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{{簡易区別|ロックバンド・[[ズットズレテルズ]]のメンバーである呂布}}
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'''呂布カルマ'''(りょふカルマ、欧文:Ryoff Karma、[[1983年]][[1月7日]])は、[[日本]]の[[ラッパー]]。[[評論家]]・[[タレント]]・[[俳優]]・ラジオパーソナリティとしても活動している。[[兵庫県]][[西宮市]]出身、[[愛知県]][[名古屋市]]在住。一男一女の父<ref name="tokai">{{Cite news|url=https://www.tokai-tv.com/tokainews/feature/article_20220213_15988|title=炎上覚悟、表現にタブーなし…|work=FNNプライムオンライン}}</ref>。
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== 概要 ==
'''呂布カルマ'''(りょふカルマ、欧文:Ryoff Karma、[[1983年]][[1月7日]]<ref>{{Cite tweet|user=Yakamashiwa|number=282716618080006144|title=俺の誕生日は年明けて一月七日。30歳になります。|date=2012-12-23|accessdate=2022-06-22}}</ref> - )は、[[愛知県]][[名古屋市]]在住の[[ラッパー]]。
[[画像:Ryoffkarma-live4.jpg|thumb|2023年8月5日・東高円寺二万電圧『死神紫郎×呂布カルマ 2マンライブ2023』にて(撮影:こいそ@koisoponchi)]]


[[MCバトル]]での実績や[[メディア]]出演の多さから、地上波のテレビ番組・経済誌・出版社等から「日本を代表するラッパーの一人」として評価されている。特にMCバトルにおいては優勝回数の多さや、King of Kings(その年の全ての大会の優勝者が競う、真の日本一を決める大会)で二度優勝した実績から「最強のラッパー」と評価する声が多い{{Efn2|呂布以外では[[R-指定 (ラッパー)|R-指定]]<ref>{{Cite news|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/01/24/kiji/20200124s00041000443000c.html|title=“最強ラッパー”R-指定 リズムのこだわり強すぎて普通の生活できず…上沼も大笑い「だいぶ重症やで」|work=スポニチ・アネックス}}</ref><ref>{{Cite news|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/08/22/kiji/20210822s00041000680000c.html|title=林修、“最強ラッパー”R-指定は「『只者ではない』と思いました」あの名曲の歌詞を絶賛|work=スポニチ・アネックス}}</ref>や[[KREVA]]<ref>{{Cite news|url=https://news.line.me/detail/oa-rp72308/32e6a1aaf5f8|title=【話題沸騰!】現役最強のフリースタイルラッパーと言えば? 2位は「ZEEBRA」|work=gooランキング(LINE NEWS)}}</ref>なども、メディアで「最強」と評されている。}}。押韻やフローのみが重視されていたMCバトルに、対話の中身で勝負するスタンスを持ち込んだラッパーとしても知られる。{{See also|#評価|#ラップスタイル}}
身長177 [[センチメートル|cm]]、体重62 [[キログラム|kg]]。[[フリースタイルダンジョン]]の2代目・3代目モンスター。別名義として、'''呂布000カルマ'''(りょふセンカルマ)。2016年にやんぐたかじんという名前で[[MCバトル]]に出場していたことがある。2021年は呂布000カルマ{{Efn2|本人曰く2021年はそれで行くという。}}という名前でMCバトルに参戦している。「魔法陣完成」で有名。


タレント・コメンテーターとしての人気も高く、2023年には156本のテレビ番組に出演し、[[ニホンモニター]]による「2023ブレイクタレント」のランキングで8位に選出された。歌手とタレントの[[二刀流]]で活躍した[[やしきたかじん]]をリスペクトしており「ヤングたかじん」を名乗り、同名の楽曲もリリースしている。地元を拠点としながら全国区で活動する点も、やしきと共通している。{{See also|#タレント活動}}
2021年から自身の公式[[YouTube]]チャンネルを開設。不定期に生放送をして活動している。


グラビアディガー(グラビア評論家)としても知られ、雑誌での連載や[[グラビアアイドル]]のプロデュースなど多くの実績を持つ。[[ディベート]]強者としても知られ、[[Abema TV]]の番組内で[[ひろゆき]]に勝利し、同番組でひろゆきに次ぐ出演回数を誇っている。{{See also|#グラビア評論|#ディベート}}
[[妻]]は[[漫画家]]の[[山口いづみ (漫画家)|山口いづみ]]<ref>{{Cite web |title=山口いづみ(漫画家)の作品一覧 - comicspace {{!}} コミックスペース |url=https://comicspace.jp/author/5716 |website=comicspace.jp |access-date=2022-06-30 |language=ja}}</ref>。一男一女の父<ref>{{Cite web |title=炎上覚悟、その表現にタブーなし…日本最強のラッパー呂布カルマ「個性的じゃないアーティストに何の価値が」 {{!}} 東海テレビNEWS |url=https://www.tokai-tv.com/tokainews/feature/article_20220213_15988 |website=www.tokai-tv.com |access-date=2022-06-30 |language=ja}}</ref>。

[[名古屋芸術大学]]美術学部デザイン学科イラストレーションコースを卒業しており、在学中は漫画家を志望していた。漫画評論や漫画のCM(タイアップ)の実績も多く、画力の高さも複数のメディアで評価されている。{{See also|#漫画評論}}

[[プラモデル]]・[[映画]]鑑賞・[[昆虫]]鑑賞なども趣味としており、これらの分野での[[評論]]や[[タイアップ]]も多い。{{See also|#その他の評論|#プラモデル}}


== 経歴 ==
== 経歴 ==
[[画像:Ryoffkarma-live5.jpg|thumb|2023年8月5日・東高円寺二万電圧『死神紫郎×呂布カルマ 2マンライブ2023』にて(撮影:こいそ@koisoponchi)]]
生まれは[[兵庫県]][[西宮市]]<ref>{{Cite tweet|user=Yakamashiwa|number=1115126165352509441|title=生まれは西宮ですけど、育ちは東淀川です。|date=2019-04-07|accessdate=2019-08-23|link=no}}</ref>。小学校時代を[[大阪府]][[東淀川区]]で過ごし、中学生になった頃、[[愛知県]]名古屋市に引っ越した<ref>{{Cite web|title=呂布カルマと名古屋。なびかず自分たちの文化を作ろうとしてる街|url=https://www.cinra.net/interview/201906-ryohukarma|website=CINRA.NET|accessdate=2019-08-23|date=2019-06-18}}</ref>。愛知県内の芸術大学に進学。[[漫画家]]を志望し、大学在学中に[[集英社]]の漫画雑誌(『[[週刊ヤングジャンプ]]』)の新人賞に応募したことがある。
{{See2|ここではラッパーとしての経歴を記述する。個人としての略歴は「[[#生い立ち|生い立ち]]」を}}


===バトル関連===
大学四回生の時、デモテープを制作し[[ラッパー]]の[[ダースレイダー]]に送付<ref>[https://ameblo.jp/darthreider/entry-12257050687.html デモテープあれこれ。] Rei Wordup a.k.a.Darthreiderさんのブログ 2017年3月16日</ref>。「ライブをやったほうがいい」とのアドバイスを受けた。卒業後は漫画家になるつもりでフリーターになった。この頃から[[ディスコ|クラブ]]に通うようになり、ライブのラップを聞いた際に、上手い者もいるが、それより下手な者が多くいることを知り「こんなんでいいんだ」「これだったら俺もやっていいんじゃないか」と自身もライブ活動を始めた。
====初バトル====
初めてMCバトルを知ったのは、映画『8Mile』か『[[流派-R]]』で放送された『[[B-BOY PARK]]』のいずれかだったと語る。その時点で呂布は「バトルは自分とは関係ない」と思っていた。後に『[[ULTIMATE MC BATTLE]]』(以降、UMB)の名古屋予選が開催されるようになり、バトルを意識し始めたという{{Sfn|ジャパニーズMCバトル|page=279}}。


最初に出場したバトルは、名古屋大学の学祭{{Efn2|名古屋大学を会場として愛知県&名古屋市の後援で開催されたインカレイベント『WE LOVE NAGOYA 2007』<ref>{{Cite news|url=https://www.atpress.ne.jp/news/6952|title=We Love NAGOYA2007開催のご案内|work=アットプレス}}</ref>の音楽ステージの一部}}だった。当時、名古屋のフリースタイルシーン・バトルシーンを牽引していたのは、4人組のHIPHOPクルー『BB9』であり、呂布のライブを見たBB9のメンバーが「面白いじゃん」と呂布を名港サイファーに誘う。そのサイファーの中で「学祭でMCバトル開くらしいんだけど、どう?」と声をかけられ、参加を決めたという{{Sfn|ジャパニーズMCバトル|page=280}}。
2015年2月6日、第一子となる女児が誕生<ref>{{Cite tweet|user=Yakamashiwa|number=563646975703150592|title=父になりましたÅÅ大きな責任を授かりました。|date=2015-02-06|accessdate=2022-06-22|link=no}}</ref>。


初バトルでの呂布は非常に気負っており、2週間前からメンタルを作り込んで臨んだ。「こう来たらこう返そう」「こういう韻を踏もう」など、後の呂布の100%アドリブのスタイルとは、正反対の準備をしていたという。結果は2回戦敗退で、仲のいい先輩に敗れたこともあり、その先輩のdisに対して「俺のことをそんなに悪く思っていたのか」と落ち込んだという{{Sfn|ブレん人|page=110}}。
2016年頃までラッパーと他の仕事を兼業しており、学習塾の教室長やトラックドライバーを務め、生計を立てていた<ref>[https://hbol.jp/194606 ラッパー・呂布カルマが学習塾で働いて悟った「絶対に売れる方法」<ダメリーマン成り上がり道#19>] ハーバー・ビジネス・オンライン 2019年6月15日</ref>。


バトルの準備をすると期間中は楽曲に集中できなくなることに気づき、3回目のバトルからは何も準備をせずに臨むようになった。結果、適度に脱力できるようになり「普通のMCバトルのスタイル」からも自然に脱却できたという{{Sfn|ブレん人|page=110-111}}。バトルを始めて半年程度でこのスタンスに気づき、勝てるようになった{{Sfn|ジャパニーズMCバトル|page=283}}。
2018年前後から[[グラビアアイドル]]好きとして知られるようになり<ref>{{Cite web|title=ツイッター炎上を防ぐ新企画始動!アイドルの世界にはびこる問題が浮き彫りに!:ゴッドタン|url=https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/entertainment/entry/2018/015482.html|website=テレ東プラス|date=2018-01-22|accessdate=2020-03-25}}</ref>、関連のメディア出演も行なっている<ref>{{Cite web|title=「危ない発言をする人」になりたい。呂布カルマがSNSで踏み込んだ発言を続ける理由<ダメリーマン成り上がり道#20>|url=https://hbol.jp/195297|website=ハーバー・ビジネス・オンライン|date=2019-06-22|accessdate=2020-03-24}}</ref><ref>{{Cite web|title=ラッパー・呂布カルマが語る、俺のグラビア愛「ポエムは書いてみたい。リリックの100倍は考えてしまいそうだけど(笑)」|url=https://wpb.shueisha.co.jp/news/entertainment/2019/07/18/109338/|website=週刊プレイボーイ|date=2019-07-18|accessdate=2020-03-24}}</ref>。


==== 地方予選期 ====
2020年1月31日、第二子となる男児が誕生<ref>{{Cite instagram|user=ryoff000karma|date=2020-01-31|postid=B79i-TflPSV|title=どーーーーん! Jr.誕生ーーー!!|accessdate=2022-06-22}}</ref><ref>{{Cite tweet|user=Yakamashiwa|number=1262382728923754502|title=子供2人目だから、この先どんどん可愛くなる事も知ってるけど、それでも今の状態でセーブしときたいぐらい可愛いな。|date=2020-05-18|accessdate=2022-06-22|link=no}}</ref>。
2008年にはUMBの名古屋予選に出場。その時のバトルが大会のベストバウトに選出され、UMBの公式サイトで配信されたことで、呂布の名前が広がった。


2010年のUMB名古屋予選では、ベスト4まで進出。この大会では2回戦に勝った時点で「今日優勝するんじゃん?」と感じたという。結果、準決勝で3回の延長という激戦の末にYUKSTA-ILLに敗れた。しかし、この時のオーディエンスの反応には手応えを感じたと語る{{Sfn|ジャパニーズMCバトル|page=284}}。
昆虫採集も趣味の一つであり、蛾や蠅などを好んで愛でている<ref>[http://anomura.info/1737/4 問答無用のJET CITY PEOPLE 呂布カルマさんインタビュー] anomura 2017年2月23日</ref>。


==== 本選出場期 ====
ステージネームの由来は漫画『[[蒼天航路]]』のキャラクター、[[呂布]]から<ref>{{Cite web|title=呂布カルマインタビュー 「僕のリリックにタブーはない」|好書好日|url=https://book.asahi.com/article/11846466|website=好書好日|accessdate=2021-01-02}}</ref><ref>{{Cite web|title=呂布カルマ - TOWER RECORDS ONLINE|url=https://tower.jp/artist/516409|website=tower.jp|accessdate=2021-01-02}}</ref>。
2011年『B-BOY PARK冬の陣』で本選(全国大会)に初めて出場する。この時、愛知予選でDJ YUTAKAから「まあ、お前は東京行っても全然通用しないけどな!」と言われたと語る{{Efn2|KEN THE 390はこのコメントに対して「時代を感じる」と語った。}}。その言葉通り、呂布は本選で「ガチガチに緊張」し、1回戦でMC松島に敗れた{{Sfn|ジャパニーズMCバトル|page=285}}。

同年にはUMBでも本選に進む。しかし、その年に優勝した[[晋平太]]と1回戦で当たり、こちらも1回戦負けを喫した。2012年もUMB本選に進んだが、TKda黒ぶちに2回戦で敗れている。

この時期はHIPHOPシーン全体が低迷しており、本選に出るようになっても呂布の周囲に変化はなかったという。「ちっちゃい大会で優勝しても、その金で駐禁の罰金を払って終わり」だったと語る。当時ダースレイダーが参加費1万円で16人のMCを集め「賞金16万円」のバトルを開催したが、呂布はその金額の高さに驚愕し「16万なんて人間がダメになっちゃう」と感じたという。

この時期は『[[戦極MCBATTLE]]』など東京開催のバトルにも呼ばれるようになった。当時から呂布はライブと音源を中心に考えていたため、必ずライブとセットでオファーを受けていたという{{Sfn|ジャパニーズMCバトル|page=286}}。

==== ブレイク期 ====
2015年には『THE罵倒』『SPOTLIGHT』『口喧嘩祭』『戦極』と4つの主要大会で優勝。呂布のキャラクターやバトルスタイルも認知され始めた。この頃には「バトル直前まで二日酔いで倒れていても勝てる」ほど、自然体で試合に挑んでいたという{{Sfn|ジャパニーズMCバトル|page=286}}。

同年9月には『[[フリースタイルダンジョン]]』の放送が始まり、東京を中心にラップバトルブームが起きていた。しかし、ダンジョンは名古屋エリアで視聴できなかったこともあり、呂布と周囲はブームを訝しんでいたという。また、ダンジョンは当初「若手MCにチャンスを与える番組」というコンセプトだったため、当時30代だった呂布は「自分には関係ない」と考えていた。ダンジョンからの出演オファーも、3回断ったと語る{{Sfn|ジャパニーズMCバトル|page=291}}。

2016年の年末特番『Abema TV presents フリースタイルダンジョン!東西口迫歌合戦』は「お祭り企画なので年齢は関係ない」と考え出演した。結果、呂布が[[漢 (ラッパー)|漢 a.k.a GAMI]]をクリティカル(審査員の全員一致による勝利)で破り、西チームが逆転するという劇的な展開となった。

この出演で呂布が全国的に注目され、その月のCDのオーダーがアルバムの発売月を上回ったという。「こんなに(音源が)売れるんなら」と、以後ダンジョンの出演に前向きになった{{Sfn|ジャパニーズMCバトル|page=292}}。

== 生い立ち ==

===幼少期・小学生時代===
生まれは[[兵庫県]][[西宮市]]。小学校時代を[[大阪府]][[東淀川区]]で過ごした。幼少期は言葉を覚えるのが極めて早く、学校に通う前から様々な物事に対する理解も早かったため、親や親戚からは天才だと思われていたという。

しかし、いざ学校に通い始めると勉強が全くできず、授業は漫画を描く時間になっており、(呂布の母によれば)授業参観ではずっと口を開けて天井を見ていたという。呂布の母はその呂布の様子を見てパニックになったと語る{{Sfn|ブレん人|page=104}}。問題児であったため教卓の横に机をつけられ、ずっと監視されていた<ref name="fujinkoron1" />。

授業中に描いていた漫画は[[グロテスク]]なものが多く、教師が問題視し呂布の母を呼び出したことがあった。「息子さんが残酷表現を描いている」と指摘する教師に対して、呂布の母は「うちのコが描いている作品には、意味のない残酷表現があるわけじゃない」と反論し、以後教師からの批判はなかったという。

呂布の世代は[[酒鬼薔薇聖斗]]が登場するなど、少年犯罪が問題視された世代であり、教師も暴力描写に過剰に反応していた。「あたしは自分の生徒から犯罪者を出したくないのよー」と、泣きながら頬を叩かれたこともあるという。そのような風潮でも、呂布の父親が芸大出身だったこともあり、両親の理解があったと語る<ref name="champion" />。

幼少期は毎日のようにテレビで[[やしきたかじん]]を見ていた。中学時代に名古屋に引っ越してから、全国区で活躍するたかじんが、地元に根ざした活動をしていたことを知る<ref>{{Cite news|url=https://news.livedoor.com/article/detail/25197906/|title=呂布カルマの人生に影響を与えた漫画4選「生々しい筋肉の躍動が輝き続けていた」|work=ライブドアニュース}}</ref>

また、大阪の東淀川区では当時、家に風呂がなく銭湯通いの友人も少なくなかった。しかし、名古屋ではそのような同級生がおらず「大阪より名古屋の方が裕福な人が多いな」と感じたという。「風呂って家に当たり前にあるんだな」と名古屋に来てから知ったと語る<ref name="suumo" />。

====漫画との出会い====
呂布の小学生時代には『[[週刊少年ジャンプ]]』で『[[封神演義]]』『[[幽遊白書]]』『[[るろうに剣心]]』などがヒットし、細身の主人公が主流になった。当時から[[筋肉]]至上主義者だった呂布は、この流れでジャンプ系を早々に読まなくなったという<ref name="kosho-kojitsu" />。

代わりに愛読したのは、小学6年時にたまたま銭湯で読んで衝撃を受けた『[[少年チャンピオン]]』だった。ジャンプ・[[週刊少年マガジン|マガジン]]・[[週刊少年サンデー|サンデー]]にない[[アングラ]]感や、筋肉隆々のキャラクターが活躍する『[[グラップラー刃牙]]』『[[覚悟のススメ]]』などの作品を愛読したという。難しいセリフは「お母さんに聞きながら読んだ」と語る<ref name="kosho-kojitsu" />。

当時、チャンピオンを愛読する小学生はほとんどいなかった。そのため、呂布は同級生がジャンプを読んでいる中に「おもろいのあるでー」とチャンピオンを持ち込んでいた。同級生らは「筋肉すげぇー!」などと面白がり、呂布は面白い漫画を流行らせる[[インフルエンサー]]のような立場になっていたという<ref name="champion" />。

===中学・高校時代===
中学生になった頃名古屋市に引っ越し[[名古屋市立牧の池中学校]]に入学した。高校は[[中部大学第一高等学校]]を卒業している<ref>{{Cite news|url=https://www.cinra.net/article/interview-201906-ryohukarma|title=呂布カルマと名古屋。なびかず自分たちの文化を…|work=CINRA.NET}}</ref>。

中高時代は勉強もできずスポーツも苦手、提出物もどうすべきか分からず女子にもモテないという「かなりの落ちこぼれ」だったという。一方で「勉強ができるようになりたい」「スポーツが上手くなりたい」と願うこともなかった。恋愛することのイメージも湧かなかったため、モテないことも苦にはならなかったと語る<ref name="fujinkoron1">{{Cite news|url=https://fujinkoron.jp/articles/-/9005|title=【1ページ目】呂布カルマ 学校ではモテない劣等生で、働いた会社はクビに。それでも「全くコンプレックスを感じることがなかった」理由とは|work=婦人公論(中央公論新社)}}</ref>。

「自分はなぜ普通の人ができることができないんだろう」というコンプレックスや違和感も抱えていた。しかし、絵も漫画も学年の中では「ぶっちぎりで」上手く「これは誰にも負けない」という自信があった。そのため、他のことができなくても根本的なコンプレックスは感じなかったという<ref name="fujinkoron1" />。

数学や英語のテストは、0点を3回程度取った段階で何も感じなくなり「こういう克服の仕方があるんだ」と気づいた。テストは毎回「0点を取りに行く」気持ちで臨んでいたため、0点を取ることも怖くなかったと語る<ref name="fujinkoron1" />。

ある時のテストでは答案用紙に名前だけを描き、裏側に「めちゃくちゃ勃起した[[男性器]]」を「ドでかく写実的に描いて」提出したという。点数は当然0点で、返ってきた答案には絵を塗りつぶすほどの大きなバツが打たれ、さらに「減点です」と書かれていた。計算上はマイナス点となり「あの高校で試験の点数でマイナスを取ったのは僕だけであろう」と振り返っている<ref name="fujinkoron2" />。

高校の美術部では部長も務めていた。当初は十数名の男子部員がいたが、後に呂布と1名を残し、男子は全員「漫画研究部」を立ち上げ、転部したという。その漫研では部室に美少女アニメのポスターが貼られ、部員はそれらのアニメを模写していた。呂布は個人的にその路線を受け入れられず「こいつらには絶対負けない」と考えたと語る<ref name="champion" />。

===大学時代===
2002年、 [[名古屋芸術大学]]美術学部デザイン学科イラストレーションコースに入学。大学4回生の時、デモテープを制作[[ダースレイダー]]に送付する<ref name="damereco">[https://wanibooks-newscrunch.com/articles/-/4482?page=2 “得意なこと”で勝負できる場所を探し…(News Crunch)]</ref>。「ライブをやったほうがいい」とのアドバイスを受けた。卒業後は漫画家になるつもりでフリーターになった。この頃から[[ディスコ|クラブ]]に通うようになり、ライブのラップを聞いた際に、上手い者もいるが、それより下手な者が多くいることを知り「こんなんでいいんだ」「これだったら俺もやっていいんじゃないか」と自身もライブ活動を始めた。

在学中には『BOUZU』というタイトルの漫画を描き、『[[週刊ヤングジャンプ]]』の新人賞に応募した。ストーリーは「坊主にしたくない野球部の不良と、同じく坊主にしたくないヤクザのチンピラが最終的に自衛隊に入隊して坊主になる」という内容だったという。[編集部からの連絡はなく「厳しい世界だ」と感じたと語る<ref>{{Cite news|url=https://nikkan-spa.jp/1860347/2|title=【2ページ目】ラッパー・呂布カルマ“漫画少年”時代を熱弁「ジャンプよりチャンピオンに夢中」|work=日刊SPA!(扶桑社)}}</ref>。

大学時代には初めての彼女ができた。告白してOKされた時にはパニックになり、地下鉄に飛び乗って帰ってしまい、車内で「あれ、俺なんで帰ってんの?」と気づいたという<ref>{{Cite news|url=https://times.abema.tv/articles/-/10072075?page=1|title=呂布カルマ、大学時代の初カノとの甘酸っぱい思い出を告白「パニクっちゃって」|work=ABEMA TIMES}}</ref>。

===フリーター時代===
芸大はストレートで卒業したが、就職活動は一切せずそのままフリーターになった<ref name="arbeit">[https://news.livedoor.com/article/detail/25446887/ クビになり続けた呂布…(ライブドアニュース)]</ref>。芸大時代の恩師による「すぐ絵で生活することはできない。バイトや女性のヒモでもやりながら、30歳程度で仕事になり始めたらラッキーと考えるべき」という旨の言葉を真に受けたという<ref name="arbeit" />{{Efn2|この時点では呂布はまだ漫画家志望だった}}。

当初は居酒屋とカラオケ屋のアルバイトを掛け持ちしていた。カラオケ屋は地上5階建ての大型店だったが、すぐに夜間の副支配人になり、新卒と変わらない程度のバイト代をもらう程になったという<ref name="arbeit" />。バイトは楽しく順調だったが、スタッフのシフトを組む立場でありながら、最も人手が必要な土日にライブで休むことが多く、この件で支配人と衝突し、2年程度でクビになったと語る<ref name="arbeit" />。

次は平日の昼間に働こうと考え、クリーニング会社の配送員の面接を受け合格したところ、害虫駆除部門に配属された。社員1名・バイト1名(呂布)の体制で、一人での移動や作業も多く意外に楽だったという。平日朝から夕方定時まで働いており、収入も安定していたと語る<ref name="arbeit2">[https://wpb.shueisha.co.jp/news/entertainment/2023/11/30/121468/ クビになり続けた呂布カルマのバイト遍歴「おそらく俺は日本で一番Gを殺したラッパー] 週プレNEWS</ref>。5年ほど勤めたが、社用車を運転中に小さな追突事故を起こしてしまい、それまでの細かい違反も重なり長期の免停処分を受け、クビになったという<ref name="arbeit2" />。

===正社員時代===
29歳から33歳までは正社員として2社で勤務した。

1社目の仕事は、病院に薬を納品する配送業だった。注文書を見て倉庫から薬を選び、時間通りに配送する業務だったという。似たような薬が大量に並んでおり「しっかり何回も確認しろ」と言われていたものの、呂布は何回確認しても漏れがあった。「歯抜けのオッサンとかができること」が全然できず「自分は決められたことをこなすのは本当にダメなんだ」と実感したという<ref name="hbol2">{{Cite news|url=https://hbol.jp/194606/2/|title=【2ページ目】ラッパー・呂布カルマが学習塾で働いて悟った「絶対に売れる方法」<ダメリーマン成り上がり道#19|work=ハーバー・ビジネスオ・オンライン}}</ref>
。この仕事はやがてクビになった<ref name="fujinkoron2">[https://fujinkoron.jp/articles/-/9007?page=2 【2ページ目】呂布カルマ 漫画家、会社員、教室長のあと33歳で昼間の仕事を辞めて。「ラップでしか生活したくないと縛るから良からぬ仕事に手を出してしまう」(婦人公論)]</ref>

2社目の仕事は、個別指導塾]教室長だった。進路指導や入塾生の面接を行う塾の営業職・マネジメント職を担当したという。「どうすれば生徒の成績が上がるか、他の塾より生徒が増えるか」などの内容を、データを分析して行動に移す業務には、やりがいを感じていた。人と接することが得意で子どもの相手も苦手でなかったため、週5~6日フルタイムで働いていたが苦ではなかったという<ref name="fujinkoron3">[https://fujinkoron.jp/articles/-/9007?page=3 【3ページ目】呂布カルマ 漫画家、会社員、教室長のあと33歳で昼間の仕事を辞めて。「ラップでしか生活したくないと縛るから良からぬ仕事に手を出してしまう」(婦人公論)]</ref>

塾では1年勤務したが、別の教室への異動が決まったことと、その時点でラップでの収入が会社での給与を上回っていたことで、退職を決めた。「もし異動がなかったら、もう少し長く働いていたかもしれない」と語っている<ref name="hbol2" />。

ラップをしていることは塾の生徒や同僚には伝えておらず「みんな真面目」であったため、気づかれることもなかった<ref name="hbol1">{{Cite news|url=https://hbol.jp/194606/|title=【1ページ目】ラッパー・呂布カルマが学習塾で働いて悟った「絶対に売れる方法」<ダメリーマン成り上がり道#19|work=ハーバー・ビジネスオ・オンライン}}</ref>。退職の1週間前に姉妹の生徒に「前から音楽をやっていて、これからは音楽を仕事にしていく」という旨を告げた。姉妹からは後日「先生をいつかテレビで見るのを楽しみにしてるね」という内容の手紙をもらったという。呂布はその後すぐにブレイクし『タモリ倶楽部』の「セクシー水着ざんまい」などの企画に出演したため「『先生スケベじゃん』と、すげーがっかりされるだろうな」と感じたという<ref>{{Cite news|url=https://hbol.jp/195297/2/|title=「危ない発言をする人」になりたい。呂布カルマがSNSで踏み込んだ発言を続ける理由<ダメリーマン成り上がり道#20>|work=ハーバー・ビジネス・オンライン}}</ref>

1社目をクビになった後は、不動産の営業職に就くことを考え、業務の一日体験も受けた。この時は3人の社員から「呂布カルマさんですよね?」と気づかれたという<ref name="hbol1" />。

正社員の業務とラップを両立させる生活は忙しかったが、モチベーションは高かったと語る。少しの空き時間を見つけて集中して[[リリック]]を書くなど、常に頭が回っている状態だったという。逆に全部の時間をラップやアーティスト活動に費やせるプロ転向後の方が「ダラっとしてしまっている」部分もあると語る<ref name="fujinkoron3" />。

正社員時代を振り返り、呂布は「サラリーマンがどれだけハードな仕事をしているかを身に沁みて感じることができたのはいい経験だった」という。「自尊心を踏みにじられることも多いし、割に合わないこともたくさんある」「それを生活の糧にしている人はリスペクトに値する」と語っている<ref name="fujinkoron4">[https://fujinkoron.jp/articles/-/9007?page=4 【4ページ目】呂布カルマ 漫画家、会社員、教室長のあと33歳で昼間の仕事を辞めて。「ラップでしか生活したくないと縛るから良からぬ仕事に手を出してしまう」(婦人公論)]</ref>。

== 人物 ==
[[画像:Ryoffkarma-traffic-safety-campaign.png|thumb|2023年8月25日、愛知県の交通安全イベントに参加する呂布カルマ。]]

===名前の由来(別名含む)===
ステージネームの由来は漫画『[[蒼天航路]]』のキャラクター[[呂布]]<ref>{{Cite news|url=https://tower.jp/artist/516409|title=呂布カルマ|work=TOWER RECORDS ONLINE}}</ref>。カルマの部分は語感で決め、初期は「中二病っぽくて恥ずかしい」と考えていたが、現在では良い名前だと感じているという{{Sfn|カルマ|page=45}}。

「ヤングたかじん」の由来は「音楽家+テレビタレント」としての呂布の目標である[[やしきたかじん]]<ref name="takajin">{{Cite news|url=https://news.livedoor.com/article/detail/25963211/|title=呂布カルマはなぜ麻生太郎を目指すのか「リアルな言葉は、抜き身すぎるがゆえに強度は比べるまでもない」|work=ライブドアニュース}}</ref>。歌手でありながらお笑い芸人顔負けの話術でMCもこなし、大阪の夜の街に根差して不良性もたたえたその姿勢を、現在の自身とも重なる理想の形としている<ref name="takajin" />。

=== 外見・ファッション ===
「派手な柄シャツ・オールバック・サングラス」の3点がトレードマークで、メディアでも「昭和のヤクザ映画に出てくるチンピラのような風貌」と評されている<ref name="kosho-kojitsu" />{{Efn2|近年はサングラスを外すことが多い}}。ACが公式サイトで「強面の人気ラッパー」と紹介し、新聞や経済誌なども「強面」の語を用いるなど「呂布=強面」というイメージは広く定着している<ref>[https://www.ad-c.or.jp/campaign/search/index.php?id=865&sort=businessyear_defaultss 寛容ラップ(公益社団法人・ACジャパン)]</ref><ref name="hosokawa">[https://www.chunichi.co.jp/article/914707 呂布カルマ、ボクシング元王者と終わりの見えない舌戦(中日スポーツ)]</ref><ref name="forbes">{{cite news2|last=あかり|first=督|title=ディスらない「寛容ラップ」で話題 呂布カルマとは何者か|url=https://forbesjapan.com/articles/detail/52705|work=Forbes JAPAN}}</ref>。

『[[ワイドナショー]]』への初出演の際には、[[松本人志]]から「すごいパチプロ感がある」と評された<ref>{{Cite news|url=https://www.chunichi.co.jp/article/513932|title=松本人志「すごいパチプロ感ありますね」独特の風貌「やさしいラップ」が話題の呂布カルマの印象を率直に語る|work=中日スポーツ}}</ref>。角度の鋭い眉毛は天然だという<ref name="mayuge">{{Cite news|url=https://hochi.news/articles/20230208-OHT1T51068.html?page=1|title=ひろゆき氏を“論破”で話題の最強ラッパー・呂布カルマ、人気急上昇!角度の鋭い眉毛は天然、驚きの声も|work=スポーツ報知}}</ref>。[[湯山玲子]]は(活動自体も含め)「ダンディズムもある」と評している<ref name="wired" />。

元々呂布の父親が柄シャツを愛用しており、その影響で呂布も高校時代から柄シャツを愛用するようになったという。大学時代には完全に柄シャツのみ着用しており、髪型は長髪のパーマヘアだった{{Efn2|メ〜テレの特集でも当時の写真を確認できる。}}。卒業を控えて髪を黒の短髪にしたところ、柄シャツが似合わなくなり、似合う髪型を模索した結果、現在のリーゼントに落ち着いた{{Sfn|ブレん人|pages=106-107}}。なお、ファンの間では体格は身長177cm、体重62kg程度とされている。

『[[BreakingDown]]』で"最強喧嘩師"の異名を持つ[[村田将一]]が若い頃の自身の写真を公開した際には「呂布カルマに似てる」とSNS上で話題を集め、メディアにも注目された<ref>{{Cite news|url=https://news.yahoo.co.jp/articles/ff4bab047f743c756dc92e3a7d2445a9e59a7156|title=「呂布カルマに似てる」BDで人気の“最強喧嘩師”が若き日の写真公開で騒然 特攻服の衝撃姿に「めっちゃフサフサやん」「別人やろ」|work=Yahoo!JAPANニュース}}</ref><ref>{{Cite news|url=https://article.auone.jp/detail/1/6/12/265_12_r_20241113_1731509012029736|title=「呂布カルマに似てる」BDで人気の“最強喧嘩師”が若き日の写真公開で騒然 特攻服の衝撃姿に「めっちゃフサフサやん」「別人やろ」|work=aus Webポータルニュース}}</ref>。

=== 例の木 ===
2019年〜2020年にかけて、バトルも含めたステージ上で常に「例の木」と呼ばれる木を持ち歩いていた<ref>{{Cite news|url=https://www.excite.co.jp/news/article/Prtimes_2022-09-28-88009-10/|title=呂布カルマ『例の木』NFTコレクションの第1弾が本日リリース!!|work=exciteニュース}}</ref>。呂布が鶴舞公園で花見をしていた際に拾ったもので、酔っていた呂布は木片を発見し「この木を半年間、肌身離さず持ち続ける」と宣言した。丁寧にSNSで言質まで残したが、翌日本人は全く覚えていなかったという{{Sfn|ブレん人|pages=23-24}}。

その後、呂布不在で木のみでテレビ出演を果たす、ヤンマガWebの連載『グラビアディガー』に木のみで登場する<ref>{{Cite news|url=https://yanmaga.jp/columns/articles/305|title=Dig㉔>2020のフィナーレは、むっちりボディの成長に期待値∞。|work=ヤンマガWeb}}</ref>、2020年の『凱旋MCBattle』の決勝で繰り出された「魔法陣」の鍵となる<ref name="mahojin">{{Cite news|url=https://forbesjapan.com/articles/detail/52707/page2|title=ひろゆきを論破 ラッパー呂布カルマの生半可じゃない勝ち方|work=Forbes JAPAN}}</ref>など、呂布の活動の重要な場面で度々登場。地上波ドキュメンタリー『カルマの木』(テレビ東京)の題材になるなど、メディアからの注目も集めた<ref name="karumanoki">{{Cite news|url=https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/entertainment/entry/202311/14301.html|title=呂布カルマに密着!ありのままを映した番組「カルマの木」|work=テレ東プラス}}</ref>。

当初は宣言通り半年でやめる予定だったが、愛着が湧いてしまったため持ち続け、コロナ禍でライブがなくなったことで、手放すことができた
{{Sfn|ブレん人|pages=24-25}}。2022年9月には、例の木をNFT化した10種類のコレクションが販売開始から5分で完売し、11月に第2弾がリリースされた<ref name="reinoki-nikkei">{{Cite news|url=https://www.nikkei.com/compass/content/PRTKDB000000011_000088009/preview|title=販売開始から5分で完売した呂布カルマ NFT『例の木』× O.Z.Y.K.I.Xスペシャルコラボレーション作品が11月3日からオークションにて販売スタート!![ARTSVOX INC.]|work=NIKKEI COMPASS|publisher=日本経済新聞社}}</ref>。{{See also|#『例の木』のNFT化}}

=== 趣味 ===
以前から[[ガンプラ]]作りを趣味としており、ストレス発散として発作的にガンプラを組む癖があったという<ref>[https://news.yahoo.co.jp/articles/6fb060af2174764de8931b429bfaa3f290e50997 呂布カルマ、ガンプラを"中年のたしなみ"と…(Yahoo!JAPANニュース)]</ref>。2024年1月にプラモデルと世界をつなぐアイドル・[[LINKL PLANET]](リンクルプラネット)と共演して以来、その趣味がさらに加速しているという<ref>[呂布カルマ、ガンプラを"中年のたしなみ"と…(週プレNEWS)]</ref>。LINKL PLANETの『HYPERコラボ塾』第2回では塗装を教わり、メンバーが呂布の柄シャツをデザインしたオリジナルのズゴックをプレゼントされた<ref>{{Cite news|url=https://www.youtube.com/watch?v=13sNOEsH_GQ|title=【HYPERコラボ塾】第2回 ~プラモデル普及委員会~ 呂布カルマさんにガンプラを塗装してもらおう!|work=LINKL PLANET公式YouTube}}</ref>。
バンダイによるプラモフェス『HYPER PLAMO Fes. 2024』にも、LINKL PLANETと共に出演<ref name="plamo-fes" />。プラモ愛好家がプラモの魅力を語る対談バラエティである、テレビ東京『プラモnoハナシ』でも、田中要次と対談している<ref>{{Cite news|url=https://www.gundam.info/news/video-music/01_14019.html|title=プラモ好き芸能人による対談バラエティ!「プラモnoハナシ」3月3日10時より、テレ東6局ネットで放送開始!|work=ガンダムインフォ}}</ref>。呂布がSNSにアップした完成品がメディアに取り上げられたこともある<ref>{{Cite news|url=https://sportsbull.jp/p/1888201/|title=呂布カルマ「◯◯はストレス発散」その意外なものとは…⁉|work=SPORTS BULL|publisher=運動通信社}}</ref>。

=== その他 ===
コスプレイヤーのかれしちゃんが、呂布と同じ名古屋芸大の出身であることをメディアに明かしている<ref>{{Cite news|url=https://news.yahoo.co.jp/articles/846976796bb293728b8c2e56e835d798cbd8d165|title=コスプレイヤーかれしちゃん、意外な過去告白「呂布カルマさんと同じ大学出身で後輩にあたるんです(笑)」|work=Yahoo!JAPANニュース}}</ref><ref>{{Cite news|url=https://smart-flash.jp/gravure/300311/|title=コスプレイヤーかれしちゃん、意外な過去告白「呂布カルマさんと同じ大学出身で後輩にあたるんです(笑)」|work=Smart FLASH}}</ref>。

TBS系「ドーナツトーク」で、口喧嘩に弱いという[[鷲見玲奈]]にコツを尋ねられた際には「口喧嘩にならないように上手にする」とアドバイスした<ref>{{Cite news|url=https://www.sanspo.com/article/20230424-3R6PMY3IINFEBODLSTEJZKGJXQ/|title=鷲見玲奈、呂布カルマに口げんかの攻め方を質問するも「口げんかになったらダメなんですよ」|work=サンスポ}}</ref>。

2024年時点で「10年以上運動らしい運動をしていない」という。『くりぃむナンタラ』の「ミニスカート陸上」に出演した際、自身の運動不足を実感し危機感を覚えたと語る<ref>{{Cite news|url=https://wpb.shueisha.co.jp/news/entertainment/2024/11/07/125086/|title=呂布カルマが"初のミニスカート体験"で知った女性の苦労|work=週プレNEWS}}</ref>。

