2006年のNFLドラフト
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2006年のNFLドラフト | |
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日程 | 2006年4月29日-4月30日 |
開催地 | ニューヨーク |
会場 | ラジオシティ・ミュージックホール |
指名数 | 7巡255名 |
全体1位指名 | |
マリオ・ウィリアムズ(DE) | |
« 2005 2007 »
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2006年のNFLドラフトは71回目のNFLドラフト。2006年4月29日から30日までの2日間ニューヨークのラジオシティ・ミュージックホールで開催された。
ドラフト指名順は、2005年のレギュラーシーズンの成績が悪かったチームから完全ウェーバー制で行われ、ヒューストン・テキサンズは全体1位でノースカロライナ州立大学のDEマリオ・ウィリアムズを指名した。ニューオーリンズ・セインツは全体2位でレジー・ブッシュ、テネシー・タイタンズは全体3位でヴィンス・ヤングを指名した。全体1位指名権を持つテキサンズがウィリアムズとブッシュのどちらを指名するかがドラフト直前に話題となった。テキサンズはドラフト前日にウィリアムズと6年5400万ドル(2650万ドルを保障)の契約を結んだが、これは前年の全体ドラフト1位であるアレックス・スミスを上回る高額契約であった[1]。
2004年のハイズマン賞受賞者マット・ライナートは全体10位でアリゾナ・カージナルスに指名された[2]。
指名選手
[編集]指名された255人のポジションごとの人数は次のとおりである。
- 33 ワイドレシーバー
- 31 ラインバッカー
- 26 セイフティ
- 23 ディフェンシブタックル
- 23 コーナーバック
- 22 ディフェンシブエンド
- 22 オフェンシブタックル
- 20 オフェンシブガード
- 16 タイトエンド
- 14 ランニングバック
- 13 クォーターバック
- 9 センター
- 3 フルバック
- 2 プレースキッカー
- 2 パンター
指名順位の数字の後の*は、FAで失った選手に対して自動的に計算し与えられる32の補償ドラフトを示す。
1巡指名選手
[編集]2巡指名選手
[編集]3巡指名選手
[編集]4巡指名選手
[編集]5巡指名選手
[編集]6巡指名選手
[編集]7巡指名選手
[編集]ドラフト外入団の主な選手
[編集]脚注
[編集]- ^ “Houston Takes Williams Over Bush”. ニューヨーク・タイムズ (2006年4月28日). 2023年6月9日閲覧。
- ^ “Leinart Joins Camp With Eye on Patriots”. ニューヨーク・タイムズ (2006年8月16日). 2023年6月9日閲覧。
外部リンク
[編集]- NFLドラフト2006 (TSPスポーツ)