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幕張本郷駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
幕張本郷駅
京成幕張本郷駅
南口(2024年8月)
※駅名看板「京成幕張本郷駅」が併設
まくはりほんごう
Makuharihongō
けいせいまくはりほんごう
Keisei-Makuharihongō
地図
所在地 千葉市花見川区幕張本郷一丁目[1]
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本・駅詳細
京成電鉄駅詳細
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東口(2024年8月)
改札外コンコース(2024年8月) ※正面がJR、左が京成の駅出入口

幕張本郷駅(まくはりほんごうえき)、京成幕張本郷駅(けいせいまくはりほんごうえき)は、千葉県千葉市花見川区幕張本郷一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・京成電鉄である[1]

概要

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JR東日本と京成電鉄が互いに連絡運輸を取り扱う例は他にも多いが、当駅はJR東日本の駅と京成電鉄の駅が同一構内にあり、その例は数少ない。他には日暮里駅空港第2ビル駅成田空港駅東松戸駅がある程度であり、総武本線と本線も含めた京成線が並行している区間では当駅が唯一である。

当駅には、JR東日本の総武本線と、京成電鉄の千葉線が乗り入れている。

JR総武本線は、緩行線を走る総武緩行線のみが停車する[1]。JR総武緩行線には「JB 34」、京成千葉線には「KS52」の駅番号がそれぞれ付与されている。

歴史

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駅構造

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JR東日本と京成電鉄が橋上駅舎を共用する。駅舎外にエレベーターがあるなど、バリアフリー化がなされている。駅北側にはJR東日本の幕張車両センターがある。

JR東日本(幕張本郷駅)

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JR 幕張本郷駅
JR 駅出入口(2024年8月)
まくはりほんごう
Makuharihongō
JB 33 津田沼 (2.9 km)
(2.0 km) 幕張 JB 35
所在地 千葉市花見川区幕張本郷一丁目1-1
北緯35度40分22秒 東経140度2分32秒 / 北緯35.67278度 東経140.04222度 / 35.67278; 140.04222 (JR 幕張本郷駅)座標: 北緯35度40分22秒 東経140度2分32秒 / 北緯35.67278度 東経140.04222度 / 35.67278; 140.04222 (JR 幕張本郷駅)
駅番号 JB34
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 総武線(各駅停車)
(線路名称上は総武本線
キロ程 29.6 km(東京起点)
千葉から9.6 km
電報略号 マホ
駅構造 地上駅橋上駅[1]
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
[JR 1]25,780人/日(降車客含まず)
-2023年-
開業年月日 1981年昭和56年)10月1日[1]
備考 直営駅
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津田沼統括センター所属の直営駅で、島式ホーム1面2線を有する地上駅[1]自動改札機・指定席券売機(稼働時間:6:45 - 23:55)設置駅[7]2018年2月3日より、始発から午前6時45分までの間は遠隔対応(インターホン対応は船橋駅が行う)のため改札係員は不在となり、一部の自動券売機のみ稼働する[9]

のりば

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番線 路線 方向 行先
1 JB 総武線(各駅停車) 西行 西船橋秋葉原新宿方面
2 東行 幕張稲毛千葉方面

(出典:JR東日本:駅構内図

京成電鉄(京成幕張本郷駅)

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京成幕張本郷駅
京成 駅出入口(2024年8月)
けいせいまくはりほんごう
Keisei-Makuharihongō
KS26 京成津田沼 (2.1 km)
(1.9 km) 京成幕張 KS53
所在地 千葉市花見川区幕張本郷一丁目1-3
駅番号 KS52
所属事業者 京成電鉄
所属路線 千葉線
キロ程 2.1 km(京成津田沼起点)
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 1面2線
乗降人員
-統計年度-
[京成 1]15,939人/日
-2023年-
開業年月日 1991年平成3年)8月7日[1]
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島式ホーム1面2線を有する地上駅。京成電鉄では、視覚障害者に対する誘導サインとしてスピーカーから小鳥の鳴き声を流しているが、当駅ではウグイスを採用している。2019年(令和元年)9月に待合室が設置された。

のりば

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番線 路線 方向 行先
1 KS 千葉線 上り 京成津田沼京成船橋日暮里京成上野成田空港SL 新京成線方面
2 下り 京成千葉ちはら台方面
  • 1番線の案内には、直通列車の設定がない「成田空港」の表記がある。

駅舎内の施設

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利用状況

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年度別1日平均乗降人員

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近年の1日の平均乗降人員の推移は以下の通りである(JRは除く)。

