めるよう求めた。
- ^ 2020年4月7日、日本政府対策本部が《新型インフルエンザ等緊急事態宣言》を発動。新型コロナウイルス特措法により外出制限要請、興行場、催物等の制限等の要請・指示(潜伏期間、治癒するまでの期間等を考慮)により音楽業界全体で公演の自粛を余儀なくされる。
- ^ 新型コロナウイルス感染症による国内の状況を鑑み、全公演の開催中止を決定。
- ^ 行政の指針に従い座席数を定員より50%半減。
- ^ Street Sliders名義で16枚目のシングルBOX。3枚組シングルの中の1枚がJOY-POPS。
出典
[編集]- ^ 野本健 『タイクツってやつに、ケリいれて!/ The Street Sliders Story』 アリーナ37℃臨時増刊 音楽専科社、1984年。P27
- ^ 「The History of The Street Sliders, ON THE ROAD 」p151。『THE BACK IN THE STREET 5YEARS STREET SLIDERS』、Street Sliders Organization、POP ROCK COMPANY出版、1988年。
- ^ 《2000年に解散した孤高のR&R Band“The Street Sliders”のデビュー35周年企画として村越“HARRY”弘明と土屋公平のユニットJOY-POPSが、TOURを行う。フロントマンだった二人が同じステージに立つのは18年振りとなる》
- ^ 《年末ライブ3連発!!》p4『SLIDER JOINT』39号 Street Sliders Community、1989年。