阿佐ケ谷駅
阿佐ケ谷駅 | |
---|---|
南口(2024年7月) | |
あさがや Asagaya | |
所在地 | 東京都杉並区阿佐谷南三丁目36-2 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
電報略号 | カヤ |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 2面4線 |
乗車人員 -統計年度- |
40,321人/日(降車客含まず) -2023年- |
開業年月日 | 1922年(大正11年)7月15日[1] |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 |
■中央線(快速)[* 1] (線路名称上は中央本線) |
駅番号 | JC08 |
キロ程 |
7.0 km(新宿起点) 東京から17.3 km |
◄JC 07 高円寺 (1.2 km) (1.4 km) 荻窪 JC 09► | |
所属路線 |
■中央・総武線(各駅停車) (線路名称上は中央本線) |
駅番号 | JB05 |
キロ程 |
中央線(快速)に同じ 千葉から53.4 km |
◄JB 06 高円寺 (1.2 km) (1.4 km) 荻窪 JB 04► | |
備考 | |
|
阿佐ケ谷駅(あさがやえき)は、東京都杉並区阿佐谷南三丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)中央本線の駅である。
運転系統としては、急行線を走る中央線快速電車、及び緩行線を走る中央・総武線各駅停車の2系統が停車する。ただし中央線快速電車は平日ダイヤ時のみ停車する(「中央線快速#快速停車駅について」も参照)。駅番号は中央線快速電車がJC 08、中央・総武線各駅停車がJB 05。
所在地の地名は阿佐谷だが、駅名は「阿佐ケ谷」である。
歴史
[編集]元々、中野と荻窪の間には駅がなく、阿佐ヶ谷村の住民にとって交通の便が悪かったため、村民によって駅の誘致運動が始まった。地主の相沢喜兵衛が運動の中心となり、鉄道省に対して自身の保有していた個人の敷地を全て提供すると提案。一度は却下されたものの、その後も精力的な活動を続け、1922年に当駅が開設された[4][5]。
年表
[編集]- 1922年(大正11年)7月15日:鉄道省の駅として開設[1]。旅客駅[1]。
- 1949年(昭和24年)6月1日:日本国有鉄道発足[6]。
- 1964年(昭和39年)9月22日:複線のみ高架化。
- 1966年(昭和41年)
- 1967年(昭和42年)9月17日:駅高架下の商店街「ダイヤ街」で火災。23店を焼く[新聞 1]。
- 1975年(昭和50年)9月29日:快速線ホームにエスカレーターを設置[新聞 2]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる[1][7]。
- 1992年(平成4年)1月28日:自動改札機設置、使用開始[8]。
- 1994年(平成6年)12月3日:従来の日曜祝休日に加え土曜も快速通過となる。
- 1995年(平成7年)5月31日:緩行線ホームにエスカレーターを設置(これ以前に快速線ホームにはエスカレーターが設置済み)[新聞 3]。
- 2001年(平成13年)11月18日:ICカード「Suica」の利用が可能となる[報道 1]。
- 2003年(平成15年)5月2日:現駅舎へリニューアルされ、商業施設「Dila阿佐ヶ谷」が開業[報道 2][9]。
- 2014年(平成26年)7月7日:発車メロディを童謡「たなばたさま」に変更[報道 3][注釈 1]。
- 2019年(令和元年)10月18日:前述の「Dila阿佐ヶ谷」を改装する形で商業施設「ビーンズ阿佐ヶ谷」がグランドオープン[報道 4]。
- 2022年(令和4年)3月18日:みどりの窓口の営業を終了[10][2]。
駅構造
[編集]急行線・緩行線それぞれに島式ホーム1面2線、計2面4線を有する高架駅である。直営駅[2]で指定席券売機が設置されている。出口は中杉通りに抜ける改札口(東口)と駅ビルであるビーンズくるく(旧阿佐ヶ谷ダイヤ街)に抜ける改札口(西口)の2ヶ所がある。東口にはお客さまサポートコールシステムが導入されており、早朝はインターホンによる案内となる[3]。
2003年にJR東日本の改札外駅ナカ商業施設である「Dila阿佐ヶ谷」が中杉通り側にオープンした[報道 2][9]。2017年7月に「阿佐ヶ谷ダイヤ街」を「ビーンズくるく」へ、「Dila 阿佐ヶ谷」を「ビーンズぷらす」へ改称し、「ビーンズてくて」を開業。2019年10月18日には、ビーンズくるく1階のリニューアルが完了し、くるく・ぷらす・てくての3館から構成される「ビーンズ阿佐ヶ谷」がグランドオープンした[報道 4]。
西口(ビーンズくるく側)は窓口が無く、ビーンズくるくの営業時間内のみ、かつ、交通系ICカードでのみ利用可能となっている。また、チャージ機(紙幣のみ取扱)配置で、きっぷ等は販売されていない。
のりば
[編集]番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | 中央・総武線(各駅停車) | 西行 | 三鷹方面 |
2 | 東行 | 新宿・千葉・ 東京メトロ東西線方面 | |
3 | 中央線(快速) ※平日のみ停車 |
下り | 三鷹・立川・八王子・高尾方面 |
4 | 上り | 新宿・東京方面 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
- 土曜・休日は中央線(快速)の全列車が通過するため、3・4番線ホームは閉鎖される。
- 2020年3月14日のダイヤ改正以降、早朝・深夜に設定されていた東京駅発着の各駅停車が消滅した[報道 5]。
- 平日の中央線下り快速(3番線発)は中野駅以西の各駅に停車するので「各駅停車」と案内され、E233系では「快速」表示も行われない。
- 中央線快速は、2020年代前半(2021年度以降の向こう5年以内)をめどに快速電車に2階建てグリーン車を2両連結させ12両編成運転を行う。そのため、12両編成の列車が停車できるようにホームを延長する工事などが実施され[報道 6][新聞 4]、2024年10月12日までに12両編成対応のホームの延伸を完了し、翌日10月13日より快速電車における12両編成の運転が開始されたが、当日は土曜・休日ダイヤで運転されたため全列車が当駅を通過したことから、実際に停車開始したのは平日ダイヤの10月15日からである[報道 7]。