ラジオ番組『FLYING BED』のパーソナリティを長年続けているが放送時間中にYouTube LIVEを行う事が多々あり天然疑惑がある。


== MCバトル ==
== MCバトル ==
主要な大会のベスト4以上の成績のみ記載。
===主な成績===

====MCバトル大会====
{| class="wikitable"
{| class="wikitable"
|-
|-
! style="background-color:#000;color:#fff;"|日付
! 大会 !! 順位
! style="background-color:#000;color:#fff;"|大会
! style="background-color:#000;color:#fff;"|順位
|-
! colspan="3" style="background-color:#606060;color:#fff;"|2024年
|-
|-
!11/30
|[[戦極 MCBATTLE]] 第12章
|口喧嘩祭 vs 戦極MCBATTLE at Zepp Nagoya<ref>[https://www.instagram.com/sengokumc/p/DC_cPdNzqV0/ 口喧嘩祭 vs 戦極MCBATTLE(11/30) 優勝は呂布カルマ!|戦極MC BATTLE・公式Instagram]</ref>
|style="background-color:gold; text-align:center"|優勝
|style="background-color:gold; text-align:center"|優勝
|-
|-
!10/18
|THE罵倒 2015 GRAND CHAMPIONSHIP
|MATSURI -大抗争045-<ref name="matsuri045">{{Cite news|url=https://abema.tv/channels/hiphop/slots/DW2u8pgx6tsG7h|title=MATSURI -大抗争045-|work=AbemaTV|date=2024-10-18}}</ref>{{Efn2|チーム『口喧嘩祭』で出場。監督:梵頭、大将:呂布、メンバー:CIMA、楓、POWER WAVE、裂固}}
|style="background-color:gold; text-align:center"|優勝
|style="background-color:gold; text-align:center"|優勝
|-
|-
!05/31
|SPOT LIGHT 2015
|[[戦極 MCBATTLE]] 第32章 東海一閃 at Zepp Nagoya<ref>{{Cite news|url=https://sengokumc.exblog.jp/32653796/|title=2024.5.31戦極MCBATTLE 戦極MCBATTLE第32章 -東海一閃- 優勝は....|work=戦極MCBATTLE 公式ブログ}}</ref>
|style="background-color:white; text-align:center"|ベスト4
|-
!05/05
|[[KING OF KINGS]] vs 真ADRENALINE #7<ref>{{Cite news|url=https://abema.tv/live-event/e37f4349-cbc9-4ba3-a787-d4765a965226|title=KING OF KINGS vs 真 ADRENALINE #7 at 豊洲PIT【独占生中継】|work=AbemaTV}}</ref>
|style="background-color:gold; text-align:center"|優勝
|style="background-color:gold; text-align:center"|優勝
|-
|-
!03/26
|[[戦極 MCBATTLE]] 第14章×As ONE
|フリースタイル日本統一(2024)<ref>{{Cite news|url=https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=2320313&elem=oricon|title=【フリースタイル日本統一】呂布カルマ率いるチーム東海が逆転優勝 FORKとの大将戦制し万感「やっぱ俺は“やる時やれる奴だな”って」|work=茨城新聞クロスアイ}}</ref>{{Efn2|東海チーム(楓、泰斗a.k.a.裂固、KANDAI、歩歩、CIMAと共に優勝 ※KANDAI、歩歩、CIMAは他チームから吸収}}
|style="background-color:gold; text-align:center"|優勝{{Efn2|K.Leeと出場。}}
|style="background-color:gold; text-align:center"|優勝
|-
|-
!01/06
|THE罵倒 2016 GRAND CHAMPIONSHIP
|Red Bull Roku Maru 2024<ref>{{Cite news|url=https://sportsbull.jp/p/1718547/|title=【Red Bull Roku Maru 2024】ヒップホップカルチャーを前面に出したスタイルでMOL53が見事優勝!|work=SPORTS BULL|publisher=運動通信社}}</ref>
|style="background-color:white; text-align:center"|ベスト4
|-
! colspan="3" style="background-color:#606060;color:#fff;"|2023年
|-
!12/30
|RIZIN MC BATTLE 2023 “I am The Champion” Supported by GOLDEN EGG WONDERLAND<ref>[https://jp.rizinff.com/_ct/17673208 RIZIN MC BATTLE 2023 “I am The Champion” Supported by GOLDEN EGG WONDERLAND|RIZIN公式サイト]</ref>
|style="background-color:silver; text-align:center"|準優勝
|style="background-color:silver; text-align:center"|準優勝
|-
|-
!12/17
|[[ULTIMATE MC BATTLE]] 2016
|[[KING OF KINGS]] vs 真ADRENALINE #6<ref>[https://abema.tv/live-event/02745aa5-29c0-4f70-b71c-7637eac24a32 KING OF KINGS vs 真 ADRENALINE #6 at KT Zepp Yokohama|Abema TV]</ref>
|style="background-color:white; text-align:center"|ベスト4
|-
!11/26
|口喧嘩祭SPECIAL 2023 at Zepp Nagoya<ref>[https://abema.tv/live-event/8747ad64-975e-40e5-a4b3-a81d8638a163 口喧嘩祭 SPECIAL at Zepp Nagoya|Abema TV]</ref>
|style="background-color:silver; text-align:center"|準優勝
|style="background-color:silver; text-align:center"|準優勝
|-
|-
!11/23
|[[ULTIMATE MC BATTLE]] 2017
|SPOT LIGHT 2023 大阪編<ref>[https://abema.tv/live-event/581191b2-5e6a-4b33-aa8e-0cd8e7245de8 SPOTLIGHT 2023 大阪編 at Zepp Osaka Bayside|Abema TV]</ref>
|style="background-color:silver; text-align:center"|準優勝
|-
!11/11
|破天 MCBATTLE 3.0<ref>[https://haten.jp/mcb/3-0/ 破天 MCBATTLE 3.0公式サイト]</ref>
|style="background-color:white; text-align:center"|ベスト4
|-
!09/30
|[[戦極 MCBATTLE]] vs 真ADRENALINE<ref>[https://abema.tv/live-event/9b8e17a1-d560-4d87-b083-12dacefae583 戦極MCBATTLE vs 真ADRENALINE|Abema TV]</ref>
|style="background-color:gold; text-align:center"|優勝
|-
!09/09
|[[戦極 MCBATTLE]] 第30章 THE 3on3 MATCH<ref>[https://sengokumc.exblog.jp/30436615/ 戦極MCBATTLE 第30章 The 3on3 MATCH、優勝はSAM/MAKA/DOTAMA(栃木9900万パワーズ)|戦極MCBATTLE公式ブログ]</ref>
|style="background-color:silver;text-align:center"|準優勝
|-
!07/20
|[[戦極 MCBATTLE]] 戦極百万石杯<ref>[https://sengokumc.exblog.jp/30395177/ 戦極百万石杯×加賀ミリオネア・優勝はミメイ|戦極MCBATTLE公式ブログ]</ref>
|style="background-color:white; text-align:center"|ベスト4
|-
!04/29
|凱旋MC battle -THE GIANT KILLING-<ref>[https://x.com/gaisenmcbattle/status/1652258095593316353 凱旋MCBattle・THE GIANT KILLING 本日の優勝はがーどまん|凱旋MC battle公式X]</ref>
|style="background-color:white; text-align:center"|ベスト4
|-
!04/15
|[[戦極 MCBATTLE]] 第29章 両国国技館<ref>[https://sengokumc.exblog.jp/30297256/ 戦極MCBATTLE 第29章 両国国技館 優勝はSAM|戦極MCBATTLE公式ブログ]</ref>
|style="background-color:silver; text-align:center"|準優勝
|-
!04/13
|破天 MCBATTLE 2.0<ref>[https://haten.jp/mcb-bbb/2-0/ 破天 MCBATTLE 2.0公式サイト]</ref>
|style="background-color:white; text-align:center"|ベスト4
|-
!02/05
|凱旋MC battle NORTH JAPAN TOUR2023 at.Zepp Sapporo<ref>[https://abema.tv/channels/payperview-1/slots/8ZHHPe4WGe8wq1?open_browser=true 凱旋MC battle NORTH JAPAN TOUR2023 in.北海道|Abema TV]</ref>
|style="background-color:gold; text-align:center"|優勝
|-
!1/14
|[[戦極 MCBATTLE]] 第28章 大阪関西公演<ref>[https://sengokumc.exblog.jp/30222907/ 戦極MCBATTLE 第28章 大阪関西公演 なんばハッチ 優勝はミメイ|戦極MCBATTLE公式ブログ]</ref>
|style="background-color:silver; text-align:center"|準優勝
|-
! colspan="3" style="background-color:#606060;color:#fff;"|2022年
|-
!12/28
|RIZIN MC BATTLE 2022 “I am The Champion” Supported by +WEED<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2262360/full/ 『RIZIN MC BATTLE』優勝はMU-TON “オールスター”たちとの激戦制す|ORICON MUSIC]</ref>
|style="text-align:center"|ベスト4
|style="text-align:center"|ベスト4
|-
|-
!12/07
|[[戦極 MCBATTLE]] 第17章
|破天 MCBATTLE 1.0<ref>[https://haten.jp/mcb/1-0/ 破天 MCBATTLE 1.0公式サイト]</ref>
|style="background-color:silver; text-align:center"|準優勝
|style="background-color:silver; text-align:center"|準優勝
|-
|-
!11/16
|[[ULTIMATE MC BATTLE]] 2018 THE CHOICE IS YOURS
|[[戦極 MCBATTLE]] 第27章 仙台東北公演<ref>[https://sengokumc.exblog.jp/30172999/ 戦極MCBATTLE 第27章 仙台東北公演 仙台pit 優勝はMU-TON]</ref>
|style="background-color:silver; text-align:center"|準優勝
|-
!11/05
|[[Red Bull]] 韻 DA HOUSE 2022<ref>[https://www.redbull.com/jp-ja/events/red-bull-in-da-house 優勝は S-Kaine|Red Bull 韻 DA HOUSE 2022・公式サイト]</ref>
|style="background-color:white; text-align:center"|ベスト4
|-
!10/30
|口喧嘩祭SPECIAL<ref>[https://x.com/kuchigenka_hkgn/status/1577131181560111106 口喧嘩祭Special|口喧嘩祭公式X]</ref>
|style="background-color:white; text-align:center"|ベスト4
|-
!09/18
|Belly Black MCBATTLE2<ref>[https://abema.tv/video/title/243-158 Belly Black MC BATTLE Vol.2|Abema TV]</ref>
|style="text-align:center"|ベスト4
|style="text-align:center"|ベスト4
|-
|-
!08/21
|[[戦極 MCBATTLE]] 第18章
|[[ULTIMATE MC BATTLE]] 2022 THE CHOICE IS YOURS<ref>[https://www.liquidroom.net/schedule/umb20220821 ULTIMATE MC BATTLE2022 THE CHOICE IS YOURS vol.6|LIQUIDROOM]</ref>
|style="background-color:white; text-align:center"|ベスト4
|-
!07/16
|[[戦極 MCBATTLE]] 第26章<ref>[https://sengokumc.exblog.jp/30026050/ 戦極MCBATTLE 第26章 祝北海道公演 Zepp Sapporo・優勝はMU-TON]</ref>
|style="background-color:silver; text-align:center"|準優勝
|style="background-color:silver; text-align:center"|準優勝
|-
|-
!04/22
|SPOT LIGHT 2018
|真ADRENALINE 新生BATTLE 外伝編<ref>[https://x.com/ADRENALINE_INFO/status/1514891612757049351 真ADRENALINE -新生BATTLE外伝編-|真ADRENALINE公式X]</ref>
|style="background-color:gold; text-align:center"|優勝
|style="background-color:gold; text-align:center"|優勝
|-
|-
!01/23
|[[KING OF KINGS]] GRAND CHAMPIONSHIP 2018
|[[KING OF KINGS]] GRAND CHAMPIONSHIP 2021{{Efn2|2021年の各バトルの優勝者が集まる大会であるため、2022年1月に開催}}<ref>[https://kokjapan.com/king-of-kings-2021/ KING OF KINGS 2021公式サイト]</ref>
|style="background-color:silver; text-align:center"|準優勝
|-
! colspan="3" style="background-color:#606060;color:#fff;"|2021年
|-
!12/19
|凱旋MC Battle PIT TOUR 豊洲公演<ref>[https://abema.tv/video/title/243-93 凱旋MCbattle PIT TOUR 東京公演|Abema TV]</ref>
|style="background-color:white; text-align:center"|ベスト4
|-
!12/18
|LEGALIZE MC BATTLE STAGE ABEMA<ref>[https://abema.tv/channels/hiphop/slots/FFpob6UVZCN8sy 第3代王者決定!LEGALIZE MC BATTLE 【STAGE ABEMA】|Abema TV]</ref>
|style="background-color:white; text-align:center"|ベスト4
|-
!12/12
|凱旋MC Battle PIT TOUR 仙台公演<ref>[https://abema.tv/video/episode/243-92_s1_p1 凱旋MCbattle PIT TOUR 仙台公演|Abema TV]</ref>
|style="background-color:gold; text-align:center"|優勝
|style="background-color:gold; text-align:center"|優勝
|-
|-
!10/09
|[[ULTIMATE MC BATTLE]] 2019 THE CHOICE IS YOURS
|[[戦極 MCBATTLE]] 第24章 日本武道館公演<ref>[https://sengokumc.exblog.jp/29725288/ 戦極MCBATTLE 第24章 日本武道館・優勝は呂布000カルマ|戦極MCBATTLE公式ブログ]</ref>
|style="background-color:silver; text-align:center"|準優勝
|style="background-color:gold; text-align:center"|優勝
|-
!08/28
|トウカイラップバトルフェスティバル 2021<ref>[https://www.barks.jp/news/?id=1000204185 <トウカイラップバトルフェスティバル2021>、呂布カルマ、輪入道、MU-TONら28名のMC発表&4年ぶりにDOTAMAがトーナメントに参戦決定|BARKS]</ref>
|style="background-color:white; text-align:center"|ベスト4
|-
!08/14
|戦極vs凱旋 MCBATTLE 2021 夏ノ章<ref>[https://abema.tv/channels/hiphop/slots/E57eu5YB1rNeLf 2大大会激突!戦極vs凱旋 MCBATTLE 2021 夏ノ章|Abema TV]</ref>
|style="background-color:gold; text-align:center"|優勝
|-
!08/07
|[[KING OF KINGS]] vs 真ADRENALINE #2<ref>[https://abema.tv/video/title/408-8 KING OF KINGS vs 真 ADRENALINE #2|Abema TV]</ref>
|style="background-color:white; text-align:center"|ベスト4
|-
!07/24
|[[ULTIMATE MC BATTLE]] 2021 THE CHOICE IS YOURS<ref>[https://x.com/UMB_OFFICIAL/status/1418767942972592131 UMB2021 THE CHOICE IS YOURS Vol.5 at LIQUIDROOM、優勝者は"業を背負ったカリスマ"呂布カルマ|ULTIMATE MC BATTLE公式X]</ref>
|style="background-color:gold; text-align:center"|優勝
|-
|-
!04/13
|[[戦極 MCBATTLE]] 第20章
|[[戦極 MCBATTLE]] 第23章<ref>[https://sengokumc.exblog.jp/29483942/ 戦極MCBATTLE 第23章 - New classic JPN- 優勝者はSKRYU|戦極MCBATTLE公式ブログ]</ref>
|style="background-color:silver; text-align:center"|準優勝
|style="background-color:silver; text-align:center"|準優勝
|-
|-
!01/09
|ADRENALINE FINAL 2019
|[[KING OF KINGS]] GRAND CHAMPIONSHIP 2020<ref>[https://kokjapan.com/kok2020/ KING OF KINGS 2020公式サイト]</ref>{{Efn2|2020年の各バトルの優勝者が集まる大会であるため、2021年1月初頭に開催}}
|style="background-color:gold; text-align:center"|優勝
|style="background-color:gold; text-align:center"|優勝
|-
|-
!01/04
|凱旋MCBATTLE冬の陣
|戦極MCBATTLE 第25章 THE NEXT2021 ZEPP TOKYO<ref>[https://sengokumc.exblog.jp/29799666/ 戦極MCBATTLE 第25章 THE NEXT2021 ZEPP TOKYO・優勝はSAM|戦極MCBATTLE公式ブログ]</ref>
|style="background-color:silver; text-align:center"|準優勝
|-
! colspan="3" style="background-color:#606060;color:#fff;"|2020年
|-
!12/29
|[[戦極 MCBATTLE]] 第22章<ref>[https://sengokumc.exblog.jp/29349564/ 戦極MCBATTLE 第22章 - RE:BORN 2020-優勝はMU-TON|戦極MCBATTLE公式ブログ]</ref>
|style="background-color:white; text-align:center"|ベスト4
|-
!12/27
|[[ULTIMATE MC BATTLE]] 2020<ref>[https://www.castle-records.net/products/detail.php?product_id=10957 ULTIMATE MC BATTLE GRAND CHAMPION SHIP 2020|キャッスルレコード]</ref>
|style="background-color:white; text-align:center"|ベスト4
|-
!12/06
|LEGALIZE MC BATTLE GRAND CHAMPIONSHIP 2020<ref>[http://9sari-group.net/3201 LEGALIZE MC BATTLE GRAND CHAMPIONSHIP 2020公式サイト]</ref>
|style="background-color:white; text-align:center"|ベスト4
|-
!11/08
|[[ULTIMATE MC BATTLE]] 2020 THE CHOICE IS YOURS<ref>[https://www.liquidroom.net/schedule/umb20201108 ULTIMATE MC BATTLE(UMB)2020 THE CHOICE IS YOURS VOL.4|LIQUID ROOM]</ref>
|style="background-color:white; text-align:center"|ベスト4
|-
!10/24
|[[戦極 MCBATTLE]] 第21.5章<ref>[https://sengokumc.exblog.jp/29236068/ 10/24 戦極MCBATTLE第21.5章 Battle League SP編 優勝はRAWAXXX|戦極MCBATTLE公式ブログ]</ref>
|style="background-color:silver; text-align:center"|準優勝
|-
!07/11
|凱旋MC battle 東西選抜夏の陣 2020<ref>[https://tower.jp/item/5086789?srsltid=AfmBOooe84RCq4ccFbsfNShkpYYqydDDEYXefZ5lhacKRAsa2w3AyO-G 凱旋MC Battle 東西選抜 夏ノ陣 2020|タワーレコード]</ref>
|style="background-color:white; text-align:center"|ベスト4
|-
!06/27
|真ADRENALINE 杯夏の陣<ref>[http://uroros.net/newrelease/121785/ コロナ禍のなか開催されたMC BATTLE『真 ADRENALINE -杯真の陣-』『凱旋MC Battle -東西選抜 夏ノ陣 2020-』9月23日にDVD発売決定ッ|UROROS]</ref>
|style="background-color:gold; text-align:center"|優勝
|style="background-color:gold; text-align:center"|優勝
|-
|-
!03/22
|[[戦極 MCBATTLE]] 第21章
|真ADRENALINE<ref>[https://mcbattleresult.blog.jp/archives/12111257.html 真ADRENALINE 2020.3.22|MCバトル結果・トーナメント表記録]</ref>
|style="background-color:silver; text-align:center"|準優勝
|style="background-color:silver; text-align:center"|準優勝
|-
|-
!02/20
|真ADRENALINE
|[[戦極 MCBATTLE]] 第21章<ref>[https://sengokumc.exblog.jp/28855941/ 戦極MCBATTLE 第21章-TOP RANKAZ 2020- 優勝はAUTHORITY]</ref>
|style="background-color:silver; text-align:center"|準優勝
|style="background-color:silver; text-align:center"|準優勝
|-
|-
!01/26
|[[ULTIMATE MC BATTLE]] 2020
|LEGALIZE MCBATTLE Stage-1<ref>[https://x.com/legalize_mc/status/1221347325047529472?lang=gl LEGALIZE MC BATTLE・Stage-1・初代王者決定トーナメント 優勝:呂布カルマ|LEGALIZE MC BATTLE公式X]</ref>
|ベスト4
|style="background-color:gold; text-align:center"|優勝
|-
|-
!01/19
|[[KING OF KINGS]] GRAND CHAMPIONSHIP 2020
|凱旋MC battle 東西選抜冬の陣 2020<ref>[https://abema.tv/video/episode/408-27_s201_p9 凱旋MC battle | 2020.1/19 東西選抜冬ノ陣2020 at Zepp DiverCity]</ref>
|style="background-color:gold; text-align:center"|優勝
|style="background-color:gold; text-align:center"|優勝
|-
|-
!1/11
|[[戦極 MCBATTLE]] 第23章
|[[KING OF KINGS]] GRAND CHAMPIONSHIP 2019<ref>[https://kokjapan.com/kok2019/ KING OF KINGS 2019公式サイト]</ref>{{Efn2|2019年の各バトルの優勝者が集まる大会であるため、2020年1月初頭に開催}}
|style="background-color:white; text-align:center"|ベスト4
|-
! colspan="3" style="background-color:#606060;color:#fff;"|2019年
|-
!10/20
|凱旋MC battle 東西選抜秋の陣 2019<ref>[https://x.com/gaisenmcbattle/status/1180071665641803776 凱旋MC battle東西選抜秋ノ陣2019|凱旋MCBattle公式X]</ref>
|style="background-color:silver; text-align:center"|準優勝
|style="background-color:silver; text-align:center"|準優勝
|-
|-
!10/03
|戦極vs凱旋 MCBATTLE 2021 夏ノ章
|ADRENALINE FINAL 2019<ref>[https://mcbattleresult.blog.jp/archives/12125308.html ADRENALINE2019 FINAL|MCバトル結果・トーナメント表記録]</ref>
|style="background-color:gold; text-align:center"|優勝
|style="background-color:gold; text-align:center"|優勝
|-
|-
!09/15
|[[ULTIMATE MC BATTLE]] 2021 THE CHOICE IS YOURS
|[[戦極 MCBATTLE]] 第20章<ref>[https://sengokumc.exblog.jp/28588009/ 2019.9.15戦極MCBATTLE 第20章 そして伝説へ..本戦 優勝はSAM|戦極MCBATTLE公式ブログ]</ref>
|style="background-color:silver; text-align:center"|準優勝
|-
!03/23
|[[ULTIMATE MC BATTLE]] 2019 THE CHOICE IS YOURS <ref>[https://www.hmv.co.jp/artist_Various_000000000000075/item_ULTIMATE-MC-BATTLE-2019-THE-CHOICE-IS-YOURS-VOL-3_9960501 ULTIMATE MC BATTLE 2019 THE CHOICE IS YOURS VOL.3|HMV&BOOKS]</ref>
|style="background-color:silver; text-align:center"|準優勝
|-
!03/18
|ADRENALINE 3on3 MC BATTLE<ref>[https://abema.tv/channels/hiphop/slots/AKQPE18HCuGk5M 渋谷サイファー祭り2019・ADRENALINE 3ON3 エキシビジョンMCバトルも開催!|Abema TV]</ref>
|style="background-color:gold; text-align:center"|優勝
|style="background-color:gold; text-align:center"|優勝
|-
|-
!01/06
|[[戦極 MCBATTLE]] 第24章
|[[KING OF KINGS]] GRAND CHAMPIONSHIP 2018<ref>[https://kokjapan.com/kok2018/ KING OF KINGS 2018公式サイト]</ref>{{Efn2|2018年の各バトルの優勝者が集まる大会であるため、2019年1月初頭に開催}}
|style="background-color:gold; text-align:center"|優勝
|style="background-color:gold; text-align:center"|優勝
|-
|-
!01/04
| 凱旋MC BATTLE PIT Tour 仙台公演
|戦極東海獏丸祭2 3on3新春スペシャル<ref>[https://sengokumc.exblog.jp/28780600/ 戦極東海獏丸祭2 3on3新春スペシャル タイムテーブル発表!|戦極MCBATTLE公式ブログ]</ref>
|style="background-color:gold; text-align:center"|優勝
|style="background-color:gold; text-align:center"|優勝
|-
|-
! colspan="3" style="background-color:#606060;color:#fff;"|2018年
| 凱旋MC BATTLE PIT Tour 豊洲公演
|ベスト4
|-
|-
!11/25
|[[戦極 MCBATTLE]] 第25章
|SPOT LIGHT 2018<ref>[https://tower.jp/item/4840544?srsltid=AfmBOopM3YxvyDsfaZ2nZUszgqJYW3n5WAnLXjC7Gvku8LJKH9jfCjwY SPOTLIGHT 2018|タワーレコード]</ref>
|style="background-color:gold; text-align:center"|優勝
|-
!08/11
|[[戦極 MCBATTLE]] 第18章<ref>[https://sengokumc.exblog.jp/27482234/ 8.11戦極MCBATTLE 第18章 -The Day of Revolution Tour- 本戦 優勝は漢 a.k.a GAMI!|戦極MCBATTLE公式ブログ]</ref>
|style="background-color:silver; text-align:center"|準優勝
|style="background-color:silver; text-align:center"|準優勝
|-
|-
!07/27
|[[KING OF KINGS]] GRAND CHAMPIONSHIP 2021
|ENTER MC BATTLE(2018年7月)<ref>[https://x.com/IFKRECORDS/status/1034640549003718656 【ENTER MC BATTLE】"ミステリオ vs 呂布カルマ"(2018年7月決勝1本目)|韻踏合組合公式X]</ref>
|style="background-color:gold; text-align:center"|優勝
|-
!03/31
|[[戦極 MCBATTLE]] 第19章 KING OF FANTASISTA<ref>[https://sengokumc.exblog.jp/28172343/ 2019.3.31戦極MCBATTLE 第19章 -The King Of Fantsista 3on3 - 本戦優勝はmu-ton/SAM/ID(94-95チーム)!|戦極MCBATTLE公式ブログ]</ref>{{Efn2|晋平太・NAIKA MCとともに、チーム『もー勝ってまんねん』として出場。}}
|style="background-color:white; text-align:center"|ベスト4
|-
!03/20
|[[ULTIMATE MC BATTLE]] 2018 THE CHOICE IS YOURS<ref>[https://eyescream.jp/music/20811/ 究極のMC BATTLEの大会”ULTIMATE MC BATTLE”の春の選抜大会”THE CHOICE IS YOURS”第2回の模様がDVD化|EYESCREAM]</ref>
|style="text-align:center"|ベスト4
|-
!02/17
|[[戦極 MCBATTLE]] 第17章<ref>[https://sengokumc.exblog.jp/27104651/ 2018.2.17戦極MCBATTLE 第17章 -This is Millionaire Tour FINAL- 本戦 優勝はGIL|戦極MCBATTLE公式ブログ]</ref>
|style="background-color:silver; text-align:center"|準優勝
|style="background-color:silver; text-align:center"|準優勝
|-
! colspan="3" style="background-color:#606060;color:#fff;"|2017年
|-
!12/30
|[[ULTIMATE MC BATTLE]] 2017<ref>[https://www.castle-records.net/products/detail.php?product_id=8649 ULTIMATE MC BATTLE GRAND CHAMPION SHIP 2017|キャッスルレコード]</ref>
|style="text-align:center"|ベスト4
|-
!05/13
|LIVERARY LIVE "RAP"Y in 森道市場 2017<ref>[https://sauetoroyoshi.com/live/saue/2017-05-13%E3%80%8Cliverary-liverapy-in-%E6%A3%AE%E9%81%93%E5%B8%82%E5%A0%B4%E3%80%8D%E6%A3%AE%E9%81%93%E5%B8%82%E5%A0%B42017.html 2017.05.13「LIVERARY LIVE“RAP”Y in #森道市場」@森道市場2017|サイプレス上野・ロベルト吉野公式サイト]</ref>
|style="background-color:gold; text-align:center"|優勝
|-
!05/03
|LAB MC BATTLE<ref>[https://www.instagram.com/lab_mcbattle/p/BT9GhqGl5-F/ LAB MC BATTLE・公式Instagram]</ref>
|style="background-color:silver; text-align:center"|準優勝
|-
! colspan="3" style="background-color:#606060;color:#fff;"|2016年
|-
!12/30
|[[ULTIMATE MC BATTLE]] 2016<ref>[http://ultimatemcbattle.com/2015/event/index2016.html ULTIMATE MC BATTLE 2016公式サイト]</ref>
|style="background-color:silver; text-align:center"|準優勝
|-
!12/11
|THE罵倒 2016 GRAND CHAMPIONSHIP<ref>[https://www.wenod.com/?pid=118381915 MC BATTLE THE罵倒 2016 -CYPHER本戦/GRAND CHAMPIONSHIP-|WENOD]</ref>
|style="background-color:silver; text-align:center"|準優勝
|-
!05/29
|[[戦極 MCBATTLE]] 第14章×As ONE{{Efn2|K.Leeと出場。}}<ref>[https://sengokumc.exblog.jp/24423924/ 戦極MCBATTLE第14章×AsONE優勝は呂布カルマ×K.Lee【ザ*どストライクス】|戦極MCBATTLE公式ブログ]</ref>
|style="background-color:gold; text-align:center"|優勝
|-
!05/13
|LIVERARY LIVE "RAP"Y in 森道市場 2016<ref>[https://liverary-mag.com/feature/44315.html LIVERARY主催「LIVERARY LIVE“RAP”Y」in 森道市場2016|LIVERARY]</ref>
|style="background-color:gold; text-align:center"|優勝
|-
! colspan="3" style="background-color:#606060;color:#fff;"|2015年
|-
!12/23
|THE罵倒 2015 GRAND CHAMPIONSHIP<ref>[https://www.castle-records.net/user_data/batou2015gcs-dvd 【THE罵倒 2015 -GRAND CHAMPIONSHIP-】|キャッスルレコード]</ref>
|style="background-color:gold; text-align:center"|優勝
|-
!12/03
|SPOT LIGHT 2015<ref>[https://x.com/IFKRECORDS/status/663683162040434690 SPOTLIGHT 2015|韻踏合組合公式ブログ]</ref>
|style="background-color:gold; text-align:center"|優勝
|-
!6/14
|[[戦極 MCBATTLE]] 第12章<ref>[https://sengokumc.exblog.jp/23280884/ 戦極MCBATTLE第12章関東乱舞編 優勝は呂布カルマ|戦極MCBATTLE公式ブログ]</ref>
|style="background-color:gold; text-align:center"|優勝
|}
|}


==ラップスタイル==
====MCバトル大会予選====
[[画像:Ryoff-karma-nanachan-doll.png|thumb|呂布カルマバージョンの名古屋駅・ナナちゃん人形。2023年8月25日撮影。]]
{| class="wikitable"

===ライミング(押韻)===
ラップバトルで「韻を踏まない」ことが多い<ref name="creepynuts">{{Cite news|url=https://miyearnzzlabo.com/archives/78026|title=DJ松永「クラブにサンダルで行って、プレイは裸足」呂布カルマとの出会った時期振り返る |work=Creepy Nutsのオールナイトニッポン0(12月14日放送)|publisher=ニッポン放送}}</ref>。代わりに内容に強烈なパンチを効かせるスタイルで知られる<ref>{{Cite news|url=https://forbesjapan.com/articles/detail/52705|title=ディスらない「寛容ラップ」で話題 呂布カルマとは何者か|work=Forbes JAPAN}}</ref>。

ラップを始めた当初は呂布も押韻にこだわっていたが、[[FORK]]のフリースタイルを聴いた瞬間、押韻主義の路線で勝負することは不可能と判断{{Sfn|ブレん人|page=111}}。当時(2000年代)韻を踏まずにバトルをするのは「賭け」だったが、継続するうちに受け入れられていったという<ref>{{Cite news|url=https://yanmaga.jp/columns/articles/1150|title=呂布000カルマ 収穫!グラビアディガー Dig51|work=ヤンマガWeb}}</ref>。

バトルでない音源のラップでは積極的に韻を踏んでいることを、FORK・R指定・晋平太らが指摘している<ref>{{Cite news|url=https://www.youtube.com/watch?v=i0uQTGrRmJo|title=R-指定が「日本のラップ史に残る韻の踏み方」と絶賛したFORKの歴史授業ダイジェスト編|work=『激闘! ラップ甲子園』公式YouTube|publisher=Google LLC}}</ref><ref name="creepynuts" /><ref>{{Cite news|url=https://times.abema.tv/articles/-/10050130?page=1|title=呂布カルマVS晋平太がディベート対決でラッパーとしての哲学をぶつけ合い!「韻は重視してない」|work=ABEMA TIMES|publisher=AbemaTV}}</ref>。

===フロウ(抑揚・歌唱)===
淡々と低いテンションで歌う、独特のラップスタイルで知られる<ref>{{Cite news|url=https://www.hmv.co.jp/artist_%E5%91%82%E5%B8%83%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%9E_000000000407934/item_The-Cool-Core_5701446|title=The Cool Core| 呂布カルマ|work=HMV&BOOKS}}</ref>。このスタイルは出演した『スニッカーズ』のCMでも「こいつ腹減ると呂布カルマみたいになるんだ」と表現されている<ref>{{Cite news|url=https://kai-you.net/article/79761|title=木村昴、呂布カルマ、あっこゴリラ「スニッカーズ」CMで三者三様の腹ペコラップ|work=KAI-YOU}}</ref>。

現在のスタイルに至った理由について、呂布は「鎮座DOPENESSみたいにカラフルなフロウはできない」「般若のように熱いライブはできない」と悟り、両者の逆を行く「淡々とした温度の低いラップ」「汗をかかない冷静なライブ」を意識したと語っている{{Sfn|ブレん人|page=80}}。

===リリック(作詞)===
「リリックで紡いた言葉は実現されていく」と考えており、実際にリリック通りのできごとが起きた経験が多々あるため、常にポジティブな内容を意識している{{Sfn|ブレん人|page=156}}。内容にタブーは設けていないが、リスナーが実感しにくい自分の生い立ちなどの話は控えているという<ref name="kosho-kojitsu">{{Cite news|url=https://book.asahi.com/article/11846466|title=呂布カルマインタビュー「僕のリリックにタブーはない」|work=好書好日|publisher=株式会社朝日新聞社}}</ref>。現在は国民的なヒット曲を生み出すことを目標としている<ref>{{Cite news|url=https://news.livedoor.com/article/detail/24944779/|title=呂布カルマ「いつかは国民的なヒット曲を。ラッパーとしての過去と未来」|work=ライブドアニュース}}</ref>。

===バトル===
従来のラップバトルでは見られなかった独特の展開を幾度か披露している。『フリースタイルダンジョン3rd Season』におけるR-指定とのバトルで「やっぱコイツ強ぇわ」と自ら負けを認めたシーンは、特に注目を集めた<ref>{{Cite news|url=https://www.excite.co.jp/news/article/E1534301314460/|title=「フリースタイルダンジョン」R-指定×呂布カルマ「お前が生み出したモンスターが俺だ、受け止めろ」|work=exciteニュース|publisher=エキサイト}}</ref><ref>{{Cite news|url=https://times.abema.tv/articles/-/2281792?page=1|title=【フリースタイルダンジョン】R-指定、呂布カルマに完全勝利「もう言うことねえわ。やっぱこいつ強い」|work=ABEMA TIMES|publisher=AbemaTV}}</ref>。

「凱旋MC Battle 東西選抜 冬ノ陣 2020」におけるMU-TONとの決勝戦では、ステージの2つの角に財布とジャケットを置いたまま立ち位置を交代。MU-TONが「焦ってるんじゃないの?」と冷やかすと、残りの2つの角にサングラスと「例の木」を置き「魔法陣完成!」と返す、即興劇のような演出で聴衆を沸かせた<ref name="mahojin" />。

===コラボ===
ラッパーとして異色のコラボを複数行っている。

[[湯山玲子]]が企画した、日本の音楽史上初の試みとなる交響楽とラップの融合イベント『交響ラップ』に出演<ref>{{Cite news|url=https://brutus.jp/bakucla_classic-rap/|title=混ぜるな危険!?クラシック×ラップの饗宴。湯山玲子が仕掛ける「交響ラップ」とはいかに|work=BRUTUS}}</ref>
。サントリーホールでパシフィックフィルハーモニア東京(指揮:原田慶太楼)と共演した。呂布は『サティ/3つのジムノペディ』より 第1番『ゆっくりと悩める如く』、第3番『ゆっくり、厳かに』(ドビュッシーによる管弦楽編)にラップを乗せている<ref name="wired">{{Cite news|url=https://wired.jp/article/classic-meets-hip-hop/|title=HIP-HOPとオーケストラの邂逅は、いったい何を生み出すのか?:湯山玲子インタビュー|work=WIRED}}</ref>。開演3ヶ月前の第1弾発表では「出演:呂布カルマ/菊地成孔/志人 and more」と、呂布が先頭で紹介されている<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/music/news/570547|title=オーケストラの演奏でラップするコンサートに呂布カルマ、菊地成孔、志人|work=音楽ナタリー}}</ref>{{Efn2|3名以外ではNENE(ゆるふわギャング)、HIDENKA・DOTAMA×HUNGER(GAGLE)、梅本佑利が出演した。}}。

元[[オウム真理教]](現アレフ)の幹部として知られる宗教思想家・[[上祐史浩]]とも「上祐史浩 feat. 炎上BOYZ(漢 a.k.a. GAMI, D.O)、呂布カルマ」の名義で楽曲『クサリノワ』を発表<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/music/news/238613|title=上祐史浩がヒップホップ曲参加、オウム真理教事件テーマに「答えは一つじゃない」|work=音楽ナタリー}}</ref>。この作品に関する収益は「全国被害者支援ネットワーク」に寄付している<ref>{{Cite news|url=https://otakuma.net/archives/2017062705.html|title=元オウムの上祐史浩氏、ヒップホップ曲に参加 iTunesで配信|work=おたくま経済新聞}}</ref>。

この他、漫画・映画・アニメの分野で、作品の世界観を表現するラップを多数発表している(「コラボ」の欄で詳述)。また、アンダーグラウンドのラッパーとしては異色の行政や公的団体とのコラボも多数行っている(「タイアップ」の欄で詳述)。

==ライブ==
※メディアに紹介されたライブ・フェス出演のみを記載

=== 主なライブ・フェス出演 ===
毎月第3火曜日に新栄Club Buddhaで仲間と開催しているイベント『日乃丸』を生きがいにしている。

日本初の交響楽とラップのコラボイベント『交響楽×ラップ』や、日本初の空港フェス『MusicUnity2022』などに出演している<ref>{{Cite news|url=https://www.tbsradio.jp/articles/55070/|title=日本初、空港でフェス⁉︎「MusicUnity2022」を知るDJmix|work=TBSラジオ}}</ref>。

その他『a-nation 2024』や阪神タイガース『トラフェス』など多ジャンルのイベントに出演。[[SKY-HI]]とのツーマンライブなど、メジャーアーティストとの対バンも多い。
{| class="wikitable" style="font-size:small"
|-
|-
!日付
! 大会 !! 順位
!ライブ名・イベント名
!会場
!詳細
|-
|-
|2024/12/31
|[[ULTIMATE MC BATTLE]] 2011 名古屋予選
|52nd New Year Rock Festival(ニューイヤー・ロックフェスティバル)
|style="text-align:center"|準優勝
|[[渋谷ストリームホール]]
|他の出演者は[[RIZE]]、[[Zeebra]]、湾岸の羊~Sheep living on the edge~、KYONO BAND、[[J-REXXX]]、MOUNTAIN MANなど<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/music/news/599752|title=「New Year Rock Festival」に湾岸の羊、RIZE、呂布カルマ、Zeebra、J-REXXXら7組|work=音楽ナタリー}}</ref>
|-
|-
|2024/09/01
|ULTIMATE MC BATTLE 2012 愛知予選
|a-nation 2024
|style="text-align:center"|準優勝
|味の素スタジアム
|B.O.C (SAM & DJ KOO)の『NARIYAMA NIGHT feat. 呂布カルマ,Ry-lax,DJ CHARI & 小室哲哉』で出演<ref name="a-nation">{{Cite news|url=https://sportsbull.jp/p/1882965/|title=呂布カルマ「ありがとうa-nation」レジェンドミュージシャンとのショットが話題!|work=SPORTS BULL|publisher=運動通信社}}</ref>
|-
|-
|2024/07/17
|ULTIMATE MC BATTLE 2012 三重予選
|交響ラップ
|style="text-align:center"|優勝
|サントリーホール
|湯山玲子プロデュース、[[パシフィックフィルハーモニア東京]]、[[菊地成孔]]らと共演
|-
|-
|2021/06/13
|ULTIMATE MC BATTLE 2013 愛知予選
|SKY-HI・東名阪対バンツアー『遊戯三昧』
|style="text-align:center"|準優勝
|Zepp Nagoya
|大阪は[[THE ORAL CIGARETTES]]、東京は[[ちゃんみな]]が対バン<ref>{{Cite news|url=https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/99563/2|title=SKY-HIが、呂布カルマ、THE ORAL CIGARETTES、ちゃんみなと共演する東名阪対バンツアー【遊戯三昧】開催決定
|work=ビルボード・ジャパン}}</ref>
|-
|2022/05/21
|MusicUnity2022
|羽田空港第2ターミナル国際線エリア
|栗林みな実/藤井隆/野宮真貴/ぷにぷに電機らと共演<ref>{{Cite news|url=https://lp.p.pia.jp/article/news/230793/index.html?detail=true|title=藤井隆、野宮真貴、呂布カルマら出演 羽田空港で行われる音楽フェス『MusicUnity2022』タイムテーブル発表|work=ぴあ音楽情報}}</ref>
|-
|2024/06/22-23
|阪神タイガース『トラフェス』
|阪神甲子園球場
|22日は呂布、23日は[[THE BEAT GARDEN]]が出演。<ref>{{Cite news|url=https://www.nikkansports.com/baseball/news/202405280001140.html|title=【阪神】6月22、23日の「トラフェス」呂布カルマとTHE BEAT GARDEN登場|work=日刊スポーツ}}</ref><ref>{{Cite news|url=https://www.nikkansports.com/baseball/news/202406220000589.html|title=【阪神】呂布カルマが甲子園で楽曲披露「気持ちよかった」「贅沢な思いをさせてもらった」|work=日刊スポーツ}}</ref>
|-
|2024/03/22-24
|HYPER PLAMO Fes. 2024
|幕張メッセ 国際展示場ホール
|呂布はLINKL PLANETと共演。他の出演者は[[西川貴教]]、[[玉置成実]]、[[MAX]]、[[かりゆし58]]、[[伴都美子]] from [[Do As Infinity]]など<ref name="plamo-fes">{{Cite news|url=https://bandai-hobby.net/site/HyperPlamoFes2024/stage/|title=HYPER PLAMO Fes. 2024|work=バンダイホビーサイト}}</ref>
|-
|2023/03/04
|Zephyren presents A.V.E.S.T project vol.17
|東京都内各所 (サーキットイベント)
|[[優里]]、[[FLOW]]、[[MY FIRST STORY]]、[[オメでたい頭でなにより]]、[[花冷え。]]、FLOWTRiDENT(ex-ガールズロックバンド革命)など<ref>{{Cite news|url=http://itony-live.co.jp/schedule/25447/|title=Zephyren Presents A.V.E.S.T project vol.17|work=iTONY ENTERTAINMENT}}</ref>
|-
|2024/04/13-14
|SYNCHRONICITY’24
|Spotify O-EAST / Spotify O-WEST / Spotify O-nest など
|[[水曜日のカンパネラ]]、[[神聖かまってちゃん]]、[[KIRINJI]]、[[渋さ知らズオーケストラ]]、eastern youth、リーガルリリーなど<ref>{{Cite news|url=https://ototoy.jp/news/116272|title=〈SYNCHRONICITY’24〉第6弾で(sic)boy、水曜日のカンパネラ、chelmico、ODD Foot Works、Skaai、呂布カルマ、DÉ DÉ MOUSE、PAS TASTA (DJ SET) 、tonunら16組|work=OTOTOY}}</ref>
|-
|2022/12/31
|50th New Year Rock Festival 2022-2023(ニューイヤーロックフェス)
|東京ガーデンシアター
|[[DIR EN GREY]]、[[AI]]、高橋和也([[男闘呼組]])、[[SHEENA & THE ROKKETS]]、[[BAD HOP]]、[[KYONO]]など<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/music/news/501752|title=「ニューイヤーロックフェス」にDIR、KYONO、瓜田夫婦、男闘呼組・高橋和也、呂布カルマ追加|work=音楽ナタリー}}</ref>
|}

=== ツーマンライブ ===

{| class="wikitable" style="font-size:small"
|-
!日付
!ライブ名・イベント名
!会場
!詳細
|-
|2024/05/18
|死神紫郎『独白』リリースパーティー
|東高円寺二万電圧
|ゲストとしてMCミチ、ATSUKIも出演<ref>{{Cite news|url=https://news.livedoor.com/article/detail/26039622/|title=死神紫郎、ラップアルバム『独白』リリースパーティで呂布カルマとツーマン MCミチ&ATSUKIも出演|work=ライブドアニュース}}</ref>
|-
|2023/04/20
|Wienners『BATTLE AND UNITY TOUR 2023』
|梅田クラブクアトロ
|東京は[[水曜日のカンパネラ]]、福岡は[[KANA-BOON]]、名古屋は[[THE BAWDIES]]などが出演<ref>{{Cite news|url=https://kansai.pia.co.jp/interview/music/2023-04/wiennersreport-battleandunitytour2023.html|title=Wienners VS 最強のラスボス・呂布カルマ!群雄割拠の『BATTLE AND UNITY TOUR 2023』ファイナル3/9大阪・梅田クラブクアトロ、ライブレポート|work=ぴあ関西版WEB}}</ref>
|-
|2022/08/07
|【箱舟旅行 第8回】呂布カルマ×[[トリプルファイヤー]]
|晴れたら空に豆まいて
|「世代やジャンルの越境」がテーマの公演シリーズ第8回<ref>{{Cite news|url=https://news.line.me/detail/oa-natalie-music/tj5mj1rxr65b?mediadetail=1|title=呂布カルマ×トリプルファイヤー、ツーマンライブ開催|work=LINE NEWS}}</ref>
|-
|2022/05/27
|[[戦慄かなの]]ソロライブ「LEVEL UP vol.1」
|WWWX
|※メディアではツーマンライブと紹介されており、ゲスト出演との中間的出演<ref>{{Cite news|url=https://news.livedoor.com/article/detail/22083443/|title=戦慄かなの、ソロイベント開催決定 呂布カルマとツーマンライブ|work=ライブドアニュース}}</ref>
|-
|2021/11/07
|"呂布000カルマxんoon"+LIVE STREAMING
|WALL&WALL
|ライブストリーミングでも同時配信<ref>{{Cite news|url=https://iflyer.tv/article/2021/11/02/ryofukarma-fuoon-livestreaming/|title=MCバトル現役最強!呂布000カルマと、フジロック出演で話題沸騰中の「んoon(ふーん)」による異色のツーマンライブがWALL&WALLで開催|work=iFLYER}}</ref>
|-
|2021/06/13
|SKY-HI・東名阪対バンツアー『遊戯三昧』
|Zepp Nagoya
|大阪は[[THE ORAL CIGARETTES]]、東京は[[ちゃんみな]]が対バン<ref>{{Cite news|url=https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/99563/2|title=SKY-HIが、呂布カルマ、THE ORAL CIGARETTES、ちゃんみなと共演する東名阪対バンツアー【遊戯三昧】開催決定|work=ビルボード・ジャパン}}</ref>
|}

=== 野外フェス・ロックフェス ===

{| class="wikitable" style="font-size:small"
|-
!日付
!ライブ名・イベント名
!会場
!詳細
|-
|2024/09/28-29
|りんご音楽祭2024
|長野県松本市[[アルプス公園]]
|[[MOROHA]]、[[どんぐりず]]、GAGLE、METEOR、Neibiss、RHYDA&snuc、Sound's Deliなど<ref>{{Cite news|url=https://article.yahoo.co.jp/detail/b585fa9f90c75e0402bf7d7ed144426fb8d58829|title=『りんご音楽祭2024』MOROHA、呂布カルマ、どんぐりずら 第3弾出演アーティスト16組を発表|work=Yahoo!JAPANニュース}}</ref>
|-
|2024/06/06
|Smile Smile Festival
|Sky Bar TOP TREE OKINAWA
|[[パークマンサー]]([[軟式globe]])、サスケ、仲田まさえ、オリジンコーポレーションなど<ref>[https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1372846ss 呂布カルマや軟式globeのパークマンサーも!9日に那覇で…(沖縄タイムス)]</ref>

|-
|2023/07/29-30
|JIMBEAM SUMMER FES 2023 in 名古屋
|サカエ ヒロバス
|[[SEAMO]]、[[lecca]]、[[DJ RYOW]]、[[WOLF HOWL HARMONY]]などが出演<ref>{{Cite news|url=https://www.nagoyatv.com/dode/saturday/recommend/entry-36424.html|title=ドデスカ!『あの超有名アーティストのライブが無料で見られるフェスって??』|work=メ~テレ}}</ref>
|-
|2020/10/25
|メ~テレ ウルFES.ONLINE2020『クラブ東別院』
|メ~テレ Bスタジオから生配信
|環ROY、田我流、Jinmenusagi、Donuts Disco Deluxe、haruru犬love dog天使feat.YUNGYUと共演<ref>{{Cite news|url=https://www.nagoyatv.com/club_higashibetsuin/|title=クラブ東別院|work=メ~テレ}}</ref>
|-
|2019/06/22-23
|FREEDOM NAGOYA2019
|名古屋大高緑地特設ステージ
|ゆるめるモ!、感覚ピエロ、ONIGAWARA、Cloque.、ビレッジマンズストア、BACK LIFT、FIVE STATE DRIVE and more..<ref>{{Cite news|url=https://gekirock.com/news/2019/05/freedom_nagoya2019_final_lineup.php|title=6/22-23開催の無料野外フェス"FREEDOM NAGOYA2019"、最終出演アーティストにROTTENGRAFFTY、DRADNATS、POTら19組決定!|work=激ロック}}</ref>
|-
|2019/06/30
|ZIPANG 2019
|千葉白浜フラワーパーク
|Dachambo、RABIRABI、Jinmenusagi、GONNO、DJ YOGURT、Good Prophets (Mars89 & suimin)、Saskiatokyoらと共演<ref>{{Cite news|url=https://qetic.jp/music/zipang-190522/317018/|title=5周年を迎えるMusic&Art Fes<ZIPANG 2019>の全ラインナップが発表!呂布カルマ、Jinmenusagi、Takaaki Itohら総勢50組|work=Qetic|publisher=Qetic株式会社}}</ref>
|-
|2018/10/13-14
|TOYOTA ROCK FESTIVAL 2018
|豊田スタジアム
|かせき、折坂悠太、Rebelman★Army、イーリャ・ダス・タルタルーガス、GIANT STEPS、the原爆オナニーズなど<ref>{{Cite news|url=https://www.cinra.net/news/20180822-toyotarockfestival|title=入場無料『トヨロック』第2弾で呂布カルマ、かせき、折坂悠太ら21組|work=CINRA}}</ref>
|-
|2017/10/21-22
|TOYOTA ROCK FESTIVAL 2017
|豊田スタジアム
|サニーデイ・サービス、ゆるふわギャング、Yogee New Waves、東田トモヒロ×沼沢尚DUO、YUKSTA-ILLなど<ref>{{Cite news|url=https://www.cinra.net/news/20170428-toyotarockfestival|title=無料野外フェス『トヨロック』第1弾で鎮座、呂布カルマ、EMCら13組|work=CINRA}}</ref>
|-
|2017/04/02
|ボタとサーカス
|大阪名村造船所跡地 (クリエイティブセンター大阪)
|環ROY、鎮座DOPENESS、田我流、tofubeats、DONUTS DISCO DELUXE、PUNCH&MIGHTY、あっこゴリラらと共演<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/music/news/221385|title=「ボタとサーカス」に鎮座DOPENESS、呂布カルマら人気ラッパーらが出演|work=音楽ナタリー}}</ref>
|}

=== 屋内フェス ===
{| class="wikitable" style="font-size:small"
|-
!日付
!ライブ名・イベント名
!会場
!詳細
|-
|2022/02/04
|DIAMOND FES2022 HIP HOP ARTIST in OSAKA
|大阪TTホール
|Zeebra、[[韻踏合組合]]、[[ラッパ我リヤ]]&DJ TANAKEN、晋平太&DJ MASTER KEYと共演<ref>{{Cite news|url=https://news.livedoor.com/article/detail/21584745/|title=Zeebra、呂布カルマらが出演「DIAMOND FES」を大阪で開催
|work=ライブドアニュース}}</ref>
|-
|2020/04/28
|シブヤビール発売5周年記念ライブ
|渋谷Club Malcolm
|[[YONA YONA WEEKENDERS]]、[[POLLYANNA]]<ref>{{Cite news|url=http://uroros.net/eventnews/113340/|title=シブヤビール、発売5周年記念ライブ4月27日・28日開催決定。fox capture plan、jizue、呂布カルマ、POLLYANNAら出演
|work=UROROS}}</ref>
|}

===海外ライブ===
{| class="wikitable" style="font-size:small"
|-
|-
!日付
|ULTIMATE MC BATTLE 2014 愛知予選
!ライブ名・イベント名
|style="text-align:center"|優勝
!会場
!詳細
|-
|-
|2024/08/17
|ULTIMATE MC BATTLE 2016 愛知予選
|日本最有名的RAPPER「呂布カルマ」台湾首場演唱会<ref>[https://x.com/Yakamashiwa/status/1824628103328698514/photo/1 公式ツイート(2024年8月17日)]</ref>
|style="text-align:center"|優勝
|SAKURA(ATT 4 FUN)
|TBS『ララLIFE』の企画で開催<ref>[https://news.yahoo.co.jp/articles/929370bed6c9286522ba230d8d965eadd02c49b4 呂布カルマが振り返る"謎と驚き"があふれる台湾LIVE(Yahoo!JAPANニュース)]</ref>
|-
|-
|2024/02/4
|ULTIMATE MC BATTLE 2017 愛知予選
|Japanese night club Japasoul([[オーストラリア]]・[[シドニー]])
|style="text-align:center"|優勝
|Mediterranean
|呂布がメインゲスト(共演:DJ Ginger、DJ K-Time)<ref>[https://www.jams.tv/event/248283 抽選で5名様にフリーエントリー!日本人ゲストのクラブナイト(JAMS.TV)]</ref>
|}
|}


== ディスコラフィ ==
==シン==
{| class="wikitable" style="font-size:small"
=== アルバム ===
|-
!形態
!内容
!枚数
!最新リリース日
|-
!ソロ
|本人名のみでリリース
|9
|2024/10/17
|-
!共作
|「呂布カルマ&○○○」「○○◯×呂布カルマ」などの作品
|12
|2024/06/01
|-
!客演(単独)
|「feat.呂布カルマ」の作品
|11
|2024/12/14
|-
!客演(共同)
|「feat.呂布カルマ、○○◯…」の作品
|13
|2024/12/19
|}

===ソロ===
{| class="wikitable" style="font-size:small"
|-
!枚数
!発売日
!タイトル
|-
!9
|2024/10/17
| δ(デルタ) Prod.by 荘子it,MONJOE Presented by YANMAR<ref name="delta">{{Cite news|url=https://www.youtube.com/watch?v=1966fMjkBes|title=『δ(デルタ)』Prod. by 荘子it ,MONJOEPresented by YANMAR|work=呂布カルマ沼(公式YouTube)}}</ref>
|-
!8
|2023/11/09
| Forever Fresh Ecstasy Moment
|-
!7
|2023/04/20
| 不惑
|-
!6
|2022/05/14
| Lucky Boy, Lucky Girl
|-
!5
|2020/06/20
| 烏天狗
|-
!4
|2020/01/07
| NEW VALUE
|-
!3
|2019/08/27
| 真っ青
|-
!2
|2019/04/13
| SAMSAVANNA
|-
!1
|2018/12/30
| 眉唾
|}

===共作===
{{Fontsize|small|※名義が「呂布カルマ&○○○」「○○◯×呂布カルマ」などの作品}}
{| class="wikitable" style="font-size:small"
|-
!枚数
!発売日
!タイトル
!共同制作者
|-
!12
|2024/06/01
|Aligator
| DJ 雪成
|-
!11
|2024/03/29
|統海 (feat. KANDAI, 歩歩 & CIMA)
|泰斗 a.k.a. 裂固、楓
|-
!10
|2023/12/25
| SKP
| Madkosmos
|-
!9
|2023/08/25
| Fantasista
|CORTOON+Yellock
|-
!8
|2023/08/11
| SASUKE
| 晋平太
|-
!7
|2023/03/16
| FREESTYLE CAVE
|十影
|-
!6
|2022/04/27
|Butterfly RL
| [[MIDICRONICA]]<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/music/news/465133|title=MIDICRONICA×呂布カルマのコラボ曲が7inchアナログ&配信でリリース|work=音楽ナタリー}}</ref>
|-
!5
|2019/05/15
|10年早い
| DJ 雪成
|-
!4
|2018/10/01
|Still Image Love
| ZIPSIES
|-
!3
|2016/12/25
|Calm Down
| DJ Whitesmith
|-
!2
|2016/09/10
|生まれては死んでいく赤道直下の赤ん坊みたいに
|a.k.a 2g
|-
!1
|2016/03/02
|BACKBORN
|NAIKA MC、MC CARDZ、RITTO
|}

===客演(単独)===
{{Fontsize|small|※名義が「feat.呂布カルマ」の作品}}

{| class="wikitable" style="font-size:small"
|-
!枚数
!発売日
!アーティスト
!タイトル
|-
!10
|2024/12/14
| もにゅそで
|チャレンジャー<ref>{{Cite news|url=https://mainichi.jp/articles/20241214/pr2/00m/020/006000c|title=呂布カルマとのコラボ曲実現!<もにゅそで>最新シングル『チャレンジャー feat. 呂布カルマ』。12月14日(土)、各音楽配信サービスより配信開始!|work=毎日新聞}}</ref><ref>{{Cite news|url=https://www.nikkei.com/compass/content/PRTKDB000000105_000066982/preview|title=呂布カルマとのコラボ曲実現!<もにゅそで>最新シングル『チャレンジャー feat. 呂布カルマ』。12月14日(土)、各音楽配信サービスより配信開始!|work=日本経済新聞}}</ref>
|-
!9
|2024/06/20
| [[LINKL PLANET]]
|on the earth<ref>{{Cite news|url=https://bandai-hobby.net/site/plamogirlsproject/news_72.html|title=LINKL PLANET 定期公演"LINK!LINK!LINK!ランナーNo.1"|work=バンダイホビーサイト}}</ref>
|-
!8
|2022/07/29
| DJ Whitesmith]
|Salamander
|-
!7
|2022/06/24
|Dr.マキダシ
|ブラックジョークでよろしく
|-
!6
|2021/12/23
| [[DOTAMA]]
|反吐
|-
!5
|2020/10/28
| KO-ney
|高二 (一留)
|-
!4
|2020/04/15
| DJ Whitesmith
|Karmic Overdose
|-
!3
|2016/09/14
|SOCKS
|All下衆Out
|-
!2
|2016/07/27
| [[MACKA-CHIN]]
|ODD RARE HALL
|-
!1
|2016/06/24
|6EYES
|BANG BANG
|}