年度別1日平均乗降人員[乗降データ 1]
年度 京成電鉄
1日平均
乗降人員
増加率
2002年(平成14年) 11,686
2003年(平成15年) 11,459 −1.9%
2004年(平成16年) 11,650 1.7%
2005年(平成17年) 11,964 2.7%
2006年(平成18年) 12,243 2.3%
2007年(平成19年) 13,016 6.3%
2008年(平成20年) 13,090 0.6%
2009年(平成21年) 12,960 −1.0%
2010年(平成22年) 12,756 −1.6%
2011年(平成23年) 12,440 −2.5%
2012年(平成24年) 12,708 2.2%
2013年(平成25年) 13,713 7.9%
2014年(平成26年) [京成 2]14,693 7.1%
2015年(平成27年) [京成 3]15,207 3.5%
2016年(平成28年) [京成 4]15,579 2.4%
2017年(平成29年) [京成 5]16,297 4.6%
2018年(平成30年) [京成 6]16,608 1.9%
2019年(令和元年) [京成 7]16,835 1.4%
2020年(令和02年) [京成 8]13,068 −22.4%
2021年(令和03年) [京成 9]13,995 7.1%
2022年(令和04年) [京成 10]15,194 8.6%
2023年(令和05年) [京成 1]15,939 4.9%

年度別1日平均乗車人員(1981年 - 2000年)

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近年の1日の平均乗車人員の推移は以下の通りである。

年度別1日平均乗車人員
年度 国鉄 /
JR東日本
京成電鉄 出典
1981年(昭和56年) [備考 1]4,718 未開業 [千葉県統計 1]
1982年(昭和57年) 6,120 [千葉県統計 2]
1983年(昭和58年) 7,853 [千葉県統計 3]
1984年(昭和59年) 9,196 [千葉県統計 4]
1985年(昭和60年) 10,320 [千葉県統計 5]
1986年(昭和61年) 12,258 [千葉県統計 6]
1987年(昭和62年) 13,389 [千葉県統計 7]
1988年(昭和63年) 15,712 [千葉県統計 8]
1989年(平成元年) 17,778 [千葉県統計 9]
1990年(平成02年) 19,144 [千葉県統計 10]
1991年(平成03年) 20,476 [備考 2]3,943 [千葉県統計 11]
1992年(平成04年) 22,466 4,100 [千葉県統計 12]
1993年(平成05年) 25,845 5,302 [千葉県統計 13]
1994年(平成06年) 27,866 5,940 [千葉県統計 14]
1995年(平成07年) 28,185 6,118 [千葉県統計 15]
1996年(平成08年) 27,966 6,131 [千葉県統計 16]
1997年(平成09年) 27,301 6,225 [千葉県統計 17]
1998年(平成10年) 26,809 6,148 [千葉県統計 18]
1999年(平成11年) 27,122 5,984 [千葉県統計 19]
2000年(平成12年) [JR 2]27,117 6,051 [千葉県統計 20]

年度別1日平均乗車人員(2001年以降)

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年度別1日平均乗車人員[乗降データ 2]
年度 JR東日本 京成電鉄 出典
2001年(平成13年) [JR 3]26,891 6,014 [千葉県統計 21]
2002年(平成14年) [JR 4]26,333 5,838 [千葉県統計 22]
2003年(平成15年) [JR 5]25,682 5,723 [千葉県統計 23]
2004年(平成16年) [JR 6]25,657 5,802 [千葉県統計 24]
2005年(平成17年) [JR 7]25,498 5,963 [千葉県統計 25]
2006年(平成18年) [JR 8]25,815 6,088 [千葉県統計 26]
2007年(平成19年) [JR 9]26,093 6,476 [千葉県統計 27]
2008年(平成20年) [JR 10]26,084 6,486 [千葉県統計 28]
2009年(平成21年) [JR 11]25,821 6,421 [千葉県統計 29]
2010年(平成22年) [JR 12]25,985 6,317 [千葉県統計 30]
2011年(平成23年) [JR 13]25,933 6,163 [千葉県統計 31]
2012年(平成24年) [JR 14]25,873 6,291 [千葉県統計 32]
2013年(平成25年) [JR 15]26,981 6,795 [千葉県統計 33]
2014年(平成26年) [JR 16]27,329 7,287 [千葉県統計 34]
2015年(平成27年) [JR 17]27,655 7,535 [千葉県統計 35]
2016年(平成28年) [JR 18]28,297 7,714 [千葉県統計 36]
2017年(平成29年) [JR 19]29,017 [京成 5]8,068 [千葉県統計 37]
2018年(平成30年) [JR 20]29,796 [京成 6]8,225 [千葉県統計 38]
2019年(令和元年) [JR 21]29,556 [京成 7]8,349 [千葉県統計 39]
2020年(令和02年) [JR 22]22,773 [京成 8]6,471
2021年(令和03年) [JR 23]23,355 [京成 9]6,922
2022年(令和04年) [JR 24]24,874 [京成 10]7,509
2023年(令和05年) [JR 1]25,780 [京成 1]7,862
備考
  1. ^ 1981年10月1日開業。開業日から翌年3月31日までの計182日間を集計したデータ。
  2. ^ 1991年8月7日開業。開業日から翌年3月31日までの計238日間を集計したデータ。