-
改札口(2024年1月)
-
西口改札(2024年1月)
-
1・2番線ホーム(2024年1月)
-
3・4番線ホーム(2024年1月)
利用状況
[編集]2023年度(令和5年度)の1日平均乗車人員は40,321人である。JR東日本管内の駅では西荻窪駅に次いで第100位。
1990年度(平成2年度)以降の1日平均乗車人員の推移は以下の通り。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
---|---|---|
1990年(平成 | 2年)44,712 | [* 1] |
1991年(平成 | 3年)45,899 | [* 2] |
1992年(平成 | 4年)46,934 | [* 3] |
1993年(平成 | 5年)47,005 | [* 4] |
1994年(平成 | 6年)45,912 | [* 5] |
1995年(平成 | 7年)45,388 | [* 6] |
1996年(平成 | 8年)45,537 | [* 7] |
1997年(平成 | 9年)44,561 | [* 8] |
1998年(平成10年) | 44,085 | [* 9] |
1999年(平成11年) | [JR 1]43,744 | [* 10] |
2000年(平成12年) | [JR 2]43,724 | [* 11] |
2001年(平成13年) | [JR 3]43,935 | [* 12] |
2002年(平成14年) | [JR 4]44,039 | [* 13] |
2003年(平成15年) | [JR 5]44,204 | [* 14] |
2004年(平成16年) | [JR 6]43,970 | [* 15] |
2005年(平成17年) | [JR 7]43,869 | [* 16] |
2006年(平成18年) | [JR 8]44,566 | [* 17] |
2007年(平成19年) | [JR 9]45,255 | [* 18] |
2008年(平成20年) | [JR 10]44,699 | [* 19] |
2009年(平成21年) | [JR 11]44,303 | [* 20] |
2010年(平成22年) | [JR 12]43,800 | [* 21] |
2011年(平成23年) | [JR 13]43,096 | [* 22] |
2012年(平成24年) | [JR 14]43,538 | [* 23] |
2013年(平成25年) | [JR 15]44,298 | [* 24] |
2014年(平成26年) | [JR 16]44,101 | [* 25] |
2015年(平成27年) | [JR 17]44,615 | [* 26] |
2016年(平成28年) | [JR 18]44,666 | [* 27] |
2017年(平成29年) | [JR 19]45,642 | [* 28] |
2018年(平成30年) | [JR 20]46,089 | [* 29] |
2019年(令和元年) | [JR 21]45,603 | [* 30] |
2020年(令和 | 2年)[JR 22]34,264 | |
2021年(令和 | 3年)[JR 23]35,647 | |
2022年(令和 | 4年)[JR 24]38,256 | |
2023年(令和 | 5年)[JR 25]40,321 |
駅周辺
[編集]周辺は住宅街であり、駅周囲には商店街も多い。南口には長大な商店街、阿佐谷パールセンターがある。この商店街では8月の第1週目に阿佐谷七夕まつりが開催され、アーケードを多くの飾りや人形が彩る他、当駅構内にも七夕飾りが設置される。また、北口にはスターロード、北口アーケード街などがある。
北口・南口とも
[編集]- 中杉通り
- ビーンズ阿佐ヶ谷 - 高架下ショッピングセンター
南口
[編集]- 杉並区役所 - 中杉通りを南へ約600 m
- 南阿佐ケ谷駅(東京メトロ丸ノ内線) - 同上
- 一番街
- パールセンター
- ピーコックストア - 3階にイオンマーケット本社を併設
- 三井住友銀行 阿佐ヶ谷支店
- 阿佐谷駅前郵便局
- 杉並学院高等学校
- 杉並区立阿佐ヶ谷中学校
- 杉並区立杉並第六小学校
- 杉並区立杉並第七小学校
- ココスナカムラ阿佐ヶ谷店
北口
[編集]バス路線
[編集]のりば | 運行事業者 | 系統・行先 | 備考 |
---|---|---|---|
北口 | |||
1 | 関東バス | ||
2 | |||
3 | 「阿03」は早朝1本のみ運行 | ||
4 |
|
||
南口 | |||
- | 西武バス | ||
渋66:渋谷駅前(渋谷駅) / 杉並車庫前 / 和田堀橋 / 堀の内二丁目(堀ノ内二丁目) | 都営バスの停留所名は「阿佐ヶ谷駅前」 | ||
京王バス 「すぎ丸」 |
けやき路線:浜田山駅 / 永福町 | 永福町行は平日夜のみ運行 |
隣の駅
[編集]- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- 中央線(快速)
- ■特別快速「ホリデー快速おくたま」・■通勤特快・■中央特快・■青梅特快・■通勤快速(以上は全列車)・■快速(土曜・休日[11])
- 通過
- ■快速(平日、下り高尾方面は「各駅停車」扱い)
- ■特別快速「ホリデー快速おくたま」・■通勤特快・■中央特快・■青梅特快・■通勤快速(以上は全列車)・■快速(土曜・休日[11])
- 中央・総武線(各駅停車)・ 東西線直通
- 高円寺駅 (JB 06) - 阿佐ケ谷駅 (JB 05) - 荻窪駅 (JB 04)
脚注
[編集]記事本文
[編集]注釈
[編集]- ^ イベント「阿佐谷ジャズストリート」にちなみ、ジャズ風のアレンジになっている。
出典