===客演(共同)===
{{Fontsize|small|※名義が「feat.呂布カルマ、○○◯…」の作品}}

{| class="wikitable" style="font-size:small"
|-
!枚数
!発売日
!アーティスト
!タイトル
!呂布以外の客演アーティスト
|-
!13
|2024/12/18
| B.O.C([[SAM]] & [[DJ KOO]])
|NARIYAMA NIGHT(DJ KOO w/z Bapjap Remix)
| Ry-lax、DJ CHARI & [[小室哲哉]]<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/music/news/604164|title=SAMとDJ KOOのラップユニットB.O.C、デビュー曲「NARIYAMA NIGHT」リミックスver.配信
|work=音楽ナタリー}}</ref>
|-
!12
|2024/10/21
|ANTY the KUNOICHI
|KATAMIWAKE
|Ace the Chosen onE, ヤス一番?, 真風, K.O., LOKU, TOKONA-X, KEISHI & "E"qual)<ref>{{Cite news|url=https://magazine.tunecore.co.jp/newrelease/428951/|title=ANTY the KUNOICHIが「女子大Rock-Neo- (feat. Ace the Chosen onE, ヤス一番?, 真風, 呂布カルマ, K.O., LOKU, TOKONA-X, KEISHI & "E"qual)」を配信開始
|work=TuneCore Japan}}</ref>
|-
!11
|2024/10/15
|Ace the Chosen onE & スギウラダーブ
|KATAMIWAKE
|"E"qual<ref name="katamiwake">{{Cite news|url=https://magazine.tunecore.co.jp/newrelease/427171/|title=Ace the Chosen onE & スギウラダーブが「KATAMIWAKE (feat. "E"qual & 呂布カルマ)」を配信開始
|work=TuneCore JAPAN}}</ref>
|-
!10
|2024/8/30
| B.O.C([[SAM]] & [[DJ KOO]])
|NARIYAMA NIGHT
| Ry-lax、DJ CHARI & [[小室哲哉]]
|-
!9
|2023/01/01
| Young Yujiro
|Mission Impossible
| rirugiliyangugili
|-
!8
|2021/02/05
| BAKU & DJ YOUHEI
| BACKBONE 2021 REMIX EP
| NAIKA MC, MC Cardz, & RITTO
|-
!7
|2019/01/30
| [[SIMON JAP]]
|ラップでファック (Remix)
| FORK
|-
!6
|2018/03/19
|"E"qual & DJ RYOW
|モクメのGRIP REMIX
| 般若
|-
!5
|2017/08/02
|餓鬼レンジャー
|超越
| TWIGY
|-
!4
|2017/06/27
| [[上祐史浩]]
|クサリノワ
| 炎上BOYZ (漢 a.k.a. GAMI, D.O)
|-
!3
|2017/04/12
|平石佳啓
|時雨の記
| 鬼,HIDADDY,MOL53
|-
!2
|2016/03/01
| [[DJ BAKU]] & DJ YO-HE¥
|BACKBONE
| NAIKA MC, MC CARDZ & RITTO
|-
!1
|2015/10/15
|空也MC
|一匹狼の群れ
| HAIIRO DE ROSSI
|}

== アルバム ==
{| class="wikitable" style="font-size:small"
|-
!形態
!内容
!枚数
!曲数
!最新リリース日
|-
!ソロ
|本人名のみでリリース
|7(※1作は共作)
|93
|2021/06/23
|-
!参加(単独)
|コンピレーション盤などに単独で参加
|2
|2
|2018/09/12
|-
!参加(客演単独)
|「feat.呂布カルマ」で参加
|21
|21
|2023/07/14
|-
!参加(客演共同)
|「feat.呂布カルマ、○○◯…」の作品
|15
|20
|2019/2/16
|}

=== ソロ ===
{| class="wikitable" style="font-size:small"
{| class="wikitable" style="font-size:small"
|-
|-
186行目: 1,088行目:
!発売日
!発売日
!タイトル
!タイトル
!備考
!順位
!販売形態
!規格品番
!規格品番
!style="width:35%;"|収録曲
!曲数
!style="width:30%;"|収録曲
|-
|-
!1
!1
|2009年1月7日
|2009/0107
|'''13 shit'''
|'''13 shit'''
| -
!圏外
|CD
| DQC-187
| DQC-187
|
|13
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
|-
<div class="NavHead">収録曲</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
#消エ失セロ
#オハヨー
#カウパー feat.RANSEL
#格言か苦言
#Midnight hero feat.ZOO from Psychedelic Orchestra
#禁じられた喜び
#Skit ~Not Guilty~
#Dirty yellow
#気の利いた言葉が見つからない
#HANNIBAL
#なんのこっちゃねん
#犯り狂り上手 feat.K.Lee from BB9
#真っ直ぐ進め</div></div>
|-
|-
!2
!2
|2010年8月1日
|2010/08/01
|'''四次元HIP-HOP'''
|'''四次元HIP-HOP'''
| -
!圏外
|CD
| JCP-1001
| JCP-1001
|
|15
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
|-
<div class="NavHead">収録曲</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
#四次元HIP-HOP
#Northern Light
#ショットガン・ジャブ feat.TOSHI from現場叩き上げ,YUKSTA-ILL from TYRANT
#Freaky Promise
#白線の外側で踊れ
#鶴光STYLE
#JET CITYの週末 feat.CROSS BORN VANGUARD
#EGO
#Skit
#問答無用 改
#糞召シ上ガレ
#呪詞 feat.ZOO from.Psychedelic Orchestra,B-eat from.BB9
#Chaotic Canvas feat,L.D.K from.Psychedelic Orchestra
#Crazy Bad Boy Circus feat.ヤカマシワ
#夜行性の夢</div></div>
|-
|-
!3
!3
|2011年8月1日
|2011/08/01
|'''STRONG'''
|'''STRONG'''
| -
!圏外
|CD
| JCP-1101
| JCP-1101
|
|10
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
|-
<div class="NavHead">収録曲</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
#KILLING JOKE
#下世話
#Strong Jet City feat. BASE, B-drunky
#Holy Shit
#SKIT~正直~
#恥知ラズ
#Fuck Holic
#グロッキー・ボーイ
#Undead Man March feat. CROSS BORN VANGUARD
#Jet City Playerz remix</div></div>
|-
|-
!4
!4
|2014年5月9日
|2014/05/09
|'''The Cool Core'''
|'''The Cool Core'''
| -
!圏外
|CD
| JCP-1402
| JCP-1402
|15
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
<div class="NavHead">収録曲</div>
<div class="NavHead">収録曲</div>
249行目: 1,182行目:
|-
|-
!5
!5
|20161123
|2016/11/23
|'''A New Misunderstanding ※''' <ref>{{Cite news|url=https://tower.jp/item/4356050?srsltid=AfmBOorhnJ4KJDkQ0wE3T53tONK5AGaxArR4UlgWS8jWAfeRsASyuB58|title=A New Misunderstanding|work=タワーレコード}}</ref>
|'''A New Misunderstanding'''
|p1 a.k.a. 2gとの共作
!圏外
|CD
|JCP-1604
|JCP-1604
|13
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
<div class="NavHead">収録曲</div>
<div class="NavHead">収録曲</div>
273行目: 1,204行目:
|-
|-
!6
!6
|2018年5月9日
|2018/05/09
|'''SUPERSALT'''
|'''SUPERSALT'''
| -
!59位
|CD
|JCP-1801
|JCP-1801
|14
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
<div class="NavHead">収録曲</div>
<div class="NavHead">収録曲</div>
298行目: 1,227行目:
|-
|-
!7
!7
|2021年6月23
|2021/06/23
|'''Be kenja'''
|'''Be kenja'''
| -
!146位
|CD
|JCP-2101
|JCP-2101
|13
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
<div class="NavHead">収録曲</div>
<div class="NavHead">収録曲</div>
320行目: 1,247行目:
#烏天狗
#烏天狗
#SAMSAVANNA</div></div>
#SAMSAVANNA</div></div>
|}
※「p1a.k.a. 2g」と共作

=== 参加作品(単独) ===
{{Fontsize|small|※コンピレーションアルバム等で、呂布単独で参加している楽曲}}
{| class="wikitable" style="font-size:small"
|-
|-
!枚数
!発売日
!アーティスト
!アルバム名
!曲名
|-
!1
| 2016/9/28
| Various Artists
| I LOVE MC BATTLE
| 俺の勝手
|-
!2
|2018/09/12
| Various Artists
|RCSLUM RECORDINGS PRESENTS THE METHOD 2 / KINGDOM COLLAPSE
|ASS HOLE (Prod. 侍)
|}
|}


=== 配信限定シングル ===
=== 参加作品(客演単独) ===
{{Fontsize|small|※呂布が単独で参加し「feat.呂布カルマ」の形でクレジットされている作品}}

{| class="wikitable" style="font-size:small"
{| class="wikitable" style="font-size:small"
|-
|-
!枚数
!発売日
!発売日
!アーティスト
!タイトル
!アルバム名
!曲名
|-
|-
!1
|2018年12月30日
|2009/3/4
| 眉唾
| [[SEEDA]] & DJ ISSO
|CONCRETE GREEN 10
|鶴光STYLE
|-
|-
!2
|2018年12月30日
|2011/1/19
| 眉唾 (Instrumental)
| BASE
|子守唄RAP
|子守唄
|-
|-
!3
|2019年4月13日
|2012/6/20
| SAMSAVANNA
| BASE
|TRIBALISM
|賞味Skill
|-
|-
!4
|2019年8月27日
|2012/10/12
| 真っ青
| SHINPEITA presents M.B.A
|mic battle association
|TENJIKU
|-
|-
!5
|2020年1月7日
|2013/06/14
| NEW VALUE
| Y-クルーズ・エンヤ
|しらくべくリゾート
|笑ってる場合ですよ
|-
|-
!6
|2020年6月20日
|2016/05/25
| 烏天狗
| Reight-One
|ReightOne The Crow
|Terrorist
|-
|-
!7
|2022年5月14日
| 2016/07/20
| Lucky Boy, Lucky Girl
| 6eyes
| TABLE
| BANG BANG
|-
|-
!8
|2016/07/20
| 王様ハろばノ耳
|発覚
|時代が笑ってる
|-
!9
|2016/10/05
| [[MACKA-CHIN]]
|マリリン カフェ ブルー
|ODD RARE HALL
|-
!10
|2017/02/22
| Y-クルーズ・エンヤ
|Moody Night Cruise
|のみこむ
|-
!11
|2017/03/22
| [[SOCKS]]
|JAPANESE THAN PARADISE
|ALL下衆OUT
|-
!12
|2017/05/24
|平石佳啓
|時雨の記
|死神の精度
|-
!13
|2017/06/07
| [[DJ KRUSH]]
|軌跡
|MONOLITH
|-
!14
|2017/08/09
|BASE
|MADNASPAIN
|Catch As Catch Can
|-
!15
|2018/02/07
|呼煙魔
|TASK FORCE
|シヌシヌイク
|-
!16
|2018/05/09
|笹口騒音&ニューオリンピックス
|2020
|NO!
|-
!17
|2018/08/15
|ZIPSITES
|FINALIZE vol,3 performed by ZIPSITES
|Still Image Love
|-
!18
|2020/04/08
|うみのて
|MUTEKI e.p.
|MUTEKIの歌
|-
!19
|2021/04/16
|k.h.a.o.s
|年齢分の一年
|砂の蓄積<ref name="khaos">{{Cite news|url=https://www.cdjournal.com/main/news/khaos/90840|title=k.h.a.o.s、ニュー・アルバム『年齢分の一年』から呂布カルマ客演曲&ソロ曲MVを同時公開
|work=CDジャーナル}}</ref>
|-
!20
|2022/06/24
|Dr.マキダシ
|DOCTOR in da HOUSE 1000
|ブラックジョークでよろしく<ref name="makidashi">{{Cite news|url=https://school.business.nifty.com/cs/catalog/business_release/catalog_prt000000872000011969_1.htm|title=Dr.マキダシ×呂布カルマ、「例のプール」で撮影、カオスなキャスティングのMV公開。|work=@niftyビジネス}}</ref>
|-
!21
|2023/07/14
|ANABANTFULLS
|新しい国
|グレ<ref name="gure">{{Cite news|url=https://skream.jp/news/2023/03/anabantfulls_gure_mv.php|title=ANABANTFULLS、フィーチャリングに呂布カルマ迎えた「グレ」MV公開|work=skream!|publisher=激ロックエンタテインメント株式会社}}</ref>
|}
|}


=== 客演 ===
=== 参加作品(客演共同) ===
{{Fontsize|small|※呂布以外のアーティストも参加し「feat.呂布カルマ、○○◯…」の形でクレジットされている作品}}

{| class="wikitable" style="font-size:small"
{| class="wikitable" style="font-size:small"
|-
|-
!枚数
!発売日
!発売日
!アーティスト
!タイトル
!アルバム名
!収録曲
!曲名
!呂布以外の客演(同曲内)
|-
|-
!1
|2009年03月04日
|2009/5/27
| [[SEEDA]] & [[DJ ISSO]]『CONCRETE GREEN 10』
| DMR
|鶴光STYLE / 呂布カルマ
|-
|2009年5月27日
| Best of Da.Me.Tunes -DMR GREATS!!!-
| Best of Da.Me.Tunes -DMR GREATS!!!-
| Hotline
|Hotline Featuring ガッツキマン、IIGO、呂布カルマ / DMR
|ガッツキマン、IIGO
|-
|-
!2
|2010年04月21日
|2011/5/18
| ENTER DVD VOL.3 (DVD)
| JUNK & Y.S.S
|田我流 VS 呂布カルマ
|Morals Harassment
|Chef's Menu Bxxxx
|10C
|-
|-
!3
|2011年01月19日
|2013/9/13
| [[BASE]]『子守唄RAP』
| SHINPEITA presents M.B.A
|子守唄 feat. 呂布カルマ
|Mic Battle Association? vol.2
|SEX,DRUG,SKILL,HIP-HOP
| CAMPANELLA,ばんり,NERO
|-
|-
! rowspan="4" | 4
|2011年05月18日
| rowspan="4" | 2014/1/30
| [[JUNK & Y.S.S]]『Morals Harassment』
| rowspan="4" | JET CITY PEOPLE
|Chef's Menu Bxxxx feat. 10C, 呂布カルマ
| rowspan="4" | JET CITY PEOPLE presents Fat Bob's ORDER vol.3
|SEX,DRUG,SKILL,HIP-HOP
| CAMPANELLA,ばんり,NERO
|-
|-
|HIMOKIRI
|2012年06月20日
|ばんり
| BASE『TRIBALISM』
|賞味Skill feat. 呂布カルマ
|-
|-
|BLACK HOT SET
|2012年10月12日
|ばんり,ZOO
| SHINPEITA presents M.B.A 〜mic battle association〜
|TENJIKU
|-
|-
|COCKROACH SHOOTER People to People
|2013年06月14日
|Lucy normal person,TOSHI蝮
| [[Y-クルーズ・エンヤ]]『しらくべくリゾート』
|笑ってる場合ですよ feat.呂布カルマ
|-
|-
!5
|2013年09月13日
|2014/11/26
| SHINPEITA presents M.B.A 〜Mic Battle Association〜 vol.2
| K.Lee
|SEX,DRUG,SKILL,HIP-HOP / 呂布カルマ,CAMPANELLA,ばんり,NERO
|DEFTOPIA
|La Vie en dope
|B-eat
|-
|-
!6
|2014年01月30日
|2016/02/06
| JET CITY PEOPLE presents Fat Bob's ORDER vol.3
| [[晋平太]]
|SEX,DRUG,SKILL,HIP-HOP / 呂布カルマ,CAMPANELLA,ばんり,NERO<br>HIMOKIRI / ばんり,呂布カルマ<br>BLACK HOT SET / ばんり,ZOO,呂布カルマ<br>COCKROACH SHOOTER<br>People to People / Lucy normal person,TOSHI蝮,呂布カルマ
|晋平太
|NJ?ナゾノジシン?
|MR Q from RAPPAGARIYA
|-
|-
!7
|2014年11月26日
|2016/04/20
| [[K.Lee]]『DEFTOPIA』
| [[STUTS]]
|La Vie en dope feat.B-eat,呂布カルマ
|Pushin'
|Called Game
|K.Lee
|-
|-
!8
|2015年5月16日
|2017/08/02
| [[空也MC]]『一匹狼の群れ (feat. 呂布カルマ & HAIIRO DE ROSSI)』
| [[餓鬼レンジャー]]
|一匹狼の群れ (feat. 呂布カルマ & HAIIRO DE ROSSI)
|キンキーキッズ
|超越
| TWIGY
|-
|-
!9
|2015年10月30日
|2018/01/24
| 戦極MCBATTLE 第12章 -関東乱舞編- 2015.6.14 完全収録 (DVD)
| [[漢 a.k.a. GAMI]]
|
|ON THE WAY -Mixed by DJ GATTEM
|クサリノワ
| 炎上BOYZ(漢 a.k.a. GAMI, D.O)
|-
|-
!10
|2016年01月13日
|2018/03/21
| KING OF KINGS -FINAL UMB- (DVD)
| [[DJ RYOW]]
|
|NEW × CLASSIC
|モクメのGRIP (REMIX)
| 般若
|-
|-
!11
|2016年02月06日
|2018/06/06
| [[晋平太]]『晋平太』
| [[般若 (ラッパー)|般若]]
|NJ〜ナゾノジシン〜 feat MR Q from RAPPAGARIYA & 呂布カルマ
|般若万歳 II
|モクメのGRIP (REMIX)
|般若
|-
|-
!12
|2016年03月09日
|2018/07/25
| ENTER DVD VOL.9 (DVD)
| [[D.O]]
|じょう vs 呂布カルマ
|悪党 THE MIX - Mixed by DJ BAKU
|クサリノワ
| 漢 a.k.a. GAMI, D.O
|-
|-
!13
|2016年3月1日
|2019/02/16
| [[DJ BAKU]] & DJ YO-HE¥『BACKBONE feat. NAIKA MC, MC CARDZ, 呂布カルマ & RITTO』
| [[DJ RYOW]]
|BACKBONE feat. NAIKA MC, MC CARDZ, 呂布カルマ & RITTO
|20TH ANNIV.MIX TAPE
|モクメのGRIP (REMIX)
| 般若
|-
|-
!14
|2016年04月20日
|2019/10/30
| [[STUTS]]『Pushin'』
|フリースタイルダンジョン2代目モンスター
|Called Game feat.K.Lee & 呂布カルマ
|フリースタイルダンジョン 2代目 THE EP<ref>{{Cite news|url=https://tower.jp/article/feature_item/2019/10/02/0704|title=フリースタイルダンジョン2代目モンスター(ACE、崇勲、FORK、裂固、呂布カルマ、輪入道)が一堂に会した『2代目 THE EP』10月30日発売|work=TOWER RECORDS ONLINE}}</ref>
|TRIPLEREACH
|輪入道、裂固(Produced by DJ Whitesmith)
|-
|-
!15
|2016年05月25日
|2019/10/30
| [[Reight-One]]『ReightOne The Crow』
|フリースタイルダンジョン2代目モンスター
|Terrorist feat.呂布カルマ
|フリースタイルダンジョン 2代目 THE EP
|NEO INNER MUSCLE
|崇勲、FORK(Produced byDJ BAKU)
|-
|-
!16
|2016年05月25日
|2019/10/30
| THE罵倒 2013 池袋・下町予選 (DVD)
|フリースタイルダンジョン2代目モンスター
|
|フリースタイルダンジョン 2代目 THE EP
|カクレンボ
|崇勲(Produced by浦島太郎)
|-
|-
!17
|2016年07月20日
|2023/02/08
| [[王様ハろばノ耳]]『発覚』
|Young Yujiro
|時代が笑ってる feat.呂布カルマ
|WOLF!!
|Mission Impossible
|rirugiliyangugili
|}

==ミュージックビデオ・DVD==
最新のリリースは2024年10月31日。

{| class="wikitable" border="1" cellpadding="3" style="font-size:smaller;"
|-
|-
!年度
|2016年7月6日
!本数
| [[SOCKS]]『All 下衆 Out feat.呂布カルマ』
|All 下衆 Out feat.呂布カルマ
|-
|-
!合計
|2016年07月20日
|64本
| [[6eyes]]『TABLE』
|BANG BANG feat.呂布カルマ
|-
|-
!2024年
|2016年07月20日
|8本
| I LOVE MC BATTLE
|俺の勝手
|-
|-
!2023年
|2016年7月27日
|12本
| [[MACKA-CHIN]]『ODD RARE HALL feat. 呂布カルマ』
|ODD RARE HALL feat. 呂布カルマ
|-
|-
!2022年
|2016年10月05日
|8本
| [[MACKA-CHIN]]『マリリン カフェ ブルー』
|ODD RARE HALL feat 呂布カルマ
|-
|-
!2021年
|2016年12月25日
|5本
| [[DJ Whitesmith]] × 呂布カルマ『Calm Down』
|Calm Down
|-
|-
!2020年
|2017年01月25日
|5本
| 戦極MCBATTLE 第15章 JAPAN TOUR 北海道予選&山形予選 (DVD)
|
|-
|-
!2016~19年
|2017年02月22日
|14本
| Y-クルーズ・エンヤ『Moody Night Cruise』
|のみこむ feat.呂布カルマ
|-
|-
!2010~15年
|2017年03月15日
|12本
| 戦極MCBATTLE 第15章 本選 JAPAN TOUR FINAL 2016.11.06 完全収録 (DVD)
|
|}

===2024年===
{| class="wikitable" border="1" cellpadding="3" style="font-size:smaller;"
|-
|-
!枚数
|2017年03月22日
!公開日
| [[SOCKS]]『JAPANESE THAN PARADISE』
!曲名
|ALL下衆OUT feat.呂布カルマ
|-
|-
!8
|2017年05月24日
|2024/10/31
| [[平石佳啓]]『時雨の記』
|日本昔話サイファー ExtendedEdition【Yellow×JAM】 [https://www.youtube.com/watch?v=4rZHUM9icB0 動画]<ref>{{Cite news|url=https://www.sanspo.com/pressrelease/dreamnews/56IDKCWB2FIITBNO6WP2CBVTFM/|title=TikTokにて5日間で合計400万再生突破! あの呂布カルマが桃太郎ラップを披露する「日本昔話サイファー」公開中!|work=サンスポ}}</ref><ref>{{Cite news|url=https://www.zakzak.co.jp/pressrelease/dreamnews/56IDKCWB2FIITBNO6WP2CBVTFM/|title=TikTokにて5日間で合計400万再生突破! あの呂布カルマが桃太郎ラップを披露する「日本昔話サイファー」公開中!|work=zakzak by夕刊フジ}}</ref>
|死神の精度 feat.呂布カルマ
|-
|-
!7
|2017年06月07日
|2024/10/17
| [[DJ KRUSH]]『軌跡』
|『δ(デルタ)』Prod. by 荘子it ,MONJOEPresented by YANMAR [https://www.youtube.com/watch?v=1966fMjkBes 動画]<ref name="delta" />
|MONOLITH feat.呂布カルマ
|-
|-
!6
|2017年6月27日
|2024/10/15
| [[上祐史浩]]『クサリノワ (feat. 炎上BOYZ (漢 a.k.a. GAMI, D.O), 呂布カルマ)』
|Ace the Chosen onE × スギウラダーブ - KATAMIWAKE feat. "E"qual & 呂布カルマ [https://www.youtube.com/watch?v=zMUosfzfYtM 動画]<ref name="katamiwake" />
|クサリノワ (feat. 炎上BOYZ (漢 a.k.a. GAMI, D.O), 呂布カルマ)
|-
|-
!5
|2017年08月02日
|2024/08/30
| [[餓鬼レンジャー]]『キンキーキッズ』
|B.O.C (SAM & DJ KOO) - NARIYAMA NIGHT feat. 呂布カルマ、Ry-lax、DJ CHARI & 小室哲哉 [https://www.youtube.com/watch?v=HET5k1KsX_4 動画]
|超越 feat.TWIGY & 呂布カルマ
|-
|-
!4
|2017年08月09日
|2024/03/19
| BASE『MADNASPAIN』
|【ヒャダイン×呂布カルマ】おは朝45周年記念ソング「HURRAY! HURRAY!」 [https://www.youtube.com/watch?v=kvRH7irP9-E 動画]
|Catch As Catch Can feat.呂布カルマ
|-
|-
!3
|2018年01月24日
|2024/02/21
| [[漢 a.k.a. GAMI]]『ON THE WAY -Mixed by DJ GATTEM』
|泰斗 a.k.a. 裂固 × 楓 × 呂布カルマ / 統海 prod. by DJ RYOW & SPACE DUST CLUB [https://www.youtube.com/watch?v=4_9Zv-P-V3g 動画]
|クサリノワ feat.炎上BOYZ(漢 a.k.a. GAMI, D.O), 呂布カルマ
|-
|-
!2
|2018年02月07日
|2024/02/17
| [[呼煙魔]]『TASK FORCE』
|メーカーオブセレモニー/どこでもドア 204号室 feat. 呂布カルマ、DJ Whitesmith [https://www.youtube.com/watch?v=80CKmqODy1k 動画]
|シヌシヌイク feat.呂布カルマ
|-
|-
!1
|2018年03月21日
|2024/01/17
| [[DJ RYOW]]『NEW × CLASSIC』
|GAMA GAMA GOGO!【ボートレース蒲郡オリジナルRAPフルVer】 [https://www.youtube.com/watch?v=_FK6dvrMw78 動画]
|モクメのGRIP (REMIX) feat.般若, 呂布カルマ
|}

===2023年===
{| class="wikitable" border="1" cellpadding="3" style="font-size:smaller;"
|-
|-
!枚数
|2018年04月28日
!公開日
| 帰ってきた人間コク宝 (書籍)
!曲名
|
|-
|-
!12
|2018年05月09日
|2023/10/20
| [[笹口騒音&ニューオリンピックス]]『2020''』
|SISU魂-呂布カルマ (track by Mr.蓮) [https://www.youtube.com/watch?v=GgFWoSlNpL0 動画]
|NO! feat.呂布カルマ
|-
|-
!11
|2018年06月06日
|2023/10/02
| [[般若 (ラッパー)|般若]]『般若万歳 II』
|DJ Nej - Thousand Plate feat. 呂布カルマ [https://www.youtube.com/watch?v=iDwAWKkbQJw 動画]
|モクメのGRIP (REMIX) feat.般若, 呂布カルマ
|-
|-
!10
|2018年07月01日
|2023/09/20
| ULTIMATE MC BATTLE 2018 THE CHOICE IS YOURS VOL. 2 (DVD)
|【SAMURAI IDOL】堀川りょう×呂布カルマ「乱世 The Survivor」 [https://www.youtube.com/watch?v=PciP1g5DbhM 動画]
|
|-
|-
!9
|2018年07月25日
|2023/09/09
| [[D.O]]『悪党 THE MIX - Mixed by DJ BAKU』
|TENGA EGG PV「Forever Fresh Ecstasy Moment」 [https://www.youtube.com/watch?v=pWG7oskp3jM 動画]
|クサリノワ feat.漢 a.k.a. GAMI, D.O, 呂布カルマ
|-
|-
!8
|2018年08月15日
|2023/08/25
| [[ZIPSITES]]『FINALIZE vol,3 performed by ZIPSITES』
|FANTASISTA / Cartoon, Yellock, 呂布カルマ [https://www.youtube.com/watch?v=drqE9r0IBdM 動画]
|Still Image Love feat.呂布カルマ
|-
|-
!7
|2018年09月12日
|2023/08/16
| RCSLUM RECORDINGS PRESENTS THE METHOD 2 / KINGDOM COLLAPSE
|ZEN ZEN 足んねぇじゃん REMIX / DJ YASU feat. 呂布カルマ, MOOKOOBAEK [https://www.youtube.com/watch?v=3j5KbZpX8Vk 動画]
|ASS HOLE (Prod. 侍)
|-
|-
!6
|2019年01月30日
|2023/04/20
| SPOTLIGHT 2018 (DVD)
|【SPECIAL CYPHER】呂布カルマ MARIA Red Eye 漢 a k a GAMI 第17回高校生ラップ-ABEMA HIPHOP [https://www.youtube.com/watch?v=OwVDPT6XJzQ 動画]
|じょう vs 呂布カルマ
|-
|-
!5
|2019年1月30日
|2023/03/24
| [[SIMON JAP]]『ラップでファック (Remix) [feat. FORK & 呂布カルマ]』
|カモン大垣 feat. 呂布カルマ [https://www.youtube.com/watch?v=igleyIrdfqc 動画]
|ラップでファック (Remix) [feat. FORK & 呂布カルマ]
|-
|-
!4
|2019年02月16日
|2023/03/17
| [[DJ RYOW]]『20TH ANNIV.MIX TAPE』
|十影 & 呂布カルマ「 FREESTYLE CAVE 」 [https://www.youtube.com/watch?v=MZhWL7lgcUs 動画]
|モクメのGRIP (REMIX) feat.般若, 呂布カルマ
|-
|-
!3
|2019年03月13日
|2023/03/07
| KING OF KINGS 2018 GRAND CHAMPIONSHIP FINAL (DVD)
|ANABANTFULLS『グレ feat.呂布カルマ』 [https://www.youtube.com/watch?v=BgiD3VfPNqI 動画]<ref name="gure" />
|
|-
|-
!2
|2019年5月15日
|2023/02/28
| [[DJ 雪成]] & 呂布カルマ『10年早い』
|DOTAMA「反吐」feat.呂布カルマ(Produced by DJ WATARAI) [https://www.youtube.com/watch?v=nhZIEuhZODM 動画]
|10年早い
|-
|-
!1
|2019年07月10日
|2023/01/01
| ULTIMATE MC BATTLE 2019 THE CHOICE IS YOURS VOL. 3 (DVD)
|Young Yujiro - Mission Impossible (feat. 呂布カルマ, rirugiliyangugili) [https://www.youtube.com/watch?v=2KiHwBRVi1I 動画]
|
|}

===2022年===
{| class="wikitable" border="1" cellpadding="3" style="font-size:smaller;"
|-
|-
!枚数
|2020年4月15日
!公開日
| DJ Whitesmith『Karmic Overdose (feat. 呂布カルマ)』
!曲名
|
|-
|-
!8
|2020年10月28日
|2022/11/10
| KO-ney『高二 (一留) [feat. 呂布カルマ]』
|『ケンランバンカラ』feat.呂布カルマ [https://www.youtube.com/watch?v=pz2mNlOzVIk 動画]
|
|-
|-
!7
|2021年2月5日
|2022/09/15
| BAKU & DJ YOUHEI『BACKBONE 2021 REMIX EP<br> (feat. NAIKA MC, MC Cardz, Ryofu Karuma & RITTO)』
|Against the World prod.T-SPICE [https://www.youtube.com/watch?v=0K6JGhJuQ_0 動画]
|
|-
|-
!6
|2021年12月23日
|2022/07/29
| [[DOTAMA]]『反吐 (feat. 呂布カルマ)』
|DJ Whitesmith - Salamander ft 呂布カルマ [https://www.youtube.com/watch?v=J1F2X4_CDAA 動画]
|
|-
|-
!5
|2022年4月27日
|2022/06/24
| [[MIDICRONICA]] & 呂布カルマ『Butterfly RL』
|ブラックジョークでよろしくfeat.呂布カルマ/Dr.マキダシ [https://www.youtube.com/watch?v=XkNkZviCPe4 動画]<ref name="makidashi" />
|
|-
|-
!4
|2022/06/06
|THE KENJA [https://www.youtube.com/watch?v=G0pVWeS6Ve0 動画]
|-
!3
|2022/05/15
|呂布カルマ - Lucky Boy, Lucky Girl ( アニメ『 なならき 〜 Seven Lucky Gods 〜 』主題歌 ) [https://www.youtube.com/watch?v=PT6h9ea-zHA 動画]
|-
!2
|2022/04/28
|MIDICRONICA - Butterfly feat. 呂布カルマ [https://www.youtube.com/watch?v=II2evz9biXE 動画]
|-
!1
|2022/02/18
|nui-DANCE STUDIO feat.呂布カルマ [https://www.youtube.com/watch?v=Bm0aBaTSZ5s 動画]
|}
|}


===2021年===
== ミュージックビデオ ==
{| class="wikitable" border="1" cellpadding="3" style="font-size:smaller;"
{| class="wikitable" border="1" cellpadding="3" style="font-size:smaller;"
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|-
!枚数
|'''公開日'''
!公開日
|'''曲名'''
!曲名
|-
|-
!5
|2011/09/29
|2021/12/24
|イカレテロ
|BASE & Karnage / Will Kill Son feat 呂布カルマ , K.Lee [https://www.youtube.com/watch?v=DB2i_pd6w64 動画]
|-
|-
!4
|2012/06/05
|2021/12/18
|BASE - 賞味スキル feat.呂布カルマ
|時雨の記-2021- feat. B-NINJAH,呂布カルマ,田中聖 / 平石佳啓 [https://www.youtube.com/watch?v=JQUqfMjT8Xg 動画]
|-
|-
!3
|2013/06/03
|2021/10/27
|Y-クルーズ・エンヤ - 笑ってる場合ですよ feat.呂布カルマ
|nue『Mammoth』 [https://www.youtube.com/watch?v=xGHzu6W7JKg 動画]
|-
|-
!2
|2014/04/29
|2021/08/31
|オーライオーライ※
|SAMSAVANNA [https://www.youtube.com/watch?v=hQjPTs91rAU 動画]
|-
|-
!1
|2014/05/19
|2021/04/15
|俺の勝手※
|砂の蓄積 - k.h.a.o.s feat. 呂布カルマ [https://www.youtube.com/watch?v=ZArP4k5utxw 動画]<ref name="khaos" />
|}

===2020年===
{| class="wikitable" border="1" cellpadding="3" style="font-size:smaller;"
|-
|-
!枚数
|2015/10/15
!公開日
|一匹狼の群れ/空也MC feat,呂布カルマ,HAIIRO DE ROSSI
!曲名
|-
|-
!5
|2016/03/02
|2020/12/25
|NAIKA MC,MC CARDZ,呂布カルマ,RITTO - "BACKBORN"
|CALM DOWN [https://www.youtube.com/watch?v=BeRT7WVxdTU 動画]
|-
|-
!4
|2016/06/24
|2020/11/27
|6EYES - BANG BANG feat. 呂布カルマ
|KO-ney - 高二(一留) feat.呂布カルマ [https://www.youtube.com/watch?v=xqro32K0fsU 動画]
|-
|-
!3
|2016/08/08
|2020/10/08
|MACKA-CHIN "ODD RARE HALL (Video Version)" feat. 呂布カルマ
|MACKA-CHIN "ODD RARE HALL(Video Version)" feat. 呂布カルマ [https://www.youtube.com/watch?v=zKSklfLz7RI 動画]
|-
|-
!2
|2016/09/10
|2020/04/15
|a.k.a 2g × 呂布カルマ - 生まれては死んでいく赤道直下の赤ん坊みたいに
|DJ Whitesmith × 呂布カルマ - Karmic Overdose [https://www.youtube.com/watch?v=diZfE_DuuX4 動画]
|-
|-
!1
|2016/09/14
|2020/02/21
|SOCKS feat.呂布カルマ「All下衆Out」
|うみのて - MUTEKIの歌 feat.呂布カルマ [https://www.youtube.com/watch?v=4tIQjJ6RUlQ 動画]
|}

===2015~2019年===
{| class="wikitable" border="1" cellpadding="3" style="font-size:smaller;"
|-
|-
!枚数
|2017/04/12
!公開日
|平石佳啓 - 時雨の記 feat.鬼,HIDADDY,呂布カルマ,MOL53
!曲名
|-
|-
!14
|2017/08/02
|2019/03/29
|餓鬼レンジャー/「超越 feat. TWIGY & 呂布カルマ 」※
|Dickies 874 feat. 漢 a.k.a. GAMI, D.O, 呂布カルマ, NAIKA MC, SALU, JP THE WAVY, RYKEY, DJ BAKU [https://www.youtube.com/watch?v=AB6XEN7nYEs 動画]
|-
|-
!13
|2018/03/19
|2019/02/28
|"E"qual & DJ RYOW『モクメのGRIP REMIX feat. 般若, 呂布カルマ』
|横井聡太 - 街灯 feat. 呂布カルマ [https://www.youtube.com/watch?v=HZsLewzK4pU 動画]
|-
|-
!12
|2018/05/04
|2018/10/01
|white heaven
|呂布カルマ/ZIPSIES - Still Image Love [https://www.youtube.com/watch?v=8vtt_4Q2wmM 動画]
|-
!11
|2018/09/07
|Analogfish "Pinfu feat. 呂布カルマ" [https://www.youtube.com/watch?v=uzCeNyjxj_U 動画]
|-
|-
!10
|2018/08/08
|2018/08/08
|ヤングたかじん
|ヤングたかじん [https://www.youtube.com/watch?v=8OmEg1r9z1A 動画]
|-
|-
!9
|2018/10/01
|2018/05/04
|呂布カルマ/ZIPSIES - Still Image Love
|white heaven [https://www.youtube.com/watch?v=ES7csIRhn_8 動画]
|-
|-
!8
|2018/03/28
|笹口騒音&ニューオリンピックス『NO!feat.呂布カルマ 』 [https://www.youtube.com/watch?v=SRfVHg0p6ow 動画]
|-
!7
|2018/03/20
|"E"qual & DJ RYOW『モクメのGRIP REMIX feat. 般若, 呂布カルマ』 [https://www.youtube.com/watch?v=b29JnpEtkfw 動画]
|-
!6
|2018/02/12
|Yuto.com™&Kiwy「時雨の記 feat.鬼,呂布カルマ,MOL53,HIDADDY/平石佳啓」 [https://www.youtube.com/watch?v=fGBuFVBKVZk 動画]
|-
!5
|2017/08/02
|餓鬼レンジャー/「超越 feat. TWIGY & 呂布カルマ 」 [https://www.youtube.com/watch?v=dN4byKhn6Dc 動画]
|-
!4
|2016/09/14
|SOCKS feat.呂布カルマ「All下衆Out」 [https://www.youtube.com/watch?v=6PhheAzMP1s 動画]
|-
!3
|2016/09/10
|p1 a.k.a 2g × 呂布カルマ - 生まれては死んでいく赤道直下の赤ん坊みたいに [https://www.youtube.com/watch?v=bqMyLzZuZks 動画]
|-
!2
|2016/06/24
|6EYES - BANG BANG feat. 呂布カルマ [https://www.youtube.com/watch?v=oT-bBRSrdpc 動画]
|-
!1
|2016/03/02
|NAIKA MC,MC CARDZ,呂布カルマ,RITTO - "BACKBONE" prod.DJ BAKU(KAIKOO) & DJ YO-HE¥ [https://www.youtube.com/watch?v=NwxFJax0U5k 動画]
|}
|}

※:100万再生達成作品
===2010~2014年===
{| class="wikitable" border="1" cellpadding="3" style="font-size:smaller;"
|-
!枚数
!公開日
!曲名
|-
!12
|2015/10/15
|一匹狼の群れ/空也MC feat,呂布カルマ,HAIIRO DE ROSSI [https://www.youtube.com/watch?v=LlozROVnX-U 動画]
|-
!11
|2014/05/19
|俺の勝手 [https://www.youtube.com/watch?v=onTKv0A44PA 動画]
|-
!10
|2014/04/29
| オーライオーライ [https://www.youtube.com/watch?v=HHsezFE5MMc 動画]
|-
!9
|2013/06/03
|Y-クルーズ・エンヤ - 笑ってる場合ですよ feat.呂布カルマ [https://www.youtube.com/watch?v=unVMQaabBSM 動画]
|-
!8
|2013/02/27
|DJ Nej - どろ feat. 呂布カルマ, B-eat ~ [https://www.youtube.com/watch?v=skvYHZKjAsU 動画]
|-
!7
|2012/10/17
|BASE - 賞味スキル feat.呂布カルマ [https://www.youtube.com/watch?v=89IvWsbJKSg 動画]
|-
!6
|2012/05/28
|DJ Nej - 27℃ feat. B-eat, 呂布カルマ [https://www.youtube.com/watch?v=3J3h68DHbzo 動画]
|-
!5
|2011/11/07
|DJ Nej - 下世話(original) feat.呂布カルマ [https://www.youtube.com/watch?v=yjJDZJ-sx7Q 動画]
|-
!4
|2011/10/10
|呂布カルマ+BASE+K.Lee『Gyal is Plaything』 [https://www.youtube.com/watch?v=-jEdVgBvrdw 動画]
|-
!3
|2010/09/14
|呂布カルマ+Campanella(Psychedelic Orchestra) 『修行野郎Z』 [https://www.youtube.com/watch?v=9qH6JCj4MnM 動画]
|-
!2
|2010/08/31
|JCP48のヘビーローテーション [https://www.youtube.com/watch?v=bwvTtZhtN_g 動画]
|-
!1
|2010/04/13
|UNIVERSAL TOSHIKI / YA KNOW MY STEELO feat.ZOO(psychedelic orchestra),呂布カルマ,DJ KIMINORI [https://www.youtube.com/watch?v=mjAAeaZaB_c 動画]
|}

=== DVD ===
{| class="wikitable" style="font-size:small"
|-
!枚数
!発売日
!タイトル
|-
!1
|2010/04/21
| ENTER DVD VOL.3
|-
!2
|2015/10/30
| 戦極MCBATTLE 第12章 -関東乱舞編- 2015.6.14 完全収録
|-
|-
!4
|2016/01/13
| KING OF KINGS -FINAL UMB-
|-
!5
|2016/03/09
| ENTER DVD VOL.9
|-
!6
| 2016/05/25
| THE罵倒 2013 池袋・下町予選
|-
!6
| 2016/09/28
| I LOVE MC BATTLE
|-
!7
|2017/01/25
| 戦極MCBATTLE 第15章 JAPAN TOUR 北海道予選&山形予選
|-
!8
|2017/03/15
| 戦極MCBATTLE 第15章 本選 JAPAN TOUR FINAL 2016.11.06 完全収録
|-
!9
|2018/07/01
| ULTIMATE MC BATTLE 2018 THE CHOICE IS YOURS VOL. 2
|-
!10
|2018/09/12
| RCSLUM RECORDINGS PRESENTS THE METHOD 2 / KINGDOM COLLAPSE |ASS HOLE (Prod. 侍)
|-
!11
| 2019/01/30
| SPOTLIGHT 2018
|-
!12
|2019/03/13
| KING OF KINGS 2018 GRAND CHAMPIONSHIP FINAL
|-
!13
|2019/07/10
| ULTIMATE MC BATTLE 2019 THE CHOICE IS YOURS VOL. 3
|}
== 音楽活動 ==
===セルフマネジメント===
ラッパー・タレントとして二度のブレイクを果たした後も事務所に所属せず、全てのマネジメント業務を自ら行っている。この理由について呂布は、以下の3点を挙げている{{Sfn|ブレん人|pages=50-53}}。

* 活動の自由度が高い
* 長年全ての作業を自分で行ってきたため、その延長でできる
* プロなら自分の仕事の金銭的価値を明確にできなければいけない

マネージャーを雇わないことについては、以下のように語っている<ref>{{Cite news|url=https://news.livedoor.com/article/detail/25489448/|title=原因は逮捕リスク? 呂布カルマが「芸能事務所はどこからも声がかからない」理由を推察
|work=ライブドアニュース}}</ref>。

* 金銭的な問題で揉めたり勘ぐったりしたくない
* 忙しくても業務の実態を把握しておきたい
* そもそも、ビジネスマンは皆自分でやっている

水原一平元通訳による25億円不正送金事件が起きた際には「俺が中々人を雇う気になれない理由」とコメントした<ref>{{Cite news|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/03/23/kiji/20240323s00041000320000c.html|title=スポニチ・アネックス|work=呂布カルマ、水原通訳の事件にコメント「あんな公私共に親しくしている様に見えても裏切る」}}</ref>。

なお、芸能事務所からの所属の誘いは「謙遜でなく1件もない」と語る。この理由について呂布は「ラッパーという職業の逮捕リスクの高さ」を挙げている<ref>{{Cite news|url=https://wpb.shueisha.co.jp/news/entertainment/2023/12/07/121567/|title=原因は逮捕リスク? 呂布カルマが「芸能事務所はどこからも声がかからない」理由を推察|work=週プレNEWS}}</ref>。

===名古屋を拠点とした活動===
ブレイク後も継続して、名古屋を拠点に活動している。これが可能である理由とメリットについては、以下のように語っている<ref name="suumo">{{cite news2|last=誠一郎|first=古澤|title=変な夢さえ見なければみんな地元で暮らしていける|名古屋在住のラッパー・呂布カルマさん【ここから生み出す私たち】|url=https://suumo.jp/town/entry/nagoya-ryoffkarma/|work=SUUMOタウン}}</ref>

* 名古屋はアーティスト活動が最低限成り立つ市場規模がある
* ラッパーはどの地域を代表しているかも重要
* 東京と比較して、様々な雑事から距離を置きやすい
* 重要な仕事であれば交通費も宿泊費も出る(重要な仕事だけ受ければ良い)

これらのメリットや意義を総括し「変な夢さえ見なければみんな地元で暮らしていける」と語っている<ref name="suumo" />。

毎月第三火曜日にclub buddha(クラブブッダ)で日本語ラップイベント『日乃丸』を開催し、ライフワークとしている<ref name="suumo" />。2020年のコロナ禍で同クラブの存続が危うくなった際には、[[クラウドファンディング]]に応援メッセージを寄せた<ref>[https://camp-fire.jp/projects/262405/view/activities/134385 名古屋クラブのルーツclub buddha 続いてくれ !!!(CAMPFIRE)]</ref>。

===マネタイズ===
ラッパーやミュージシャンが敬遠しがちなマネタイズに積極的であることも、呂布の音楽活動の特徴である。

====肉体広告====
2021年には「肉体広告」を取り入れた。これは企業のロゴをタトゥーシールとし、首元や前腕などの露出する部分に貼り付けるものである<ref name="monetise" />。呂布はこの広告を貼り付け『戦極MC BATTLE』など中継が入り、映像作品が残るバトルに出演した。最初の広告主は個人のコピーライターだったという{{Sfn|ブレん人|pages=22-23}}。

==== YouTube ====
YouTubeチャンネル『【公式】呂布カルマ沼』を、2021年4月に開設。当初はファンの要望に応えて何も考えずに開設し、スマホに向かって話すだけの配信から始め、やるべきことを視聴者に教わりながらチャンネルを改善していったという<ref>{{Cite news|url=https://getnews.jp/archives/3072063|title=『【公式】呂布カルマ沼』を紹介! バトルMCはYouTubeでも活躍中! 週刊チャンネルウォッチ 8/6号|work=ガジェット通信}}</ref>。

切り抜き動画の作成者とは広告収入を折半している。最初の1ヶ月は自由に切り抜きを作成させ、1ヶ月で収益化できなければチャンネルごと削除させる方針を取っているという<ref>{{Cite news|url=https://www.jprime.jp/articles/-/22453|title=人気ラッパー・呂布カルマが“切り抜き動画”配信者へ警告「俺がギロチンの紐を持ってる」|work=週刊女性PRIME}}</ref>。

==== オリジナルDAO ====
2024年9月、オリジナルのDAO(自立分散型組織)である『呂布カルマDAO』をリリース<ref>{{Cite news|url=https://www.nikkei.com/compass/content/PRTKDB000000445_000042665/preview|title=新しいカルチャーを生み出す、新感覚の共創型HIPHOP DAO「呂布カルマDAO」が本日よりトークンの発行・販売を開始![フィナンシェ]|work=NIKKEI COMPASS|publisher=日本経済新聞社}}</ref>。「共創型HIPHOP DAO」をキャッチフレーズとしており「資産価値の上昇を目指せるファンクラブの会員権」「その管理が分散型組織で行われる」という特色を持つ<ref>{{Cite news|url=https://www.excite.co.jp/news/article/Prtimes_2024-09-11-42665-445/|title=新しいカルチャーを生み出す、新感覚の共創型HIPHOP DAO「呂布カルマDAO」が本日よりトークンの発行・販売を開始!|work=exciteニュース}}</ref>。

アートワークは、NFTプロジェクト『NeoTokyoPunks』を手掛けた、クリエイターのNIKOが担当<ref>{{Cite news|url=https://news.biglobe.ne.jp/economy/0911/prt_240911_6912735316.html|title=新しいカルチャーを生み出す、新感覚の共創型HIPHOP DAO「呂布カルマDAO」が本日よりトークンの発行・販売を開始!|work=BIGLOBEニュース}}</ref>。7月開催のNFTイベント『NFT ART TOKYO4』では呂布によるライブパフォーマンスとNIKOとのトークセッション、1枚だけ発行されるNFT『呂布カルマPASSブラックパス』のオークションなどが開催された<ref>{{Cite news|url=https://www.oricon.co.jp/pressrelease/2023277/|title=新しいカルチャーを生み出す、新感覚の共創型HIPHOP DAO「呂布カルマDAO」が本日よりトークンの発行・販売を開始!|work=オリコンニュース}}</ref>。

==== 『例の木』のNFT化 ====
2022年9月『例の木』のNFTコレクションの第1弾をリリース<ref>{{Cite news|url=https://www.nikkei.com/compass/content/PRTKDB000000010_000088009/preview|title=呂布カルマ『例の木』NFTコレクションの第1弾が本日リリース!![ARTSVOX INC.]|work=NIKKEI COMPASS|publisher=日本経済新聞社}}</ref>。当時最新の3Dスキャナーによって例の木を細かい凹凸まで再現し、10種類の現在を施した、限定コレクションとしてリリースされた<ref>{{Cite news|url=https://business.nifty.com/cs/catalog/business_release/catalog_prt000000010000088009_1.htm|title=呂布カルマ『例の木』NFTコレクションの第1弾が本日リリース!!
|work=@niftyビジネス}}</ref>。{{See also|#例の木}}