駅周辺

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幕張本郷4丁目から見た幕張新都心の超高層ビル群

当駅至近(1キロメートル圏内)に千葉市花見川区と美浜区の区域(幕張西地区の一部)、習志野市の市境(花咲・屋敷地区の一部)が存在する。

バス路線

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連結バス「シーガル幕張」(京成バス)

京成バスによる免許センター海浜幕張駅幕張メッセ千葉マリンスタジアム(ZOZOマリンスタジアム)・イオンモール幕張新都心方面へのバス便がある。バスの一部は、日本では数少ない連節バスで運行される。この路線は京成線の路線図にも乗換先として記載されていたが、現在では記載されていない。

また、千葉シーサイドバス平和交通の2社が、千葉銀行幕張本郷支店前近くにそれぞれバス停を設置している。当駅からのバス路線は、両社とも平日のみの運転である。

バス乗り場

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当駅のバス乗り場は、0, 1, 4, 5, 6, 7と、千葉シーサイドバスと平和交通が使用する番号を持たないバス乗り場[注 2]の7つある。2, 3番は欠番である。

当駅から発車する路線バスのうち京成バスが運行する一部の路線バスは、時間により乗り場が変わる。新都心幕張線[注 3]は、平日朝7時30分から9時31分までは幕01の急行[注 4]を除きすべて0番乗り場から、それ以外の曜日・時間帯はすべて1番乗り場から発車する。また、イオンモール幕張新都心方面へのバスは、朝8時20分まで7番乗り場から、それ以降の時間帯は5番乗り場から発車する[10]

定期路線バス

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幕張本郷駅のバス乗り場は、平日朝とそれ以外の時間帯で様相が大きく異なるため、本項では2つを別々に解説する。

通常時(平日朝以外)
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平日朝7時30分から9時31分は#平日朝ラッシュ時を参照。

乗り場 運行事業者 系統・行先 備考
1 京成バス 幕01:海浜幕張駅 / 幕張メッセ中央 / ZOZOマリンスタジアム / 医療センター  
4 津61津62:津田沼駅
幕66:京成大久保駅南口
 
5 イオン36:幕張豊砂駅(イオンモール幕張新都心エキマエモール)  
6 幕11:新習志野駅
幕21:幕張学園循環
幕22:海浜幕張駅 / 浜田緑地
幕23:神田外語大学
津62:幕張西五丁目
「幕22」の浜田緑地行きは22時発以降のみ
7 発着なし
平和交通[注 2] 海浜幕張駅 平日のみ
平日朝ラッシュ時
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バス臨時改札口(2019年5月)

平日朝7時30分から9時31分の間は、新都心幕張線[注 3]で急行バスが運行される。同時間帯は新都心幕張線の乗り場が変更されるため、以下に特記する。この時間帯は、幕張新都心線の急行バスを中心に利用客が集中する。特に、幕01急行の乗車待ち列は1番乗り場から交番のあたりにかけてつづら折りになって続くことが多く、日によってはJRの改札前まで伸びることもある。この時間帯は1番乗り場手前に臨時改札口が設置され、幕01急行の運賃支払いを乗車前に済ませるほか、多数の案内係を配置するなど、多数の利用客をさばく工夫がなされている。

乗り場 運行事業者 系統・行先 備考
0 京成バス 幕01:海浜幕張駅 / ZOZOマリンスタジアム / 医療センター
幕03:海浜幕張駅
幕03急行:テクノガーデン
幕04:若葉三丁目
 