[編集]- ^ a b c d e 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』(初版)JTB、1998年10月1日、176-177頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ a b c “「2021年度営業関係施策(その3)」について提案を受ける!” (PDF). 輸送サービス労組東京地本 (2021年12月18日). 2021年12月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年12月22日閲覧。
- ^ a b “駅の情報(阿佐ケ谷駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2023年9月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年9月12日閲覧。
- ^ 杉並中央線誕生物語2:中野~西荻窪|すぎなみ学倶楽部
- ^ 天沼熊野神社 - 古道散策
- ^ 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR 5号、25頁
- ^ 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR 5号、27頁
- ^ 「JR年表」『JR気動車客車編成表 '92年版』ジェー・アール・アール、1992年7月1日、182頁。ISBN 4-88283-113-9。
- ^ a b 「JR年表」『JR気動車客車編成表 '04年版』ジェー・アール・アール、2004年7月1日、185頁。ISBN 4-88283-125-2。
- ^ “駅の情報(阿佐ケ谷駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2022年3月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年3月5日閲覧。
- ^ 年末年始期間中(12月30日 - 1月3日間)も含む。
報道発表資料
[編集]- ^ “Suicaご利用可能エリアマップ(2001年11月18日当初)” (PDF). 東日本旅客鉄道. 2019年7月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月27日閲覧。
- ^ a b 『中央線のイメージアップが始まります 阿佐ヶ谷駅があたらしく生まれ変わります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2003年4月8日。オリジナルの2020年5月20日時点におけるアーカイブ 。2020年5月20日閲覧。
- ^ 『ジャズピアニストの演奏を駅のホームで♪ JR阿佐ケ谷駅の発車ベルが「たなばたさま(ジャズ風アレンジ)」に変わります!』(PDF)(プレスリリース)杉並区広報課、2014年7月2日。オリジナルの2020年7月11日時点におけるアーカイブ 。2020年7月12日閲覧。
- ^ a b 『2019年10月18日(金) ビーンズ阿佐ヶ谷グランドオープン! JR阿佐ヶ谷駅直結!「ユニクロ」オープン』(PDF)(プレスリリース)ジェイアール東日本都市開発/ビーンズ、2019年9月26日。オリジナルの2020年7月12日時点におけるアーカイブ 。2020年7月12日閲覧。
- ^ 『2020年3月ダイヤ改正について』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2019年12月13日、6頁。オリジナルの2019年12月13日時点におけるアーカイブ 。2020年7月23日閲覧。
- ^ 『中央快速線等へのグリーン車サービスの導入について』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2015年2月4日。オリジナルの2019年9月24日時点におけるアーカイブ 。2020年4月21日閲覧。
- ^ 『中央線快速・青梅線でグリーン車サービスを開始します ~快適な移動空間の提供を通じ、輸送サービスの質的変革を目指します~』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年9月10日。オリジナルの2024年9月10日時点におけるアーカイブ 。2024年11月10日閲覧。
新聞記事
[編集]利用状況
[編集]- JR東日本の1999年度以降の乗車人員
- ^ 各駅の乗車人員(1999年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2000年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2001年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2002年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2003年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2004年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2005年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2006年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2007年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2008年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2009年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2010年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2011年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2012年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2013年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