第1弾は販売開始から5分で完売したため、約1カ月後の11月3日に第2弾をリリース<ref name="reinoki-nikkei" />。ポップアーティストO.Z.Y.K.I.Xとのコラボでも話題を呼んだ<ref>{{Cite news|url=https://www.excite.co.jp/news/article/Prtimes_2022-11-02-88009-11/#goog_rewarded|title=販売開始から5分で完売した呂布カルマ NFT『例の木』× O.Z.Y.K.I.Xスペシャルコラボレーション作品が11月3日からオークションにて販売スタート!!
|work=exciteニュース}}</ref>

====お絵かき配信====
YouTubeの生配信で、リクエストを受けてその場で絵を描き、その場でグッズ化して販売する企画を、2021年の毎月第2火曜日に行っていた。ある回では話題の人物を描いたため、配信をBANされたという<ref name="monetise">{{Cite news|url=https://yanmaga.jp/columns/articles/501|title=Dig㉜>新発見! 日本一かわいい女子高生の “ステルスエロ”を探知。|work=ヤンマガWeb}}</ref>。

===仕事を受ける基準===
仕事を受ける基準は「ヒップホップ、ギャラ、面白い、エロい、尊敬」の5つのいずれかの条件を満たすことだという<ref>{{Cite news|url=https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202404130000371.html|title=呂布カルマ、仕事選びの5つの基準を公開「エロかったら多少安くても」池谷実悠アナ爆笑|work=日刊スポーツ}}</ref>。『くりぃむナンタラ』の人気企画「ミニスカート陸上 2024秋」に出演した際には、一部の視聴者から「仕事を選べ」「魂を売った」などの声が寄せられた<ref>{{Cite news|url=https://news.yahoo.co.jp/articles/2aeb920482787620f75cd7ff7e234ddb6c35bc1d|title=呂布カルマが"初のミニスカート体験"で知った女性の苦労|work=Yahoo!JAPANニュース}}</ref>。呂布はこれに対して「俺は面白そうなことならなんでもやるし、それが俺にとってのカッコいいなのだ」とポリシーを語っている<ref>{{Cite news|url=https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12176-3542950/|title=呂布カルマが"初のミニスカート体験"で知った女性の苦労|work=@niftyニュース}}</ref>。

2024年11月時点では基準がさらに絞られ「お金、面白さ、付き合い」の3条件になっているという<ref>[https://news.yahoo.co.jp/articles/42d8d3ffbf2e309c8b6345ae8fb0e220e12169f3 呂布カルマ、仕事選びの3つの基準「一番にまずは金。おまえの魂に値段がついてからほざけ」(Yahoo!JAPANニュース)]</ref>。面白さについては主観で決めており、グラビアアイドルとの仕事などもこの枠に含まれると語る<ref>[https://wpb.shueisha.co.jp/news/photo/entertainment/2024/11/21/125213/ 呂布カルマ、仕事選びの3つの基準「一番にまずは金。おまえの魂に値段がついてからほざけ」((週プレNEWS))]</ref>。「付き合い」については、過去に世話になった人からの依頼であれば「よっぽどナシでない限りは受けさせてもらう」という<ref>[https://news.livedoor.com/topics/detail/27606478/ 呂布カルマ、仕事選びの3つの基準「一番にまずは金。おまえの魂に値段がついてからほざけ」(ライブドアニュース)]</ref>。呂布が自分発信で行う仕事はラップのみだが、多方面からの依頼で様々なチャレンジをするうちに「自分ひとりでは絶対に思いつきもしないようなこと」を経験できているという<ref>[https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12176-3584590/ 呂布カルマ、仕事選びの3つの基準「一番にまずは金。おまえの魂に値段がついてからほざけ」(@niftyニュース)]</ref>。

==グラビア評論==
自ら「グラビアディガー」を名乗り、グラビア評論家として多くの実績を持つ。

===主な実績===
2020年7月~2021年12月31日にかけて、ヤンマガWebの連載『呂布カルマのグラビアディガー』を担当。後述する75名のグラビアアイドルに対する評論を行った<ref>{{Cite news|url=https://yanmaga.jp/gravures/series/7|title=呂布カルマのグラビアディガー|work=ヤンマガWeb}}</ref>

===コラボ・対談実績===
2023年6月には、YouTubeチャンネル「[[佐久間宣行]]のNOBROCK TV」における企画『ミス呂布カルマオーディション 2023』を開催。優勝した[[風吹ケイ]]を『週刊ポスト』2023年6月9・16日合併号の中で総合プロデュースしている<ref>{{Cite news|url=https://www.news-postseven.com/archives/20230529_1873319.html?DETAIL|title=グラドル好きの最強ラッパー呂布カルマ、風吹ケイをプロデュース グラビア撮影直後に語り合った「ぎゅうぎゅうの迫力」|work=NEWSポストセブン|publisher=株式会社小学館}}</ref>。

2023年6月には「ニコニコチャンネルプラス」内で、青山ひかるとのダブルMCによる『グラビアアイドル応援チャンネル「KAMERACOZO」』を開設<ref>{{Cite news|url=https://www.nikkei.com/compass/content/PRTKDB000000197_000096446/article|title=青山ひかる、呂布カルマ ダブルMCでニコニコチャンネルプラス開設!『グラビアアイドル応援チャンネル「KAMERACOZO」』[ドワンゴ 広報部]|work=NIKKEI COMPASS|publisher=日本経済新聞社}}</ref>。2022年9月からレギュラー出演しているCBCテレビ『歩道・車道バラエティ 道との遭遇』では、軽トラ女子・[[三田悠貴]]や[[佐々木萌香]]などと共演している<ref>{{Cite news|url=https://www.chunichi.co.jp/article/554181|title=ACジャパン「寛容ラップ」の呂布カルマ、10月からCBCテレビ『道との遭遇』で地上波初レギュラー|work=中日スポーツ}}</ref><ref>{{Cite news|url=https://hicbc.com/magazine/article/?id=michi-movie-24091003|title=【夏の北海道 大満喫編④】グラビアアイドルが一般道だけで走ってみた? 入浴シーンに呂布カルマ「・・・」【道との遭遇】|work=CBC MAGAZINE}}</ref>。

2023年7月の[[現代ビジネス]]では「9頭身軟体美女モデルv」として知られる相沢菜々子と共演。相沢が『[[週刊現代]]』で出演している『痛み消しらくらく体操』を、体の硬い呂布が直々に伝授された<ref name="aizawa-nanako">{{cite news2|last=桂一|first=神田|title=「俺めちゃくちゃ体硬いですよ」というラッパー・呂布カルマも実感!「9頭身軟体美女モデル」が教える「痛み消し体操」の驚きの効果|url=https://gendai.media/articles/-/112654|work=現代ビジネス}}</ref>。

CBC『道との遭遇』のスペシャルイベント『呂布カルマと水着グラドル真夏の体力測定』では、ちとせよしのらと共演した<ref>{{Cite news|url=https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202407270000688.html|title=ちとせよしの「グラビアデビュー時から応援して下さってる」呂布カルマとのツーショット披露|work=日刊スポーツ}}</ref>。

2023年6月に原つむぎが発売した写真集『つむと一緒』の帯にコメントを寄せている<ref>{{Cite news|url=https://www.daily.co.jp/gossip/subculture/2023/06/05/0016437748.shtml|title=原つむぎ 猛プッシュ受ける呂布カルマに感謝 新作DVDで“令和最強最高ボディ”を大解放|work=デイリー新潮}}</ref>。

2024年12月には、アイドルグループ「[[BOCCHI。]]」のメンバー兼グラビアアイドルの[[大嶋みく]]の初写真集の発売を記念し『ダ・ヴィンチWeb』内で対談を行っている<ref>{{Cite news|url=https://ddnavi.com/interview/1477203/a/|title=呂布カルマ「グラドル大嶋みくの魅力は“アンバランスさ”。」BOCCHI。大嶋みく初の写真集発売を記念した対談インタビュー
|work=ダ・ヴィンチWeb}}</ref><ref>{{Cite news|url=https://news.livedoor.com/article/detail/27756605/|title=呂布カルマ「グラドル大嶋みくの魅力は“アンバランスさ”。」BOCCHI。大嶋みく初の写真集発売を記念した対談インタビュー|work=ライブドアニュース}}</ref>。

===評論実績===
2024年上半期の週プレNEWSにおける武井壮との合同企画では、新人賞に紀内乃秋、呂布カルマ賞に[[Task have Fun]]の[[里仲菜月]]を選定している<ref>{{Cite news|url=https://wpb.shueisha.co.jp/news/entertainment/2024/08/16/124068/|title=武井壮&呂布カルマが高校生男子のノリで語る、2024上半期のグラビア・ベスト(前編)「ハッキリ言って、グラビアはオカズじゃないですよ」|work=週プレNEWS}}</ref>。
2023年の個人的なグラビアアイドルTOP3には、[[菊地姫奈]]、[[豊田ルナ]]、[[高砂ミドリ]]を挙げている<ref>{{Cite news|url=https://wpb.shueisha.co.jp/news/entertainment/2023/12/21/121724/|title=呂布カルマの2023年。グラビアや「日本語ラップ業界の事件」にも言及|work=週プレNEWS}}</ref>。

レギュラーで出演しているCBC『ゴゴスマ』でも「一押しグラドル」を発表している<ref>{{Cite news|url=https://hicbc.com/magazine/article/?id=ato10min-22102501|title=【MC石井vs呂布カルマ~韻踏みまくりのMCバトルin名古屋~】あと10分、生でしゃべります#58
|work=CBC MAGAZINE}}</ref>。

『呂布カルマのグラビアディガー』で評論したグラビアアイドルの一覧は下表の通り(※氏名の重複は、同一アイドルを複数の作品で評論しているため)。

{| class="wikitable" style="font-size:small"
|-
!連載回
!掲載日
!評論したアイドル(誌面ランキング順)
|-
!Dig①
|2020/07/12
|[[吉澤遥奈]]、[[犬童美乃梨]]、[[豊田ルナ]]、橘ひと美
|-
!Dig②
|2020/07/19
|[[沢口愛華]]、[[忍野さら]]
|-
!Dig③
|2020/07/26
|沢口愛華、[[葵うたの]]、[[和地つかさ]]、[[菊地姫奈]]
|-
!Dig④
|2020/08/02
|[[8467]]、豊田ルナ、[[寺本莉緒]]、[[青山ひかる]]
|-
!Dig⑤
|2020/08/09
|吉澤遥奈、[[桃月なしこ]]、[[橋本梨菜]]
|-
!Dig⑥
|2020/08/16
|[[夏目綾]]、沢口愛華、[[サイバージャパンダンサーズ]]・ASAMI
|-
!Dig⑦
|2020/08/23
|サイバージャパンダンサーズ、[[山口はのん]]、8467
|-
!Dig⑧
|2020/08/30
|[[片岡沙耶]]、ぴーぴる
|-
!Dig⑨
|2020/09/06
|[[桜田茉央]]、[[我妻ゆりか]]、[[水卜さくら]]
|-
!Dig⑩
|2020/09/13
|瀬山しろ、豊田ルナ、[[安藤咲桜]]、[[詩月まどか]]
|-
!Dig⑪
|2020/09/27
|[[ゆきぽよ]]、[[HIKARU]]、安藤咲桜
|-
!Dig⑫
|2020/10/04
|安藤咲桜、葉月あや、[[桜田愛音]]
|-
!Dig⑬
|2020/10/11
|[[大原優乃]]、豊田ルナ、サイバージャパンダンサーズ
|-
!Dig⑭
|2020/10/18
|菊地姫奈、[[ちとせよしの]]、[[新井遥]]
|-
!Dig⑮
|2020/10/25
|[[森咲智美]]、[[早川渚紗]]、[[ミスマガジン]]2020
|-
!Dig⑯
|2020/11/01
|沢口愛華、桃月なしこ、[[久保乃々花]]
|-
!Dig⑰
|2020/11/08
|[[橋本萌花]]、大原優乃、久保乃々花
|-
!Dig⑱
|2020/11/15
|[[天木じゅん]]、[[浅川梨奈]]、[[志田音々]]、桃月なしこ
|-
!Dig⑲
|2020/11/22
|大原優乃、[[川村那月]]、菊地姫奈
|-
!Dig⑳
|2020/11/29
|花咲ひより、[[桐原美月]]、相沢菜々子
|-
!Dig21
|2020/12/06
|[[相沢菜々子]]、[[舞子]]、新井遥
|-
!Dig22
|2020/12/13
|[[東雲うみ]]、舞子、[[九条ねぎ]]、ミスマガジン2020
|-
!Dig23
|2020/12/20
|花咲ひより、片岡沙耶、[[くりえみ]]
|-
!Dig24
|2020/12/27
|舞子、吉澤遥奈、くるす蘭、豊田ルナ、夏目綾、新井遥、菊地姫奈
|-
!Special<br />Dig
|2020/12/31
|大原優乃、菊地姫奈、片岡沙耶、HIKARU、豊田ルナ、沢口愛華<br />花咲ひより、瀬山しろ、吉澤遥奈、8467
|-
!Dig25
|2021/01/10
|沢口愛華、ちとせよしの、東雲うみ
|-
!Dig26
|2021/01/17
|[[池本しおり]]、[[火将ロシエル]]、ゆきぽよ
|-
!Dig27
|2021/01/24
|くりえみ、ちとせよしの、[[猪子れいあ]]、[[後藤真桜]]&菊地姫奈
|-
!Dig28
|2021/01/31
|瀬山しろ、九条ねぎ、[[藤乃あおい]]
|-
!Dig29
|2021/02/07
|[[大間乃トーコ]]、[[神部美咲]]
|-
!Dig30
|2021/02/14
|豊田ルナ、大間乃トーコ、蛭田愛梨
|-
!Dig31
|2021/02/21
|大間乃トーコ、[[早川渚紗]]、[[RaMu]]、菊地姫奈
|-
!Dig32
|2021/02/28
|[[新田あゆな]]、大間乃トーコ、[[寺本莉緒]]
|-
!Dig33
|2021/03/07
|藤乃あおい、[[大槻理子|大槻りこ]]、マーフィー波奈
|-
!Dig34
|2021/03/14
|[[御寺ゆき]]、吉澤遥奈、[[桐原美月]]
|-
!Dig35
|2021/03/21
|沢口愛華、[[百瀬りえ]]、井上咲楽
|-
!Dig36
|2021/03/28
|[[奥山かずさ]]、御寺ゆき、[[岡田彩夢]]、御寺ゆき
|-
!Dig37
|2021/04/04
|沢口愛華、東雲うみ、後藤真桜
|-
!Dig38
|2021/04/11
|東雲うみ、瀬山しろ、ちとせよしの、片岡沙耶、くりえみ、菊地姫奈
|-
!Dig39
|2021/04/18
|[[林田百加]]、斎藤さらら、くりえみ
|-
!Dig40
|2021/04/25
|ちとせよしの、東雲うみ、瀬山しろ
|-
!Dig41
|2021/05/01
|バーレスクMomo、くりえみ、沢口愛華、豊田ルナ、新井遥
|-
!Dig42
|2021/05/08
|バーレスクMomo、沢口愛華、豊田ルナ、新井遥
|-
!Dig43
|2021/05/15
|[[芹沢まりな]]、桃月なしこ、[[新田あゆな]]
|-
!Dig44
|2021/05/22
|新田あゆな、櫻井音乃、芹沢まりな
|-
!Dig45
|2021/05/29
|[[藤田もも]]、菊地姫奈、[[萩田帆風]]
|-
!Dig46
|2021/06/05
|藤田もも、新田あゆな、[[小日向ゆか]]
|-
!Dig47
|2021/06/12
|[[NMB48]][[白間美瑠]]、大槻りこ、[[伊織いお]]、[[未梨一花]]
|-
!Dig48
|2021/06/19
|[[桜井木穂]]、伊織いお、菊地姫奈、後藤真桜
|-
!Dig49
|2021/06/26
|桜井木穂、早川渚紗、[[日向葵衣]]
|-
!Dig50
|2021/07/03
|桜井木穂、黒嵜菜々子、日向葵衣
|-
!Dig51
|2021/07/10
|桜井木穂、[[藤井サチ]]、末梨一花、菊地姫奈
|-
!Dig52
|2021/07/17
|[[水咲優美]]、東雲うみ、坂東遥
|-
!Special<br />Dig
|2021/07/19
|[[天野きき]]、[[斎藤愛莉]]、[[山岡雅弥]]
|-
!Dig53
|2021/07/24
|沢口愛華、東雲うみ、[[望月琉叶]]
|-
!Dig54
|2021/07/31
|菊地姫奈、東雲うみ、望月琉叶
|-
!Dig55
|2021/08/07
|[[高梨瑞樹]]、水咲優美、東雲うみ
|-
!Dig56
|2021/08/14
|高梨瑞樹、伊織いお、後藤真桜
|-
!Dig57
|2021/08/21
|吉澤遥奈、菊地姫奈、伊織いお、紗愛
|-
!Dig58
|2021/08/28
|伊織いお、大槻りこ、早川渚紗
|-
!Dig59
|2021/09/04
|豊田ルナ、坂元誉梨、大槻りこ、伊織いお
|-
!Dig60
|2021/09/11
|坂元誉梨、[[ロサリオ惠奈]]、白石まゆみ
|-
!Dig61
|2021/09/18
|桜井木穂、新井遥、白石まゆみ
|-
!Dig62
|2021/09/25
|天野ひかる、ミスマガ2020、後藤真桜、[[宮崎あみさ]]
|-
!Dig63
|2021/10/02
|菊地姫奈、[[美月絢音]]、ロサリオ惠奈
|-
!Dig64
|2021/10/09
|菊地姫奈、美月絢音、沢口愛華
|-
!Dig65
|2021/10/16
|[[あさいあみ]]、[[天野きき]]、[[池尻愛梨]]、山岡雅弥
|-
!Dig66
|2021/10/23
|池尻愛梨、瀬山しろ、沢口愛華
|-
!Dig67
|2021/10/30
|瀬山しろ、沢口愛華、[[佐々木萌香]]、東雲うみ
|-
!Dig68
|2021/11/06
|佐々木萌香、[[南みゆか]]、[[和泉芳怜]]
|-
!Dig69
|2021/11/13
|南みゆか、[[海里]]、沢口愛華
|-
!Dig70
|2021/11/20
|和泉芳怜、ロサリオ惠奈、天野きき、海里
|-
!Dig71
|2021/11/27
|[[長月翠]]、沢口愛華、斎藤愛莉
|-
!Dig72
|2021/12/04
|田中芽衣、ロサリオ惠奈、[[大島璃乃]]
|-
!Dig73
|2021/12/11
|沢口愛華、林凛、[[原つむぎ]]
|-
!Dig74
|2021/12/18
|桜井木穂、原つむぎ、和泉芳怜
|-
!Dig75
|2021/12/25
|天野きき、[[太田和さくら]]、MIYABI
|-
!Last<br />Dig
|2021/12/27
|東雲うみ、瀬山しろ、ちとせよしの、菊地姫奈、大間乃トーコ<br />ちとせよしの、桜井木穂、豊田ルナ
|}

===経歴・グラビア哲学===
大学進学時に『週刊プレイボーイ』で目にした佐藤和沙の一枚の写真が、グラビア愛に目覚めたきっかけと語る<ref>{{Cite news|url=https://wpb.shueisha.co.jp/news/entertainment/2024/02/01/122150/|title=呂布カルマがグラビア愛に目覚めた一枚の写真「特に腰回りの充実が素晴らしい」|work=週プレNEWS}}</ref>。mixi利用時には毎回の日記に3枚ずつグラビア画像を貼り付けており、これが原因で数年分の日記を全て凍結され、Twitterに移行した{{Sfn|ブレん人|page=99}}。

グラビアアイドルの魅力について「本人たちが抱えていたであろう体型へのコンプレックスが、グラビアの仕事を通じて解放される心地良さが伝わること」を挙げている<ref>{{Cite news|url=https://wpb.shueisha.co.jp/news/entertainment/2019/07/18/109338/|title=ラッパー・呂布カルマが語る、俺のグラビア愛「ポエムは書いてみたい。リリックの100倍は考えてしまいそうだけど(笑)」|work=週プレNEWS}}</ref>。また、グラビアは絵画や彫刻における裸婦と同様に芸術の一環であり、健康やヘルスケアの参考となるコンテンツと考えている<ref>{{Cite news|url=https://gendai.media/articles/-/112653|title=「甲子園球児を応援するのと同じ」呂布カルマが語る、「AIグラビア」が登場する時代に「グラドルを追い続ける理由」|work=現代ビジネス}}</ref>。

「グラドルはオカズではない」と常々公言しており、自身がグラビアディガーのポジションを確立できた理由も、この点にあるとしている<ref>{{Cite news|url=https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12176-3335778/|title=「俺は助平だが変態ではない」呂布カルマが"グラビアディガー"を確立できたワケ|work=@niftyニュース|publisher=ニフティ株式会社}}</ref>。芸術性を感じているのはグラビアアイドルのボディラインであり、プリキュア系のドレスなどの衣装の着用については、否定的な見方を示している<ref>{{Cite news|url=https://news.infoseek.co.jp/article/tospo_1209354620111192271/|title=呂布カルマ 独自のグラドル哲学つづる「プリキュアみたいな浮世離れした衣装着られたらもう…|work=Rakuten Infoseek News|publisher=楽天グループ株式会社}}</ref>。

グラビアアイドルを撮影する[[カメラ小僧]]に対しても、アイドル同様のリスペクトを抱いている<ref>{{Cite news|url=|title=呂布カルマ、人生初のプール撮影会へ「一番感じたのはカメラ小僧たちへのリスペクト」|work=週プレNEWS}}</ref>。

== 漫画評論 ==
名古屋芸術大学美術学部イラストレーションコース卒業という学歴に加え、過去に漫画家を志していた経歴から、漫画評論の仕事も多い。これまでに朝日新聞社『好書好日』<ref name="kosho-kojitsu" />や『ダ・ヴィンチWeb』<ref>{{Cite news|url=https://book.asahi.com/article/11846466|title=元漫画家志望・呂布カルマが「読み返したらしんどかった」と語るオールタイムベストと“次にくるマンガ”は?|work=ダ・ヴィンチWeb}}</ref>、『週刊プレイボーイ』の連載コラム『呂布カルマのフリースタイル人生論』<ref>{{Cite news|url=https://wpb.shueisha.co.jp/news/entertainment/2023/10/19/120963/|title=呂布カルマの人生に影響を与えた漫画4選「生々しい筋肉の躍動が輝き続けていた」|work=週プレNEWS}}</ref>、東京都書店商業組合『東京呂布カルマ書店』などで漫画の評論を行っている<ref name="shoten" />。

自ら全10回の漫画連載も経験しており<ref name="oretosekai">{{Cite news|url=https://ima.goo.ne.jp/column/writer/83.html|title=俺と世界(呂布カルマ)|work=gooいまトピ|publisher=NTTドコモ}}</ref>、画力の高さにも定評があり、SNS等で公開したイラストが度々メディアに取り上げられている<ref>{{Cite news|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/07/12/kiji/20240712s00041000183000c.html|title=芸大出身・呂布カルマ直筆のラフな“落書き”に「俺の知ってる落書きじゃない」「絵師カルマ」の声|work=スポニチ・アネックス}}</ref><ref>{{Cite news|url=https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2407/12/news188.html|title=ラッパー・呂布カルマが“落書き”披露 男性描いたイラストに反響 「びっくり」「俺の知ってる落書きはこんなんじゃない」|work=ねとらぼ}}</ref><ref>{{Cite news|url=https://nishispo.nishinippon.co.jp/article/878005|title=「え?マジですか?」呂布カルマの9歳長女の〝算数テストの裏〟イラストが上手すぎると話題に!「激上手!!」|work=西スポWEB OTTO!『エンタメQ』(西日本新聞社)}}</ref><ref>{{Cite news|url=https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E3%81%88-%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%8B-%E5%91%82%E5%B8%83%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%81%AE9%E6%AD%B3%E9%95%B7%E5%A5%B3%E3%81%AE-%E7%AE%97%E6%95%B0%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%AE%E8%A3%8F-%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%8C%E4%B8%8A%E6%89%8B%E3%81%99%E3%81%8E%E3%82%8B%E3%81%A8%E8%A9%B1%E9%A1%8C%E3%81%AB-%E6%BF%80%E4%B8%8A%E6%89%8B/ar-AA1vkMI0|title=「え?マジですか?」呂布カルマの9歳長女の〝算数テストの裏〟イラストが上手すぎると話題に!「激上手!!」|work=MSNニュース}}</ref>。

大学時代の1学年下に『[[僕のヒーローアカデミア]]』の[[堀越耕平]]がいた。在学中にデビューして活躍していた堀越に対して劣等感を抱くこともあったが「彼のポップな絵と自分のゴリゴリの劇画は違う」と言い聞かせ、溜飲を下げていたという<ref name="champion">{{cite news2|last=ハトバ|first=南|title=ラッパー・呂布カルマ“漫画少年”時代を熱弁「ジャンプよりチャンピオンに夢中」|url=https://nikkan-spa.jp/1860347/2|work=日刊SPA!}}</ref>。

『[[SPY×FAMILY]]』『[[チェーンソーマン]]』などを担当する漫画編集者・[[林士平]]との対談なども行っている<ref>{{Cite news|url=https://www.webuomo.jp/culture/archive/t/PENrqQ/265688/|title=【チェンソーマン】呂布カルマ(ラッパー)×林士平(『チェンソーマン』編集担当)、藤本タツキという才能を語る。|work=UOMO|publisher=集英社}}</ref>。

===推薦コメント・帯コメント===
以下の作品に単行本の帯コメントなどの推薦コメントを寄せている。

{| class="wikitable" style="font-size:small"
|-
!掲載日
!作品名
!作者
!備考
|-
|2022/05/09
|soldier
|マクロ松本
|第85回ちばてつや賞『大賞』受賞作<ref>{{Cite news|url=https://yanmaga.jp/columns/articles/2354|title=【呂布カルマ大絶賛】超胸熱ヒップホップ読み切り『soldier』公開!|work=ヤンマガWeb}}</ref>
|-
|2024/09/02
|だれでも抱けるキミが好き
|武田スーパー
|『ヤングマガジン40号』で2Pのインタビュー「呂布カルマ、ヤリマンを語る」が掲載<ref>{{Cite news|url=https://yanmaga.jp/columns/articles/5196|title=呂布カルマ「ヤリマンは癒しなんです」|work=ヤンマガWeb}}</ref>
|-
|2020/03/01
|ウサ太夫
|髙野F
|単行本帯にアングラ漫画家・サレンダー橋本と並んでコメント<ref>{{Cite news|url=https://nikkan-spa.jp/1649123|title=サブカルボーイ&ガール必見のゆるキャラ漫画『ウサ太夫』より、厳選エピソードを大公開!
|work=日刊SPA!}}</ref>
|-
|2023/06/12
|SPUNK-スパンク!-
|新井英樹
|単行本2巻帯に『ちいかわ』のナガノと並んでコメント<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/comic/news/528353|title=ナガノも「『会話』から『指の先』まで『人間!!』」と推薦、新井英樹の新作「SPUNK」
|work=コミックナタリー}}</ref>
|}

==その他の評論==
グラビア・漫画以外では、映画・昆虫・小説などの分野で評論活動を行っている。

===映画評論===
映画の評論や、映画の世界観をラップで表現するコラボ企画なども多数手がけている。コラボ企画はこれまでに『僕が愛したすべての君へ/君を愛したひとりの僕へ』<ref name="bokukimi" />『SISU/シス 不死身の男』<ref name="sisu" />『デッドプール&ウルヴァリン』<ref name="deadpool" />や、Netflixアニメ『PLUTO』などで手がけている<ref name="pluto" />。

『Zola ゾラ』の公開時には土屋アンナらと並んでコメントを寄せている<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/eiga/news/490036|title=「Zola ゾラ」謎の女が押し入る新映像、土屋アンナや呂布カルマのコメントも到着|work=映画ナタリー}}</ref>。また『孤狼の血 LEVEL2』の公開時には、予告編の名古屋弁吹き替えを担当している<ref name="korou">{{Cite news|url=https://www.oricon.co.jp/news/2205826/full/|title=ラッパー・呂布カルマ、『孤狼の血2』吹き替えを担当 名古屋弁で劇中せりふを披露|work=ORICON NEWS|publisher=オリコン}}</ref>。

この他『週刊プレイボーイ』の連載コラムや『BANGER!!!』などの媒体でも映画評を行っている<ref>{{Cite news|url=https://news.yahoo.co.jp/articles/8348b3da9534524be3eb0bf1695e3ce29a6d7033|title=呂布カルマ、映画『マッドマックス』に「映画観がブリンッとひっくり返った」理由|work=Yahoo!JAPANニュース|publisher=ヤフー株式会社}}</ref><ref>{{Cite news|url=https://news.nifty.com/article/entame/movie/12287-3335237/|title=「スカッとする“リベンジ映画”じゃない」呂布カルマが語る『モンキーマン』の“痛みを伴う”魅力とは?【インタビュー後編】|work=@niftyニュース|publisher=ニフティ株式会社}}</ref>。

2023年5月にはホラー映画『DASHCAM ダッシュカム』公開時にコメントを寄せた。コメントを寄せた著名人の中で、呂布が代表として紹介されている<ref>{{Cite news|url=https://weekend-cinema.com/49935/|title=ブラムハウスが放つ“ライブ配信”ホラー『DASHCAM ダッシュカム』予告編解禁 呂布カルマら著名人の絶賛コメントも到着|work=WEEKEND CINEMA}}</ref>

===昆虫評論===
日本語ラップ界を代表する昆虫愛好家として知られる<ref name="insect">{{Cite news|url=https://www.premiumcyzo.com/modules/member/2020/10/post_9947/|title=昆虫マニアが昆虫嫌いを克服させる――呂布カルマが鈴木ふみ奈に虫指南!|work=サイゾーpremium|publisher=株式会社サイゾー}}</ref>。[[昆虫学者]]・[[小松貴]]の書籍『怪虫ざんまい 昆虫学者は今日も挙動不審』では、[[養老孟司]]と並んで帯に推薦コメントを寄せている<ref>{{Cite news|url=https://www.excite.co.jp/news/article/Rooftop_54275/|title=養老孟司から呂布カルマまで虫好きが絶賛! "裏山の奇人"の異名を持つ昆虫学者・小松貴の新刊『怪虫ざんまい』が4月21日、新潮社より発売決定!|work=exciteニュース|publisher=エキサイト株式会社}}</ref>。雑誌『BRUTUS』の取材では「推しムシ」としてジュエルキャタピラー、ジンガサハムシを挙げている<ref>{{Cite news|url=https://brutus.jp/favorite_insect_03/#lu_bukarumarappa|title=呂布カルマ、カブトムシゆかり、横山寛多、やましたこうへい。あの人の推しムシ!Vol.3|work=BRUTUS|publisher=株式会社マガジンハウス}}</ref>。『サイゾーPremium』の特別企画「今こそ"昆虫"を考える」では、昆虫嫌いで知られるグラビアアイドル・鈴木ふみ奈と共演。自ら育成したセスジスズメを始め、スズメガ、ハエトリグモ、オオミズアオ、ゾウムシなどの魅力を熱弁した<ref name="insect" />。

駆け出しのフリーター時代には害虫駆除のアルバイトを手掛けており、駆除の手法にも通じている<ref>{{Cite news|url=https://wpb.shueisha.co.jp/news/entertainment/2023/11/30/121468/|title=クビになり続けた呂布カルマのバイト遍歴「おそらく俺は日本で一番Gを殺したラッパー」|work=週プレNEWS}}</ref>。一時期は害虫駆除業者としてモリコロパークに毎月通っており、後にジブリパーク開園時の現地中継に出演した際、その展開を「神様でも予想できない」と語った<ref>{{Cite news|url=https://www.chunichi.co.jp/article/574699|title=「神様でも予想出来ない」呂布カルマがジブリパークめぐる思い出「前は駆除業者として毎月通ってた」|work=中日スポーツ}}</ref>。

===その他の評論===
第16回[[小説現代]]長編新人賞を受賞した[[宇野碧]]のラップバトル小説『レペゼン母』に対して、『ダ・ヴィンチWeb』によるインタビュー形式で評論を行った。宇野に対して「めちゃくちゃラップに詳しい方」「ラッパーの頭で考えている」など、リアルな描写を高く評価している<ref>{{Cite news|url=https://ddnavi.com/interview/1025449/a/|title=呂布カルマが泣いた!? 現役ラッパーが話題のラップバトル小説『レペゼン母』の魅力を語る!|work=ダ・ヴィンチWeb}}</ref>。

== ディベート ==
[[実業家]]のひろゆきに[[ディベート]]で勝利するなど、ディベート巧者としても知られる<ref>{{Cite news|url=https://hochi.news/articles/20220516-OHT1T51086.html?page=1|title=ひろゆき氏、完全論破されネット騒然!論破対決で呂布カルマが勝利「半端ない」「頭の回転率すごい」|work=スポーツ報知|publisher=株式会社報知新聞社}}</ref>。AbemaTVのディベート番組『マッドマックス論破王』では、ひろゆきと呂布の試合を「論破王・ひろゆき VS ディベートモンスター・呂布カルマの頂上決戦」と銘打つなど、ひろゆきに並び立つディベーターとして評価されている<ref>{{Cite news|url=https://times.abema.tv/articles/-/10097069?page=1|title=ひろゆきVS呂布カルマのディベート頂上決戦が開幕!「よくこの2人に勝ったな」亀田大毅が判定結果を見守る|work=ABEMA TIMES|publisher=株式会社AbemaTV}}</ref>。

===マッドマックス論破王===
同番組における呂布の出演実績は以下の通り<ref>{{Cite news|url=https://times.abema.tv/tags/%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9TV|title=マッドマックスTV|work=ABEMA TIMES|publisher=Abema TV}}</ref>。

{| class="wikitable" style="font-size:small"
|-
!回数
!放送日
!対戦相手
!お題
|-
!1
|2022/07/10
|[[ひろゆき]]
|強面は 得するor損する
|-
!2
|2022/07/11
|[[中山功太]]
|自分の業界の大先輩が間違ったことを言った時に反論するの ありorなし
|-
!3
|2022/07/11
|[[森本晋太郎]]([[トンツカタン]])
|アンチは いた方がいいorいない方がいい
|-
!4
|2022/07/16
||[[市川刺身]]([[そいつどいつ]])
|痛みを伴う笑いは NG or NGではない
|-
!5
|2022/07/16
|[[パックン]]
|英語教育は 必須であるべきor必須であるべきでない
|-
!6
|2022/07/23
|[[井上咲楽]]
|オナラはしたい時にするべき or 我慢するべき
|-
!7
|2022/07/30
|井上咲楽
|眉毛は 整えるべきor自然のままでいい
|-
!8
|2022/08/30
|[[大津広次]]([[きつね]])
|修学旅行は 必要or不要
|-
!9
|2022/08/30
|市川刺身(そいつどいつ)
|婚約者として親に紹介するなら 芸人orラッパー
|-
!10
|2022/09/12
|[[和田まんじゅう]]([[ネルソンズ]])
|ラッパーはバトル後 称え合うべきor称え合うべきはでない
|-
!11
|2022/09/12
|[[西村真二]]([[コットン]])
|不老不死の体は 欲しいor欲しくない
|-
!12
|2022/09/21
|[[内山信二]]
|今後どちらかしか食べられないとしたら ケチャップorマヨネーズ
|-
!13
|2022/09/27
|和田まんじゅう(ネルソンズ)
|呂布カルマはバラエティに 出るべきor出るべきではない
|-
!14
|2022/10/04
|西村真二(コットン)
|校則で容姿の規制は ありorなし
|-
!15
|2022/10/04
|[[平子祐希]]([[アルコ&ピース]])
|職場にアットホームさは 必要or必要ではない
|-
!16
|2022/10/11
|平子祐希(アルコ&ピース)
|ハリー・ポッターor極真空手の選手 強いのはどっち?
|-
!17
|2022/10/11
|大津広次(きつね)
|実家が 居酒屋さんorケーキ屋さん どちらの子どもに生まれる方が幸せ?
|-
!18
|2022/10/18
|[[吉田靖直]]([[トリプルファイヤー]])
|超絶美女と結婚した男性を 褒め称えるべきor褒め称えるべきではない
|-
!19
|2022/11/01
|[[安保瑠輝也]]
|BreakingDownにプロ格闘家が出るのはアリorナシ
|-
!20
|2022/11/01
|[[青木真也]]
|試合で相手の骨を折って いいorいけない
|-
!21
|2022/11/08
|[[中島知子]]
|新宿駅構内の案内図 変えるべきor変えるべきではない
|-
!22
|2022/11/08
|中島知子
|女芸人のブスいじり本人がOKしたら アリorナシ
|-
!23
|2022/11/16
|[[加藤鷹]]
|AVで勉強するのは アリorナシ
|-
!24
|2022/11/16
|[[皇治]]
|やっぱり おっぱいorおしり
|-
!25
|2022/11/18
|ひろゆき
|故人の悪口を言うのはアリorナシ
|-
!26
|2022/11/22
|[[晋平太]]
|MCバトルで韻を踏まないラッパーはアリorナシ
|-
!27
|2022/12/06
|[[佐藤マクファーレン優樹]]
|同じ女性を取り合った男同士の友情は 成立するor成立しない
|-
!28
|2022/12/13
|加藤鷹
|大事なのは体の相性 or性格の相性
|-
!29
|2022/12/21
|[[西野未姫]]
|恋人の条件で重要なのは見た目or性格
|-
!30
|2022/12/21
|[[ニューヨーク]]
|芸能人が不倫をした際、謝罪会見は すべきorしなくてよい
|-
!31
|2022/12/21
|ひろゆき
|コメンテーターの大事な資質は 肯定的な見方or否定的な見方
|-
!32
|2023/01/03
|[[亀田大毅]]
|幸せなのはどっち? ボクサーorラッパー
|-
!33
|2023/01/10
|皇治
|モテるのは 格闘家orラッパー
|-
!34
|2023/01/10
|[[青木真也]]
|ビッグスポンサーからのオファー、受けるor受けない
|-
!35
|2023/01/17
|西野未姫
|夫婦間・恋人間で位置情報を共有するのは アリorナシ
|-
!36
|2023/01/17
|[[村重杏奈]](元[[HKT48]])
|アイドルは恋愛禁止に するべきorするべきではない
|-
!37
|2023/01/24
|[[みなみかわ]]
|奥さんへの誕生日プレゼントは サプライズするべきorサプライズするべきでない
|-
!38
|2023/01/24
|[[森林原人]]
|性教育は 学校がするべきor家庭がするべき
|-
!39
|2023/01/31
|村重杏奈(元HKT48)
|応援するならグラビアアイドルor歌って踊るアイドル
|-
!40
|2023/02/07
|佐藤マクファーレン優樹
|先輩に敬語は 必要or不必要
|-
!41
|2023/02/14
|佐藤マクファーレン優樹
|人は第一印象で全てが 決まるor決まらない
|-
!42
|2023/03/14
|[[紗倉まな]]
|エロいのは 男or女
|-
!43
|2023/03/21
|紗倉まな
|応援するなら グラビアアイドルorセクシー女優
|-
!44
|2023/04/26
|西野未姫、[[ゆめぽて]]、[[眉村ちあき]]<br />[[胡桃そら]]、[[小浜桃奈]]、いーたろ
|みんなに優しい男は アリorナシ
|-
!45
|2023/06/27
|[[須田亜香里]]、[[みりちゃむ]]、[[ゆん]]<br />[[リチ]]、momohaha、いわち
|恋人同士でスマホのパスワード共有は アリorナシ
|-
!46
|2023/09/27
|ひろゆき
|日本人は清潔すぎるor清潔すぎない
|}

===50th NEW YEARS ROCK FESTIVAL 2022-2023特別企画===
2023年で50回目を迎えるロックイベント『NEW YEARS ROCK FESTIVAL』の特別企画で瓜田純士とディベートで対決。
『瓜田純士×呂布カルマ ディベート対決!』と銘打ち、計4回対戦した<ref>{{Cite news|url=https://www.youtube.com/watch?v=U7sTnHOHwds|title=50th NEW YEARS ROCK FESTIVAL 2022-2023 特別企画 瓜田純士×呂布カルマ ディベート対決!|work=NEW YEARS ROCK FESTIVAL公式YouTube}}</ref>。各回のお題は以下の通り(放送日は全て2022年12月28日)。

* RCOKフェスなのにHIP HOPアーティストが出演するのはアリかナシか
* 日本のタトゥー規制 アリかナシか
* 日本で大麻解禁 アリかナシか
* マスクなんてもういらない アリかナシか

===サイゾー・ディベートマッチ『呂布カルマvs.胡桃そら』===
2023年4月20日、サイゾー誌上で元・[[仮面女子]]のフィメールラッパー・[[胡桃そら]]とディベートで対決。「ラップにかわいい歌詞はアリかナシか」のお題で議論を繰り広げた<ref>{{Cite news|url=https://www.premiumcyzo.com/modules/member/2023/04/post_10783/|title=呂布カルマvs.胡桃そら ラップに“かわいい”はアリ? 誌上ディベートマッチ|work=サイゾーpremium}}</ref>。

== コメンテーター ==
テレビのレギュラー・単発出演の双方で、コメンテーターとして発言することも多い。ここではSNSでなくテレビで発言し、メディアで取り上げられた内容を記載する。{{See2|出演履歴は「[[#テレビ出演]]」を}}

=== 2024年 ===

==== 石破茂首相のゴルフ外交について ====
2024年11月10日、フジテレビ「ワイドナショー」で石破茂首相に関して「高校時代にゴルフ部だったのなら、トランプ新大統領に合わせてゴルフを再開した方が良い」という旨を指摘した<ref>{{Cite news|url=https://news.goo.ne.jp/article/hochi/nation/hochi-20241110-OHT1T51064.html|title=「再開せーよ!」呂布カルマ、「ワイドナショー」で高校時代ゴルフ部だった石破茂首相に要求|work=gooニュース}}</ref>。[[岩田明子]]が安倍晋三元首相とトランプ大統領のゴルフ外交について評価したのを受け、呂布は「石破さんはゴルフせーへんのですか?」と質問<ref>{{Cite news|url=https://news.infoseek.co.jp/article/hochi_20241110-OHT1T51064/|title=「再開せーよ!」呂布カルマ、「ワイドナショー」で高校時代ゴルフ部だった石破茂首相に要求|work=Infoseek}}</ref>。[[東野幸治]]が「しないが高校時代はゴルフ部だった」という旨を伝えたため、呂布は冗談を交えて「再開せーよ!」と発言した<ref>{{Cite news|url=https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E5%86%8D%E9%96%8B%E3%81%9B%E3%83%BC%E3%82%88-%E5%91%82%E5%B8%83%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%9E-%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%8A%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%BC-%E3%81%A7%E9%AB%98%E6%A0%A1%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%83%95%E9%83%A8%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F%E7%9F%B3%E7%A0%B4%E8%8C%82%E9%A6%96%E7%9B%B8%E3%81%AB%E8%A6%81%E6%B1%82/ar-AA1tOxp6|title=「再開せーよ!」呂布カルマ、「ワイドナショー」で高校時代ゴルフ部だった石破茂首相に要求|work=MSN}}</ref>。

==== 2024年自民党総裁選について ====
2024年9月8日、フジテレビ系『ワイドナショー』で自民党総裁選についてコメント。[[石破茂]]元[[幹事長]]については「僕は石破さんのファン」とした上で「弁がぶっちぎりで立つ人。そういう意味で好きですね」と高く評価した<ref name="ishiba">{{Cite news|url=https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202409080000334.html|title=呂布カルマ、自民党総裁選に私見 石破茂氏は「弁がぶっちぎりで立つ人」|work=日刊スポーツ}}</ref>。一方で、[[小泉進次郎]]元環境相についても「小泉さんでも面白い。良くも悪くも発言を切り抜かれたりして面白さで興味を持たれている。若い人の政治への入り口はそこでも良いのではと思う」という旨の、高評価のコメントを寄せた<ref name="ishiba" />。

====フワちゃんの芸能活動休止について====
8月12日、TBS系「[[ゴゴスマ -GO GO!Smile!-]]」で、[[フワちゃん]]の芸能活動休止についてコメント<ref name="fuwachan">[https://www.sanspo.com/article/20240812-LBDHS2L7UZD5RAJZ2UH3NFXT24/ 呂布カルマ、フワちゃんの芸能活動休止に「厳しすぎるんちゃうかな」(サンスポ)]</ref>。「活動休止は厳しすぎると感じる」「休止することが何になるのかもよく分からない」と指摘した<ref name="fuwachan" />。また、フワちゃんの誤爆の原因については「フワちゃんは普段から、はるかにひどい誹謗中傷を受けているはず。なので、感覚がマヒしちゃってるのかもしれない」という見解を示した<ref>[https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/313011 呂布カルマ フワちゃん活動停止に私見「普段から誹謗中傷受けているはず」「感覚がマヒ…」(東スポWEB)]</ref>。

=== 2023年 ===

==== 「熱狂できるもの」の見つけ方について ====
2023年9月29日[[新R25]]の公式YouTubeチャンネル『大人になれない僕らの 思春期ビジパ学園』に出演。「熱狂できるもの」の見つけ方について、[[若新雄純]]、サノトモキ(R25編集部)とともに議論を交わした<ref name="r25">{{Cite news|url=https://r25.jp/companies/r25-jp/interview/832495037412540417|title=「やりたいことがない?マジかよ」ラッパー・呂布カルマが“熱狂を求める人々”に素朴な疑問をぶつけてきた|work=新R25}}</ref>。

呂布の結論は「熱狂できるものより、転がりやすいものを探すべき」というもの。結果が出なくても一人でやりたいと思えるものがあれば、努力せずとも自然に継続でき、いつの間にか坂を転がる雪玉のように勢いがついて止まらなくなるという。サノは「実は呂布さんのように『目の前のことが楽しかったから、そのまま走れちゃった』という状態が本当の熱狂かも知れない」と指摘した。また、若林は「やりたいことがない」という若者と呂布を比較して「皆やりたいことはあるけど『成功しそうなものがない』という意味でそう言っているんだと思う」と、成功にこだわらなければ呂布のように静かな熱狂をできる可能性があることを指摘した<ref name="r25" />。

==== トー横問題 ====
2023年8月21日、東京都が主催するトー横問題の啓発イベント『きみまも@歌舞伎町』に、[[ゆうちゃみ]]・[[大空幸星]]・[[天野将典]]らとともに出演<ref name="toyoko">{{Cite news|url=https://www.seikatubunka.metro.tokyo.lg.jp/tomin_anzen/chian/kabukicho-shomondai/kimimamo/index.html|title=犯罪被害等のリスクを抱える青少年への啓発イベント|work=東京都生活文化スポーツ局}}</ref>。悩みが深まる前のちょっとした違和感や、自分の置かれた状況を話しやすい環境を、常につくっておくことが大事なのかな」と2児の父親の立場から発言した<ref>{{Cite news|url=https://digital.asahi.com/articles/ASR8P6JN0R8POXIE03J.html?pn=4&unlock=1#continuehere|title=ゆうちゃみさん「思春期は親に言えないことも」、新宿・トー横問題で|work=朝日新聞デジタル}}</ref>。また「僕らが若い時に繁華街に出入りしていた感覚と、もう一段違うレベルの危なさがあるな、という風に思いますね」と、[[トー横キッズ]]を取り巻く環境が、昔の非行少年を取り巻いていた環境以上に危険である可能性を指摘した<ref>{{Cite news|url=https://kumin.news/suginami/articles/499523|title=犯罪被害等のリスクを抱える青少年への啓発イベント きみまも@歌舞伎町~君を守りたい~(令和5年9月4日 東京デイリーニュース No.443)|work=杉並区民ニュース}}</ref>。

2024年4月8日には、トー横を舞台にした小説『愛しみに溺レル』を出版した作家・[[橋爪駿輝]]とトー横で対談。トー横問題に対して以下の見解を示した<ref name="hashidume">{{Cite news|url=https://nikkan-spa.jp/1975846/|title=【1ページ目】「トー横で取材した子が亡くなり、小説の結末を変えた」橋爪駿輝と呂布カルマが歌舞伎町の闇を考える|work=週刊SPA!}}</ref><ref>{{Cite news|url=https://nikkan-spa.jp/1975846/2|title=【2ページ目】「トー横で取材した子が亡くなり、小説の結末を変えた」橋爪駿輝と呂布カルマが歌舞伎町の闇を考える|work=週刊SPA!}}</ref><ref>{{Cite news|url=https://nikkan-spa.jp/1975846/3|title=【3ページ目】「トー横で取材した子が亡くなり、小説の結末を変えた」橋爪駿輝と呂布カルマが歌舞伎町の闇を考える|work=週刊SPA!}}</ref>。

* 家庭環境が複雑なトー横キッズには純粋に同情する
* しかし、親の目線で見ると子供が歌舞伎町の中心ではしゃいでいることには拒否反応を覚える
* 居場所がない若者が集まる場所自体は、あっていいと思う
* 昔も「池袋ウエストゲートパーク」などの場所はあったが、トー横は「人が死んでいる」と感じる
* 行政が真剣に問題に取り組んでおらず「社会での子供たちの優先順位が低い」と感じる
* 家に問題があれば戻しても意味がないので、やはり施設しかない
* 子供たちに自尊心がつくように資格を取らせたり労働を経験させるのも良い
* トー横キッズも含めて子供たちは「宝」だし、子供たちがそれに気づいてほしい