1 幕01急行:海浜幕張駅  
4 津61津62:津田沼駅  
5 イオン36:幕張豊砂駅(イオンモール幕張新都心エキマエモール)  
6 幕11:新習志野駅
幕21:幕張学園循環
幕22:海浜幕張駅
幕23:神田外語大学
津62:幕張西五丁目
 
7 発着なし
千葉シーサイドバス[注 2] JR幕張駅 1本のみ

その他のバス

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多客輸送
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ZOZOマリンスタジアムで野球の試合やイベントが催される際は同スタジアム行き、幕張メッセでイベントが催される際は幕張メッセ中央行きの直通バスが、京成バス新都心営業所により運行される。運行時には案内係が派遣されることが多い。直通便は基本的に1番乗り場から発車するが、高校野球の千葉県大会などの際に直通便の運行される時間帯が急行運転の時間帯と重なった場合には、0番乗り場の前方から発車することもある。

また、土休日などにはイオンモール幕張新都心への買い物客需要に対応するため、幕張豊砂駅(イオンモール幕張新都心エキマエモール)行きの臨時バスが運行されることがある。定期便とは異なり、幕張西二丁目には停車しない。この臨時便も京成バス新都心営業所が担当するが、案内係は派遣されないことが多い。5番乗り場から発車する。

送迎バス
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当駅のロータリーには、JR津田沼駅のような企業送迎用のバス乗り場がないため、企業や施設の送迎バスは路線バスの乗り場やロータリーの空きスペースを利用する。

市町村アカデミーへの送迎バス
市町村アカデミーの入寮日など[注 5]には7番のりばから市町村アカデミー行き直通バスが運行される。なお、神田外語大学を経由する京成バスの各系統[注 6]も市町村アカデミーを経由するため、バスがない時間帯はこれらバスまたはタクシーの利用を勧める告知がバス停に掲出されている。
企業の送迎バス
臨海工業団地に工場をもつ企業の中には、当駅への送迎バスを運行している会社も存在する。先述の通り当駅のロータリーには企業送迎バス専用の乗り場が存在しないため、7番乗り場やその後方、8番乗り場、送迎車乗降場の前方などで乗降を扱う。

幕張本郷駅周辺における交通の将来像

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千葉県企業庁と千葉市では、幕張本郷駅 - 新都心間に新交通システムLRTを導入する構想があり、2000年に出された運輸政策審議会答申第18号では「今後整備について検討すべき路線」(B) として答申路線の中に盛り込まれていたが[11]、県や市の財政難もあり具体的な計画は進んでいない[12]2016年交通政策審議会答申第198号では、該当路線については答申に含まれていない。

また、千葉都市モノレール穴川駅から稲毛駅や幕張新都心地区などを経由して、当駅まで延伸させる構想も存在したが、千葉駅への乗り入れを優先させることや国鉄が延伸予定区間に並行している貨物線を旅客営業も行うことで方針転換し、京葉線として開業したことから、この構想は中止となった[3][13][14]

隣の駅

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東日本旅客鉄道(JR東日本)
JB 総武線(各駅停車)
津田沼駅 (JB 33) - 幕張本郷駅 (JB 34) - 幕張駅 (JB 35)
京成電鉄
KS 千葉線
京成津田沼駅 (KS26) - 京成幕張本郷駅 (KS52) - 京成幕張駅 (KS53)

脚注

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注釈

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  1. ^ 「幕張台」と表記している資料もある[3]
  2. ^ a b c この乗り場からのバスを運行している平和交通・千葉シーサイドバスは乗り場番号を設定していないが、路面には"⑧バス"と標示がある。また、京成バスが駅舎内に設置している乗り場案内では、両者のバス乗り場を「8番乗り場」として案内している。
  3. ^ a b 幕01, 03, 04系統。
  4. ^ 1番乗り場から発車する。
  5. ^ 不定期でその他の平日にも運行される。
  6. ^ 幕21系統, イオン38系統と、幕22系統のうち海浜幕張駅発の全便と幕張本郷駅発のうち神田外語大学経由の便。

