村田将一
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| 基本情報 | |
|---|---|
| 本名 | 村田将一 |
| 通称 | 最強喧嘩師[1] |
| 階級 | バンタム級 |
| 身長 | 168cm |
| 体重 | 61.0kg |
| 国籍 |
 日本 |
| 誕生日 | 1985年11月15日(38歳) |
| 出身地 | 神奈川県相模原市 |
| 所属 |
STB Japan →E.D.O道場 →誠真ジム → BattleKing |
| スタイル | キックボクシング |
| 最強喧嘩師 村田将一 | |
|---|---|
| YouTube | |
| チャンネル | |
| 活動期間 | 2018年5月25日 - |
| 登録者数 | 7450人 |
| 総再生回数 | 1,428,573回 |
| チャンネル登録者数・総再生回数は 2024年8月9日時点。 | |
村田 将一（むらた まさかず、1985年11月15日 - ）は、日本のアマチュアキックボクサー、元プロキックボクサー、TikToker、経営者。神奈川県相模原市出身。BattleKing所属。
来歴
[編集]RISE
[編集]2010年11月28日、プロデビュー戦となった「RISE72」で奄美と対戦し、3Rパンチ連打でTKO勝利[2]。
BreakingDown
[編集]BreakingDown8のオーディションに初出場するが、全カットされる。また、オーディションに出場したことでジャパンキックボクシング協会から退会させられる[3]。
2023年、横浜喧嘩自慢のオーディションに参加し、トップクラスの結果を残したが辞退。
2023年11月23日、オーディションを経てBreakingDown 10で本戦に初出場。シェンロンと対戦し、1RTKO勝利[4]。
2024年2月18日、BreakingDown 11でRYOTAと対戦し、お互いのフックが交差し村田も効く場面があったが1RTKO勝利[5]。
2024年3月30日、BreakingDown 11.5で西島恭平と対戦し、延長の末3-0の判定勝利[6]。
2024年6月2日、BreakingDown 12で空手元世界チャンピオンのよしきまると対戦。延長の末、判定2-3で判定負け[7]。なお、同大会では自身の長男である「赤パンニキ」もBreakingDownに初出場した。
戦績
[編集]プロキックボクシング
[編集]| キックボクシング 戦績 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 3 試合 | (T)KO | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 | |
| 2 勝 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | |
| 0 敗 | 0 | 0 | 0 | |||
| 勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
| ○ | 興之介 | 3R 1:38 TKO（レフェリーストップ） | Challenger 7 | 2023年1月29日 |
| △ | 進人 | 3R終了 判定0-1 | GRACHAN 29 x 1MC vol. 3 | 2017年5月14日 |
| ○ | 奄 美 | 3R 0:21 KO（パンチ連打） | RISE 72 | 2010年11月28日 |
アマチュアキックボクシング
[編集]| 勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
| × | リキ | 1R 0:42 KO（パンチ連打） | BreakingDown 13 | 2024年9月1日 |
| × | よしきまる | 1分1R+延長3R 判定2-3 | BreakingDown 12 | 2024年6月2日 |
| ○ | 西島恭平 | 1分1R+延長1R 判定3-0 | BreakingDown 11.5 | 2024年3月30日 |
| ○ | RYOTA | 1R 0:11 KO（右フック） | BreakingDown 11 | 2024年2月18日 |
| ○ | シェンロン | 1R 0:10 KO（右フック） | BreakingDown 10 | 2023年11月23日 |
アマチュア総合格闘技
[編集]| 勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
| × | 神猿 | 3分2R終了 判定0-3 | 第四回令和熾烈大合戦 | 2023年7月17日 |
エキシビション
[編集]| 勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
| △ | 田中やすとも | 3分2R終了 判定なし | DEEP SAITAMA IMPACT2017 | 2017年3月26日 |
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “【最強喧嘩師】村田将一がBreakingDown王者を呼び出すが「もうちょっとカッコいい勝ち方してたら」「ちょっとぬるい」と否定の声（バトル・ニュース）”. Yahoo!ニュース. 2024年6月8日閲覧。
- ^ “RISE72 ｜大会結果｜RISE(ライズ)立ち技打撃格闘技 オフィシャルサイト”. rise-rc.com (2010年11月29日). 2024年6月9日閲覧。
- ^ @masakazu1115murata (2023年4月15日). "ブレイキングダウンのオーディション出たらジャパンキック協会クビになった". Instagramより2024年8月9日閲覧。
- ^ 村山玄. “【BD10】村田将一、シェンロンを10秒KO 次戦は尾田優也戦を熱望「逃げないで俺とやれ」 - 格闘技 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2024年8月9日閲覧。
- ^ INC, SANKEI DIGITAL (2024年2月18日). “【ブレイキングダウン１１】〝最強喧嘩師〟村田将一が、朝倉海を倒した男ＲＹＯＴＡに衝撃ＫＯ勝ち”. サンスポ. 2024年6月9日閲覧。
- ^ 格闘技情報を毎日配信！, eFight 【イーファイト】 (2024年3月30日). “【BD】喧嘩師・村田将一が西島恭平にダウン奪い勝利！王者・井原に「俺とやれよ！」”. eFight【イーファイト】格闘技情報を毎日配信！. 2024年6月9日閲覧。
- ^ “【BD】強者対決は再々延長に突入！よしきまるが延長３Ｒ判定３－２で村田将一に勝利も反省（日刊スポーツ）”. Yahoo!ニュース. 2024年6月9日閲覧。
外部リンク
[編集]- 村田将一 (@murata1115masa) - X（旧Twitter）
- 村田将一 (@masakazu1115murata) - Instagram