=== 2022年 ===
==== 10代の美容整形について ====
2022年8月28日、フジテレビ『ワイドナショー』に出演し、10代の整形について「一律で10代はダメって決めた方がいいんじゃないのって思う」と指摘<ref name="seikei">{{Cite news|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/08/28/kiji/20220828s00041000354000c.html|title=呂布カルマ 「10代の整形」で持論 「整形して明るくなったことがいいことみたいに言われますけど…」|work=スポニチ・アネックス}}</ref>。理由について、以下の旨の持論を展開した<ref name="seikei" />。

* 顔の好みは人それぞれで、一重の異性が好きな人も多い
* 整形して明るくなったことが良いことのように言われるが、暗い性格は別に悪くない
* 整形して顔に自信を持つにしても、家でコラムを書くなど引きこもるにしても、判断力がついた大人になってから決めた方が良いのではないか

歯並びが悪い際の歯の矯正については「何が違うんだといわれると一緒だけど」と、線引きの難しさを指摘しつつ「患者と言われるようなレベルの」矯正に対しては理解を示した<ref name="seikei" />。

=== ロシアによるウクライナ侵攻について ===
2022年4月18日にはAbema TV『ABEMAニュース』で「先に攻めたのだから[[ロシア]]が悪いのは明白。しかし、応戦しても勝てるはずがない。応戦するから国際社会による調停も進まない。だから一度[[ウクライナ]]が降伏して国際社会による調停を進めるべき」と主張<ref>{{Cite news|url=https://www.facebook.com/nifty/posts/5237399619644866/?locale2=ms_MY&_rdr|title=呂布カルマの“ウクライナ降伏論”が物議!「哀れなラッパー」と揶揄される羽目に…work=ニフティニュース公式Facebook}}</ref>。「普通の喧嘩なら双方が熱くなっている時、周囲はまず止める。片方が正しいからそのままやらせておこうとはならない」と、通常の人間関係に例えて持論を展開した<ref>{{Cite news|url=https://abema.tv/channels/abema-news/slots/AvdAE68U85cS1d|title=#アベプラ①降伏が幸福?ウクライナ戦争で考える/呂布カルマ|work=Abema TV}}</ref>。

呂布に対して[[政治学者]]の[[岩田温]]は「一方的に侵略された側が話し合いのために降伏すべきということになると、国際秩序が成り立たなくなる」とし、呂布の主張する「停戦のための降伏」は、国際秩序を乱す結果になると説明。[[田端信太郎]]は「国際社会による調停というが、ロシアは[[国連]]が間に入ることを拒否するのではないか?」と、呂布の主張する調停が「ロシアの反対でできない」可能性を指摘した<ref name="ukraine">{{Cite news|url=https://www.youtube.com/watch?v=UcL3SPgblzQ|title=【徹底抗戦】降伏したら犠牲者が少なくなるは間違い?ロシアの侵略で変わる安全保障の枠組みは?もし日本が攻撃されたら?|《アベマで放送中》|work=ABEMAニュース・公式YouTube}}</ref>。

また、呂布の「ウクライナが降伏するのであれば、ロシアも[[虐殺]]をしたりはしないと思う」という意見に対して、岩田は「する可能性がある」と指摘。加えて「虐殺より前に、ウクライナという国家がなくなる可能性が高い。各国の歴史を見ると、国家がなくなる危機に『停戦のために一度降伏しよう』という主張を、その国の国民が受け入れるのは難しい」と説明した。これらの主張に対して、呂布は納得した<ref name="ukraine" />。

== タレント活動 ==

=== ラップバトル企画 ===
SKE48の冠番組であるTBS『ゼロポジ』(SKE48 ZERO POSITION)では、14回に渡ってラップバトル企画に出演。当初は5回の予定だったが、好評により出演が追加された<ref name="ohba-mina">{{Cite news|url=https://thetv.jp/news/detail/198288/|title=レペゼン名古屋のアイドル・SKE48とラッパー・呂布カルマが街中でフリースタイルバトル!?|work=WEB ザ・テレビジョン}}</ref>

{| class="wikitable" style="font-size:small"
|-
!回数
!放送回
!放送日
!対戦相手
|-
!1
|#104
|2019/07/20
|[[大場美奈]]
|-
!2
|#105
|2019/08/03
|[[上村亜柚香]]
|-
!3
|#106
|2019/08/17
|[[山内鈴蘭]]
|-
!4
|#107
|2023/09/07
|[[浅井裕華]]
|-
!5
|#108
|2023/09/021
|[[水野愛理]]
|-
!6
|#111
|2019/08/03
|[[斉藤真木子]]
|-
!7
|#112
|2019/08/03
|[[北野瑠華]]
|-
!8
|#113
|2019/08/03
|[[杉山愛佳]]
|-
!9
|#114
|2019/08/03
|[[惣田紗莉渚]]
|-
!10
|#115
|2019/08/03
|[[白井琴望]]&[[白井友紀乃]]
|-
!11
|#116
|2019/08/03
|[[大谷悠妃]]
|-
!12
|#123
|2019/08/03
|[[仲村和泉]]
|-
!13
|#124
|2019/08/03
|[[野島樺乃]]
|-
!14
|#126
|2019/08/03
|[[坂本真凛]]
|}

=== 対談 ===
以下の通り多ジャンルの著名人と対談を行っている。

{| class="wikitable" style="font-size:small"
|-
!実施日 or 公開日
!対談相手
!媒体・主催者等
!テーマ・内容
|-
|2023/12/01
|若槻千夏
|『キリン氷結 無糖』キャンペーン<br />「#ブームというより時代です」
|男女の飲み方の違いは?<ref>{{Cite news|url=https://f-weeklyweb.com/cm-cam20231201/|title=呂布カルマ、若槻千夏の対談動画を公開/キリンビール|work=フードWEBウィークリー|publisher=週刊食品}}</ref>
|-
|2023/10/03
|吉村洋文・大阪府知事
|日本維新の会
|政治家×ラッパー 異色対談<ref name="yoshimura-chiji">{{Cite news|url=https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/278460|title=呂布カルマ「不老不死にあこがれ」熱弁に吉村洋文氏「万博出ませんか?」|work=東スポWeb}}</ref>
|-
|2023/08/02
|[[風吹ケイ]]
|風吹ケイのKラジオ
|グラビアディガーの原点とは?<ref>[https://audee.jp/voice/show/66173 #18 ケイラジ【呂布カルマさんが登場!"グラビアディガー"の原点とは?】]</ref>
|-
|2023/07/12
|相沢菜々子
|現代ビジネス
|対談と「痛み消し体操」のレクチャー<ref name="aizawa-nanako" />
|-
|2023/03/22
|[[晋平太]]、[[よよよちゃん]]
|LIFULL
|前編「人と違うということは、面白いことだから」<ref>[https://media.lifull.com/stories/20230322276/ 晋平太・呂布カルマ・よよよちゃん鼎談/前編「人と違うということは、面白いことだから」
(LIFULL)]</ref><br />後編「ヒップホップ教に入ろう。主人公マインドで生きよう」<ref>[https://media.lifull.com/stories/20230322277/ 晋平太・呂布カルマ・よよよちゃん鼎談/後編「ヒップホップ教に入ろう。主人公マインドで生きよう」(LIFULL)]</ref>
|-
|2023/02/27
|[[玉屋2060%]]([[Wienners]])
|ぴあ
|それぞれのフィールドで戦い続ける2組の共通項とは?<ref>{{Cite news|url=https://www.excite.co.jp/news/article/pia_jp_dd9bdf30_340d_4083_bbd7_8d03246b9e05/|title=玉屋2060%(Wienners)×呂布カルマ初の競演実現! それぞれのフィールドで戦い続ける2組の共通項とは?|work=エキサイトニュース}}</ref>
|}

=== アンバサダー(DUNLOP REFINED公認大使) ===
2023年4月15日に『DUNLOP REFINED公認大使』に就任<ref>{{Cite news|url=https://sports.dunlop.co.jp/sportscasual/updates/detail/20230414104420.html|title=呂布カルマさんの「DUNLOP REFINED公認大使」就任のお知らせ|work=DUNLOP}}</ref>。同日に開催された『神戸コレクション2023』のステージ上でサプライズ発表がなされた<ref>{{Cite news|url=https://www.lmaga.jp/news/2023/04/637786/|title=呂布カルマ、神コレのランウェイに登場「何すか、これ?」
|work=Lmaga.jp|publisher=京阪神エルマガジン社}}</ref>。

もともと呂布は数年間に渡り、DUNLOPの「非公認大使」を自称していた<ref>{{Cite news|url=https://lp.p.pia.jp/article/news/270205/index.html|title=呂布カルマ、ダンロップ大使を勝手に自称していたら正式なオファー受けて公認大使に|work=ぴあ音楽}}</ref>。その後、呂布の活動を評価したDUNLOP REFINED広報担当者から、呂布のYouTubeライブにスパチャ(投げ銭)が届き、そのチャットで直々にオファーを受けた<ref>{{Cite news|url=https://www.advertimes.com/20230421/article416961/|title=呂布カルマがDUNLOP REFINED公認大使就任 スパチャオファーがきっかけ|work=アドタイ(宣伝会議)}}</ref>。

アンバサダー就任後、第1弾の企画として「己の道を踏んでゆけ。」というキャッチフレーズとともに『パンチラインPOP』のキャンペーンを展開<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/music/news/520960|title=呂布カルマ、ダンロップ大使を勝手に自称していたら正式なオファー受けて公認大使に|work=音楽ナタリー}}</ref>。8種類のパンチライン(印象的なフレーズ)をシューズのPOPとして設置し、設置店舗の売上は4倍に伸びたという<ref>{{Cite news|url=https://www.advertimes.com/20230719/article427476/|title=DUNLOP REFINED、呂布カルマコラボのパンチラインPOPで売上4倍に|work=アドタイ(宣伝会議)}}</ref>。

2023年10月には第2弾のキャンペーンとして、DUNLOP REFINEDが開始する新たなアパレルラインを着用した呂布のルックブックを公開<ref>{{Cite news|url=https://sports.dunlop.co.jp/sportscasual/updates/detail/20231006083824.html|title=新アパレル開始、公認大使の呂布カルマさん初の写真集発表のお知らせ|work=DUNLOP}}</ref>。同年12月には後述する写真集として販売された<ref>{{Cite news|url=https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/912000?display=1|title=【呂布カルマ】 ラッパー初の写真集に 「自慢になります」 誇らしげにアピール|work=TBS NEWS DIG}}</ref>。

==== 写真集『カルマ』 ====
2023年12月、日本のラッパーで初となる写真集『カルマ』(ワン・パブリッシング)を出版。インドの[[オールドデリー]]と[[リシケシ]]で5日間に渡るロケを行った<ref>{{Cite news|url=https://www.chunichi.co.jp/article/827116|title=呂布カルマ、日本人ラッパー初単独写真集 インドで撮影「人生観に影響が」エピソード明かす|work=中日スポーツ}}</ref>。

写真集には、現地で行われた『[[月刊ムー]]』編集部の望月哲史との対談も収録。人間のカルマ(業)や死生観、インド人と日本人の価値観の違いなどについて語った{{Sfn|カルマ|pages=45-46,117-118}}。現地ではインド占星術やアーユルヴェーダ、ヨガなど様々な体験をしている{{Sfn|カルマ|pages=43,79-83,126-131}}。 

作中には「覚悟の袋とじ12P」と銘打たれた「待望のセミヌード」が収録されている。写真には写っていないものの、実際にはフルヌードだという。記者会見では自身の袋とじを見ながら「何なんこれ…最低ですね」と失笑し、報道陣の笑いを誘った<ref>{{Cite news|url=https://origin.daily.co.jp/gossip/2023/12/25/0017164595.shtml|title=呂布カルマ“開封の儀”自身のフルヌードに失笑 「何なんこれ…最低ですね」|work=デイリーニュース}}</ref>。

== 評価 ==

=== ラッパーとしての評価 ===
地上波のテレビ番組や新聞、経済誌や主要ネットメディア等において、以下の通り「最強ラッパー」「日本を代表するラッパー」などの表現で紹介されている{{Efn2|あくまでメディアが用いた表現であり、当然ながら他にもこれらの称号に当てはまるラッパーは複数存在する}}。

{| class="wikitable" style="font-size:small"
|-
!メディア
!文言
|-
|フジテレビ
|最強ラッパー呂布カルマ<ref>{{Cite news|url=https://fod.fujitv.co.jp/title/2728/2728110042|title=「口ゲンカは負けたことない」最強ラッパー呂布カルマとバトル|work=FOD|publisher=フジテレビ}}</ref>
|-
|スポーツ報知
|最強ラッパー・呂布カルマ<ref name="mayuge" />
|-
|Forbes JAPAN
|最強ラッパーとも言われる<ref name="forbes" />
|-
|東海テレビ
|日本最強のラッパー・呂布カルマ<ref name="tokai" />
|-
|フジテレビ『めざまし8』
|日本を代表するラッパーとして活躍する、呂布カルマさん<ref>{{Cite news|url=https://mezamashi.media/article/15453264|title=【騒動】呂布カルマ「気持ちわりぃ」“ピンク色”の恋山形駅をXに投稿 鳥取知事「まんまと引っかかったな」|work=めざましmedia|publisher=フジテレビ}}</ref>
|-
|AbemaTV『フリースタイル日本統一』
|現役最強ラッパー<ref>{{Cite news|url=https://www.youtube.com/watch?v=37ofqH2djFE|title=ついに決着!日本統一を果たすのはどちらだ!?🇯🇵⚔️ | TEAM神奈川 vs TEAM東海 (決勝) / フリースタイル日本統一【#23】|work=ABEMA HIPHOP公式チャンネル}}</ref>{{Efn2|番組内でFORKは「HIPHOP界のリビングレジェンド」と銘打たれており、現役とは別の枠で評価された可能性がある。}}
|-
|テレビ東京
||ラッパー界の"キング"呂布カルマ<ref name="karumanoki" />
|-
|ダ・ヴィンチWeb
|バトルで無双の強さを誇る現役最強ラッパーのひとり<ref name="repezen-haha">{{Cite news|url=https://ddnavi.com/interview/1025449/a/|title=呂布カルマが泣いた!? 現役ラッパーが話題のラップバトル小説『レペゼン母』の魅力を語る!
|work=ダ・ヴィンチWeb}}</ref>
|-
|タウンニュース{{Efn2|紙媒体の地域情報誌}} 逗子・葉山版
|日本有数のラッパー<ref>{{Cite news|url=https://www.townnews.co.jp/0503/2024/01/05/714211.html|title=「NIKKEI RAP LIVE VOICE」で呂布カルマ賞を受賞した マイクラおかんさん(本名:下崎真世)|work=タウンニュース}}</ref>
|-
|リアルサウンド
|現役最強・呂布カルマ<ref>{{Cite news|url=https://realsound.jp/tech/2024/01/post-1548977.html|title=『フリースタイル日本統一』#14ーー現役最強・呂布カルマの初陣は“予想外の判定結果”に|work=リアルサウンド}}</ref>
|-
|BOOKウォッチ『木曜日は本曜日』(東京都書店商業組合)
|日本を代表するラッパーの一人・呂布カルマさん<ref name="shoten">{{Cite news|url=https://books.j-cast.com/topics/2022/12/22020051.html|title=ラッパー・呂布カルマが「去年見た全ての表現の中でぶっちぎり1位」と絶賛する漫画は|work=BOOKウォッチ|publisher=J-CAST}}</ref>
|-
|News Crunch(ワニブックス)
|ジャパニーズ・ヒップホップを代表するラッパーの一人<ref>{{Cite news|url=https://wanibooks-newscrunch.com/articles/-/4482?page=3|title=“得意なこと”で勝負できる場所を探し呂布カルマはラッパーとなった
|work=News Crunch}}</ref>
|-
|UNIVERSITY of CREATIVITY(博報堂)
|日本を代表するラッパー・呂布カルマ氏<ref name="hakuhodo">{{Cite news|url=https://uoc.world/project/details/?id=t5ii63htk2ru|title=AIラッパー|Projects|work=UNIVERSITY of CREATIVITY}}</ref>
|-
|SPORTS BULL
|現役最強バトルラッパーと称される<ref>{{Cite news|url=https://sportsbull.jp/p/1159067/|title=“ラップ ✕ ブレイキン ” 2 つの HIP HOP が交錯する即興のライブセッショ ン! 「 Hiphop Crossing 」 第1弾は、呂布カルマと Shigekix によるコラボ動画 を公開!
|work=SPORTS BULL|publisher=運動通信社}}</ref>
|}

『日経MJ』がラッパーの活躍の場の広がりを特集した際には「R―指定さんや呂布カルマさんなどスター性のあるラッパーはメディアでも活躍するようになった」と評価された<ref>{{cite news2|last=雄己|first=毛芝|title=PTA講演、小説出版・・・ ラッパースキルも立派に生きる|url=https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC1679B0W3A110C2000000/|work=日経MJ|publisher=日本経済新聞社}}</ref>。また、湯山玲子は呂布について「より時代的な話をすると、弱い男のラップというか。(中略)ダンディズムもあると思います。日本においても独特のラップだなと思ってます」と評価している<ref name="wired" />。

『戦極MC BATTLE』などで複数の優勝経験を持つラッパー・[[SKRYU]]は『週刊女性』によるインタビューの中で「将来はR-指定、呂布カルマのようなテレビスターを目指したい」という旨の目標を語っている<ref>{{Cite news|url=https://www.jprime.jp/articles/-/25449?page=4|title=ラッパー・SKRYU 借金に翻弄された日々の『MUNASAWAGI』を綴る新EPをリリース! 次なる目標はR-指定と呂布カルマ!?|work=週刊女性PRIME}}</ref>。

=== タレントとしての評価 ===
アンダーグラウンドの世界からメジャーになった点や、個性的な風貌などの共通点から「第二のマツコ・デラックスになる可能性がある」と評価する業界人の声を、芸能ジャーナリストの大沢野八千代が紹介している<ref>{{cite news2|last=八千代|first=大沢野|title=呂布カルマは“第二のマツコ・デラックス”フジ特番で見せたコメント力|url=https://www.cyzo.com/2022/08/post_319211_entry.html|work=日刊サイゾー}}</ref><ref>{{Cite news|url=|title=|work=日刊サイゾー}}</ref>。また、2022年5月にディベートでひろゆきに勝利した際、芸能・テレビウォッチャーの寺西ジャジューカは「メディア業界において呂布のタレント適性は次第にバレ始めてきている」と、翌年のブレイクを予測した評価をしている<ref>{{cite news2|last=ジャジューカ|first=寺西|title=ひろゆきの“論点ずらし”を完封した呂布カルマ、タレント適性がバレる!|url=https://www.cyzo.com/2022/05/post_311117_entry_2.html|work=日刊サイゾー}}</ref>。

==== 2023年のブレイク ====
芸能記者の木村之男は『日刊サイゾー』のコラム内で呂布を「2023年上半期ブレイク候補No.1」として呂布を高く評価<ref name="kimura-yukio">{{cite news2|last=之男|first=木村|title=2023年上半期ブレイク候補No.1は呂布カルマ「キャラかぶりがないのも魅力的」|url=https://www.cyzo.com/2023/01/post_332780_entry.html|work=日刊サイゾー}}</ref>。実際にアンダーグラウンドのラッパーとしては異例のブレイクを果たし、ニホンモニターによる「2023ブレイクタレント」のランキングでは8位に入った(番組出演本数156本・前年からの増加本数136本)<ref>{{Cite news|url=https://www.n-monitor.co.jp/2023/12/06/2534|title=川島明さんが初の年間王者!ブレイクは神田愛花さん! ~ ニホンモニター 2023タレント<関東・関西>番組出演本数ランキング~
|work=ニホンモニター}}</ref>。

一方で、2023年上半期『ブレイクが納得できないタレントランキング』では、[[あの]]・[[神田愛花]]に次ぐ3位に選ばれた<ref>{{Cite news|url=https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2225638/|title=’23年上半期「ブレイクが納得できない」タレントランキング…3位呂布カルマ、2位神田愛花を抑えた1位は?|work=女性自身}}</ref>。この一年の呂布は多忙を極め「どれも印象深いのに多過ぎて逆に何も思い出せない」「振り返っているヒマもないほどお仕事をいただいています。ありがとうございます」と、関係者に感謝しつつ振り返っている<ref>{{Cite news|url=https://news.livedoor.com/article/detail/25572851/|title=呂布カルマの2023年。グラビアや「日本語ラップ業界の事件」にも言及|work=ライブドアニュース}}</ref>。

==== 社会人感覚への評価 ====
33歳まで塾の教室長や営業職を務めた経歴に加え、9歳と3歳の子供がいる父親であることから、真っ当な社会人感覚を有している点も評価される。テレビ関係者の間では「コワモテながら中身は常識人」「物腰穏やかで礼儀正しい」という評価が見られる<ref name="kimura-yukio" />。YouTubeチャンネル『社長、ちょっとイイですか?』の企画では、現役営業マンらとともに採用面接や営業のロールプレイングを行い、呂布の「社会人モード」が出演メンバーに「新たな一面を見られた」と評価された<ref>{{Cite news|url=https://www.youtube.com/watch?v=mfxS2VKtcNA&t=0s|title=【必見】呂布カルマ流の営業テクニック|work=YouTubeチャンネル『社長、ちょっとイイですか?』}}</ref>。

これまでにACのテレビCMを始め、愛知県や名古屋市、岐阜県大垣市、OSG(大阪市と8つのプロスポーツチーム)とのタイアップなど、公共性の高い仕事を多くこなしている。また、[[吉村洋文]]・大阪府知事やコピーライターの[[田中直基]](電通)との対談<ref name="yoshimura-chiji" />、[[博報堂]](UNIVERSITY of CREATIVITY)の研究開発への協力<ref>{{Cite news|url=https://www.hakuhodody-media.co.jp/aaas/atl/topics/detail/ai-rapper.html|title=ラップを題材として、AIによる人の創造性拡張などに関する研究開発「AIラッパープロジェクト」|work=AaaS Tech Lab|publisher=博報堂DYメディアパートナーズ}}</ref>など、政治家やビジネスマンとの接点も多い。

== SNS上での発言 ==
FLASHが「毎日のようにXで問題発言を繰り返している」と紹介するなど、過激な発言で度々炎上している<ref>{{Cite news|url=https://smart-flash.jp/entame/309979/1/1/|title=「大麻禁止は不公平」「才能が海外流出」呂布カルマの爆弾発言に…|work=SMART FLASH}}</ref>。しかし、呂布自身は炎上した自覚はなく、謝罪や意見の修正もせず全ての投稿をそのまま残している<ref>{{Cite news|url=https://news.yahoo.co.jp/articles/40644b43345704238242329969af6cac62f294ff|title=呂布カルマ、「恋山形駅」騒動に「炎上した覚えはない。ヤツらは弱者を自称し、それを盾にしているだけ」|work=Yahoo!JAPANニュース}}</ref>。

発言を控えない理由について呂布は「極端に差別的だったり、人の尊厳を貶めるような、本当に人を傷つけるようなことは考えてもいないし、傷つけたいとも思っていない。だから『この発言は怒られるから我慢しよう』という発想にもならない」と述べている{{Sfn|ブレん人|page=89}}。

必ずしも呂布が批判されるケースばかりでなく、賛同を集めることもある。また、賛否のいずれかに偏ることがなく単純に議論が巻き起こるケースや、呂布の意見にメディアが注目するのみのケースもある。{{See2|ここではSNSでの発言が議論になったケースを紹介する。テレビでの発言からの議論は「[[#コメンテーター]]」を}}

=== 2024年 ===
==== 容姿いじりに対する主張 ====
11月、フジテレビ新人である上垣皓太朗アナウンサーの容姿を先輩アナウンサーらがイジった動画の炎上について「容姿弄り全然あり。みんな同じカッコで同じ顔になればいいのか?」と疑問を投げかけた<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202411010000352.html 呂布カルマ「みんな同じ…(日刊スポーツ)]</ref>。「弄り方の良し悪しはある。弄り自体が悪いわけではない。LGBTQも同じ」と指摘した<ref>[https://news.yahoo.co.jp/articles/9cd829f2c80699ebce9669b9e6999d98ad140fa3 呂布カルマ「みんな同じ…(Yahoo!JAPAN)]</ref>。

==== 麻薬特例法による逮捕を疑問視する発言 ====
10月、ラッパーの[[JNKMN]](ジャンメン)が麻薬特例法違反(薬物犯罪唆し)の疑いで逮捕された際には、報道記事を引用する形で「他にもあるのかも知れないけど、少なくともこの文面が大麻所持を唆すことになるなんて、警察の読解力てXにいる馬鹿と同レベルなんだな」と、警察の対応を疑問視する文面を投稿した。呂布のこの発言に対しては多くの批判が上がった<ref>{{Cite news|url=https://news.goo.ne.jp/article/jisin/entertainment/jisin-https_jisin.jp_p_2385823.html|title=「マリファナやれ」呂布カルマ 大麻所持のラッパー逮捕で…|work=gooニュース}}</ref>。

呂布は続けて「こんなんどこまで遡って逮捕出来るんだろう?(後略)」と投稿。この疑問について『女性自身』の取材に答えた全国紙社会部の記者は「言葉だけで逮捕されるなら、今後音楽や映像での薬物関連の表現が困難になる」という呂布が危惧するリスクを解説した<ref name="taima-joseijishin">{{Cite news|url=https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2385823/|title=「マリファナやれ」呂布カルマ 大麻所持のラッパー逮捕で…|work=女性自身}}</ref>{{Efn2|実際の全文は「呂布さんは薬物の所持を唆すだけで逮捕されるのなら、ラップをはじめとした楽曲、映像作品などで薬物関連の表現をすれば今後摘発されるリスクがあると危惧しているのだと思います。」である。}}。

一方で、記者は同法が「実際に使用している疑いが強い人物の、逮捕状を取るための口実」という実態を紹介{{Efn2|全文は「呂布さんは薬物の所持を唆すだけで逮捕されるのなら、ラップをはじめとした楽曲、映像作品などで薬物関連の表現をすれば今後摘発されるリスクがあると危惧しているのだと思います。」}}。呂布が危惧するリスクが低いことを指摘した<ref name="taima-joseijishin" />{{Efn2|実際に逮捕後の調査でJNKMNの自宅から大麻が押収されている。}}。

呂布は後日開催されたチーム戦のラップバトル『MC BATTLE MATSURI-大抗争045-』{{Efn2|MOEL53(もえるごみ)との対戦}}で「ジャンメン捕まっちゃったよ なんでやねん 信じられねぇ マリフアナやれ これで俺を捕まえられるなら捕まえてみろや」とラップしている<ref>{{Cite news|url=https://news.yahoo.co.jp/articles/aac771cfd1b8c94a14f13fc33f5a853417ac526c|title=呂布カルマ、大麻そそのかしたラッパー逮捕に挑発…|work=Yahoo!JAPANニュース}}</ref>。会場は盛り上がり、呂布のチームは優勝し<ref name="matsuri045" />、フォロワーからの支持も相次いだ<ref>{{Cite news|url=https://smart.asahi.com/v/article/CMBfettp02410236048.php|title=呂布カルマ、大麻そそのかしたラッパー逮捕に挑発…|work=朝日・日刊スポーツ|date=2020-01-01}}</ref>。一方で「自分の娘にも大麻を勧めるのか」という疑問の声や、「これで呂布が捕まらないなら、吸っていないのに吸えと煽っている」という矛盾を指摘する声も上がっている<ref>{{Cite news|url=https://news.yahoo.co.jp/articles/69c731c7b67ee3d3ef64e0bcff93678ea999a1b7|title=呂布カルマ「捕まえてみろや」知人ラッパーが大麻「唆し」で逮捕→挑発パフォ ネットは冷めた反応も|work=Yahoo!JAPANニュース}}</ref>。

一連の騒動に対して、大麻合法化を訴える元女優の高樹沙耶は「批判してる人ラップに何求めてるわけ」と、呂布への批判に疑問を呈している<ref>{{Cite news|url=https://news.yahoo.co.jp/articles/28d93f84a737d8a938c829337327adf0d7e943f9|title=大麻合法化訴える元女優、“大麻そそのかしラップ”呂布カルマへの批判に疑問|work=Yahoo!JAPANニュース}}</ref>。

==== 恋山形駅(ピンクの駅)への発言 ====
9月22日「何だこの駅...気持ちわりぃ...」と発言し炎上<ref>{{Cite news|url=https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/317677|title=呂布カルマが鳥取の〝ピンク駅〟のデザインを酷評「気持ちわりぃ」「オタク媚びかと」|work=東スポWEB}}</ref>。[[平井伸治]]・鳥取県知事ら関係者からは友好的に対応し、すぐにキャンペーンを展開<ref>[https://www.yomiuri.co.jp/national/20240926-OYT1T50218/ 鳥取知事「まんまと炎上商法に…(読売新聞)]</ref>。メディアは騒動が駅の知名度向上につながったことを指摘した<ref>[https://www.zakzak.co.jp/article/20241028-P37UIIZCABKJRFQHYLNZOOPYRU/ 投稿炎上で知名度アップ…/zakzak(夕刊フジ)]</ref>。この騒動には、ひろゆき・猪狩ともか(仮面女子)・アイドルグループ・田中舞(キャスター)・[[Kolokol]](コロコル)の佳凪きのなどの著名人が言及している<ref>{{Cite news|url=https://www.sanspo.com/article/20240924-APFZZQNXKNG4FHNOZU6CI5JDG4/|title=ひろゆき氏、呂布カルマの炎上に「『気持ち悪い』と感想を言うのも憚られる世の中なの?お気持ち尊重し過ぎじゃない?」|work=サンスポ|publisher=産経新聞社|date=2024-09-24|accessdate=2024-11-04}}</ref><ref>{{Cite news|url=https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/318107|title=猪狩ともか 呂布カルマの投稿炎上に言及「思ったこと全部言ってたらギスギスしちゃいます」|work=東スポWEB}}</ref><ref>{{Cite news|url=https://www.daily.co.jp/gossip/2024/09/24/0018155927.shtml|title=元アイドルのキャスター 呂布カルマが酷評の地元駅を訪れ“反論”「いい駅だよなあ…」|work=デイリーニュース}}</ref><ref>{{Cite news|url=https://news.livedoor.com/article/detail/27245082/?escode=pcmax|title=呂布カルマの「気持ちわりぃ駅」発言に、アイドルが最高のアンサー「きゃわゆい駅です」 全面ピンクの恋山形駅、キュートな写真で“論破”|work=ライブドアニュース}}</ref>。

詳細は「[[恋山形駅#2024年のSNSにおける賛否とキャンペーン]]」を参照。

=== トー横キッズ支援施設わいせつ事件について ===
2024年9月11日、トー横キッズ支援施設で発生したわいせつ事件について持論を投稿<ref>{{Cite news|url=https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/316351|title=呂布カルマ トー横キッズ支援施設で起きたわいせつ事件に持論「むしろ追い払えよ」|work=東スポWEB}}</ref>。この施設ではトー横に集まる子どもや若者を「お菓子やカップ麺などを自由に食べられる」「スマホの充電器やWi-Fiを無料で使える」などの好待遇で支援していた。この支援は困窮する若者が助かる一方で、支援を悪用する者が現れるリスクも以前から指摘されていた。呂布はこの施設に対して「居心地良くしてどーすんの。むしろ追い払えよ」と主張した<ref>{{Cite news|url=https://www.msn.com/ja-jp/news/national/ar-AA1qmYCO|title=呂布カルマ トー横キッズ支援施設で起きたわいせつ事件に持論「むしろ追い払えよ」|work=msnニュース}}</ref>。

呂布はこの事件の約1年前、東京都が主催するトー横問題の啓発イベント『きみまも@歌舞伎町』に、[[ゆうちゃみ]]・[[大空幸星]]・[[天野将典]]らとともに出演している<ref name="toyoko" />。また、2024年4月にはトー横を舞台にした小説『愛しみに溺レル』を出版した作家の橋爪駿輝と、トー横問題に関する対談を行っている<ref name="hashidume" />。

詳細は「[[呂布カルマ#トー横問題|トー横問題]]」の章を参照。

=== 石丸伸二の都知事選後のメディア応対に関する発言 ===
2024年7月、東京都知事選後の石丸伸二とメディア出演者らのやり取りに関して「俺は好きだけど、石丸さんあの態度で政治やろうとしてんの不思議だな」発言<ref>{{Cite news|url=https://mainichi.jp/articles/20240710/spp/sp0/006/197000c|title=呂布カルマ、石丸氏のことは「好き」だけど…「あの態度で政治やろうとしてんの不思議だな」|work=毎日新聞}}</ref><ref>{{Cite news|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/07/10/kiji/20240710s00041000184000c.html|title=呂布カルマ、石丸氏のことは「好き」だけど…「あの態度で政治やろうとしてんの不思議だな」|work=スポニチ・アネックス}}</ref>。特に「馬鹿のためには働けないんじゃないかな」という呂布の指摘に対してSNS上で賛同の声が多く見られた<ref>{{Cite news|url=https://news.livedoor.com/article/detail/26769341/|title=石丸伸二氏の言動について呂布カルマが私見 「まさにこれ」など反響|work=ライブドアニュース}}</ref>。賛同意見では「まさにこれ」「Xの様々な石丸評の中でも群を抜いて納得できる疑問と仮説」などの評価が見られた<ref>{{Cite news|url=https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202407110000297.html|title=ラッパー呂布カルマ、石丸伸二氏言動に「馬鹿のためには働けないんじゃないか」私見つづり反響|work=日刊スポーツ}}</ref>。

====画像誤投稿アイドルへの処分について====
7月28日、アイドルグループ『KATACOTO*BANK』のメンバー・東条百々花が彼氏と見られる男性との寝る前のツーショット画像をご投稿し、問題となった<ref name="tojo">[https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/311015 呂布カルマ 彼氏とツーショット画像誤投稿アイドルへの処分に驚き「そこまでしてやる価値が…」(東スポWEB)]</ref>。この問題で事務所から東条に課された「彼氏と一定の距離を置く」「今後1年間毎晩寝る際は必ず“1人でおやすみ写真”を投稿する」という義務に対して、呂布はそこまでしてやる価値ある仕事なのかな…」と、処分に対する驚きのコメントをXに投稿<ref name="tojo" />。フォロワーからは呂布に賛同する意見と、東条やアイドルに同情する声が寄せられた<ref name="tojo" />。

==== 小児性愛者のネット交流に対する主張 ====
1月16日、13歳未満の女児に睡眠導入剤を飲ませ、性的暴行を行った容疑で5人の男が逮捕された事件により「小児性愛者が集まるSNS」の存在がメディアで報道された<ref name="shoni">[https://www.cyzo.com/2024/01/post_362076_entry.html 呂布カルマ、小児性愛者の…(日刊サイゾー)]</ref>。このSNSに対して呂布は「オフ会で一箇所に集めてガス流し込めよ」と発言<ref name="shoni2">[https://www.excite.co.jp/news/article/Cyzo_362076/ 呂布カルマ…小児性愛者の…(エキサイト)]</ref>。「そんなコミュニティは破壊した方が良い」「一網打尽にしてほしい」など、共感の声が集まった<ref name="shoni3">[https://jp.news.gree.net/news/entry/5025146 呂布カルマ…小児性愛者の…(GREE)]</ref>。

一方で「内心の自由は保障されるべき」「ナチス支持者の多くが"善良な市民"だったことがよくわかる意見」などの批判の声も上がった<ref name="shoni" />。「内心の自由」について、呂布は「弾圧されて然るべき。恥じろよお前ら」と、小児に対する性欲自体が批判されるべき内心であると指摘<ref name="shoni2" />。「ガス流し込め」の発言については「何もしていない小児性愛者に危害を加えるわけではない」としつつ「子供を持つ親からしたら『絶対刺さないから』とナイフを持ち歩いているのと同じ」と主張。小児性愛を公言する集団が、子を持つ親世代から危険視されるのは当然とし「公表しないこと」を求めた<ref>{{Cite news|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/01/20/kiji/20240120s00041000308000c.html|title=呂布カルマ 「小児性愛者」ネットでの交流に嫌悪感「公言してる奴が隣に住んでたら…怖いだろ」
|work=スポニチ・アネックス}}</ref>。

==== 能登半島地震における火事場泥棒に対する主張 ====
1月1日の能登半島地震の際には「火事場泥棒は殺してもいい」発言<ref>{{Cite news|url=https://news.livedoor.com/article/detail/25648321/|title=「暴力の扇動」呂布カルマ 火事場泥棒への“過激な持論”に批判殺到…本人は「今の感覚で批判して何になる」と猛反論|work=ライブドアニュース}}</ref>。「殺してもいいわけがない」「私的制裁は法治国家では認められない」などの批判を受けた<ref>[https://www.j-cast.com/2024/01/05475901.html 「火事場泥棒は殺してもいい…(J-CAST)]</ref>。

HIPOP界の重鎮である[[高木完]]は「残念だ。本気の発言ですか?映画 福田村事件は見ましたか?」と[[関東大震災]]直後の虐殺事件になぞらえて反応<ref>[火事場泥棒は殺しても…(ライブドア)]</ref>。呂布は「観てません。本気でそう思っています」と返答し、別の投稿で「何十年も前の当たり前を今の感覚で批判して何になるんだ」と発言した<ref>[https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2280547/ 「暴力の扇動」呂布カルマ…(女性自身)]</ref>

===2023年===

==== 熊本県立高校のぞき事件への発言 ====
2023年6月に発生した、熊本県内の県立高校における修学旅行中に起きた、男子生徒らによるのぞき・盗撮の事件に対して「のぞこうと思えばのぞける様な露天風呂を選んだ学校が悪い。男子生徒はのぞけるならばのぞく。当たり前だろ」と発言し炎上<ref>{{Cite news|url=https://maidonanews.jp/article/14945238|title=「男子生徒は露天風呂のぞけるならのぞく」人気ラッパー・呂布カルマさんのツイートに賛否「宿泊施設選んだ学校にも責任」「犯罪を肯定するのか」|work=まいどなニュース}}</ref>。呂布をCMに起用していたACに対しても批判が集まった(ACはこの騒動を特別問題視しなかった)。<ref>{{Cite news|url=https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2219959/|title=「男子はのぞけるならのぞく」発言で波紋の呂布カルマ CM起用していた「ACジャパン」は“まさかの対応”|work=女性自身}}</ref>。

騒動は一旦鎮静したが、性をテーマとするNHK番組『松本人志と世界LOVEジャーナル』への呂布の出演が10月に決定したことで再炎上<ref>{{Cite news|url=https://www.chunichi.co.jp/article/782948|title=呂布カルマ、性テーマNHK番組出演が物議 「フェミニストなんかに向けて番組作ってねーからなぁ」 『風呂のぞき』めぐり過去にも騒動|work=中日スポーツ}}</ref>。松本人志の過去の性に関する発言と合わせ、両者を起用したNHKを批判する声もあがった<ref>{{cite news2|last=万智|first=國﨑|title=松本人志さんや呂布カルマさん出演の「性」特番、NHKは起用の理由答えず「総合的に判断」|url=https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_6520a2ade4b09f4b8d402af3|work=ハフポスト}}</ref>。

批判に対して呂布は「実際こーゆー堅苦しい奴らのせいで中々性について話しにくい世の中の空気を変えていきましょうって内容なので」と反論<ref>{{Cite news|url=https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202310050000687.html|title=呂布カルマ、NHKで性に関する特番出演 批判の声に「案の定アホのフェミニスト達が騒いでる」|work=日刊スポーツ}}</ref>。テレビプロデューサーの鎮目博道は放送中止を求める声に対して「内容を見ず放送中止を求めるメディア関係者が心配」と、少なくともメディア関係者はオンエアを見てから善悪を判断すべき、という立場を示した<ref>{{Cite news|url=https://www.zakzak.co.jp/article/20231026-MU6JY2ZPEJO7TOQBSPZV2CGEDI/2/|title=少し思い切ったNHKの番組「松本人志と世界LOVEジャーナル」 内容見ず放送中止求めるメディア関係者が心配|work=zakzak(夕刊フジ)}}</ref>。

翌2024年3月に経済学者の成田悠輔が「集団自決発言」で炎上した際には、成田が降板に至った『キリン氷結無糖』の広告で過去に呂布が起用されていたことで、再度飛び火した<ref>{{Cite news|url=https://www.chunichi.co.jp/article/869404|title=成田悠輔さん『氷結無糖』広告、キリン取り下げも… 以前のCMに出演したラッパーにも飛び火 「彼らの過去発言知らないはずない」の声|work=中日スポーツ}}</ref>

===2022年以前===

====DJ松永「スーパーフリー発言」への擁護====
2022年11月にCreepy NutsのDJ松永が「早稲田祭2022」で[[スーパーフリー]]を揶揄する発言で炎上した際、SNS上で松永を擁護し炎上した<ref>{{Cite news|url=https://www.sugotoku.docomo.ne.jp/cs/cpsite.html?url=https://smp.sankei.co.jp/dsc/snews?tp=https%3A%2F%2Fsmp.sankei.co.jp%2Fdsc%2Fsnews%2Fweb%2Fsanspo%2Farc%2Fnews%2F20221110%2Fxx-20221110-5IWQFIWXCBB3PKOK7UZGPSEJNY_1.html|title=ラッパーの呂布カルマ、スーフリ事件は「あの時代をリアルで知ってたらどうしても弄りたくなるネタだらけだった」|work=ドコモ・スゴ得コンテンツ}}</ref>。この炎上に対して呂布は「(前略)そんな事が気になっちゃう奴らにhip-hop楽しめるのかね」とコメント<ref>{{Cite news|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/11/08/kiji/20221108s00041000472000c.html|title=呂布カルマ DJ松永を批判するネット民に怒り「他人を攻撃するときはやたらイキイキしてる」|work=(スポニチ・アネックス)}}</ref>。「何でもHIPHOPだからで済ませるのは違う」という指摘には「何でも言っていいとは言っていない。しかし、この程度はHIPHOPでなくとも冗談の範疇」という胸を主張した<ref>{{Cite news|url=https://www.j-cast.com/2022/11/08449832.html|title=【1ページ目】DJ松永スーパーフリー事件揶揄炎上に「アホらしい」 人気ラッパー持論「偉そーにリプ垂れてる連中は何様なんだよ」|work=J-CASTニュース}}</ref>。。この他、松永への批判に対して「スーパーフリーの是非と、スーパーフリーをネタとして扱う事の是非を混同している」と発言<ref>{{Cite news|url=https://www.j-cast.com/2022/11/08449832.html?p=2|title=【2ページ目】DJ松永スーパーフリー事件揶揄炎上に「アホらしい」 人気ラッパー持論「偉そーにリプ垂れてる連中は何様なんだよ」|work=J-CASTニュース}}</ref>。「スーパフリーの被害が言うならわかるが、騒いでいるのはそれ以外」「他人を攻撃するときはやたらイキイキしてる奴はただの嘘つき」などの持論も展開した<ref>{{Cite news|url=https://www.sanspo.com/article/20221110-5IWQFIWXCBB3PKOK7UZGPSEJNY/|title=ラッパーの呂布カルマ、スーフリ事件は「あの時代をリアルで知ってたらどうしても弄りたくなるネタだらけだった」|work=サンスポ}}</ref>。

====「ラッパーはコロナにかからない」発言 ====
2021年8月、自身のYouTubeチャンネルでコロナ感染を報告。「感染しないと思ってたんですけどね、俺はラッパーだから。でも全然しましたね」という発言が炎上した<ref>{{Cite news|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/08/23/kiji/20210823s00041000431000c.html|title=呂布カルマ、コロナ感染を発表「感染しないと思ってた。俺はラッパーだから。でも全然しましたね」|work=スポニチ・アネックス}}</ref>。2年後の23年4月に出演したTBS『ドーナツトーク』で発言の真意を語っている<ref name="korona">{{Cite news|url=https://www.sanspo.com/article/20230424-4WRQV54EGNCERN57U4PYHG6TCY/|title=呂布カルマ、炎上した「ラッパーはコロナにかからない」発言の真意を説明|work=サンスポ}}</ref>。呂布は普段、多少体調が悪くてもステージに上がると回復するが、コロナ禍でライブがなくなりその機会が減っていた<ref>{{Cite news|url=https://www.daily.co.jp/gossip/2023/04/24/0016278090.shtml|title=呂布カルマ「ラッパーはコロナにかからない」炎上発言の真意を説明|work=デイリー}}</ref>。発言の真意は「ラッパーだからラップさえすれば病気を寄せつけないほど心身が充実する」という旨だったと語る<ref name="korona" />。

====大阪北部地震における発言====
2018年6月18日の大阪北部地震の際「不謹慎かもだけど地震も込みで大阪楽しかったっす」とツイートし炎上した<ref>{{Cite news|url=https://www.j-cast.com/2018/06/19331681.html?p=all|title=人気ラッパー呂布カルマ「地震楽しかったっす」 不謹慎指摘で炎上も...バトルぼっ発|work=J-CASTニュース}}</ref>。不謹慎という批判に対しては「山で遭難して死んだ人がいたら、登山を楽しむのは不謹慎なのか」と反論。「多くの人の目につく」という批判に対しては「君含む一部の馬鹿が反応してるだけだと思うよ」と反論した<ref>{{Cite news|url=https://news.livedoor.com/article/detail/14886891/|title=人気ラッパー呂布カルマ「地震楽しかったっす」 不謹慎指摘で炎上も...バトルぼっ発|work=ライブドアニュース}}</ref>。この事件で東日本大震災の際に炎上したX JAPANのYOSHIKIの発言を連想し、両者を比較したメディアもあった<ref>{{Cite news2|url=https://www.asagei.com/excerpt/106979|title=YOSHIKIも同様の失敗? 人気ラッパー「地震楽しかったっす」発言で騒然!|work=アサ芸プラス}}</ref>。

===著名人とのバトル===
格闘家の平本蓮とSNSでバトルを繰り広げたことがある<ref name="hiramoto">[https://www.nikkansports.com/battle/news/202203060001237.html 人気ラッパー呂布カルマ観戦「しょうもない絡み方して損した」(日刊スポーツ)]</ref>。2022年3月、平本がメインイベンターを務める『RIZIN LANDMARK vol.2』に登場し、平本の善戦を期待するコメントをした<ref name="hiramoto" />。

2024年6月には、[[ボクシング]]の元日本[[スーパーライト級]]王者の[[細川バレンタイン]]とXでのバトルを展開<ref name="hosokawa" />。元[[WBA]]世界[[ライトフライ級]]スーパー王者の[[京口紘人]]が「なんか難しい攻防でついていけない笑とりあえずバレンさんがチンパンジーってことがわかった」と反応するなど、シリアスなバトルではなかった<ref name="hosokawa" />。


== メディア出演 ==
== メディア出演 ==
=== バラエティー番組 ===


=== バラエティ ===
<!--* [[フリースタイルダンジョン]] 東西!口迫歌合戦(2016年12月31日、AbemaTV)-->
* [[フリースタイルダンジョン]]([[テレビ朝日]]) - 2017年8月8日から2代目モンスターとして、[[裂固]]、[[輪入道 (ラッパー)|輪入道]]、[[FORK]]、[[崇勲]]、[[ACE (ラッパー)|ACE]]と共に出演。2019年9月4日から3代目モンスターに就任。[[FORK]]、ID、TK da 黒ぶち、ERONE、JANBO MAATCH、[[R指定 (ラッパー)|R指定]]と共に出演。
<!--* [[ゴッドタン]](2018年1月20日、[[テレビ東京]]) - 「このツイッターが心配だ」ゲスト-->
<!--* [[WOWOWぷらすと|WOWOWぶらすと]](2018年5月23日、[[WOWOW]]) - 「音楽の水曜日」ゲスト-->
<!--* [[タモリ倶楽部]](2018年9月28日、テレビ朝日) - 「あの夏を忘れない 高回転レンタルグラビア水着2018」ゲスト<ref>{{Cite web|url=https://natalie.mu/music/news/301568|title=今夜の「タモリ倶楽部」はセクシー水着ざんまい、ゲストに呂布カルマ - 音楽ナタリー|accessdate=2018-09-30|last=Inc.|first=Natasha,|website=音楽ナタリー|language=ja}}</ref>-->
* [[相席食堂]](2021年9月21日、11月30日、[[朝日放送テレビ]])