出典

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  1. ^ a b c d e f g h i 三好好三『総武線120年の軌跡』JTBパブリッシング、2014年2月。ISBN 978-4533096310
  2. ^ 編集部「10月のメモ帳」『鉄道ピクトリアル』第32巻第1号(通巻第399号)、電気車研究会、1982年1月1日、132頁、ISSN 0040-4047 
  3. ^ a b 千葉市総合交通ビジョン 第4章 公共交通を活かした交通ネットワークの形成”. 千葉市. p. 37 (2007年11月). 2020年6月7日閲覧。
  4. ^ 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 26号 総武本線・成田線・鹿島線・東金線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年1月17日、19頁。 
  5. ^ 「JR年表」『JR気動車客車編成表 '94年版』ジェー・アール・アール、1994年7月1日、186頁。ISBN 4-88283-115-5 
  6. ^ PASMOは3月18日(日)サービスを開始します ー鉄道23事業者、バス31事業者が導入し、順次拡大してまいりますー』(PDF)(プレスリリース)PASMO協議会/パスモ、2006年12月21日。オリジナルの2020年5月1日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20200501075147/https://www.tokyu.co.jp/file/061221_1.pdf2023年11月27日閲覧 
  7. ^ a b JR千葉支社-3月ダイ改の労働条件を提案 内房線ー君津系統分離による列車削減=地域切り捨てを絶対許すな!”. 国鉄千葉動力車労働組合 (2016年12月26日). 2018年6月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月27日閲覧。
  8. ^ 両国駅3番線にて「N'EX でテレワーク!」を実施します! ~臨時ホームと鉄道車両を活用したシェアオフィス実証実験~』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道千葉支社、2020年11月18日、3頁。オリジナルの2020年11月18日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20201118065844/https://www.jreast.co.jp/chiba/news/pdf/pre2011_nextere.pdf2023年11月27日閲覧 
  9. ^ JR千葉支社-7駅の遠隔操作=無人化導入と錦糸町駅の旅行業務委託を提案”. 国鉄千葉動力車労働組合 (2018年2月20日). 2019年5月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月27日閲覧。
  10. ^ イオンモール幕張新都心公式ホームページ バスのご案内 - イオンモール幕張新都心 2023年11月27日閲覧。
  11. ^ 『東京圏における高速鉄道を中心とする交通網の整備に関する基本計画について(答申)整備計画』 - 国土交通省 (2000年1月27日).2023年11月27日閲覧。
  12. ^ 『「不安定」「東京が遠い」 徐々に改善も尽きぬ不満 交通問題』 - 千葉日報 2009年10月8日
  13. ^ 千葉の歴史検証シリーズ44 千葉都市モノレール物語 3”. 稲毛新聞 (2006年4月6日). 2023年11月27日閲覧。
  14. ^ 鉄道トリビア(468) JR京葉線とりんかい線、同じ貨物線計画によって作られた”. マイナビニュース (2018年8月13日). 2023年11月27日閲覧。

広報資料・プレスリリースなど一次資料

[編集]
  1. ^ Suicaご利用可能エリアマップ(2001年11月18日当初)” (PDF). 東日本旅客鉄道. 2019年7月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月24日閲覧。

利用状況に関する資料

[編集]
JR東日本の2000年度以降の乗車人員
京成電鉄の1日平均利用客数
  1. ^ a b c d 京成電鉄株式会社. “駅別乗降人員(2023年度1日平均)” (pdf). 2024年7月20日閲覧。
  2. ^ 京成電鉄株式会社. “駅別乗降人員(平成26年度1日平均)” (pdf). 2016年4月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月8日閲覧。
  3. ^ 京成電鉄株式会社. “駅別乗降人員(平成27年度1日平均)” (pdf). 2016年10月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月8日閲覧。
  4. ^ 京成電鉄株式会社. “駅別乗降人員(平成28年度1日平均)”. 2018年2月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月8日閲覧。
  5. ^ a b 京成電鉄株式会社. “駅別乗降人員(2017年度1日平均)” (pdf). 2020年6月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月8日閲覧。
  6. ^ a b 京成電鉄株式会社. “駅別乗降人員(2018年度1日平均)” (pdf). 2020年6月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月8日閲覧。
  7. ^ a b 京成電鉄株式会社. “駅別乗降人員(2019年度1日平均)” (pdf). 2020年6月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月8日閲覧。
  8. ^ a b 京成電鉄株式会社. “駅別乗降人員(2020年度1日平均)” (pdf). 2023年4月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月8日閲覧。
  9. ^ a b 京成電鉄株式会社. “駅別乗降人員(2021年度)” (PDF) (JP). 2022年5月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月8日閲覧。
  10. ^ a b 京成電鉄株式会社. “駅別乗降人員(2022年度1日平均)” (pdf). 2023年7月8日閲覧。
JR・私鉄の統計データ
  1. ^ レポート - 関東交通広告協議会
  2. ^ 千葉市統計書 - 千葉市
千葉県統計年鑑

関連項目

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外部リンク

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