2014年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2015年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2016年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2017年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2018年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2019年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2020年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2021年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2022年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2023年度) - JR東日本
- 東京都統計年鑑
- ^ 東京都統計年鑑(平成2年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成3年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成4年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成5年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成6年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成7年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成8年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成9年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成10年) (PDF)
- ^ 東京都統計年鑑(平成11年) (PDF)
- ^ 東京都統計年鑑(平成12年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成13年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成14年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成15年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成16年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成17年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成18年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成19年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成20年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成21年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成22年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成23年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成24年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成25年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成26年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成27年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成28年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成29年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成30年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成31年・令和元年)
参考文献
[編集]関連項目
[編集]- 阿佐谷
- 日本の鉄道駅一覧
- 家族狩り - 天童荒太の小説。付近に登場人物の刑事達が勤務する杉並警察署があり、駅周辺も描写されている。
- リング - 南口広場、改札前がロケ地となっている。
- ゲスの極み乙女。『私以外私じゃないの』- 駅周辺や、阿佐ヶ谷神明宮の能楽殿がPVロケ地となっている。
- 阿佐ヶ谷姉妹 - 阿佐ヶ谷在住のお笑いコンビ。2023年7月にJR東日本のチケットレス商品PRメインキャラクターに起用されたことを記念し、縁のある阿佐ヶ谷駅とスペシャルコラボを行った[1][2][3]。
- 脚注(関連項目)
- ^ “ついに阿佐ヶ谷姉妹さんが阿佐ケ谷駅をジャック?!阿佐ヶ谷姉妹が阿佐ケ谷駅に大量発生中よ~(PDF)”. JR東日本. 東日本旅客鉄道 (2023年7月3日). 2023年7月8日閲覧。
- ^ “阿佐ヶ谷姉妹が阿佐ケ谷駅をジャック「来るところまで来ちゃったな」”. お笑いナタリー. ナターシャ (2023年7月4日). 2023年7月8日閲覧。
- ^ “阿佐ケ谷駅が“阿佐ヶ谷姉妹駅”に!? 突然の駅ジャックに「阿佐ヶ谷姉妹のゲシュタルト崩壊」「熱の時見る夢」”. ねとらぼ. アイティメディア (2023年7月7日). 2023年7月8日閲覧。