=== ラジオ ===
==== レギュー出演・継続出演 ====
{| class="wikitable" style="font-size:small"
* FLYING BED([[ZIP-FM]])
|-
* [[Creepy Nuts]]の[[オールナイトニッポン0(ZERO)|オールナイトニッポン0]](2021年12月14日、[[ニッポン放送]])
!番組名
!テレビ局
!出演開始時期
!備考
|-
|#タグづけ
|テレビ東京・[[BSテレ東]]
|2024/11/18~
|[[千原ジュニア]]に次ぐメインMCとして出演<ref>[https://www.tv-tokyo.co.jp/tagduke/ #タグづけ【ジュニア&呂布がタグづけしたら何気ないSNS投稿がステキに】(テレビ東京)]</ref>{{Efn2|毎回のサブタイトルが「ジュニア&呂布がタグづけしたら~」から始まっている。その他のメイン出演者は[[福留光帆]]、[[本望あやか]]}}。
|-
|[[フリースタイルダンジョン]]
|テレビ朝日
|①2017年8月8日〜、②2019年9月4〜
|①は2代目モンスター{{Efn2|[[裂固]]、[[輪入道 (ラッパー)|輪入道]]、[[FORK]]、[[崇勲]]、[[ACE (ラッパー)|ACE]]と共に2代目モンスターとして出演}}、②は3代目モンスターとして{{Efn2|[[FORK]]、ID、TK da 黒ぶち、ERONE、JANBO MAATCH、[[R-指定 (ラッパー)|R-指定]]と共に3代目モンスターとして出演。}}
|-
|[[ワイドナショー]]
|フジテレビ
|2022年7月24日〜
|不定期出演
|-
|[[歩道・車道バラエティ 道との遭遇]]
|CBCテレビ
|2022年10月4日〜
|「名古屋の夜の道で、呂布カルマにハマりたい」のコーナー担当<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/music/news/495625|title=呂布カルマがグラビアアイドルのドライブを見守り、時に「いいね」と称賛|work=音楽ナタリー}}</ref>
|-
|[[ゴゴスマ -GO GO!Smile!-]]
|CBCテレビ
|2022年10月25日〜
|コメンテーター(不定期出演)<ref>{{Cite news|url=https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/242956|title=呂布カルマ ゴゴスマ初出演で岸田首相にブチかます「何が得意なんですか」|work=東京スポーツ}}</ref>
|-
|[[正解の無いクイズ]]
|テレビ東京
|2022年10月31日・11月7日、2023年4月3日〜
|レギュラー<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/owarai/news/519227|title=山添「自分の子供に見せたい番組」、呂布カルマ&Aマッソ加納と“半帯”レギュラー|work=お笑いナタリー}}</ref>
|-
|呂布カルマとメイドたち
|メ~テレ
|2022年11月5日・12日・19日、12月17日・24日
|連続企画で期間限定の店舗の出店をプロデュース<ref>{{Cite news|url=https://www.nagoyatv.com/ryoffkarma_maids/|title=呂布カルマが超有名メイドカフェをプロデュース!? メ~テレ5日から放送「呂布カルマとメイドたち」|work=中日スポーツ}}</ref>
|-
|片っ端から喫茶店
|テレビ大阪
|2023/01/13〜
|計34回出演<ref>{{Cite news|url=https://www.tv-osaka.co.jp/ip4/katappashi/archive.html|title=片っ端から喫茶店|work=テレビ大阪}}</ref>
|}

==== 単発出演 ====
※番組内での呂布の発言がメディアに取り上げられた、一定の特記性をもつ出演に限定。

{| class="wikitable" style="font-size:small"
|-
!放送日
!テレビ局
!番組名
|-
|2024/11/09
|中京テレビ
|オレの一行<ref>[https://news.mynavi.jp/article/20241102-3057366/ ハシヤスメ・アツコ、呂布カルマ…(マイナビニュース)]</ref>
|-
|2024/10/30
|テレビ朝日
|くりぃむナンタラ<ref>[https://news.livedoor.com/article/detail/27470305/ 呂布カルマ、運動神経…(ライブドア)]</ref>
|-
|2024/10/18
|テレビ朝日系
|探偵!ナイトスクープ<ref>[https://times.abema.tv/articles/-/10148025?page=1 呂布カルマ「事実は小説より…(ABEMA TIMES)]</ref>
|-
|2024/08/31
|ABCテレビ
|これ余談なんですけど…<ref>{{Cite news|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/08/01/kiji/20240801s00041000185000c.html|title=呂布カルマ、「絶対かなわない」同い年の女性歌手明かす「一生コンプレックスくすぐられる」|work=(スポニチ・アネックス)}}</ref><ref name="jimusho">[https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/08/01/kiji/20240801s00041000167000c.html 呂布カルマ未だ「メジャーデビュー…(スポニチ・アネックス)]</ref>
|-
|2024/04/13
|テレビ東京
|伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評<ref>{{Cite news|url=https://news.livedoor.com/article/detail/26235370/|title=呂布カルマ、ネット上のヘイトは「スイカの塩」|work=ライブドアニュース}}</ref>
|-
|2023/04/24
|TBS
|ドーナツトーク<ref>{{Cite news|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/04/24/kiji/20230424s00041000417000c.html|title=呂布カルマ “右利き用多くてモヤっ”の声に「何で練習しないのか」「自分が変わったほうが早い」|work=スポニチ・アネックス}}</ref>
|-
|2023/03/14
|Netflix
|名アシスト有吉<ref>{{Cite news|url=https://news.mynavi.jp/article/20230313-2622969/|title=呂布カルマ、芸人のラップ技術を絶賛「プロと遜色ない」|work=マイナビニュース}}</ref>
|-
|2023/03/01
|テレビ東京系
|あちこちオードリー<ref>{{Cite news|url=https://www.j-cast.com/tv/2023/03/02457097.html?p=all|title=オードリー若林、楽屋で松本人志に思わず「普通」の返し 「ああ違ったな」|work=J-CASTテレビウォッチ}}</ref>
|-
|2023/01/26
|トークィーンズ
|フジテレビ<ref>{{Cite news|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/01/27/kiji/20230127s00041000354000c.html|title=こわもてイメージとギャップ?”口げんか最強”の呂布カルマ 愛する人と「どこでもキス」 アンミカも共感
|work=スポニチ・アネックス}}</ref><ref>{{Cite news|url=https://www.rbbtoday.com/article/2023/01/27/205893.html|title=アンミカ、最強ラッパー・呂布カルマに口ゲンカで完全勝利|work=RBB TODAY}}</ref><ref>{{Cite news|url=https://mezamashi.media/article/15128430|title=“人生で悩んだことがない”呂布カルマの幸せの法則「目の前にあるベターを選ぶと上手くいく」|work=めざましmedia|publisher=フジテレビ}}</ref>
|-
|2023/01/10
|フジテレビ
|[[リモート繋いだら、偉人のプレゼンいきなり始まった。]] 第1回・織田信長役<ref>{{Cite news|url=https://www.sankei.com/article/20230110-YXSJU6EDM5AKXMS4AYAXZKZBGM/|title=新井恵理那の清少納言、呂布カルマの織田信長がいきなりプレゼン|work=産経新聞}}</ref><ref>{{Cite news|url=https://news.mynavi.jp/article/20230109-2556727/|title=新井恵理那が清少納言、呂布カルマが信長に…偉人に扮してプレゼン|workマイナビニュース}}</ref>
|-
|2023/01/03
|CBCテレビ
|新春スペシャル さまぁ~ず&ジュニアのコレって変じゃね!?<ref>{{Cite news|url=https://magazine.fany.lol/87168/|title=『さまぁ~ず&ジュニアのコレって変じゃね!?』1月3日放送! 出演者が独自の見解を語り合い真相を解明するトークバラエティ!|work=FANY Magazine|publisher=吉本興業}}</ref>
|-
|2022/12/23
|テレビ東京
|[[やりすぎ都市伝説]]・スペシャル2022冬<ref>{{Cite news|url=https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/entertainment/entry/2022/027189.html|title=Mr.都市伝説・関暁夫はイギリスへ! 呂布カルマは 30年後の近未来オカルトを力説!|work=テレ東プラス}}</ref><ref name="jintai">{{Cite news|url=https://natalie.mu/music/news/506382|title=呂布カルマ「30年後のデジタル子供と人体ビジネス」語る、高城れに&後藤威尊のオカルト体験とは|work=音楽ナタリー}}</ref>
|-
|2022/08/15
|ABCテレビ
|相席食堂<ref>{{cite news2|last=ユウキ|first=田辺|title=メディア出演激増、ラッパー・呂布カルマ「順番が回ってきてうまくハマれた」|url=https://www.daily.co.jp/leisure/kansai/2023/04/23/0016279596.shtml?pg=2|work=デイリーニュース}}</ref>
|-
|2022/08/14
|フジテレビ
|〇〇によると<ref>{{Cite news|url=https://www.sankei.com/article/20220814-FBRQMIPDAZE23JWNEZ76VAGLGI/|title=優しいラップで話題の呂布カルマがコーナー初MC|work=産経新聞}}</ref>
|}

===FMラジオ・ウェブラジオ===
* [[FLYING BED]](2019年4月7日 - [[ZIP-FM]])メインパーソナリティ(歴代ゲストはリンク先を参照)

==== 学者メシ(ウェブラジオ) ====
* [[紗倉まな]]とのダブルパーソナリティで放送<ref>{{Cite news|url=https://www.audible.co.jp/podcast/%E5%AD%A6%E8%80%85%E3%83%A1%E3%82%れ余談なんですけどB7/B0CY5B67X3|title=学者メシ|work=Audible}}</ref><ref>[https://www.tbsglowdia.co.jp/product/36193 audible ORIGINAL『学者メシ』配信スタート(TBS GLOWDIA)]</ref><ref>{{Cite news|url=https://www.zakzak.co.jp/pressrelease/atpress/LIIUSQAXU5MRTEQSOJMESNHJRA/|title=呂布カルマと紗倉まながメシを通じて世界を学ぶ! Audibleオリジナルポッドキャスト『学者メシ』7月19日(金)8時~ 配信スタート!|work=zakzak by 夕刊フジ}}</ref>。{{See2|歴代ゲストは「[[学者メシ]]」を}}


=== インターネット・テレビ ===
=== インターネット・テレビ ===
* [[NEWS RAP JAPAN]]([[AbemaTV]]) - 2016年12月25日からレギュラー出演(ラポーター(Rap-orter))[https://natalie.mu/owarai/news/214359]
* [[NEWS RAP JAPAN]](AbemaTV) - 2016年12月25日からレギュラー出演(ラポーター(Rap-orter))[https://natalie.mu/owarai/news/214359]
* 界隈騒然!?ヨモヤマニュースSHOW!(2023年3月30日、[[ABEMA]])<ref>{{Cite news|url=https://thetv.jp/news/detail/1130794/|title=“よもやまさか”な話をMC田村淳が斬る、特別番組「界隈騒然!?ヨモヤマニュースSHOW!」生放送決定|work=WEBザテレビジョン}}</ref>
* [[ABEMA Prime]](2022年4月18日、5月16日 - 、ABEMA)月曜MC→コメンテーター


=== テレビドラマ ===
=== テレビドラマ ===
* [[レッドアイズ 監視捜査班]] 第3話(2021年2月6日、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]) - '''湊川茂夫''' 役<ref>{{Cite news|url= https://amp.natalie.mu/music/news/414441 |title= 次の悪人は呂布カルマ!暴力ふるう夫役に「普段の自分まんまみたい…冗談です」(コメントあり / 動画あり)|newspaper=音楽ナタリー|publisher=株式会社ナターシャ|date=2021-01-31|accessdate=2021-02-09}}</ref>
* [[レッドアイズ 監視捜査班]] 第3話(2021年2月6日、日本テレビ) - 湊川茂夫 役<ref>{{Cite news|url= https://amp.natalie.mu/music/news/414441 |title= 次の悪人は呂布カルマ!暴力ふるう夫役に「普段の自分まんまみたい…冗談です」(コメントあり / 動画あり)|newspaper=音楽ナタリー}}</ref>
* MR. FLUSH(2023年5月26日 - 6月30日、[[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]]) - 沼尻豪 役<ref>{{Cite news|url=https://nordot.app/1011929752408768512|title=呂布カルマがドラマ初主演“公共トイレ”がテーマの異色のミニドラマ『MR. FLUSH』}}</ref>


=== 映画 ===
=== 映画 ===
* 宇宙人の画家(2022年7月2日公開、ブライトホース・フィルム)<ref>{{Cite web2|url=https://eiga.com/news/20220513/13/|title=呂布カルマ、シソンヌじろうら出演のネオSFサスペンス 22歳の異色新人監督作「宇宙人の画家」公開|website=映画.com|publisher=カカクコム|date=2022-05-13|accessdate=2022-05-13}}</ref>
* 宇宙人の画家(2022年7月2日公開、ブライトホース・フィルム)<ref>{{Cite news|url=https://eiga.com/news/20220513/13/|title=呂布カルマ、シソンヌじろうら出演のネオSFサスペンス 22歳の異色新人監督作「宇宙人の画家」公開|work=映画.com}}</ref>
* 青春墓場(2023年7月8日公開、イハフィルムズ) <ref>{{Cite news|url= https://giga.web.docomo.ne.jp/netflix/news/78713/|title= 奥田庸介監督渾身作「青春墓場」!呂布カルマが演じる、理不尽を押し付ける漫画家にも注目!|newspaper=スカパー!|publisher=スカパーJSAT株式会社}}</ref>

=== ドキュメンタリー ===
* カルマの木(2023年11月25日・テレビ東京)<ref name="karumanoki" />

=== 書籍 ===
* ブレん人(2023年6月12日、[[コスミック出版]])
* カルマ - 呂布カルマ写真集(2023年12月25日、[[ワン・パブリッシング]])

==== 書籍(対談収録など) ====
* [[KEN THE 390]]、高木"JET"晋一郎 『ジャパニーズMCバトル:PAST<FUTURE』([[小学館]]/2024年12月19日)※連載の書籍化にあたり、KEN THE 390との特別対談が収録された<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/music/news/599594|title=KEN THE 390と豪華ラッパーがMCバトル史を語り合う連載書籍化、呂布カルマとの対談を追加収録|work=音楽ナタリー}}</ref>
* 吉田豪『帰ってきた人間コク宝』コアマガジン社、2018年4月28日(呂布へのインタビュー収録)

===雑誌連載・漫画連載===
* 週刊プレイボーイ・連載コラム『呂布カルマのフリースタイル人生論』<ref>{{Cite news|url=https://wpb.shueisha.co.jp/column/free-style-philosophy-of-life/|title=呂布カルマのフリースタイル人生論|work=週プレNEWS}}</ref>
* 俺と世界(2017年6月 - 11月、ポータルサイト「[[goo]][[goo#goo いまトピ|いまトピ]]」) - 全10回<ref name="oretosekai" />


=== CM ===
=== CM ===
* [[ACジャパン]]2022年度全国キャンペーン広告「寛容ラップ」(2022年7月1日 - 2023年6月30日)<ref>{{Cite news|url=https://www.ad-c.or.jp/campaign/self_all/self_all_01.html|title=2022年度全国キャンペーン:寛容ラップ(全国キャンペーン)|work=ACジャパン}}</ref><ref>{{Cite news|url= https://natalie.mu/music/news/483844|title= 呂布カルマがACジャパンのCMに出演、お婆さん相手に優しいバトル繰り広げる|newspaper=音楽ナタリー}}</ref>
* [[マース ジャパン|マース ジャパン リミテッド]]「[[スニッカーズ|スニッカーズ モバイト]]」- WebCM<ref>{{Cite web |date=2021-03-08 |url= https://www.cinra.net/news/20210308-snickers |title= 呂布カルマ、木村昴、あっこゴリラが「スニッカーズ 」新ウェブCMに出演 |website= CINRA.NET |publisher= 株式会社CINRA |accessdate= 2021-03-08}}</ref>

* [[ACジャパン]]2022年度全国キャンペーン広告「寛容ラップ」(2022年7月1日 - 2023年6月30日〈予定〉)<ref>{{Cite web|url= https://www.ad-c.or.jp/campaign/self_all/self_all_01.html|title= 2022年度全国キャンペーン:寛容ラップ(全国キャンペーン)|work=ACジャパン|publisher= 公益社団法人ACジャパン|date=2022-07-01|accessdate=2022-07-06}}</ref><ref>{{Cite news|url= https://natalie.mu/music/news/483844|title= 呂布カルマがACジャパンのCMに出演、お婆さん相手に優しいバトル繰り広げる|newspaper=音楽ナタリー|publisher=株式会社ナターシャ|date=2022-07-01|accessdate=2022-07-06}}</ref>
* [[マース ジャパン|マース ジャパン リミテッド]]「[[スニッカーズ|スニッカーズ モバイト]]」- WebCM<ref>{{Cite news|url=https://www.cinra.net/news/20210308-snickers|title=呂布カルマ、木村昴、あっこゴリラが「スニッカーズ 」新ウェブCMに出演|work=CINRA.NET}}</ref>
* [[カラムーチョ]] 2024<ref>{{Cite news|url= https://news.biglobe.ne.jp/economy/0411/prt_240411_4461911933.html|title= 呂布カルマさんが“ヒー 一族”8役を熱演!アニメ版“ヒー 一族”の人気を受け、実写版CMを急遽、制作!|newspaper=BIGLOBEニュース|publisher=ビッグローブ株式会社}}</ref>
* [[ヤンマー]] 超小旋回機シリーズ『デルタ(δ』イメージソング&ミュージックビデオ<ref>[https://www.agrinews.co.jp/news/prtimes/265041 超小旋回機の新シリーズ「デルタ(δ)」の販売を開始(日本農業新聞)]</ref>
* [[JR東海]]・ラジオCM『リアルで会いに行く』<ref>{{Cite news|url=https://biz.chunichi.co.jp/news/article/10/75995/|title=呂布カルマさん、人に会う大切さラップで JR東海とラジオCM楽曲でコラボ|work=中日Bizナビ}}</ref>
* [[明星食品]] WEB MOVIE「[[チャルメラ]]ップバトル」 <ref>{{Cite news|url= https://news.mynavi.jp/article/20200901-1264099/|title= 呂布カルマとJinmenusagi、新旧チャルメラおじさんとしてラップバトル|newspaper=マイナビニュース}}</ref>
* プロミス ミュージックビデオ『Promise』(#KTちゃんと共演)<ref>{{Cite news|url=https://times.abema.tv/visions/articles/-/10126277|title=ABEMAが呂布カルマ・#KTちゃんを起用したミュージックビデオを制作 プロミス公式YouTube等で発信
|work=VISIONS|publisher=AbemaTV}}</ref>
* 競艇 蒲郡ボート・テーマソング『GAMAGAMA GOGO!』<ref>{{Cite news|url=https://www.nikkansports.com/public_race/news/202402100000848.html|title=【ボートレース】ラッパー呂布カルマが蒲郡に降臨「GAMAGAMA GOGO!」/蒲郡G1|work=日刊スポーツ}}</ref>
* バルクオム WebCM「カルマ VS 呂布カルマ」<ref>{{Cite news|url=https://www.excite.co.jp/news/article/Prtimes_2023-08-30-29463-134/|title=「カルマ VS 呂布カルマ」アンバサダーにふさわしいのはどっちの「カルマ」?メンズスキンケア売上No.1*1 のバルクオムがWEB CM第二弾を公開|work=exciteニュース|publisher=エキサイト}}</ref>
* グラファイトデザイン『Gシリーズ』『RAUNE』{{Efn2|ゴルフクラブ(ドライバーシャフト)}}WebCM - CM出演とCMソングの作詞・作曲<ref>{{Cite news|url=https://www.alba.co.jp/articles/category/gear/post/zxmib_rtvy/|title=グラファイトデザイン✕呂布カルマ「SHIFT the SHAFT」ムービーを公開|work=ALBA.Net}}</ref>
* [[TENGA]] EGG ハードゲルシリーズ - コラボソング<ref>{{Cite news|url= https://news.mynavi.jp/article/20220616-2369707/|title= 呂布カルマ×TENGAのコラボソングMV公開「TENGAに受けた恩を得意な事で返したまで」|newspaper=ORICON NEWS|publisher=株式会社oricon ME}}</ref>
* [[マルハン]]北日本カンパニー WebCM「マルハン遊び方フリースタイル」<ref>{{Cite news|url= https://music-book.jp/video/news/news/1008560|title= 呂布カルマが「マルハン遊び方フリースタイル」をラップする、「マルハン」新ウェブCMが配信開始|newspaper=ライブドアニュース}}</ref>
* ゲーム『アース:リバイバル』WebCMソング『Earth:Revival』(2023年4月20日)<ref>[https://app.famitsu.com/20230411_2072816/ 『アース:リバイバル』呂布カルマ氏とのタイアップ楽曲を使用したWebCMが公開(ファミ通App)]</ref>
* フジイ工業 CMソング&PV出演(2024/04/16) [https://www.youtube.com/watch?v=YPhyeo75YTw 動画]

=== 声優・ナレーション ===
* 映画『[[孤狼の血 LEVEL2]]』吹き替え([[名古屋弁]]での予告編制作を担当)<ref name="korou" />
* アニメ『めざせ社長!イトちゃんのやぼう』バブ山役<ref>{{Cite news|url=https://www.advertimes.com/20230825/article431535/|title=呂布カルマ、鬼ヶ島らが声優に タイトー70周年記念アニメ|work=アドタイ(宣伝会議)}}</ref>
* ドキュメンタリー『幸せの証明~乾杯!障害者野球のキャプテン~』ナレーション<ref>{{Cite news|url=https://www.chunichi.co.jp/article/829180|title=呂布カルマがドキュメンタリー番組初ナレーション 東海テレビ29日0時25分から 障害者の「WBC」で優勝 日本の主将に密着|work=中日スポーツ}}</ref>

==タイアップ==
=== 行政・地方自治体 ===
* 愛知県県民安全課「ドライバーマナー向上推進キャンペーン」 <ref>{{Cite news|url= https://www.pref.aichi.jp/soshiki/kenmin-anzen/nanacyan2023.html|title= 呂布カルマさんによる ドライバーマナー向上推進キャンペーンを実施します!|newspaper=コミックナタリー}}</ref>
* 名古屋市広報課『名古屋城国際交流プロジェクト』4コマ漫画(呂布が主人公で出演)<ref>{{Cite news|url=https://x.com/nagoya_koho/status/1826110134566924395|title=名古屋市からマンガでお知らせ|work=名古屋市広報課公式X}}</ref>
* 名古屋市広報課『STOP!SNSの闇バイト』4コマ漫画(同上)<ref>{{Cite news|url=https://x.com/nagoya_koho/status/1807610078612353311|title=名古屋市からマンガでお知らせ|work=名古屋市広報課公式X}}</ref>
* 名古屋市広報課『金鯱水キャンペーン』4コマ漫画(同上)<ref>{{Cite news|url=https://x.com/nagoya_koho/status/1800727727290642766|title=名古屋市からマンガでお知らせ|work=名古屋市広報課公式X}}</ref>
* 岐阜県大垣市「カモン大垣 feat.呂布カルマ」<ref>{{Cite news|url= https://www.pref.aichi.jp/soshiki/kenmin-anzen/nanacyan2023.html|title= 呂布カルマさんが大垣の魅力をラップに 観光協会がユーチューブでアニメ公開|newspaper=中日新聞}}</ref>
* オオサカスポーツグルーヴ『OSG学園』特別出演(OSG=[[大阪市]]・[[セレッソ大阪]]、[[オリックス・バファローズ]]等)※エイプリルフール企画でラップを担当<ref>{{Cite news|url=https://osakasportsgroove.com/aprilfool2024/|title=OSG学園|work=オオサカスポーツグルーヴ}}</ref>{{Efn2|[[大阪市]]、[[セレッソ大阪]]、[[セレッソ大阪ヤンマーレディース]]、[[JTマーヴェラス]]、[[クボタスピアーズ]]、[[レッドハリケーンズ大阪]]、[[オリックス・バファローズ]]、[[大阪エヴェッサ]]、[[サントリーサンバーズ]]によるプロジェクト}}

=== 企業キャンペーン ===
* [[キリンビール]]『[[氷結]]®無糖』キャンペーン「#ブームというより時代です」{{Efn2|[[太田光代]]・[[小峠英二]]・[[下柳剛]]・[[土屋アンナ]]・[[花江夏樹]]・[[若槻千夏]]らと出演}}<ref>{{Cite news|url=https://www.nikkei.com/compass/content/PRTKDB000000049_000058509/preview|title=「氷結(R)無糖」をこよなく愛する7名の著名人が氷結(R)無糖の魅力を本音で語るグラフィック広告・WEBムービー 12/1(金)スタート[キリンビール]|work=NIKKEI COMPASS|publisher=日本経済新聞社}}</ref>
* DUNLOP REFINED([[住友ゴム工業]])コラボ企画第3弾『#呂布カルマと旅に来た』2024年10月7日〜13日<ref>{{Cite news|url=https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1448484|title=呂布カルマがアクキーに DUNLOP REFINEDをまといイースター島やエッフェル塔に“出没”|work=沖縄タイムス}}</ref>。
* 求人サイト『[[バニラカー|バニラ]]』オールナイトクラブイベント『VANILLA$NIGHT』スペシャルゲスト<ref>[https://natalie.mu/music/news/496737 バーニラバニラ高収入のテーマでラップする曲配信、記念イベントに呂布カルマとTajyusaim Boyz(音楽ナタリー)]</ref>
* DUNLOP REFINED・Instagramキャンペーン「#呂布カルマと旅に来た」2024年10月7日~11月18日<ref>{{Cite news|url=https://sports.dunlop.co.jp/sportscasual/updates/detail/20241022091735.html|title=呂布カルマさんとの旅行気分を誰でも味わえる、Instagramエフェクトを公開中!|work=DUNLOP}}</ref>

=== アニメ主題歌 ===
* Lucky Boy, Lucky Girl(アニメ『なならき~Seven Lucky Gods~』)<ref>{{Cite news|url=https://www.nikkei.com/compass/content/PRTKDB000000111_000040198/article|title=【新曲リリース】呂布カルマの新曲はアニメ主題歌!イザナギゲームズレーベルから新曲「Lucky Boy, Lucky Girl」を配信開始 & なならき公式YouTubeチャンネルにてMV公開。[イザナギゲームズ]
|work=NIKKEI COMPASS|publisher=日本経済新聞社}}</ref>

=== コラボラップ ===
* 東映『[[僕が愛したすべての君へ/君を愛したひとりの僕へ]]』<ref name="bokukimi">{{Cite news|url=https://www.youtube.com/watch?v=Hxi9ASJZXZY|title=『僕愛』『君愛』どっちから観る?呂布カルマのパラレルラップMV♪|work=東映映画チャンネル(YouTube)}}</ref>
* Netflix「[[PLUTO]]」特別映像<ref name="pluto">{{Cite news|url= https://giga.web.docomo.ne.jp/netflix/news/78713/|title= Netflixで独占配信中のアニメ「PLUTO」の特別映像が公開され、話題になっています。憎悪に満ちたロボットのプルートゥに慈愛を伝えるべく、ラッパーの呂布カルマが立ち上がる!|newspaper=コミックナタリー}}</ref>
* [[角川コミックス]]・エース「ケンランバンカラ」PV <ref>{{Cite news|url= https://natalie.mu/comic/news/500839|title= 大地を焦土と化す力を持つ超人“ヤンキー”のケンカ描く「ケンランバンカラ」1巻|newspaper=コミックナタリー}}</ref>
* 映画「SISU/シス 不死身の男」解説動画・ラップ<ref name="sisu">{{Cite news|url= https://news.livedoor.com/article/detail/25205262/|title= 呂布カルマ、映画『SISU/シス 不死身の男』とコラボ SISUをラップで解説|newspaper=ライブドアニュース}}</ref>
* [[週刊少年マガジン]]「[[彼女、お借りします]]」- TVCM・WebCM<ref>{{Cite news|url= https://news.mynavi.jp/article/20220616-2369707/|title= 「かのかり」水原千鶴と呂布カルマがMCバトル、“レンタル彼女”を痛烈ディス|newspaper=マイナビニュース|publisher=株式会社マイナビ}}</ref>
* 音楽プロジェクト『サムライブクインダム』スペシャルテーマ曲『乱世 the Survivor』(声優・堀川りょうらと共演)<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/music/news/541692|title=呂布カルマ&堀川りょう、戦国武将がガールズバンドに憑依するプロジェクトのテーマ曲コラボ歌唱
|work=音楽ナタリー}}</ref>
* デッドプール&ウルヴァリン・公開記念フェス(ラップでPR)<ref name="deadpool">{{Cite news|url=https://eiga.com/news/20240724/15/|title=Zeebra、呂布カルマらラッパー集団が「デッドプール&ウルヴァリン」愛を熱唱! カズレーザー&ダンディ坂野も参戦|work=映画.com|publisher=株式会社エイガ・ドット・コム}}</ref>{{Efn2|ラッパーは他にZeebra・KEN THE 390・DOTAMA・#KTが出演。}}
* 『[[終末のワルキューレ]]』憑依MCバトル:[[呂布奉先]]役<ref name="walkure">{{Cite news|url=https://natalie.mu/comic/news/338070|title=「終末のワルキューレ」憑依MCバトル、呂布奉先役の呂布カルマら6名がバチバチ|work=コミックナタリー}}</ref>


=== アンバサダー ===
== 漫画連載 ==
* DUNLOP REFINED 公認大使(2023年〜)
* 俺と世界(2017年6月 - 11月、ポータルサイト「[[goo]][[goo#goo いまトピ|いまトピ]]」) - 全10回
* ♯いなプーフォトフェス 2024<ref name="inapu">{{Cite news|url=https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202404260000670.html|title=天羽希純「私の水着がみどころ」青山ひかる「暑さ対策しっかり」#いなプーフォトフェス開催 
|work=日刊スポーツ}}</ref>


== 脚注 ==
=== その他 ===
* ファッションショー『[[神戸コレクション]]』DUNLOP REFINED公認大使として出演<ref>{{Cite news|url=https://mdpr.jp/music/detail/3701531|title=ラッパー・呂布カルマが人生初ランウェイ 圧巻パフォーマンスの“ギャップ”で魅了<神コレ2023S/S>
{{脚注ヘルプ}}
|work=モデルプレス1}}</ref>
=== 注釈 ===
* 『はたらくWell-being AWARDS by [[PERSOL]]』審査員<ref>{{Cite news|url=https://www.tv-tokyo.co.jp/well-being-awards2023/?utm_source=tvtokyo_plus&utm_medium=article&utm_campaign=well-being-awards2023_20230306|title=はたらくWell-being AWARDS 2023|work=テレビ東京}}</ref>{{Efn2|他の審査員は池澤あやか・バービー・前野隆司・若新雄純・和田孝雄、MCはふかわりょう}}
* LINEスタンプ『呂布カルマ アニメーションスタンプ』(配信:イザナギゲームズ/アートワーク担当:にゃん谷口(谷口崇))<ref>{{Cite news|url=https://www.nikkei.com/compass/content/PRTKDB000000148_000040198/preview|title=『破天MCBATTLE』、呂布カルマのアニメーションLINEスタンプを本日11月24日より配信開始![イザナギゲームズ]|work=NIKKEI COMPASS(日本経済新聞社)}}</ref>
* 『RIZIN LANDMARK vol.2』[[平本蓮]]の試合でコメント出演(2022年3月6日)<ref name="hiramoto" />。
== 注釈 ==
{{Notelist2}}
{{Notelist2}}
=== 出典 ===
== 出典 ==
{{Reflist}}
{{Reflist|2}}
== 参考文献 ==
* {{Citation|和書|author=呂布カルマ|date=2023-06-12|title=ブレん人|publisher=コスミック出版|ref={{SfnRef|ブレん人}} }}
* {{Citation|和書|author=呂布カルマ|date=2023-12-25|title=カルマ ―呂布カルマ 1st写真集―|publisher=ワン・パブリッシング|ref={{SfnRef|カルマ}} }}
* {{Citation|和書|author=吉田豪|date=2018-04-28|title=帰ってきた人間コク宝|publisher=コアマガジン社|ref={{SfnRef|人間コク宝}} }}P.217-232
* {{Citation|和書|author=KEN THE 390、高木"JET"晋一郎|date=2024-12-19|title=ジャパニーズMCバトル:PAST<FUTURE|publisher=小学館|ref={{SfnRef|ジャパニーズMCバトル}} }}P.277-306


== 外部リンク ==
== 外部リンク ==

2024年12月29日 (日) 22:06時点における最新版

呂布カルマ
2021.4.3『笹フォークジャンボリー2021』にて(撮影:Jun Tsuneda@jvnphoto168)
基本情報
出生名 三嶋 裕也(みしま ゆうや)
別名 呂布000カルマ
ヤングたかじん
ヤカマシワ
呂布カルマvs侍。
グラビアbot
生誕 (1983-01-07) 1983年1月7日(41歳)
出身地 日本の旗 日本
学歴 名古屋芸術大学美術学部デザイン学科イラストレーションコース卒業[1]
ジャンル ヒップホップ
レーベル JET CITY PEOPLE
共同作業者 nue(ぬえ)
YouTube
チャンネル
活動期間 2021年 -
ジャンル エンターテイメント
登録者数 8.21万人
総再生回数 1474.8万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2024年1月10日時点。

呂布カルマ(りょふカルマ、欧文:Ryoff Karma、1983年1月7日)は、日本ラッパー評論家タレント俳優・ラジオパーソナリティとしても活動している。兵庫県西宮市出身、愛知県名古屋市在住。一男一女の父[2]

概要

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2023年8月5日・東高円寺二万電圧『死神紫郎×呂布カルマ 2マンライブ2023』にて(撮影:こいそ@koisoponchi)

MCバトルでの実績やメディア出演の多さから、地上波のテレビ番組・経済誌・出版社等から「日本を代表するラッパーの一人」として評価されている。特にMCバトルにおいては優勝回数の多さや、King of Kings(その年の全ての大会の優勝者が競う、真の日本一を決める大会)で二度優勝した実績から「最強のラッパー」と評価する声が多い[注 1]。押韻やフローのみが重視されていたMCバトルに、対話の中身で勝負するスタンスを持ち込んだラッパーとしても知られる。

タレント・コメンテーターとしての人気も高く、2023年には156本のテレビ番組に出演し、ニホンモニターによる「2023ブレイクタレント」のランキングで8位に選出された。歌手とタレントの二刀流で活躍したやしきたかじんをリスペクトしており「ヤングたかじん」を名乗り、同名の楽曲もリリースしている。地元を拠点としながら全国区で活動する点も、やしきと共通している。

グラビアディガー(グラビア評論家)としても知られ、雑誌での連載やグラビアアイドルのプロデュースなど多くの実績を持つ。ディベート強者としても知られ、Abema TVの番組内でひろゆきに勝利し、同番組でひろゆきに次ぐ出演回数を誇っている。

名古屋芸術大学美術学部デザイン学科イラストレーションコースを卒業しており、在学中は漫画家を志望していた。漫画評論や漫画のCM(タイアップ)の実績も多く、画力の高さも複数のメディアで評価されている。

プラモデル映画鑑賞・昆虫鑑賞なども趣味としており、これらの分野での評論タイアップも多い。

経歴

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2023年8月5日・東高円寺二万電圧『死神紫郎×呂布カルマ 2マンライブ2023』にて(撮影:こいそ@koisoponchi)

バトル関連

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初バトル

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初めてMCバトルを知ったのは、映画『8Mile』か『流派-R』で放送された『B-BOY PARK』のいずれかだったと語る。その時点で呂布は「バトルは自分とは関係ない」と思っていた。後に『ULTIMATE MC BATTLE』(以降、UMB)の名古屋予選が開催されるようになり、バトルを意識し始めたという[6]

最初に出場したバトルは、名古屋大学の学祭[注 2]だった。当時、名古屋のフリースタイルシーン・バトルシーンを牽引していたのは、4人組のHIPHOPクルー『BB9』であり、呂布のライブを見たBB9のメンバーが「面白いじゃん」と呂布を名港サイファーに誘う。そのサイファーの中で「学祭でMCバトル開くらしいんだけど、どう?」と声をかけられ、参加を決めたという[8]

初バトルでの呂布は非常に気負っており、2週間前からメンタルを作り込んで臨んだ。「こう来たらこう返そう」「こういう韻を踏もう」など、後の呂布の100%アドリブのスタイルとは、正反対の準備をしていたという。結果は2回戦敗退で、仲のいい先輩に敗れたこともあり、その先輩のdisに対して「俺のことをそんなに悪く思っていたのか」と落ち込んだという[9]

バトルの準備をすると期間中は楽曲に集中できなくなることに気づき、3回目のバトルからは何も準備をせずに臨むようになった。結果、適度に脱力できるようになり「普通のMCバトルのスタイル」からも自然に脱却できたという[10]。バトルを始めて半年程度でこのスタンスに気づき、勝てるようになった[11]

地方予選期

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2008年にはUMBの名古屋予選に出場。その時のバトルが大会のベストバウトに選出され、UMBの公式サイトで配信されたことで、呂布の名前が広がった。

2010年のUMB名古屋予選では、ベスト4まで進出。この大会では2回戦に勝った時点で「今日優勝するんじゃん?」と感じたという。結果、準決勝で3回の延長という激戦の末にYUKSTA-ILLに敗れた。しかし、この時のオーディエンスの反応には手応えを感じたと語る[12]

本選出場期

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2011年『B-BOY PARK冬の陣』で本選(全国大会)に初めて出場する。この時、愛知予選でDJ YUTAKAから「まあ、お前は東京行っても全然通用しないけどな!」と言われたと語る[注 3]。その言葉通り、呂布は本選で「ガチガチに緊張」し、1回戦でMC松島に敗れた[13]

同年にはUMBでも本選に進む。しかし、その年に優勝した晋平太と1回戦で当たり、こちらも1回戦負けを喫した。2012年もUMB本選に進んだが、TKda黒ぶちに2回戦で敗れている。

この時期はHIPHOPシーン全体が低迷しており、本選に出るようになっても呂布の周囲に変化はなかったという。「ちっちゃい大会で優勝しても、その金で駐禁の罰金を払って終わり」だったと語る。当時ダースレイダーが参加費1万円で16人のMCを集め「賞金16万円」のバトルを開催したが、呂布はその金額の高さに驚愕し「16万なんて人間がダメになっちゃう」と感じたという。

この時期は『戦極MCBATTLE』など東京開催のバトルにも呼ばれるようになった。当時から呂布はライブと音源を中心に考えていたため、必ずライブとセットでオファーを受けていたという[14]

ブレイク期

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2015年には『THE罵倒』『SPOTLIGHT』『口喧嘩祭』『戦極』と4つの主要大会で優勝。呂布のキャラクターやバトルスタイルも認知され始めた。この頃には「バトル直前まで二日酔いで倒れていても勝てる」ほど、自然体で試合に挑んでいたという[14]

同年9月には『フリースタイルダンジョン』の放送が始まり、東京を中心にラップバトルブームが起きていた。しかし、ダンジョンは名古屋エリアで視聴できなかったこともあり、呂布と周囲はブームを訝しんでいたという。また、ダンジョンは当初「若手MCにチャンスを与える番組」というコンセプトだったため、当時30代だった呂布は「自分には関係ない」と考えていた。ダンジョンからの出演オファーも、3回断ったと語る[15]

2016年の年末特番『Abema TV presents フリースタイルダンジョン!東西口迫歌合戦』は「お祭り企画なので年齢は関係ない」と考え出演した。結果、呂布が漢 a.k.a GAMIをクリティカル(審査員の全員一致による勝利)で破り、西チームが逆転するという劇的な展開となった。

この出演で呂布が全国的に注目され、その月のCDのオーダーがアルバムの発売月を上回ったという。「こんなに(音源が)売れるんなら」と、以後ダンジョンの出演に前向きになった[16]

生い立ち

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幼少期・小学生時代

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生まれは兵庫県西宮市。小学校時代を大阪府東淀川区で過ごした。幼少期は言葉を覚えるのが極めて早く、学校に通う前から様々な物事に対する理解も早かったため、親や親戚からは天才だと思われていたという。

しかし、いざ学校に通い始めると勉強が全くできず、授業は漫画を描く時間になっており、(呂布の母によれば)授業参観ではずっと口を開けて天井を見ていたという。呂布の母はその呂布の様子を見てパニックになったと語る[17]。問題児であったため教卓の横に机をつけられ、ずっと監視されていた[18]

授業中に描いていた漫画はグロテスクなものが多く、教師が問題視し呂布の母を呼び出したことがあった。「息子さんが残酷表現を描いている」と指摘する教師に対して、呂布の母は「うちのコが描いている作品には、意味のない残酷表現があるわけじゃない」と反論し、以後教師からの批判はなかったという。

呂布の世代は酒鬼薔薇聖斗が登場するなど、少年犯罪が問題視された世代であり、教師も暴力描写に過剰に反応していた。「あたしは自分の生徒から犯罪者を出したくないのよー」と、泣きながら頬を叩かれたこともあるという。そのような風潮でも、呂布の父親が芸大出身だったこともあり、両親の理解があったと語る[19]

幼少期は毎日のようにテレビでやしきたかじんを見ていた。中学時代に名古屋に引っ越してから、全国区で活躍するたかじんが、地元に根ざした活動をしていたことを知る[20]

また、大阪の東淀川区では当時、家に風呂がなく銭湯通いの友人も少なくなかった。しかし、名古屋ではそのような同級生がおらず「大阪より名古屋の方が裕福な人が多いな」と感じたという。「風呂って家に当たり前にあるんだな」と名古屋に来てから知ったと語る[21]

漫画との出会い

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呂布の小学生時代には『週刊少年ジャンプ』で『封神演義』『幽遊白書』『るろうに剣心』などがヒットし、細身の主人公が主流になった。当時から筋肉至上主義者だった呂布は、この流れでジャンプ系を早々に読まなくなったという[22]

代わりに愛読したのは、小学6年時にたまたま銭湯で読んで衝撃を受けた『少年チャンピオン』だった。ジャンプ・マガジンサンデーにないアングラ感や、筋肉隆々のキャラクターが活躍する『グラップラー刃牙』『覚悟のススメ』などの作品を愛読したという。難しいセリフは「お母さんに聞きながら読んだ」と語る[22]

当時、チャンピオンを愛読する小学生はほとんどいなかった。そのため、呂布は同級生がジャンプを読んでいる中に「おもろいのあるでー」とチャンピオンを持ち込んでいた。同級生らは「筋肉すげぇー!」などと面白がり、呂布は面白い漫画を流行らせるインフルエンサーのような立場になっていたという[19]

中学・高校時代

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中学生になった頃名古屋市に引っ越し名古屋市立牧の池中学校に入学した。高校は中部大学第一高等学校を卒業している[23]

中高時代は勉強もできずスポーツも苦手、提出物もどうすべきか分からず女子にもモテないという「かなりの落ちこぼれ」だったという。一方で「勉強ができるようになりたい」「スポーツが上手くなりたい」と願うこともなかった。恋愛することのイメージも湧かなかったため、モテないことも苦にはならなかったと語る[18]

「自分はなぜ普通の人ができることができないんだろう」というコンプレックスや違和感も抱えていた。しかし、絵も漫画も学年の中では「ぶっちぎりで」上手く「これは誰にも負けない」という自信があった。そのため、他のことができなくても根本的なコンプレックスは感じなかったという[18]

数学や英語のテストは、0点を3回程度取った段階で何も感じなくなり「こういう克服の仕方があるんだ」と気づいた。テストは毎回「0点を取りに行く」気持ちで臨んでいたため、0点を取ることも怖くなかったと語る[18]

ある時のテストでは答案用紙に名前だけを描き、裏側に「めちゃくちゃ勃起した男性器」を「ドでかく写実的に描いて」提出したという。点数は当然0点で、返ってきた答案には絵を塗りつぶすほどの大きなバツが打たれ、さらに「減点です」と書かれていた。計算上はマイナス点となり「あの高校で試験の点数でマイナスを取ったのは僕だけであろう」と振り返っている[24]

高校の美術部では部長も務めていた。当初は十数名の男子部員がいたが、後に呂布と1名を残し、男子は全員「漫画研究部」を立ち上げ、転部したという。その漫研では部室に美少女アニメのポスターが貼られ、部員はそれらのアニメを模写していた。呂布は個人的にその路線を受け入れられず「こいつらには絶対負けない」と考えたと語る[19]

大学時代

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2002年、 名古屋芸術大学美術学部デザイン学科イラストレーションコースに入学。大学4回生の時、デモテープを制作ダースレイダーに送付する[25]。「ライブをやったほうがいい」とのアドバイスを受けた。卒業後は漫画家になるつもりでフリーターになった。この頃からクラブに通うようになり、ライブのラップを聞いた際に、上手い者もいるが、それより下手な者が多くいることを知り「こんなんでいいんだ」「これだったら俺もやっていいんじゃないか」と自身もライブ活動を始めた。

在学中には『BOUZU』というタイトルの漫画を描き、『週刊ヤングジャンプ』の新人賞に応募した。ストーリーは「坊主にしたくない野球部の不良と、同じく坊主にしたくないヤクザのチンピラが最終的に自衛隊に入隊して坊主になる」という内容だったという。[編集部からの連絡はなく「厳しい世界だ」と感じたと語る[26]

大学時代には初めての彼女ができた。告白してOKされた時にはパニックになり、地下鉄に飛び乗って帰ってしまい、車内で「あれ、俺なんで帰ってんの?」と気づいたという[27]

フリーター時代

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芸大はストレートで卒業したが、就職活動は一切せずそのままフリーターになった[28]。芸大時代の恩師による「すぐ絵で生活することはできない。バイトや女性のヒモでもやりながら、30歳程度で仕事になり始めたらラッキーと考えるべき」という旨の言葉を真に受けたという[28][注 4]

当初は居酒屋とカラオケ屋のアルバイトを掛け持ちしていた。カラオケ屋は地上5階建ての大型店だったが、すぐに夜間の副支配人になり、新卒と変わらない程度のバイト代をもらう程になったという[28]。バイトは楽しく順調だったが、スタッフのシフトを組む立場でありながら、最も人手が必要な土日にライブで休むことが多く、この件で支配人と衝突し、2年程度でクビになったと語る[28]

次は平日の昼間に働こうと考え、クリーニング会社の配送員の面接を受け合格したところ、害虫駆除部門に配属された。社員1名・バイト1名(呂布)の体制で、一人での移動や作業も多く意外に楽だったという。平日朝から夕方定時まで働いており、収入も安定していたと語る[29]。5年ほど勤めたが、社用車を運転中に小さな追突事故を起こしてしまい、それまでの細かい違反も重なり長期の免停処分を受け、クビになったという[29]

正社員時代

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29歳から33歳までは正社員として2社で勤務した。

1社目の仕事は、病院に薬を納品する配送業だった。注文書を見て倉庫から薬を選び、時間通りに配送する業務だったという。似たような薬が大量に並んでおり「しっかり何回も確認しろ」と言われていたものの、呂布は何回確認しても漏れがあった。「歯抜けのオッサンとかができること」が全然できず「自分は決められたことをこなすのは本当にダメなんだ」と実感したという[30] 。この仕事はやがてクビになった[24]

2社目の仕事は、個別指導塾]教室長だった。進路指導や入塾生の面接を行う塾の営業職・マネジメント職を担当したという。「どうすれば生徒の成績が上がるか、他の塾より生徒が増えるか」などの内容を、データを分析して行動に移す業務には、やりがいを感じていた。人と接することが得意で子どもの相手も苦手でなかったため、週5~6日フルタイムで働いていたが苦ではなかったという[31]

塾では1年勤務したが、別の教室への異動が決まったことと、その時点でラップでの収入が会社での給与を上回っていたことで、退職を決めた。「もし異動がなかったら、もう少し長く働いていたかもしれない」と語っている[30]

ラップをしていることは塾の生徒や同僚には伝えておらず「みんな真面目」であったため、気づかれることもなかった[32]。退職の1週間前に姉妹の生徒に「前から音楽をやっていて、これからは音楽を仕事にしていく」という旨を告げた。姉妹からは後日「先生をいつかテレビで見るのを楽しみにしてるね」という内容の手紙をもらったという。呂布はその後すぐにブレイクし『タモリ倶楽部』の「セクシー水着ざんまい」などの企画に出演したため「『先生スケベじゃん』と、すげーがっかりされるだろうな」と感じたという[33]

1社目をクビになった後は、不動産の営業職に就くことを考え、業務の一日体験も受けた。この時は3人の社員から「呂布カルマさんですよね?」と気づかれたという[32]

正社員の業務とラップを両立させる生活は忙しかったが、モチベーションは高かったと語る。少しの空き時間を見つけて集中してリリックを書くなど、常に頭が回っている状態だったという。逆に全部の時間をラップやアーティスト活動に費やせるプロ転向後の方が「ダラっとしてしまっている」部分もあると語る[31]

正社員時代を振り返り、呂布は「サラリーマンがどれだけハードな仕事をしているかを身に沁みて感じることができたのはいい経験だった」という。「自尊心を踏みにじられることも多いし、割に合わないこともたくさんある」「それを生活の糧にしている人はリスペクトに値する」と語っている[34]

人物

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2023年8月25日、愛知県の交通安全イベントに参加する呂布カルマ。

名前の由来(別名含む)

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ステージネームの由来は漫画『蒼天航路』のキャラクター呂布[35]。カルマの部分は語感で決め、初期は「中二病っぽくて恥ずかしい」と考えていたが、現在では良い名前だと感じているという[36]

「ヤングたかじん」の由来は「音楽家+テレビタレント」としての呂布の目標であるやしきたかじん[37]。歌手でありながらお笑い芸人顔負けの話術でMCもこなし、大阪の夜の街に根差して不良性もたたえたその姿勢を、現在の自身とも重なる理想の形としている[37]

外見・ファッション

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「派手な柄シャツ・オールバック・サングラス」の3点がトレードマークで、メディアでも「昭和のヤクザ映画に出てくるチンピラのような風貌」と評されている[22][注 5]。ACが公式サイトで「強面の人気ラッパー」と紹介し、新聞や経済誌なども「強面」の語を用いるなど「呂布=強面」というイメージは広く定着している[38][39][40]

ワイドナショー』への初出演の際には、松本人志から「すごいパチプロ感がある」と評された[41]。角度の鋭い眉毛は天然だという[42]湯山玲子は(活動自体も含め)「ダンディズムもある」と評している[43]

元々呂布の父親が柄シャツを愛用しており、その影響で呂布も高校時代から柄シャツを愛用するようになったという。大学時代には完全に柄シャツのみ着用しており、髪型は長髪のパーマヘアだった[注 6]。卒業を控えて髪を黒の短髪にしたところ、柄シャツが似合わなくなり、似合う髪型を模索した結果、現在のリーゼントに落ち着いた[44]。なお、ファンの間では体格は身長177cm、体重62kg程度とされている。

BreakingDown』で"最強喧嘩師"の異名を持つ村田将一が若い頃の自身の写真を公開した際には「呂布カルマに似てる」とSNS上で話題を集め、メディアにも注目された[45][46]

例の木

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2019年〜2020年にかけて、バトルも含めたステージ上で常に「例の木」と呼ばれる木を持ち歩いていた[47]。呂布が鶴舞公園で花見をしていた際に拾ったもので、酔っていた呂布は木片を発見し「この木を半年間、肌身離さず持ち続ける」と宣言した。丁寧にSNSで言質まで残したが、翌日本人は全く覚えていなかったという[48]

その後、呂布不在で木のみでテレビ出演を果たす、ヤンマガWebの連載『グラビアディガー』に木のみで登場する[49]、2020年の『凱旋MCBattle』の決勝で繰り出された「魔法陣」の鍵となる[50]など、呂布の活動の重要な場面で度々登場。地上波ドキュメンタリー『カルマの木』(テレビ東京)の題材になるなど、メディアからの注目も集めた[51]

当初は宣言通り半年でやめる予定だったが、愛着が湧いてしまったため持ち続け、コロナ禍でライブがなくなったことで、手放すことができた

[52]。2022年9月には、例の木をNFT化した10種類のコレクションが販売開始から5分で完売し、11月に第2弾がリリースされた[53]

趣味

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以前からガンプラ作りを趣味としており、ストレス発散として発作的にガンプラを組む癖があったという[54]。2024年1月にプラモデルと世界をつなぐアイドル・LINKL PLANET(リンクルプラネット)と共演して以来、その趣味がさらに加速しているという[55]。LINKL PLANETの『HYPERコラボ塾』第2回では塗装を教わり、メンバーが呂布の柄シャツをデザインしたオリジナルのズゴックをプレゼントされた[56]。 バンダイによるプラモフェス『HYPER PLAMO Fes. 2024』にも、LINKL PLANETと共に出演[57]。プラモ愛好家がプラモの魅力を語る対談バラエティである、テレビ東京『プラモnoハナシ』でも、田中要次と対談している[58]。呂布がSNSにアップした完成品がメディアに取り上げられたこともある[59]

その他

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コスプレイヤーのかれしちゃんが、呂布と同じ名古屋芸大の出身であることをメディアに明かしている[60][61]

TBS系「ドーナツトーク」で、口喧嘩に弱いという鷲見玲奈にコツを尋ねられた際には「口喧嘩にならないように上手にする」とアドバイスした[62]

2024年時点で「10年以上運動らしい運動をしていない」という。『くりぃむナンタラ』の「ミニスカート陸上」に出演した際、自身の運動不足を実感し危機感を覚えたと語る[63]

ラジオ番組『FLYING BED』のパーソナリティを長年続けているが放送時間中にYouTube LIVEを行う事が多々あり天然疑惑がある。

MCバトル

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主要な大会のベスト4以上の成績のみ記載。

日付 大会 順位
2024年
11/30 口喧嘩祭 vs 戦極MCBATTLE at Zepp Nagoya[64] 優勝
10/18 MATSURI -大抗争045-[65][注 7] 優勝
05/31 戦極 MCBATTLE 第32章 東海一閃 at Zepp Nagoya[66] ベスト4
05/05 KING OF KINGS vs 真ADRENALINE #7[67] 優勝
03/26 フリースタイル日本統一(2024)[68][注 8] 優勝
01/06 Red Bull Roku Maru 2024[69] ベスト4
2023年
12/30 RIZIN MC BATTLE 2023 “I am The Champion” Supported by GOLDEN EGG WONDERLAND[70] 準優勝
12/17 KING OF KINGS vs 真ADRENALINE #6[71] ベスト4
11/26 口喧嘩祭SPECIAL 2023 at Zepp Nagoya[72] 準優勝
11/23 SPOT LIGHT 2023 大阪編[73] 準優勝
11/11 破天 MCBATTLE 3.0[74] ベスト4
09/30 戦極 MCBATTLE vs 真ADRENALINE[75] 優勝
09/09 戦極 MCBATTLE 第30章 THE 3on3 MATCH[76] 準優勝
07/20 戦極 MCBATTLE 戦極百万石杯[77] ベスト4
04/29 凱旋MC battle -THE GIANT KILLING-[78] ベスト4
04/15 戦極 MCBATTLE 第29章 両国国技館[79] 準優勝
04/13 破天 MCBATTLE 2.0[80] ベスト4
02/05 凱旋MC battle NORTH JAPAN TOUR2023 at.Zepp Sapporo[81] 優勝
1/14 戦極 MCBATTLE 第28章 大阪関西公演[82] 準優勝
2022年
12/28 RIZIN MC BATTLE 2022 “I am The Champion” Supported by +WEED[83] ベスト4
12/07 破天 MCBATTLE 1.0[84] 準優勝
11/16 戦極 MCBATTLE 第27章 仙台東北公演[85] 準優勝
11/05 Red Bull 韻 DA HOUSE 2022[86] ベスト4
10/30 口喧嘩祭SPECIAL[87] ベスト4
09/18 Belly Black MCBATTLE2[88] ベスト4
08/21 ULTIMATE MC BATTLE 2022 THE CHOICE IS YOURS[89] ベスト4
07/16 戦極 MCBATTLE 第26章[90] 準優勝
04/22 真ADRENALINE 新生BATTLE 外伝編[91] 優勝
01/23 KING OF KINGS GRAND CHAMPIONSHIP 2021[注 9][92] 準優勝
2021年
12/19 凱旋MC Battle PIT TOUR 豊洲公演[93] ベスト4
12/18 LEGALIZE MC BATTLE STAGE ABEMA[94] ベスト4
12/12 凱旋MC Battle PIT TOUR 仙台公演[95] 優勝
10/09 戦極 MCBATTLE 第24章 日本武道館公演[96] 優勝
08/28 トウカイラップバトルフェスティバル 2021[97] ベスト4
08/14 戦極vs凱旋 MCBATTLE 2021 夏ノ章[98] 優勝
08/07 KING OF KINGS vs 真ADRENALINE #2[99] ベスト4
07/24 ULTIMATE MC BATTLE 2021 THE CHOICE IS YOURS[100] 優勝
04/13 戦極 MCBATTLE 第23章[101] 準優勝
01/09 KING OF KINGS GRAND CHAMPIONSHIP 2020[102][注 10] 優勝
01/04 戦極MCBATTLE 第25章 THE NEXT2021 ZEPP TOKYO[103] 準優勝
2020年
12/29 戦極 MCBATTLE 第22章[104] ベスト4
12/27 ULTIMATE MC BATTLE 2020[105] ベスト4
12/06 LEGALIZE MC BATTLE GRAND CHAMPIONSHIP 2020[106] ベスト4
11/08 ULTIMATE MC BATTLE 2020 THE CHOICE IS YOURS[107] ベスト4
10/24 戦極 MCBATTLE 第21.5章[108] 準優勝
07/11 凱旋MC battle 東西選抜夏の陣 2020[109] ベスト4
06/27 真ADRENALINE 杯夏の陣[110] 優勝
03/22 真ADRENALINE[111] 準優勝
02/20 戦極 MCBATTLE 第21章[112] 準優勝
01/26 LEGALIZE MCBATTLE Stage-1[113] 優勝
01/19 凱旋MC battle 東西選抜冬の陣 2020[114] 優勝
1/11 KING OF KINGS GRAND CHAMPIONSHIP 2019[115][注 11] ベスト4
2019年
10/20 凱旋MC battle 東西選抜秋の陣 2019[116] 準優勝
10/03 ADRENALINE FINAL 2019[117] 優勝
09/15 戦極 MCBATTLE 第20章[118] 準優勝
03/23 ULTIMATE MC BATTLE 2019 THE CHOICE IS YOURS [119] 準優勝
03/18 ADRENALINE 3on3 MC BATTLE[120] 優勝
01/06 KING OF KINGS GRAND CHAMPIONSHIP 2018[121][注 12] 優勝
01/04 戦極東海獏丸祭2 3on3新春スペシャル[122] 優勝
2018年
11/25 SPOT LIGHT 2018[123] 優勝
08/11 戦極 MCBATTLE 第18章[124] 準優勝
07/27 ENTER MC BATTLE(2018年7月)[125] 優勝
03/31 戦極 MCBATTLE 第19章 KING OF FANTASISTA[126][注 13] ベスト4
03/20 ULTIMATE MC BATTLE 2018 THE CHOICE IS YOURS[127] ベスト4
02/17 戦極 MCBATTLE 第17章[128] 準優勝
2017年
12/30 ULTIMATE MC BATTLE 2017[129] ベスト4
05/13 LIVERARY LIVE "RAP"Y in 森道市場 2017[130] 優勝
05/03 LAB MC BATTLE[131] 準優勝
2016年
12/30 ULTIMATE MC BATTLE 2016[132] 準優勝
12/11 THE罵倒 2016 GRAND CHAMPIONSHIP[133] 準優勝
05/29 戦極 MCBATTLE 第14章×As ONE[注 14][134] 優勝
05/13 LIVERARY LIVE "RAP"Y in 森道市場 2016[135] 優勝
2015年
12/23 THE罵倒 2015 GRAND CHAMPIONSHIP[136] 優勝
12/03 SPOT LIGHT 2015[137] 優勝
6/14 戦極 MCBATTLE 第12章[138] 優勝

ラップスタイル

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呂布カルマバージョンの名古屋駅・ナナちゃん人形。2023年8月25日撮影。

ライミング(押韻)

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ラップバトルで「韻を踏まない」ことが多い[139]。代わりに内容に強烈なパンチを効かせるスタイルで知られる[140]

ラップを始めた当初は呂布も押韻にこだわっていたが、FORKのフリースタイルを聴いた瞬間、押韻主義の路線で勝負することは不可能と判断[141]。当時(2000年代)韻を踏まずにバトルをするのは「賭け」だったが、継続するうちに受け入れられていったという[142]

バトルでない音源のラップでは積極的に韻を踏んでいることを、FORK・R指定・晋平太らが指摘している[143][139][144]

フロウ(抑揚・歌唱)

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淡々と低いテンションで歌う、独特のラップスタイルで知られる[145]。このスタイルは出演した『スニッカーズ』のCMでも「こいつ腹減ると呂布カルマみたいになるんだ」と表現されている[146]

現在のスタイルに至った理由について、呂布は「鎮座DOPENESSみたいにカラフルなフロウはできない」「般若のように熱いライブはできない」と悟り、両者の逆を行く「淡々とした温度の低いラップ」「汗をかかない冷静なライブ」を意識したと語っている[147]

リリック(作詞)

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「リリックで紡いた言葉は実現されていく」と考えており、実際にリリック通りのできごとが起きた経験が多々あるため、常にポジティブな内容を意識している[148]。内容にタブーは設けていないが、リスナーが実感しにくい自分の生い立ちなどの話は控えているという[22]。現在は国民的なヒット曲を生み出すことを目標としている[149]

バトル

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従来のラップバトルでは見られなかった独特の展開を幾度か披露している。『フリースタイルダンジョン3rd Season』におけるR-指定とのバトルで「やっぱコイツ強ぇわ」と自ら負けを認めたシーンは、特に注目を集めた[150][151]

「凱旋MC Battle 東西選抜 冬ノ陣 2020」におけるMU-TONとの決勝戦では、ステージの2つの角に財布とジャケットを置いたまま立ち位置を交代。MU-TONが「焦ってるんじゃないの?」と冷やかすと、残りの2つの角にサングラスと「例の木」を置き「魔法陣完成!」と返す、即興劇のような演出で聴衆を沸かせた[50]

コラボ

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ラッパーとして異色のコラボを複数行っている。

湯山玲子が企画した、日本の音楽史上初の試みとなる交響楽とラップの融合イベント『交響ラップ』に出演[152] 。サントリーホールでパシフィックフィルハーモニア東京(指揮:原田慶太楼)と共演した。呂布は『サティ/3つのジムノペディ』より 第1番『ゆっくりと悩める如く』、第3番『ゆっくり、厳かに』(ドビュッシーによる管弦楽編)にラップを乗せている[43]。開演3ヶ月前の第1弾発表では「出演:呂布カルマ/菊地成孔/志人 and more」と、呂布が先頭で紹介されている[153][注 15]

オウム真理教(現アレフ)の幹部として知られる宗教思想家・上祐史浩とも「上祐史浩 feat. 炎上BOYZ(漢 a.k.a. GAMI, D.O)、呂布カルマ」の名義で楽曲『クサリノワ』を発表[154]。この作品に関する収益は「全国被害者支援ネットワーク」に寄付している[155]

この他、漫画・映画・アニメの分野で、作品の世界観を表現するラップを多数発表している(「コラボ」の欄で詳述)。また、アンダーグラウンドのラッパーとしては異色の行政や公的団体とのコラボも多数行っている(「タイアップ」の欄で詳述)。

ライブ

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※メディアに紹介されたライブ・フェス出演のみを記載

主なライブ・フェス出演

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毎月第3火曜日に新栄Club Buddhaで仲間と開催しているイベント『日乃丸』を生きがいにしている。

日本初の交響楽とラップのコラボイベント『交響楽×ラップ』や、日本初の空港フェス『MusicUnity2022』などに出演している[156]

その他『a-nation 2024』や阪神タイガース『トラフェス』など多ジャンルのイベントに出演。SKY-HIとのツーマンライブなど、メジャーアーティストとの対バンも多い。

日付 ライブ名・イベント名 会場 詳細
2024/12/31 52nd New Year Rock Festival(ニューイヤー・ロックフェスティバル) 渋谷ストリームホール 他の出演者はRIZEZeebra、湾岸の羊~Sheep living on the edge~、KYONO BAND、J-REXXX、MOUNTAIN MANなど[157]
2024/09/01 a-nation 2024 味の素スタジアム B.O.C (SAM & DJ KOO)の『NARIYAMA NIGHT feat. 呂布カルマ,Ry-lax,DJ CHARI & 小室哲哉』で出演[158]
2024/07/17 交響ラップ サントリーホール 湯山玲子プロデュース、パシフィックフィルハーモニア東京菊地成孔らと共演
2021/06/13 SKY-HI・東名阪対バンツアー『遊戯三昧』 Zepp Nagoya 大阪はTHE ORAL CIGARETTES、東京はちゃんみなが対バン[159]
2022/05/21 MusicUnity2022 羽田空港第2ターミナル国際線エリア 栗林みな実/藤井隆/野宮真貴/ぷにぷに電機らと共演[160]
2024/06/22-23 阪神タイガース『トラフェス』 阪神甲子園球場 22日は呂布、23日はTHE BEAT GARDENが出演。[161][162]
2024/03/22-24 HYPER PLAMO Fes. 2024 幕張メッセ 国際展示場ホール 呂布はLINKL PLANETと共演。他の出演者は西川貴教玉置成実MAXかりゆし58伴都美子 from Do As Infinityなど[57]
2023/03/04 Zephyren presents A.V.E.S.T project vol.17 東京都内各所 (サーキットイベント) 優里FLOWMY FIRST STORYオメでたい頭でなにより花冷え。、FLOWTRiDENT(ex-ガールズロックバンド革命)など[163]
2024/04/13-14 SYNCHRONICITY’24 Spotify O-EAST / Spotify O-WEST / Spotify O-nest など 水曜日のカンパネラ神聖かまってちゃんKIRINJI渋さ知らズオーケストラ、eastern youth、リーガルリリーなど[164]
2022/12/31 50th New Year Rock Festival 2022-2023(ニューイヤーロックフェス) 東京ガーデンシアター DIR EN GREYAI、高橋和也(男闘呼組)、SHEENA & THE ROKKETSBAD HOPKYONOなど[165]

ツーマンライブ

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日付 ライブ名・イベント名 会場 詳細
2024/05/18 死神紫郎『独白』リリースパーティー 東高円寺二万電圧 ゲストとしてMCミチ、ATSUKIも出演[166]
2023/04/20 Wienners『BATTLE AND UNITY TOUR 2023』 梅田クラブクアトロ 東京は水曜日のカンパネラ、福岡はKANA-BOON、名古屋はTHE BAWDIESなどが出演[167]
2022/08/07 【箱舟旅行 第8回】呂布カルマ×トリプルファイヤー 晴れたら空に豆まいて 「世代やジャンルの越境」がテーマの公演シリーズ第8回[168]
2022/05/27 戦慄かなのソロライブ「LEVEL UP vol.1」 WWWX ※メディアではツーマンライブと紹介されており、ゲスト出演との中間的出演[169]
2021/11/07 "呂布000カルマxんoon"+LIVE STREAMING WALL&WALL ライブストリーミングでも同時配信[170]
2021/06/13 SKY-HI・東名阪対バンツアー『遊戯三昧』 Zepp Nagoya 大阪はTHE ORAL CIGARETTES、東京はちゃんみなが対バン[171]

野外フェス・ロックフェス

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日付 ライブ名・イベント名 会場 詳細
2024/09/28-29 りんご音楽祭2024 長野県松本市アルプス公園 MOROHAどんぐりず、GAGLE、METEOR、Neibiss、RHYDA&snuc、Sound's Deliなど[172]
2024/06/06 Smile Smile Festival Sky Bar TOP TREE OKINAWA パークマンサー(軟式globe)、サスケ、仲田まさえ、オリジンコーポレーションなど[173]
2023/07/29-30 JIMBEAM SUMMER FES 2023 in 名古屋 サカエ ヒロバス SEAMOleccaDJ RYOWWOLF HOWL HARMONYなどが出演[174]
2020/10/25 メ~テレ ウルFES.ONLINE2020『クラブ東別院』 メ~テレ Bスタジオから生配信 環ROY、田我流、Jinmenusagi、Donuts Disco Deluxe、haruru犬love dog天使feat.YUNGYUと共演[175]
2019/06/22-23 FREEDOM NAGOYA2019 名古屋大高緑地特設ステージ ゆるめるモ!、感覚ピエロ、ONIGAWARA、Cloque.、ビレッジマンズストア、BACK LIFT、FIVE STATE DRIVE and more..[176]
2019/06/30 ZIPANG 2019 千葉白浜フラワーパーク Dachambo、RABIRABI、Jinmenusagi、GONNO、DJ YOGURT、Good Prophets (Mars89 & suimin)、Saskiatokyoらと共演[177]
2018/10/13-14 TOYOTA ROCK FESTIVAL 2018 豊田スタジアム かせき、折坂悠太、Rebelman★Army、イーリャ・ダス・タルタルーガス、GIANT STEPS、the原爆オナニーズなど[178]
2017/10/21-22 TOYOTA ROCK FESTIVAL 2017 豊田スタジアム サニーデイ・サービス、ゆるふわギャング、Yogee New Waves、東田トモヒロ×沼沢尚DUO、YUKSTA-ILLなど[179]
2017/04/02 ボタとサーカス 大阪名村造船所跡地 (クリエイティブセンター大阪) 環ROY、鎮座DOPENESS、田我流、tofubeats、DONUTS DISCO DELUXE、PUNCH&MIGHTY、あっこゴリラらと共演[180]

屋内フェス

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日付 ライブ名・イベント名 会場 詳細
2022/02/04 DIAMOND FES2022 HIP HOP ARTIST in OSAKA 大阪TTホール Zeebra、韻踏合組合ラッパ我リヤ&DJ TANAKEN、晋平太&DJ MASTER KEYと共演[181]
2020/04/28 シブヤビール発売5周年記念ライブ 渋谷Club Malcolm YONA YONA WEEKENDERSPOLLYANNA[182]

海外ライブ

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日付 ライブ名・イベント名 会場 詳細
2024/08/17 日本最有名的RAPPER「呂布カルマ」台湾首場演唱会[183] SAKURA(ATT 4 FUN) TBS『ララLIFE』の企画で開催[184]
2024/02/4 Japanese night club Japasoul(オーストラリアシドニー Mediterranean 呂布がメインゲスト(共演:DJ Ginger、DJ K-Time)[185]

シングル

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形態 内容 枚数 最新リリース日
ソロ 本人名のみでリリース 9 2024/10/17
共作 「呂布カルマ&○○○」「○○◯×呂布カルマ」などの作品 12 2024/06/01
客演(単独) 「feat.呂布カルマ」の作品 11 2024/12/14
客演(共同) 「feat.呂布カルマ、○○◯…」の作品 13 2024/12/19

ソロ

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枚数 発売日 タイトル
9 2024/10/17 δ(デルタ) Prod.by 荘子it,MONJOE Presented by YANMAR[186]
8 2023/11/09 Forever Fresh Ecstasy Moment
7 2023/04/20 不惑
6 2022/05/14 Lucky Boy, Lucky Girl
5 2020/06/20 烏天狗
4 2020/01/07 NEW VALUE
3 2019/08/27 真っ青
2 2019/04/13 SAMSAVANNA
1 2018/12/30 眉唾

共作

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※名義が「呂布カルマ&○○○」「○○◯×呂布カルマ」などの作品

枚数 発売日 タイトル 共同制作者
12 2024/06/01 Aligator DJ 雪成
11 2024/03/29 統海 (feat. KANDAI, 歩歩 & CIMA) 泰斗 a.k.a. 裂固、楓
10 2023/12/25 SKP Madkosmos
9 2023/08/25 Fantasista CORTOON+Yellock
8 2023/08/11 SASUKE 晋平太
7 2023/03/16 FREESTYLE CAVE 十影
6 2022/04/27 Butterfly RL MIDICRONICA[187]
5 2019/05/15 10年早い DJ 雪成
4 2018/10/01 Still Image Love ZIPSIES
3 2016/12/25 Calm Down DJ Whitesmith
2 2016/09/10 生まれては死んでいく赤道直下の赤ん坊みたいに a.k.a 2g
1 2016/03/02 BACKBORN NAIKA MC、MC CARDZ、RITTO

客演(単独)

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※名義が「feat.呂布カルマ」の作品

枚数 発売日 アーティスト タイトル
10 2024/12/14 もにゅそで チャレンジャー[188][189]
9 2024/06/20 LINKL PLANET on the earth[190]
8 2022/07/29 DJ Whitesmith] Salamander
7 2022/06/24 Dr.マキダシ ブラックジョークでよろしく
6 2021/12/23 DOTAMA 反吐
5 2020/10/28 KO-ney 高二 (一留)
4 2020/04/15 DJ Whitesmith Karmic Overdose
3 2016/09/14 SOCKS All下衆Out
2 2016/07/27 MACKA-CHIN ODD RARE HALL
1 2016/06/24 6EYES BANG BANG

客演(共同)

[編集]

※名義が「feat.呂布カルマ、○○◯…」の作品

枚数 発売日 アーティスト タイトル 呂布以外の客演アーティスト
13 2024/12/18 B.O.C(SAM & DJ KOO NARIYAMA NIGHT(DJ KOO w/z Bapjap Remix) Ry-lax、DJ CHARI & 小室哲哉[191]
12 2024/10/21 ANTY the KUNOICHI KATAMIWAKE Ace the Chosen onE, ヤス一番?, 真風, K.O., LOKU, TOKONA-X, KEISHI & "E"qual)[192]
11 2024/10/15 Ace the Chosen onE & スギウラダーブ KATAMIWAKE "E"qual[193]
10 2024/8/30 B.O.C(SAM & DJ KOO NARIYAMA NIGHT Ry-lax、DJ CHARI & 小室哲哉
9 2023/01/01 Young Yujiro Mission Impossible rirugiliyangugili
8 2021/02/05 BAKU & DJ YOUHEI BACKBONE 2021 REMIX EP NAIKA MC, MC Cardz, & RITTO
7 2019/01/30 SIMON JAP ラップでファック (Remix) FORK
6 2018/03/19 "E"qual & DJ RYOW モクメのGRIP REMIX 般若
5 2017/08/02 餓鬼レンジャー 超越 TWIGY
4 2017/06/27 上祐史浩 クサリノワ 炎上BOYZ (漢 a.k.a. GAMI, D.O)
3 2017/04/12 平石佳啓 時雨の記 鬼,HIDADDY,MOL53
2 2016/03/01 DJ BAKU & DJ YO-HE¥ BACKBONE NAIKA MC, MC CARDZ & RITTO
1 2015/10/15 空也MC 一匹狼の群れ HAIIRO DE ROSSI

アルバム

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形態 内容 枚数 曲数 最新リリース日
ソロ 本人名のみでリリース 7(※1作は共作) 93 2021/06/23
参加(単独) コンピレーション盤などに単独で参加 2 2 2018/09/12
参加(客演単独) 「feat.呂布カルマ」で参加 21 21 2023/07/14
参加(客演共同) 「feat.呂布カルマ、○○◯…」の作品 15 20 2019/2/16

ソロ

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枚数 発売日 タイトル 規格品番 曲数 収録曲
1 2009/0107 13 shit DQC-187 13
2 2010/08/01 四次元HIP-HOP JCP-1001 15
3 2011/08/01 STRONG JCP-1101 10
4 2014/05/09 The Cool Core JCP-1402 15
5 2016/11/23 A New Misunderstanding ※ [194] JCP-1604 13
6 2018/05/09 SUPERSALT JCP-1801 14
7 2021/06/23 Be kenja JCP-2101 13

※「p1a.k.a. 2g」と共作

参加作品(単独)

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※コンピレーションアルバム等で、呂布単独で参加している楽曲

枚数 発売日 アーティスト アルバム名 曲名
1 2016/9/28 Various Artists I LOVE MC BATTLE 俺の勝手
2 2018/09/12 Various Artists RCSLUM RECORDINGS PRESENTS THE METHOD 2 / KINGDOM COLLAPSE ASS HOLE (Prod. 侍)

参加作品(客演単独)

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※呂布が単独で参加し「feat.呂布カルマ」の形でクレジットされている作品

枚数 発売日 アーティスト アルバム名 曲名
1 2009/3/4 SEEDA & DJ ISSO CONCRETE GREEN 10 鶴光STYLE
2 2011/1/19 BASE 子守唄RAP 子守唄
3 2012/6/20 BASE TRIBALISM 賞味Skill
4 2012/10/12 SHINPEITA presents M.B.A mic battle association TENJIKU
5 2013/06/14 Y-クルーズ・エンヤ しらくべくリゾート 笑ってる場合ですよ
6 2016/05/25 Reight-One ReightOne The Crow Terrorist
7 2016/07/20 6eyes TABLE BANG BANG
8 2016/07/20 王様ハろばノ耳 発覚 時代が笑ってる
9 2016/10/05 MACKA-CHIN マリリン カフェ ブルー ODD RARE HALL
10 2017/02/22 Y-クルーズ・エンヤ Moody Night Cruise のみこむ
11 2017/03/22 SOCKS JAPANESE THAN PARADISE ALL下衆OUT
12 2017/05/24 平石佳啓 時雨の記 死神の精度
13 2017/06/07 DJ KRUSH 軌跡 MONOLITH
14 2017/08/09 BASE MADNASPAIN Catch As Catch Can
15 2018/02/07 呼煙魔 TASK FORCE シヌシヌイク
16 2018/05/09 笹口騒音&ニューオリンピックス 2020 NO!
17 2018/08/15 ZIPSITES FINALIZE vol,3 performed by ZIPSITES Still Image Love
18 2020/04/08 うみのて MUTEKI e.p. MUTEKIの歌
19 2021/04/16 k.h.a.o.s 年齢分の一年 砂の蓄積[195]
20 2022/06/24 Dr.マキダシ DOCTOR in da HOUSE 1000 ブラックジョークでよろしく[196]
21 2023/07/14 ANABANTFULLS 新しい国 グレ[197]

参加作品(客演共同)

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※呂布以外のアーティストも参加し「feat.呂布カルマ、○○◯…」の形でクレジットされている作品

枚数 発売日 アーティスト アルバム名 曲名 呂布以外の客演(同曲内)
1 2009/5/27 DMR Best of Da.Me.Tunes -DMR GREATS!!!- Hotline ガッツキマン、IIGO
2 2011/5/18 JUNK & Y.S.S Morals Harassment Chef's Menu Bxxxx 10C
3 2013/9/13 SHINPEITA presents M.B.A Mic Battle Association? vol.2 SEX,DRUG,SKILL,HIP-HOP CAMPANELLA,ばんり,NERO
4 2014/1/30 JET CITY PEOPLE JET CITY PEOPLE presents Fat Bob's ORDER vol.3 SEX,DRUG,SKILL,HIP-HOP CAMPANELLA,ばんり,NERO
HIMOKIRI ばんり
BLACK HOT SET ばんり,ZOO
COCKROACH SHOOTER People to People Lucy normal person,TOSHI蝮
5 2014/11/26 K.Lee DEFTOPIA La Vie en dope B-eat
6 2016/02/06 晋平太 晋平太 NJ?ナゾノジシン? MR Q from RAPPAGARIYA
7 2016/04/20 STUTS Pushin' Called Game K.Lee
8 2017/08/02 餓鬼レンジャー キンキーキッズ 超越 TWIGY
9 2018/01/24 漢 a.k.a. GAMI ON THE WAY -Mixed by DJ GATTEM クサリノワ 炎上BOYZ(漢 a.k.a. GAMI, D.O)
10 2018/03/21 DJ RYOW NEW × CLASSIC モクメのGRIP (REMIX) 般若
11 2018/06/06 般若 般若万歳 II モクメのGRIP (REMIX) 般若
12 2018/07/25 D.O 悪党 THE MIX - Mixed by DJ BAKU クサリノワ 漢 a.k.a. GAMI, D.O
13 2019/02/16 DJ RYOW 20TH ANNIV.MIX TAPE モクメのGRIP (REMIX) 般若
14 2019/10/30 フリースタイルダンジョン2代目モンスター フリースタイルダンジョン 2代目 THE EP[198] TRIPLEREACH 輪入道、裂固(Produced by DJ Whitesmith)
15 2019/10/30 フリースタイルダンジョン2代目モンスター フリースタイルダンジョン 2代目 THE EP NEO INNER MUSCLE 崇勲、FORK(Produced byDJ BAKU)
16 2019/10/30 フリースタイルダンジョン2代目モンスター フリースタイルダンジョン 2代目 THE EP カクレンボ 崇勲(Produced by浦島太郎)
17 2023/02/08 Young Yujiro WOLF!! Mission Impossible rirugiliyangugili

ミュージックビデオ・DVD

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最新のリリースは2024年10月31日。

年度 本数
合計 64本
2024年 8本
2023年 12本
2022年 8本
2021年 5本
2020年 5本
2016~19年 14本
2010~15年 12本

2024年

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枚数 公開日 曲名
8 2024/10/31 日本昔話サイファー ExtendedEdition【Yellow×JAM】 動画[199][200]
7 2024/10/17 『δ(デルタ)』Prod. by 荘子it ,MONJOEPresented by YANMAR 動画[186]
6 2024/10/15 Ace the Chosen onE × スギウラダーブ - KATAMIWAKE feat. "E"qual & 呂布カルマ 動画[193]
5 2024/08/30 B.O.C (SAM & DJ KOO) - NARIYAMA NIGHT feat. 呂布カルマ、Ry-lax、DJ CHARI & 小室哲哉 動画
4 2024/03/19 【ヒャダイン×呂布カルマ】おは朝45周年記念ソング「HURRAY! HURRAY!」 動画
3 2024/02/21 泰斗 a.k.a. 裂固 × 楓 × 呂布カルマ / 統海 prod. by DJ RYOW & SPACE DUST CLUB 動画
2 2024/02/17 メーカーオブセレモニー/どこでもドア 204号室 feat. 呂布カルマ、DJ Whitesmith 動画
1 2024/01/17 GAMA GAMA GOGO!【ボートレース蒲郡オリジナルRAPフルVer】 動画

2023年

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枚数 公開日 曲名
12 2023/10/20 SISU魂-呂布カルマ (track by Mr.蓮) 動画
11 2023/10/02 DJ Nej - Thousand Plate feat. 呂布カルマ 動画
10 2023/09/20 【SAMURAI IDOL】堀川りょう×呂布カルマ「乱世 The Survivor」 動画
9 2023/09/09 TENGA EGG PV「Forever Fresh Ecstasy Moment」 動画
8 2023/08/25 FANTASISTA / Cartoon, Yellock, 呂布カルマ 動画
7 2023/08/16 ZEN ZEN 足んねぇじゃん REMIX / DJ YASU feat. 呂布カルマ, MOOKOOBAEK 動画
6 2023/04/20 【SPECIAL CYPHER】呂布カルマ MARIA Red Eye 漢 a k a GAMI 第17回高校生ラップ-ABEMA HIPHOP 動画
5 2023/03/24 カモン大垣 feat. 呂布カルマ 動画
4 2023/03/17 十影 & 呂布カルマ「 FREESTYLE CAVE 」 動画
3 2023/03/07 ANABANTFULLS『グレ feat.呂布カルマ』 動画[197]
2 2023/02/28 DOTAMA「反吐」feat.呂布カルマ(Produced by DJ WATARAI) 動画
1 2023/01/01 Young Yujiro - Mission Impossible (feat. 呂布カルマ, rirugiliyangugili) 動画

2022年

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枚数 公開日 曲名
8 2022/11/10 『ケンランバンカラ』feat.呂布カルマ 動画
7 2022/09/15 Against the World prod.T-SPICE 動画
6 2022/07/29 DJ Whitesmith - Salamander ft 呂布カルマ 動画
5 2022/06/24 ブラックジョークでよろしくfeat.呂布カルマ/Dr.マキダシ 動画[196]
4 2022/06/06 THE KENJA 動画
3 2022/05/15 呂布カルマ - Lucky Boy, Lucky Girl ( アニメ『 なならき 〜 Seven Lucky Gods 〜 』主題歌 ) 動画
2 2022/04/28 MIDICRONICA - Butterfly feat. 呂布カルマ 動画
1 2022/02/18 nui-DANCE STUDIO feat.呂布カルマ 動画

2021年

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枚数 公開日 曲名
5 2021/12/24 BASE & Karnage / Will Kill Son feat 呂布カルマ , K.Lee 動画
4 2021/12/18 時雨の記-2021- feat. B-NINJAH,呂布カルマ,田中聖 / 平石佳啓 動画
3 2021/10/27 nue『Mammoth』 動画
2 2021/08/31 SAMSAVANNA 動画
1 2021/04/15 砂の蓄積 - k.h.a.o.s feat. 呂布カルマ 動画[195]

2020年

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枚数 公開日 曲名
5 2020/12/25 CALM DOWN 動画
4 2020/11/27 KO-ney - 高二(一留) feat.呂布カルマ 動画
3 2020/10/08 MACKA-CHIN "ODD RARE HALL(Video Version)" feat. 呂布カルマ 動画
2 2020/04/15 DJ Whitesmith × 呂布カルマ - Karmic Overdose 動画
1 2020/02/21 うみのて - MUTEKIの歌 feat.呂布カルマ 動画

2015~2019年

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枚数 公開日 曲名
14 2019/03/29 Dickies 874 feat. 漢 a.k.a. GAMI, D.O, 呂布カルマ, NAIKA MC, SALU, JP THE WAVY, RYKEY, DJ BAKU 動画
13 2019/02/28 横井聡太 - 街灯 feat. 呂布カルマ 動画
12 2018/10/01 呂布カルマ/ZIPSIES - Still Image Love 動画
11 2018/09/07 Analogfish "Pinfu feat. 呂布カルマ" 動画
10 2018/08/08 ヤングたかじん 動画
9 2018/05/04 white heaven 動画
8 2018/03/28 笹口騒音&ニューオリンピックス『NO!feat.呂布カルマ 』 動画
7 2018/03/20 "E"qual & DJ RYOW『モクメのGRIP REMIX feat. 般若, 呂布カルマ』 動画
6 2018/02/12 Yuto.com™&Kiwy「時雨の記 feat.鬼,呂布カルマ,MOL53,HIDADDY/平石佳啓」 動画
5 2017/08/02 餓鬼レンジャー/「超越 feat. TWIGY & 呂布カルマ 」 動画
4 2016/09/14 SOCKS feat.呂布カルマ「All下衆Out」 動画
3 2016/09/10 p1 a.k.a 2g × 呂布カルマ - 生まれては死んでいく赤道直下の赤ん坊みたいに 動画
2 2016/06/24 6EYES - BANG BANG feat. 呂布カルマ 動画
1 2016/03/02 NAIKA MC,MC CARDZ,呂布カルマ,RITTO - "BACKBONE" prod.DJ BAKU(KAIKOO) & DJ YO-HE¥ 動画

2010~2014年

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枚数 公開日 曲名
12 2015/10/15 一匹狼の群れ/空也MC feat,呂布カルマ,HAIIRO DE ROSSI 動画
11 2014/05/19 俺の勝手 動画
10 2014/04/29 オーライオーライ 動画
9 2013/06/03 Y-クルーズ・エンヤ - 笑ってる場合ですよ feat.呂布カルマ 動画
8 2013/02/27 DJ Nej - どろ feat. 呂布カルマ, B-eat ~ 動画
7 2012/10/17 BASE - 賞味スキル feat.呂布カルマ 動画
6 2012/05/28 DJ Nej - 27℃ feat. B-eat, 呂布カルマ 動画
5 2011/11/07 DJ Nej - 下世話(original) feat.呂布カルマ 動画
4 2011/10/10 呂布カルマ+BASE+K.Lee『Gyal is Plaything』 動画
3 2010/09/14 呂布カルマ+Campanella(Psychedelic Orchestra) 『修行野郎Z』 動画
2 2010/08/31 JCP48のヘビーローテーション 動画
1 2010/04/13 UNIVERSAL TOSHIKI / YA KNOW MY STEELO feat.ZOO(psychedelic orchestra),呂布カルマ,DJ KIMINORI 動画

DVD

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枚数 発売日 タイトル
1 2010/04/21 ENTER DVD VOL.3
2 2015/10/30 戦極MCBATTLE 第12章 -関東乱舞編- 2015.6.14 完全収録
4 2016/01/13 KING OF KINGS -FINAL UMB-
5 2016/03/09 ENTER DVD VOL.9
6 2016/05/25 THE罵倒 2013 池袋・下町予選
6 2016/09/28 I LOVE MC BATTLE
7 2017/01/25 戦極MCBATTLE 第15章 JAPAN TOUR 北海道予選&山形予選
8 2017/03/15 戦極MCBATTLE 第15章 本選 JAPAN TOUR FINAL 2016.11.06 完全収録
9 2018/07/01 ULTIMATE MC BATTLE 2018 THE CHOICE IS YOURS VOL. 2
10 2018/09/12 ASS HOLE (Prod. 侍)
11 2019/01/30 SPOTLIGHT 2018
12 2019/03/13 KING OF KINGS 2018 GRAND CHAMPIONSHIP FINAL
13 2019/07/10 ULTIMATE MC BATTLE 2019 THE CHOICE IS YOURS VOL. 3

音楽活動

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セルフマネジメント

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ラッパー・タレントとして二度のブレイクを果たした後も事務所に所属せず、全てのマネジメント業務を自ら行っている。この理由について呂布は、以下の3点を挙げている[201]

  • 活動の自由度が高い
  • 長年全ての作業を自分で行ってきたため、その延長でできる
  • プロなら自分の仕事の金銭的価値を明確にできなければいけない

マネージャーを雇わないことについては、以下のように語っている[202]

  • 金銭的な問題で揉めたり勘ぐったりしたくない
  • 忙しくても業務の実態を把握しておきたい
  • そもそも、ビジネスマンは皆自分でやっている

水原一平元通訳による25億円不正送金事件が起きた際には「俺が中々人を雇う気になれない理由」とコメントした[203]

なお、芸能事務所からの所属の誘いは「謙遜でなく1件もない」と語る。この理由について呂布は「ラッパーという職業の逮捕リスクの高さ」を挙げている[204]

名古屋を拠点とした活動

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ブレイク後も継続して、名古屋を拠点に活動している。これが可能である理由とメリットについては、以下のように語っている[21]

  • 名古屋はアーティスト活動が最低限成り立つ市場規模がある
  • ラッパーはどの地域を代表しているかも重要
  • 東京と比較して、様々な雑事から距離を置きやすい
  • 重要な仕事であれば交通費も宿泊費も出る(重要な仕事だけ受ければ良い)

これらのメリットや意義を総括し「変な夢さえ見なければみんな地元で暮らしていける」と語っている[21]

毎月第三火曜日にclub buddha(クラブブッダ)で日本語ラップイベント『日乃丸』を開催し、ライフワークとしている[21]。2020年のコロナ禍で同クラブの存続が危うくなった際には、クラウドファンディングに応援メッセージを寄せた[205]

マネタイズ

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ラッパーやミュージシャンが敬遠しがちなマネタイズに積極的であることも、呂布の音楽活動の特徴である。

肉体広告

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2021年には「肉体広告」を取り入れた。これは企業のロゴをタトゥーシールとし、首元や前腕などの露出する部分に貼り付けるものである[206]。呂布はこの広告を貼り付け『戦極MC BATTLE』など中継が入り、映像作品が残るバトルに出演した。最初の広告主は個人のコピーライターだったという[207]

YouTube

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YouTubeチャンネル『【公式】呂布カルマ沼』を、2021年4月に開設。当初はファンの要望に応えて何も考えずに開設し、スマホに向かって話すだけの配信から始め、やるべきことを視聴者に教わりながらチャンネルを改善していったという[208]

切り抜き動画の作成者とは広告収入を折半している。最初の1ヶ月は自由に切り抜きを作成させ、1ヶ月で収益化できなければチャンネルごと削除させる方針を取っているという[209]

オリジナルDAO

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2024年9月、オリジナルのDAO(自立分散型組織)である『呂布カルマDAO』をリリース[210]。「共創型HIPHOP DAO」をキャッチフレーズとしており「資産価値の上昇を目指せるファンクラブの会員権」「その管理が分散型組織で行われる」という特色を持つ[211]

アートワークは、NFTプロジェクト『NeoTokyoPunks』を手掛けた、クリエイターのNIKOが担当[212]。7月開催のNFTイベント『NFT ART TOKYO4』では呂布によるライブパフォーマンスとNIKOとのトークセッション、1枚だけ発行されるNFT『呂布カルマPASSブラックパス』のオークションなどが開催された[213]

『例の木』のNFT化

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2022年9月『例の木』のNFTコレクションの第1弾をリリース[214]。当時最新の3Dスキャナーによって例の木を細かい凹凸まで再現し、10種類の現在を施した、限定コレクションとしてリリースされた[215]

第1弾は販売開始から5分で完売したため、約1カ月後の11月3日に第2弾をリリース[53]。ポップアーティストO.Z.Y.K.I.Xとのコラボでも話題を呼んだ[216]

お絵かき配信

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YouTubeの生配信で、リクエストを受けてその場で絵を描き、その場でグッズ化して販売する企画を、2021年の毎月第2火曜日に行っていた。ある回では話題の人物を描いたため、配信をBANされたという[206]

仕事を受ける基準

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仕事を受ける基準は「ヒップホップ、ギャラ、面白い、エロい、尊敬」の5つのいずれかの条件を満たすことだという[217]。『くりぃむナンタラ』の人気企画「ミニスカート陸上 2024秋」に出演した際には、一部の視聴者から「仕事を選べ」「魂を売った」などの声が寄せられた[218]。呂布はこれに対して「俺は面白そうなことならなんでもやるし、それが俺にとってのカッコいいなのだ」とポリシーを語っている[219]

2024年11月時点では基準がさらに絞られ「お金、面白さ、付き合い」の3条件になっているという[220]。面白さについては主観で決めており、グラビアアイドルとの仕事などもこの枠に含まれると語る[221]。「付き合い」については、過去に世話になった人からの依頼であれば「よっぽどナシでない限りは受けさせてもらう」という[222]。呂布が自分発信で行う仕事はラップのみだが、多方面からの依頼で様々なチャレンジをするうちに「自分ひとりでは絶対に思いつきもしないようなこと」を経験できているという[223]

グラビア評論

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自ら「グラビアディガー」を名乗り、グラビア評論家として多くの実績を持つ。

主な実績

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2020年7月~2021年12月31日にかけて、ヤンマガWebの連載『呂布カルマのグラビアディガー』を担当。後述する75名のグラビアアイドルに対する評論を行った[224]

コラボ・対談実績

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2023年6月には、YouTubeチャンネル「佐久間宣行のNOBROCK TV」における企画『ミス呂布カルマオーディション 2023』を開催。優勝した風吹ケイを『週刊ポスト』2023年6月9・16日合併号の中で総合プロデュースしている[225]

2023年6月には「ニコニコチャンネルプラス」内で、青山ひかるとのダブルMCによる『グラビアアイドル応援チャンネル「KAMERACOZO」』を開設[226]。2022年9月からレギュラー出演しているCBCテレビ『歩道・車道バラエティ 道との遭遇』では、軽トラ女子・三田悠貴佐々木萌香などと共演している[227][228]

2023年7月の現代ビジネスでは「9頭身軟体美女モデルv」として知られる相沢菜々子と共演。相沢が『週刊現代』で出演している『痛み消しらくらく体操』を、体の硬い呂布が直々に伝授された[229]

CBC『道との遭遇』のスペシャルイベント『呂布カルマと水着グラドル真夏の体力測定』では、ちとせよしのらと共演した[230]

2023年6月に原つむぎが発売した写真集『つむと一緒』の帯にコメントを寄せている[231]

2024年12月には、アイドルグループ「BOCCHI。」のメンバー兼グラビアアイドルの大嶋みくの初写真集の発売を記念し『ダ・ヴィンチWeb』内で対談を行っている[232][233]

評論実績

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2024年上半期の週プレNEWSにおける武井壮との合同企画では、新人賞に紀内乃秋、呂布カルマ賞にTask have Fun里仲菜月を選定している[234]。 2023年の個人的なグラビアアイドルTOP3には、菊地姫奈豊田ルナ高砂ミドリを挙げている[235]

レギュラーで出演しているCBC『ゴゴスマ』でも「一押しグラドル」を発表している[236]

『呂布カルマのグラビアディガー』で評論したグラビアアイドルの一覧は下表の通り(※氏名の重複は、同一アイドルを複数の作品で評論しているため)。

連載回 掲載日 評論したアイドル(誌面ランキング順)
Dig① 2020/07/12 吉澤遥奈犬童美乃梨豊田ルナ、橘ひと美
Dig② 2020/07/19 沢口愛華忍野さら
Dig③ 2020/07/26 沢口愛華、葵うたの和地つかさ菊地姫奈
Dig④ 2020/08/02 8467、豊田ルナ、寺本莉緒青山ひかる
Dig⑤ 2020/08/09 吉澤遥奈、桃月なしこ橋本梨菜
Dig⑥ 2020/08/16 夏目綾、沢口愛華、サイバージャパンダンサーズ・ASAMI
Dig⑦ 2020/08/23 サイバージャパンダンサーズ、山口はのん、8467
Dig⑧ 2020/08/30 片岡沙耶、ぴーぴる
Dig⑨ 2020/09/06 桜田茉央我妻ゆりか水卜さくら
Dig⑩ 2020/09/13 瀬山しろ、豊田ルナ、安藤咲桜詩月まどか
Dig⑪ 2020/09/27 ゆきぽよHIKARU、安藤咲桜
Dig⑫ 2020/10/04 安藤咲桜、葉月あや、桜田愛音
Dig⑬ 2020/10/11 大原優乃、豊田ルナ、サイバージャパンダンサーズ
Dig⑭ 2020/10/18 菊地姫奈、ちとせよしの新井遥
Dig⑮ 2020/10/25 森咲智美早川渚紗ミスマガジン2020
Dig⑯ 2020/11/01 沢口愛華、桃月なしこ、久保乃々花
Dig⑰ 2020/11/08 橋本萌花、大原優乃、久保乃々花
Dig⑱ 2020/11/15 天木じゅん浅川梨奈志田音々、桃月なしこ
Dig⑲ 2020/11/22 大原優乃、川村那月、菊地姫奈
Dig⑳ 2020/11/29 花咲ひより、桐原美月、相沢菜々子
Dig21 2020/12/06 相沢菜々子舞子、新井遥
Dig22 2020/12/13 東雲うみ、舞子、九条ねぎ、ミスマガジン2020
Dig23 2020/12/20 花咲ひより、片岡沙耶、くりえみ
Dig24 2020/12/27 舞子、吉澤遥奈、くるす蘭、豊田ルナ、夏目綾、新井遥、菊地姫奈
Special
Dig
2020/12/31 大原優乃、菊地姫奈、片岡沙耶、HIKARU、豊田ルナ、沢口愛華
花咲ひより、瀬山しろ、吉澤遥奈、8467
Dig25 2021/01/10 沢口愛華、ちとせよしの、東雲うみ
Dig26 2021/01/17 池本しおり火将ロシエル、ゆきぽよ
Dig27 2021/01/24 くりえみ、ちとせよしの、猪子れいあ後藤真桜&菊地姫奈
Dig28 2021/01/31 瀬山しろ、九条ねぎ、藤乃あおい
Dig29 2021/02/07 大間乃トーコ神部美咲
Dig30 2021/02/14 豊田ルナ、大間乃トーコ、蛭田愛梨
Dig31 2021/02/21 大間乃トーコ、早川渚紗RaMu、菊地姫奈
Dig32 2021/02/28 新田あゆな、大間乃トーコ、寺本莉緒
Dig33 2021/03/07 藤乃あおい、大槻りこ、マーフィー波奈
Dig34 2021/03/14 御寺ゆき、吉澤遥奈、桐原美月
Dig35 2021/03/21 沢口愛華、百瀬りえ、井上咲楽
Dig36 2021/03/28 奥山かずさ、御寺ゆき、岡田彩夢、御寺ゆき
Dig37 2021/04/04 沢口愛華、東雲うみ、後藤真桜
Dig38 2021/04/11 東雲うみ、瀬山しろ、ちとせよしの、片岡沙耶、くりえみ、菊地姫奈
Dig39 2021/04/18 林田百加、斎藤さらら、くりえみ
Dig40 2021/04/25 ちとせよしの、東雲うみ、瀬山しろ
Dig41 2021/05/01 バーレスクMomo、くりえみ、沢口愛華、豊田ルナ、新井遥
Dig42 2021/05/08 バーレスクMomo、沢口愛華、豊田ルナ、新井遥
Dig43 2021/05/15 芹沢まりな、桃月なしこ、新田あゆな
Dig44 2021/05/22 新田あゆな、櫻井音乃、芹沢まりな
Dig45 2021/05/29 藤田もも、菊地姫奈、萩田帆風
Dig46 2021/06/05 藤田もも、新田あゆな、小日向ゆか
Dig47 2021/06/12 NMB48白間美瑠、大槻りこ、伊織いお未梨一花
Dig48 2021/06/19 桜井木穂、伊織いお、菊地姫奈、後藤真桜
Dig49 2021/06/26 桜井木穂、早川渚紗、日向葵衣
Dig50 2021/07/03 桜井木穂、黒嵜菜々子、日向葵衣
Dig51 2021/07/10 桜井木穂、藤井サチ、末梨一花、菊地姫奈
Dig52 2021/07/17 水咲優美、東雲うみ、坂東遥
Special
Dig
2021/07/19 天野きき斎藤愛莉山岡雅弥
Dig53 2021/07/24 沢口愛華、東雲うみ、望月琉叶
Dig54 2021/07/31 菊地姫奈、東雲うみ、望月琉叶
Dig55 2021/08/07 高梨瑞樹、水咲優美、東雲うみ
Dig56 2021/08/14 高梨瑞樹、伊織いお、後藤真桜
Dig57 2021/08/21 吉澤遥奈、菊地姫奈、伊織いお、紗愛
Dig58 2021/08/28 伊織いお、大槻りこ、早川渚紗
Dig59 2021/09/04 豊田ルナ、坂元誉梨、大槻りこ、伊織いお
Dig60 2021/09/11 坂元誉梨、ロサリオ惠奈、白石まゆみ
Dig61 2021/09/18 桜井木穂、新井遥、白石まゆみ
Dig62 2021/09/25 天野ひかる、ミスマガ2020、後藤真桜、宮崎あみさ
Dig63 2021/10/02 菊地姫奈、美月絢音、ロサリオ惠奈
Dig64 2021/10/09 菊地姫奈、美月絢音、沢口愛華
Dig65 2021/10/16 あさいあみ天野きき池尻愛梨、山岡雅弥
Dig66 2021/10/23 池尻愛梨、瀬山しろ、沢口愛華
Dig67 2021/10/30 瀬山しろ、沢口愛華、佐々木萌香、東雲うみ
Dig68 2021/11/06 佐々木萌香、南みゆか和泉芳怜
Dig69 2021/11/13 南みゆか、海里、沢口愛華
Dig70 2021/11/20 和泉芳怜、ロサリオ惠奈、天野きき、海里
Dig71 2021/11/27 長月翠、沢口愛華、斎藤愛莉
Dig72 2021/12/04 田中芽衣、ロサリオ惠奈、大島璃乃
Dig73 2021/12/11 沢口愛華、林凛、原つむぎ
Dig74 2021/12/18 桜井木穂、原つむぎ、和泉芳怜
Dig75 2021/12/25 天野きき、太田和さくら、MIYABI
Last
Dig
2021/12/27 東雲うみ、瀬山しろ、ちとせよしの、菊地姫奈、大間乃トーコ
ちとせよしの、桜井木穂、豊田ルナ

経歴・グラビア哲学

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大学進学時に『週刊プレイボーイ』で目にした佐藤和沙の一枚の写真が、グラビア愛に目覚めたきっかけと語る[237]。mixi利用時には毎回の日記に3枚ずつグラビア画像を貼り付けており、これが原因で数年分の日記を全て凍結され、Twitterに移行した[238]

グラビアアイドルの魅力について「本人たちが抱えていたであろう体型へのコンプレックスが、グラビアの仕事を通じて解放される心地良さが伝わること」を挙げている[239]。また、グラビアは絵画や彫刻における裸婦と同様に芸術の一環であり、健康やヘルスケアの参考となるコンテンツと考えている[240]

「グラドルはオカズではない」と常々公言しており、自身がグラビアディガーのポジションを確立できた理由も、この点にあるとしている[241]。芸術性を感じているのはグラビアアイドルのボディラインであり、プリキュア系のドレスなどの衣装の着用については、否定的な見方を示している[242]

グラビアアイドルを撮影するカメラ小僧に対しても、アイドル同様のリスペクトを抱いている[243]

漫画評論

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名古屋芸術大学美術学部イラストレーションコース卒業という学歴に加え、過去に漫画家を志していた経歴から、漫画評論の仕事も多い。これまでに朝日新聞社『好書好日』[22]や『ダ・ヴィンチWeb』[244]、『週刊プレイボーイ』の連載コラム『呂布カルマのフリースタイル人生論』[245]、東京都書店商業組合『東京呂布カルマ書店』などで漫画の評論を行っている[246]

自ら全10回の漫画連載も経験しており[247]、画力の高さにも定評があり、SNS等で公開したイラストが度々メディアに取り上げられている[248][249][250][251]

大学時代の1学年下に『僕のヒーローアカデミア』の堀越耕平がいた。在学中にデビューして活躍していた堀越に対して劣等感を抱くこともあったが「彼のポップな絵と自分のゴリゴリの劇画は違う」と言い聞かせ、溜飲を下げていたという[19]

SPY×FAMILY』『チェーンソーマン』などを担当する漫画編集者・林士平との対談なども行っている[252]

推薦コメント・帯コメント

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以下の作品に単行本の帯コメントなどの推薦コメントを寄せている。

掲載日 作品名 作者 備考
2022/05/09 soldier マクロ松本 第85回ちばてつや賞『大賞』受賞作[253]
2024/09/02 だれでも抱けるキミが好き 武田スーパー 『ヤングマガジン40号』で2Pのインタビュー「呂布カルマ、ヤリマンを語る」が掲載[254]
2020/03/01 ウサ太夫 髙野F 単行本帯にアングラ漫画家・サレンダー橋本と並んでコメント[255]
2023/06/12 SPUNK-スパンク!- 新井英樹 単行本2巻帯に『ちいかわ』のナガノと並んでコメント[256]

その他の評論

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グラビア・漫画以外では、映画・昆虫・小説などの分野で評論活動を行っている。

映画評論

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映画の評論や、映画の世界観をラップで表現するコラボ企画なども多数手がけている。コラボ企画はこれまでに『僕が愛したすべての君へ/君を愛したひとりの僕へ』[257]『SISU/シス 不死身の男』[258]『デッドプール&ウルヴァリン』[259]や、Netflixアニメ『PLUTO』などで手がけている[260]

『Zola ゾラ』の公開時には土屋アンナらと並んでコメントを寄せている[261]。また『孤狼の血 LEVEL2』の公開時には、予告編の名古屋弁吹き替えを担当している[262]

この他『週刊プレイボーイ』の連載コラムや『BANGER!!!』などの媒体でも映画評を行っている[263][264]

2023年5月にはホラー映画『DASHCAM ダッシュカム』公開時にコメントを寄せた。コメントを寄せた著名人の中で、呂布が代表として紹介されている[265]

昆虫評論

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日本語ラップ界を代表する昆虫愛好家として知られる[266]昆虫学者小松貴の書籍『怪虫ざんまい 昆虫学者は今日も挙動不審』では、養老孟司と並んで帯に推薦コメントを寄せている[267]。雑誌『BRUTUS』の取材では「推しムシ」としてジュエルキャタピラー、ジンガサハムシを挙げている[268]。『サイゾーPremium』の特別企画「今こそ"昆虫"を考える」では、昆虫嫌いで知られるグラビアアイドル・鈴木ふみ奈と共演。自ら育成したセスジスズメを始め、スズメガ、ハエトリグモ、オオミズアオ、ゾウムシなどの魅力を熱弁した[266]

駆け出しのフリーター時代には害虫駆除のアルバイトを手掛けており、駆除の手法にも通じている[269]。一時期は害虫駆除業者としてモリコロパークに毎月通っており、後にジブリパーク開園時の現地中継に出演した際、その展開を「神様でも予想できない」と語った[270]

その他の評論

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第16回小説現代長編新人賞を受賞した宇野碧のラップバトル小説『レペゼン母』に対して、『ダ・ヴィンチWeb』によるインタビュー形式で評論を行った。宇野に対して「めちゃくちゃラップに詳しい方」「ラッパーの頭で考えている」など、リアルな描写を高く評価している[271]

ディベート

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実業家のひろゆきにディベートで勝利するなど、ディベート巧者としても知られる[272]。AbemaTVのディベート番組『マッドマックス論破王』では、ひろゆきと呂布の試合を「論破王・ひろゆき VS ディベートモンスター・呂布カルマの頂上決戦」と銘打つなど、ひろゆきに並び立つディベーターとして評価されている[273]

マッドマックス論破王

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同番組における呂布の出演実績は以下の通り[274]

回数 放送日 対戦相手 お題
1 2022/07/10 ひろゆき 強面は 得するor損する
2 2022/07/11 中山功太 自分の業界の大先輩が間違ったことを言った時に反論するの ありorなし
3 2022/07/11 森本晋太郎トンツカタン アンチは いた方がいいorいない方がいい
4 2022/07/16 市川刺身そいつどいつ 痛みを伴う笑いは NG or NGではない
5 2022/07/16 パックン 英語教育は 必須であるべきor必須であるべきでない
6 2022/07/23 井上咲楽 オナラはしたい時にするべき or 我慢するべき
7 2022/07/30 井上咲楽 眉毛は 整えるべきor自然のままでいい
8 2022/08/30 大津広次きつね 修学旅行は 必要or不要
9 2022/08/30 市川刺身(そいつどいつ) 婚約者として親に紹介するなら 芸人orラッパー
10 2022/09/12 和田まんじゅうネルソンズ ラッパーはバトル後 称え合うべきor称え合うべきはでない
11 2022/09/12 西村真二コットン 不老不死の体は 欲しいor欲しくない
12 2022/09/21 内山信二 今後どちらかしか食べられないとしたら ケチャップorマヨネーズ
13 2022/09/27 和田まんじゅう(ネルソンズ) 呂布カルマはバラエティに 出るべきor出るべきではない
14 2022/10/04 西村真二(コットン) 校則で容姿の規制は ありorなし
15 2022/10/04 平子祐希アルコ&ピース 職場にアットホームさは 必要or必要ではない
16 2022/10/11 平子祐希(アルコ&ピース) ハリー・ポッターor極真空手の選手 強いのはどっち?
17 2022/10/11 大津広次(きつね) 実家が 居酒屋さんorケーキ屋さん どちらの子どもに生まれる方が幸せ?
18 2022/10/18 吉田靖直トリプルファイヤー 超絶美女と結婚した男性を 褒め称えるべきor褒め称えるべきではない
19 2022/11/01 安保瑠輝也 BreakingDownにプロ格闘家が出るのはアリorナシ
20 2022/11/01 青木真也 試合で相手の骨を折って いいorいけない
21 2022/11/08 中島知子 新宿駅構内の案内図 変えるべきor変えるべきではない
22 2022/11/08 中島知子 女芸人のブスいじり本人がOKしたら アリorナシ
23 2022/11/16 加藤鷹 AVで勉強するのは アリorナシ
24 2022/11/16 皇治 やっぱり おっぱいorおしり
25 2022/11/18 ひろゆき 故人の悪口を言うのはアリorナシ
26 2022/11/22 晋平太 MCバトルで韻を踏まないラッパーはアリorナシ
27 2022/12/06 佐藤マクファーレン優樹 同じ女性を取り合った男同士の友情は 成立するor成立しない
28 2022/12/13 加藤鷹 大事なのは体の相性 or性格の相性
29 2022/12/21 西野未姫 恋人の条件で重要なのは見た目or性格
30 2022/12/21 ニューヨーク 芸能人が不倫をした際、謝罪会見は すべきorしなくてよい
31 2022/12/21 ひろゆき コメンテーターの大事な資質は 肯定的な見方or否定的な見方
32 2023/01/03 亀田大毅 幸せなのはどっち? ボクサーorラッパー
33 2023/01/10 皇治 モテるのは 格闘家orラッパー
34 2023/01/10 青木真也 ビッグスポンサーからのオファー、受けるor受けない
35 2023/01/17 西野未姫 夫婦間・恋人間で位置情報を共有するのは アリorナシ
36 2023/01/17 村重杏奈(元HKT48 アイドルは恋愛禁止に するべきorするべきではない
37 2023/01/24 みなみかわ 奥さんへの誕生日プレゼントは サプライズするべきorサプライズするべきでない
38 2023/01/24 森林原人 性教育は 学校がするべきor家庭がするべき
39 2023/01/31 村重杏奈(元HKT48) 応援するならグラビアアイドルor歌って踊るアイドル
40 2023/02/07 佐藤マクファーレン優樹 先輩に敬語は 必要or不必要
41 2023/02/14 佐藤マクファーレン優樹 人は第一印象で全てが 決まるor決まらない
42 2023/03/14 紗倉まな エロいのは 男or女
43 2023/03/21 紗倉まな 応援するなら グラビアアイドルorセクシー女優
44 2023/04/26 西野未姫、ゆめぽて眉村ちあき
胡桃そら小浜桃奈、いーたろ
みんなに優しい男は アリorナシ
45 2023/06/27 須田亜香里みりちゃむゆん
リチ、momohaha、いわち
恋人同士でスマホのパスワード共有は アリorナシ
46 2023/09/27 ひろゆき 日本人は清潔すぎるor清潔すぎない

50th NEW YEARS ROCK FESTIVAL 2022-2023特別企画

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2023年で50回目を迎えるロックイベント『NEW YEARS ROCK FESTIVAL』の特別企画で瓜田純士とディベートで対決。 『瓜田純士×呂布カルマ ディベート対決!』と銘打ち、計4回対戦した[275]。各回のお題は以下の通り(放送日は全て2022年12月28日)。

  • RCOKフェスなのにHIP HOPアーティストが出演するのはアリかナシか
  • 日本のタトゥー規制 アリかナシか
  • 日本で大麻解禁 アリかナシか
  • マスクなんてもういらない アリかナシか

サイゾー・ディベートマッチ『呂布カルマvs.胡桃そら』

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2023年4月20日、サイゾー誌上で元・仮面女子のフィメールラッパー・胡桃そらとディベートで対決。「ラップにかわいい歌詞はアリかナシか」のお題で議論を繰り広げた[276]

コメンテーター

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テレビのレギュラー・単発出演の双方で、コメンテーターとして発言することも多い。ここではSNSでなくテレビで発言し、メディアで取り上げられた内容を記載する。

2024年

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石破茂首相のゴルフ外交について

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2024年11月10日、フジテレビ「ワイドナショー」で石破茂首相に関して「高校時代にゴルフ部だったのなら、トランプ新大統領に合わせてゴルフを再開した方が良い」という旨を指摘した[277]岩田明子が安倍晋三元首相とトランプ大統領のゴルフ外交について評価したのを受け、呂布は「石破さんはゴルフせーへんのですか?」と質問[278]東野幸治が「しないが高校時代はゴルフ部だった」という旨を伝えたため、呂布は冗談を交えて「再開せーよ!」と発言した[279]

2024年自民党総裁選について

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2024年9月8日、フジテレビ系『ワイドナショー』で自民党総裁選についてコメント。石破茂幹事長については「僕は石破さんのファン」とした上で「弁がぶっちぎりで立つ人。そういう意味で好きですね」と高く評価した[280]。一方で、小泉進次郎元環境相についても「小泉さんでも面白い。良くも悪くも発言を切り抜かれたりして面白さで興味を持たれている。若い人の政治への入り口はそこでも良いのではと思う」という旨の、高評価のコメントを寄せた[280]

フワちゃんの芸能活動休止について

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8月12日、TBS系「ゴゴスマ -GO GO!Smile!-」で、フワちゃんの芸能活動休止についてコメント[281]。「活動休止は厳しすぎると感じる」「休止することが何になるのかもよく分からない」と指摘した[281]。また、フワちゃんの誤爆の原因については「フワちゃんは普段から、はるかにひどい誹謗中傷を受けているはず。なので、感覚がマヒしちゃってるのかもしれない」という見解を示した[282]

2023年

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「熱狂できるもの」の見つけ方について

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2023年9月29日新R25の公式YouTubeチャンネル『大人になれない僕らの 思春期ビジパ学園』に出演。「熱狂できるもの」の見つけ方について、若新雄純、サノトモキ(R25編集部)とともに議論を交わした[283]

呂布の結論は「熱狂できるものより、転がりやすいものを探すべき」というもの。結果が出なくても一人でやりたいと思えるものがあれば、努力せずとも自然に継続でき、いつの間にか坂を転がる雪玉のように勢いがついて止まらなくなるという。サノは「実は呂布さんのように『目の前のことが楽しかったから、そのまま走れちゃった』という状態が本当の熱狂かも知れない」と指摘した。また、若林は「やりたいことがない」という若者と呂布を比較して「皆やりたいことはあるけど『成功しそうなものがない』という意味でそう言っているんだと思う」と、成功にこだわらなければ呂布のように静かな熱狂をできる可能性があることを指摘した[283]

トー横問題

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2023年8月21日、東京都が主催するトー横問題の啓発イベント『きみまも@歌舞伎町』に、ゆうちゃみ大空幸星天野将典らとともに出演[284]。悩みが深まる前のちょっとした違和感や、自分の置かれた状況を話しやすい環境を、常につくっておくことが大事なのかな」と2児の父親の立場から発言した[285]。また「僕らが若い時に繁華街に出入りしていた感覚と、もう一段違うレベルの危なさがあるな、という風に思いますね」と、トー横キッズを取り巻く環境が、昔の非行少年を取り巻いていた環境以上に危険である可能性を指摘した[286]

2024年4月8日には、トー横を舞台にした小説『愛しみに溺レル』を出版した作家・橋爪駿輝とトー横で対談。トー横問題に対して以下の見解を示した[287][288][289]

  • 家庭環境が複雑なトー横キッズには純粋に同情する
  • しかし、親の目線で見ると子供が歌舞伎町の中心ではしゃいでいることには拒否反応を覚える
  • 居場所がない若者が集まる場所自体は、あっていいと思う
  • 昔も「池袋ウエストゲートパーク」などの場所はあったが、トー横は「人が死んでいる」と感じる
  • 行政が真剣に問題に取り組んでおらず「社会での子供たちの優先順位が低い」と感じる
  • 家に問題があれば戻しても意味がないので、やはり施設しかない
  • 子供たちに自尊心がつくように資格を取らせたり労働を経験させるのも良い
  • トー横キッズも含めて子供たちは「宝」だし、子供たちがそれに気づいてほしい

2022年

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10代の美容整形について

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2022年8月28日、フジテレビ『ワイドナショー』に出演し、10代の整形について「一律で10代はダメって決めた方がいいんじゃないのって思う」と指摘[290]。理由について、以下の旨の持論を展開した[290]

  • 顔の好みは人それぞれで、一重の異性が好きな人も多い
  • 整形して明るくなったことが良いことのように言われるが、暗い性格は別に悪くない
  • 整形して顔に自信を持つにしても、家でコラムを書くなど引きこもるにしても、判断力がついた大人になってから決めた方が良いのではないか

歯並びが悪い際の歯の矯正については「何が違うんだといわれると一緒だけど」と、線引きの難しさを指摘しつつ「患者と言われるようなレベルの」矯正に対しては理解を示した[290]

ロシアによるウクライナ侵攻について

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2022年4月18日にはAbema TV『ABEMAニュース』で「先に攻めたのだからロシアが悪いのは明白。しかし、応戦しても勝てるはずがない。応戦するから国際社会による調停も進まない。だから一度ウクライナが降伏して国際社会による調停を進めるべき」と主張[291]。「普通の喧嘩なら双方が熱くなっている時、周囲はまず止める。片方が正しいからそのままやらせておこうとはならない」と、通常の人間関係に例えて持論を展開した[292]

呂布に対して政治学者岩田温は「一方的に侵略された側が話し合いのために降伏すべきということになると、国際秩序が成り立たなくなる」とし、呂布の主張する「停戦のための降伏」は、国際秩序を乱す結果になると説明。田端信太郎は「国際社会による調停というが、ロシアは国連が間に入ることを拒否するのではないか?」と、呂布の主張する調停が「ロシアの反対でできない」可能性を指摘した[293]

また、呂布の「ウクライナが降伏するのであれば、ロシアも虐殺をしたりはしないと思う」という意見に対して、岩田は「する可能性がある」と指摘。加えて「虐殺より前に、ウクライナという国家がなくなる可能性が高い。各国の歴史を見ると、国家がなくなる危機に『停戦のために一度降伏しよう』という主張を、その国の国民が受け入れるのは難しい」と説明した。これらの主張に対して、呂布は納得した[293]

タレント活動

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ラップバトル企画

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SKE48の冠番組であるTBS『ゼロポジ』(SKE48 ZERO POSITION)では、14回に渡ってラップバトル企画に出演。当初は5回の予定だったが、好評により出演が追加された[294]

回数 放送回 放送日 対戦相手
1 #104 2019/07/20 大場美奈
2 #105 2019/08/03 上村亜柚香
3 #106 2019/08/17 山内鈴蘭
4 #107 2023/09/07 浅井裕華
5 #108 2023/09/021 水野愛理
6 #111 2019/08/03 斉藤真木子
7 #112 2019/08/03 北野瑠華
8 #113 2019/08/03 杉山愛佳
9 #114 2019/08/03 惣田紗莉渚
10 #115 2019/08/03 白井琴望白井友紀乃
11 #116 2019/08/03 大谷悠妃
12 #123 2019/08/03 仲村和泉
13 #124 2019/08/03 野島樺乃
14 #126 2019/08/03 坂本真凛

対談

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以下の通り多ジャンルの著名人と対談を行っている。

実施日 or 公開日 対談相手 媒体・主催者等 テーマ・内容
2023/12/01 若槻千夏 『キリン氷結 無糖』キャンペーン
「#ブームというより時代です」
男女の飲み方の違いは?[295]
2023/10/03 吉村洋文・大阪府知事 日本維新の会 政治家×ラッパー 異色対談[296]
2023/08/02 風吹ケイ 風吹ケイのKラジオ グラビアディガーの原点とは?[297]
2023/07/12 相沢菜々子 現代ビジネス 対談と「痛み消し体操」のレクチャー[229]
2023/03/22 晋平太よよよちゃん LIFULL 前編「人と違うということは、面白いことだから」[298]
後編「ヒップホップ教に入ろう。主人公マインドで生きよう」[299]
2023/02/27 玉屋2060%Wienners ぴあ それぞれのフィールドで戦い続ける2組の共通項とは?[300]

アンバサダー(DUNLOP REFINED公認大使)

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2023年4月15日に『DUNLOP REFINED公認大使』に就任[301]。同日に開催された『神戸コレクション2023』のステージ上でサプライズ発表がなされた[302]

もともと呂布は数年間に渡り、DUNLOPの「非公認大使」を自称していた[303]。その後、呂布の活動を評価したDUNLOP REFINED広報担当者から、呂布のYouTubeライブにスパチャ(投げ銭)が届き、そのチャットで直々にオファーを受けた[304]

アンバサダー就任後、第1弾の企画として「己の道を踏んでゆけ。」というキャッチフレーズとともに『パンチラインPOP』のキャンペーンを展開[305]。8種類のパンチライン(印象的なフレーズ)をシューズのPOPとして設置し、設置店舗の売上は4倍に伸びたという[306]

2023年10月には第2弾のキャンペーンとして、DUNLOP REFINEDが開始する新たなアパレルラインを着用した呂布のルックブックを公開[307]。同年12月には後述する写真集として販売された[308]

写真集『カルマ』

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2023年12月、日本のラッパーで初となる写真集『カルマ』(ワン・パブリッシング)を出版。インドのオールドデリーリシケシで5日間に渡るロケを行った[309]

写真集には、現地で行われた『月刊ムー』編集部の望月哲史との対談も収録。人間のカルマ(業)や死生観、インド人と日本人の価値観の違いなどについて語った[310]。現地ではインド占星術やアーユルヴェーダ、ヨガなど様々な体験をしている[311]。 

作中には「覚悟の袋とじ12P」と銘打たれた「待望のセミヌード」が収録されている。写真には写っていないものの、実際にはフルヌードだという。記者会見では自身の袋とじを見ながら「何なんこれ…最低ですね」と失笑し、報道陣の笑いを誘った[312]

評価

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ラッパーとしての評価

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地上波のテレビ番組や新聞、経済誌や主要ネットメディア等において、以下の通り「最強ラッパー」「日本を代表するラッパー」などの表現で紹介されている[注 16]

メディア 文言
フジテレビ 最強ラッパー呂布カルマ[313]
スポーツ報知 最強ラッパー・呂布カルマ[42]
Forbes JAPAN 最強ラッパーとも言われる[40]
東海テレビ 日本最強のラッパー・呂布カルマ[2]
フジテレビ『めざまし8』 日本を代表するラッパーとして活躍する、呂布カルマさん[314]
AbemaTV『フリースタイル日本統一』 現役最強ラッパー[315][注 17]
テレビ東京 ラッパー界の"キング"呂布カルマ[51]
ダ・ヴィンチWeb バトルで無双の強さを誇る現役最強ラッパーのひとり[316]
タウンニュース[注 18] 逗子・葉山版 日本有数のラッパー[317]
リアルサウンド 現役最強・呂布カルマ[318]
BOOKウォッチ『木曜日は本曜日』(東京都書店商業組合) 日本を代表するラッパーの一人・呂布カルマさん[246]
News Crunch(ワニブックス) ジャパニーズ・ヒップホップを代表するラッパーの一人[319]
UNIVERSITY of CREATIVITY(博報堂) 日本を代表するラッパー・呂布カルマ氏[320]
SPORTS BULL 現役最強バトルラッパーと称される[321]

『日経MJ』がラッパーの活躍の場の広がりを特集した際には「R―指定さんや呂布カルマさんなどスター性のあるラッパーはメディアでも活躍するようになった」と評価された[322]。また、湯山玲子は呂布について「より時代的な話をすると、弱い男のラップというか。(中略)ダンディズムもあると思います。日本においても独特のラップだなと思ってます」と評価している[43]

『戦極MC BATTLE』などで複数の優勝経験を持つラッパー・SKRYUは『週刊女性』によるインタビューの中で「将来はR-指定、呂布カルマのようなテレビスターを目指したい」という旨の目標を語っている[323]

タレントとしての評価

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アンダーグラウンドの世界からメジャーになった点や、個性的な風貌などの共通点から「第二のマツコ・デラックスになる可能性がある」と評価する業界人の声を、芸能ジャーナリストの大沢野八千代が紹介している[324][325]。また、2022年5月にディベートでひろゆきに勝利した際、芸能・テレビウォッチャーの寺西ジャジューカは「メディア業界において呂布のタレント適性は次第にバレ始めてきている」と、翌年のブレイクを予測した評価をしている[326]

2023年のブレイク

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芸能記者の木村之男は『日刊サイゾー』のコラム内で呂布を「2023年上半期ブレイク候補No.1」として呂布を高く評価[327]。実際にアンダーグラウンドのラッパーとしては異例のブレイクを果たし、ニホンモニターによる「2023ブレイクタレント」のランキングでは8位に入った(番組出演本数156本・前年からの増加本数136本)[328]

一方で、2023年上半期『ブレイクが納得できないタレントランキング』では、あの神田愛花に次ぐ3位に選ばれた[329]。この一年の呂布は多忙を極め「どれも印象深いのに多過ぎて逆に何も思い出せない」「振り返っているヒマもないほどお仕事をいただいています。ありがとうございます」と、関係者に感謝しつつ振り返っている[330]

社会人感覚への評価

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33歳まで塾の教室長や営業職を務めた経歴に加え、9歳と3歳の子供がいる父親であることから、真っ当な社会人感覚を有している点も評価される。テレビ関係者の間では「コワモテながら中身は常識人」「物腰穏やかで礼儀正しい」という評価が見られる[327]。YouTubeチャンネル『社長、ちょっとイイですか?』の企画では、現役営業マンらとともに採用面接や営業のロールプレイングを行い、呂布の「社会人モード」が出演メンバーに「新たな一面を見られた」と評価された[331]

これまでにACのテレビCMを始め、愛知県や名古屋市、岐阜県大垣市、OSG(大阪市と8つのプロスポーツチーム)とのタイアップなど、公共性の高い仕事を多くこなしている。また、吉村洋文・大阪府知事やコピーライターの田中直基(電通)との対談[296]博報堂(UNIVERSITY of CREATIVITY)の研究開発への協力[332]など、政治家やビジネスマンとの接点も多い。

SNS上での発言

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FLASHが「毎日のようにXで問題発言を繰り返している」と紹介するなど、過激な発言で度々炎上している[333]。しかし、呂布自身は炎上した自覚はなく、謝罪や意見の修正もせず全ての投稿をそのまま残している[334]

発言を控えない理由について呂布は「極端に差別的だったり、人の尊厳を貶めるような、本当に人を傷つけるようなことは考えてもいないし、傷つけたいとも思っていない。だから『この発言は怒られるから我慢しよう』という発想にもならない」と述べている[335]

必ずしも呂布が批判されるケースばかりでなく、賛同を集めることもある。また、賛否のいずれかに偏ることがなく単純に議論が巻き起こるケースや、呂布の意見にメディアが注目するのみのケースもある。

2024年

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容姿いじりに対する主張

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11月、フジテレビ新人である上垣皓太朗アナウンサーの容姿を先輩アナウンサーらがイジった動画の炎上について「容姿弄り全然あり。みんな同じカッコで同じ顔になればいいのか?」と疑問を投げかけた[336]。「弄り方の良し悪しはある。弄り自体が悪いわけではない。LGBTQも同じ」と指摘した[337]

麻薬特例法による逮捕を疑問視する発言

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10月、ラッパーのJNKMN(ジャンメン)が麻薬特例法違反(薬物犯罪唆し)の疑いで逮捕された際には、報道記事を引用する形で「他にもあるのかも知れないけど、少なくともこの文面が大麻所持を唆すことになるなんて、警察の読解力てXにいる馬鹿と同レベルなんだな」と、警察の対応を疑問視する文面を投稿した。呂布のこの発言に対しては多くの批判が上がった[338]

呂布は続けて「こんなんどこまで遡って逮捕出来るんだろう?(後略)」と投稿。この疑問について『女性自身』の取材に答えた全国紙社会部の記者は「言葉だけで逮捕されるなら、今後音楽や映像での薬物関連の表現が困難になる」という呂布が危惧するリスクを解説した[339][注 19]

一方で、記者は同法が「実際に使用している疑いが強い人物の、逮捕状を取るための口実」という実態を紹介[注 20]。呂布が危惧するリスクが低いことを指摘した[339][注 21]

呂布は後日開催されたチーム戦のラップバトル『MC BATTLE MATSURI-大抗争045-』[注 22]で「ジャンメン捕まっちゃったよ なんでやねん 信じられねぇ マリフアナやれ これで俺を捕まえられるなら捕まえてみろや」とラップしている[340]。会場は盛り上がり、呂布のチームは優勝し[65]、フォロワーからの支持も相次いだ[341]。一方で「自分の娘にも大麻を勧めるのか」という疑問の声や、「これで呂布が捕まらないなら、吸っていないのに吸えと煽っている」という矛盾を指摘する声も上がっている[342]

一連の騒動に対して、大麻合法化を訴える元女優の高樹沙耶は「批判してる人ラップに何求めてるわけ」と、呂布への批判に疑問を呈している[343]

恋山形駅(ピンクの駅)への発言

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9月22日「何だこの駅...気持ちわりぃ...」と発言し炎上[344]平井伸治・鳥取県知事ら関係者からは友好的に対応し、すぐにキャンペーンを展開[345]。メディアは騒動が駅の知名度向上につながったことを指摘した[346]。この騒動には、ひろゆき・猪狩ともか(仮面女子)・アイドルグループ・田中舞(キャスター)・Kolokol(コロコル)の佳凪きのなどの著名人が言及している[347][348][349][350]

詳細は「恋山形駅#2024年のSNSにおける賛否とキャンペーン」を参照。

トー横キッズ支援施設わいせつ事件について

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2024年9月11日、トー横キッズ支援施設で発生したわいせつ事件について持論を投稿[351]。この施設ではトー横に集まる子どもや若者を「お菓子やカップ麺などを自由に食べられる」「スマホの充電器やWi-Fiを無料で使える」などの好待遇で支援していた。この支援は困窮する若者が助かる一方で、支援を悪用する者が現れるリスクも以前から指摘されていた。呂布はこの施設に対して「居心地良くしてどーすんの。むしろ追い払えよ」と主張した[352]

呂布はこの事件の約1年前、東京都が主催するトー横問題の啓発イベント『きみまも@歌舞伎町』に、ゆうちゃみ大空幸星天野将典らとともに出演している[284]。また、2024年4月にはトー横を舞台にした小説『愛しみに溺レル』を出版した作家の橋爪駿輝と、トー横問題に関する対談を行っている[287]

詳細は「トー横問題」の章を参照。

石丸伸二の都知事選後のメディア応対に関する発言

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2024年7月、東京都知事選後の石丸伸二とメディア出演者らのやり取りに関して「俺は好きだけど、石丸さんあの態度で政治やろうとしてんの不思議だな」発言[353][354]。特に「馬鹿のためには働けないんじゃないかな」という呂布の指摘に対してSNS上で賛同の声が多く見られた[355]。賛同意見では「まさにこれ」「Xの様々な石丸評の中でも群を抜いて納得できる疑問と仮説」などの評価が見られた[356]

画像誤投稿アイドルへの処分について

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7月28日、アイドルグループ『KATACOTO*BANK』のメンバー・東条百々花が彼氏と見られる男性との寝る前のツーショット画像をご投稿し、問題となった[357]。この問題で事務所から東条に課された「彼氏と一定の距離を置く」「今後1年間毎晩寝る際は必ず“1人でおやすみ写真”を投稿する」という義務に対して、呂布はそこまでしてやる価値ある仕事なのかな…」と、処分に対する驚きのコメントをXに投稿[357]。フォロワーからは呂布に賛同する意見と、東条やアイドルに同情する声が寄せられた[357]

小児性愛者のネット交流に対する主張

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1月16日、13歳未満の女児に睡眠導入剤を飲ませ、性的暴行を行った容疑で5人の男が逮捕された事件により「小児性愛者が集まるSNS」の存在がメディアで報道された[358]。このSNSに対して呂布は「オフ会で一箇所に集めてガス流し込めよ」と発言[359]。「そんなコミュニティは破壊した方が良い」「一網打尽にしてほしい」など、共感の声が集まった[360]

一方で「内心の自由は保障されるべき」「ナチス支持者の多くが"善良な市民"だったことがよくわかる意見」などの批判の声も上がった[358]。「内心の自由」について、呂布は「弾圧されて然るべき。恥じろよお前ら」と、小児に対する性欲自体が批判されるべき内心であると指摘[359]。「ガス流し込め」の発言については「何もしていない小児性愛者に危害を加えるわけではない」としつつ「子供を持つ親からしたら『絶対刺さないから』とナイフを持ち歩いているのと同じ」と主張。小児性愛を公言する集団が、子を持つ親世代から危険視されるのは当然とし「公表しないこと」を求めた[361]

能登半島地震における火事場泥棒に対する主張

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1月1日の能登半島地震の際には「火事場泥棒は殺してもいい」発言[362]。「殺してもいいわけがない」「私的制裁は法治国家では認められない」などの批判を受けた[363]

HIPOP界の重鎮である高木完は「残念だ。本気の発言ですか?映画 福田村事件は見ましたか?」と関東大震災直後の虐殺事件になぞらえて反応[364]。呂布は「観てません。本気でそう思っています」と返答し、別の投稿で「何十年も前の当たり前を今の感覚で批判して何になるんだ」と発言した[365]

2023年

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熊本県立高校のぞき事件への発言

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2023年6月に発生した、熊本県内の県立高校における修学旅行中に起きた、男子生徒らによるのぞき・盗撮の事件に対して「のぞこうと思えばのぞける様な露天風呂を選んだ学校が悪い。男子生徒はのぞけるならばのぞく。当たり前だろ」と発言し炎上[366]。呂布をCMに起用していたACに対しても批判が集まった(ACはこの騒動を特別問題視しなかった)。[367]

騒動は一旦鎮静したが、性をテーマとするNHK番組『松本人志と世界LOVEジャーナル』への呂布の出演が10月に決定したことで再炎上[368]。松本人志の過去の性に関する発言と合わせ、両者を起用したNHKを批判する声もあがった[369]

批判に対して呂布は「実際こーゆー堅苦しい奴らのせいで中々性について話しにくい世の中の空気を変えていきましょうって内容なので」と反論[370]。テレビプロデューサーの鎮目博道は放送中止を求める声に対して「内容を見ず放送中止を求めるメディア関係者が心配」と、少なくともメディア関係者はオンエアを見てから善悪を判断すべき、という立場を示した[371]

翌2024年3月に経済学者の成田悠輔が「集団自決発言」で炎上した際には、成田が降板に至った『キリン氷結無糖』の広告で過去に呂布が起用されていたことで、再度飛び火した[372]

2022年以前

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DJ松永「スーパーフリー発言」への擁護

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2022年11月にCreepy NutsのDJ松永が「早稲田祭2022」でスーパーフリーを揶揄する発言で炎上した際、SNS上で松永を擁護し炎上した[373]。この炎上に対して呂布は「(前略)そんな事が気になっちゃう奴らにhip-hop楽しめるのかね」とコメント[374]。「何でもHIPHOPだからで済ませるのは違う」という指摘には「何でも言っていいとは言っていない。しかし、この程度はHIPHOPでなくとも冗談の範疇」という胸を主張した[375]。。この他、松永への批判に対して「スーパーフリーの是非と、スーパーフリーをネタとして扱う事の是非を混同している」と発言[376]。「スーパフリーの被害が言うならわかるが、騒いでいるのはそれ以外」「他人を攻撃するときはやたらイキイキしてる奴はただの嘘つき」などの持論も展開した[377]

「ラッパーはコロナにかからない」発言

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2021年8月、自身のYouTubeチャンネルでコロナ感染を報告。「感染しないと思ってたんですけどね、俺はラッパーだから。でも全然しましたね」という発言が炎上した[378]。2年後の23年4月に出演したTBS『ドーナツトーク』で発言の真意を語っている[379]。呂布は普段、多少体調が悪くてもステージに上がると回復するが、コロナ禍でライブがなくなりその機会が減っていた[380]。発言の真意は「ラッパーだからラップさえすれば病気を寄せつけないほど心身が充実する」という旨だったと語る[379]

大阪北部地震における発言

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2018年6月18日の大阪北部地震の際「不謹慎かもだけど地震も込みで大阪楽しかったっす」とツイートし炎上した[381]。不謹慎という批判に対しては「山で遭難して死んだ人がいたら、登山を楽しむのは不謹慎なのか」と反論。「多くの人の目につく」という批判に対しては「君含む一部の馬鹿が反応してるだけだと思うよ」と反論した[382]。この事件で東日本大震災の際に炎上したX JAPANのYOSHIKIの発言を連想し、両者を比較したメディアもあった[383]

著名人とのバトル

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格闘家の平本蓮とSNSでバトルを繰り広げたことがある[384]。2022年3月、平本がメインイベンターを務める『RIZIN LANDMARK vol.2』に登場し、平本の善戦を期待するコメントをした[384]

2024年6月には、ボクシングの元日本スーパーライト級王者の細川バレンタインとXでのバトルを展開[39]。元WBA世界ライトフライ級スーパー王者の京口紘人が「なんか難しい攻防でついていけない笑とりあえずバレンさんがチンパンジーってことがわかった」と反応するなど、シリアスなバトルではなかった[39]

メディア出演

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バラエティ

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レギュラー出演・継続出演

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番組名 テレビ局 出演開始時期 備考
#タグづけ テレビ東京・BSテレ東 2024/11/18~ 千原ジュニアに次ぐメインMCとして出演[385][注 23]
フリースタイルダンジョン テレビ朝日 ①2017年8月8日〜、②2019年9月4〜 ①は2代目モンスター[注 24]、②は3代目モンスターとして[注 25]
ワイドナショー フジテレビ 2022年7月24日〜 不定期出演
歩道・車道バラエティ 道との遭遇 CBCテレビ 2022年10月4日〜 「名古屋の夜の道で、呂布カルマにハマりたい」のコーナー担当[386]
ゴゴスマ -GO GO!Smile!- CBCテレビ 2022年10月25日〜 コメンテーター(不定期出演)[387]
正解の無いクイズ テレビ東京 2022年10月31日・11月7日、2023年4月3日〜 レギュラー[388]
呂布カルマとメイドたち メ~テレ 2022年11月5日・12日・19日、12月17日・24日 連続企画で期間限定の店舗の出店をプロデュース[389]
片っ端から喫茶店 テレビ大阪 2023/01/13〜 計34回出演[390]

単発出演

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※番組内での呂布の発言がメディアに取り上げられた、一定の特記性をもつ出演に限定。

放送日 テレビ局 番組名
2024/11/09 中京テレビ オレの一行[391]
2024/10/30 テレビ朝日 くりぃむナンタラ[392]
2024/10/18 テレビ朝日系 探偵!ナイトスクープ[393]
2024/08/31 ABCテレビ これ余談なんですけど…[394][395]
2024/04/13 テレビ東京 伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評[396]
2023/04/24 TBS ドーナツトーク[397]
2023/03/14 Netflix 名アシスト有吉[398]
2023/03/01 テレビ東京系 あちこちオードリー[399]
2023/01/26 トークィーンズ フジテレビ[400][401][402]
2023/01/10 フジテレビ リモート繋いだら、偉人のプレゼンいきなり始まった。 第1回・織田信長役[403][404]
2023/01/03 CBCテレビ 新春スペシャル さまぁ~ず&ジュニアのコレって変じゃね!?[405]
2022/12/23 テレビ東京 やりすぎ都市伝説・スペシャル2022冬[406][407]
2022/08/15 ABCテレビ 相席食堂[408]
2022/08/14 フジテレビ 〇〇によると[409]

FMラジオ・ウェブラジオ

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  • FLYING BED(2019年4月7日 - ZIP-FM)メインパーソナリティ(歴代ゲストはリンク先を参照)

学者メシ(ウェブラジオ)

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インターネット・テレビ

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  • NEWS RAP JAPAN(AbemaTV) - 2016年12月25日からレギュラー出演(ラポーター(Rap-orter))[1]
  • 界隈騒然!?ヨモヤマニュースSHOW!(2023年3月30日、ABEMA[413]
  • ABEMA Prime(2022年4月18日、5月16日 - 、ABEMA)月曜MC→コメンテーター

テレビドラマ

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映画

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  • 宇宙人の画家(2022年7月2日公開、ブライトホース・フィルム)[416]
  • 青春墓場(2023年7月8日公開、イハフィルムズ) [417]

ドキュメンタリー

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  • カルマの木(2023年11月25日・テレビ東京)[51]

書籍

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書籍(対談収録など)

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  • KEN THE 390、高木"JET"晋一郎 『ジャパニーズMCバトル:PAST<FUTURE』(小学館/2024年12月19日)※連載の書籍化にあたり、KEN THE 390との特別対談が収録された[418]
  • 吉田豪『帰ってきた人間コク宝』コアマガジン社、2018年4月28日(呂布へのインタビュー収録)

雑誌連載・漫画連載

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  • 週刊プレイボーイ・連載コラム『呂布カルマのフリースタイル人生論』[419]
  • 俺と世界(2017年6月 - 11月、ポータルサイト「gooいまトピ」) - 全10回[247]

CM

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  • ACジャパン2022年度全国キャンペーン広告「寛容ラップ」(2022年7月1日 - 2023年6月30日)[420][421]

声優・ナレーション

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  • 映画『孤狼の血 LEVEL2』吹き替え(名古屋弁での予告編制作を担当)[262]
  • アニメ『めざせ社長!イトちゃんのやぼう』バブ山役[434]
  • ドキュメンタリー『幸せの証明~乾杯!障害者野球のキャプテン~』ナレーション[435]

タイアップ

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行政・地方自治体

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  • 愛知県県民安全課「ドライバーマナー向上推進キャンペーン」 [436]
  • 名古屋市広報課『名古屋城国際交流プロジェクト』4コマ漫画(呂布が主人公で出演)[437]
  • 名古屋市広報課『STOP!SNSの闇バイト』4コマ漫画(同上)[438]
  • 名古屋市広報課『金鯱水キャンペーン』4コマ漫画(同上)[439]
  • 岐阜県大垣市「カモン大垣 feat.呂布カルマ」[440]
  • オオサカスポーツグルーヴ『OSG学園』特別出演(OSG=大阪市セレッソ大阪オリックス・バファローズ等)※エイプリルフール企画でラップを担当[441][注 27]

企業キャンペーン

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  • キリンビール氷結®無糖』キャンペーン「#ブームというより時代です」[注 28][442]
  • DUNLOP REFINED(住友ゴム工業)コラボ企画第3弾『#呂布カルマと旅に来た』2024年10月7日〜13日[443]
  • 求人サイト『バニラ』オールナイトクラブイベント『VANILLA$NIGHT』スペシャルゲスト[444]
  • DUNLOP REFINED・Instagramキャンペーン「#呂布カルマと旅に来た」2024年10月7日~11月18日[445]

アニメ主題歌

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  • Lucky Boy, Lucky Girl(アニメ『なならき~Seven Lucky Gods~』)[446]

コラボラップ

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アンバサダー

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  • DUNLOP REFINED 公認大使(2023年〜)
  • ♯いなプーフォトフェス 2024[451]

その他

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  • ファッションショー『神戸コレクション』DUNLOP REFINED公認大使として出演[452]
  • 『はたらくWell-being AWARDS by PERSOL』審査員[453][注 30]
  • LINEスタンプ『呂布カルマ アニメーションスタンプ』(配信:イザナギゲームズ/アートワーク担当:にゃん谷口(谷口崇))[454]
  • 『RIZIN LANDMARK vol.2』平本蓮の試合でコメント出演(2022年3月6日)[384]

注釈

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  1. ^ 呂布以外ではR-指定[3][4]KREVA[5]なども、メディアで「最強」と評されている。
  2. ^ 名古屋大学を会場として愛知県&名古屋市の後援で開催されたインカレイベント『WE LOVE NAGOYA 2007』[7]の音楽ステージの一部
  3. ^ KEN THE 390はこのコメントに対して「時代を感じる」と語った。
  4. ^ この時点では呂布はまだ漫画家志望だった
  5. ^ 近年はサングラスを外すことが多い
  6. ^ メ〜テレの特集でも当時の写真を確認できる。
  7. ^ チーム『口喧嘩祭』で出場。監督:梵頭、大将:呂布、メンバー:CIMA、楓、POWER WAVE、裂固
  8. ^ 東海チーム(楓、泰斗a.k.a.裂固、KANDAI、歩歩、CIMAと共に優勝 ※KANDAI、歩歩、CIMAは他チームから吸収
  9. ^ 2021年の各バトルの優勝者が集まる大会であるため、2022年1月に開催
  10. ^ 2020年の各バトルの優勝者が集まる大会であるため、2021年1月初頭に開催
  11. ^ 2019年の各バトルの優勝者が集まる大会であるため、2020年1月初頭に開催
  12. ^ 2018年の各バトルの優勝者が集まる大会であるため、2019年1月初頭に開催
  13. ^ 晋平太・NAIKA MCとともに、チーム『もー勝ってまんねん』として出場。
  14. ^ K.Leeと出場。
  15. ^ 3名以外ではNENE(ゆるふわギャング)、HIDENKA・DOTAMA×HUNGER(GAGLE)、梅本佑利が出演した。
  16. ^ あくまでメディアが用いた表現であり、当然ながら他にもこれらの称号に当てはまるラッパーは複数存在する
  17. ^ 番組内でFORKは「HIPHOP界のリビングレジェンド」と銘打たれており、現役とは別の枠で評価された可能性がある。
  18. ^ 紙媒体の地域情報誌
  19. ^ 実際の全文は「呂布さんは薬物の所持を唆すだけで逮捕されるのなら、ラップをはじめとした楽曲、映像作品などで薬物関連の表現をすれば今後摘発されるリスクがあると危惧しているのだと思います。」である。
  20. ^ 全文は「呂布さんは薬物の所持を唆すだけで逮捕されるのなら、ラップをはじめとした楽曲、映像作品などで薬物関連の表現をすれば今後摘発されるリスクがあると危惧しているのだと思います。」
  21. ^ 実際に逮捕後の調査でJNKMNの自宅から大麻が押収されている。
  22. ^ MOEL53(もえるごみ)との対戦
  23. ^ 毎回のサブタイトルが「ジュニア&呂布がタグづけしたら~」から始まっている。その他のメイン出演者は福留光帆本望あやか
  24. ^ 裂固輪入道FORK崇勲ACEと共に2代目モンスターとして出演
  25. ^ FORK、ID、TK da 黒ぶち、ERONE、JANBO MAATCH、R-指定と共に3代目モンスターとして出演。
  26. ^ ゴルフクラブ(ドライバーシャフト)
  27. ^ 大阪市セレッソ大阪セレッソ大阪ヤンマーレディースJTマーヴェラスクボタスピアーズレッドハリケーンズ大阪オリックス・バファローズ大阪エヴェッササントリーサンバーズによるプロジェクト
  28. ^ 太田光代小峠英二下柳剛土屋アンナ花江夏樹若槻千夏らと出演
  29. ^ ラッパーは他にZeebra・KEN THE 390・DOTAMA・#KTが出演。
  30. ^ 他の審査員は池澤あやか・バービー・前野隆司・若新雄純・和田孝雄、MCはふかわりょう

出典

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参考文献

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外部リンク

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